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指導内容科目国語総合現代文の具体的な指導目標評価の観点 方法 届く言葉 何を根拠にして どのような持論を展開しているかを正確に読み取る 4 6 期末考査 作文指導 将来の推薦入試 就職指導に備えて 作文の基礎を学ぶ 7 8

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年間授業計画様式

東京都立篠崎高等学校 平成30年度 教科:国語 科目:国語総合現代文 年間授業計画

教   科: 国語 科目: 国語総合現代文  単位数: 2単位 対象学年組:(第1学年全クラス)   教科担当者:(1組:中島)(2組:下川)(3組:下川 )(4組:中島)(5組:中島)(6組:下川)(7組:中島) 使用教科書:精選国語総合(東京書籍) 使用教材 :セレクト漢字検定5級-2級(桐原書店)、ビジュアルカラー国語便覧(大修館書店)、LT現代文1・2(浜島書店)       ) 指導内容 科目 国語総合現代文の具体的な指導目標 評価の観点・方法 配当 時数 6 届く言葉1 豊かな感受性に基づいた文章を読み、自分の感性を高める。 4 水の東西 何を根拠にして、どのような持論を展開しているかを正確に読み取る。 4 1 5 月 羅生門2 現代にも通用する芥川龍之介の、人間洞察を理解する。 6 中間考査 羅生門1 舞台になっている時代背景、作中人物の行動、その裏側にある心理を踏まえ、ストー リー展開を正確に読み取る。 4 4 月 ガイダンス 国語総合現代文で何を学ぶか。 授業中の発問、提出課題、小 テスト等で総合的に評価す る。以下同様。 2

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指導内容 科目 国語総合現代文の具体的な指導目標 評価の観点・方法 配当 時数 8 月 将来の推薦入試、就職指導に備えて、作文の基礎を学ぶ。 2 7 月 期末考査 1 作文指導1 6 月 届く言葉2 何を根拠にして、どのような持論を展開しているかを正確に読み取る。 4

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指導内容 科目 国語総合現代文の具体的な指導目標 評価の観点・方法 配当 時数 「精神的欲望」による発展と「物質的欲望」を満たすための奔走についての筆者の警 鐘をきちんと読み取る。 時間と自由の関係について 具体例を取り混ぜながら、抽象的な論理が展開していく文章構成を、正しく読み取 る。 6 月 鏡 主人公の「僕」が体験したことを踏まえ、自分自身以上に怖いことがないという意味を 読み取る。 6 月 中間考査 1 欲望と科学 6 9 月 城の崎にて 文学史上の名文を味わい、「小説の神様」と呼ばれた筆者の筆遣いを味読す る。 6 8 月 11 10

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指導内容 科目 国語総合現代文の具体的な指導目標 評価の観点・方法 配当 時数 2 月 まちの豊かさとは何か 筆者の実際の活動経験から、そこに真の「豊かさ」があるのではないかと思うに至る 過程を丁寧に読み取り、この思考の柔軟さ理解する。 8 語り手「私」は「思いをあらたにする覚悟で」御坂峠にやってきた。東京では不安定 だった気持ちが、周囲の人々の温かい思いやり、景物の美醜、更に文学観の確立な どによって次第に変化していくことを読み取る。 8 1 月 富嶽百景 題材を集めて、レポートを書いてみる。 2 月 期末考査 1 作文指導2 月 12

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指導内容 科目 国語総合現代文の具体的な指導目標 評価の観点・方法 配当 時数 1 3 月 学年末考査 1年間のまとめ 2 2 月 まちの豊かさとは何か 筆者の実際の活動経験から、そこに真の「豊かさ」があるのではないかと思うに至る 過程を丁寧に読み取り、この思考の柔軟さ理解する。 8

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年間授業計画様式例

篠崎高等学校 平成30年度 教科:国語 科目:国語総合古典 年間授業計画     

教科:(国語)科目:(国語総合古典)  単位数:2   対象:1学年全クラス  

教科担当者:(1・2組:中島・佐藤・瀧澤)(3組:中島・瀧澤)(4・5組:中島・佐藤・瀧澤)(6・7組:中島・佐藤・瀧澤) 使用教科書:精選国語総合(東京書籍) 使用教材  :標準古典文法、古文単語330 指導内容 科目国語総合古典の具体的な指導目標 評価の観点・方法 配当時数 6 月 〔丹波に出雲といふ所あり〕 教科書の注や授業中の説明を手がかりに、「徒然草」の世界観を理解する。 音読を繰り返し、描かれた人間像を理解し、古文の世界に親しむ。 正確な音読、ノートづくり、 発問への解答、 単語の小テスト等。 6 1 中間考査返却 中間考査の結果から、自分に足りない部分を把握する。 間違えた箇所について、正答を参考にしながら確認する。 考査の結果、および結果の自 己分析と不十分な部分の 復習等。 1 5 月 〔検非違使忠明〕 教科書の注や授業中の説明をもとに、物語を理解する。 音読を繰り返し、描かれた人間像を把握し、古文の世界に親しむ。 正確な音読、ノートづくり、 発問への解答、 単語の小テスト等。 3~ 5 中間考査 歴史的仮名遣いを理解する。いろは歌を覚える。 文語文法の基礎を理解する(品詞の種類と名称、活用形の機能と名称等)。 さらに一学期の教材を通して、動詞全般の活用を理解する。 正確な音読、ノートづくり、 発問への解答、 単語の小テスト等。 2 〔児のそら寝〕 傍訳をたよりに、省略を補いながら、物語の内容を理解する。 音読を繰り返し、描かれた人間像を理解し、古文の世界に親しむ。 正確な音読、ノートづくり、 発問への解答、 単語の小テスト等。 3~5 4 月 始業式 〔古文入門〕

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指導内容 科目国語総合古典の具体的な指導目標 評価の観点・方法 配当 時数 8 月 夏季休業日 一学期に学んだ文法事項を、古典の読解に役立てる(復習)。 一学期に学んだ内容の理解。 2 7 月 期末考査 1 〔一学期のまとめ〕 〔神無月のころ〕 教科書の注や授業中の説明をもとに、兼好法師の人間像への理解を深める。音読を繰り返し、「徒然草」の時代背景への理解を深める。 正確な音読、ノートづくり、 発問への解答、 単語の小テスト等。 5 6 月 〔丹波に出雲といふ所あり〕 教科書の注や授業中の説明を手がかりに、「徒然草」の世界観を理解する。 音読を繰り返し、描かれた人間像を理解し、古文の世界に親しむ。 正確な音読、ノートづくり、 発問への解答、 単語の小テスト等。 6

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指導内容 科目国語総合古典の具体的な指導目標 評価の観点・方法 配当 時数 月 〔寓話〕 漢文の訓読学習で習得したものを実際に応用し、内容を理解し、さらに味読する。登 場人物・情景・出来事を正確に読み取ることができる。また寓話の内容へ影響をあた えた中国の思想(儒家・道家・法家・墨家・陰陽家・詭弁学派・縦横家等々)に親しむ。 正確な音読、ノートづくり、 発問への解答、 単語の小テスト等 (古文単語)。 8 1 中間考査返却 中間考査の結果から、自分に足りない部分を把握する。 間違えた箇所について、正答を参考にしながら確認する。 考査の結果、および結果の自 己分析と不十分な部分の復習 等。 1 〔漢文入門〕 訓読の基本を理解する。①漢語の基本構造(主→述、修飾→被修飾、並列、不定語 を含む文脈)を知る。②音訓を読み分ける原則を知る。③訓点を習得する。④書き下 し文の原則を知る。 ⑤返り点の種類と用法を知る。⑥日本語の助詞・助動詞にあた る漢字を習得する。⑦返読文字を理解する。⑧助字(とくに置字)を習得する。 ⑨再 読文字・助字を知る。 正確な音読、ノートづくり、 発問への解答、 単語の小テスト等 (古文単語)。 2 中間考査 8 月 夏季休業日 9 月 〔天の羽衣〕 現存する日本最古の物語を、古典のテキストのかたちで味わう。また作品の背 景にある、現在とは異なる文化・風習(たとえば結婚の慣習、民間信仰、暦法 など)に親しみ、作品世界への興味・洞察を深めていく。さらに二学期の教材 を通して、形容詞・形容動詞への理解を深め、用言全般を理解する。 正確な音読、ノ ートづくり、発問への解答、 単語の小テスト等。 8 11 10 11 10 10

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指導内容 科目国語総合古典の具体的な指導目標 評価の観点・方法 配当 時数 月 〔芥川〕 スリリングな物語の展開に酔いながら、きらびやかな歌物語としての味わいを 楽しむ。また中古のひとびとの観念にある「鬼」の意味を考え、民俗学的な観 点から理解を深めていく。 正確な音読、ノートづくり、 発問への解答、 単語の小テスト等 (古文単語)。 6 2 〔東下り〕 和歌から発展した最古の歌物語を読み、「雅」の概念に親しみ、理解を深め る。また章中に採られた「かきつばた」の和歌を通して、さまざまな和歌の修 辞(枕詞、序詞、掛詞、縁語、見立て、折句など)を生み出した、昔の日本人 がつくった文化に興味を持つ。 正確な音読、ノートづくり、 発問への解答、 単語の小テスト等 (古文単語)。 6 1 月 冬季休業 冬季休業・始業式 書き下し文のリズムになじみ、音読をおこなうなかで、日本語に大きな影響をあたえて いることを実感する。 正確な音読、ノートづくり、 発問への解答、 単語の小テスト等 (古文単語)。 2 冬季休業 〔寓話〕 漢文の訓読学習で習得したものを実際に応用し、内容を理解し、さらに味読する。登 場人物・情景・出来事を正確に読み取ることができる。また寓話の内容へ影響をあた えた中国の思想(儒家・道家・法家・墨家・陰陽家・詭弁学派・縦横家等々)に親しむ。 正確な音読、ノートづくり、 発問への解答、 単語の小テスト等 (古文単語)。 8 月 期末考査 1 〔漢文の基礎のまとめ〕 12 12

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指導内容 科目国語総合古典の具体的な指導目標 評価の観点・方法 配当 時数 古典の知識と関心を、身に付けることができたことを確認する。 1年間の総括を通して、 知識や関心が 不十分な部分を見つけ、 つとめようとしているか。 1 春季休業日 3 月 学年末考査・後期入学者選抜 1年間の総括と、古典常識 前期入学者選抜 学年末考査 1 2 月 〔東下り〕 和歌から発展した最古の歌物語を読み、「雅」の概念に親しみ、理解を深め る。また章中に採られた「かきつばた」の和歌を通して、さまざまな和歌の修 辞(枕詞、序詞、掛詞、縁語、見立て、折句など)を生み出した、昔の日本人 がつくった文化に興味を持つ。 正確な音読、ノートづくり、 発問への解答、 単語の小テスト等 (古文単語)。 6

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篠崎高等学校 平成30年度 教科 地歴公民  科目 地理B 年間授業計画

教   科: 地歴公民  科   目:地理B  単位数: 3単位 対象学年組: (第1学年1組~7組)   教科担当者:(1組:荒明 正樹)(2組:塚本 晃久)(3組:荒明 正樹)(4組:荒明 正樹)(5組:塚本 晃久)(6組:塚本 晃久)(7組:塚本 晃久) 使用教科書:(帝国書院『新詳地理B』) 使用教材 :(帝国書院『新詳地理資料COMPLETE2017』、帝国書院『新詳高等地図』) 指導内容 科目地理Bの具体的な指導目標 評価の観点・方法 配当 時数 主な農産物について、生産国や輸出入国を判別できる。 主な農産物の生産国や主要輸 出国がわかっているか。 2 各気候区での人々の生活と気候の関係について理解する。 各気候区の下でどのような生 活が営まれているか理解でき ているか。 3 6 世界の農林水産業 世界の農業は、形態や規模などにより、さまざまな農業地域に区分できること を知る。 気候や社会条件によりさまざ まな農業の形態があることが 理解できているか。分布を理 解しているか。 2 ケッペンの気候区分の特徴と各気候区の特徴を知る。 各気候区の特徴・地球上での 分布が理解できているか。 2 大気の大循環の仕組みを踏まえ、亜熱帯高圧帯と乾燥気候の分布が重なること を理解する。 大気の大循環の仕組みが説明 できるか。そこで乾燥気候の 分布の説明をあわせてできる か。 2 5 月 内的営力が作り出した地形の特徴と人間生活のかかわりについて知る。 それぞれの地形と人間生活の かかわりを説明できるか。 2 世界の気候 気温の水平的変化を緯度と関連付けて知る。 緯度や高度と気温の関係が理 解できているか。 2 内的営力・外的営力のちがいや、前者による地形の形成過程を理解する。 内的営力や外的営力の働きを 正しく理解できているか。 2 新期造山帯・古期造山帯・安定陸塊の分布や特徴を理解する。 それぞれの形成過程、地形の 特徴と分布を示すことができ るか。 2 4 月 地理情報と地図 世界地図の歴史と図法を学び、有効な使い方や陥りやすい誤解について考え る。 経度・緯度の原理や地球上 での東西南北の方向感覚が わかるか。多様な世界地図 に用途の違いがあることを 理解できたか。 2 地図の活用と地域調査 地図記号を理解し、土地利用や地形の特徴を読み取ることができる。 基本的な地図記号の理解がで きているか。地形図から簡単 な特徴を読み取れるか。 2 世界の地形

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指導内容 科目地理Bの具体的な指導目標 評価の観点・方法 配当 時数 中国経済の急速な発展と社会の変化を知る。 経済の発展の経緯が理解でき ているか。どのような社会の 変化があったか説明できる か。 2 9 月 東アジア 中国の人口規模と人口問題・民族問題を知る。 人口規模が理解できている か。どのような民族問題があ るか説明できるか。現在から 将来への人口の課題を説明で きるか。 2 8 月 7 月 世界の衣食住 民族と宗教 世界の衣食住の文化について、それらが成立した歴史的・社会的背景を知る。 世界の民族・宗教について、基礎的な理解を確立する。 衣食住の文化の違いについて 実例を挙げて説明できるか。 世界の民族・宗教が現代的な 課題であることを理解できた か。 3 世界の主な工業地域の分布を知るとともに、工業生産力の高まりが国や地域の 経済発展につながることを知る。 工業が発展した国の分布と、 その社会の状況が理解できて いるか。 2 世界の人口 人口分布 世界の人口分布を知る。人口ピラミッドを見て、将来の人口の状況を読み取る ことができる。 人口ピラミッドの形を判別 し、将来の人口状況を説明で きるか。 2 主な農産物について、生産国や輸出入国を判別できる。 主な農産物の生産国や主要輸 出国がわかっているか。 2 世界の工業 工業は原料産地と市場との位置関係によって、生産費用が最も少なくなる場所 に立地する傾向があることを理解する。 工業の種類や国の政策により その立地条件が変わってくる ことが理解できているか。 2 6 月

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指導内容 科目地理Bの具体的な指導目標 評価の観点・方法 配当 時数 ロシアの地下資源の分布と資源大国であることを理解する。 世界有数の産出量の資源を挙 げることができるか。主な資 源産出地を挙げることができ るか。 3 ロシア ロシアの国土や自然環境について知る。 ロシアの国土や自然環境について説明できるか。 3 ロシアの歴史と民族構成を理解する。 近現代のロシアの簡単な歴史 と、それと関連させて民族問 題の説明ができるか。 2 ヨーロッパの工業の特徴とその主要な工業地域を知る。 どのような工業がさかんであ るか説明できるか。主な工業 地域を挙げることができる か。 2 ドイツ・フランス・イタリアの文化・産業について知る。 3国の文化の特徴を説明でき るか。どのような産業がさか んか説明できるか。 3 EU成立までの過程を理解し、加盟国が増加してヨーロッパを代表する国際組 織になっていることを知る。 EU成立の過程が理解できて いるか。どのような成果を挙 げているか説明できるか。 2 月 ヨーロッパの文化の多様性を民族や食生活、キリスト教の文化に着目して理解 する。 ヨーロッパ文化の多様性を例 をあげて説明できるか。また 文化の共通点を挙げることが できるか。 2 アフリカの多様な文化や産業、生活の変化を理解する。 アフリカについて、単なる更 新地域というだけの理解から 踏み込めたか。 3 ヨーロッパ ヨーロッパの気候と地形の特徴を知る。気候は西岸気候であることを理解す る。 ヨーロッパ全体の地形の特徴 が理解できているか。西岸気 候の理解ができているか。 2 月 インドの農業地域について自然環境、社会の状況をもとに理解する。IT産業の 発展について理解する。 インドで盛んな農業とその分 布を説明できるか。IT産業が 盛んになった理由を説明でき るか。 2 西アジア・中央アジア 北アフリカ イスラームの生活文化や独特な都市、資源について理解する。 イスラーム世界について、偏 見のない基礎的理解ができて いるか。 3 サハラ以南のアフリカ 東南アジア 東南アジアの急速な発展やASEANについて知る。 休息な発展の理由やASEANに ついて説明できるか。 3 南アジア 南アジアの自然環境と多様な民族構成、宗教構成について知る。 南アジアの自然環境の特徴が 説明できるか。民族や宗教の 多様性を説明できるか。 2 中国の自然環境を概括し、農業地域を区分する。 地域による地形・気候の差が 理解できているか。それと関 連づけて農業地域を説明でき るか。 3 9 月 11 10 11 10

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指導内容 科目地理Bの具体的な指導目標 評価の観点・方法 配当 時数 オセアニアとアジアとの結びつきについて知る。 多文化社会について理解でき たか。 2 3 月 現代世界と日本 日本が抱える地理的課題を概観する。 それぞれの課題の内容につい て、的確に理解できたか。 2 オーストラリアの地形と気候の特徴を知る。 オーストラリアの地形と気候の特徴を説明できるか。 2 オーストラリアが資源大国であることを理解し、世界有数の資源輸出国である ことを知る。 主な産出資源と資源の産出 地、どこへ輸出されているか 説明できるか。 3 ラテンアメリカ ラテンアメリカの文化の特徴を理解する。 ヨーロッパ社会の影響やイン ディオの文化を具体的に説明 できるか。 3 2 月 ラテンアメリカの農業の変化と工業化について知る。 近年の生活の変化や問題点に ついて理解できたか。 2 オセアニア アメリカ合衆国の資源の分布と工業地域の分布を知る。 資源の分布と工業地域の分布 の関係が理解できているか。 3 アメリカ合衆国の科学技術Tの発展と産業の現状について理解する。 経済面での明暗がくっきりし ている合衆国内の各地域を具 体的にあげられるか。 3 1 月 アングロアメリカ アングロアメリカの気候・地形の特徴を知る。 北米の地形・気候の特徴を説 明できるか。 2 アメリカ合衆国の農業が、東西に地域区分できることを理解する。 気候や地形の違いから農業地 域が展開していることがりか いできているか。 2 月 ロシアの地下資源の分布と資源大国であることを理解する。 世界有数の産出量の資源を挙 げることができるか。主な資 源産出地を挙げることができ るか。 3 12 12

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指導内容 科目地理Bの具体的な指導目標 評価の観点・方法 配当 時数

3 月

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篠崎高等学校 平成30年度 教科 数学 科目 数学Ⅰ 年間授業計画

教   科: 数 学  科   目: 数学Ⅰ  単位数: 3単位 対象学年組: (第1学年1組~7組)   教科担当者:(1組:江藤、坂矢)(2組:江藤、宮川)(3組:宮川、竹内)(4組:坂矢、横井)(5組:竹内、江藤)(6組:横井、坂矢)(7組:横井、江藤) 使用教科書:東京書籍 新編 数学Ⅰ 使用教材  :数研出版 Study-Upノート数学Ⅰ,数研出版 練習ドリル数学Ⅰ 6 月 集合と論証 ア 集合   集合と命題に関する基本的な概念を理解し、それを事象の考察に 活用すること。 集合の記号を覚える。 2つまでの集合のベン図を描 き、さらにベン図から様々 な問題が解決できるように なる。 否定の作り方を覚える。 必要条件、十分条件、必要 十分条件を理解し、感覚的 に判断できるようになる。 命題の真偽判断を感覚的に 行う。 逆、裏、対偶の作り方を覚 える。 5 月 数と式 ウ 1次不等式  1次不等式の性質を理解し、簡単に計算で解くことを理解する。 不等式を図式化したものを覚え、連立不等式の解き方を理解す る。 1次不等式の性質を理解 し、簡単に計算で解くこと を理解する。 不等式を図式化したものを 覚え、連立不等式の解き方 を理解する。 指導内容 【年間授業計画】 科目数学Ⅰの具体的な指導目標   【年間授業計画】 評価の観点・方法 予 定 時 数 4 月 数と式 ア 式の計算  整式に関する用語、および整式の加法・減法・乗法について 復習をする。整式の展開および因数分解について復習し、さら にやや複雑な式の展開・因数分解について理解する。 イ 実数  実数の分類、実数の演算について整理する。平方根を含む式 の計算を練習し、分母の有理化について理解する。 やや長めの整式の加法と減 法を正確に計算することが できる。筆算の加法、減法 を理解する。簡単な指数法 則を覚える。整式の展開の 逆算と2次式3次式の因数 分解の公式を覚えて、やや 複雑な因数分解に応用す る。 根号の意味を十分に理解 し、計算法則を文字式から の延長として理解する。有 理化をする理由を理解して やや複雑な有理化に挑戦す る。 28

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指導内容 【年間授業計画】 科目数学Ⅰの具体的な指導目標   【年間授業計画】 評価の観点・方法 予 定 時 数 8 月 7 月 5 6 月 集合と論証 ア 集合   集合と命題に関する基本的な概念を理解し、それを事象の考察に 活用すること。 集合の記号を覚える。 2つまでの集合のベン図を描 き、さらにベン図から様々 な問題が解決できるように なる。 否定の作り方を覚える。 必要条件、十分条件、必要 十分条件を理解し、感覚的 に判断できるようになる。 命題の真偽判断を感覚的に 行う。 逆、裏、対偶の作り方を覚 える。 28

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指導内容 【年間授業計画】 科目数学Ⅰの具体的な指導目標   【年間授業計画】 評価の観点・方法 予 定 時 数 月 2次関数 イ 2次方程式と2次不等式  2次方程式の解と2次関数のグラフとの関係について理解す るとともに、数量の関係を2次不等式で表し、2次関数のグラ フを利用してその解を求めること。 グラフとx軸との交点、すな わち2次方程式を解くこと によって、2次関数のグラ フとx軸の交点を求めるこ とを理解する。2次方程式 の解き方で、因数分解を使 う簡略的な解法を理解す る。2次方程式の解の公式 を理解し覚えることにより すべての2次方程式がとけ るようになる。解が存在し ないこととグラフとの関係 を理解する。 x軸との交点とyの符号を組 み合わせることで、視覚的 に2次不等式を解く。グラ フが浮いていたり、x軸に 接していたりと様々な考察 ができるようになる。 月 2次関数 イ 2次方程式と2次不等式  2次方程式の解と2次関数のグラフとの関係について理解す るとともに、数量の関係を2次不等式で表し、2次関数のグラ フを利用してその解を求めること。 グラフとx軸との交点、すな わち2次方程式を解くこと によって、2次関数のグラ フとx軸の交点を求めるこ とを理解する。2次方程式 の解き方で、因数分解を使 う簡略的な解法を理解す る。2次方程式の解の公式 を理解し覚えることにより すべての2次方程式がとけ るようになる。解が存在し ないこととグラフとの関係 を理解する。 x軸との交点とyの符号を組 み合わせることで、視覚的 に2次不等式を解く。グラ フが浮いていたり、x軸に 接していたりと様々な考察 ができるようになる。 9 月 2次関数 ア 2次関数とそのグラフ  事象から2次関数で表される関係を見いだし、2次関数のグ ラフの特徴について理解すること。また、2次関数の値の変化 について、グラフを用いて考察したり最大値や最小値を求めた りすること。 はじめに1次関数の右上が り、右下がりなどを通じて デカルトの平面座標への点 の打ち方に慣れる。グラフ を通じて、x、y座標とし ての点の読み方を学ぶ。 ( )の2乗は値としては 0以上ということを理解し て、2次関数の頂点の位置 を探る。基本形から頂点の 位置と軸の式を読み取り、 特徴的な部分から2次関数 のグラフの描き方を理解す る。2次関数のグラフをか ら、様々な値を読み取る。 グラフの見方を身につけ る。 高いところが最大値、低い ところが最小値を覚える。 左から右にグラフをみてい き、変域を視覚で感じ、値 域を読み取る。 27 8 月 10 10

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指導内容 【年間授業計画】 科目数学Ⅰの具体的な指導目標   【年間授業計画】 評価の観点・方法 予 定 時 数 1 月 図形と計量 ア 鋭角の三角比  鋭角の三角比の意味と相互関係について理解すること。 イ 三角比の拡張  三角比を鈍角まで拡張する意義を理解し、鋭角の三角比の値を用 いて鈍角の三角比の値を求めること。 ウ 三角形への応用  正弦定理や余弦定理について理解し、それらを用いて三角形の辺 の長さや角の大きさを求めること。 直角三角形の2辺から他の 1辺を、三平方の定理を用 いて求める。 sin、cos、tanの記号に慣れ る。正確に扱えるようにす る。値の意味を理解し何処 までの値をとるか、考え る。 30度、45度、60度の 三角比の値を覚える。(単 純に覚える) 直角三角形のときの値を 使って180度までのとる べき値を考える。sin9 0°、tan150°などを視 覚化して、値の意味を考え る。 正弦定理の公式を証明を通 じて覚える。 余弦定理の公式を証明を通 じて覚える。 これら2つの公式のどちら を使うかの判断をする。 面積定理を、証明を通じて 覚える。 さらに余弦定理を使った 後、正弦定理を使うことに よって、三角形を解くとい うことを理解する。 円に内接する四角形を主に 扱い線分の長さや角度、四 角形の面積等の計算が出来 るようにする。空間図形は 20 月 月 2次関数 イ 2次方程式と2次不等式  2次方程式の解と2次関数のグラフとの関係について理解す るとともに、数量の関係を2次不等式で表し、2次関数のグラ フを利用してその解を求めること。 グラフとx軸との交点、すな わち2次方程式を解くこと によって、2次関数のグラ フとx軸の交点を求めるこ とを理解する。2次方程式 の解き方で、因数分解を使 う簡略的な解法を理解す る。2次方程式の解の公式 を理解し覚えることにより すべての2次方程式がとけ るようになる。解が存在し ないこととグラフとの関係 を理解する。 x軸との交点とyの符号を組 み合わせることで、視覚的 に2次不等式を解く。グラ フが浮いていたり、x軸に 接していたりと様々な考察 ができるようになる。 27 12 11 11

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指導内容 【年間授業計画】 科目数学Ⅰの具体的な指導目標   【年間授業計画】 評価の観点・方法 予 定 時 数 3 月 2 月 データの分析 ア データの整理と分析  四分位偏差、分散及び標準偏差等の意味について理解し、それら を用いてデータの傾向を把握し、説明する。 イ データの相関  散布図や相関係数の意味を理解し、それらを用いて二つのデータ の相関を把握し説明すること。 全体の真ん中を表す特徴と して、平均、モード、メジ アン、第二四分位など、学 習する。次に散らばりの具 合として、レンジ、第一四 分位、第三四分位、分散の 求め方を理解する。次元を あわせた標準偏差を理解 し、散らばり具合がさぐれ るようになる。 2つの複数データについ て、相関係数の計算方法を 学ぶ。又グラフと比較する ことによって相関係数が何 の表現であるかを理解す る。計算にウエイトをおく のではなく、計算を通じ て、相関グラフの見方を理 解し、判断する。 10 1 月 図形と計量 ア 鋭角の三角比  鋭角の三角比の意味と相互関係について理解すること。 イ 三角比の拡張  三角比を鈍角まで拡張する意義を理解し、鋭角の三角比の値を用 いて鈍角の三角比の値を求めること。 ウ 三角形への応用  正弦定理や余弦定理について理解し、それらを用いて三角形の辺 の長さや角の大きさを求めること。 直角三角形の2辺から他の 1辺を、三平方の定理を用 いて求める。 sin、cos、tanの記号に慣れ る。正確に扱えるようにす る。値の意味を理解し何処 までの値をとるか、考え る。 30度、45度、60度の 三角比の値を覚える。(単 純に覚える) 直角三角形のときの値を 使って180度までのとる べき値を考える。sin9 0°、tan150°などを視 覚化して、値の意味を考え る。 正弦定理の公式を証明を通 じて覚える。 余弦定理の公式を証明を通 じて覚える。 これら2つの公式のどちら を使うかの判断をする。 面積定理を、証明を通じて 覚える。 さらに余弦定理を使った 後、正弦定理を使うことに よって、三角形を解くとい うことを理解する。 円に内接する四角形を主に 扱い線分の長さや角度、四 角形の面積等の計算が出来 るようにする。空間図形は 視覚化できないので、紹介 20

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指導内容 【年間授業計画】 科目数学Ⅰの具体的な指導目標   【年間授業計画】 評価の観点・方法 予 定 時 数 3 月

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篠崎高等学校 平成30年度 教科 数学 科目 数学A 年間授業計画     

教科:( 数学 )科目:( 数学A )  単位数: 2     対象: 1学年 対象学年組:(第1学年1組~7組)   教科担当者:(1組:竹内)(2組:坂矢)(3組:坂矢)(4組:江藤)(5組:坂矢)(6組:木村)(7組:木村) 使用教科書:東京書籍 新編 数学A 使用教材  :数研出版 Study-Upノート数学A , 数研出版 練習ドリル数学A 6 月 いろいろな確率 場合の数と確率について理解させ,基礎的な知識の習得と技能 の習熟を図り,事象を数学的に考察する能力を養い,数学のよ さを認識できるようにするとともに,それらを活用する態度を 育てる。 順列・組合せと確率に関心 をもつとともに,それらの 有用性を認識し,事象の考 察に活用しようとしてい る。 事象を順列・組合せや確率 を用いて考察し表現した り,その過程を振り返った りすることなどを通して, 数学的な見方や考え方を身 につけている。 事象を順列・組合せや確率 を用いて表現・処理する技 能を身につけている。 順列・組合せや確率に関す る基本的な概念を理解し, 知識を身につけている。 5 月 確率とその基本性質 場合の数と確率について理解させ,基礎的な知識の習得と技能 の習熟を図り,事象を数学的に考察する能力を養い,数学のよ さを認識できるようにするとともに,それらを活用する態度を 育てる。 順列・組合せと確率に関心 をもつとともに,それらの 有用性を認識し,事象の考 察に活用しようとしてい る。 事象を順列・組合せや確率 を用いて考察し表現した り,その過程を振り返った りすることなどを通して, 数学的な見方や考え方を身 につけている。 事象を順列・組合せや確率 を用いて表現・処理する技 能を身につけている。 順列・組合せや確率に関す る基本的な概念を理解し, 知識を身につけている。 指導内容 【年間授業計画】 科目数学Aの具体的な指導目標   【年間授業計画】 評価の観点・方法 予 定 時 数 4 月 場合の数と確率 場合の数と確率について理解させ,基礎的な知識の習得と技能 の習熟を図り,事象を数学的に考察する能力を養い,数学のよ さを認識できるようにするとともに,それらを活用する態度を 育てる。 順列・組合せと確率に関心 をもつとともに,それらの 有用性を認識し,事象の考 察に活用しようとしてい る。 事象を順列・組合せや確率 を用いて考察し表現した り,その過程を振り返った りすることなどを通して, 数学的な見方や考え方を身 につけている。 事象を順列・組合せや確率 を用いて表現・処理する技 能を身につけている。 順列・組合せや確率に関す る基本的な概念を理解し, 知識を身につけている。 29

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指導内容 【年間授業計画】 科目数学Aの具体的な指導目標   【年間授業計画】 評価の観点・方法 予 定 時 数 8 月 7 月 6 月 いろいろな確率 場合の数と確率について理解させ,基礎的な知識の習得と技能 の習熟を図り,事象を数学的に考察する能力を養い,数学のよ さを認識できるようにするとともに,それらを活用する態度を 育てる。 順列・組合せと確率に関心 をもつとともに,それらの 有用性を認識し,事象の考 察に活用しようとしてい る。 事象を順列・組合せや確率 を用いて考察し表現した り,その過程を振り返った りすることなどを通して, 数学的な見方や考え方を身 につけている。 事象を順列・組合せや確率 を用いて表現・処理する技 能を身につけている。 順列・組合せや確率に関す る基本的な概念を理解し, 知識を身につけている。 29

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指導内容 【年間授業計画】 科目数学Aの具体的な指導目標   【年間授業計画】 評価の観点・方法 予 定 時 数 月 整数の性質の活用 整数の性質について理解させ,基礎的な知識の習得と技能の習 熟を図り,事象を数学的に考察する能力を養い,数学のよさを 認識できるようにするとともに,それらを活用する態度を育て る。 整数の性質に関心をもつと ともに,それらの有用性を 認識し,事象の考察に活用 しようとしている。 整数の性質を用いて事象を 考察し表現したり,その過 程を振り返ったりすること などを通して,数学的な見 方や考え方を身につけてい る。 整数の性質を用いて事象を 表現・処理する技能を身に つけている。 整数の性質に関する基本的 な概念を理解し,知識を身 につけている。 月 ユークリッドの互除法と不定方程式 整数の性質について理解させ,基礎的な知識の習得と技能の習 熟を図り,事象を数学的に考察する能力を養い,数学のよさを 認識できるようにするとともに,それらを活用する態度を育て る。 整数の性質に関心をもつと ともに,それらの有用性を 認識し,事象の考察に活用 しようとしている。 整数の性質を用いて事象を 考察し表現したり,その過 程を振り返ったりすること などを通して,数学的な見 方や考え方を身につけてい る。 整数の性質を用いて事象を 表現・処理する技能を身に つけている。 整数の性質に関する基本的 な概念を理解し,知識を身 につけている。 9 月 約数と倍数 整数の性質について理解させ,基礎的な知識の習得と技能の習 熟を図り,事象を数学的に考察する能力を養い,数学のよさを 認識できるようにするとともに,それらを活用する態度を育て る。 整数の性質に関心をもつと ともに,それらの有用性を 認識し,事象の考察に活用 しようとしている。 整数の性質を用いて事象を 考察し表現したり,その過 程を振り返ったりすること などを通して,数学的な見 方や考え方を身につけてい る。 整数の性質を用いて事象を 表現・処理する技能を身に つけている。 整数の性質に関する基本的 な概念を理解し,知識を身 につけている。 22 8 月 10

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指導内容 【年間授業計画】 科目数学Aの具体的な指導目標   【年間授業計画】 評価の観点・方法 予 定 時 数 円の性質 図形の性質について理解させ,基礎的な知識の習得と技能の習 熟を図り,事象を数学的に考察する能力を養い,数学のよさを 認識できるようにするとともに,それらを活用する態度を育て る。 1 月 三角形と比 図形の性質について理解させ,基礎的な知識の習得と技能の習 熟を図り,事象を数学的に考察する能力を養い,数学のよさを 認識できるようにするとともに,それらを活用する態度を育て る。 図形の性質に関心をもつと ともに,それらの有用性を 認識し,事象の考察に活用 しようとしている。 事象を図形の性質を用いて 考察し表現したり,その過 程を振り返ったりすること などを通して,数学的な見 方や考え方を身につけてい る。 事象を図形の性質を用いて 表現・処理・証明する技能 を身につけている。 図形の性質に関する基本的 な概念・定理を理解し,知 識を身につけている。 月 月 整数の性質の活用 整数の性質について理解させ,基礎的な知識の習得と技能の習 熟を図り,事象を数学的に考察する能力を養い,数学のよさを 認識できるようにするとともに,それらを活用する態度を育て る。 整数の性質に関心をもつと ともに,それらの有用性を 認識し,事象の考察に活用 しようとしている。 整数の性質を用いて事象を 考察し表現したり,その過 程を振り返ったりすること などを通して,数学的な見 方や考え方を身につけてい る。 整数の性質を用いて事象を 表現・処理する技能を身に つけている。 整数の性質に関する基本的 な概念を理解し,知識を身 につけている。 22 12 11

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指導内容 【年間授業計画】 科目数学Aの具体的な指導目標   【年間授業計画】 評価の観点・方法 予 定 時 数 3 月 2 月 作図 図形の性質について理解させ,基礎的な知識の習得と技能の習 熟を図り,事象を数学的に考察する能力を養い,数学のよさを 認識できるようにするとともに,それらを活用する態度を育て る。 図形の性質に関心をもつと ともに,それらの有用性を 認識し,事象の考察に活用 しようとしている。 事象を図形の性質を用いて 考察し表現したり,その過 程を振り返ったりすること などを通して,数学的な見 方や考え方を身につけてい る。 事象を図形の性質を用いて 表現・処理・証明する技能 を身につけている。 図形の性質に関する基本的 な概念・定理を理解し,知 識を身につけている。 29 空間図形 図形の性質について理解させ,基礎的な知識の習得と技能の習 熟を図り,事象を数学的に考察する能力を養い,数学のよさを 認識できるようにするとともに,それらを活用する態度を育て る。

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年間授業計画様式例

都立篠崎高等学校 平成30年度 理科 化学基礎  年間授業計画

教   科: 理科   科   目: 化学基礎  単位数: 2単位 対象学年組:(第1学年1組~7組)   教科担当者:(4,5,6,7組:和田 )(1,2,3組:大場 ) 使用教科書:( 東京書籍 改訂化学基礎       ) 使用教材 :( 東京書籍 改訂Let's Try Note       ) 指導内容 科目○○の具体的な指導目標 評価の観点・方法 配当 時数 6 ・共有電子対,配位結合,電気陰性度等の考え方を理解・習得し,結合の極性 や構造式について基本的な知識を身につけている。 授業態度、授業中の演習の様 子、小テストの結果、実験に 対する取り組みを総合的に評 価する 中間考査 ・元素記号、原子の構成について理解している。 定期テストの結果、および提 出物の状況で評価 3章 化学結合 ・イオンの生成,イオン結合の形成等についてその仕組みを理解・習得し,イオン化エ ネルギーやイオン結晶等の概念について基本的な知識を身につけている。 ・原子の電子配置について基本的な概念を理解・習得し,具体的な扱い方の規則性 について基本的な知識を身につけている。 ・元素の性質に関わる周期律の考え方を理解・習得し,電子配置と周期表との具体 的な関連について基本的な知識を身につけている。 8 ・物質の三態変化についての基本的な概念を理解・習得しており,その具体的なあて はめ方について基本的な知識を身につけている。 5 月 2章 原子の構造と元素の周期表 ・物質の構成粒子としての原子の構造について理解・習得し,具体的な原子の 表現についても規則性があること等の基本的な知識を身につけている。 授業態度、授業中の演習の様 子、小テストの結果、実験に 対する取り組みを総合的に評 価する ・物質の探究をするために,物質の構造・状態・成分・化学結合と物質の性質に関す る基本的な概念や原理・法則などの知識が必要であることを理解している。 5 ・元素の確認方法や同素体の性質確認について理解・習得しており,その具体的な あてはめ方について基本的な知識を身につけている。 4 月 序 編 化学と人間生活 観察,実験などを通して物質と人間生活,化学とその役割に関して具体的物質 や社会との関連,歴史についての基本的な概念や原理・法則を理解し,知識を 身に付けている。 授業態度、授業中の演習の様 子、小テストの結果、実験に 対する取り組みを総合的に評 価する ・化学物質に関して化学的知識を生かし,適切に扱う方法を身に付けている。 ・化学の実社会における役割を理解し,知識を身に付けている。 第1編 物質の構成 1章 物質の成分と構成元素

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指導内容 科目○○の具体的な指導目標 評価の観点・方法 配当 時数 8 月 4 7 月 期末考査 ・各化学結合について、原理、特徴を理解している。 ・化学式や組成式が書ける。 定期テストの結果、および提 出物の状況で評価 8 6 月 ・自由電子と金属結合,化学結合の多様性について理解・習得し,化学結合と結晶の 性質との関連について基本的な知識を身につている。

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指導内容 科目○○の具体的な指導目標 評価の観点・方法 配当 時数 ・中和反応の量的関係について理解・習得し,塩の生成や中和滴定の実験を通じて 具体的な器具や指示薬,滴定曲線についての基本的な知識を身につけている。 8 月 ・水素イオン濃度とpHの関係について理解・習得し,酸性・塩基性の定義や 身の回りの具体的な物質のpH測定等の考察を通じて基本的な知識を身につけ ている。 授業態度、授業中の演習の様 子、小テストの結果、実験に 対する取り組みを総合的に評 価する ・酸と塩基の複数の定義や分類について理解・習得し,具体的な酸や塩基の価数や 強弱について基本的な知識を身につけている。 7 月 ・化学反応式の書き方について理解・習得し,その係数と物質量,気体の体積 等の関係について基本的な知識を身につけている。 授業態度、授業中の演習の様 子、小テストの結果、実験に 対する取り組みを総合的に評 価する 中間考査 物質量と化学反応式に関する事物・現象についての基本的な概念や原理・法則を理 解し,基本的な知識を身につけている。 定期テストの結果、および提 出物の状況で評価 2章 酸と塩基 ・アボガドロ数と物質量との関係を正確に理解・習得し,モル質量,1molの気体の体 積,溶液の濃度等について基本的な知識を身につけている。 6 9 月 第2編 物質の変化 1章 物質量と化学反応式 ・原子量,分子量,式量について正確に理解・習得し,あらゆる物質について 正しく表現できる基本的な知識を身につけている。 授業態度、授業中の演習の様 子、小テストの結果、実験に 対する取り組みを総合的に評 価する 8 月 11 10

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指導内容 科目○○の具体的な指導目標 評価の観点・方法 配当 時数 2 月 ・金属のイオン化傾向について理解・習得し,具体的な金属の反応性について 基本的な知識を身につけている。 授業態度、授業中の演習の様 子、小テストの結果、実験に 対する取り組みを総合的に評 価する ・酸化還元反応の利用としての電池,電気分解を理解し,具体的な電池の構造や電 気分解での反応について基本的な知識を身につけている。 6 1 月 3章 酸化還元反応 ・酸化還元反応の定義を理解・習得し,電子の授受や酸化数の変化による説明 や具体的な酸化剤・還元剤の反応に関する基本的な知識を身につけている。 授業態度、授業中の演習の様 子、小テストの結果、実験に 対する取り組みを総合的に評 価する 6 月 期末考査 酸と塩基に関する事物・現象についての基本的な概念や原理・法則を理解し, 基本的な知識を身につけている。 定期テストの結果、および提 出物の状況で評価 月 12

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指導内容 科目○○の具体的な指導目標 評価の観点・方法 配当 時数 2 3 月 学年末考査 酸化還元反応に関する事物・現象についての基本的な概念や原理・法則を理解 し,基本的な知識を身につけている。 定期テストの結果、および提 出物の状況で評価 8 2 月 ・酸化還元反応の利用としての電池,電気分解を理解し,具体的な電池の構造や電 気分解での反応について基本的な知識を身につけている。

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東京都立篠崎高等学校 平成30年度 教科理科 科目生物基礎 年間授業計画

教   科: 理科  科   目:生物基礎  単位数: 2単位 対象学年組:(第1学年1組~7組)   教科担当者:(1組: 羽生 )(2組: 和田 )(3組: 和田 )(4組: 羽生 )(5組: 羽生 )(6組: 羽生 )(7組: 羽生 ) 使用教科書:高校生物基礎(実教出版) 使用教材  :大学入試センター試験対策問題集生物基礎(実教出版) 指導内容 生物基礎の具体的な指導目標 評価の観点・方法 配当 時数 6 月 2遺伝子とその働き  1遺伝情報とDNA ・DNAが遺伝子であることを理解できる ・細胞分裂で遺伝情報が分配される仕組みがわかる ・界面活性剤を利用してDNAを抽出できる ・遺伝情報がたんぱく質の構造であることを理解する ・遺伝子の発現の仕組みを理解する ・体細胞分裂を観察できる 授業態度、授業中の演習の 様子、小テストの結果、実験 に対する取り組み、レポート 等の提出物を総合的に評価 する 8 5 月 1生物の特徴  2細胞とエネルギー ・同化と異化の違いと共通点を理解する ・ATPの構造をおぼえる ・酵素についてはたらきなどを知っている 授業態度、授業中の演習の 様子、小テストの結果、実験 に対する取り組み、レポート 等の提出物を総合的に評価 する 4 2遺伝子とその働き  1遺伝情報とDNA ・遺伝情報とゲノムの概念形成ができている ・DNAの構造を覚えている 授業態度、授業中の演習の 様子、小テストの結果、実験 に対する取り組み、レポート 等の提出物を総合的に評価 する 3 4 月 1生物の特徴  1生物の共通性と多様性 ・細胞の基本構造を学ぶ ・顕微鏡の使い方に習熟する ・原核細胞と真核細胞の違いを理解する ・細胞を観察する 授業態度、授業中の演習の 様子、小テストの結果、実験 に対する取り組み、レポート 等の提出物を総合的に評価 する 6

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指導内容 生物基礎の具体的な指導目標 評価の観点・方法 配当 時数 月 3体内環境とその維持  2免疫 ・免疫系の器官・組織の知識を得る ・人体が非自己を排除するメカニズムのいろいろを覚える ・免疫系の関わる疾病やこれを利用した医療技術を知る 授業態度、授業中の演習の 様子、小テストの結果、実験 に対する取り組み、レポート 等の提出物を総合的に評価 する 5 4生物の多様性と生態系  1植生と遷移 ・環境要因の分類ができる ・光合成曲線のデータを読むことができる ・植物体内の水の移動が三つの力で起こることを理解する 授業態度、授業中の演習の 様子、小テストの結果、実験 に対する取り組み、レポート 等の提出物を総合的に評価 2 9 月 3体内環境とその維持  1体内環境 ・腎臓・肝臓による恒常性の知識を得る ・自律神経とホルモンの知識を得る ・自律神経とホルモンで恒常性が維持されることを血糖値や体温維持を例に説明 することができる 授業態度、授業中の演習の 様子、小テストの結果、実験 に対する取り組み、レポート 等の提出物を総合的に評価 する 8 8 月 7 月 3体内環境とその維持  1体内環境 ・体液循環の器官系の知識を得る ・血液成分の特徴と働きを説明できる 授業態度、授業中の演習の 様子、小テストの結果、実験 に対する取り組み、レポート 等の提出物を総合的に評価 する 4 6 月 10 10

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指導内容 生物基礎の具体的な指導目標 評価の観点・方法 配当 時数 2 月 4生物の多様性と生態系  3生態系と物質循環 ・エネルギーの流れ図を理解できる ・物質循環図を覚える ・土壌動物の観察ができる 授業態度、授業中の演習の 様子、小テストの結果、実験 に対する取り組み、レポート 等の提出物を総合的に評価 する 8 1 月 4生物の多様性と生態系  3生態系と物質循環 ・生態系の構成を見分けられる ・食物網から栄養段階を読み解ける ・生態ピラミッドから栄養段階のかかわりを理解できる 授業態度、授業中の演習の 様子、小テストの結果、実験 に対する取り組み、レポート 等の提出物を総合的に評価 する 8 1 2 月 4生物の多様性と生態系  2気候とバイオーム ・気温と降水量の組み合わせがバイオームの主要な要因となることを理解する ・日本のバイオームを覚えている ・世界のバイオームを覚えている 授業態度、授業中の演習の 様子、小テストの結果、実験 に対する取り組み、レポート 等の提出物を総合的に評価 する 3 月 4生物の多様性と生態系  1植生と遷移 ・気温と降水量の組合せが気候帯を決定することを理解する ・いろいろな生活形や生産構造図から、生存戦略の多様性を知る ・遷移のメカニズムと極相について知る 授業態度、授業中の演習の 様子、小テストの結果、実験 に対する取り組み、レポート 等の提出物を総合的に評価 する 8 月 4生物の多様性と生態系  1植生と遷移 ・環境要因の分類ができる ・光合成曲線のデータを読むことができる ・植物体内の水の移動が三つの力で起こることを理解する 授業態度、授業中の演習の 様子、小テストの結果、実験 に対する取り組み、レポート 等の提出物を総合的に評価 する 2 11 11

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指導内容 生物基礎の具体的な指導目標 評価の観点・方法 配当 時数 3 月 4生物の多様性と生態系  4生態系のバランスと保全 ・人間活動が環境に与えた主要な変化を知っている ・生態系を保全するためのさまざまな活動を知る 授業態度、授業中の演習の 様子、小テストの結果、実験 に対する取り組み、レポート 等の提出物を総合的に評価 する 3 2 月 4生物の多様性と生態系  3生態系と物質循環 ・エネルギーの流れ図を理解できる ・物質循環図を覚える ・土壌動物の観察ができる 授業態度、授業中の演習の 様子、小テストの結果、実験 に対する取り組み、レポート 等の提出物を総合的に評価 する 8

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篠崎高等学校 平成30年度 教科 保健体育 科目 体育(1学年) 年間授業計画     

教科:保健体育    科目:体育     単位数:2 対象:1学年   教科担当者:牛久保和哉、前田梓、寺田秀夫、野木淳裕 使用教科書:大修館書店 ステップアップ高校スポーツ2018 使用教材  :なし 6 月   男子:バレーボール 女子:陸上競技 【男子:バレーボール】 ○バレーボールに親しむ姿勢を身に付けさせる ○サーブ、レシーブの基本的な技能を身に付けさせる ○ゲームの中で三段攻撃の形を作らせる 【女子:バレーボール】 ○主体的に活動に取り組む(観 察) ○基本的な運動技能が身に付く (観察・実技テスト) ○ゲームの中で必要な役割を果 たすことができる(観察・記 録) 6 ~ 7 【女子:陸上競技】 ○短距離走、ハードル、幅跳び種目の基本的な動きや効率 的な動きを身につけさせる ○技能テストを数回実施し、記録更新させる ○練習や技能テストに主体的に取り組み仲間と助け合い活 動させる ○自分の力に応じた目標と課題を決めさせる 〈男子:陸上競技〉 ○主体的に活動に取り組む (観察) ○基本的な技能を身に付ける (観察・実技テスト) 【女子:バレーボール】 ○バレーボールに親しむ姿勢を身に付けさせる ○サーブ、レシーブの基本的な技能を身に付けさせる ○ゲームの中で三段攻撃の形を作らせる 【女子:バレーボール】 ○主体的に活動に取り組む(観 察) ○基本的な運動技能が身に付く (観察・実技テスト) ○ゲームの中で必要な役割を果 たすことができる(観察・記 録) 指導内容 科目 体育の具体的な指導目 評価の観点・方法 予 定 時 数 4 月 男子 :陸上競技   女子 :バレーボール 【男子:陸上競技】 ○短距離走、ハードル、幅跳び種目の基本的な動きや効率 的な動きを身につけさせる ○技能テストを数回実施し、記録更新させる ○練習や技能テストに主体的に取り組み仲間と助け合い活 動させる ○自分の力に応じた目標と課題を決めさせる 〈男子:陸上競技〉 ○主体的に活動に取り組む (観察) ○基本的な技能を身に付ける (観察・実技テスト) 7 ~ 8 5 月

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指導内容 科目 体育の具体的な指導目 評価の観点・方法 予 定 時 数 6 11 月 【女子:持久走】 ○意欲的に持久走に取り組む態度を身に付けさせる ○3.5km走りきれる体力を養わせる ○正しいランニングフォームを習得させる 【女子:持久走】 ○意欲的に持久走に取り組む (観察) ○自分にタイムを意識して最後 まで走りきる(観察・記録) ○正しいフォームを身に付け、 タイムを縮める(観察・記録) 男子:バスケットボール    女子:機械体操(マット運動) 【男子:バスケットボール】 ○バスケットボールに親しむ姿勢を身に付けさせる ○ドリブル、シュートの基本的な技能を身に付けさせる ○仲間と協力してゲームを楽しむことが出来る 【男子:バスケットボール】 ○主体的に活動に取り組む (観察) ○基本的な運動技能が身につく (観察・技能テスト) ○ゲームの中で必要な役割を果 たすことができる (観察・記録) 7 ~ 8 10 月 【女子:器械体操】 ○マット運動の基本的な技(前転・後転)を身につけさせる ○技を組み合わせて演技を構成して発表させる ○自分の力に合わせた課題を見つけ、様々な技に挑戦させる ○仲間と協力して主体的に活動させる 【女子:マット運動】 ○練習や発表に主体的に取り組 む(観察) ○自分の力に応じた目標と課題 を見つける(観察・技能テス ト) 男子:持久走 女子:持久走 【男子:持久走】 ○意欲的に持久走に取り組む態度を身に付けさせる ○4.3km走りきれる体力を養わせる ○正しいランニングフォームを習得させる 【男子:持久走】 ○意欲的に持久走に取り組む (観察) ○自分のタイムを意識して最後 まで走りきる(観察・記録) ○正しいフォームを身に付け、 タイムを縮める(観察・記録) 6 月 男女:新体力テスト 【男女:新体力テスト】 ○各種目の記録を東京都の平均値以上を目指す ○A段階の評価がつく生徒を30名以上出す 【男女:新体力テスト】 ○主体的に活動に取り組む(観 察) ○各種目で自己ベストを残す (記録) 4 9 月 男女:水泳 【男女:水泳】 ○水に慣れさせ、水生に親しむ態度を養わせる ○すべての生徒にクロール50mを泳ぎきる体力を身に付けさ せる ○ストロークやキック、息継ぎなどの基本的な技能を身に付け させる 【男女:水泳】 ○主体的に活動に取り組む (観察) ○毎回決められた距離を泳ぎき る (観察) ○正しい泳法を身に付け、タイ ムを縮める (観察・記録) 5 ~ 6

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指導内容 科目 体育の具体的な指導目 評価の観点・方法 予 定 時 数 2 月       男子:バドミントン       女子:卓球 【男子:バドミントン】 ○バドミントンに親しむ姿勢を身に付けさせる ○サーブやレシーブなどの基本的な技能を身に付けラリー を行うことができる ○ルールを理解し、みんなで協力してゲームを運営する 【男子:バドミントン】 ○積極的に学習に取り組む(観 察) ○基本的な技能を身に付ける (観察・テスト) ○シングルスやダブルスにおい て、仲間と協力しゲームを運営 できる(観察・記録) 8 ~ 9 【女子:卓球】 ○卓球に親しむ姿勢を身に付けさせる ○サーブやレシーブなどの基本的な技能を身に付けラリー を行うことができる ○ルールを理解し、みんなで協力してゲームを運営する 【女子:卓球】 ○積極的に学習に取り組む(観 察) ○基本的な技能を身に付ける (観察・テスト) ○シングルスやダブルスにおい て、仲間と協力しゲームを運営 できる(観察・記録) 6 【女子:体育理論】 ○合理的な体の動きを理解させる ○体力を向上させることで、生涯にわたって運動する態度 を養う 【女子:体つくり運動】 ○さまざまな動きを通して、総合的に体力を向上させる ○ペアでの活動などを通して、他者理解を深めさせる 【女子:体育理論】 ○主体的に学習に取り組む (観察・ワークシート) ○体の動きや体力について理解 する (ワークシート・テスト) 【女子:体つくり運動】 ○相手と協力して活動に取り組 む (観察) ○総合的に体力を伸ばす (観察・記録) 1 月    男子:機械体操(マット運動) 女子:バスケットボール 【男子:器械体操】 ○マット運動の基本的な技(前転・後転)を身につけさせる ○技を組み合わせて演技を構成して発表させる ○自分の力に合わせた課題を見つけ、様々な技に挑戦させる ○仲間と協力して主体的に活動させる 【男子:マット運動】 ○練習や発表に主体的に取り組 む(観察) ○自分の力に応じた目標と課題 を見つける(観察・技能テス ト) 8 ~ 9 【女子:バスケットボール】 ○バスケットボールに親しむ姿勢を身に付けさせる ○ドリブル、シュートの基本的な技能を身に付けさせる ○仲間と協力してゲームを楽しむことが出来る 【女子:バスケットボール】 ○主体的に活動に取り組む (観察) ○基本的な運動技能が身につく (観察・技能テスト) ○ゲームの中で必要な役割を果 たすことができる (観察・記録) 6 12 月 【男女:持久走(特に走ることが苦手な生徒)】 ○意欲的に持久走に取り組む態度を身に付けさせる ○男子は4.3km、女子は3.5kmを制限タイム以内 に走りきる ○正しいランニングフォームを習得させる 【男女:持久走】 ○意欲的に持久走に取り組む (観察) ○制限タイム以内に最後まで走 りきる(観察・記録) ○正しいフォームを身に付け、 タイムを縮める(観察・記録) 男子:体育理論 女子:体育理論 【男子:体育理論】 ○合理的な体の動きを理解させる ○体力を向上させることで、生涯にわたって運動する態度 を養う 【女子:体つくり運動】 ○さまざまな動きを通して、総合的に体力を向上させる ○ペアでの活動などを通して、他者理解を深めさせる 【男子:体育理論】 ○主体的に学習に取り組む (観察・ワークシート) ○体の動きや体力について理解 する (ワークシート・テスト) 【女子:体つくり運動】 ○相手と協力して活動に取り組 む (観察) ○総合的に体力を伸ばす (観察・記録) 男子:持久走 女子:持久走

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指導内容 科目 体育の具体的な指導目 評価の観点・方法 予 定 時 数 3 月 2 月       男子:バドミントン       女子:卓球 8 ~ 9 【女子:卓球】 ○卓球に親しむ姿勢を身に付けさせる ○サーブやレシーブなどの基本的な技能を身に付けラリー を行うことができる ○ルールを理解し、みんなで協力してゲームを運営する 【女子:卓球】 ○積極的に学習に取り組む(観 察) ○基本的な技能を身に付ける (観察・テスト) ○シングルスやダブルスにおい て、仲間と協力しゲームを運営 できる(観察・記録)

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篠崎高等学校 平成30年度 教科 保健体育 科目 保健 年間授業計画     

教科:保健体育   科目:保健     単位数:1     対象:1学年   教科担当者:(1組:牛久保和哉)(2組:牛久保和哉)(3組:牛久保和哉)(4組:野木淳裕)(5組:前田梓)(6組:牛久保和哉)(7組:野木淳裕) 使用教科書:大修館書店 現代高等保健体育 使用教材  :なし 6 月 生活習慣病とその予防 ○生活習慣病の発病や進行の概要について理解させる。 ○意欲的に授業に取り組ん でいるか(観察) ○授業内容を理解している か(ノート・発問) ○主体的に考えているか (ワークシート) 1 ~ 2 健康に関する環境づくり ○適切な意志決定・行動選択を支援し、健康づくりを支える環境づく りを通して、すべての人が自分たちの力で健康に生きていけるように 支援するというヘルスプロモーションの考え方についての理解を深め させる。 ○意欲的に授業に取り組ん でいるか(観察) ○授業内容を理解している か(ノート・発問) ○主体的に考えているか (ワークシート) 1 ~ 2 5 月 健康と意志決定・行動選択 ○健康で充実した生活を送るためには、適切な意志決定・行動 選択が必要であることを理解させる。 ○意欲的に授業に取り組ん でいるか(観察) ○授業内容を理解している か(ノート・発問) ○主体的に考えているか (ワークシート) 1 ~ 2 ○WHOの健康定義をはじめ、健康についての基本的ないくつかの 考え方、とらえ方を理解させる。 ○意欲的に授業に取り組ん でいるか(観察) ○授業内容を理解している か(ノート・発問) ○主体的に考えているか (ワークシート) 1 ~ 2 私たちの健康のすがた ○平均寿命や乳児死亡率などを健康指標として、諸外国や過去の 日本との比較から、現在の日本の健康水準をとらえさせる。 ○意欲的に授業に取り組ん でいるか(観察) ○授業内容を理解している か(ノート・発問) ○主体的に考えているか (ワークシート) 1 ~ 2 指導内容 科目保健の具体的な指導目標 評価の観点・方法 予 定 時 数 4 月 オリエンテーション ○高校の保健の授業の全体像を理解させる。 ○健康について考える姿勢を身に付けさせる。 ○意欲的に授業に取り組ん でいるか(観察) ○授業内容を理解している か(ノート・発問) ○主体的に考えているか (ワークシート) 1 健康のとらえ方

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指導内容 科目保健の具体的な指導目標 評価の観点・方法 予 定 時 数 8 月 運動と健康 ○健康からみた運動の意義や将来にわたり運動を継続していくため に必要なことを理解させる。 ○意欲的に授業に取り組ん でいるか(観察) ○授業内容を理解している か(ノート・発問) ○主体的に考えているか (ワークシート) 1 ~ 2 7 月 休養・睡眠と健康 ○睡眠の意義や休養をとる必要性を理解させ、よりよい休養・ 睡眠のあり方について考えさせる。 ○意欲的に授業に取り組ん でいるか(観察) ○授業内容を理解している か(ノート・発問) ○主体的に考えているか (ワークシート) 1 ~ 2 6 月 生活習慣病とその予防 ○生活習慣病の発病や進行の概要について理解させる。 ○意欲的に授業に取り組ん でいるか(観察) ○授業内容を理解している か(ノート・発問) ○主体的に考えているか (ワークシート) 1 ~ 2 食事と健康 ○健康の保持増進にとって、食事はとくに重要な要素であることや具 体的にどのような食事や食生活のあり方が健康に望ましいかを理解 させる。 ○意欲的に授業に取り組ん でいるか(観察) ○授業内容を理解している か(ノート・発問) ○主体的に考えているか (ワークシート) 1 ~ 2

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