総務省SCOPE 地域ICT振興型研究開発課題
地域コミュニティにおける
議論活性化のための
住民参画Webプラットフォームの開発
代表者:名古屋工業大学大学院 教授 新谷虎松 分担者:名古屋工業大学大学院 准教授 大囿忠親 名古屋工業大学大学院 助教 白松俊地域コミュニティ
における
議論活性化
のための
住民参画
Webプラットフォームの開発
地域コミュニティ
における
議論活性化
のための
住民参画
Webプラットフォームの開発
• 目的:地域コミュニティでの議論活性化
情報交換の場づくり
• 地域コミュニティ: 交流のある地域住民のあつまり – 消えつつある ⇒ 交流の一環として議論を •議論活性化
:多様な意見を集めること – 使いやすい意見収集端末が必要 • 住民参画: – 地域コミュニティの住民が意見を言えるしくみ – 議論を通じた合意形成政策コンテスト
なぜ,地域ICT振興型研究開発なのか?
• ICTで新たな地域コミュニティを創出
ICTによる地域の活性化
• 住民参画Webプラットフォーム
– 多様な意見を収集 – 大量の意見を分析 – 議論の見える化 – 有益な議論を支援 録を用いたオンライ2. 書き起こし議事 ンディスカッション 対面の タウンミーティング 1. 書き起こし議事 録の閲覧・理解 対面の討議で尽くせなかった議論を補完政策コンテスト
国家予算の概算要求基準の特別枠に該当する政策を オープンな環境で決定するインターネット上での意見収集
• 多様な情報発信手段
– マイクロブログ – ブログ – ソーシャル・ネットワーキング・サービス情報が多すぎて少数意見が埋没
多様な意見の収集が困難
ユーザの偏り 情報過多15の自治体
ぽりったー(politter)
15の自治体
Twitterなどによる意見収集
• 利点
– パソコンや携帯電話などの汎用の情報端末を 使って、情報の閲覧や入力が可能 – 情報の伝達速度が速い – 大量の意見を収集可能• 欠点
– 地域に密着した情報を共有しづらい – 玉石混淆 – 大量の意見がありすぎる – 匿名性 – 議論の流れを解析しづらい大量の意見を
処理するに
は?
は?
1. 意見収集 2. 意見構造化 3. 議論支援 Webプラットフォーム 1. 意見収集 2. 意見構造化 3. 議論支援 募る 繋ぐ 促す
住民参画Webプラットフォーム
• 有意義な情報や意見が交換できる • 議論の論点や、他人の発言の構造が見えやすくなる • 会議の議事録作りの効率化 – 簡潔で要を得た議事録がスムーズに作れる • 議題に潜む様々な論点・争点をオープンにする • 議論する際の文脈や基礎知識、枠組みを習得できる • 議題のピックアップを支援する研究開発課題
意見入力を誘引する地域情報配信による
意見収集システムの開発
大量の意見を関連付けて可視化するため
の意見構造化システムの開発
合意形成・問題解決を円滑化する議論支
援システムの開発
意見入力を誘引する地域情報配信に
意見入力を誘引する地域情報配信に
よる意見収集システム
よる意見収集システム
• 多様な意見の収集を目指す – 地域情報プッシュ配信機構 • 多様な意見の収集には参加者を増やすための きっかけ作りが必要 –意見収集のためのリアルタイム情報提供 – 使いやすい意見収集端末 • 多様な意見の収集には使いやすい端末が必要 –デジタルデバイドへの配慮 –インターネットや携帯電話に対応 –タッチパネルの有効活用基盤となる
基盤となるWe
Web
b技術
技術
• Web Paper技術に基づくプッシュ型Web広告配信システム – H15,16年度IPA未踏ソフトウェア創造事業で開発 – H16年度未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエーター認定 • Wisdom Ad Balloon次世代Web技術とその応用 – 時間保証型情報配信の実現 • リアルタイムなWebコンテンツ配信技術とその応用 – リアルタイムなプッシュ型Webコンテンツ管理システム No 発明の名称 番号 1 疑似プッシュ型ウェブ広告管理方法 特許第3985060号 2 WWW上の疑似プッシュ型情報配信シ ステム 特許第4461059号開発する
意見収集端末
大型タッチパネル型 意見収集端末 iPad型 意見収集端末 Webアプリ型 意見収集端末 携帯電話型 意見収集端末大量の意見を関連付けて可視化する
ための意見構造化システムの開発
大量の意見を関連付けて可視化する
ための意見構造化システムの開発
• 意見のトレンドやトピッックを表示
できる
– コミュニティの興味の推移がわかれば、議論
に参加しやすくなる
• 意見をグループ分け
したり関連を表示できる
– 関連する意見を参考にすることで、深い議論
が得られる
• 議論を様々な観点で可視化(見える化)
できる
– 多様な意見を見つけられる
– 少数意見にもフォーカスできる
議論マップ カラーボタン 議論トレンドビューア
意見トピックビューア
全国レベル のトピック 地方レベル のトピック 関連の意見 ユーザへの 話題推薦なぜ意見の構造化が必要なのか
• コンピュータに意見の構造を与えることで、意
見をより深く分析することが可能になる
– 議論を俯瞰するために自動要約技術を用い
ると少数意見が取り除かれる恐れがある
• コンピュータは文章を理解できない
• 基本的には頻出する意見を優先
• 意見の構造を取り入れることで少数意見も考
慮可能
意見の構造化:議論の見える化
• 数万人が参加する意見を俯瞰するには議論の見え る化が必要 – 議論の流れの見える化 • 探索的意見トピック分析 • 議論の見える化 – 意見のクラスタリングによりグループ化 – 意見や地域情報コンテンツを直感的に探索 – 世の中の意見の流れを見える化 – 推薦機能により少数意見にも対応合意形成・問題解決を円滑化する
議論支援システムの開発
合意形成・問題解決を円滑化する
議論支援システムの開発
• 議論の流れを見える化
– 論点を共有しやすくなる(合意形成への第一歩) – 他の住民の意見を読みやすく⇒参加しやすく• 専門家による分析
– 分析に必要な「タグ付け」の作業を支援をしやすく – 議論コーパスの作成と議論アーカイブの蓄積• 合意に至りやすくなるパターンを分析
– どうすれば合意形成に誘導できるか?を研究 – 同意を得やすい説明は,問題解決のためにも有用ユーザが候補から 議題語を選択
議論の流れの見える化
書き起こし (Detail) 話題遷移図 (Overview) スライドバーと 連動して スクロール ユーザは所望の議論をスライドバーで指定 治水 話題語の選択 環境 議題語の顕現 性議論の流れの見える化
0.6 0.8 議 p(z|v(Ui)) p(w|pre(Ui)) 1 (1) まず概観を自動的に表示 0 U2 63 U1 U1 0 z1 琵琶湖 ダム 水 丹生ダム 丹生 魚 活性 活性化 0.8 近畿 地方 資源 建設 地方整備局 近畿地方整備局 z2 高時川 治水 自分 川 河道 堤防 河 道 ダム 昭和 先生 姉川 洪水 地域 子供 水害 水 問題 環境 改修 0.6 0.4 治水 0.2 p(z|v(Ui)) p(w|pre(Ui)) (3) ユーザがU284 1 p(z|v(Ui)) p(w|pre(Ui)) (2) ユーザがz3 U52 U10 3 U 154 1 z1 琵琶湖 ダム 水 丹生ダム 丹生 魚 活性 活性化 0.8 近畿 地方 資源 建設 地方整備局 近畿地方整備局 z2 高時川 治水 自分 川 河道 堤防 河 道 ダム 昭和 0.6 先生 姉川 洪水 地域 子供 水害 水 問題 環境 改修 0.4 治水 0.2 U5 2 U10 3 U15 4 U2 65 U2 67 U2 69 U20 5 U2 05 U2 71 U 256 U 256 U2 73 U2 75 U2 77 U2 79 U281 U283 U2 85U287 U289 U291 U293 U295 U297 U299
U30 7 U3 58 U40 9 U4 60 U51 1 U56 2 U61 3 U66 4 U7 15 U 307 U 358 U 409 U 460 U 511 U 562 U 613 を外して「治水」を追加 U 664 U 715 U 766 U 817 U 868 U 919 U 970 U1 02 1 U 1072 U1 12 3 U 1174 U1 22 5 付近を拡大 U7 66 U8 17 U8 68 U9 19 U9 70 U 102 1 U 1072 U 112 3 U 1174 U301 U 122 5 U303 U 1276 U 1276 U305 U1 32 7 U 132 7 U307 U 1378 U 1378 発話系列 [U1,…,U1393] 発話系列 [U1,…,U1393] z1 琵琶湖 ダム 水 丹生ダム 丹生 魚 活性 活性化 近畿 地方 資源 建設 地方整備局 近畿地方整備局 • 論の紛糾・炎上を防ぐ役目の管理者 z2 高時川 治水 自分 川 河道 堤防 河 道 ダム 昭和 先生 姉川 洪水 地域 子供 水害 水 問題 環境 改修 0.4 z3 意見 委員 委員会 流域委員会 流域委員 住民 流域 お願い 交換会 意見交換会 交換 管理者 河川 意見交換 – ファシリテータ― 0.2 (4) ユーザがU284付近の詳細を表示 0
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