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(1)

観 光 案 内 所 機 能 強 化

補 助 金 計 画 認 定 申 請 書 記 載 要 領

1. 1. 1. 1.補助対象者補助対象者補助対象者 補助対象者 本補助金の対象事業者は以下の事業者であって、日本政府観光局がカテゴリーⅠ以上の認 定をした又はする見込みがある外国人観光案内所(以下、「観光案内所」という。)の設置 主体又は運営主体とします。 (1)地方公共団体 (2)民間事業者 補助対象事業者となる民間事業者は、法人格を有する必要があります。 民間事業者には、公共交通事業者を含みます。ただし、道路運送法による一般乗合旅 客自動車運送事業者及び一般乗用旅客自動車運送業者のみとします。 2 2 2 2.補助要件.補助要件.補助要件.補助要件 日本政府観光局がカテゴリーⅠ以上の認定をした又は認定の見込みがある施設であること※ ※「日本政府観光局がカテゴリーⅠ以上の認定をした又は認定する見込みがある観光案内 所」とは日本政府観光局では、『外国人観光案内所の設置・運営のあり方指針(平成 30 年4月改訂予定)』に基づき、サービス内容の充実度により4つのカテゴリーに分類し、 「外国人案内所」として認定しています。当事業の対象となる「外国人観光案内所」は カテゴリーⅠ以上の認定がある又は認定する見込みがある外国人観光案内所とします。 3. 3. 3. 3.補助対象経費補助対象経費補助対象経費補助対象経費 以下にかかる経費から、消費税及び地方消費税の額を除いたもの (1)先進機能の整備 ①VR 機器 ②デジタルサイネージ ③多言語案内用タブレット端末 ④多言語翻訳システム機器

(2)

(2)館内における無料公衆無線LAN環境の整備 (3)多言語での情報発信に関わる整備・改良 ①案内標識の多言語化 ②掲示物の多言語化 ③ホームページの多言語化 ④コンテンツ作成 ⑤案内放送の多言語化 ⑥スタッフ研修 ア 講師謝金及び旅費 イ 会場使用料 ウ 資料印刷代 エ 研修委託料 オ 研修参加費 ⑦その他機能強化に必要なもの (4)施設の整備改良 ①洋式トイレの整備 ②バリアフリー化 ③非常用電源装置及び携帯電話への電源供給機器等 4. 4. 4. 4.補助金の額補助金の額補助金の額 補助金の額 補助対象経費から国庫補助金、地方公共団体又は民間団体からの補助金、助成金等収入を 減じた額の2/3以内です。 上記補助金の金額は、交付決定通知書を根拠とし、額を算出します。 5 5 5 5....事業計画にあたり必要とする書類事業計画にあたり必要とする書類事業計画にあたり必要とする書類 事業計画にあたり必要とする書類 補助金計画認定申請書として、以下の書類を提出してください。ただし、国庫補助金 の交付を受けている場合、(2)~(7)は不要です。 (1)補助金計画認定申請書 (2)別紙1~別紙7 (3)補助対象経費の算出根拠となる書類 複数の事業者からの見積書をご用意ください。 複数の事業者からの見積書を用意することが難しい場合は、客観的に経費が妥当で あると認められる資料をご用意ください。(通販サイトの単なるHP等は不可) 補助対象の概要が分かる資料(工事積算資料、商品パンフレット、カタログ等) (4)設計図、図面等 今回の事業により改修を行う場所がわかる設計図等 (5)観光案内所の場所がわかる地図等 案内標識を観光案内所周辺に設置する場合は、設置箇所をお示しください。 観光案内所周辺や、旅行者が観光案内所へ訪れるための合理的なルート上に案内標 識を設置する場合は、設置箇所を地図上にお示しください。

(3)

(6)外国人観光案内所認定申請の受付通知メール 新規又はカテゴリー変更により、日本政府環境局のカテゴリーⅠ以上の案内所認定 を取得しようとする場合は、「観光案内所認定申請システム」※により、認定申請を受 け付けた際に申請者へ送られる電子メール文をご用意ください。なお、既に「3.補 助対象経費」に記載するカテゴリーを取得している場合は、提出は不要です。 ※「観光案内所認定申請システム」とは 新規に申請する場合は、JNTOアカウント登録を行った後、JNTO認定外国人観 光案内所専用サイトでの情報登録が必要です。 ・アカウント登録 https://tic.jnto.go.jp/apply/tic/entry_1.php ・JNTO認定外国人観光案内所専用サイト https://tic.jnto.go.jp/apply/tic/ (7)その他補助金交付に関する参考資料(パンフレット等) 6 6 6 6....提出方法等提出方法等提出方法等提出方法等 メール、郵便又は持参により、期限までに受付できるように余裕をもって提出してくださ い。締切を過ぎますと受付できませんので、ご注意ください。郵便にて提出の際には、「奈 良県外国人観光客受入環境整備促進事業補助金応募書類在中」と朱書きしてください。 ※郵便にて提出する際は、簡易書留や特定記録等の配達されたことが証明(確認)できる 方法によってお送りください。なお、FAX による提出は受付できません。 ※特別なノウハウや営業上の機密事項については、法的保護(特許・実用新案等の手続き) を行うなど応募者ご自身の責任で対応してください。 ※審査は受付期間内に提出された書類により行います。補助金計画認定申請書の記入もれ や添付資料のもれ等の不備があった場合には、審査対象外となる場合がありますので、 提出前に応募者ご自身でよく確認してください。 ※提出された応募書類及び添付書類等は返却いたしません。 ※応募書類作成、送付等に係る費用は応募者の自己負担となります。 7 7 7 7....補助対象経費の留意点補助対象経費の留意点補助対象経費の留意点 補助対象経費の留意点 補助対象経費は、以下のA~Cの条件すべてを満たす、以下の(1)から(10)の経費 とします。 A.使用目的が本事業の遂行に必要なものと明確に特定できる経費 B.補助金交付決定後に、契約・発注により発生した経費 C.証拠書類・見積書等によって契約・支払金額が確認できる経費 ただし、カテゴリーⅠの認定又は見込みがある観光案内所の補助対象経費は、(1)③④、 (2)及び(8)に限ります。また、カテゴリーⅡ以上に認定されている又は認定の見込み がある観光案内所は、(1)から(10)の全ての経費を対象とします。(原則として、補 助制度を活用した整備事業により収益を得る場合は、維持・管理費程度とする。)

(4)

(1)先進機能の整備 観光案内所に設置するものであり、ICT等の先進技術を活用した観光案内所の機 能強化を目的とする、以下①から④に掲げる費用を補助対象経費とします。ただし、 通信費やレンタル費用等の補助対象とする機器の維持に関する経費は補助対象経費と なりません。 ① VR機器(Virtual Reality 仮想現実) ・観光地の疑似体験ができる設備に要する費用 ・専らVR体験に必要なヘッドセット、ディスプレイ、スクリーン、プロジェク ター等の設備を対象とする。 ・コンテンツ制作費等は(6)コンテンツ作成に含む。 ② デジタルサイネージ ・観光案内所又は観光案内所周辺に設置するものであり、観光案内情報、交通情 報、災害情報のいずれかの情報を多言語(最低限英語)で発信するデジタルサ イネージに要する費用。 ・コンテンツ制作費、多言語対応等は(6)コンテンツ作成に含む。 ③ 多言語案内用タブレット端末 ・観光案内業務において、観光案内所スタッフが説明時に補助的に使用すること を目的としたインターネット接続多言語案内用タブレット端末及びカバー等付 属品に要する費用。 ④ 多言語翻訳システム機器 ・観光案内業務において、観光案内所スタッフの多言語対応を目的とした多言語 案内・翻訳機器及びカバー等付属品に要する費用。 ※③、④を合わせて常時対応しているスタッフ数を超えない台数を上限とする。 (2)無料公衆無線LAN環境の整備 ■JNTO認定カテゴリーの区分による補助対象経費整理表 Ⅰ Ⅱ・Ⅲ ①・② × ③・④ 〇 (2) 〇 (3) × (4) × (5) ホームページ × (6) コンテンツ作成 × (7) 案内放送の多言語化 × (8) 〇 (9) × (10) × 掲示物等の多言語化 案内標識 無料公衆無線LAN環境の整備 カテゴリー 補助対象経費 (1) 先進機能の整備 〇 その他 外国人観光案内所の整備・改良 スタッフ研修

(5)

「機器購入費(無料公衆無線LAN機器の購入に係る費用)」、「機器設置工事費用 (無料公衆無線LAN機器の設置工事に係る費用)」及び「ソフトウェア購入費(セ キュリティー対策含む)」を対象とします。ただし、通信費等の当該無料公衆無線L AN環境の維持に関する経費は補助対象経費となりません。 当該事業による補助金を活用し、無料公衆無線LAN環境の整備を図る際は、共通 シンボルマーク「Japan.Free Wi-Fi」の掲出に関しての登録申請※1をしていただくこ とに加え、利用者の利便性及び不正利用防止の観点から、以下のア)による認証方式、 又はイ)及びウ)の認証方式併用※2を導入することを条件とします。※3 ア)SMS(ショートメッセージ)・電話番号を利用した認証方式 イ)SNS アカウントを利用した認証方式 ウ)利用していることの確認を含めたメール認証方式※4 ※1 「共通シンボルマーク「Japan.Free Wi-Fi」」の登録申請について 〇申請サイト https://japanfreewifi.jnto.go.jp/wifi/agent/login.php ※2 利用者がイ)又はウ)の認証方式を選択し、どちらか一方の認証で利用可 能となる認証方式。 ※3 上記認証方式を適用しなくてもよいケース ・災害時における無料公衆無線LANの開放時 ・屋内外問わず、利用者の容姿又は氏名の確認を取ることが可能な場所で の使用時 ※4 メール認証方式について、主に国内携帯キャリア契約者以外(外国人観光 客等)はメール受信ができないため、外国人観光客受入環境整備の目的で Wi-Fi を設置する場合は、手続きにかかる最初の数分間はネット接続を可 能とする、又はメール受信のみネット接続を可能とするなどの対応が必要 となる。 (3)案内標識 観光案内所又は観光案内所周辺に設置するもの、若しくは、旅行者が観光案内所へ 訪れるための合理的なルート上に設置する、以下のア)からウ)に掲げる案内標識を 補助対象とします。 ア)観光案内所の場所を誘導する看板等 合理的なルートから訪れる旅行者に対して、観光案内所の場所を案内すること を目的に設置する看板で、多言語(最低限英語)で表示するもの イ)観光案内所の場所を示す地図看板等 合理的なルートから訪れる旅行者に対して、観光案内所の場所を示す地図看板 で、多言語(最低限英語)で表示するもの ウ)観光案内所名を表示する看板等 観 光 案 内 所 に 直 接 設 置 し 、 多 言 語 ( 最 低 限 英 語 ) で 施 設 名 を 表 示 す る も の (○○Tourist Information Center など)

(6)

(4)掲示物等の多言語化 観光案内所内で、観光スポットの歴史や文化等を多言語(最低限英語)で紹介する ための掲示物等について、掲示物等の設置経費(その掲示物等の多言語化(最低限英 語)に必要な翻訳費を含む)を補助対象とします。 (5)ホームページ 観光案内所の設置主体又は運営主体が運営している観光案内を主とするホームペー ジを補助対象とします。 既存のホームページの多言語化(最低限英語)、スマートフォン対応の改修又は新 規に多言語対応(最低限英語)のホームページ作成に必要な費用を補助対象経費とし ます。 ホームページの翻訳費についても補助対象経費とします。 改修又は新規に作成するホームページは、スマートフォン対応を必須とし以下のい ずれかの情報を多言語(最低限英語)で発信する必要があります。 ア)観光案内情報 イ)交通機関情報 ウ)災害情報 (6)コンテンツ作成 観光案内所の設置主体又は運営主体が作成するコンテンツであり、VR機器、デジ タルサイネージ、DVD、パンフレット(印刷費用は含まない)等により、観光案内 所から直接、多言語(最低限英語)で発信するものを補助対象とします。 既存のコンテンツを多言語化(最低限英語)するために行う改修、又は新規に多言 語対応(最低限英語)のコンテンツ作成に必要な費用を補助対象経費とします。 コンテンツの翻訳費についても補助対象経費とします。 改修又は新規に作成するコンテンツは、以下のいずれかの情報を多言語(最低限英 語)で発信する必要があります。 ア)観光案内情報 イ)交通機関情報 ウ)災害情報 (7)案内放送の多言語化 観光案内所から直接、観光情報や災害情報を案内放送する場合において、放送内容 の多言語化(最低限英語)に必要な翻訳費を補助対象経費とします。 観光案内所以外の場所から放送するもの(観光案内所職員が、観光案内所外の別の 放送施設から発信する場合等)については、補助対象となりません。 (8)スタッフ研修 観光案内所職員を対象とする研修であり、多言語研修、接遇研修、視察研修、災害 対応訓練研修で、講師謝金、会場借上料、テキスト作成費、研修参加費、研修委託料

(7)

を補助対象経費とします。 (9)外国人観光案内所の整備・改良 外国人観光案内所(体験・交流スペースを含む。)の開設、又は機能向上を図るた めの改修等に必要な工事であり、以下のア)からウ)に掲げる費用を補助対象経費と します。なお、土地購入費、補償費は補助対象経費となりません。 ア)本工事費 案内所を新規に開設することを目的に行う工事、又は既設の案内所において案内 業務機能の向上や接遇機能の向上を目的に行う改修や設備の取付けに要する費用。 【工事例】 ・建築工事 ・改修工事 ・電気設備工事(通信・情報設備工事を含む) ・機械設備工事(給排水衛生設備工事、空気調和設備工事を含む) ・昇降機設備工事(専ら観光案内所利用者が使用するものを対象とする) 案内所に位置し当該施設の利用者が利用するトイレの機能向上に資する、以下の アからエに掲げる費用。 ア 和式便器の洋式化 イ 洋式便器の増設 ウ 洋式便器の交換(温水洗浄便座を新規に設置するものに限る。) エ 洋式便器の新設(建替、増築、新築時) 温水洗浄便座の設置等機能向上が認められる設備(ただしア~エのいずれかを 実施した場合に限る。) イ)附帯工事費 案内所の整備に直接要した費用で、本工事を実施するための仮設工事の費用を含 む。 【附帯工事例】 ・仮設工事 ・外構工事 ・解体工事(案内所建築・改修予定地の既存建物・構築物の取り壊し等を対象 とする。案内所移設による既存建物の取り壊しは対象としない。) ウ)事務費 工事等に要する設計費及び工事管理費。ただし、基本設計に係るものを除く。 (10)その他 外国人観光案内所の接遇機能向上や、案内業務機能向上、体験・交流機会の提供 を目的に導入する設備費用を補助対象とします。 ア)案内業務向上のための設備 例)案内用カウンター、パンフレット用ラック、プロジェクター 等 イ)接遇向上のための設備

(8)

例)パーティション、ホワイトボード 等 ウ)交流機会(学習・体験等)を提要するための設備 例)学習用机、椅子、本棚 等 展示物そのもの(例:伝統工芸品、美術品等)や、観光体験や学習に使用するた めの備品(例:茶道体験に用いる茶釜や、書籍購入等)は、補助対象となりません。 (11)補助金全般について 明確な観光案内機能の向上に要する経費については補助対象としますが、故障、老 朽化等に対応するための機能の明確な向上を伴わない修理修繕、代替更新のみに要す る経費は補助対象としません。 また、ランニングコストやレンタル・リース契約に関する経費も補助対象としませ ん。 8 8 8 8....その他留意点その他留意点その他留意点 その他留意点 (1)補助対象事業者は、取得財産について、5年を経過するまでの間、知事の承認を受け ないで補助金の交付の目的に反して処分をしてはなりません。その取得財産について、 処分をしようとするときは、あらかじめ奈良県外国人観光客受入環境整備促進事業財 産処分承認申請書(第6号様式)を知事に提出し、承認を受けなければなりません。 (2)処分制限期間において処分を制限された取得財産等の処分を行ったときは、補助金の 交付決定の全部又は一部を取り消すことがあります。その場合、既に交付した補助金 の全部又は一部の返還を命ずることがあります。補助金交付決定後の経過年数による 返還すべき補助金の額は、以下のとおりです。 (3)補助対象事業の実施期間は、補助金の交付決定日から令和2年3月31日までです。 交付決定日より前に、工事等の注文や契約を行った場合は、補助の対象とならない場 合がありますのでご注意ください。また、補助対象事業の完了は、工事等に係る経費 の支払いまでをすべて完了する必要がありますので、令和2年3月31日までにこれ らを確実に実施してください。このため、計画の策定に当たっては、当該期間で事業 完了を見込める内容にて申請してください。

参照

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