①パーツパレットを表示する
• [表示] - [パーツパレット]を選択する
• パーツのグループから[ PDPC 法]を選択す
る
②テーマを決める
• テーマ枠を作成する
– テーマボタンをクリックする
– ダイアログボックスにテーマを入力し、[OK]をクリック する
• 注記枠を作成する
– 注記ボタンをクリックする
– ダイアログボックスに必要な注記を入力し、[OK]をク リックする
• テーマ、注記を適当な位置に配置する
出発点
ゴール
③出発点とゴールを決める
• 出発点(現状)とゴール(目的・目標)を決 め、それぞれ分かりやすい形状のオブジェ クトで表示する
• 出発点を用紙の上部中央に、ゴールを下
部中央に配置する
④出発点からゴールへの楽観 ルートを作成する
• まず行なう対策、その結果、次の対策....とい う順にゴールに向かって対策(実施項目)と予想 される結果を作成し、矢線でつなぐ
– パーツパレットから、対策(結果)のパーツをドラッグし、
作成する
– 対策のカードとその結果(事象)のカードは、形状を区 別しておく
– [矢線]ボタンをクリックし、事前カードから次のカード へとドラッグして矢線をつなぐ
⑤計画を逐次充実させる
• 楽観ルートで作成した対策カードに対し、
別の結果が考えられる場合は、別の事象 カードを作成し、横に並べて矢線でつなぐ
– その時点で予測される範囲の対策や結果を 全て作成し、配置する
– 対象となる物事の進捗に伴い、逐次ルートの カードと矢線を追加する
⑥計画の完了を表示する
• その事柄が終了後、実際にたどったルート
を強調表示しておくと、事後の参考となる
その他の機能
図解を他のソフトに挿入する
図解を画像ファイルにエクスポートし、他のソ フトに挿入する
– 図解を完成させる
– [ファイル]-[エクスポート]を選択する
– 「保存する場所」「ファイルの種類」を選択し、
「ファイル名」を設定する – [保存]をクリックする
– 他のソフトで図の挿入操作をする
テキストデータのインポート
(図解化画面)• 箇条書き表示されているテキストデータは、
カードに取り込むことができる
– [ファイル]−[インポート]を選択する
– 対象となるテキストファイル(*.txt、*.ist)を選 択し、[開く]ボタンをクリックする
– インポート対象のオブジェクトに「カード」を選 び、[OK]ボタンをクリックする
– 1改行までのテキストが1枚のカードに表示さ れ、相当する数のカードが作成される
ハイパーリンクの設定と実行 -1
• リンク元になるオブジェクトを作成する
• オブジェクトを右クリックし、[プロパティ]を選択する
• [ハイパーリンク]タブをクリックする
• リンク先のファイル名もしくはURLを入力する
– [参照]の各ボタンから選択してもよい
• [OK]ボタンをクリックする
• オブジェクトをダブルクリックするか、右クリックメ ニューから[ハイパーリンクの実行]を選択すると、
リンク先のファイルもしくはWebが表示される
Web
超発想法
ハイパーリンクの設定と実行 -2
• 画面にリンク元の超発想法の図解化画面と、リン ク先となるWebページを表示させる
• Webのボタン表示となっている箇所から、超発想
法の図解化画面へドラッグ&ドロップする
• 図解化画面にハイパーリンク設定されたテキスト が表示される
– Webのボタン表示されていない部分からドラッグ&ドロッ
プした場合は、テキストデータのみのコピーとなる
次に作成する オブジェクト
次のオブジェクト の表示位置
(方向ボタン)
ここをクリック
ラクラク接続の利用
• 連続するヒラメキを無駄なくメモできる
– [ツール]-[ラクラク接続]を選択し、ツールを表示する – 最初のオブジェクトを作成する
– そのオブジェクトを選択したまま、ラクラク接続の方向ボ タン(▲)をクリックする
– クリックした方向に、接続線でつながったオブジェクトが 表示される
– 次に作成するオブジェクトや接続線の設定
• ツールボタン中央のオブジェクトボタンをクリックし、選択する
チェックを入れると 保護設定される
保護タブ
保護
• 共通フォームなど、部分的に変更できないように 各オブジェクトを保護することができる
• 保護の設定
– 対象となるオブジェクトを選択し、右クリックから[プロパ ティ]を選択する
– [保護]タブをクリックし、保護の方法を選択する
• 保護の解除
– 一時的に、保護を解除するには、[操作]-[保護を一時無 効にする]を選択する
– 保護の設定そのものを解除するには、保護を一時無効 にしたうえで、対象のオブジェクトの[プロパティ]-[保護] タブからチェックをはずす
メモ