平成24年度
事 業 計 画
≪ 目 次 ≫
Ⅰ 基本方針 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 Ⅱ 国際障害者スポーツ総合大会への選手及び役員の派遣 1 ロンドン 2012 パラリンピック競技大会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 2 第 7 回アジア太平洋ろう者競技大会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 3 パラリンピックワールドカップ 2012 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 Ⅲ 競技力向上対策の推進 1 競技団体に対する助成 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 2 海外コーチ招聘事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 3 競技別指導者養成事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 4 ジャパンパラ競技大会の開催 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 5 競技別大会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 6 医・科学サポート推進事業(旧科学支援推進事業)の実施 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 Ⅳ 障害者スポーツの普及 1 第 12 回全国障害者スポーツ大会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 2 競技別大会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 3 障害者スポーツ指導者の育成 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 4 地域における障害者スポーツの振興 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 5 障害者スポーツの広報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 Ⅴ 事業活動推進のための体制強化 1 長期ビジョンの策定 2 国庫補助と助成団体助成金の確保 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 3 オフィシャルスポンサー制度の推進 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 4 寄附活動の推進 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 5 国際組織との連絡調整 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 6 アンチ・ドーピング活動の推進 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 7 独立行政法人国際協力機構への協力 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 8 文部科学省及び日本体育協会との連携強化 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 9 東日本大震災への支援 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 10 関係機関との会議開催等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 Ⅵ 2020 東京オリンピック・パラリンピック招致活動の実施 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11- 1 -
平成 24 年度事業計画
Ⅰ 基本方針 平成 23 年度はわが国のスポーツに関する法律が 50 年ぶりに一新され、平成 23 年 8 月にス ポーツ基本法が施行され、本年3月には同法に基づき文部科学大臣により基本計画が策定され るなど障害者スポーツは大きな転機を迎えることとなった。 当協会は、昨年 12 月 1 日に公益財団法人の設立登記が完了し、新たな法人運営のもと、当 該基本計画に基づく障害者スポーツのより効果的な実施はもとより、多年にわたる多くの関係者 の努力の積み重ねにより築かれた実績を受け継ぎ、更に発展させるためのビジョンを取りまとめ、 下記の3つを基本とし、その推進に努める。 〇 競技力向上対策の推進 北京パラリンピックでは、パラリンピックを開催する国やこれらの国の選手団がオリンピック同様 に選手強化策を実施するなどパラリンピックの競技レベルは益々向上している。 当協会においては、北京パラリンピックの翌年から国庫補助金による選手強化費を年々増額 するなど対応しているところである。 8 月に開催されるロンドンパラリンピックでは、これまでの 3 年間の選手強化の成果を発揮し、 北京パラリンピックを超える成績を納めるよう競技団体との連携等に努める。 〇 障害者スポーツの普及 ・ 障害者スポーツの地域振興の推進 スポーツ基本法の基本理念では、「スポーツに関する施策は、障害者が自主的かつ積極的に スポーツを行うことができるよう、障害の種類及び程度に応じ必要な配慮をしつつ、講ぜられなけ ればならない。」と規定しているが、障害者が地域で日常的にスポーツに参加できる環境は整っ ていないのが現状である。 当協会は、昨年度に引き続き、障害者スポーツ指導員によるスポーツ教室の開催など地域に おけるスポーツ振興事業を推進する。さらに、日常的なスポーツ環境を整えるため、障害の有無 を超えた地域のスポーツ組織・指導者が互いに連携を図るシステムの構築に努める。 ・ 障害者スポーツの普及 2010 年のバンクーバー冬季パラリンピックでの日本選手の活躍は、障害者やその家族に勇気 や自信を与え、また、国民の障害者に対する理解を深める大きな原動力となった。しかし、国民 の障害者スポーツに対する理解については健常者に比べてまだまだ低い状況である。 よって、更なる普及のためにマスメディアや当協会の公式ウェブサイトなどを活用した広報活動 推進に努める。 ○ 2020 東京オリンピック・パラリンピック招致 日本で2回目の夏季パラリンピック開催を目指し、障害者スポーツ競技団体、都道府県・ 指定都市スポーツ協会、指導者協議会等関係団体と協働し、2020 東京オリンピック・パラリ ンピック招致活動を積極的に推進し、その実現に努める。- 2 - Ⅱ 国際障害者スポーツ総合大会への選手及び役員の派遣 本年度の国際障害者スポーツ総合大会関連の選手及び役員の派遣は以下の通りである。 1 ロンドン 2012 パラリンピック競技大会(財団法人JKA補助事業) 開催期間 平成 24 年 8 月 29 日(水)~9 月 9 日(日) 派遣期間 平成 24 年 8 月 22 日(水)~9 月 12 日(水)予定 開催地 イギリス・ロンドン 運営主体 国際パラリンピック委員会(IPC) ロンドン 2012 オリンピック・パラリンピック大会組織委員会(LOCOG) 参加国・地域 約 160 か国・地域 実施競技 アーチェリー、陸上競技、ボッチャ、自転車、馬術、5 人制サッカー、7 人制 (20 競技) サッカー、ゴールボール、柔道、パワーリフティング、ボート、セーリング、 射撃、水泳、卓球、シッティングバレーボール、車椅子バスケットボール、 車いすフェンシング、ウィルチェアーラグビー、車いすテニス ※日本は下線の 18 競技に参加予定 特記事項 2000 年シドニー大会以降中断されていた知的障害選手の正式参加(実施競技:陸上 競技・水泳・卓球)が再開される予定。 2 第 7 回アジア太平洋ろう者競技大会 (派遣主体:全日本ろうあ連盟スポーツ委員会) 開催期間 平成 24 年 5 月 26 日(土)~6 月 2 日(土) 派遣期間 平成 24 年 5 月 24 日(木)~6 月 3 日(日)予定 開 催 地 大韓民国・ソウル市 運営主体 アジア太平洋ろう者スポーツ連合 2012 ソウルアジア太平洋ろう者競技大会組織委員会 参加国・地域 15 か国・地域 実施競技 陸上競技、バドミントン、硬式野球(オープン)、バスケットボール男子、 (14 競技) ボウリング、自転車、サッカー男子、フットサル男子、柔道、水泳、 テコンドー、卓球、テニス、バレーボール、レスリング ※日本は下線の 12 競技に参加予定 特記事項 バスケットボール男子、サッカー男子、バレーボールは 2013 年に開催が予定される 第 22 回夏季デフリンピックのアジア・太平洋地域予選を兼ねる。 3 パラリンピックワールドカップ 2012 開催期間 平成 24 年 5 月 22 日(火)~5 月 26 日(土) 開 催 地 イギリス・マンチェスター
- 3 - 実施競技 陸上競技、7 人制サッカー、車椅子バスケットボール (3 競技) ※日本は主催者招待により下線の 2 競技に出場予定
Ⅲ
競技力向上対策の推進 1 競技団体に対する助成 (1) 助成金配分方針 パラリンピック等の競技実績等による基礎配分と、重点強化指定競技への特別配分により、 対象競技団体の助成額を設定する。また、今年度及び来年度開催予定のパラリンピック、デフリ ンピックの実施競技については、これら大会に向けての強化活動への助成を追加実施する。 (2) 補助対象の具体的な項目 1) 強化合宿の助成 ① 肢体不自由、視覚障害関連競技団体(33 団体) ② 聴覚障害関連競技団体関係(19 団体) ③ 知的障害関連競技団体(7 団体) 2) 世界選手権・ワールドカップ国際大会への選手・役員派遣助成 競技別国際大会派遣の助成対象は次の通りである。 ①肢体不自由・視覚障害者関係 世界選手権(6大会) 競 技 大会名 場所 パワーリフティング 2012IBSA視覚障害者パワーリフティング選手権大会 平成24年7月1日 ~ 7月9日 USAオーランド アイススレッジホッケー 2012世界選手権 平成24年3月21日 ~ 4月3日 ノルウェー ハマー アイススレッジホッケー 2013世界選手権 平成25年3月18日 ~ 3月31日 チェコ オストラバ アルペンスキー 第4回国際大会(世界選手権大会) 平成25年2月上旬 欧州 カーリング 世界選手権 平成25年2月未定 未定 ダンス 第7回車いすダンススポーツ世界選手権大会 平成24年10月25日 ~ 10月29日 韓国ソウル市内 ワールドカップ(7大会) 競 技 大会名 場所 自転車 2012UCIロードワールドカップ(ローマ) 平成24年5月21日 ~ 5月29日 イタリア ローマ 自転車 2012UCIロードワールドカップ(セゴビア) 平成24年6月10日 ~ 6月19日 スペイン セゴビア ボート ワールドカップ第1戦 平成24年4月27日 ~ 5月8日 スロベニア ベルグラード アルペンスキー 第3回国際大会(ワールドカップ) 平成25年1月上旬 欧州 クロスカントリースキー ワールドカップ第1戦 平成24年12月下旬 未定 クロスカントリースキー ワールドカップ第2戦 平成25年2月上旬 未定 クロスカントリースキー ワールドカップ第3戦 平成25年3月上旬 ロシア 実施期間 実施期間- 4 -
地域選手権(1大会)
競技
大会名
場所
ダンス
車いすダンススポーツアジア選手権
平成24年8月25日 ~ 平成24年8月27日 台湾 台北市内
実施期間
その他(29大会) 競 技 大会名 場 所アーチェリー Para Games Test Match 平成24年5月4日 ~ 5月6日 イギリス ロンドン 陸上競技 ロンドンマラソン大会 平成24年4月22日 イギリス ロンドン 陸上競技 Visa London Disability Athletics Challenge 平成24年5月8日 イギリス ロンドン ボッチャ LONDON BOCCIA INVITATIONAL 2012 平成24年5月5日 イギリス ロンドン ボッチャ 国際ボッチャチャンピオンシップ2012 平成24年6月20日 ~ 6月26日 イギリス 7人制サッカー 韓日脳性麻痺サッカー大会 平成24年5月 韓国 パワーリフティング 4th Khorffakan選手権 平成24年10月未定 UAE ボート 第8回韓国国際室内ローイング選手権 平成24年4月5日 ~ 4月9日 韓国 大邱 セーリング IFDS公認SONARレース 平成24年7月1日 ~ 7月7日 イギリス 卓球 フランス・オープン卓球選手権大会 平成24年6月13日 ~ 6月18日 フランス ナント市 バスケットボール(男子) 2012 Joseph F. Lyttle World Basketball Challenge 平成24年5月20日 ~ 5月27日 アメリカ イリノイ州 バスケットボール(女子) 2012 Joseph F. Lyttle World Basketball Challenge 平成24年5月27日 ~ 6月6日 アメリカ イリノイ州 バスケットボール(男子) 2012 Spitfire Challenge(中間層遠征) 平成24年7月27日 ~ 8月3日 カナダ オンタリオ州 バスケットボール(女子) 2012 USA International Tournament 平成24年7月15日 ~ 7月22日 アメリカ ノースカロライナ州 ラグビー Wheelchair Rugby Test Event 平成24年4月15日 ~ 4月21日 イギリス イングランド ラグビー 韓国グミ大会 平成24年6月7日 ~ 6月11日 韓国 グミ ラグビー NorthAmericaCup2012/CanadaCup2012 平成24年6月12日 ~ 6月26日 アメリカ、カナダ テニス 全仏オープン派遣 平成24年5月 ~ 6月 フランス
テニス ヨーロッパツアー派遣 平成24年6月 ~ 8月 フランス、イギリス、スイス、ベルギー テニス USオープン・全米オープン派遣 平成24年8月 ~ 9月 アメリカ
アイススレッジホッケー 2012 World Sledge Hockey Challenge 平成24年11月26日 ~ 12月4日 カナダ カルガリー アイススレッジホッケー アイススレッジホッケー国際大会 平成25年1月21日 ~ 1月27日 長野県長野市 アイススレッジホッケー パラリンピック・プレ大会 平成25年2月9日 2月18日 ロシア アルペンスキー 第1回国際大会(南半球カップ) 平成24年8月中旬 ~ 9月上旬 ニュージーランド アルペンスキー 第2回国際大会(ヨーロッパカップ) 平成24年12月上旬 ~ 12月下旬 オーストリア アルペンスキー 第5回国際大会(プレパラリンピック) 平成25年3月上旬 ~ 3月中旬 ロシア ソチ クロスカントリースキー ウィンターゲームNZ 平成24年8月中旬 ニュージーランド カーリング 日中韓国際大会 平成24年10月未定 韓国 ボウリング IBSAアジア・オープン大会 平成24年8月5日 ~ 8月12日 大韓民国 ソウル市 実施期間
- 5 - ②聴覚障害者関係 世界選手権(7大会) 競 技 大会名 場所 陸上 第2回世界ろう者陸上競技選手権大会 平成24年7月14日 ~ 7月21日 カナダ トロント 武道 第14回世界ろう者武道選手権大会 平成24年9月10日 ~ 9月15日 ベネズエラ ヌエバ エスパルタ サッカー(男子) 第2回世界ろう者サッカー選手権 平成24年7月9日 ~ 7月21日 トルコ アンカラ ビーチバレーボール 第1回世界選手権ビーチバレーボール大会 平成24年9月8日 ~ 9月15日 トルコ アランヤ/アンカラ バレーボール 第2回デフ世界選手権バレーボール大会 平成24年8月13日 ~ 8月26日 ブルガリア ソフィア カーリング 世界選手権大会 未定 ワールドカップ(①大会) 競 技 大会名 場所 スノーボードハーフパイプ EuデフWC ヨーロッパ その他(①大会) 競 技 大会名 場所 アルペンスキー デフ ヨーロッパカップ参戦 平成25年2月 ~ 3月 ヨーロッパ予定 実施期間 卓球 2012世界ろう者卓球選手権大会 平成24年4月29日 ~ 5月6日 国立オリンピック記念青少年総 合センター(東京都渋谷区) 平成25年3月中予定 平成25年3月 実施期間 実施期間 ③知的障害者関係 世界選手権(2大会) 競技 大会名 場所 アルペンスキー 2013INAS-FID世界選手権 平成25年2月24日 ~ 3月3日 イタリア(未定) クロスカントリースキー INAS世界選手権 2月中旬 未定 その他(2大会) 競技 大会名 場所 サッカー 欧州選手権(ユーロ2012) 平成24年夏 ポーランド 卓球 第6回INAS-FIDヨーロッパオープン卓球大会 平成24年未定 未定 実施期間 実施期間 2 海外コーチ招聘事業 パラリンピック等においてメダルを多く獲得した国から、海外コーチ・役員を招聘し、選手強化や最 新の海外動向等に関する指導を受け、日本選手の総合的な国際競技力向上につなげる。 3 競技別指導者養成事業 本会が制定する「公認 障害者スポーツ指導者制度」に基づく障害者スポーツコーチ、障害者ス ポーツ医、障害者スポーツトレーナー講習会の他、各競技における指導者の養成及び資質向上の ための支援等を行う。
- 6 - (1) 国際資格取得講習会への派遣助成 (2) JPC 加盟競技団体が開催する指導者養成講習会・研修会への助成 (3) 競技団体強化スタッフ対象研修会の開催 4 ジャパンパラ競技大会の開催 パラリンピックや世界選手権大会を目指すトップレベルの選手のために、引き続き国際組織のクラ ス分け、国際組織の競技規則を適用したレベルの高い競技大会を開催する。 本年度は 23 年度同様に次の5競技を実施する。 開始当初の開催目的が達成されたと思われる競技もあり、JPC および各競技団体の強化方針に 合わせるなど、引き続き検討委員会による見直し等を行う。 競技名 開催日 場 所 人数 備 考 水泳 平成 24 年 7 月 15 日~16 日 なみはやドーム (大阪府門真市) 200 名 IPC 公認大会 陸上競技 平成 24 年 6 月 2 日~3 日 長居陸上競技場 (大阪府大阪市) 200 名 IPC 公認大会 アーチェリー 平成 24 年 10 月 6 日~7 日 (予定) 埼玉県障害者交流センター (さいたま市浦和区) 80 名 海外選手参加 クロスカントリース キー 平成 25 年 2 月 を予定 白馬クロスカントリースキー 競技場(長野県白馬村) 50 名 海外選手参加 アルペンスキー 平成 25 年 3 月 を予定 白馬八方尾根スキー場 (長野県白馬村) 80 名 IPC 公認大会 5 競技別大会 競技団体との共催により競技力向上のために次の大会を実施する。 大 会 名 会 期 場 所 備 考 内閣総理大臣杯争奪第 40 回 日本車椅子バスケットボール選手権大会 平成 24 年 5 月 2 日 (水)~4 日(祝) 東京体育館 (財)JKA 補助 事業 厚生労働大臣杯争奪第 25 回 日本車椅子ツインバスケットボール選手権大会 平成 24 年 6 月 2 日 (土)~3 日(日) パ ー ク ア ー ナ 小牧 厚生労働大臣杯争奪第 41 回 全国身体障害者アーチェリー選手権大会 平成 24 年 8 月 5 日 (日) 埼玉県障害者 交流センター 第 32 回大分国際車いすマラソン大会 平成 24 年 10 月予定 大分市内 2012 日本障害者自転車競技大会 平成 24 年 10 月予定 未定 (財)JKA 補助 事業 第 23 回全日本女子車椅子 バスケットボール選手権大会 平成 24 年 11 月予定 神戸市
- 7 - 6 医・科学サポート推進事業(旧科学支援推進事業)の実施 各競技の日本代表選手の競技力強化の為に、医科学面の支援及び体制構築を行う。 (1) JPC・競技団体・サポートスタッフのネットワーク構築 (2) 対象選手の測定分析 (体力測定、医学的管理、栄養調査、心理調査、動作解析) (3) 強化活動への医科学的支援 (心理サポート、栄養指導、情報分析、トレーナー支援) (4) データベース:上記に関する選手データ等の一元管理及び応用活用 Ⅳ 障害者スポーツの普及 1 第 12 回全国障害者スポーツ大会(ぎふ清流大会) (1)本大会(財団法人 JKA 補助事業) 会 期 平成 24 年 10 月 13 日(土)~15 日(月) 開閉会式会場 岐阜メモリアルセンター長良川競技場 愛 称 ぎふ清流大会 大会スローガン 輝け はばたけ だれもが主役 (2)地区予選会(財団法人 JKA 補助事業) 会 期 平成 24 年 4 月~6 月 内 容 ブロックごとに身体障害者、知的障害者及び精神障害者の団体 競技について予選を行う。 2 競技別大会 競技団体との共催により障害者スポーツ普及のために次の大会を実施する。 大 会 名 会 期 場 所 備 考 第 22 回国際盲人マラソンかすみが うら大会 平成 24 年 4 月 15 日(日) 茨城県 川口運動公園 (財)JKA 補助事業 IPC 公認大会 第 24 回全国車いす駅伝競走大会 平成 25 年 2 月予定 京都市内 厚生労働大臣杯争奪 第 42 回全国身体障害者スキー大会 平成 25 年 2 月予定 秋田県 3 障害者スポーツ指導者の育成 (1)障害者スポーツ指導者養成事業 1)初級および中級障害者スポーツ指導員養成講習会の認定 都道府県・指定都市、各県障害者スポーツ協会、その他関係機関が実施する初級および 中級障害者スポーツ指導員養成講習会の認定を行う。
- 8 - 2)障害者スポーツ指導員等各種講習会の開催 障害者スポーツ指導員等の講習会を次のとおり実施する。 講習会名 開催期間 場 所 中級スポーツ指導者養成講習会(1) 前期 平成 24 年 7 月 12 日~16 日 群馬県 後期 平成 25 年 1 月 23 日~27 日 中級スポーツ指導者養成講習会(2) 前期 平成 24 年 8 月 1 日~5 日 仙台市 後期 平成 24 年 12 月 1 日~5 日 中級スポーツ指導者養成講習会(3)日本体育協会指導者対象 平成 24 年 10 月 27 日~30 日 名古屋市 上級スポーツ指導者養成講習会 前期 平成 24 年 9 月 21 日~24 日 大阪市 後期 平成 24 年 11 月 15 日~18 日 障害者スポーツコーチ養成講習会 前期 平成 24 年 6 月 29 日~7 月 1 日 大阪市 後期 平成 24 年 12 月 14 日~16 日 東京都 障害者スポーツトレーナー養成講習会 1 次(理論) 平成 24 年 7 月 27 日~29 日 横浜市 2 次(実技) 平成 25 年 1 月 11 日~13 日 障害者スポーツ医養成講習会 平成 25 年 2 月上旬~下旬予定 未 定 (2)資質向上のための研修事業 障害者スポーツ指導者の資質向上のために次の研修会を実施する。 研 修 会 名 開 催 期 間 場 所 全国障害者スポーツ大会障害区分判定研修会 平成 24 年 6 月 16 日~17 日 東京都 ステップアップ研修会(1) 平成 24 年 9 月予定 札幌市 ステップアップ研修会(2) 平成 24 年 11 月予定 未 定 資格取得認定校研修会 平成 24 年 12 月予定 東京都 第8回障害者スポーツ指導者全国研修会 平成 25 年 2 月 10 日 九州ブロック 4 地域における障害者スポーツの振興事業 (1) 当協会公認の障害者スポーツ指導員を活用し、地域の特性を考慮したスポーツ指導等の モデル事業を引き続き実施する。 (2) 都道府県・政令指定都市障害者スポーツ協会と連携し、障害者スポーツ教室等の地域振 興事業を実施する。
- 9 - 5 障害者スポーツの広報 本年は、パラリンピックの開催年、また、2020 東京オリンピック・パラリンピック招致の重要な年 であり、下記により積極的な情報発信・提供を行い、障害者スポーツの普及促進に努める。 (1) ホームページによる情報発信 障害者スポーツの普及・啓発に関する情報をはじめ、当協会主催事業の案内・報告、国際 大会派遣に関する情報提供、動画配信による理解促進などを積極的に行う。 (2) マスメディアへの情報提供 協会主催事業の情報配信、本協会に著作権のある映像・写真の貸し出し、要望に応じた 各種資料の提供、取材先の紹介等の情報提供を行い、報道機会の拡大に努める。 (3)ポスター、広報冊子・映像等、普及・啓発素材を作成・配布する。 1) パラリンピックの理解・促進事業 2) ロンドン 2012 パラリンピック広報 3) 2020 東京オリンピック・パラリンピック招致 Ⅴ 事業活動推進のための体制強化 1 長期ビジョンの策定 障害のある人にとってのスポーツの重要性やスポーツを見る人に与える影響は健常者のスポー ツ以上に大きいにもかかわらず、その価値や社会的認知度は低く、障害者スポーツ振興体制の現 状は十分に整っていない。 競技団体をはじめ関係者の努力によって積み重ねによって築かれた実績を受け継ぎ、更に発展 させるためには本協会として将来を目指すべきビジョンを定め、現状とのギャップを埋めていくアク ションプランを立て取り組んでいく必要がある。 本年は、冒頭の基本方針に記述したとおり障害者スポーツにとって大きな転機を迎えた重要な年 であり、早い時期に2030年に向けた長期ビジョンを策定し、関係各方面に働きかけ、障害者スポ ーツのより一層の発展に努める。 2 国庫補助と助成団体(福祉医療機構・スポーツ振興くじ・JKA)助成金の確保 事業実施に必要な体制整備のためには財政基盤の安定が不可欠である。国及び民間助成 団体に対し、障害者スポーツの現況に理解を求め、必要な財源確保に努める。 3 オフィシャルスポンサー制度の推進 平成 23 年度に変更した協賛制度をもとに引き続き協賛企業の獲得に努めるとともに、現行の 協賛企業との連帯を強め、障害者スポーツ支援者の拡大に努める。
- 10 - 4 寄附活動の推進 従来からの寄附の継続を依頼するほか、昨年に引き続きパラリンピックメダル受賞者に対する 報奨金及び選手の育成強化のための寄附活動を行う。 5 国際組織との連絡調整 国際パラリンピック委員会をはじめとする国際組織に加盟し、連絡・調整を図るため、本年度 は次の国際会議に参加する。 APC 大会調整委員会 開催日程:平成 24 年 12 月(予定) 開催場所:マレーシア クアラルンプール 6 アンチ・ドーピング活動の推進 (1) アンチ・ドーピング教育・研修事業 (2) ドーピング検査事業 1) 競技会外検査 2) 競技会検査 (3)使用薬物調査指導 (4)アンチ・ドーピングの普及啓発事業 7 独立行政法人国際協力機構への協力(JICA 研修員受入事業) アジアの開発途上国から 10 名程度の研修員を受け入れ、障害者スポーツリーダー育成の研 修事業を行う。(平成 24 年 9 月 21 日~10 月 31 日実施予定) 8 文部科学省及び日本体育協会との連携強化 (1)生涯スポーツ体力つくり全国会議 2013(文部科学省主催) (2)生涯スポーツ推進委員会(日本体育協会主催) (3)全国スポーツ指導者連絡会議(日本体育協会主催) 9 東日本大震災への支援 平成 23 年度に引き続き、被災地復興の支援に努める。 10 関係機関との会議開催等 (1) 平成 24 年度障害者スポーツ協会協議会、障害者スポーツ指導者協議会及び障害者スポ ーツ競技団体協議会の開催 (2) 専門委員会(技術委員会・医学委員会・科学委員会)の開催 (3) 2015 年創立50周年記念事業の検討
- 11 - (4) 表彰等 1) 会長表彰等(特別功労章、功労章、特別賞、感謝状) 2) 日本パラリンピック委員長表彰等(パラリンピック特別賞、感謝状) 3) その他の顕彰 Ⅵ 2020 東京オリンピック・パラリンピック招致活動の実施 日本で2回目の夏季パラリンピック開催を目指し、招致活動を積極的に推進する。また、障害 者スポーツ競技団体、都道府県・指定都市スポーツ協会・スポーツ指導者協議会等、関係団体 と協働し、その実現に向けての活動を展開する。 平成 24 年 9 月 10 日 平成 24 年 7 月 21 日