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をメモ 書 きし それを 見 て 教 師 に 話 したり 質 問 に 答 えたりできる 4. 単 元 指 導 計 画 (8 時 間 ) 段 階 配 時 目 標 活 動 と 内 容 教 師 の 手 立 て 話 をするときは6 1 教 師 のある 日 の 体 験 につい *6 要 素 が 大 切 である

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Academic year: 2021

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自閉症・情緒障害特別支援学級 国語科学習指導案 指導者 ○○ ○○ 1.単元名 国語科「体験したことを先生に話そう」 2.指導観 ○ 本学級の生徒は中学3年生1名である。自閉的傾向があり、特定の乗り物に対するこだわりがあ る。また級友が話した冗談の意味を、言葉どおりに受け取ったり、自分の思いをうまく話すことが できなかったりして、物に当たることもある。特別支援学級では、話すことを好み、担任や授業で かかわりのある教師には自分から話し掛ける。話題は、家族や興味関心の高い乗り物についてであ る。しかし、話す相手の教師から質問されると、「わかりません。」と返事をして、その場をやり過 ごすことがある。生徒が会話の中で話す内容は「だれが」「何を」「どうしたか」の3つである。し かし、文を書くと、「いつ」「どこで」「だれが」「だれに」「何を」「どうしたか」の6要素を押さ えることができる。また、生徒は、6要素を押さえた一文を読んで、それらの言葉を判別して抜き 出すことができる。将来、職場で仕事の報告や自分の状況について同僚や上司に話さなければなら ないことがあると考えられる。そのため、義務教育修了までに、教師に体験したことを話すことが できる姿を目指すことが必要であると考えた。 ○ 本単元のねらいは、体験したことについて6要素と体験時の感想と特に心に残った3つの場面を 話すことができるようになることである。具体的な学習内容としては、①6要素を押さえた文で話 すと聞き手が分かりやすいことに気付き、絵カードの内容を6要素を押さえて話すこと、②体験し たことを話すときは6要素と体験時の感想を押さえることが分かりやすいことに気付き、校内の体 験について学習プリントに書いたメモ書きを見ながら話すこと、③校内の体験について6要素と体 験の感想と心に残った3つの場面についてメモノートのメモ書きを見て話すこと④校外の半日の体 験について6要素と感想と心に残った3つの場面についてメモノートのメモ書きを見て話すことで ある。本単元では話す内容となる体験として、生徒の興味関心が高いものを選択し、話す意欲をも たせる。また体験した内容については、校内の一時間の体験から校外の半日の体験について話すこ とで、どんな体験についても話すことができるようにする。さらに話す相手の教師を授業のかかわ りが多い教師から少ない教師へと代えていくことで、どの教師にも話すことができるようにする。 このような指導を行うことで、体験したことを話す活動の般化を促す。このように「体験したこと を話す」学習を行うことは、将来、対象生徒が地域や職場で自分の状況や気持ちを話さなければな らないことがあり、社会生活を送る上で意義があると考える。 ○ 本単元の指導に当たっては、まず、つかむ段階では、教師の買い物の体験について表す写真と文 を示し、どのような文で話をすると写真の内容が分かりやすいかを気付かせる。その後、学習プリ ントAを用いて自己評価と修正を行いながら6要素を押さえて話すことができるようにする。その ためにまず絵カードを見せて、その内容を表す文を書かせる。次に、書いた文に6要素が押さえら れているか色付箋紙を貼って確認させる。6要素を押さえることができていなければ修正して文を 書かせる。その後、書いた文を見ながら絵カードの内容について話させる。深める段階では、学習 プリントBを用いて授業のかかわりが多い担任に校内の体験である買い物学習と調理実習の体験に ついて話させる。そのために学習プリントBに体験したことの6要素と体験の感想をメモ書きさせ、 それを基に話す文を書く。この学習プリントAとBを用いた学習は最終的にメモ書き見て話す姿に するための指導である。広げる段階①②では、メモノートを用いて授業のかかわりが少ない教師に 校内の1時間の授業から校外の半日の体験について話す。メモノートには体験したことの6要素と 体験の感想と心に残った3つの場面についてメモ書きし、それを見ながら話したり、質問に答えた りさせる。このように、学習プリントA、B、メモノートという視覚的手掛かりを用いることで、 体験したことを話すことができるように指導する。 3.目標 ○ 体験したことの6要素と感想(「大切なポイント」)と心に残った3場面(「ベストショット」)

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をメモ書きし、それを見て教師に話したり質問に答えたりできる。 4.単元指導計画(8時間) 段階 配時 目標 活動と内容 教師の手立て ○話をするときは6 1 教師のある日の体験につい *6要素が大切であることに気 要素を押さえること て、1枚の写真と6つの文を掲 付かせるため6つの文を要素を つ が分かりやすいこと 示して、どんな内容を押さえて 含む数が少ないものから順番に か 1 を知り、6要素を押 話すと分かりやすいかを考える。提示する。 む さえて絵カードにつ ○話すときに6要素である「い *自己評価と修正ができる構成 いて話すことができ つ」「どこで」「だれが」「だれ になった学習プリントAを使用 る。 に」「何を」「どうしたか」を押 する。 さえることが聞く人に分かりや すい文であることを知ること。 ○校内の1時間の体 2 買い物学習や調理実習の体 *学習プリントBを使用させる 深 験について6要素と 験について担任に話す。また、 *6要素と感想をメモし、それ め 2 体験の感想を押さえ 担任からの質問に答える。 を基に文を書かせる。 る て担任に話すことが ○担任からの選択肢のある質問 *生徒が答えやすいように、選 できる。 に答えることができること。 択肢を含んだ質問をする。 ○校内の1時間の体 4 特別支援学級の英語の授業 *体験を想起させるために写真 験について話し、質 や体育の授業の体験について副 を5枚提示する。 問に答えることがで 担任に話す。また、副担任から *メモノートを見れば答えるこ 広 2 きる。 の質問に答える。 とができる質問をする。 げ ○メモノートを活用 ○メモノートを使って質問に答 る して質問に答えるこ えることができるようになるこ ① とができる。 と。 ○校外の体験につい 6 校外学習の体験について校 *写真を5枚提示して体験を想 広 て校長、教頭に話し、長、教頭に話す。また、校長、 起させる。 げ 質問に答えることが 教頭からの質問に答える。 *体験のダイジェストビデオを る できる。 ○授業のかかわりの少ない教師 視聴させる。 ② 3 からの質問に答えることができ *メモノートを見れば答えるこ ること。 とができる質問をする。 *第8時では必要に応じて随時 ダイジェストビデオを視聴させ る。 5 本時 平成○年○月○日(○)○校時 ○時○分~○時○分 特別支援学級教室 6 本時の主眼 「いつ」「どこで」「だれが」「だれに」「何を」「どうしたか」の6要素を押さえた文で話すこと が分かりやすい文であることを知り、その6要素を押さえて絵カードの内容を話すことができる。 7 本時指導の考え方 本時は、話すときには「いつ」「どこで」「だれが」「だれに」「何を」「どうしたか」の6つの要

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素を押さえた文が分かりやすいことを知り、絵カードの内容を6要素を押さえて話すことができる ようになることをねらう。導入段階では、この単元が体験したことを話す学習であることを示した 単元計画を提示して知らせる。また、ホワイトボードに書いた学習の流れを示し学習に見通しをも たせる。展開段階では、教師が対象生徒の興味関心が高いおもちゃのバスを買っている様子の写真 を見せて、その写真について対象生徒に話すために、6つの文を準備してきたことを話す。まず教 師がカードに書いた6つの文を見せて、どの文が一番体験の内容を分かりやすく表しているかを選 ばせる。生徒が選ぶことができなければ「どうした」だけが押さえられた1番の文と「だれが」「ど うしたか」が押さえられた2番の文を生徒に示し、2つの文を比べて、どちらの文が分かりやすい か尋ね、2番の文であることに気付かせる。次は2番の文と「だれが」「何を」「どうしたか」が押 さえられた番の文を比べさせる。同じように3番と4番、4番と5番、5番と6番の文を比べてい き、6要素が押さえられている6番の文が最も分かりやすいことに気付かせる。展開後半は1枚の 絵カードを見て、その内容について話す練習を行う。そのために、まず、絵カードの内容を表す文 を学習プリントAに書かせる。その後、6要素が押さえられているか、6色の色付箋紙を使って確 認させる。押さえられていない要素があれば、もう一度修正して書かせる。最後に絵カードを見な がら、その内容を教師に話させる。まとめの段階では、この単元でいろいろな先生に授業での体験 について話すことを伝え、次時は、買い物学習について担任に話すことを知らせ、次の学習への動 機付けを行う。 8.準備物 単元の流れを表した模造紙(掲示用)、絵カード、学習の流れを示したホワイトボード 教師の写真、写真の内容を表した文を記載したカード、文の内容を表した写真 9.展開 段階 活動と内容 教師の手立てと留意点 導 1 本時の学習の流れを知る。 1 本時のめあてと活動を生徒自身がいつで 入 ○ 学習の見通しをもつこと も確認できるように学習の流れを黒板に掲示 5 (めあて) する。 分 絵カードの内容を分かりやすく話すこと ができるようになろう 2 教師が買い物をしている様子の写真を見 2 店で教師がバス(おもちゃ)を買った様 る。 子の写真を提示する。 ○体験を話すときに1~6のどの文で話すと分 ・6つの文を示す。 かりやすいかに気付くこと ・一文ずつ読ませる。 1 買った 2 私は、買った 3 私は、バスを、買った 4 昨日、私は 、バスを、 買った 5 昨日、店で、 私は、 バスを 買った 6 昨日、店で、 私は、 ○○君に バスを、 買った ・6文を並べて選べない場合、「どちらが、 展 この写真の様子を詳しく説明していますか。」 開 と尋ねながら1番から順番に比較し、考えさ 35 せる。 分 ・文を読んだだけでは内容の理解が困難なと

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きは1~6番の文の内容を表している写真を 提示する。 3.6の文が分かりやすい理由を考える。 ○「いつ」「どこで」「だれが」「だれに」「何 3.国語の学習ファイルを開かせ、6要素を を」「どうした」の6要素が押さえられた文が 抜き出す学習プリントを見ながら考えさせ 分かりやすいことに気付くこと る。 4.絵カード(1枚)を見て、6要素を押さえ て文を作り、話す。 4.絵カードを提示する。学習プリントAの ○6要素を押さえた文を作れること 1番に書かせる。 ○6要素を押さえた文で絵カードの内容を話す ・6要素を押さえているか、色付箋紙をあて ことができること はまる言葉の上に貼って、確認させる。 ・6要素を押さえていなければ修正して2番 に書かせる ま 5.本時の学習を振り返る 5.学習プリントAを見ながら答えさせる。 と ○6要素が分かること め 10 6.次時は買い物学習について担任に話すこと 6.単元全体を示した模造紙を黒板に提示す 分 を予告する。 る。 ○次時は担任に話すことを知ること 【教室配置図】 黒板 教師 対象生徒 【板書計画】 「 体験したことを先生に話そう」

分かりやすく

教師の 1 買った ←文の内容を表す写真

話せるようになろう

体験の写真 2 私は 買った 3 私は バスを 買った 今日の学習 最終的に 1.写真を見て1~6の 6番の文が 4 昨日 私は バスを 買った どの文で話すと分かり 一番上になる やすいか考えよう 5 昨日 イオンで 私は バスを 買った 2.絵をみて文を作ろう 3.絵について話そう 6 昨日 イオンで 私は 坂田君に バスを 買った 4.今日のまとめをしよう 6番の文の下に貼る いつ どこで だれが だれに 何を どうしたか

(5)

学習プリントA

めあて

話すときの大切なポイントを知ろう

1.話すときの大切なポイントを書こう

1 2 3 4 5 6

2.絵カードの内容を文にしてみよう。

(1)ポイントを含んで書こう

2)ふせんをはって、全部入っているかたしかめてみよう

1.

いつ

2.

どこで

3.

だれが

4.

だれに

5.

何を

6.

どうした

*もう一度書いてみよう ( 名前 )

参照

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