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Academic year: 2021

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2018 年度 建築基礎設計士 一次試験

基本問題(2019 年 1 月 20 日実施)

受験番号 フリ ガナ

氏名

(2 ページ以降には、氏名等を書かないこと)

一般社団法人 基礎構造研究会

建築基礎設計士試験運営委員会

採点番号(事務局記入)

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A1:訂正問題 次 の 文 章 が 正 し け れ ば 解 答 欄 に 「 〇 」 を 、 誤 っ て い れ ば 誤 っ て い る と こ ろ に 下 線 を 引 き 、 解 答 欄 に 正 し い 語 句 等 を 記 入 しなさい。 (配点:30 点、各 3 点) 例:2018 年に米国大リーグでも二刀流として活躍したのは、 藤浪晋太郎選手である。 正解例 ・・・・・活躍したのは、藤浪晋太郎選手である。 解答欄 大谷翔平 ただし、次のように語尾だけを否定形にした解答は誤りとし、得点は与えられない。 誤答例 ・・・・・活躍したのは、藤浪晋太郎選手である。 解答欄 ではない 1.ミシシッピー河管理委員会規定による三角座標では、砂分 60%、シルト分 8%、粘土分 32%の 土は 、砂質 粘土 に分類 され る。 解答欄 2.動的サウンディング試験としては、スウェーデン式サウンディング試験、オートマチッ クラムサウンディング、簡易動的コーン貫入試験などが挙げられる。 解答欄 3 . 液状 化判 定 を行 った 結 果、PL= 16 となった。これから、液状化の危険度は極めて高い と判断した。 解答欄 4.杭基礎の建物において時刻歴解析で建物の安全性を検証する際、告示で示されている加 速度応答 スペ ク トル に則 し て作 成し た 模擬 地震 動 をそ のま ま 地表 面レ ベ ルで 入力 し た。 解答欄 5.Terzaghi の提案式では、粘性土地盤で根入れのない基礎の支持力 qdqd= 5.1c となる。 c:粘性土地盤の粘着力) 解答欄 採点番号(事務局記入)

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6.場所打ち杭のコンクリート打設において、トレミー管先端は打設中のコンクリート表面 より常に 1.5m 以上入っているように管理する。 解答欄 7. 杭頭固定度 が小さい工 法を用いた 場合、杭頭 に生じるせ ん断応力は 小さくなる 。 解答欄 8.液状化対策として過剰間隙水圧消散工法で改良された地盤は、地震後に地盤沈下は発生 しない。 解答欄 9.実用上不透水とみなせるのは、透水係数が 10-8 m/s 以下の 土で ある。 解答欄 10 .組積造擁 壁の傾斜は 、壁体に曲 げモーメン トによる圧 縮応力が生 じないよう にするため に 設け られている 。 解答欄

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A2:穴埋め問題 空欄に入る数値や語句等を解答欄に記入しなさい。 1. 一般に N 値が( ① )程度の軟らかい粘性土を対象として乱さない試料を採取す る場合、ボーリング孔において( ② )が適用される。一方、中~硬質粘性土を対象 と す る場 合、( ③ ) を 適用 し、 ボ ーリ ング 孔 径と して ( ④ ) mm 以上 が必要と なる。 (配点:2.4 点、各 0.6 点) 解答欄 ① ② ③ ④ 2 . 日本に おけ る工学 的な 特殊土 とし て、高 有機 質土、( ① )、( ② )、( ③ ) などが挙げられる。①は、風化して粘土質となった火山灰の一般的な名称である。②は、 ガラス質非溶結の火砕流堆積物の名称であり、九州南部に広くみられる。③は、花崗岩 が風化した残積土及びこれらからもたらされた崩積土であり、主に中国・近畿地方でみ られる。 (配点:1.8 点、各 0.6 点) 解答欄 ① ② ③ 3. 下記は液状化の判定を行う必要がある地盤状態を示している。 ・地表面から( ① ) m 程度以浅の沖積砂層 ・( ② )が 35%以下の地盤 ・埋立地等の人工造成地盤で細粒度含有率が 35%以上の( ③ ) ・ 粘 土分 含有 率が 10%以下、または塑性指数が 15%以下の( ④ ) や ( ⑤ ) (配点:3.0 点、各 0.6 点) 解答欄 ① ② ③ ④ ⑤

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4. 荷 直接 とが 礎で 荷重 解答 5 . 掘 リー 理に 他 、 ( 解答 荷重度~ 沈下 接 基礎では が 多く、この で は、( ④ 重 度~沈下量 答欄 ① ② ③ ④ 掘削時 に安 ート打設直 には限りが 、 打 設 し た ⑤ )を 答欄 ① ② ③ ④ ⑤ 下量関係 にお ( ① )地 の 破壊形態を ④ )工法に 量 関係が現れ 安 定液を 使用 直前の( ② あるため、 た コ ン ク リ 実施するこ おいて図の 地盤または を( ③ ) によ る杭の載 れ ることが (配 用 する場 所打 ② )も重要 杭築造後に ー ト が 設 計 ことも重要で

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-A 曲線の よ ( ② )地 )破壊と呼ん 載荷 試験で A 多 い。 配点:2.4 点 打 ち杭工 法 要となる。な に、( ③ 計 で 設 定 し である。 うになる の 地盤で現れる ん でいる。杭 A 曲線のよ 点、各 0.6 点 法で は 、( なお、場所 )および杭 た 品 質 を 満 のは、 る こ 杭基 うな 点) ① )の 品 打ち杭の施 杭径・( ④ 満 足 し て い (配点 品質 管理お よ 施工時にはそ ④ )の計測 る こ と の 確 点:3.0 点、 よび コン ク その品質管 測・確認の 確 認 と し て 各 0.6 点)

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6. 次の定数の単位を( )に書きなさい。ただし、力は kN、長さは m、時間は s で示し、無次元の場合は「無」と記入しなさい。 単位体積重量 ( ① ) 加速度 α ( ② ) 弾性係数 E ( ③ ) 杭の先端支持力係数 α ( ④ ) 群杭効率 η ( ⑤ ) 杭の曲げ剛性 EI ( ⑥ ) 基準水平地盤反力係数 kh0 ( ⑦ ) (配点:4.2 点、各 0.6 点) 解答欄 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ 7. 液状化対策工法で、締固め工法の改良原理は原地盤の( ① )増大、固化工法の格 子状改良による液状化対策は地盤の( ② )抑止、グラベルドレーン工法は( ③ ) である。この中で、締固め工法以外は改良後の N 値は( ④ )しない。 (配点:2.4 点、各 0.6 点) 解答欄 ① ② ③ ④

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8. 深層混合処理工法の設計において常時の偏土圧が作用する場合、鉛直支持力のほかに ( ① )、( ② )、( ③ )、( ④ )の検討を行う。 (配点:2.4 点、各 0.6 点) 解答欄 ① ② ③ ④ 9. 粘土のコンシステンシーとは、粘土の( ① )を表現したもので、一般には( ② )、 堅い、もろいなどの表現が用いられる。粘土は含水量によって液体状態から固体状態ま で 変 化す るが 、 半液 体か ら 塑性 体に 変 わる 時の 含 水比 を( ③ )、 塑 性体 から 半固定 体に変わる時の含水比を( ③ )、③と④の差を( ⑤ )と呼ぶ。 (配点:3.0 点、各 0.6 点) 解答欄 ① ② ③ ④ ⑤ 1 0 . 力 の つ り 合 い だ け で 支 点 反 力 や 部 材 応 力 が 求 め ら れ る 梁 を ( ① ) 梁 と い い 、 ( ② )梁や( ③ )梁がある。一方、( ④ )梁や( ⑤ )梁などのよう に、 力 の つ り 合 い だ け で な く 変 形 条 件 も 考 慮 し な い と 支 点 反 力 や 部 材 応 力 が 求 め ら れ な い 梁を( ⑥ )梁という。 (配点:3.0 点、各 0.6 点) 解答欄 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥

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A3:記述問題

深層混合処理工法と浅層混合処理(表層改良)工法について、工法の特徴・適用用 途 、 注意点等を説明しなさい。

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B1 穴埋め問題 空欄に入る言葉や数値を解答欄に記入しなさい。 1. 地盤周期 Tg とは、当該建築物に作用すると予想される地震動の( ① )の値が、 ある周期近傍にわたって著しく卓越すると考えられる周期をいい、( ② )測定や PS 検層に代表されるせん断波速度測定により求めることができる。なお、②測定は、地盤 における微小な振動を測定する方法であり、振動特性である卓越振動数や( ③ )の 推定や評価に際して有効である。耐震設計上の地盤種別で第三種地盤と判定されるのは、 Tg が( ④ )より大きい場合である。 (配点 2.8 点、各 0.7 点) 解答欄 ① ② ③ ④ 2 . 慣 性力 に よる 杭の 応 力と 応答 変 位法 によ る 杭の 応力 の 重ね 合わ せ は、 A. 地盤の卓越 周期が建物の固有周期より( ① )い場合は建物が基礎や杭を介して地盤を押す結果 と な るの で( ② )法 が 採用 され 、 地盤 の卓 越 周期 が建 物 の固 有周 期 より ( ③ ) い場合は地盤が基礎や杭を介して建物を押す結果となるので( ④ )が採用されるこ とが多い。 (配点 2.4 点、各 0.6 点) 解答欄 ① ② ③ ④ 3 . 併用基 礎は、( ① ) と( ② )を併 用す るもの であ り、建 物荷 重の偏 在や 支持地 盤 の 傾 斜 な ど の た め 、 直 接 基 礎 と 支 持 杭 基 礎 、 摩 擦 杭 基 礎 と 支 持 杭 基 礎 な ど の 組 合 せ に よ る ( ③ )基礎 と、杭基礎 と基礎スラ ブの両方で 支持させる ( ④ ) 基礎とがあ る。 (配点 2.4 点、各 0.6 点) 解答欄 ① ② ③ ④

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4. 幅B、長さ L のフーチングの中心に荷重 P が作用するとき、最大接地圧 σmaxは( ① ) となる。P の作用位置が中心からの偏心距離 e が e=0.1L の場合は、中立軸はフーチン グ底面の( ② )にあり、σmaxは( ③ )となる。e が 0.25L となった場合は、σmax は( ④ )となる。 (配点 2.8 点、各 0.7 点) 解答欄 ① ② ③ ④ 5 . 杭の施 工法 が鉛直 支持 力に及 ぼす 影響と して 、( ① )杭で は地 盤が締 固め られ て 支 持 力 が 増 加 す る 傾 向 に あ る こ と 、 さ ら に 施 工 過 程 に お い て 既 に 先 端 支 持 力 が 大 き な ( ② )を受けていることなどから大きな支持力を期待でき、支持力機構上は( ③ ) 杭 と呼 称され る。 これに 対し て 、( ④ )杭 およ び( ⑤ )杭は 、原 位置の 土が 杭 体 に置き換った杭を意味し、支持力機構上の( ⑥ )杭である。 (配点:3.6 点、各 0.6 点) 解答欄 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 6. PHC 杭の軸力 N-曲げモーメント M 関係を計算する際には、PC 鋼材の応力度 σ~ひ ずみε 曲線を( ① )リニアにモデル化するのが一般的である。第 1 折れ点には( ② ) 時の応力とひずみ、第 2 折れ点の σ は( ③ )、ε は( ④ )としている。 (配点 2.4 点、各 0.6 点) 解答欄 ① ② ③ ④

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7. PRC 杭の終局せん断耐力 Qu の計算式において、Qu はシアスパン比が( ① )い ほど、せん断補強筋の降伏強度が( ② )いほど、作用する軸力が( ③ )いほど 大きくなる。 (配点:1.8 点、各 0.6 点) 解答欄 ① ② ③ 8. 締固め工法により改良された地盤は、( ① )、( ② )、( ③ )の上昇を 設計に反映することができる。粘性土地盤に適用する場合、改良効果は砂地盤と比べて ( ④ )する。 (配点 2.4 点、各 0.6 点) 解答欄 ① ② ③ ④ 9. 地表に作用する集中荷重による地盤内任意の点の鉛直応力は( ① )の解によって 求めることができる。荷重点直下の応力は、深さが 2 倍になると( ② )倍になる。 また、荷重点直下 Ro の地点の応力と等しい値となる点の分布状態を( ③ )と呼ん でいる。 (配点:1.8 点、各 0.6 点) 解答欄 ① ② ③ 10. 高さ 22m の鉄骨造建物の一次固有周期 T は( ① )秒となる。この建物が Tc が ( ② )の硬質砂礫層に建つ場合は振動特性係数 Rt は( ③ )、埋立層厚 10m の若 齢埋立地に建つ場合は Rt は( ④ )となる。 (配点 2.4 点、各 0.6 点) 解答欄 ① ② ③ ④

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B2:記述問題 1. 建築基礎設計に先立ちボーリング調査を行い、標準貫入試験、粘性土のサンプリング、 力学試験として三軸圧縮試験(UU 条件)を実施した。そこで、三軸圧縮試験結果から 地盤の変形係数 E50を求める方法について簡単に述べなさい。また、三軸圧縮試験で求 まる粘着力cu及び変形係数 E50の値と、N 値からの推定値との関係性を挙げ、留意すべ き事項を述べなさい。 (配点:6 点) 2. 有効応力について説明し、それが圧密や液状化においてどのような役割を果たすかを 述べなさい。 (配点:6 点) 以上

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