●教室へのエアコン設置について
Q.
過去にも同様の意見がみられますが、子どもたちの命を守るため、エアコンの設置を 早急にお願いします。授業も部活も、命がけで行わなければならないものでしょうか? 遠くの街の誰かではなく、この街の子どもに何かが起こらないと状況は変わりません か?そんなことになってからでは遅いのではないですか? 子どもたちは今もエアコンのない学校で授業を受け、部活をしています。大人も我慢 できないような暑さを子どもたちにだけ強いている状況を変えてください。 (平成 30 年 7 月受付)A.
子どもたちの学校生活や学習環境について大変なご心配をおかけしておりますこと に心よりお詫び申し上げます。 近年の夏の暑さは厳しさを増すばかりであり、夏季における児童・生徒の健康管理や 安全確保、また、学習能率を高める観点などから、普通教室へのエアコン設置が強く求 められているところでありますが、市では、今年度、「教育の充実」を一層進めるべく、 小・中学校普通教室等へのエアコン導入の可能性を探るための調査検討事業に着手した ところであります。 この事業は、市内全小中学校の普通教室等にエアコンを設置する場合の施設設備上の 課題等を把握するとともに、学校ごとの概算事業費を算出することを目的としておりま すが、今後、調査結果が明らかになった時点で、小・中学校における良好かつ快適な教 育環境の実現のため、整備手法や国の財政支援を含めた財源確保の見通しなどを踏まえ、 その方向性を定めていきたいと考えております。 また、学校現場に対し、熱中症予防の注意喚起やこまめな健康観察、水分補給の指導 など児童生徒の健康管理、安全確保により一層注意を払い、エアコンを備えた特別教室 等の有効活用なども含め、暑さ対策に万全を期すよう教育委員会を通じて指導するとと もに、市としても学校からの学校環境整備等の要望に対し、できる限り対応してまいり たいと考えております。 (平成 30 年 8 月 8 日回答) ※上記の回答内容はすべて回答日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。●小・中学校教室へのエアコン設置について
Q.
今年の夏は酷暑ということで連日のように熱中症のニュースを目にします。 新潟県の公立の小中学校のエアコン設置率は 19%ととても低いように感じます(文 科省ホームページより)。新発田市の公立小中学校のエアコン設置率はどのようになっ ているのでしょうか。 将来的にエアコンを設置し、夏休みを短くするという話を聞いたことがありますが将 来的にと言っている間に倒れる生徒が出たらどうするのでしょうか。一斉に設置すると いう話も聞きますが、暑くなる季節より前から順次設置していかないのでしょうか。子 供が就学する予定の小学校にはエアコンがないそうです。とても心配です。 エアコンを設置するにも議会やら承認やら様々な過程があるのはわかります。設置の 話し合いをするのも良いですが、エアコンのない 30 度を超える部屋で会議してみては いかがでしょうか。学校の教員の部屋にはエアコンがついているのを耳にしました。子 供が我慢しているのに大人は快適というのは矛盾していませんか。早急に学校にエアコ ン導入をお願いしたいです。 (平成 30 年 7 月受付)A.
私も、この夏の猛暑を連日体感し、また、全国各地で熱中症により救急搬送される多 くの子どもたちのニュース報道を見聞きし、学校生活の大半をエアコンのない普通教室 で過ごしている子どもたちの保護者の皆様の不安・ご心配は察するに余りあります。 はじめに、文部科学省が 3 年に一度行っている公立学校施設の空調(冷房)設備設置 状況調査によりますと、直近の平成 29 年 4 月 1 日現在、県内小中学校のエアコン設置 率は 19.4%であります。全国平均が 41.7%であるのと比較すると低い数値と言わざる を得ませんが、自治体の財政力の違いや学校施設整備の優先順位(老朽化対策や耐震化 など)は地域の実情により異なることから、数値が低い理由や背景等をきちんと捉えて いかなければならないと考えております。 また、新発田市の公立小中学校のエアコン設置率については、今年 4 月 1 日現在、小 中学校全 29 校では、普通教室が 18.7%、図書室やコンピュータ室など特別教室は 13.6%、 合計で 15.8%の設置率となっております。なお、普通教室については、特別な支援が 必要な児童生徒が利用する特別支援教室が含まれ、特別支援教室の設置率が 72.7%で あるのに対して、一般の学級の教室は、1%にも満たない設置率となっております。 お住まいの学区の小学校では、保健室、集会室、図書室、コンピュータ室及び特別支 援教室全室にエアコンが設置されていますが、一般のクラスの教室には設置されていな い状況となっております。 お手紙にございます「倒れる生徒が出たらどうするのでしょうか」というご意見は、 お子様が小中学校に通学されている大勢の保護者の声を代弁しているものと認識しており、いま、学校現場に対しては、熱中症予防の注意喚起やこまめな健康観察、水分補 給の指導など児童生徒の健康管理により一層注意を払い、生命の安全に万全を期すよう 教育委員会を通じて指導しているところであります。 また、エアコンの設置手法に関するご提案については、工事期間中は教室が使用でき なくなることが想定されることから、夏休みなど長期休業期間を有効活用して行うこと が学校運営上望ましいと考えておりますが、一刻も早く整備を進めたいという思いは、 まったく同じでありますので、ご提案を含め、効率的かつ迅速な整備手法を検討してい きたいと考えております。 エアコン導入に限らず、自治体の政策決定や事業実施にあたっては、議会の承認など 法律等に基づく手続きが必要不可欠ですが、迅速かつ適正な事務の執行により住民サー ビスの向上を図ることは私どもの基本的責務でありますし、「子どもが我慢しているの に大人は快適というのは矛盾していませんか」というご意見につきましても、「教育の 充実」を市政運営の大きな目標に掲げている私どもにとって、未来の新発田を担う子ど もたちに安心・安全な学校環境を提供していくことは最大の使命であることから、貴重 なご意見として受け止めさせていただきます。 市では、今年度、「教育の充実」を一層進めるべく、小中学校普通教室等へのエアコ ン導入の可能性を探るための調査検討事業に着手しておりますが、調査結果が明らかに なった時点で、小中学校における安心・安全な教育環境の実現のため、整備手法や国の 財政支援を含めた財源確保の見通しなどを踏まえ、早急にその方向性を定めていきたい と考えております。 (平成 30 年 8 月 8 日回答) ※上記の回答内容はすべて回答日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。
●出生率の改善について
Q.
この素敵な絵本を、出生率の改善に役立てることはできないでしょうか? ■グリーティング絵本 出産祝いに感動をプレゼントしていただけるような、オリジナル絵本です。お子さま のお名前が入ったオリジナル仕様、出産祝いに最適のグリーティング絵本です。ご両親 のお名前も著者として入ります。生まれたときから、心からの愛情に守られて育ったと 実感できることほど、大切なプレゼントはありません。お子さまの心に深く刻まれる、 親子の絆のことばを、絵本に託してあります。それぞれの事情や要望に合わせて内容を 変えることができます。 本当に感動的で親子共に一生の宝物になる素敵な絵本が、世間に知られないのはとて も勿体ないことだと思います。親子関係が希薄になった今の日本にこそ必要な絵本だと 思います。読み返す度に、誕生の時の両親の愛情を、その思いの深さを思い出させてく れる絵本です。親子の情愛の尊さや絆の尊さを、思い起こさせてくれます。 (平成 30 年 7 月受付)A.
大多数の地方自治体と同様、当市においても出生数は減少傾向にあり、昭和 60 年代 頃は 2.00 近くあった合計特殊出生率(一人の女性が 15 歳から 49 歳までに産む子供の 数の平均)が、近年では、1.50 前後まで低下している状況です。 しかし、当市では、この課題に真正面から向き合い、結婚から子育てに携わる若者世 代に「子育てするならやっぱり新発田」と選んでもらえるまちを目指して、「待機児童 解消のための保育園・認定こども園の整備」「子育ての拠点施設『イクネスしばた』の 整備」「身近で利用できる保育サービスの充実」「子育ての相談受付・情報発信」「子育 て世帯の経済面のサポート」「スポーツによる育児支援」などの取組を進め、様々な形 で少子化対策にチャレンジしています。 また、絵本をプレゼントする事業として、「ブックスタート事業」を実施しています。 中央図書館の絵本選定委員が選定した絵本を乳児健診で読み聞かせをしながらプレゼ ントすることで、親子のふれあいの大切さに気づく場を提供し、それにより、親子の愛 着形成と子どもの心の健やかな成長が期待できるものと考えております。 こうした取組を進めてきた結果、当市では、残念ながら出生数そのものこそまだ増加 傾向には転じていませんが、近年、子育て世帯の方々の転入数の増加や第 3 子以降の出 生割合の増加が見られるなどの大変嬉しい効果も出てきているところです。 「ブックスタート事業」を既に実施していることから、現在のところ、ご紹介いただ いた絵本を当市の事業に活用する予定はありませんが、今後も、当市独自の取組を通じて、出生率の改善や転入人口の増加に努めるとともに、生まれてくる命の尊さ、愛しさ、 家族の絆の大切さなどのメッセージを親子に伝えていきたいと考えておりますので応 援いただければ幸いです。
(平成 30 年 8 月 8 日回答)
●児童クラブの開設時間、指導員の対応について
Q.
児童クラブの日曜日の預かりを市内一カ所で構わないのでお願いします。また学校休 業日は 7 時から開けて下さい。 一度、入会した児童クラブは 6 年間同じクラブで移動は出来ないとのことですが、そ の制度も変えて頂きたくお願いします。集団社会に人間関係のトラブルはつきものです。 入会してすぐ、他児童とのトラブルがあり、不安がる子を指導員の方が突き放した態度 を取られたようです。そのような児童クラブに安心して通わせられません。 (平成 30 年 8 月受付)A.
はじめに、ご要望いただきました「児童クラブの日曜日の開設」並びに「学校休業日 の午前 7 時からの開設」につきまして、お答えいたします。 児童クラブでは、これまで保護者の皆様からのご要望を受け、平成 22 年度に閉所時 間を午後 6 時から午後 6 時 30 分に延長し、平成 25 年度に学校休業日の開所時間を午前 8 時から午前 7 時 30 分に変更し運営してまいりました。また、日曜・祝日に勤務され ている方や市外等の勤務で朝早くから出勤される方には、ファミリーサポートセンター 等の利用をご案内してまいりました。ご利用いただいております保護者の皆様からは、 現在の開設日と開設時間に概ねご理解をいただいているものと考えております。 しかしながら、核家族化の進行や働き方の選択肢が多様になっている中で、児童クラ ブの更なる充実については、検討していかなければならないものと考えております。一 方で、児童クラブの指導員の確保も非常に厳しい状況にありますことから、まずは支援 体制をしっかり整えること、そして利用者のニーズを把握することを担当部署に指示し たところです。 次に、同一小学校にある複数の児童クラブ間での移動についてですが、各児童クラブ の登録人数の管理上から、入会後の移動につきましては、学校のクラス替え後の移動と 同様、原則認めておりません。しかし、特別な事情等がある場合は、お話をお聞きしご 相談させていただいておりますので、お気軽にご連絡ください。 次に、児童クラブ内でのトラブル及び指導員の対応についてですが、早速、担当部署 に確認したところ、お手紙にあるように児童間での加害行為によるトラブルがあったと の報告を受けました。トラブル発生後、加害児童に対する指導方法等については、学校、 教育委員会等で連携し対応しているとのことですが、被害に遭われたお子様に対する指 導員の対応については、配慮を欠くような発言や態度により、お子様や保護者様に不安 を与えてしまうことになりましたこと、重ねてお詫び申し上げます。今後はこのような ことが無いよう、担当部署を通して厳しく指導したところであります。 児童クラブでは、放課後の一人ひとりの児童にとっての安全・安心な生活の場となる よう努め、接遇対応面においても、保護者や児童への言葉使いに留意し、相手の立場に立った対応をするようあらためて指導するとともに、研修を徹底してまいりたいと考え ております。
(平成 30 年 8 月 22 日回答)