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想いを伝える方法に 生命保険をおすすめする理由 最も力を入れたい保障準備は? 死亡保障 20.0% 1 2 いま そなえたい あなたにとっての 万一 を ご存知ですか? 死亡時の遺族の生活に対する不安の有無自分の介護に対する不安の有無 不安感あり 死亡 介護 ( 公財 ) 生命保険文化センター 平成

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(1)

(お問い合わせ、ご照会は) 2018年4月現在(No.05405) 見やすいユニバーサルデザイン フォントを採用しています。 (ご契約後のご照会は) 三菱UFJ銀行の担当者(保険販売資格をもつ募集人)は、お客さまとPGF生命の保険契約締結の媒介を行うもので、保険契約締結の代理権はあり ません。したがって、保険契約は、お客さまからの保険契約のお申し込みに対して、PGF生命が承諾したときに有効に成立します。生命保険の募集は、 保険業法に基づき登録された保険販売資格をもつ募集人のみが行うことができます。なお、三菱UFJ銀行の担当者(保険販売資格をもつ募集人)に 関しまして確認をご希望の場合には、PGF生命コールセンターまでお問い合わせください。

各種お手続きやご契約内容のご照会等はPGF生命コールセンターまでお問い合わせください。

経験豊かなオペレーターが親切・丁寧にご案内します。

PGF生命コールセンター

ジ ブ ロック コール

0120-56-2269

「ご契約のしおり・約款」はご契約に伴う大切な事項、必要な知識等についてご説明しています。 必ずあわせてご一読のうえ、大切に保管してください。

この保険商品のご契約の検討にあたっては、必ず保険販売資格をもつ募集人にご相談ください。

■保険販売資格をもつ募集人について

<受付時間>平日8:30~20:00/土曜9:00~17:00(日・祝日・12/31~1/3等を除く)  *保険金等のお支払事由が生じた場合だけでなく、支払可能性があると思われる場合や、ご不明な点が生じた場合等についても、 すみやかにPGF生命までご連絡ください。 ・引越しされたとき ・保険金等をご請求されるとき*  ・解約されるとき ・結婚されたとき ・保険金即日支払サービスをご利用されるとき  ・各種お問い合わせ、ご相談等  ・保険証券を紛失されたとき ■主なご利用内容 「重要事項に関するお知らせ(契約概要/注意喚起情報)兼パンフレット」に記載していますさまざまなお取り扱いについては、実際にお取り 扱いを行う時点における、PGF生命所定の範囲内でのお取り扱いとなり将来変更される可能性があります。 通話料 無 料

■募集代理店(三菱UFJ銀行)からのご説明事項

・「終身保険Neo」にご契約いただくか否かが、三菱UFJ銀行におけるお客さまの他のお取引に影響を及ぼすことは一切ありません。 ・「終身保険Neo」はPGF生命を引受保険会社とする生命保険です。このため預金とは異なり、元本保証はありません。また、預金保険制度の対象 ではありません。 ・三菱UFJ銀行は「終身保険Neo」の引受保険会社であるPGF生命の支払能力を保証するものではありません。 ・法令により、銀行が保険募集を行う際には、「構成員契約規制」の対象となるお客さま、「銀行等保険募集制限先」に該当されるお客さま、事業の ための融資をお申し込み中のお客さまへの募集について規制があります。 三菱UFJ銀行では、法令を遵守し公正な保険募集を行うために、お客さまのお勤め先や三菱UFJ銀行への事業のための融資のお申し込みの有無等に ついて、あらかじめお客さまからお伺いし、万一「規制に該当しないこと」が確認できない場合には保険募集をしませんのでご了承ください。 本商品はPGF生命を引受保険会社とする生命保険商品です。 したがって、ご契約後のご照会は引受保険会社までお願いします。

ご契約の際には「ご契約のしおり・約款」を必ずご覧ください。

●お申し込みの撤回等(クーリング・オフ)について ●健康状態等の告知義務について ●保険金等をお支払いできない場合について ●解約と解約返戻金について ●契約内容の変更等について ●生命保険会社の業務または財産の状況の変化による生命保険契約への影響の可能性について 「ご契約のしおり・約款」 記載事項例

終身保険

本社/〒100-0014 東京都千代田区永田町2-13-10

プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社

この保険で適用される諸利率についてはPGF生命ホームページをご覧ください。

http://www.pgf-life.co.jp

PGF生命ホームページ

諸利率はご契約の時期、内容等によって異なり、金利情勢等により見直しを行い変更されます。

終身保険

基本タイプ

介護タイプ

三菱UFJ銀行コールセンター[保険]

月~金曜日 9 : 0 0 ~1 7 : 0 0(祝日・12/31~1/3等を除く)

http://www.bk.mufg.jp

0120-860-777

「重要事項に関するお知らせ(契約概要/注意喚起情報)」は、ご契約のお申し込みに

際しての重要な事項を「契約概要」

「注意喚起情報」に分類のうえ記載しています。

ご契約前に十分にお読みいただき、内容をご確認、ご了解のうえ、お申し込みいただ

きますようお願いします。

重要事項に関するお知らせ

(契約概要/注意喚起情報)兼

パンフレット

この商品は生命保険です。預金ではありません。

パンフレット :

1~18

ページ  

契約概要 :

19~30

ページ  

注意喚起情報 :

31~39

ページ

ご契約前に必ず

お読みください。

この保険の引受保険会社はPGF生命です。株式会社三菱UFJ銀行は、PGF生命の募集代理店です。 引受保険会社 募集代理店

終 身 保 険

(無配当)

2 0 1 8 年 4 月版

(2)

想 い を 伝 え る 方 法 に

生 命 保 険 を

おすすめする

理由。

この保険の引受保険会社であるPGF生命に

ついては42ページの「PGF生命について」を

ご覧ください。

そなえる

豊かな老後に必要な生活費

遺産分割事件数の動向(審判+調停)

最も力を入れたい保障準備は?

1 2 3

豊かな老後を

過ごすために必要な

「生活費」

がいくらかかるか

ご存知ですか?

いま、そなえたい

あなたにとっての

「万一」

ご存知ですか?

「相続は争族」

とも言われ

遺産分割事件も

年々増加しているのを

ご存知ですか?

ふやす

のこす

解約返戻金

20

.

0

死亡保障

27

.

9

医療保障

22

.

3

老後保障

10

.

5

介護保障

基本タイプ

介護タイプ

死亡時の遺族の生活に対する不安の有無

自分の介護に対する不安の有無

金融商品の種類も数多くなり、どのような選び方

をすればよいのか迷われる方も多いことでしょう。

そんなとき、ぜひ考えていただきたいのが生命

保険本来の機能です。たいせつな人に伝えたい

想い、言葉で伝えられることもあれば伝えられな

いこともあります。ましてや「万一」が突然起こっ

てしまったら…

そんなもしもの可能性に応えることができる

生命保険。そして、あなたの人生を、のこされる

方々の人生を豊かに…そんなご提案です。

※(公財)生命保険文化センター  「平成25年度 生活保障に関する調査」 Bさん Aさん Cさん 書 類 到 着 後 5営 業 日 以 内 <生命保険における相続の例> ※必要書類に不備があった場合や保険金を支払うための調査、  確認等が必要な場合、お支払いが遅れることがあります。

終身保険Neoなら、

誰に、いくらのこすかを

事前に決めることが

できます。

終身保険Neoなら、

経過期間に応じ、

解約返戻金額が

増え続けます。

終身保険Neoなら、

万一の保障を生涯に

わたって確保できます。

介護のリスクにも

そなえることができます。

相続問題は長期化することも多く、そうならないため

にも資産をあらかじめご家族の誰にいくらのこして

おくかを決めておくことが必要です。

死亡、医療、老後そして介護。長い人生には、どうしても

避けられない様々な問題があります。ご自身、そして大切な

ご家族のためにも、事前にそなえることが大切です。

※(公財)生命保険文化センター  「平成28年度 生活保障に関する調査」

69.

9%

不安感

あ り

こちらはゆとりあるセカンドライフを過ごすために必要

となる金額の目安です。いつから、どのような方法で

準備するかが、将来の生活を豊かにするカギになります。

34.

9

万円

<月額(平均)>

※(公財)生命保険文化センター  「平成28年度 生活保障に関する調査」

ご契約時に2つのタイプから

重視したい保障を選択できます。

死 亡

90.

6%

介 護

死亡

保険金

※最高裁判所 「司法統計 家事事件」 平成 8年 13年平成 18年平成 23年平成 28年平成

14,662

14,029

12,614

10,988

10,194

(単位:件) (新受件数)

(3)

月 払

半年払

年 払

まとめるほど割安になります。

割安 割安

万一にそなえながら、資産形成ができる終身保険です。

しくみ

終身保険Neo

万一の保障を生涯にわたって確保することができるタイプです。

ご家族のためにしっかりとそなえたい、相続対策としてご家族等にのこしたい、

そんな想いに応えることができます。

基本タイプ

保険料払込期間

払込保険料累計

ご契約 保険料払込期間満了

<イメージ図>

※この図は保険のしくみを簡略化したイメージです。保険料、死亡保険金、解約返戻金等はご契約の内容によって異なります。

そなえる

のこす

万一の保障

は、生涯にわたって継続します。

ふやす

経過期間に応じ、         が増え続けます。

ご契約の直後から払込保険料を

上回る保障

を確保できます。

解約  返戻金

5~6ページで、介護にもそなえられる タイプをご説明します。

しくみ

介護タイプ 11~12ページで、どのようなときに 受け取ることができるかご説明します。

受け取る

保険料の払込免除について

被保険者が責任開始期以後に発生した所定の不慮の

事故を直接の原因として、その事故の日から

180日

以内に所定の身体障害状態になられたとき

以後の

保険料のお払い込みは免除されます。

死亡

(高度障害)

保 険 金

解 約 返 戻 金

(キャッシュバリュー)

毎月の積立額(保険料)をお得にする方法について

払込方法をまとめるほど

保険料はお安くなります。

①ご契約の保険金額が500万円以上の場合は、

 保険料の

高額割引制度が適用され

 保険料はお安くなります。

(4)

万一に、そして要介護2からの介護にもそなえられる終身保険です。

しくみ

介護タイプ

7~8ページで、介護保険金のお支払い事由に ついてご説明します。 11~12ページで、どのようなときに 受け取ることができるかご説明します。

受け取る

終身保険Neo

基本タイプに介護の保障を加えたタイプです(介護保険金特則を付加します)。

被保険者がお支払事由に該当したとき、介護保険金を受け取ることができます。

介護保険金を受け取られた場合、以後の保険料のお払い込みは免除されます。

保険料払込期間

保険料のお払い込み免除期間

介護保険金

ご契約 保険料 払込期間 満了

一括受取

年金受取

一括と年金で受取

以下のいずれかに該当したとき

①公的介護保険制度により

要介護2以上の

状態

に該当していると認定されたとき

②満65歳未満の被保険者が、PGF生命所

定の要介護状態に該当し、その状態が

180日以上継続しているとき 

介護保険金のお支払事由

※この図は保険のしくみを簡略化したイメージです。保険料、死亡保険金・解約返戻金等はご契約の内容によって異なります。

払込保険料累計

介護保険金のお支払事由に該当

●介護保険金のお受け 取り

●以後の保険料のお払  い込みを免除

介護保険金割合

50%

の場合

<イメージ図>

くわしくは7~8ページをご覧ください。

そなえる

のこす

万一の保障

は、生涯にわたって継続します。

ふやす

経過期間に応じ、         が増え続けます。

ご契約の直後から払込保険料を

上回る保障

を確保できます。

解約  返戻金

介護保険金のお支払事由に該当されなかった

場合、保険料払込期間満了までお払い込みは

継続し、保障も生涯継続します。

介護保険金額の決め方について

介護保険金額は、死亡(高度障害)保険金額に、

ご契約時にご指定いただいた所定の

介護保険金割合

乗じた額になります。

<介護保険金割合>

※介護保険金割合はご契約後に変更できません。※介護保険金額の上限は5,000万円となります。そのため、介護保険金割合に  よって、お引き受けできる最高保険金額は異なります。 死亡保険金額

1000

万円

介護保険金割合

50%

10% 30% 50% 100%

介護保険金額

500

万円

×

たとえば、

保険料の払込免除について

以下の場合、以後の保険料のお払い込みが免除されます。

○被保険者が責任開始期以後に発生した所定の不慮の

事故を直接の原因として、その事故の日から180日

以内に所定の身体障害状態になられたとき。

介護保険金を受け取られたとき。

死亡

(高度障害)

保 険 金

介護保険金のお受け取り後の

死亡

(高度障害)

保険金

解約返戻金

(キャッシュバリュー) 介護保険金のお受け取り後も生涯増加

介護保険金をお支払いした場合、死亡(高度障害)保険金額は支払われた介護保険金額と同額分が減少し、 以後の介護保険金特則による介護保障はなくなります。また、解約返戻金額は一時的に減少します。 

(介護保険金割合100%の場合は ご契約がなくなります)

(5)

介護保険金のお支払事由について

原則として、満40歳以上の人が全員加入して介護保険料を納め、介護が必要になったとき認定された要介護(支援)度に応じ、 所定の介護サービスを受けることができる制度です。介護サービスには、在宅サービス(訪問介護・デイサービスなど)、施設サービス (特別養護老人ホーム・介護老人保健施設など)、地域密着型サービス(グループホームなど)があります。

■公的介護保険制度について

※(公財)生命保険文化センター 「介護保障ガイド」2017年11月改訂より 食事や排泄に何らかの介助を必要とすることがある。立ち上がりや片足での立位保持、歩行などに何らかの支え が必要。衣服の着脱は何とかできる。物忘れや直前の行動の理解の一部に低下がみられることがある。 食事や排泄がひとりでできないなど、日常生活を遂行する能力は著しく低下している。歩行や両足での立位保持 はほとんどできない。 意思の伝達がほとんどできない場合が多い。 食事や排泄に一部介助が必要。立ち上がりや片足での立位保持などがひとりでできない。入浴や衣服の着脱など に全面的な介助が必要。いくつかの問題行動や理解の低下がみられることがある。 食事にときどき介助が必要で、排泄、入浴、衣服の着脱には全面的な介助が必要。立ち上がりや両足での立位保持 がひとりではほとんどできない。多くの問題行動や全般的な理解の低下がみられることがある。

2

3

4

5

要介護

<ご参考 要介護度別の身体状態の目安(例)>

被保険者が、責任開始期以後に生じた傷害または疾病を原因として、次の①もしくは②に該当したとき、

介護保険金を受け取ることができます。

<制度の対象となる方>

*「自宅などで療養中のがん末期」や「初老期における認知症」など。くわしくはお住まいの自治体等にご確認ください。 満65歳以上(第1号被保険者) 満40歳以上満65歳未満(第2号被保険者) 満40歳未満(加入対象外) 原因を問わず介護や支援を必要とする方 16種類の特定疾病*を原因として介護や支援を必要とする方 ※事故やけがなど特定疾病以外を原因とする場合、サービスを利用することができません。 公的介護サービスを受けることができません。 介護保険給付額 支給限度基準額の超過分 サービス分対象外の 支給限度基準額 自己負担 ※2018年1月現在の情報です。くわしくはお住まいの自治体等にご確認ください。

<費用について>

・公的介護保険制度の介護サービスを受けた場合、所得に応じた一定割合が自己負担となります。 ・在宅サービスの場合、要介護(支援)度ごとに支給限度基準額が定められており、その額を超えた支出は自己負担となります。 ・その他対象外のサービスを独自に利用した場合、全額自己負担となります。 ・自己負担額を軽減する制度として、高額介護サービス費や特定入所者介護サービス費(補足給付)があります。

公的介護保険制度の改正が行われ、その改正内容がこの保険のお支払事由に影響を及ぼすと認められた場合、主務官庁の

認可を得て、この保険のお支払事由を

公的介護保険制度の改正内容に応じ変更

することがあります。

支給限度基準額 の一定割合 ※所得に応じて 定まります。 つぎのいずれかの状態 ●何かにつかまっても誰かに支えられ ても歩行できない。 ●必ず車椅子を使用している。 ●寝たきり状態。 つぎのいずれかの状態 ●浴槽の出入りのとき、誰かに抱えら れたり、リフト等の機器を使用する。 ●洗身をすべて介助者が行っている。 つぎのいずれかの状態 ●杖や歩行器を使用しなければ歩行 できない。 ●誰かに支えられなければ歩行でき ない。 ●何かにつかまっても1人で寝返りが できない。 ●ベッド柵等の何かにつかまらなければ1人で寝返りができない。 つぎのいずれかの状態 ●浴槽の出入りのとき、介助者が支え たりしなければならない。 ●体の一部の洗身を介助者が行って いる。 つぎのいずれかの状態 ●常時オムツに依存している。 ●排せつにかかわるすべてを介助者 が行っている。 ●排せつ後のふき取りが1人でできな かったり、できても不十分なため、 介助者が援助している。 ●介助がなければ1人ではまったく できない。 ●なければ困難(小さく切る、ほぐす食器や食物等を工夫しても、介助が 等の介助を含む)。 ●介助がなければ1人ではまったく できない。 ●一部は1人でできるが、介助がなければすべてを行うことは困難。

PGF生命所定の要介護状態とは次の(1)~(4)のいずれかに該当する状態をいいます。

満65歳未満の被保険者が、下記のPGF生命所定の要介護状態に該当し、

その状態が180日以上継続しているとき

立った状態から、5m以上歩行 できるかどうか。 身体の上に布団等をかけない状態 で横たわり、左右のどちらかに向き を変えることができるかどうか。 浴槽の出入りと洗身ができる かどうか。 排せつと排せつ後の後始末 ができるかどうか。 眼前に用意された食べ物を 食べることができるかどうか。 眼前に用意された衣服を着 ることができ、かつ、脱ぐこと ができるかどうか。

器質性認知症

と診断確定され、意識障害

のない状態において見当識障害

があり、他人の介護を要する

*器質性認知症・意識障害・見当識障害などについて、くわしくは「ご契約のしおり・約款」をご覧ください。 ※PGF生命所定の要介護状態など介護保険金のお支払事由について、くわしくは「ご契約のしおり・約款」をご覧ください。

(2)

(3)

(4)

全部介助の状態

一部介助の状態

公的介護保険制度により要介護2以上の状態と認定されたとき

(1)

A

B

a

b

C

D

E

F

c

d

e

f

歩行

入浴

排せつ

食事の摂取

衣服の着脱

寝返り

下表にて 少なくとも 右記のように 該当する のうち いずれか

cdef

のうちいずれか

1

ABab

のうち いずれか

CDEF

のうちいずれか

2

cdef

のうち いずれか

3

※以下のような同一項目の 組み合わせは除きます。

C

c

E

e

D

d

F

f

1

CDEF

(6)

知っておきたい「介護」について

介護が必要な方は増加傾向、

70歳後半からは特に顕著です。

平均寿命がのびている昨今、介護に対する準備が注目されています。

では、どのように準備をすればよいのでしょうか。まずは、

「介護」について理解を深めるところからはじ めてみましょう。

公的介護保険制度が導入された平成12年と比較すると認定者の数は倍増しています。

今後この数はさらに増加していくことが予想されています。

知識①

介護は高齢者だけの問題ではありません。

要介護状態となる原因は、高齢を原因とするものばかりではありません。

介護の原因には骨折・転倒といった若い方にも起こりうるものもあります。

知識④

※厚生労働省「介護保険事業状況報告(暫定) 平成29年7月分」 総務省統計局「人口推計 平成29年4月1日現在 確定値」をもとに PGF生命にて算出(小数点第2位以下四捨五入) ※厚生労働省 「平成28年 国民生活基礎調査」 ※(公財)生命保険文化センター 「平成27年度 生命保険に関する全国実態調査」 厚生労働省 「第2回健康日本21(第二次)推進専門委員会 資料」をもとにPGF生命にて算出(千円以下切り捨て) <人口に対する要介護(支援)認定者の割合(年代別)> <認定者の推移と内訳>

介護にはさまざまな負担が生じます。

知識③

介護が必要な期間は長期間になるかもしれません。

健康寿命とは、

介護を受けたり寝たきりに

なったりせず、支障なく日常生活ができる

期間

のことをいいます。したがって平均寿命と

健康寿命の差は、日常生活に制限がある期間

といえます。

男性は約9年

女性は約12年

、健康に配慮する

と同時にこういった期間にもそなえておき

たいところです。

知識②

※厚生労働省 「第2回健康日本21(第二次)推進専門委員会 資料」 20年 0年 40年 60年 80年 100年 <男女別にみる平均寿命と健康寿命>

平均寿命

健康寿命

平均寿命

健康寿命

86.61

74.21

80.21

71.19

9.02年 12.40年

※厚生労働省 「平成28年 国民生活基礎調査」 <要介護度別にみた介護が必要となった主な原因(上位3位)>

要介護2

要介護3

要介護4

要介護5

要介護度

第1位

第2位

第3位

認知症

認知症

認知症

脳血管疾患(脳卒中)

22.8

30.3

25.4

30.8

総  数

認知症

18.0

脳血管疾患(脳卒中)

脳血管疾患(脳卒中)

脳血管疾患(脳卒中)

認知症

17.9

19.8

23.1

20.4

脳血管疾患(脳卒中)

16.6

高齢による衰弱

高齢による衰弱

骨折・転倒

骨折・転倒

13.3

12.8

12.0

10.2

高齢による衰弱

13.3

※厚生労働省「介護保険事業状況報告(暫定) 平成12年5月分・平成29年7月分」をもとにPGF生命にて算出 (小数点第2位以下四捨五入)

①介護にかかる費用のイメージ

世帯主または配偶者が要介護状態になった場合に必要と考える 費用、そして平均寿命と健康寿命の差である「健康ではない 期間」を「介護等が必要となる期間」と考えると…

②主な介護者の構成割合

配偶者 25.2

子 21.8

子の配偶者

9.7

非同居人 41.3

男性 34.0

女性 66.0

65歳未満 46.1

65歳以上 53.9

介護は同居人の、 特に女性の負担になりがちです。 介護者も高齢化しています。

同居人 58.7

その他 1.9%

252

万円+

16.8

万円×

12

ヵ月×

9.02

年=約

2,070

万円

252

万円+

16.8

万円×

12

ヵ月×

12.40

年=約

2,751

万円 老 老 介 護 問 題 80 70 60 50 40 30 20 10 0 (%) 65~69 歳

2.9

70~74 歳

6.1

75~79 歳

12.9

80~84 歳

28.0

85~89 歳

50.1

90歳 以上

74.2

制度開始から 17年間で 約2.8倍に増加 要介護2以上が半数を上回る

平成12年5月

約225万人

平成29年7月

約638万人

内訳

要支援1・2

要介護1

要介護2

要介護3

要介護4

要介護5

27.6

%

20.0

%

17.4

%

13.2

%

12.2

%

9.5

%

21.7

52.4

70歳後半から 要介護(支援)認定者の 割合の増加が顕著に ▲ 要介護認定 初 期 費 用 平均

252

万円 継続して生じる費用 (月々の費用平均

16.8

万円) 男性 女性 介護等が必要となる期間

(7)

13~14ページで、

この保険を支える「特約」についてご説明します。

特約

介護保険金や高度障害保険金は被保険者が受取人となります。そのため、受取人である被保険者の意思

表示が困難な場合等、所定の事情により保険金の請求ができないときは、あらかじめ指定されたご家族等の

指定代理請求人が

ご本人に代わって

請求することができます。

■たとえば、こんなときも受け取ることができます(指定代理請求特約)。

※死亡日が責任開始日から2年未満のご契約、死亡保険金受取人が複数人指定されているご契約等はお取り扱いの対象外となります。  死亡保険金即日支払サービスについて、くわしくは「ご契約のしおり・約款」をご覧ください。 ※ご連絡または請求書類ご提出の時刻等により、死亡保険金をその日のうちにお支払いできない場合があります。

年金受取

解約返戻金や保険金等を

年金でお受け取りいただけます。

一部を一括で受け取り、のこりを年金で受け取ることも可能です。

一括受取

解約返戻金や保険金等をまとめて

お受け取りいただけます。

死亡保険金は受取人をご指定いただけるので(複数の指定も可能です)、

相続対策としてご活用いただけます。

受け取る

解約返戻金や保険金等は多彩な受取方法からお選びいただくことができま す。

死亡保険金即日支払サービスについて

どのような

形で?

どのような

時に?

ご契約後に受け取るケースは、以下のいずれかに該当されたときになります。

高度障害状態

になったとき

死亡

されたとき

高度障害保険金

死亡保険金

介護保険金

のお支払事由に

該当したとき

介護保険金

解約

されたとき

解約返戻金

(キャッシュバリュー)

一時金

終身保険Neo

※介護保険金のお支払事由について、くわしくは7~8ページの「介護保険金のお支払事由について」および「ご契約のしおり・約款」をご覧ください。

年金

※「保険金等の支払方法の選択に関する特約」または「介護保険金年金支払特約」を付加したお取り扱いとなります。  くわしくは27~28ページの「保険金等の支払方法の選択に関する特約」および「介護保険金年金支払特約」を ご覧ください。

簡単な手続きで、他の保険契約と通算して最高300万円までの保険金等を即日お支払いします

(口座送金でのお届けとなります)。葬儀費用等の急な出費に対応できます。

(8)

特約

この保険を支える充実の特約についてご説明します。

「年金」

で受け取るための特約

終身保険Neo

各特約について、くわしくは22~28ページの「主な特約とその内容について」をご覧ください。

保険料払込期間が満了

し、かつ

被保険者年齢が満65歳以上

のご契約で、被保険者が公的介護保険制度

における

「要介護4または5」に認定

されている場合、主契約の死亡保険金の一部を介護前払金として

ご請求できます。基本タイプ・介護タイプどちらでも付加

することができますので、より手厚い介護

保障を準備することができます。

被保険者が所定の要介護状態になったとき、

保険金の一部を

前払請求

することができます。

介護前払特約

「保障」

を支える特約

当冊子では、わかりやすさの観点から「ご契約のしおり・約款」の「介護前払特約条項」に記載されている用語を

下記に読み替えて表記しています。

・「ご契約のしおり・約款」での表記 ⇒ 介護年金   ・当冊子での表記 ⇒ 介護前払金

保険金等を本人が請求できない所定の事情がある場合、ご家族等が本人に代わって請求する

ことができます。

被保険者が受取人となる保険金等で請求できない所定の

事情がある場合、

代理人が請求する

ことができます。

指定代理請求特約

保険金を生前にお支払いすることで経済的な負担を軽減し、十分な治療を受けることを目的とした

特約です。

被保険者の余命が6ヵ月以内と判断される場合、

死亡保険金を

前払請求する

ことができます。

リビング・ニーズ特約

基本タイプ

介護タイプ

基本タイプ

介護タイプ

基本タイプ

介護タイプ

死亡保障だけでなく長生きしたときのリスクに対応することや有意義なセカンドライフを過ごすことを

目的とした特約です。年金種類には、一定期間受け取れる確定年金や、生涯にわたって受け取れる保証

期間付終身年金等があります。また、お受け取りを据え置くこともできます。

解約返戻金や保険金等のお受け取り方法

の選択肢を

拡げることができます。

保険金等の支払方法の選択に関する特約

基本タイプ

介護タイプ

介護保険金年金支払特約

介護保険金をもとに

介護年金を生涯にわたって受け取る

ことができますので、長期間にわたる介護

費用等に充てることができます。

介護保険金の全部または一部を年金で受け取ることができます。

介護タイプ

こんなとき! こんなとき! *介護タイプで介護保険金割合が100%の場合を除きます。

保険料払込免除特約Ⅰ型

以後の保険料が免除されます。また、既払込保険料相当額をお支払いしますので、その分を

治療費等に充てることができます。

三大疾病

に罹患し、所定の状態に該当されたとき、以後の保険料が免除されます。

「保障」

をより充実させる特約

災害死亡給付特約

不慮の事故等により死亡・高度障害状態

に該当された場合、保険金等に加えて

災害死亡(災害

高度障害)保険金

をお支払いします。

不慮の事故

にもそなえることができます。

被保険者が余命宣告の告知を医師から受けていないため請求ができない。 等

基本タイプ

基本タイプ

(9)

払済保険

保険料のお払い込みを中止し、変更時の解約返戻金を一時

払の保険料に充当して、保険期間をそのままにした保険料

払込済の終身保険(介護タイプの場合は、介護保険金特則

付の終身保険)に変更することができます(保険金額は一般

的に小さくなります)。

払済保険に変更した日からその日を含めて3年以内であれば、

PGF生命の承諾を得て原保険契約へ復旧することができます。

■保険料のお払い込みのないまま猶予期間が過ぎた場合に、ご契約に当社所定の金額以上の解約返戻金があるときは、当社が自動的に保険料を お立て替えいたします。 ■お立て替えできる金額は、解約返戻金の範囲内です。 ■自動振替貸付の元利金の返済は、一括返済または分割返済のいずれも可能です。 ※保険料の自動振替貸付について、くわしくは「ご契約のしおり・約款」を、猶予期間について、くわしくは34ページの「保険料の払込猶予期間、契約の 失効、復活等について」をご覧ください。 ※あらかじめお申し出がない限り、保険料のお払い込みがないまま猶予期間が過ぎた場合、当社所定の金額以上の解約返戻金があるときは、当社が 自動的に保険料をお立て替えいたします。自動振替貸付をご希望にならない場合には、当社コールセンター(0120-56-2269)までお申し出ください。 ※保険金や解約返戻金等のお支払い時等には自動振替貸付の元利金を差引清算します。 ※失効したご契約については、保険金等をお支払いすることができず、また保険料のお払い込みを免除することができません。

変更後の死亡

(高度障害)保険金

変更前の死亡

(高度障害)保険金

▲ 払済保険へ変更 ▲ ご契約

各種保全のお取り扱いについて

保険料が払えない

場合について

保障は減ってもよいので

保険料の払い込みは中止したい。

延長定期保険

保障は減らしたくないけど

保険料の払い込みは中止したい。

その他にも一時的に保険料のお払い込みが困難になったときでも、

失効することなく保険を有効に継続させる取り扱いがあります(保険料の自動振替貸付)。

※払済保険変更後の払済保険金額が10万円を下回る場合、払済保険に変更することはできません。 ※前納期間中の場合、払済保険に変更することはできません。 ※介護タイプの場合、介護保険金を受け取られた後は、払済保険に変更することはできません。 ※災害死亡給付特約および保険料払込免除特約Ⅰ型等を付加している 契約で、払済保険に変更した場合、これらの特約はなくなります。

保険期間は変わらず保険金額が小さくなります。

保険料払込期間 保険料払込期間 case

1

契約者貸付

減 額

保険期間中、死亡保険金額を減額することで解約返戻金を受け取ることができます。

※減額する場合、解約返戻金を受け取れますが保障は減少しますのでご注意ください。

お金が必要になった

場合について

お金が必要になったけど保障は続けたい。

case

2

減 額

保険料払込期間中、死亡保険金額を減額することで保険料のお払込額を少なくすることができます。

介護保険金額は死亡保険金額に介護保険金割合を乗じた額となります。そのため、減額や払済保険に変更するなどして 死亡保険金額が変更された場合、同時に介護保険金額も変更されます。

保険料を減らしたい

場合について

長期的に考えて保険料の負担を減らしたい。

case

3

<イメージ図 (基本タイプ)>

払済保険とは?

保険期間中、急に資金が必要になった場合等、解約返戻金額の90%を限度として、契約者貸付をご利用いただけます。

貸付金は、PGF生命所定の利率で計算された利息(複利)がかかります。

※契約者貸付の元利金(保険料の自動振替貸付がある場合はこれを含みます)が解約返戻金額を超えた場合、ご契約は失効します。

契約者貸付とは?

減額とは?

減額とは?

保険料が払え なくなった場合等でも解約することなく保障を継続することができます。

または

保険料のお払い込みを中止し、変更時の解約返戻金を一時払

の保険料に充当して、保険金額をそのままにした保険料払込

済の定期保険(延長定期保険)に変更することができます。

延長定期保険に変更した日からその日を含めて3年以内であれば、

PGF生命の承諾を得て原保険契約へ復旧することができます。

保険金額は変わらず保険期間が短くなります。

※災害死亡給付特約および保険料払込免除特約Ⅰ型等を付加している 契約で、延長定期保険に変更した場合、これらの特約はなくなります。 ※終身保障はなくなります。 ※延長保険期間が1年未満となる場合、延長定期保険に変更することはできません。 ※前納期間中の場合、延長定期保険に変更することはできません。 ※介護タイプの場合、延長定期保険に変更することはできません。 <イメージ図 (基本タイプ)>

延長定期保険とは?

減少

短縮

生涯保障 生涯保障

で死亡保険金額を変更した場合

変更後の死亡

(高度障害)

保険金

変更前の死亡

(高度障害)

保険金

▲ 延長定期保険へ変更 ▲ ご契約 <イメージ図 (基本タイプ)>

死亡

(高度障害)保険金

減額後の死亡

(高度障害)保険金

▲ 保険料払込期間満了        減額▲ ▲ ご契約 減額する死亡(高度障害)保険金 減額部分に応じた解約返戻金 保険料払込期間

(10)

この商品は預金の一種

ですか?

Q1

A1

いいえ。

この商品は

「生命保険商品」

です。

預金とは違い、元本の保証はありません。

保険証券 ▲ くわしくは34ページの「保険料の払込猶予期間、契約の失効、復活等について」をご覧ください。

保険料の払い込みが遅れると、すぐに契約の効力

はなくなりますか?

Q5

A5

※払込猶予期間は払込方法によって異なります。 5/1 6/1 7/1 失効 <月払の場合> 払込期月 払込猶予期間 契約応当日 払込猶予期間内にお払い込みいただけない場合、ご契約は失効します。ただし、 失効してから3年以内であれば、ご契約の復活を申し込むことができます。 生命保険 契約者 保護機構 破綻 保険会社 ▲ くわしくは35ページの「生命保険契約者保護機構について」をご覧ください。 保険契約の継続・保険金支払い ※保険金額等が削減されることがあります。 保険金支払いの停止 契約者

引受保険会社が経営破綻した場合、契約

はなくなりますか?

Q8

A8

いいえ。

PGF生命は生命保険契約者保護

機構の会員です。会員である保険

会社が経営破綻に陥った場合、

生命保険契約者保護機構が保険

契約の継続を図ります。

<生命保険契約者保護機構によるご契約の引受けの例> 保険契約の引受け・ 責任準備金の補償 ■保険証券 ご契約に必要な手続きが完了してから 1~2週間程度で郵送します。保険金 請求等の手続きに必要となりますので、 大切に保管してください。

契約後の照会は保険会社

にすればいいですか?

Q2

A2

募集代理店 (金融機関等) ①説明・販売 ⑤契約後の照会・手続き等 ③申込  関係書類 ④保険証券等の送付 生命保険 会社 契約者 ②申し込み

はい。

引受保険会社である

PGF生命にご照会

ください。

くわしくは33ページの「保障を開始する時期(責任開始期)について」をご覧ください。 保障が開始されます。 告知日 第1回保険料相当額が着金した日 承諾日

保障はいつから

はじまりますか?

Q3

A3

責任開始期です。

責任開始期とは、

告知

ならびに

第1回

保険料相当額のお払い込み(PGF生命

への着金)がともに完了

したときです。

くわしくは31~32ページの「お申し込みの撤回または解除(クーリング・オフ制度)について」をご覧ください。

クーリング・オフ

はできますか?

Q4

A4

できます。

クーリング・オフ制度の対象となります

ので、

10日以内

であればお申し込みの

撤回またはご契約の解除ができます。

※郵送の場合、消印を基準とします。 1日目 2日目 9日目 10日目 11日目~ クーリング・オフ のお取り扱いは できません。 クーリング・オフの お取り扱いが可能です。 同意 確認日 申込日

契約後に介護保険金割合を変更すること

はできますか?

Q6

A6

<例①> 死亡保険金額 1,000万円

×

介護保険金割合50%

介護保険金額

500万円

<例②> 死亡保険金額 5,000万円 介護保険金割合10%

介護保険金額

500万円

×

できません。

介護保険金割合の指定は

ご契約時

のみ可能

です。

なお、死亡保険金額に介護保険金

割合を乗じた額が介護保険金額に

なります。

重要事項に 関する お知らせ兼 パンフレット ご契約 の しおり・約款 ■重要事項に関するお知らせ兼  パンフレット ■ご契約のしおり・約款 ご契約について大切なことがらを 記載していますので、十分にご確認 ください。

いいえ。

保険料の

払込猶予期間があります

ので、その期間内にお払い込み

いただければご契約は継続します。

よくあるご質問について

Q7

A7

保険金や解約返戻金は一時金でしか

受け取れませんか?

くわしくは27~28ページの「保険金等の支払方法の選択に関する特約」「介護保険金年金支払特約」をご覧ください。 ※「保険金等の支払方法の選択に関する特約」 もしくは「介護保険金年金支払特約」を付加した 場合のお取り扱いとなります。

いいえ。

保険金や解約返戻金を年金で受け

取れます。

一時金 年金 年金

年金

(11)

この保険は

万一の保障を終身にわたり確保できる生命保険

です。

保険商品の名称 : 終身保険

商品の特徴

契 約 概 要

ご契約の前に必ずお読みください。

この「契約概要」は、契約の内容等に関する重要な事項のうち、

特にご確認いただき

たい事項

を記載しています。ご契約前に十分にお読みいただき、

内容をご確認、ご了解

のうえ、お申し込み

いただきますようお願いします。また、お客さまの申込内容に

ついては申込書の控をお渡ししますのでご確認をお願いします。

「契約概要」に記載の支払事由や給付に際しての制限事項は、概要や代表事例を示して

います。支払事由の詳細や制限事項等についての詳細ならびに主な保険用語の

説明等については

「ご契約のしおり・約款」

に記載していますのでご確認ください。

商品の特徴と仕組みについて

1 |

主な保障内容について

2 |

給付名称

支払事由

<保険料の払込免除について>

被保険者が責任開始期以後に発生した所定の不慮の事故

を直接の原因として、その事故の日から

その日を含めて180日以内に所定の身体障害状態

になられたとき、以後の保険料のお払い込みが

免除されます。

*所定の高度障害状態・不慮の事故・身体障害状態について、くわしくは「ご契約のしおり・約款」をご覧ください。 ※支払事由に該当し保険金が支払われた場合、保障は消滅します。

被保険者が責任開始期以後に生じた傷害または疾病を原因として、所定の高度

障害状態

になられたときにお支払いします。

被保険者がお亡くなりになった場合にお支払いします。

死 亡 保 険 金

高 度 障 害 保 険 金

死亡(高度障害)保険金

<イメージ図> 保険料払込期間

介護保険金特則が付加されているタイプ

(介護保険金特則付終身保険)

<イメージ図> 介護保険金割合:50% ご契約 保険料 払込期間 満了 保険料払込期間 介護保険金の支払事由に該当

死亡(高度障害)

保険金

死亡(高度障害)

保険金

介護保険金

介護保険金特則が付加されていないタイプ

(終身保険)

保険料のお払い込み免除期間 ご契約 保険料払込期間満了

(12)

保険料払込免除特約Ⅰ型

主な特約とその内容について

この特約の保険期間中に、所定の三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)に罹患し、下記の所定の

状態に該当された場合、以後の保険料のお払い込みが免除されるとともに所定の既払込保険料

相当額をお支払いします。

この特約の責任開始期からその日を含めて90日目の日の翌日以後、この特約の保険 期間中に、初めて所定の「がん(悪性新生物)」に罹患したと医師によって診断確定され たとき。 *被保険者が、がん(悪性新生物)の責任開始期前に、この特約の対象となるがん(悪性新生物)に 罹患したと一度でも診断確定されていた場合には、この特約による保険料の払込免除および 既払込保険料相当額のお支払いはしません。 この特約の責任開始期以後の疾病を原因として、この特約の保険期間中に所定の 急性心筋梗塞を発病し、その疾病により初めて医師の診療を受けた日からその日を 含めて60日以上、労働の制限を必要とする状態が継続したと医師によって診断された とき。

が ん

(悪性新生物)

急性心筋梗塞

この特約の責任開始期以後の疾病を原因として、この特約の保険期間中に所定の 脳卒中を発病し、その疾病により初めて医師の診療を受けた日からその日を含めて 60日以上、言語障害・運動失調・麻痺等の他覚的な神経学的後遺症が継続したと医師 によって診断されたとき。

脳 卒 中

以下の免除事由に該当された場合が対象となります。

この特約の保険期間は主契約の保険料払込期間と同一になります。

ただし、終身払の場合、

この特約を付加することはできません。

お支払いする既払込保険料相当額は、契約日からこの特約における保険料払込免除の事由に

該当した日の属する保険料期間

の末日までに払い込まれるべき主契約および特約の合計額

となります。

*保険料払込期間中の各契約応当日(月払・半年払・年払の場合、各月・半年・各年ごとの契約応当日)から次の契約応当日の 前日までの期間をいいます。

3 |

給付名称

支払事由

<保険料の払込免除について>

次のいずれかの場合、以後の保険料のお払い込みが免除されます。

・被保険者が責任開始期以後に発生した所定の不慮の事故

*1

を直接の原因として、その事故の日から

その日を含めて180日以内に所定の身体障害状態

*1

になられたとき

・介護保険金の支払事由に該当し介護保険金をお支払いしたとき

<介護保険金特則について>

・介護保険金特則付終身保険を「介護タイプ」といいます。

・ご契約後に介護保険金特則を付加することはできません。また、ご契約後に介護保険金特則のみを

解約することはできません。

・ご契約時に介護保険金割合をご指定いただきます(10%・30%・50%・100%より選択)。介護保険金

割合は、ご契約後に変更できません。

・死亡(高度障害)保険金額に介護保険金割合を乗じた金額が介護保険金額となります。

・死亡(高度障害)保険金を減額した場合、その減額した死亡保険金と同じ割合で介護保険金は減額

されます。

・介護保険金が支払われた後も死亡(高度障害)保障は生涯にわたって継続します(介護保険金割合

100%の場合、介護保険金のお支払い後、ご契約は消滅します)。

・介護保険金特則を付加したご契約と付加しないご契約で保険料が異なります。また、介護保険金割合

によっても保険料は異なります。

*1 所定の高度障害状態・不慮の事故・身体障害状態について、くわしくは「ご契約のしおり・約款」をご覧ください。 *2 PGF生命所定の要介護状態など介護保険金のお支払事由について、くわしくは「ご契約のしおり・約款」をご覧ください。

被保険者が責任開始期以後に生じた傷害または疾病を原因として、下記の

いずれかに該当したときにお支払いします。

①公的介護保険制度による要介護認定を受け、要介護2以上の状態に該当して

いると認定されたとき

②次の2つの条件を満たすとき

1) 満65歳未満の被保険者がPGF生命所定の要介護状態

*2

に該当したこと

2) その要介護状態に該当した日からその日を含めて180日以上継続している

こと

介 護 保 険 金

被保険者が責任開始期以後に生じた傷害または疾病を原因として、所定の高度

障害状態

*1

になられたときにお支払いします。

被保険者がお亡くなりになった場合にお支払いします。

高 度 障 害 保 険 金

死 亡 保 険 金

※死亡保険金・高度障害保険金の支払事由に該当し保険金が支払われた場合、ご契約は消滅します。 ※介護保険金の支払事由に該当し介護保険金が支払われた場合、以後の介護保障は消滅します。死亡保障・高度障害保障は継続 します(介護保険金割合100%の場合、介護保険金のお支払い後、ご契約は消滅します)。

(13)

この特約の保険期間満了日からその日を含めて60日以内に、急性心筋梗塞および脳卒中を

原因として保険料払込免除事由が生じたときは、この特約の有効期間中にその状態に該当

されたものとして既払込保険料相当額をお支払いします。

対象となるがん(悪性新生物)、急性心筋梗塞、脳卒中については下記をご覧ください

(くわしくは「ご契約のしおり・約款」別表41をご覧ください)。

【例】契約日:2018年4月1日 保険料払込方法:年払 保険料期間:1年 契約応当日:毎年4月1日 保険料払込免除の事由に該当した日:2020年4月30日 契約日 2018年4月1日 2019年4月1日契約応当日 2020年4月1日契約応当日   契約応当日……2021年4月1日 この期間についての既払込保険料相当額をお支払いします

この例の場合、

「契約日」から「以降の保険料のお払い込みが免除される日(2021年4月

1日)の前日」までの期間についての保険料の合計額を既払込保険料相当額

とします。

*既払込保険料相当額のお支払額は、主契約の締結時から月払契約であったものとして算出します。

●この特約の解約返戻金はありません。

※本特約を付加した場合、本特約部分の保険料は主契約・特約(災害死亡給付特約)の保険料に含まれます。 ※保険金額等の減額が行われた主契約または特約は、主契約の締結時から被保険者が保険料の払込免除事由に該当したときの 保険金額等であったものとして取り扱います。この場合、支払われる既払込保険料相当額は、実際にお払い込みいただいた保険料の 合計額よりも少なくなります。 ※保険料払込期間満了後に三大疾病(がん(悪性新生物)・急性心筋梗塞・脳卒中)に罹患された場合には、既払込保険料相当額の お支払いはありません。

口腔および咽頭の悪性新生物

消化器および腹膜の悪性新生物

呼吸器および胸腔内臓器の悪性新生物

骨、結合組織、皮膚および乳房の悪性新生物のうち、

⑴骨および関節軟骨の悪性新生物

⑵結合組織およびその他軟部組織の悪性新生物

⑶皮膚の悪性黒色腫

⑷女性乳房の悪性新生物

⑸男性乳房の悪性新生物

泌尿生殖器の悪性新生物

その他および部位不明の悪性新生物

リンパ組織および造血組織の悪性新生物

※「上皮内がん」「皮膚の 悪性黒色腫以外の皮膚 が ん 」は対 象となりま せん。

がん(悪性新生物)

急 性 心 筋 梗 塞

虚血性心疾患のうち、急性心筋梗塞のみとします(狭心症等を除きます)。

脳血管疾患のうち、くも膜下出血、脳内出血、脳動脈の狭塞とします。

被保険者が、この特約の責任開始期以後に発生した所定の不慮の事故(不慮の事故が発生

した日からその日を含めて180日以内に死亡または所定の高度障害状態に該当された場合が

対象となります)または所定の感染症を直接の原因として、特約の保険期間中に死亡または

所定の高度障害状態に該当された場合、災害死亡保険金または災害高度障害保険金をお支払い

します。

※本特約を付加する場合、本特約の特約保険料のお払い込みが伴います。 ※本特約の契約年齢範囲(被保険者)は満15歳~満65歳となります。ただし、保険料払込期間によっては、契約年齢範囲が異なる場合が あります。 ※災害死亡保険金または災害高度障害保険金をお支払いした場合、保障は消滅します。

災害死亡給付特約

保険料払込免除の事由に該当した日 2020年4月30日

主契約の被保険者と受取人が同一人となる保険金等について、受取人がご請求できない所定

の事情がある場合、契約者が被保険者の同意を得てあらかじめ指定した指定代理請求人が

ご請求することができます。

主契約の被保険者と契約者が同一人となる場合の保険料の払込免除について、契約者が

ご請求できない所定の事情がある場合、あらかじめ指定した指定代理請求人がご請求する

ことができます。

指定代理請求人は1名とし、以下の範囲内より指定いただきます。なお、契約者は被保険者の

同意を得て、この範囲内で指定代理請求人を変更することができます。

指定代理請求特約

① 被保険者の戸籍上の配偶者

② 被保険者の3親等内の親族

親 等 図

伯父・伯母

(叔父・叔母)

兄弟姉妹

甥 姪

配偶者

祖父母

曾祖父母

子の配偶者

孫の配偶者

曾孫の配偶者

曾 孫

父 母

(叔父・叔母)

伯父・伯母

兄弟姉妹

甥 姪

配偶者

配偶者

配偶者

… 3親等内の親族 3親等内の親族については以下親等図の範囲内となります。

2

3

1

2

2

3

3

1

1

3

3

2

3

3

2

3

3

2

※記載の数字は親等を表します。

祖父母

曾祖父母

父 母

2

3

1

本 人

以降の保険料のお払い 込みが免除されます

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