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再セットアップ手順書(Windows XP用)

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Academic year: 2021

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JN-R-20120411-V04

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目 次

1 再セットアップ手順 ... 2 2 電子入札用ソフトウェアのアンインストール(削除) ... 3 2.1 Java ランタイム環境のアンインストール ... 3 2.2 電子入札コアシステム専用ライブラリのアンインストール ... 5 3 電子入札用ソフトウェアのインストール(セットアップ) ... 7 3.1 パソコンの確認 ... 7 3.2 セットアップ準備 ... 7 3.3 Java ランタイム環境のインストール ... 13 3.4 電子入札コアシステム専用ライブラリのインストール ... 19 3.5 認証局ルート証明書の登録 ... 24 3.6 IC カードリーダの動作確認 ... 28 3.7 java.policy ファイルの設定 ... 29 3.7.1 java.policy ファイルに設定する発注機関 URL の確認 ... 29 3.7.2 java.policy ファイル設定ツールの起動 ... 30 3.7.3 java.policy ファイルの設定手順 ... 31

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1 再セットアップ手順

IC カードおよび IC カードリーダをご使用になるためのパソコン環境の再セットアップを下記の手順 にて行います。

③ 電子入札用ソフトウェアの

インストール(セットアップ)

-> Java ランタイム環境のインストール

-> 電子入札コアシステム専用ライブラリのインストール

-> 認証局ルート証明書の登録

電子入札用ソフトウェアの

アンインストール(削除)

-> Java ランタイム環境のアンインストール

-> 電子入札コアシステム専用ライブラリのアンインストール

再セットアップ手順の流れ

ご利用になる発注機関(省庁/自治体)の電子入札システムにアクセスしてください。

【重要】

発注機関(省庁/自治体)にてご案内されている『利用者登録』は、電子入札システムを

はじめてご利用になる場合か、更新等で別の IC カードに切り替える場合のみ必要な手

続きです。

最新版

電子入札用ソフトウェアの入手

-> ジャパンネット株式会社のホームページ(http://www.japannet.jp/ca/)

から最新版ソフトウェアのダウンロード

(4)

2 電子入札用ソフトウェアのアンインストール(削除)

電子入札のための設定が正常でない場合、または Java のバージョンを変更する場合は、まず電子入 札用ソフトウェアのアンインストールを実施する必要があります。 電子入札用ソフトウェア(Java ランタイム環境および、電子入札コアシステム専用ライブラリ) のアンインストールは、Windows の削除機能から行います。 2.1 Java ランタイム環境のアンインストール ① [スタート] → [コントロールパネル(C)] →[プログラムの追加と削除]を起動します。 ② 削除する Java ランタイム環境を選択し、 [変更と削除] をクリックします。 [プログラムの追加と削除]画面 [次ページへ続く]

(5)

③ 画面が切り替わるまでしばらく待ちます。 ④ [はい(Y)] をクリックすると、アンインストールが開始されます。 ⑤ アンインストールが完了するまでしばらく待ちます。 ⑥ [OK] ボタンをクリックすると、アンインストールが完了します。 ※ [プログラムと機能]画面に Java または J2SE から始まるプログラムが複数ある場合は、①~⑥ の手順を繰り返して、すべて削除してください。 【重要】 [プログラムと機能]画面に表示されるインストール済みJavaランタイム環境は、 バージョンによって次のように表示されます。(XX はバージョンを表す数字です。)

・[Java 2 Runtime Environment Standard Edition v1.XX_XX] ・[J2SE Runtime Environment XX]

・[Java(TM) 6 Update XX]

※ [プログラムと機能]画面に複数表示されている場合は、すべてアンインストールする 必要があります。

(6)

2.2 電子入札コアシステム専用ライブラリのアンインストール ① [スタート] → [コントロールパネル(C)] → [プログラムの追加と削除] を起動します。 ② [電子入札コアシステム専用ライブラリ] を選択し、 [変更と削除] をクリックします。 [プログラムの追加と削除]画面 ③ 画面が切り替わるまでしばらく待ちます。 [次ページへ続く]

(7)

④ [次へ(N)] をクリックすると、アンインストールが開始されます。

⑤ アンインストールが完了するまでしばらく待ちます。

(8)

3 電子入札用ソフトウェアのインストール(セットアップ)

3.1 パソコンの確認 電子入札に利用可能なパソコンの要件は下記の通りです。(2011 年 11 月 2 日時点) セットアップを実施するパソコンが下記の要件を満たしていることをご確認ください。 【パソコンの要件】 対応OS ※1 ※2 ※3 Windows® XP (日本語版) SP 3 以降 Windows® Vista (日本語版) SP 1 以降 Windows® 7 (日本語版) (SP 1 を含む) ※4 WWW ブラウザ ※5 Internet Explorer 6 SP 3 Internet Explorer 7 Internet Explorer 8 Internet Explorer 7 Internet Explorer 8 Internet Explorer 8 Java ランタイム環境 ※6 ※7 ※8 Java 2 Runtime Environment 1.3.1_06 JRE 6.0 Update 17

JRE 6.0 Update 17 JRE 6.0 Update 17

※1 Windows をアップグレードした場合は、動作保障の対象外です。

(例:Windows2000 → WindowsXP や WindowsXP Home → WindowsXP Pro や WindowsXP → WindowsVista など ) ※2 Windows は、可能な限り最新のサービスパックを適用してご利用ください。

※3 Windows ユーザー名(アカウント)は半角英数字( 1 バイト文字)である必要があります。(“Taro”…○ “日本太郎”…×) ※4 Windows 7 を利用する場合、XP モードを使用した電子入札システムの利用は、動作保障の対象外です。

※5 InternetExplorer 8 を使用する際は、JRE 6.0 Update 17 をご利用ください。

※6 Java ランタイム環境は、電子入札コアシステムの対応状況により断りなく変更になる場合があります。 ※7 Java ランタイム環境を使用する他のソフトウェアがインストールされている場合、Java ランタイム環境のバージョンの相 違により動作しない場合があります。上記の Java ランタイム環境が動作する環境をご用意ください。 ※8 利用する発注機関の電子入札システムによって Java ランタイム環境のバージョンが異なる場合があります。 3.2 セットアップ準備 弊社(ジャパンネット株式会社)のホームページから最新版の JapanNet 電子認証サービスご利用 ソフトウェアをダウンロードします。 ① ジャパンネット株式会社のホームページから電子入札コアシステム用電子認証サービスのペ ージ(http://www.japannet.jp/ca/)を開きます。 [次ページへ続く]

(9)

② [サポート] – [ソフトウェアダウンロード] をクリックします。

③ [ダウンロードを開始する] をクリックします。

(10)

④ [ユーザー名] に IC カードの証明書番号(14 桁)を入力します。 [パスワード] に IC カードの有効期限(8 桁)を入力します。 ※ 証明書番号と有効期限は IC カードの表面に記載されています。 ※ 有効期限の月が 1 桁の場合は 0 を付けてください(1 月 → 01)。 例 有効期限が 2012/1/31 の場合のパスワード → 20120131 [OK] をクリックします。 ⑤ Windows XP に対応した[JapanNet 電子認証サービスご利用ソフトウェア] をクリックします。 (図ではバージョン 5.1a) 【注意】 JapanNet 電子認証サービスご利用ソフトウェアのバージョンは適時変更されます。 お使いのパソコンに対応した最新版のソフトウェアをダウンロードしてください。 [次ページへ続く]

(11)

⑥ [保存(S)] を選択します。

⑦ 保存する場所に [デスクトップ] を指定して、 [保存(S)] をクリックします。

(12)

⑧ ダウンロードが完了したら [閉じる] をクリックします。

⑨ デスクトップの [JN_Core_XX.exe] もしくは [JN_Core_XX] をダブルクリックします。

⑩ [展開(E)] をクリックします。

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(14)

3.3 Java ランタイム環境のインストール

Java ランタイム環境(JRE 6.0 Update17)をインストールします。

① ダウンロードしたセットアップソフトウェアを展開します。展開されたフォルダ内の [index] もしくは [index.html] というファイルを開きます。 ② [2.セットアップ] の [Windows XP (32bit)] をクリックします。 [次ページへ続く]

Java ランタイム環境 6.0 のインストールの前に・・・

▼ Windows 上で起動しているすべてのソフトウェアを終了してください。 ▼ 管理者権限のあるユーザー(アカウント)にて実施してください。 ▼ 半角英数字のみを使用したユーザー名(アカウント)で実施してください。 ▼ Java ランタイム環境 6.0 に対応した発注機関(省庁/自治体)の電子入札システ ムのみをご利用になる場合だけインストールしてください。 Windows XP (32bit) を クリックしてください

(15)

③ [Java ランタイム環境(JRE6.0 Update17)のインストール] をクリックします。

④ 下図の画面が表示されるので [実行(R)] をクリックします。

[次ページへ続く] ここをクリックして

(16)

⑤ [下図の画面が表示されるので [実行(R)] をクリックします。

(インストーラの実行に時間がかかる場合、下記の画面が表示されます。しばらくお待ちください。)

⑥ 画面が切り替わるまでしばらく待ちます。

(17)

⑦ [インストール(I) >] をクリックします。

⑧ インストールが始まります。

(18)

⑨ インストールが完了しました。[閉じる]をクリックします。 ① 画面左下の[スタート] → [コントロールパネル] から [Java] というアイコンをクリックします。 [次ページへ続く] 次に Java ランタイム環境の自動アップデート機能を無効にします。 自動アップデート機能が有効になっている場合、電子入札用の設定に影響を与え 正常にご利用いただけなくなりますので、必ず実施してください。 このアイコンを ダブルクリック してください

(19)

② [アップデート] タブをクリックし、 [アップデートを自動的にチェック] のチェックを外し、 [適用(A)] をクリックします。 ③ [確認しない] をクリックします。

お知らせ

ここで[確認しない]を選択しても、JRE のバージョンアップが必要な場合には 手動でアップデートが可能ですので、特に問題ありません。 このチェックを はずしてください

(20)

3.4 電子入札コアシステム専用ライブラリのインストール 電子入札システムを使用するためのソフトウェア(電子入札コアシステム専用ライブラリ)のインスト ールを行います。 ① [電子入札コアシステム専用ライブラリのインストール] をクリックします。 [次ページへ続く]

電子入札コアシステム専用ライブラリのインストールの前に・・・

▼ Windows 上で起動しているすべてのソフトウェアを終了してください。 ▼ 管理者権限のあるユーザー(アカウント)にて実施してください。 ▼ Java ランタイム環境のインストール後に実施してください。 Java ランタイム環境のインストールが完了していない場合には、本ソフトウェアの インストールは行えません。 ▼ IC カードリーダをご用意のうえ、インストールを実施してください。 ここをクリック してください

(21)

② 下図の画面が表示されるので [実行(R)] をクリックします。 ③ [セキュリティの警告] 画面が表示された場合は、[実行する(R)] をクリックします。 ④ 画面が切り替わるまでしばらく待ちます。 [次ページへ続く]

セキュリティ警告画面(発行元確認)について

上記のセキュリティの警告画面は、Windows においてインストールを実施する ソフトウェアの発行者を確認する機能が強化されたために表示されるものです。 弊社のセットアップに収録しておりますソフトウェアについては、弊社にて ソフトウェアの発行元を確認しておりますので、そのまま実行してください。

(22)

⑤ [次へ(N)] ボタンをクリックして、次の画面に進みます。

⑥ [次へ(N)] ボタンをクリックして、次に進みます。

(23)

⑦ 使用している IC カードリーダを選択し、[次へ(N)] をクリックします。

⑧ 現在の設定に表示される IC カードリーダの名前をご使用になるリーダの名前と一致するか確認し、 [次へ(N)] ボタンをクリックしてください。

(24)

⑨ [電子入札コアシステム専用ライブラリ] のインストールが開始されます。

(25)

3.5 認証局ルート証明書の登録 認証局のルート証明書を登録します。認証局ルート証明書は、電子証明書の信頼性を検証するため に必要です。次に示す手順で登録してください。 ① 認証局ルート証明書登録] をクリックします。 [次ページへ続く] ▼ Windowsのユーザー(アカウント)について 本作業は、認証局ルート証明書を Internet Explorer の証明書マネージャーに登録します。 Internet Explorer の設定はユーザー(アカウント)毎に個別で保存されるので、電子入札に 使用するユーザー名(アカウント)で実施してください。 こ こ を ク リ ッ ク してください

(26)

② 下記の画面が表示されるので [実行(R)] をクリックします。 ③ [実行する(R)] をクリックし、ルート証明書登録ツールが起動するのを待ちます。 [次ページへ続く]

セキュリティ警告画面(発行元確認)について

上記のセキュリティの警告画面は、Windows においてインストールを実施する ソフトウェアの発行者を確認する機能が強化されたために表示されるものです。 弊社のセットアップ CD に収録しておりますソフトウェアについては、弊社にて ソフトウェアの発行元を確認しておりますので、そのまま実行してください。

(27)

④ 下図のような確認画面が表示されるので、[はい(Y)] をクリックします。 (注:画面中のメッセージは OS によって異なる場合がありますが、そのまま [はい(Y)] をクリックしてくださ い。) ⑤ 同じような画面が表示されるので、すべて [はい(Y)] をクリックします。(最も多い場合で 22 回) [次ページへ続く] [はい(Y)] を最大で 22回 クリックします。 ※[はい(Y)]をクリックする回数が 22 回より少ない場合は… 本ツールは、電子入札に参加される際に必要となる認証局のルート証明書(22枚)をご利用の パソコンに登録するためのプログラムです。本ツールで登録するルート証明書のうち、すでに登 録されているルート証明書がある場合には、登録済みの枚数によって [はい(Y)] をクリック する回数が異なります。 補足(証明書の管理に詳しい方) ・登録しようとするルート証明書を確認する場合は、本画面上に表示される証明書の拇印と各認証局がホ ームページ等で公開している拇印を比較し同一であること確認することで、実施できます。 ・ [いいえ(N)] を押すことで信頼しない認証局のルート証明書を登録しないことが個別に行えます。

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⑥ すべてのルート CA 証明書が登録されると、下図のような画面が表示されるので、 [OK] を クリックします。 以上で、[認証局ルート証明書の登録] は完了です。 左の画面が表示されない場合、 黒い画面を左右にずらしてください。 (黒い画面の下に表示されています。)

(29)

3.6 IC カードリーダの動作確認 下記の手順で、IC カードリーダが正常に動作することを確認してください。 ① IC カードを IC カードリーダへセットします。 (IC カード表面に金色の小さな四角形(接触端子)がある側を上にして下図のように挿し込みます。) (注意)奥までしっかりと挿し込んでください ② IC カード証明書取得ツールの起動 画面左下の[スタート] → [すべてのプログラム(P)] → [電子入札コアシステム専用ライブラリ] → [IC カード証明書取得ツール] を起動します。 下図の画面が表示され、[OK] をクリックすると、デスクトップの画面上に、IC カードより取得された 証明書確認用ファイルが 2 つ作成されます。 デスクトップ上に作成されたファイルの内、ファイル名 [Cert1.cer] は、クライアント証明書の確認用 ファイルです。また、 [Cert2.cer] は、発行認証局ルート証明書の確認用ファイルです。この 2 つの ファイルが作成されれば、IC カードリーダの動作は正常です。 ③ 確認終了後、デスクトップ上に作成された [Cert1.cer] および [Cert2.cer] を削除してください。 (注: この確認用ファイルは動作確認のための一時ファイルです。削除を行っても、IC カード内の 証明書は削除されません。) ※下図のエラー画面が表示された場合は、以下の項目をご確認ください。 ・IC カードを IC カードリーダから抜いて、 もう一度 IC カードを挿し込んでください。 ・IC カードリーダをパソコンから抜いて、もう一度 IC カードリーダをパソコンに接続してみてくださ い。

(30)

3.7 java.policy ファイルの設定 電子入札コアシステムを使用するには、Java のランタイム環境に対して、各発注機関(各省庁や自治 体等)に関する設定を行う必要があります。この設定は、入札を行いたい発注機関ごとに行います。 設定した内容は、 [java.policy ファイル] に格納されます。 [java.policy ファイル設定ツール] は、java.policy ファイルの設定を行うソフトウェアです。 以下において、起動方法、各機能について説明します。 3.7.1 java.policy ファイルに設定する発注機関 URL の確認 java.policyファイルに設定する発注機関URLは、入札に参加する発注機関(電子入札システム)ごとに 異なります。(発注機関URL…接続する発注機関サーバのインターネット上の住所) java.policyファイル設定ツールにて設定するURLアドレスは、各発注機関のホームページまたは説明 書を参照ください。 (発注機関により複数の発注機関URLを登録する必要があります。) 例: 国土交通省の電子入札に参加される場合は、[e-BISC センター]のホームページを 参照してください。(URL: http://www.e-bisc.go.jp/) ※ 発注機関 URL の間違い、または未設定の状態では、その発注機関の電子入札システムに接続 することができません。

省庁・自治体のホームページで確認する際には・・・

省庁・自治体のホームページには、[事前準備]や[java.policyファイルの設定について]等の 項目名で設定する発注機関URLについての説明がありますので一度ご確認ください。

<重要>

java.policy ファイルは、java ランタイム環境をアンインストールすると一緒に消去されます。 電子入札システムに接続する前に java.policy ファイルの設定を実施してください。

電子入札システムを利用する場合、この設定は必須です。

かならず手順に従って設定を行ってください。

(31)

3.7.2 java.policy ファイル設定ツールの起動 画面左下の [スタート] ボタンを押し、 [プログラム(P)] → [電子入札コアシステム専用ライブラリ] → [java.policy ファイル設定ツール Ver1.0] を起動します。 (起動に時間がかかる場合があります。) (注:背面の黒い画面が表示されます。この画面は、起動中このまま表示させておいてください。) 起動直後の画面

[画面説明]

【① 発注機関名称】 設定する発注機関の名称(任意の名称)を入力します。 【② 発注機関 URL】 発注機関から提示されている java.policy ファイルに設定する URL アドレスを入力します。 【③ 登録ボタン】 設定(入力した[①名称]と[②URL])の登録を実行します。 【④ 終了ボタン】 [java.policy ファイル設定ツール]を終了します。 【⑤ ポリシィファイルの参照】 登録してある設定内容を表示します。(確認用) 【⑥ 登録済み発注機関】 登録済みの発注機関の一覧が表示されます。 【⑦ 削除】 [⑥登録済み発注機関]から選択した項目を削除します。

(32)

3.7.3 java.policy ファイルの設定手順 [java.policy ファイル設定ツール]を起動し、下記の手順で発注機関を登録してください。 [発注機関名称]と[発注機関 URL]は、一対一で登録してください。 ① [発注機関名称]を入力します。任意の名称を付けてください。例…××省 (下図中①) ② [発注機関URL]に発注機関から指定されているURLを入力します。 例…https://www.XX.go.jp/ebid/ (下図中②) ③ [登録]をクリックします。 (下図中③) ④ 確認画面が表示されます。登録を実行してもよろしければ、[はい]をクリックします。 ⑤ 登録完了 下図の画面が出るので、[了解] をクリックすると登録完了となります。登録が完了すると、本体 画面の[登録済み発注機関(上図⑥)]に、上記[①]で設定した発注機関名称が追加されます。 ※ 複数の発注機関URLを登録する必要がある場合、この登録作業を繰り返します。 (注意:登録する発注機関URLの数は、発注機関により異なります。) [次ページへ続く]

(33)

⑥ java.policyファイル設定ツールの終了方法 登録が完了したら、[java.policyファイル設定ツール] の [終了] をクリックします。 [java.policyファイル設定ツール] 本体画面(下図)が閉じます。 [ ⑥-1 java.policyファイル設定ツール本体画面の終了] [ ⑥-2 コマンドプロンプト(MS-DOSプロンプト)画面の終了] [java.policyファイル設定ツール] 本体画面を終了すると、 [続けるにはどれかキーを押してく ださい…..] というメッセージが表示されますので、いずれかのキーを押して終了してください。 いずれかのキーを押してください。

以上で、電子入札コアシステムをご利用いただくための再セットアップ

作業は終了です。ご利用になる発注機関(省庁/自治体)の電子入

札システムにアクセスしてください。

(34)

本製品は原則日本国内でのみご使用ください。

本製品は外国為替および外国貿易管理法で規制される貸物・技術

に該当します。本製品を輸出(日本国外への持ち出しおよび)非居住

者へ技術を提供する場合も含む)する場合は、同法に従い日本政府

の輸出許可または役務取引許可が必要です。

米国等国外へ持ち出し、持ち帰る場合は当該国の法律に基づき許

可が必要な場合があります。

本製品に含まれるアルゴリズムに関する特許については、日本国外

においては保証いたしません。

参照

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