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防災アプリ応募要領 (最終)

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Academic year: 2021

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防災アプリケーションの公募について

― 防災地図共用データベース(仮称)の構築に向けて ―

募集要項

1.目的及び趣旨

平成23年の東日本大震災以降、スマートフォンや携帯電話を介した防災アプリケーシ ョンの進展には目覚しいものがあります。これらのアプリケーションは地方公共団体が 住民向けに提供しているものや民間事業者が不特定多数のユーザ向けに提供しているも のなどがありますが、前者では地方公共団体ごとにデータベースが異なる上アプリケー ション自体も異なる自治体間での互換性がなく、また後者ではそもそもデータベースの 信頼性が必ずしも担保されていない場合がある等、少なからず問題を抱えています。 そこで今般、国土地理院は関係機関と協同しつつ、今後発生が懸念される南海トラフ 巨大地震や首都直下地震での活用を想定して、信頼性の高い「防災地図共用データベー ス」(仮称)を構築するとともに汎用性の高い防災アプリケーションの開発を促進する ため、災害時の避難誘導に資する防災アプリケーションを公募することとしました。 公募されるアプリケーションは、国や地方公共団体が保有する防災に関する様々な情 報と、災害時の人や車の位置情報、インターネット上のSNSの投稿などの防災情報を共有 する予定です。また、実証実験の結果、優良性が確認されたアプリケーションや、実証 実験の中から見出された汎用的かつ優れたデータは、国や地方公共団体が保有するデー タベースと合わせて、国民誰もが共通に使える情報インフラとして、広く普及を図って いきます。

2.応募について

(1)応募資格

○個人、グループ、法人を問わず、どなたでも応募可能です。国籍、年齢、居住地等 の制限もありません。 ○一の応募者が、複数のアプリケーションを応募することも可能です。他の実証実験 等に応募したアプリケーションでも応募可能です。 ○応募者が、応募するアプリケーションの知的財産権を有していることを条件としま す。

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2 ○中学生以下の方が応募する場合は、保護者又は監督者(学校の先生等)の許可を得 てください。 ○暴力団等の反社会的勢力、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力の維持、運営、 経営に協力又は関与するなど、反社会的勢力との何らかの交流、関与を行っている と主催者が判断した方の御応募はお断りいたします。

(2)応募方法

応募に当たっては、指定する応募様式に必要事項を記載し、国土地理院防災アプリ ケーション応募事務局(以下「応募事務局」という。)に提出してください。 ただし、応募様式及びアプリケーション等に使用する言語は、日本語に限ります。 ① 応募受付 応募様式1により、応募者(住所、氏名、連絡先等)及び応募するアプリケーショ ンの概要を記載し、4月30日までにメールで送付してください。 ② 中間成果受付 「防災の日におけるアプリケーション紹介」に応募される場合は、応募するアプリケ ーションを公開したURL(Web アプリ、Google Play、App Store、Windows ストアア プリ、携帯アプリサイトそれぞれのURL)等の必要事項を応募様式2に記載し、6月下 旬までに提出してください。 公開していないアプリケーションの場合は、アプリケーションプログラム及びイン ストール手順(操作手順等を含む) 一式を6月下旬までに媒体により提出してくださ い。 なお、提出については任意とします。 ③ 最終成果提出 最終成果は、応募様式2に基づき9月中旬までに提出してください。 なお、②6月下旬にすでに提出済で、その後いかなる変更も加えていない場合は、再 度の提出は不要です。 また、応募するアプリケーションが公開・非公開の場合は、②と同様にしてくださ い。 ※ 6月下旬、9月中旬の詳細な日にちについては、追って連絡します。 ④ 上記の方法で応募できないアプリの場合は、応募事務局まで御相談ください。

(3)アプリケーションの要件等

アプリケーション応募に当たっては、別紙1に掲げる国土地理院が別途提示するデ ータ項目に用意されないデータの使用も含め、応募者の創意工夫によるものとします が、以下については応募に当たっての要件とします。 ○アプリケーションはパソコン、タブレット、スマートフォン又は携帯電話のいずれ かで動作するものとします。

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アプリ、iアプリ、S!アプリ、Ezアプリのいずれかとします。OS 及びブラウザは下 記のいずれかで動作するものとします。

表 動作を想定するOS 及びブラウザとバージョン

種類 OS及びブラウザとバージョン(下記のいずれかで動作するもの) Web アプリ ブラウザ IE 8.0 以上、Chrome 21.0 以上、Firefox 20.0 以上、

Safari 5 以上 Android アプリ OS Android 4.0 以上

ブラウザ Chrome 21.0 以上、Firefox 20.0 以上、Safari 5 以上 iOS アプリ OS iOS 6 以上

ブラウザ Safari 5 以上、Chrome 21.0 以上、Firefox 20.0 以上 Windows ストア アプリ OS Windows 8 又は Windows 8.1 iアプリ S!アプリ Ezアプリ ブラウザ jigブラウザ、ibisBrowserDX ○国土地理院が別途提示するデータ項目及びデータ構造(別紙1参照)の地理空間情 報を利用した、避難誘導等に関するアプリケーションであって、端末の位置情報を 取得し当該端末画面上に表示する機能を有するほか、以下の条件を満たすものとし ます。ただし、末尾に【推奨】と示す項目は必須条件ではありませんが、4.に掲 げる審査の時点で高く評価することとします。 地図データのキャッシュ保存等、必要な情報は基本的に端末側に保存しておく こと(通信途絶下であっても利用可能であること)。ただし、中間成果受付時点 では、限定した端末機種での対応も可とする。【推奨】 発災後における通信回線の輻輳を想定して、通信回線を使ったデータのやり取 りは、発災時においては最小限とすること。【推奨】 アプリケーションを起動するトリガーとなる発災情報は、あらかじめ登録した アドレスに起動ボタンを含む情報を電子メール、緊急地震速報、エリアメール、 準天頂衛星からの信号などにより送信する方法が考えられるが、将来の開発も 見据えて応募者が提案するものとすること。 取得した現在の端末の位置情報(GNSS・電子コンパスを基本とする)を利用し たアプリケーションであること。 実証実験地域以外にも容易に全国展開可能であること(実証実験地域に固有の 情報やインフラを使用しないこと)。 端末位置を取得し、分布状況等を国土地理院が指定するサーバーへ別紙2に規

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4 定する技術仕様に従い送信する機能を盛り込むこと。【推奨】 ○応募者が知的財産権等の権利を有している開発済みのアプリケーションを改良した ものや、他の実証実験等に応募したもの(応募を予定しているもの)でも応募でき ます。 ○将来的に有料化を計画しているアプリケーションや防災以外の目的も兼ねたアプリ ケーションも応募できます。ただし、今回の応募に当たっての審査や、主催者によ る成果発表等の際には、無料で利用できるようにしてください。 ○ユーザの意図しない動作を行う悪意のあるアプリケーション、公序良俗に反するア プリケーションは対象外とします。また、ベースマップに関しては、地図表記につ いて我が国の領土・主権に関する主張の方針と一致した表示がされるものとします。 ○応募者は、アプリケーションを利用した人がウィルス感染や情報漏洩などの損害を 被らないよう、セキュリティ対策等を十分に行うものとします。App Store、Google Play、Windows ストアなどのアプリケーション提供プラットフォームや、使用する OS、ブラウザの開発・提供会社等が開発者向けに提供しているセキュリティポリシ ーなどを理解の上、十分な対応を講ずるものとします。 ○実証実験では、あらかじめ指定したモニターにトリガーとなる発災情報を応募者が 提案する手段にて送付し、モニターのボタン操作によりアプリケーションが起動す るように設定を施すものとします。

(4)知的財産権等

○応募するアプリケーションの著作権等の知的財産権は、応募者に帰属します。 ○応募者は、応募するアプリケーションが応募者の独創によるものであり、応募者が そのアプリケーションの単独かつ独占的な所有者であり権利者であることを保証す るものとします。ただし、応募者が独占的な所有者又は権利者でない場合には、応 募者は、そのアプリケーションに関して本実証実験に応募する権利及び本募集要項 に定める事項を許諾する権利を保有していることを保証するものとします。 ○万一、著作権等の知的財産権等に関わる問題が発生した場合は、応募者の責任及び 費用負担で解決するものとします。また、本実証実験の主催者又は第三者が、応募 者の責任により損害を被った場合は、応募者が損害賠償責任を負うものとします。 ○応募者は、本実証実験の主催者が、応募アプリケーションの名称、概要、画面例(動 画を含む)、応募者名などを、国内外で紹介することを許諾するものとします(ウ ェブサイトや報告書等への掲載・公開を含みます)。

3.利用規約

(1)アプリケーション公募で利用可能な国土地理院その他が提供するデータ

の利用規約

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5 アプリケーション公募の実証実験で国土地理院が提供する利用可能データは、「地 理院タイル利用規約」(http://portal.cyberjapan.jp/help/termsofuse.html)を準 用するものとします。それ以外に応募者が独自に用意するデータについては、第三者 が著作権を有している箇所や、第三者が著作権以外の権利(例:写真につき肖像権・ パブリシティ権等)を有している対象データについては、権利処理済であることが明 示されているものを除き、応募者の責任で、当該第三者から利用の許諾を得るものと します。

(2)出典の表示方法

出典の明記を要する著作物の利用にあっては、次のとおり出典を明記してください (【 】内の部分は、利用可能データ一覧の「データ作成組織」、「データタイトル」 を記載してください。)。 このアプリケーションは、以下の著作物を改変して利用しています。 【データ作成組織】、【データタイトル】、 地理院タイル利用規約 (http://portal.cyberjapan.jp/help/termsofuse.html)、 国土地理院防災アプリケーション募集要項利用規約 (http://www.gsi.go.jp/kikaku/bousai-app.html) ※ライセンスのURLは文字で記載するのではなく、「地理院タイル利用規約」の文字 部分などにハイパーリンクを張る方法で提供することも可能です。

4.審査

以下に定めるところによってアプリケーションの審査を行い、将来的に全国への普及が なされることが適切と考えられるアプリケーションを認定します。

(1)審査員

応募アプリケーションの審査は、国土交通省、国土地理院のほか、関係機関の担当 者が協同で行います。

(2)審査基準

審査基準は、災害時に使われることを前提とした有用性、地域普遍性、拡張可能性、 操作性のほか、独創性、完成度、デザイン性、異なるデバイス間での融通性等を総合 的に勘案して定めます。

(3)実証実験

応募アプリケーションについては、実際に操作して審査基準を満たしていることを 確認するために、実証実験を行います。実証実験のフィールドは和歌山県海南市を想

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6 定しています。これを受け、国土地理院から提供するデータには、全国的なデータの ほか、和歌山県・海南市の御協力を得て、当該地域の詳細なハザード情報や災害の現 象種別ごとの避難所等データを含めています。また、首都直下地震に対応するアプリ ケーションの応募がある場合は別途に実証実験のフィールドを検討します。 なお、実証実験に当たっては、実際の操作場所が海南市でなくても済むように、当 該操作場所の座標値を仮想的に海南市実験フィールドへオフセット移動させるための APIを提供する予定です。

5.デモンストレーション等

早期に動作確認することができ、優良と認められたものについては、下記のデモンスト レーションにおいて使用させていただきます。

(1)防災の日におけるアプリケーション紹介

審査結果に基づき、2014年9月1日(防災の日)に開催予定の防災訓練にてアプリケ ーションを紹介する予定です。

(2)和歌山県海南市における防災訓練デモンストレーション

審査結果に基づき、優秀者に2014年11月9日開催予定の和歌山県海南市における全市 民参加型の防災訓練にてアプリケーションのデモンストレーションを行っていただき ます。

6.スケジュール

年月日 内容 2014年4月10日 告知(報道発表)、応募受付開始 2014年4月30日 応募受付締切り 2014年6月下旬 アプリケーション開発の中間成果受付(防災の日デモ対象) 2014年7月上旬 防災の日でのデモ対象アプリケーションの審査結果発表 2014年9月1日 防災の日でのアプリケーションのデモンストレーション 2014年9月中旬 最終成果提出締切り 2014年10月中旬 優良アプリケーション(海南市デモ対象アプリケーションを含む) の認定 2014年11月9日 海南市防災訓練でのアプリケーションのデモンストレーション

7.個人情報の取扱い

応募の際に御提供いただいた個人情報については、応募事務局において適切な方法に

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7 て管理し、審査に関する結果の連絡、アプリケーション名の紹介など本実証実験実施の 目的にのみ利用させていただきます。 また、取得した個人情報は、法令に基づく場合を 除き、本人の了解なしに第三者には一切提供いたしません。

8.問合せ先等

本募集要項に関する追加情報等は、国土地理院の募集要項専用ウェブサイト: (http://www.gsi.go.jp/kikaku/bousai-app.html)で随時お知らせします。また、本募 集要項に関するお問合せは、国土地理院防災アプリケーション応募事務局(電話番号: 029-864-1111/電子メール:bousai-app@gsi.go.jp)まで御連絡ください。お問合せの 中で応募者全員に周知すべきと応募事務局が判断したものについてはお問合せ内容及び 回答を上記ウェブサイトで閲覧に供することがあります。 なお、疑義等があった場合、応募事務局から、応募者に問合せを行う場合があります。 以 上

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国土地理院から提供するデータの技術仕様(案) アプリケーションを開発する際に使用できるデータ仕様は、次のとおりとする。 1.地図投影法 地球を真球とみなしてメルカトル図法で投影している。 ら南緯 85.05 度付近までであり、 2.ズームレベル・タイルデータ 地図画像の表示倍率は「ズームレベル」という概念を使って区分 法で投影した地球地図全体を 現したものを「ズームレベル 倍にして縦横それぞれ 2 分の ームレベル 1」では 2×2=4 の大きさは 256 ピクセル×256 てズームレベルが 1 つ大きいものは、各タイルの大きさを 等分割したものと定義する。 また、各タイルデータには 度の北西端を端点にもつタイルデータ にとる。ズームレベルによって地球地図全体でのタイル数は異なるため、タイル座標の範 8 国土地理院から提供するデータの技術仕様(案) アプリケーションを開発する際に使用できるデータ仕様は、次のとおりとする。 地球を真球とみなしてメルカトル図法で投影している。投影範囲は北緯 であり、投影した地図画像は図-1 のようになる。 図-1 投影した地図画像 2.ズームレベル・タイルデータ 「ズームレベル」という概念を使って区分する。 で投影した地球地図全体を 256 ピクセル×256 ピクセルの一枚の正方形タイルデータ 現したものを「ズームレベル 0」と定義する。さらに、一枚の正方形タイルの辺の長さを 分の 1 に分割したものを「ズームレベル 1」とする 2=4 枚のタイルデータで地球地図全体を表現し、1 256 ピクセルでズームレベル 0 の場合と同一である つ大きいものは、各タイルの大きさを 2 倍にして 2×2=4 等分割したものと定義する。 には X,Y からなるタイル座標を定義する。 西経 180 タイルデータを(0,0)として東方向を X 正方向、南方向を 。ズームレベルによって地球地図全体でのタイル数は異なるため、タイル座標の範 別紙1 アプリケーションを開発する際に使用できるデータ仕様は、次のとおりとする。 投影範囲は北緯 85.05 度付近か 。 。前述の地図投影 タイルデータで表 。さらに、一枚の正方形タイルの辺の長さを 2 する。つまり、「ズ 1 枚 1 枚のタイル である。 同様にし 2=4 枚のタイルに 180 度、北緯約 85.05 正方向、南方向を Y 正方向 。ズームレベルによって地球地図全体でのタイル数は異なるため、タイル座標の範

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9 囲もズームレベルにより異なる。図-2 では、ズームレベル 0-2 の各タイルの範囲とタイル 座標を示す。 図-2 ズームレベルとタイル座標の概念 3.タイルデータのURL タイルデータの URL はズームレベルとタイル座標に基づいて命名されている。具体的に は、以下のスキームに従って画像を取得することができる。 http://*************/{z}/{x}/{y}.{拡張子} なお、{z}、{x}、{y}は以下のとおり。 {x}:タイル座標の X 値 {y}:タイル座標の Y 値 {z}:ズームレベル 「*************」の部分は地図の種類により異なるため、「5.利用できるデータ」を参 照すること。 4.タイルデータの内容 タイルデータの内容は、3.タイルデータのURL で示される「拡張子」による。拡張子 ごとのタイルデータの内容は、次のとおり規定する。 # 拡張子 タイルデータの内容 1 jpg JPEG 画像 2 png PNG 画像

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10 3 txt 国土地理院が定める「標高タイル仕様」に従ったCSV 形式のデータ。 ・1 行にカンマ区切りで 256 個の標高値を表す数値データを格納。 ・1 枚の標高タイルは 256 行から構成。 ・数値データは対応する地図タイルのピクセル中心における標高値。 ・座標系は画像形式のタイルと同一であり、南及び東方向が座標軸の正。 ・標高値が存在しない画素には「e」の文字を格納。 ・標高値の単位はmとし、小数点第二位まで記載。 詳細は、次のURL を参照のこと。 http://portal.cyberjapan.jp/help/development/demtile.html

4 geojson 「The GeoJSON Format Specifications」が定める形式。詳細は次の URL を参照のこと。

http://geojson.org/ 5 topojso

n

「The TopoJSON Format Specification」が定める形式。詳細は次の URL を 参照のこと。

https://github.com/topojson/topojson-specification/blob/master/README. md

5.利用できるデータ

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12

(2)淡色地図 URL:http://cyberjapandata.gsi.go.jp/xyz/pale/{z}/{x}/{y}.png

(3)電子国土基本図(オルソ画像)

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13 (4)色別標高図 URL:http://cyberjapandata.gsi.go.jp/relief/pale/{z}/{x}/{y}.png (5)土地条件図 URL:http://geolib.gsi.go.jp/tiles/theamaticmap/LCM25k/{z}/***.png (※) (6)道路ネットワーク URL:http://cyberjapandata.gsi.go.jp/TBD/{z}/{x}/{y}.geojson(※) (7)標高タイル URL:http://cyberjapandata.gsi.go.jp/xyz/dem/{z}/{x}/{y}.txt (8)指定緊急避難場所 URL:http://cyberjapandata.gsi.go.jp/TBD/{z}/{x}/{y}.geojson(※) 属性情報: ・名称 (9)指定避難所 URL:http://cyberjapandata.gsi.go.jp/TBD/{z}/{x}/{y}.geojson(※) 属性情報: ・名称

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14 ・収容人数 (10)地形分類データ URL:http://cyberjapandata.gsi.go.jp/TBD/{z}/{x}/{y}.geojson(※) (11)和歌山県地震・津波ハザードマップ URL:http://cyberjapandata.gsi.go.jp/TBD/{z}/{x}/{y}.geojson(※) (12)海南市津波ハザードマップ URL:http://cyberjapandata.gsi.go.jp/TBD/{z}/{x}/{y}.geojson(※) (13)海南市土砂災害ハザードマップ URL:http://cyberjapandata.gsi.go.jp/TBD/{z}/{x}/{y}.geojson(※) (14)海南市地震ハザードマップ URL:http://cyberjapandata.gsi.go.jp/TBD/{z}/{x}/{y}.geojson(※) (15)地図記号試験公開サイト(参考) URL: http://saigai.gsi.go.jp/3/0314/ (16)ハザードマップポータルサイト(参考) URL:http://disaportal.gsi.go.jp/ (※)表示のデータについては、順次公開する予定

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15 別紙2

サービス提供者から国土地理院へのユーザ分布状況の提供方法について

サービス提供者がサービス利用者から提供を受けた位置情報に基づいたユーザ分布状況 を国土地理院に提供する場合には、次の方法によるものとする。 (1)サービス提供者は、(2)に定める様式のCSV ファイルを、正時から 5 分ごとにと りまとめ、国土地理院からアクセス可能なウェブサーバ上のあらかじめ定められたURL で アクセスできる位置にアップロードする。当該URL は、必要に応じ、国土地理院と協議し て認証でアクセス保護を行うものとする。 (2)CSV ファイルの各行の形式は、次のとおりとする。 様式)<ズームレベル21 タイル番号>,<そのタイルにある端末の個数> 例)21/3744576/1547584,4 (3)(2)におけるタイル番号は、地理院タイル仕様(※1)におけるズームレベル及び タイル座標を{z}/{x}/{y}の形式で並べたものである。 (※1)http://portal.cyberjapan.jp/help/development.html#siyou-zm 本紙に規定する技術仕様は、必要に応じサービス提供者と協議の上、国土地理院により 変更される場合がある。

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【国土地理院防災アプリケーション応募事務局】 電子メール:bousai-app@gsi.go.jp 【国土地理院の募集要項専用ウェブサイト】 http://www.gsi.go.jp/kikaku/bousai-app.html 応 募 者 及 び 応 募 ア プ リ ケー ショ ン の 概 要

応募様式(1)

アプリケー ションの概 要 【概要】 〒 住所 電話番号 電子メールアドレス 所属・氏名 連絡先 所属(勤め先) (ふりがな) 氏名

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【国土地理院防災アプリケーション応募事務局】 電子メール:bousai-app@gsi.go.jp 【国土地理院の募集要項専用ウェブサイト】 http://www.gsi.go.jp/kikaku/bousai-app.html

応募様式(2)

所属(勤め先) 所属・氏名 住所 〒 公開してい る場合の URL

【Web アプリ(Google Play、App Store、Windows ストアアプリ)、携帯アプリサイトの URL】 公開してい ない場合 【アプリケーションプログラム及びインストール手順(操作手順等を含む)一式を提出し てください】 応 募 す る ア プ リ ケー ショ ン 電話番号 連絡先 電子メールアドレス (ふりがな) 氏名

表   動作を想定するOS 及びブラウザとバージョン

参照

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