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はじめに 本資料は ISOP 超発想法ウルトラフ レゼン を使用し 各問題解決手法を有効利用するための操作説明書です 各手法の説明は [ 新規作成ウィザード ] で各テンプレートを表示させてからの手順を示しています

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全文

(1)

「ISOP超発想法ウルトラプレゼン」

の操作説明

(2)

はじめに

• 本資料は、「ISOP超発想法 ウルトラプレゼン」

を使用し、各問題解決手法を有効利用する

ための操作説明書です。

– 各手法の説明は、[新規作成ウィザード]で各 テンプレートを表示させてからの手順を示して います。

(3)

目次

・フォルダ画面・・・8頁 ・新規作成・・・10頁 ・専用ツールバーを表示する・・・12頁 ・用紙サイズを変更する・・・14頁 ・保存する・・・16頁 ・印刷する・・・18頁 ・「格子」「分割線」を入れる・・・20頁 ・オブジェクトの作成・・・22頁 ・画面の拡大縮小・・・24頁 ・プレゼンテーション・・・26頁 ・複数ページの使用・・・28頁 ・親和図(KJ法)・・・29頁 ・①親和図ウィザードを開く・・・32頁 ・②元カードを作る・・・34頁 ・③元データを1つのファイルに集める・・・36頁 ・④カードを合わせる・・・38頁 ・⑤見出しを作る・・・40頁 ・⑥カード合わせと見出し作りを繰り返す・・・42頁 ・⑦テーマを入力する・・・44頁 ・ ⑧図解化レイアウト・・・46頁 ・ ⑨関係記号・・・48頁 ・ ⑩図解をもとに検討する・・・50頁 ・カードの強調表示・・・52頁 ・島取り線の強調表示・・・54頁 ・連関図・・・55頁 ・①テーマを決める・・・58頁 ・②一次原因を作成する・・・60頁 ・③一次原因カードとテーマを矢線でつなぐ・・・62頁 ・④矢線のリンク位置・・・64頁 ・⑤二次原因を作成する・・・66頁 ・⑥三次原因、四次原因と、深く掘り下げる・・・68頁 ・⑦カード間の因果関係を確認する・・・70頁 ・⑧主要な原因を検討する・・・72頁 ・テキスト枠の強調表示・・・74頁 ・矢線の強調表示・・・76頁 ・系統図法・・・77頁 ・①テーマを決める・・・80頁 ・②一次手段を作成する・・・82頁 ・③二次手段、三次手段を作成する・・・84頁 ・④目標と手段の関係を確認する・・・86頁

(4)

・⑤オブジェクトの配置を揃える・・・88頁 ・特性要因図法・・・89頁 ・①テーマ(特性)を決める・・・92頁 ・②大きな要因を大骨として描く・・・94頁 ・③中骨→小骨→孫骨の順に 詳細な要因を洗い出す・・・96頁 ・④主要な原因を絞り込む・・・98頁 ・マトリックス図法・・・99頁 ・①型を決める・・・102頁 ・②テーマを入力する・・・104頁 ・③それぞれの軸に配置する要素を割り出す・・・106頁 ・④関連の有無や度合いを記入する・・・108頁 ・⑤マトリックスを読む・・・110頁 ・テンプレートを使用しない場合の表作成・・・112頁 ・表の操作-1・・・114頁 ・表の操作-2 ・・・116頁 ・表の操作-3・・・118頁 ・表の操作-4・・・120頁 ・アロー・ダイヤグラム法・・・121頁 ・①テーマを決める・・・124頁 ・②必要な作業を列挙し、作業項目と各工数を        仮決定する・・・126頁 ・③作業の順序を決める・・・128頁 ・④結合点を配置し、接続線でつなぐ・・・130頁 ・⑤結合点日程を計算し、クリティカルパスを       表示する・・・132頁 ・⑥全体を調整する・・134頁 ・ PDPC法・・・135頁 ・①パーツパレットを表示する・・・138頁 ・②テーマを決める・・・140頁 ・③出発点とゴールを決める・・・142頁 ・④出発点からゴールへの楽観ルートを        作成する・・・144頁 ・⑤計画を逐次充実させる・・・146頁 ・ ⑥計画の完了を表示する・・・148頁 ・その他の機能・・・149頁 ・図解を他のソフトに挿入する・・・152頁 ・テキストデータのインポート(図解化画面) ・・・154頁 ・ハイパーリンクの設定と実行-1 ・・・156頁 ・ハイパーリンクの設定と実行-2 ・・・158頁 ・ラクラク接続の利用・・・160頁 ・保護・・・162頁

(5)
(6)
(7)

フォルダツリー

情報表示域

(8)

フォルダ画面

• 起動時の画面であり、ISOP超発想法のファ

イル管理画面である

– フォルダツリーでフォルダを選択すると、ファイ ルリストにISOPのファイルが表示される – ファイルリストのアイコンをダブルクリックする と、対象のファイルを開くことができる – 情報表示域には、ファイルリスト内のISOPの ファイル数や選択したファイルのイメージが表 示される

(9)
(10)

新規作成

• [ファイル]-[新規作成]を選択する

– フォルダ画面から新規作成する場合は、   [ファイル]-[新規作成]-[テーマ]を選択する

• [新規作成ウィザード]から、目的の図法を

選び、ボタンをクリックする

• 目的の図法のテンプレートが表示される

(11)
(12)

専用ツールバーを表示する

• [表示]-[ツールバー]を選択する

• 目的の図法のツールバーにチェックを入れ

(13)
(14)

用紙サイズを変更する

• 標準ツールバーの[用紙の変更]ボタンの

プルダウンメニューをクリックする

• 変更したい用紙サイズを選択する

• 用紙サイズが変更される

※[ファイル]-[ページ設定]を選択しても、変更可能。

(15)
(16)

画面の拡大・縮小

• [表示]-[倍率]を選択する

– 目的の倍率を指定する – [OK]をクリックする

• [拡大]もしくは[縮小]のボタンをクリックし、

目的の場所でクリックする

– 倍率の範囲は、25%∼800%。

(17)
(18)

「格子」「分割線」を入れる

• [レイアウト]-[格子]を選択する

– 「格子を設定」のチェックをオンにする – 「形状」「間隔」「格子の色」を選択する – [OK]をクリックする

• [レイアウト]-[分割線]を選択する

– 「横」「縦」の各等分数を入力する – [OK]をクリックする

(19)
(20)

オブジェクトの作成

• テーマ、注記、カード、結合点は、ボタンを

クリックし、用紙上でクリックする

• 図形、関係記号、線各種、テキスト枠、表、

作業カード、かっこ各種は、

  クリックすると標準サイズで作成され、

  ドラッグすると好みのサイズで作成できる

(21)
(22)

保存する

• 上書き保存

– [ファイル]-[上書き保存]を選択する

• 名前を付けて保存

– [ファイル]-[名前を付けて保存]を選択する – 「保存する場所」と「ファイル名」を指定する – [保存]ボタンをクリックする

(23)
(24)

印刷する

• [ファイル]-[印刷]を選択する

• プリンタの[プロパティ]をクリックする

• 「用紙サイズ」「印刷方向」を設定する

• 「印刷範囲」「印刷方法」を指定する

• [OK]をクリックする

• 印刷が開始される

(25)
(26)

プレゼンテーション

• [表示]-[プレゼンテーション]を選択する • プレゼンテーション画面が表示される • 右クリックし、メニューから[拡大]を選択する – 倍率を変える場合は、右クリックし、[倍率増][倍率減] のいずれかを選択する – もう一度[拡大]を選択すると全体表示画面に戻る • [Enter][下矢印][右矢印]キーのいづれかで次 のページに進む • 右クリックし、メニューから[終了]を選択すると、 作業画面に戻る

(27)
(28)

複数ページの使用

• 図解化画面の左下方にある「ページタブ」

をクリックすると、他のページを開くことが

できる

– 新しくページを作成する場合は、「ページ挿入」 ボタンをクリックし、挿入位置を指定する – [表示]-[ページ]を選択しても、同様にページの 切り替えや挿入、削除などができる

(29)
(30)
(31)
(32)

①親和図ウィザードを開く

• 新規作成ウィザードで[親和図法(KJ法)]

を選択する

• [データカード作り]を選択する

• 白紙カードが並ぶ親和図ウィザードが表示

される

(33)
(34)

②元カードを作る

• 一人あたりのカード枚数を決める • 白紙のカードに、元カード情報を入力する – [Tab]キーを押すと、次のカードにカーソルが移動する – 表示されている全てのカードに入力されたら、画面をスク ロールし、下方のカードを表示させる • [完了]ボタンを押し、図解画面でエクスポートする – ファイル名は自分の名前、拡張子はISOP形式テキスト (*.ist) とする    例) 鈴木.ist ※研修の際は、フロッピーに保存する

(35)
(36)

③元データを1つのファイルに集める

• 1箇所に集めるパソコン(リーダ)を決める • リーダのパソコンで元データカードを追加する – [読み込み]ボタンをクリックする – 各自のフロッピーから対象となるテキストファイル (*.ist)を選択し、[開く]ボタンをクリックする – 読み込み操作を繰り返し、すべての元データを追加す る • すべてのカード内容を確認し、必要に応じて修正 する • [次へ]ボタンをクリックする

(37)
(38)

④カードを合わせる

• 画面左側の「ノート」より、目的のカードをド

ラッグし、画面右側の「取り皿」に移動させ

• カードを「ノート」に戻す場合は、[取り皿]

から「ノート」にドラッグする

• 2つ目のグループを作る場合は、「見出し2」

のタブをクリックし、新しい取り皿を前面に

表示させる

(39)
(40)

⑤見出しを作る

• 「取り皿」に集められたカードに「見出し」を

付ける

– 「見出し1」と書かれたカードをクリックし、集め たカード文章を要約し、入力する

• 「見出し」は、見出しタブに表示される

• 1階層目の「カード合わせ」と「見出し作り」

が終了したら、[次へ]ボタンをクリックし、 

2階層目のカード合わせに進む

(41)
(42)

⑥カード合わせと見出し作りを

繰り返す

• ④⑤を繰り返す

• [次へ]ボタンをクリックし、「ノート」に表示さ

れるカード(見出しカードを含む)枚数が4

∼6枚になったら、カード合わせと見出し作

りの終了とする

• [完了]ボタンをクリックする

(43)
(44)

⑦テーマを入力する

• テーマ枠を作成する – テーマボタンをクリックする – ダイアログボックスにテーマを入力し、[OK]をクリック する • 注記枠を作成する – 注記ボタンをクリックする – ダイアログボックスに必要な注記を入力し、[OK]をク リックする • テーマ、注記を適当な位置に配置する

(45)

S2) 現状分析 エスプレッソ専用メーカーの売れ行き 作成日: 場 所: 情報源: 作成者: 2001/01/01 ITEC NR新聞 鈴木太郎 南部百貨店の売場には値段も様々な20種類 の専用メーカーがあり売れ行きも好調である おしゃれな器具なので、インテリアや結婚祝 いとして購入する人もいる エ スプレッソは蒸気圧で抽出された苦みとコ クのあるイタリアのコーヒーである 南部百 貨店で は20 種類も のエ ス プレッソ 専用メ ー カー があり、売れ行きも伸びている 数千円 の直火式か ら1 0 万円 以上の蒸気圧 計付きのも のも売れている エ ス プレッソ専用 メ ー カー の 器具はおしゃれで イン テリ アとしても利用されている エスプレッソは蒸気圧 で瞬間的に抽出するタ イプのコーヒーである エスプレッソ専用のコ ーヒーメーカーの売れ 行きが伸びている 南部百貨店の売場では 独身男性から熟年カッ プルまでさまざまな人 に人気がある 直火式なら数千円の商 品からある 数年前のイタメシブー ムが定着し、エスプレ ッソを飲む機会が増え たと考えられる インテリアとしても好 まれているようだ 売場の担当者によると 結婚祝いに利用する人 もいるという エスプレッソは主にイ タリアで飲まれている 専用メーカーの器具の デザインがおしゃれで ある 南部百貨店日本橋店の キッチン用品売場には 20種類の専用コーヒー メーカーが並んでいる エスプレッソは強い苦 みと深いコクが特徴で ある 蒸気圧計のついた10万 円をこえる本格的なタ イプを購入する人もい る

(46)

⑧図解化レイアウト

• 各島は、最も外側の見出し文字をドラッグして移 動させ、配置を決める • 関係のある島やカードの間に関係記号を作成す る – 関係を表す記号ボタンをクリックする – 作成したい場所でドラッグする • 関係記号には、テキスト編集でその関係を示す 接続詞を入れると分かりやすい – [テキスト編集]ボタンをクリックする – 「そして」「その結果」「しかし」「反対に」などの接続詞 を入力する

(47)

:因果関係記号

:反対関係記号

:相互関係記号

:相関関係記号

:波及する記号

(48)

⑨関係記号

• 因果関係記号

– そして、つまり、その結果、よって...

• 反対関係記号

– しかし、でも、反対に、矛盾

• 相互関係記号・相関関係記号

– 相互に原因・結果の関係、また、一方、相互に

• 波及する記号

– 因果関係よりは弱い関係、影響

(49)

市場では だから 相互 作用 また S2) 現状分析 エスプレッソ専用メーカーの売れ行き 作成日: 場 所: 情報源: 作成者: 2001/01/01 ITEC NR新聞 鈴木太郎 南部百貨店の売場には値段も様々な20種類の専用メーカ ーがあり売 れ行きも好調である おしゃれな器具なので、インテリアや結婚祝 いとして購入する人もいる エ スプレッソは蒸気圧で抽出された苦みとコ クのあるイタリアのコーヒーである 南 部百貨店 では 2 0 種類もの エス プ レッソ 専用メ ー カー があり、売れ行きも伸びている 数 千円 の直 火式 から 1 0 万円以上 の蒸気圧計 付きのも のも売れている エ ス プレッソ専用 メ ー カー の器具は おしゃれで イン テリ アとしても利用されている エスプレッソは蒸気圧 で瞬間的に抽出するタ イプのコーヒーである エスプレッソ専用のコ ーヒーメーカーの売れ 行きが伸びている 南部百貨店の売場では 独身男性から熟年カッ プルまでさまざまな人 に人気がある 直火式なら数千円の商 品からある 数年前のイタメシブー ムが定着し、エスプレ ッソを飲む機会が増え たと考えられる インテリアとしても好 まれているようだ 売場の担当者によると 結婚祝いに利用する人 もいるという エスプレッソは主にイ タリアで飲まれている 専用メーカーの器具の デザインがおしゃれで ある 南部百貨店日本橋店の キッチン用品売場には 20種類の専用コーヒー メーカーが並んでいる エスプレッソは強い苦 みと深いコクが特徴で ある 蒸気圧計のついた10万 円をこえる本格的なタ イプを購入する人もい る

(50)

⑩図解をもとに検討する

• 重要と思われるカードを強調表示する

– 対象のカードを右クリックし、[プロパティ]の [構成]タブ、[フォント]タブを選択する – 背景、影、フォントなどを変更する

• 重要と思われる島を強調表示する

– 対象の島の見出しを右クリックする – [プロパティ]の[構成]タブを選択する – 「背景」の色を設定する

(51)

文字数 文字位置 フォント

背景色 形状

(52)

カードの強調表示

• カード内の文字数、フォント、背景色、形状

などを変更するには、

– 対象のカードを右クリックする – メニューから[プロパティ]を選択する – 変更する項目のタブを選択し、数値形状の設 定、ON、OFFの選択などを設定する

(53)

線の色 背景、影 形状 文字数 文字位置 フォント

(54)

島取り線の強調表示

• 島取り線の色、背景色、影、形状などを変

更するには

– 見出し文字を右クリックする – メニューから[プロパティ]を選択する – 強調する項目のタブを選択し、数値形状の設 定、ON、OFFの選択をする

(55)
(56)
(57)
(58)

①テーマを決める

• テーマ枠を作成する – テーマボタンをクリックする – ダイアログボックスにテーマを入力し、[OK]をクリック する • 注記枠を作成する – 注記ボタンをクリックする – ダイアログボックスに必要な注記を入力し、[OK]をク リックする • テーマ、注記を適当な位置に配置する • 用紙中央の楕円にテーマを入力する

(59)
(60)

②一次原因を作成する

• カードを作成し、テーマの一次原因を文章

で入力する

– カード、テキスト枠、図形など、いずれを使用し てもよい

• 一次原因カードを複数作成する

(61)
(62)

③一次原因カードとテーマを

矢線でつなぐ

• 一次原因カードをテーマの周辺に配置す

• 矢線でつなぐ

– 「矢線」ボタンをクリックする – 一次原因カードからテーマに向かってドラッグ する • リンク位置は、矢線の始点と終点の位置により設 定される • リンク位置設定は、全12種類

(63)

:オブジェクトの中点

:リンク先と最も近い辺の中心

:リンク先とより近い左右の辺の中心

:リンク先とより近い上下の辺の中心

(64)

④矢線のリンク位置

• 矢線を作成する際の、ドラッグの始点と終

点が、リンク位置を決める

• マウスポインタの横に表示されるマークが

基準となる

(65)

うちの課は 残業が多い 仕事のやり直しが多 い 割り込みで仕事が中 断される 業務を遂行するのに 時間がかかっている うちの課でやらなく てもよい仕事をして いる 品質クレームが多す ぎる クレーム低減対策の 効果が出ていない 他部門から無理を頼 まれるとイヤとは言 えない 現場の不良処理に入 り込みすぎている

(66)

⑤二次原因を作成する

• 二次原因のカードを作成する

• 一次原因の更なる原因を考え、カードに入

力する

• 二次原因カードと、元になる一次原因カー

ドを矢線でつなぐ

– 操作は②③④と同様

(67)

うちの課は 残業が多い クレーム分析が 十分にできてい ない 不良の原因究明 に対する現場指 導が不十分であ る 業務の分担が明確 に定められていな い 業務のチェック・ア クションが的確にな されていない 暫定対策だけで よしとしている 不良低減対策の 優先順位が守ら れていない うちの課の残業が多い原因 クレーム処理で出張 応援をしてもらって いて義理がある 仕事のやり直しが多 い 割り込みで仕事が中 断される 業務を遂行するのに 時間がかかっている うちの課でやらなく てもよい仕事をして いる 品質クレームが多す ぎる クレーム低減対策の 効果が出ていない 電話やFAXが多い 課長の指示がよく変 わる 他部門から無理を頼 まれるとイヤとは言 えない 仕事にミスが多い 再発クレームを放置 している 他部門の課長から強 引に仕事を頼まれる クレームの根本原因 がつかめていない 現場の不良処理に入 り込みすぎている 突発不良で現場から 急に呼び出される 他部門とのもたれ合 いがある

(68)

⑥三次原因、四次原因と、深く

掘り下げる

• ⑤と同様に、三次原因、四次原因のカードを作 成する • それぞれ、元になるカードと矢線でつなぐ – 1つの原因カードから複数の結果カードを関係付けて もよい – 複数の原因カードから1つの結果カードを関係付けて もよい ※ラクラク接続を使っても良い

(69)

うちの課は 残業が多い クレーム分析が 十分にできてい ない 不良の原因究明 に対する現場指 導が不十分であ る 業務の分担が明確 に定められていな い 業務のチェック・ア クションが的確にな されていない 暫定対策だけで よしとしている 不良低減対策の 優先順位が守ら れていない うちの課の残業が多い原因 クレーム処理で出張 応援をしてもらって いて義理がある 仕事のやり直しが多 い 割り込みで仕事が中 断される 業務を遂行するのに 時間がかかっている うちの課でやらなく てもよい仕事をして いる 品質クレームが多す ぎる クレーム低減対策の 効果が出ていない 電話やFAXが多い 課長の指示がよく変 わる 他部門から無理を頼 まれるとイヤとは言 えない 仕事にミスが多い 再発クレームを放置 している 他部門の課長から強 引に仕事を頼まれる クレームの根本原因 がつかめていない 現場の不良処理に入 り込みすぎている 突発不良で現場から 急に呼び出される 他部門とのもたれ合 いがある

(70)

⑦カード間の因果関係を

確認する

• 全体を見なおし、他にもれ落ちはないか確

認する

• 見やすいようにカードの配置を工夫する

– 必要に応じ、接続方法を「方形線」に変更する • 矢線の「プロパティ」の「関係付け」タブで設定 – 接続線の角の位置は、変更可能

(71)

うちの課は 残業が多い 図3.1 「うちの課の残業が多い原因」の連関図 クレーム分析が 十分にできてい ない 不良の原因究明 に対する現場指 導が不十分であ る 業務の分担が明 確に定められて いない 業務のチェック・ア クションが的確にな されていない 暫定対策だけで よしとしている 不良低減対策の 優先順位が守ら れていない 出典:二見良治,『パソコン新QC七つ道具』,日科技連出版社 うちの課の残業が多い原因 クレーム処理で出張 応援をしてもらって いて義理がある 仕事のやり直しが多 い 割り込みで仕事が中 断される 業務を遂行するのに 時間がかかっている うちの課でやらなく てもよい仕事をして いる 品質クレームが多す ぎる クレーム低減対策の 効果が出ていない 電話やFAXが多い 課長の指示がよく変 わる 他部門から無理を頼 まれるとイヤとは言 えない 仕事にミスが多い 再発クレームを放置 している 他部門の課長から強 引に仕事を頼まれる クレームの根本原因 がつかめていない 現場の不良処理に入 り込みすぎている 突発不良で現場から 急に呼び出される 他部門とのもたれ合 いがある

(72)

⑧主要な原因を検討する

• 文字フォントや色などを変えて強調表示す

– テキスト枠、図形を使用した場合は、形状の 変更も可能

• その原因に至る過程を強調表示しても良

– 過程となるカードや矢線を強調表示する

(73)

文字数 文字位置 フォント

線の色

(74)

テキスト枠の強調表示

• テキスト枠のフォント、背景色、影、形状な

どを変更するには

– 対象のテキスト枠を右クリックする – メニューから[プロパティ]を選択する – 強調する項目のタブを選択し、色・形状・影な どの設定をする

(75)
(76)

矢線の強調表示

• 対象となる矢線を選択し、右クリックする

• メニューから[プロパティ]を選択する

• [構成]タブで形状を設定する

– 線幅 – 線種 – 矢印位置 – 矢印形状 – 色

(77)
(78)
(79)
(80)

①テーマを決める

• テーマ枠を作成する – テーマボタンをクリックする – ダイアログボックスにテーマを入力し、[OK]をクリック する • 注記枠を作成する – 注記ボタンをクリックする – ダイアログボックスに必要な注記を入力し、[OK]をク リックする • テーマ、注記を適当な位置に配置する • 用紙の左中央の枠にテーマを入力する

(81)

職 場 の 環 境 を 良 く す る 職場の物理的 環境を改善す る 業務の仕組み を良くする 職場の環境を良くするための方策

(82)

②一次手段を作成する

• カードやテキスト枠で一次手段を複数作成

する

• テーマの右側に縦に配置する

• [方形接続線]ボタンをクリックする

• テーマの右辺と一時手段カードの左辺を

方形接続線でつなぐ

(83)

職 場 の 環 境 を 良 く す る 職場の物理的 環境を改善す る 業務の仕組み を良くする 事務機器を機 能的に配備す る 機能的な場に する 情報のネット ワークを活性 化する 組織を柔軟に する 方針を徹底す る 職場の環境を良くするための方策

(84)

③二次手段、三次手段を

作成する

• 各一次手段に対する二次手段カードを複数作成 し、さらに右側に縦に配置する • 一次手段カードの右辺と二次手段カードの左辺 を方形接続線でつなぐ • 三次手段、四次手段とより具体的な手段を作成 し、方形接続線でつなぐ ※最終手段は、実施可能な具対策を目安にする ※具体策カードは、必ず複数作成する

(85)

職 場 の 環 境 を 良 く す る 動線が 短いレ イアウ トにする 収納庫 をシス テム収 納庫にす る パソコ ンを一 人一台 配備する 照明がディスプレイ表面に反射しないようにす る 床下配 線にす る 空調 設備を更新する 社内メ ールの 使用を 徹底する インタ ーネットで積極 的に情報 を収集する 各自が保有する知識や経験をデータベース化す る 課・係 の規模を適正に する 必要に応じてプロジェクト・チームを編成する 臨機応変にタスクフォースを編成する 方針を 系統的 に展開 する 方針の実施過程でのPDCAを確実に実行する グルー プウェアを導入 する パソコンが活かせる業務マニュアルを作成する 関係部 部署と重点実施 事項をす り合わせる 職場の物理的 環境を改善す る 業務の仕組み を良くする 事務機器を機 能的に配備す る 機能的な場に する 情報のネット ワークを活性 化する 組織を柔軟に する 方針を徹底す る 職場の環境を良くするための方策

(86)

④目標と手段の関係を確認する

• 追加があれば、再度カード(テキスト枠)を

作成し、配置して方形接続線でつなぐ

• 重要と思われる最終手段を強調表示する

– テキスト枠のフォント、形状など

• 用紙上に上手く配置するよう、全体レイア

ウトと用紙サイズを調整する

– 配置機能の[左に揃える][上に揃える][均等 に配置する]などを活用する

(87)
(88)

⑤オブジェクトの配置を揃える

• 揃えたいオブジェクトを選択する – ドラッグして範囲指定するか、[Shift]キーを押しながら クリックする – 最後に選択したオブジェクトの位置が基準となる • 揃える辺を指定する – 選択したオブジェクトの1つの位置で右クリックし、[整 列]-[○○に揃える]を選択する – 均等に配置する場合は、[スペースの均等化]-[○○方 向均等(密着)]を選択する

(89)
(90)
(91)
(92)

①テーマ(特性)を決める

• テーマ枠を作成する – テーマボタンをクリックする – ダイアログボックスにテーマを入力し、[OK]をクリック する • 注記枠を作成する – 注記ボタンをクリックする – ダイアログボックスに必要な注記を入力し、[OK]をク リックする • テーマ、注記を適当な位置に配置する • 用紙の右中央の枠に再度テーマ(特性)を入力 する

(93)

電 話 マ ナ l が 向 上 さ れ な い 人 モ ノ 時 間

(94)

②大きな要因を大骨として描く

• 「要因線」を選び、背骨から斜め上下に数

本の大骨を引く

– 背骨にポインタを近づけ、ポインタに小矢印が 表示されたらドラッグを開始する – ドラッグを終了すると、大骨文字入力状態にな るので、そのまま大骨となる原因を入力する

(95)

電 話 マ ナ l が 向 上 さ れ な い 人 モ ノ 時 間 環 境 担当 が 決まって いな い 当番制がない 言葉が悪い 教育して いな い 都 度 指摘 しない 気がきかない な かなか取らない 面 倒 気付かない どこで 鳴って いるか 分かりにくい どの電話 も 同じ音がする 取る前に 切れて しまう 遠くで鳴っていると 取り に行くのに 時間がかかる お昼休みは 人が少ない 当番 もない 定時後は人が少ない 遅い時間でも 電話は多い つい声が 大きくなる 周りがうるさくて 話が聞こえな い 3人に1台しか 電話 がない いろいろな機械の 音が多い 機械のそばに 電話がある 室内 に 音が響く

(96)

③中骨→小骨→孫骨の順に

詳細な要因を洗い出す

• 中骨、小骨、孫骨も同様に「要因線」を用

いてドラッグし、入力する

• 途中で新しい大骨、中骨、小骨などが発生

した場合は、その都度追加する

(97)

電 話 マ ナ l が 向 上 さ れ な い 人 モ ノ 時 間 環 境 担当 が 決まって いな い 当番制がない 言葉が悪い 教育して いな い 都 度 指摘しない 気がきかない な かなか取らない 面 倒 気付かない どこで 鳴って いるか 分かりにくい どの電話 も 同じ音がする 取る前に 切れて しまう 遠くで鳴っていると 取り に行くのに 時間がかかる お昼休みは 人が少ない 当番 もない 定時後は人が少ない 遅い時間でも 電話は多い つい声が 大きくなる 周りがうるさくて 話が聞こえな い 3人に1台しか 電話がない いろいろな機械の 音が多い 機械のそばに 電話がある 室内 に 音が響く

(98)

④主要な原因を絞り込む

• 「オブジェクト選択」を選び、主要な原因の

テキスト部分を選択し、強調表示する

– 右クリックし[プロパティ]を選択する – [構成]タブで背景、影の設定 – [フォント]タブで文字サイズや色の設定

• 用紙に収まるよう、レイアウトを修正する

(99)
(100)
(101)
(102)

①型を決める

• [新規作成ウィザード]でマトリックス図法を

選択し、次いで型を選択する

(103)
(104)

②テーマを入力する

• テーマ枠を作成する – テーマボタンをクリックする – ダイアログボックスにテーマを入力し、[OK]をクリック する • 注記枠を作成する – 注記ボタンをクリックする – ダイアログボックスに必要な注記を入力し、[OK]をク リックする • テーマ、注記を適当な位置に配置する

(105)
(106)

③それぞれの軸に配置する

要素を割り出す

• 表をダブルクリックすると、入力可能な状

態になる

• 行、列のそれぞれのセルに、各要素を入

力する

• [Tab]キーを押すと、入力可能なセルが移

動する

(107)
(108)

④関連の有無や度合いを

記入する

• 行列の交点に、度合い(数値・記号など)やそこ で生まれたアイディアを入力する – [Tab]キーを押すと、入力可能なセルが移動する – 特定のセルを選択するには、[Ctrl]キーを押しながら、 そのセルをクリックする • 記号で入力する – [Ctrl]キーを押しながら、対象のセルをドラッグして選 択する – 右クリックし、メニューから[プロパティ]を選択する – [表セル]タブをクリックし、入力パターンを選択する – [追加]ボタンを押し、設定する記号と点数を指定する – [OK]ボタンをクリックする

(109)
(110)

⑤マトリックスを読む

• 度合いの合計値を計算し表示する – [Ctrl]キーを押しながら、合計を表示するセルを選択 する(作成していない場合は、行(列)を挿入後、選択する) – 右クリックし、メニューから[計算式]を選択する – [縦合計][横合計]のいずれかのチェックボックスをオ ンにする – 計算対象となるセルを指定する • 総合評価をし、必要であれば強調表示する – [Ctrl]キーを押しながら、対象のセルをクリックする – 右クリックし、メニューから[プロパティ]を選択する – [構成]タブの「背景」の色を指定する

(111)

ドラッグした場合

クリックした場合 ここを

(112)

テンプレートを使用しない場合

の表作成

• 作図ツールバーの「枠」グループから、[表]

を選択する

• ドラッグもしくはクリックで表を作成する

– ドラッグすると、そのサイズに応じて、行数と列 数が設定される – クリックすると、[表]ダイアログボックスが表示さ れ、行数と列数を入力して設定できる

(113)

[Ctrl]キーを押しながら

このようにクリック(ドラッグ)すると セルの選択(範囲指定)ができる

(114)

表の操作-1

• 表内の文字入力 – 表はダブルクリックすると1行1列目のセルの文字入力 が可能となる – [Tab]キーを押すと、横方向に文字入力可能なセルが移 る • 特定のセルを選択する – [Ctrl]キーを押しながら、対象のセルをクリックする – [Ctrl]キーを押しながら、ドラッグすると、セルの範囲指 定ができる

(115)
(116)

表の操作-2

• セルのプロパティ

– [構成]タブで、セルの枠、背景、影の設定 – [フォント]タブで、セル内の文字フォント、サイズ、 装飾の設定 – [テキスト]タブで、文字の位置や方向を設定 – [表セル]タブで、セル内に入力するテキストや記 号の設定

(117)

マウスポインタが

この形状に変わったら、 ドラッグする

セルを選択後、 右クリック

(118)

表の操作-3

• セルのサイズを変更する

– セルを区切る罫線は、ドラッグ操作で位置の変 更ができる – 特定のセルを選択し、右クリックメニューから行 (列)の挿入・削除、セルの分割、結合ができる – 複数のセルを選択し、行の高さ(列の幅)を同じ にすることができる

(119)

範囲指定し、 計算ボタンを クリックする

(120)

表の操作-4

• タテおよびヨコ方向の合計を計算する – 各セルに数値(半角)や記号(数値設定しているもの)を 入力する – 合計を表示するセルを範囲指定する – 「作図」ツールバーの「計算」ボタンをクリックする – 計算の対象を変更する場合は、[Crtl]キーを押しながら 対象のセルを選択し、右クリックメニューから[計算式]を 選択し、開始・終了行(列)を設定する

(121)
(122)
(123)
(124)

①テーマを決める

• テーマ枠を作成する – テーマボタンをクリックする – ダイアログボックスにテーマを入力し、[OK]をクリック する • 注記枠を作成する – 注記ボタンをクリックする – ダイアログボックスに必要な注記を入力し、[OK]をク リックする • テーマ、注記を適当な位置に配置する

(125)
(126)

②必要な作業を列挙し、作業項

目と各工数を仮決定する

• 「作業カード」を選択し、作業の数だけクリッ

クしてカードを作成する

• 「テキスト編集」で各作業カードをクリックし、

作業項目と工数を入力する

(127)
(128)

③作業の順序を決める

• 作業の順序を決め、作業カードを配置する

– [レイアウト]−[格子]を選び、格子設定をす ると、配置しやすい

(129)
(130)

④結合点を配置し、

接続線でつなぐ

• 「結合点」を選択し、スタートとゴールを含

め、作業カードの前後(作業カードと、続く

作業カードの間)にクリックして結合点を配

置する

– 作成の順に連番が表示される – 作業の流れにしたがって、結合点を「方形接 続線」でつなぐ – 必ず、①の結合点からスタートし、最終の結合 点まで途切れることなくつなぐ

(131)
(132)

⑤結合点日程を計算し、

クリティカルパスを表示する

• 「計算」ボタンを選択すると、クリティカルパ

スが太線で表示される

• 各結合点における最早最遅日程が表示さ

れる

• 作業カードの工数の右横に各作業におけ

る余裕日数が表示される

(133)

オブジェクト の選択

(134)

⑥全体を調整する

• 全体の進捗から、工数等を調整する

– [テキスト編集]ボタンをクリックする – 変更したい作業カードをクリックする – 工数を変更する – 全体の工数変更を確認するには、[計算]ボタ ンをクリックする

(135)
(136)
(137)
(138)

①パーツパレットを表示する

• [表示]-[パーツパレット]を選択する

• パーツのグループから[PDPC法]を選択す

(139)
(140)

②テーマを決める

• テーマ枠を作成する – テーマボタンをクリックする – ダイアログボックスにテーマを入力し、[OK]をクリック する • 注記枠を作成する – 注記ボタンをクリックする – ダイアログボックスに必要な注記を入力し、[OK]をク リックする • テーマ、注記を適当な位置に配置する

(141)

出発点

(142)

③出発点とゴールを決める

• 出発点(現状)とゴール(目的・目標)を決

め、それぞれ分かりやすい形状のオブジェ

クトで表示する

• 出発点を用紙の上部中央に、ゴールを下

部中央に配置する

(143)
(144)

④出発点からゴールへの楽観

ルートを作成する

• まず行なう対策、その結果、次の対策....とい う順にゴールに向かって対策(実施項目)と予想 される結果を作成し、矢線でつなぐ – パーツパレットから、対策(結果)のパーツをドラッグし、 作成する – 対策のカードとその結果(事象)のカードは、形状を区 別しておく – [矢線]ボタンをクリックし、事前カードから次のカード へとドラッグして矢線をつなぐ

(145)
(146)

⑤計画を逐次充実させる

• 楽観ルートで作成した対策カードに対し、

別の結果が考えられる場合は、別の事象

カードを作成し、横に並べて矢線でつなぐ

– その時点で予測される範囲の対策や結果を 全て作成し、配置する – 対象となる物事の進捗に伴い、逐次ルートの カードと矢線を追加する

(147)
(148)

⑥計画の完了を表示する

• その事柄が終了後、実際にたどったルート

を強調表示しておくと、事後の参考となる

(149)
(150)
(151)
(152)

図解を他のソフトに挿入する

図解を画像ファイルにエクスポートし、他のソ

フトに挿入する

– 図解を完成させる – [ファイル]-[エクスポート]を選択する – 「保存する場所」「ファイルの種類」を選択し、 「ファイル名」を設定する – [保存]をクリックする – 他のソフトで図の挿入操作をする

(153)
(154)

テキストデータのインポート

(図解化画面)

• 箇条書き表示されているテキストデータは、

カードに取り込むことができる

– [ファイル]−[インポート]を選択する – 対象となるテキストファイル(*.txt、*.ist)を選 択し、[開く]ボタンをクリックする – インポート対象のオブジェクトに「カード」を選 び、[OK]ボタンをクリックする – 1改行までのテキストが1枚のカードに表示さ れ、相当する数のカードが作成される

(155)
(156)

ハイパーリンクの設定と実行-1

• リンク元になるオブジェクトを作成する • オブジェクトを右クリックし、[プロパティ]を選択する • [ハイパーリンク]タブをクリックする • リンク先のファイル名もしくはURLを入力する – [参照]の各ボタンから選択してもよい • [OK]ボタンをクリックする • オブジェクトをダブルクリックするか、右クリックメ ニューから[ハイパーリンクの実行]を選択すると、 リンク先のファイルもしくはWebが表示される

(157)

Web

(158)

ハイパーリンクの設定と実行-2

• 画面にリンク元の超発想法の図解化画面と、リン ク先となるWebページを表示させる • Webのボタン表示となっている箇所から、超発想 法の図解化画面へドラッグ&ドロップする • 図解化画面にハイパーリンク設定されたテキスト が表示される – Webのボタン表示されていない部分からドラッグ&ドロッ プした場合は、テキストデータのみのコピーとなる

(159)

次に作成する オブジェクト 次のオブジェクト の表示位置 (方向ボタン) ここをクリック

(160)

ラクラク接続の利用

• 連続するヒラメキを無駄なくメモできる – [ツール]-[ラクラク接続]を選択し、ツールを表示する – 最初のオブジェクトを作成する – そのオブジェクトを選択したまま、ラクラク接続の方向ボ タン(▲)をクリックする – クリックした方向に、接続線でつながったオブジェクトが 表示される – 次に作成するオブジェクトや接続線の設定 • ツールボタン中央のオブジェクトボタンをクリックし、選択する

(161)

チェックを入れると 保護設定される

(162)

保護

• 共通フォームなど、部分的に変更できないように 各オブジェクトを保護することができる • 保護の設定 – 対象となるオブジェクトを選択し、右クリックから[プロパ ティ]を選択する – [保護]タブをクリックし、保護の方法を選択する • 保護の解除 – 一時的に、保護を解除するには、[操作]-[保護を一時無 効にする]を選択する – 保護の設定そのものを解除するには、保護を一時無効 にしたうえで、対象のオブジェクトの[プロパティ]-[保護] タブからチェックをはずす

(163)
(164)

参照

Outline

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