• 検索結果がありません。

美 目 ト 頑 ゃ 娘 答 返 父 周 囲 淡 努 皆 紋 投 野 打 込 父 春 期 巻 族 鮮 野 飛 び 始 帰 回 数 競 ポ ツ 公 聞 達 励 若 合 始 老 立 朝 光 老 温 風 ぎ 腹 ぽ ぽ 点 在 電 向 住 隣 絡 四 徳 島 祖 谷 昔 絡 段 呼 び ご ナ ウ サ 原

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "美 目 ト 頑 ゃ 娘 答 返 父 周 囲 淡 努 皆 紋 投 野 打 込 父 春 期 巻 族 鮮 野 飛 び 始 帰 回 数 競 ポ ツ 公 聞 達 励 若 合 始 老 立 朝 光 老 温 風 ぎ 腹 ぽ ぽ 点 在 電 向 住 隣 絡 四 徳 島 祖 谷 昔 絡 段 呼 び ご ナ ウ サ 原"

Copied!
5
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

時代は動く。

これからの子どもたちが生きていく現実は、

我々が生きた現実とは違う。

彼らに何を与えればいいのか。

何を身につけさせればいいのか。

果たして彼らに、

どんな未来を

提示すればいいのだろうか。

我々は、考える。

この広い言葉の海の

どこをすくって見せるのか。

我々は、信じる。

これからの

新しい世界に満ちる希望を。

教科書は、明日への願いだ。

「新しい国語」で読む。

(2)

十代初

めの

少年少女

がぶつかる

、家族

との

恋⋮⋮。

らの

気持

ちの

きをこまやかに

いかける

、珠玉

小編

厳選。

その美しさと力強さに、目を見張る言葉がある。

その真実に、心がふるえるストーリーがある。

  「 頑 張 っ て も 、な あ ん に も い い こ と な い じ ゃ ん 。」 そんな娘の言葉に、はっきりとした答えを返すこ とのできない父。周囲の心配をよそに、淡々と努 力を重ねることで、皆の心に波紋を投げかける息 子。   少年野球に打ち込む父と息子を中心に、思春期 の子どもたちを取り巻く家族の時間が、鮮やかに 描写されます。 二年 ◌ 小説

﹁卒業

ホームラン

重松

だ。野球とは、家を飛び

出すことで始まり、家に帰って

くる回数を競うスポーツなのだ。

  主人公は、新聞配達に励む、一人の少年。その少年に、ふと若いころ の 自 分 を 重 ね 合 わ せ て、 彼 に 何 か を 伝 え た い と 思 い 始 め た 老 人 が い た ……。大人への入り口に立ったばかりの少年は、朝の光の中で、一人の 老人が一生かけて心に温め続けた大切な風景に出会います。 一年 ◌ 小説

﹁遠

山脈﹂

みき

あの山が見ててくれるかぎり、何でもできるよ

うな気がしてきた。

かれた

言葉

わえる

詩歌

、言葉

への

えを

める

随筆

掲載

しています

  そこでは、山々の中腹より 上に、ぽつんぽつんと家が点 在 し て い る。 ま だ 電 話 の な かった時代、彼らは、向かい の山に住む隣人と、どうやっ て連絡を取っていたのだろう か?   四国・徳島の祖 い 谷 や に伝 わる昔ながらの連絡手段「呼 び言 ごと 」をテーマに、アナウン サーでもある筆者が、 人が 「話 す」ことの原点にある熱い思 いを語ります。 二年 ◌ 随筆

﹁伝

えたいと

うから

山根基世

人に何かをどうしても伝えたいという熱い思い。

伝わらないときのいらだち、絶望。ようやく伝

わったときの歓喜に似た気持ち。

三年 ◌ 小説

﹁風

唄﹂

あさのあつこ

  絵を描く少年が出会った、内気な少女。しかし彼女の中では、少年を 圧倒し、描くことすらできなくさせるほどの才能が息づいていた。   ときに若者の心を占める、異性への思い。他人の希望に、自分がなか なか応えられないという葛藤。そんな課題を前にした登場人物たちの姿 は、いつか似た壁に直面するかもしれない少年少女に、強い心のバネを 与えるでしょう。

そうだ、俺なら描ける。自分の内から突き上げ

て、自分の意思も感情も支配してしまう激しい

力はないけれど、誰かのために、描くことはで

きる。それは……できる。

(3)

説明文や論説文を読み解く力。

これは

,新しい時代へと走りだした若者を支える,

足腰の強さのようなものではないでしょうか。

毎日ふれる,この食べ物。ちょっと気になった,あのニュース。

小さなきっかけから,より深い知識の森へと旅立つ楽しさを,

知的な興奮とともに伝えます。

二年 ◌ 説明・論説文

﹁食

世界遺産

鰹節﹂

小泉武夫

  かんなで削って食べるほどに硬い、鰹節。刺し 身でも食べられる柔らかい鰹を、いったいどのよ うな方法で、ここまで乾燥させるのか?   湿気を 好むカビの性質を用いた驚異の製法など、日本人 の知恵の結晶ともいえる保存食品としてのすばら しさが、からりとした魅力的な文章で語られます。

鰹節を単にうま味調味料に置き

換えるようなことは、日本人と

しては寂しい気がします。こん

なにすばらしい食べ物が我々の

世代で消えるというのは、ほん

とうにもったいないことです。

一年 ◌ 説明・論説文

ニュースの

見方

えよう

池上

  街頭インタビューは、 ニュースを制作する人 の考えで編集されてい る。 取 り 上 げ ら れ る ニュースは、視聴者の 関心や放送される時間 帯、視聴率によっても 左 右 さ れ る。 「 う そ で はないけれど、ちょっ と誇張した」内容が交 じったり、はでな音楽 で 演 出 さ れ る こ と も ……。現代を生きる子 どもたちに不可欠なメ ディア・リテラシーの 大切さを、分かりやす く解説します。

ニュースの受け手でいるだけでな

く、ニュースを自分なりに判断し

ていく。これが、いずれ社会人に

なるあなたにとってだいじなこと

だと思うのです。

三年 ◌ 説明・論説文

﹁絶滅

意味﹂

中静

  地球環境問題の一つとして取り上げられる「生物の絶滅」 これが私たち人間に及ぼす影響について理解するためには、 まず「生態系」の仕組みについて知る必要がある……。いく つもの知識を整理して理解しつつ、文章の次なる展開を追い かける。この訓練を積み重ねながら読むことで、子どもたち は、論説文の醍醐味を味わうことができるでしょう。

生態系はそれぞれの地域の文化を形作る

のに、大切な役割を果たしている。例え

ば、日本の伝統色の名前には生物の名前

がたくさん使われている。

  自分がとっさに感じた気持ちを、ぐっと掘り下げて考えてみる。そこで人 は、何に出会うのか?   自分の心の中には、何があるのか?   専門家が分か りやすくつづった、哲学の入門編。 二年 ◌ 説明・論説文

﹁恥

ずかしい

話﹂

野矢茂樹

ここでは「恥ずかしい」という感情そのものについ

て、考えてみよう。ただし、あらかじめ伝えておけ

ば、これはとても難しい問題なので、簡単に結論は

出せないし、私自身もいちおうの結論を持っている

にすぎない。だが、だいじなのはすぐに結論を出す

ことではなく、考えてみることだ。

各界の先覚者が中学生に向けて

書き下ろした文章が,

子どもたちの好奇心をノックします。

ジャーナリズム

農学

哲学

生態学

(4)

﹁本

世界

げよう

環境問題。自国

文化

ること

。異文化

にふれること

⋮⋮。大人

世界

づきつつある

中学生

視野

をぐっと

げる

つのテーマを

設定

まず

﹁読

﹂学習材

提示。続

読書案内

のページ

﹁本

世界

げよう

では

、同様

のテーマで

﹁読

べる

﹂三冊

、﹁読

げる

﹂六冊

います

  地図もコンパスも使わず、ただ 夜空の星を読んで、船を操る……。 ミクロネシアに伝わる伝統航海術 を学ぶため、現地に滞在した筆者 の体験記。紹介する本も、日本で 暮らす英国人の著作から、国際感 覚論にまで広がります。 二年 ︿日本文化﹀

﹁神奈川沖浪裏﹂

赤瀬川原平

三年 ︿異文化理解﹀

﹁星

航海術

えるか

石川直樹

二年 ︿人権﹀

﹁小

さな

労働者﹂

ラッセル

フリードマン

  昭和二十年夏。原子爆弾が投下 された広島の、爆心地にいた中学 生たちは?   テレビ番組「碑」の シナリオをきっかけに、同じ第二 次世界大戦時の長崎・東京・沖縄 をそれぞれ取り上げた三冊、より 広く、戦争そのものについて考え る六冊を紹介します。 一年 ︿戦争・平和﹀

﹁碑﹂

松山善三

彼の写真は、子どもたちを苛酷な労働から救い出すた

めの強力な武器となりました。

  二十世紀初頭のアメリカで何千 人もの働く子どもたちを撮影し、 児童労働の悲惨な現実を訴えた写 真家ルイス・ハインの仕事を紹介。 子どもの人権を入り口に、人種問 題、障がい者問題など、更に広い 人権問題を扱う本へと、関心をつ なげます。 一年 ︿環境﹀

コンビニ

弁当十六万

キロの

旅﹂

千葉

  コンビニエンスストアで売ら れている弁当を題材に、食料の 輸入量×輸送距離で算出される 指標「フード・マイレージ」を 詳しく説明。食の話題を地球環 境問題に位置づけ、さまざまな 関連書籍へと広げます。

私たちに身近なコンビニ弁当。その作られ方や売られ

方について調べたり考えたりすることで、いろいろな

ことが見えてきます。

  気鋭の政治学者が、現代社会とは何か、 そこで働くとはどういうことかを考察。 これからの働き方を探る本から、民主主 義・倫理・メディアなど、世界を認識す るためのツールとなるさまざまな参考書 まで、広く深い紹介図書が続きます。 三年 ︿現代社会﹀

﹁何

のために

﹃働

のか

尚中

社会で生きるためには、他者

から何らかの形で仲間として

承認される必要があります。

そのための主たる手段が、働

くということなのです。

そのとき、砂も燃えた

のです。

遠く波の向こうから富士山が

見ている。

  葛飾北斎「富嶽三十六景」の一つ「神 奈川沖浪裏」を、画家でもある筆者が鑑 賞。大波と舟が演じる激しいドラマと、 その背景に小さく描かれた富士山の超越 的な聖性が、躍動的な文章でつづられま す。読書案内では、遺跡・町工場・アニ メなど、日本文化をさまざまな切り口か ら紹介する本にもいざないます。

今この瞬間に、ある異なる時間の流れを生きる人たち

がいる。そのことだけで、僕の心は何だかふっと軽く

なるのです。

一冊の本が、世界に続く扉を開く。

(5)

﹁日本

名作

もう

  多 くの 人 に 読 み 継 がれ 、親 しまれてきた 日本 の 近代文学。各学年六編 の 作品 を 、 それぞれの 冒頭 とともに 紹介 しています 。

本という名の船に乗り、古今東西を旅しよう。

 

「本で世界を広げよう」の他にも、

「本の世界を楽しもう」

「日本の名作を読もう」と題し

た、二種類の読書案内を用意。教科書の随所に、良書と出会えるページをちりばめました。

本社…………〒114-8524 東京都北区堀船2-17-1 北海道支社…〒064-0806 札幌市中央区南6条西14-1-5 札幌東書ビル  Tel:011-562-5721  Fax:011-562-5492 東北支社……〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-7-22 仙台東書ビル  Tel:022-297-2666  Fax:022-297-6040 東京支社……〒114-8524 東京都北区堀船2-17-1  Tel:03-5390-7467  Fax:03-5390-6017 関東支社……〒114-8524 東京都北区堀船2-17-1  Tel:03-5390-7467  Fax:03-5390-6017 北陸支社……〒920-0919 金沢市南町6-1 朝日生命金沢ビル  Tel:076-222-7581  Fax:076-232-2719 中部支社……〒461-0004 名古屋市東区葵3-15-31 住友生命千種ニュータワービル Tel:052-939-2722  Fax:052-939-2720 関西支社……〒532-0004 大阪市淀川区西宮原1-4-10 大阪東書ビル  Tel:06-6397-1350  Fax:06-6397-1358 中国支社……〒732-0814 広島市南区段原南1-3-53 広島イーストビル  Tel:082-568-2577  Fax:082-568-2580 九州支社……〒810-0022 福岡市中央区薬院1-17-28 トッパンビル  Tel:092-771-1536  Fax:092-714-3519 沖縄出張所…〒900-0025 那覇市壺川1-2-1  Tel:098-834-8084  Fax:098-834-8095 Tel:03-5390-7355(国語編集部) Fax:03-5390-7350 平成24教 

﹁本

世界

しもう

  現代 の 小説 や 東西 の 名作 から 、学年 ごとに 、 ぜひ 読 んでおきたい 十二冊 の 本 を 紹介。

参照

関連したドキュメント

Q3-3 父母と一緒に生活していますが、祖母と養子縁組をしています(祖父は既に死 亡) 。しかし、祖母は認知症のため意思の疎通が困難な状況です。

子どもが、例えば、あるものを作りたい、という願いを形成し実現しようとする。子どもは、そ

我々は何故、このようなタイプの行き方をする 人を高貴な人とみなさないのだろうか。利害得

子どもたちは、全5回のプログラムで学習したこと を思い出しながら、 「昔の人は霧ヶ峰に何をしにきてい

脱型時期などの違いが強度発現に大きな差を及ぼすと

 「学生時代をどう過ごせばよいか」という問い

今回、子ども劇場千葉県センターさんにも組織診断を 受けていただきました。県内の子ども NPO

子どもたちが自由に遊ぶことのでき るエリア。UNOICHIを通して、大人 だけでなく子どもにも宇野港の魅力