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HP 公開用 実施概要実施期間 : 2019 年 12 月 3 日 ( 火 )~2020 年 3 月 20 日 ( 金 ) 対象者 : 学部の 4 年次生以上 ( 卒業見込のある学生 ) 短期大学部の 2 年次生以上 ( 卒業見込のある学生 ) 回答方法 : 教務システム LiveCampus 学内

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(1)

実施概要

実施期間

: 2019 年 12 月 3 日(火)~2020 年 3 月 20 日(金)

対象者

: 学部の 4 年次生以上(卒業見込のある学生)

短期大学部の 2 年次生以上(卒業見込のある学生)

回答方法

: 教務システム「LiveCampus 学内アンケート機能」より回答

昨年度からの変更点

設問文の変更

全学部共通設問(共通教育科目の修得状況を確認する項目)(5)及び(6)

回答状況

今回の全体回答率は 42.5% であった。

回答率は、学修成果アンケートを開始した 2012 年度から徐々に向上してきたが、2018、2019 年

度と概ね 42~43%の回答率で推移している(図1参照)。

【図1 アンケート 全体回答率 経年推移(2012~2019 年度)】

回答率に到達目標(全体回答率 80%)を掲げ、様々な取り組みによる回答率向上を試みた。

「LiveCampus 学内連絡」への回答依頼掲載及びメール送信を複数回(5 回)行った。また、各

学部教授会に対し、ゼミ等の授業内で教員から学生に対しアンケート回答を呼び掛けていただく

よう協力依頼を行った。さらには、卒業論文及び卒業研究の受付時に教務課窓口でアンケート依

頼文を直接学生に手渡すなどの対応も行った。しかしながら、最も回答率を上げる手段として予

定していた卒業判定発表時の成績表配付と学位記授与式が新型コロナウイルス感染拡大防止の

ためそれぞれ中止となり、学生に直接アンケート回答を呼び掛ける機会がなくなったことがアン

ケート回答率を伸ばせなかった一因と考えられる。

2019 年度における学部(学科)別のアンケート回答状況は以下のとおりである(表1及び図2参

照)。新型コロナウイルスの影響で学位記授与式などが中止となり、大学事務局から学生に直接呼

び掛ける機会がなくなった状況においても、学部によって回答率の差が出た。特に現代中国学部

では、継続的に常に 60%を超える回答率となっている。

これは、学部における学修成果の可視化の指標として本アンケートを利用することにしているこ

と、さらには学部所属教員に協力意識が浸透し、専門演習(ゼミ)や卒業論文・研究の口頭試問

等繰り返し学生に回答を依頼されたことが一因と考えられる。時系列でみると、卒業論文・研究

の提出から同口頭試問までの期間に回答率が大きく伸びている(図3参照)。

15.2%

22.3%

31.2%

40.6%

39.1%

48.8%

43.6%

42.5%

0.0%

10.0%

20.0%

30.0%

40.0%

50.0%

60.0%

2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度

【HP 公開用】

(2)

【表1 アンケート回答率 学部学科毎 経年推移表】

学部

2019 年度

(参考)

対象者数

(a)

回答者数

(b)

回答率

(b)/(a)

2018

年度

2017

年度

2016

年度

2015

年度

法学部

362

106

29.3%

28.8%

40.1%

32.2%

34.1%

経済学部

371

179

48.2%

43.0%

48.1%

48.3%

56.6%

経営学部

442

160

36.2%

30.7%

51.6%

28.8%

33.1%

経営

293

117

39.9%

31.1%

56.9%

26.8%

33.0%

会計F

149

43

28.9%

29.9%

40.6%

33.1%

33.3%

現代中国学部

207

132

63.8%

68.3%

64.9%

64.7%

62.6%

国際コミュニケーション学部

280

135

48.2%

41.9%

56.3%

33.8%

44.4%

英語

143

71

49.7%

42.1%

64.5%

39.6%

48.9%

国際教養

137

64

46.7%

41.7%

48.4%

27.5%

39.9%

文学部

416

182

43.8%

47.6%

34.5%

34.6%

32.0%

地域政策学部

267

92

34.5%

48.5%

46.1%

35.4%

30.8%

短期大学部

112

58

51.8%

73.9%

78.0%

64.5%

42.2%

2,457

1,044

42.5%

43.6%

48.8%

39.1%

40.6%

※前年度より回答率が上回った学部学科は、網掛け及び太字罫線で表した。

【図2 アンケート回答率 学部学科毎推移(2012 年度~2019 年度)】

【図3 アンケート回答率 期間内推移(2019 年 12 月~2020 年 3 月)】

0.0%

20.0%

40.0%

60.0%

80.0%

100.0%

2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度

経済

経営

会計F

現中

英語

国際

地域

短大

0.00%

10.00%

20.00%

30.00%

40.00%

50.00%

60.00%

70.00%

80.00%

経済

経営

会計F

現中

英語

国際

地域

短大

(3)

集計結果

1.全学部共通設問(理念・目的へ)の理解及び汎用的技能・社会的技能の修得状況を確認する項目)

<全学部(学科)の結果>

【設問項目】

(1) 愛知大学の建学の精神「世界文化と平和への貢献」、「国際的教養と視野をもった人材の育成」、

「地域社会への貢献」への理解を深めることができましたか。

(2) 仲間と積極的にコミュニケーションをとり、チームで協力して物事に取り組む力を身につける

ことができましたか。

(3) 筋道を立てて物事を考え、課題を解決する能力を身につけることができましたか。

(4) 幅広い教養、豊かな人間性および社会的倫理観を身につけることができましたか。

(5) 社会の諸事象について、主体的かつ総合的に判断できる能力を身につけることができました

か。

回答に占める肯定回答(「1.そう思う」又は「2.ややそう思う」)の割合は以下のとおり。

いずれの項目も前年度と比較して肯定回答は若干減少したものの、ほぼ同じ結果となった。

全学共通設問項目の中でも、(1)の建学の精神への理解について肯定回答が少ない結果となって

いる。

その要因として、本学の歴史や建学の精神に触れる機会が少ないことが考えられる。今回の回答

対象者に適用されているカリキュラムでは、本学の歴史や建学の精神に触れる機会は入門ゼミ等

の初年次教育科目の一部分のみである。なお、2018 年度から施行されているカリキュラムでは、

大学の歴史や建学の精神を学ぶ機会を正課科目(共通教育科目「総合科目」)で設定し、理解度向

上を図っている(2018 年度以降の入学生に適用)。

その中でも、肯定回答が最も高かったのが現代中国学部である。現代中国学部では 1 年次必修科

目「入門演習」において「キャンパス・ツアー」を実施し、本学の建学の地である豊橋校舎へ訪

問、大学記念館等を見学して建学の精神への理解を深める取り組みを実施している。同学部の肯

定回答が高い理由の一つと考えられる。

また、国際コミュニケーション学部及び地域政策学部においても(1)の肯定回答が高い傾向にあ

る。これは、学部の特色として国際的教養を持った人材の育成や地域貢献力の育成を掲げており、

それらを反映したカリキュラムを通じて、

「理解が深まった」と回答した学生が多いと思われる。

【図4 全学部共通設問(理念等)回答率 3 ヵ年推移】

※肯定回答(「1.そう思う」又は「2.ややそう思う」)

(1)

(2)

(3)

(4)

(5)

2017年度

56.5%

79.5%

81.3%

80.6%

72.4%

2018年度

62.5%

80.6%

84.1%

84.5%

77.4%

2019年度

62.1%

79.6%

83.0%

82.9%

75.9%

20.0%

30.0%

40.0%

50.0%

60.0%

70.0%

80.0%

90.0%

100.0%

2017年度

2018年度

2019年度

(4)

<学部(学科)別の結果>

肯定回答(「1.そう思う」又は「2.ややそう思う」)の割合は、以下のとおり。

(1)愛知大学の建学の精神「世界文化と平和への貢献」、「国際的教養と視野をもった人材の育成」、「地域社

会への貢献」への理解を深めることができましたか。

(2)仲間と積極的にコミュニケーションをとり、チームで協力して物事に取り組む力を身につけることがで

きましたか。

(3)筋道を立てて物事を考え、課題を解決する能力を身につけることができましたか。

(4)幅広い教養、豊かな人間性および社会的倫理観を身につけることができましたか。

(5)社会の諸事象について、主体的かつ総合的に判断できる能力を身につけることができましたか。

法 経済 経営 会計F 現中 英語 国際 文 地域 短大 2017年度 47.9% 54.7% 39.6% 51.7% 85.2% 62.8% 73.8% 46.5% 71.8% 44.6% 2018年度 47.7% 57.3% 49.4% 60.0% 82.4% 59.3% 69.8% 58.3% 76.3% 59.1% 2019年度 50.0% 57.5% 53.0% 46.5% 87.9% 70.4% 82.8% 52.2% 71.7% 51.7% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 法 経済 経営 会計F 現中 英語 国際 文 地域 短大 2017年度 70.0% 77.1% 84.6% 77.6% 83.0% 80.8% 78.7% 74.6% 87.2% 82.6% 2018年度 76.1% 76.0% 80.5% 75.0% 86.6% 89.8% 71.7% 79.9% 84.7% 83.0% 2019年度 79.2% 81.6% 76.1% 81.4% 86.4% 81.7% 78.1% 75.8% 76.1% 81.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 法 経済 経営 会計F 現中 英語 国際 文 地域 短大 2017年度 76.4% 77.1% 85.8% 81.0% 84.4% 82.1% 77.0% 87.3% 82.9% 75.0% 2018年度 84.4% 82.5% 82.8% 85.0% 83.8% 84.7% 88.7% 84.9% 87.8% 77.3% 2019年度 83.0% 82.1% 84.6% 81.4% 87.1% 81.7% 85.9% 80.8% 84.8% 75.9% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 法 経済 経営 会計F 現中 英語 国際 文 地域 短大 2017年度 75.7% 82.1% 77.5% 69.0% 86.7% 79.5% 83.6% 81.7% 85.5% 80.4% 2018年度 79.8% 79.5% 81.6% 82.5% 87.3% 88.1% 86.8% 86.4% 84.7% 90.9% 2019年度 73.6% 82.7% 82.9% 81.4% 90.9% 80.3% 92.2% 83.5% 84.8% 70.7% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 法 経済 経営 会計F 現中 英語 国際 文 地域 短大 2017年度 67.9% 72.6% 66.9% 70.7% 86.7% 73.1% 72.1% 72.5% 79.5% 59.8% 2018年度 73.4% 74.9% 74.7% 72.5% 83.1% 76.3% 79.2% 80.4% 82.4% 68.2% 2019年度 74.5% 78.8% 76.1% 69.8% 84.1% 74.6% 85.9% 65.9% 78.3% 72.4% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0%

(5)

2.全学部共通設問(共通教育科目の修得状況を確認する項目)

<全学部(学科)合計での集計>

【設問項目】

(1) 共通教育科目を履修することで基礎的知識や技能を身につけることができましたか。

(2) 論理的な思考方法を身につけることができましたか。

(3) 総合的な判断力を身につけることができましたか。

(4) 一般社会常識を身につけることができましたか。

(5) 外国語運用能力が向上しましたか。

⇒前年度から設問文変更(実践的な外国語運用能力を身につけることができましたか。)

(6) 情報処理技術が向上しましたか。

⇒前年度から設問文変更(ICT 時代に必要な情報処理能力を身につけることができましたか。)

(7) 心身ともに良好な健康状態と体力水準を保つ能力を身につけることができましたか。

肯定回答(「1.そう思う」又は「2.ややそう思う」)の割合は、以下のとおり。

(1)、(3)、(4)と比べ、(2)の肯定回答が若干低い。知識修得に重きを置く内容が多いことが要因

か。

設問文を変更した(5)は若干の向上が見られるものの、結果はほぼ前年度と同様であった。一方

で、(6)は 7 ポイントほど肯定回答が向上している。

(5)に関して、外国語の学修が高学年まで継続していないことが挙げられる。外国語科目のうち

主要な語系は高学年まで科目が配当されているが、それが概ね選択科目であること、単位数が 1

単位のものがあるなどの理由で履修者数が少数(開講取止めもあり得る)に留まる現状がある。

必修科目を増やし、かつ高学年まで設定するなど、外国語を継続して学修する仕組みを整えるこ

とで、外国語運用能力の向上が図られることが期待できる。

(6)に関して、今回は 65%と前年度と比して 7 ポイントほど向上した。カリキュラムは変更され

ていなので、設問文を変更したことによるものと思われる。いずれにせよ、

(5)と同様に、ICT を

活用した情報処理能力を育成する科目の適切な配置を検討するなど、カリキュラムの見直しが必

要と思われる。

共通教育科目全体を通して、科目の履修機会が均等でない状況の是正が必要である。履修者数を

制限することで学生により履修機会が偏る可能性があることは避けるべきである。一方で、履修

者数を適切に管理することで「教育の質」を確保し、且つ向上させることも重要な点である。履

修機会の確保と教育の質の確保及び向上のバランスを踏まえ、適切な履修者数管理の在り方を検

討する必要がある。

【図5 全学部共通設問(共通教育科目)回答率 3 ヵ年推移】

※肯定回答(「1.そう思う」又は「2.ややそう思う」)

(1)

(2)

(3)

(4)

(5)

(6)

(7)

2017年度

77.2%

65.2%

71.7%

80.9%

45.7%

50.0%

70.5%

2018年度

79.0%

70.5%

75.3%

82.3%

47.8%

53.5%

69.5%

2019年度

78.8%

69.6%

75.5%

81.4%

48.9%

65.3%

69.4%

20.0%

30.0%

40.0%

50.0%

60.0%

70.0%

80.0%

90.0%

100.0%

(6)

<学部(学科)別での集計>

肯定回答(「1.そう思う」又は「2.ややそう思う」)の割合は、以下のとおり。

(1)共通教育科目(ベーシックフィールド科目)を履修することで基礎的知識や技能を身につけることがで

きましたか。

(2)論理的な思考方法を身につけることができましたか。

(3)総合的な判断力を身につけることができましたか。

(4)一般社会常識を身につけることができましたか。

(5)外国語運用能力が向上しましたか。

法 経済 経営 会計F 現中 英語 国際 文 地域 短大 2017年度 72.9% 72.1% 71.6% 74.1% 86.7% 73.1% 75.4% 84.5% 77.8% 84.8% 2018年度 74.3% 73.7% 73.6% 85.0% 81.7% 69.5% 81.1% 79.4% 81.7% 93.2% 2019年度 69.8% 81.6% 80.3% 74.4% 83.3% 69.0% 79.7% 80.2% 78.3% 84.5% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 法 経済 経営 会計F 現中 英語 国際 文 地域 短大 2017年度 64.3% 69.3% 59.2% 65.5% 73.3% 59.0% 59.0% 64.8% 68.4% 63.0% 2018年度 71.6% 71.3% 62.1% 75.0% 73.2% 66.1% 75.5% 65.3% 71.8% 79.5% 2019年度 71.7% 74.3% 71.8% 65.1% 76.5% 56.3% 56.3% 67.0% 71.7% 70.7% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 法 経済 経営 会計F 現中 英語 国際 文 地域 短大 2017年度 65.0% 72.6% 62.7% 69.0% 81.5% 75.6% 70.5% 73.2% 76.1% 73.9% 2018年度 71.6% 73.7% 64.4% 80.0% 78.2% 76.3% 75.5% 74.9% 80.2% 80.7% 2019年度 74.5% 74.9% 77.8% 74.4% 84.8% 71.8% 73.4% 72.5% 77.2% 67.2% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 法 経済 経営 会計F 現中 英語 国際 文 地域 短大 2017年度 75.0% 80.4% 79.9% 70.7% 87.4% 80.8% 77.0% 80.3% 85.5% 87.0% 2018年度 78.9% 79.5% 74.7% 82.5% 84.5% 91.5% 81.1% 81.4% 84.0% 89.8% 2019年度 76.4% 82.7% 86.3% 81.4% 81.1% 85.9% 82.8% 73.6% 85.9% 87.9% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 法 経済 経営 会計F 現中 英語 国際 文 地域 短大 2017年度 31.4% 27.9% 45.6% 39.7% 82.2% 79.5% 49.2% 39.4% 41.0% 37.0% 2018年度 37.6% 40.4% 32.2% 42.5% 77.5% 76.3% 58.5% 41.2% 40.5% 45.5% 2019年度 34.9% 41.9% 43.6% 30.2% 87.1% 84.5% 54.7% 36.3% 41.3% 34.5% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0%

(7)

(6)情報処理能力が向上しましたか。

(7)心身ともに良好な健康状態と体力水準を保つ能力を身につけることができましたか。

法 経済 経営 会計F 現中 英語 国際 文 地域 短大 2017年度 42.9% 53.6% 46.7% 46.6% 63.7% 55.1% 44.3% 49.3% 53.8% 38.0% 2018年度 44.0% 60.8% 55.2% 52.5% 60.6% 52.5% 54.7% 48.2% 51.9% 52.3% 2019年度 51.9% 67.6% 70.1% 58.1% 74.2% 69.0% 56.3% 66.5% 66.3% 58.6% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 法 経済 経営 会計F 現中 英語 国際 文 地域 短大 2017年度 69.3% 72.1% 62.7% 56.9% 80.7% 74.4% 80.3% 64.8% 80.3% 63.0% 2018年度 64.2% 72.5% 48.3% 75.0% 78.9% 76.3% 62.3% 65.8% 77.9% 69.3% 2019年度 64.2% 73.7% 68.4% 65.1% 79.5% 70.4% 73.4% 62.6% 71.7% 60.3% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0%

(8)

3.学部・学科別設問(専門教育科目の修得状況を確認する項目)

(1)法学部

肯定回答(「1.そう思う」又は「2.ややそう思う」)の割合が、各設問で概ね 60%以上となってい

る。特に(2)は 75%以上と高い水準である。

一方で、肯定回答のうち、「1.そう思う」の割合が全ての設問で減少した。

(4)は 2017 年度、2019 年度と 50%台後半であり、他の設問と比べて若干肯定回答が低い。(4)

を担う科目の履修・修得率との関係が考えられる。

(1)社会正義や人権への理解を基礎として、対立する利益や価値を調整する能力を身につけることができま

したか。

(2)法や政治についての基本的な知識を現実の場面で応用できる能力を身につけることができましたか。

(3)現実の社会的事象から法や政治についての問題を見出し、その問題を分析し、対処する能力を身につけ

ることができましたか。

(4)国際的な観点からこの国の法や政治の特徴や問題を的確に把握し、将来への構想を考える能力を身につ

けることができましたか。

23% 30% 26% 48% 44% 50% 19% 18% 18% 8% 5% 3% 2% 3% 3% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 24% 29% 24% 54% 50% 53% 14% 14% 14% 6% 6% 8% 3% 2% 1% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 25% 33% 23% 40% 39% 42% 25% 24% 26% 7% 3% 7% 3% 2% 2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 19% 28% 19% 39% 37% 39% 22% 28% 28% 14% 6% 9% 6% 0% 5% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない

(9)

(2)経済学部

各設問において、概ね前年度より肯定回答(「1.そう思う」又は「2.ややそう思う」)の割合が増

加している。

そのうち(1)及び(3)は、前々年度から継続して向上している。

一方で、(7)は他の設問に比べて肯定回答が低い。(7)を担う専門教育科目の履修・修得率との

関係が考えられる。

(1)経済学の専門的知識を修得できましたか。

(2)論述・プレゼンテーション能力を身につけることができましたか。

(3)自律的に学習し考える能力を身につけることができましたか。

(4)現実の社会経済事象から問題を発見し分析する能力を身につけることができましたか

23% 34% 30% 52% 46% 56% 15% 18% 11% 8% 2% 4% 3% 1% 0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 25% 29% 27% 42% 40% 42% 15% 18% 20% 16% 12% 9% 3% 2% 2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 23% 24% 28% 40% 48% 49% 23% 19% 17% 8% 7% 6% 5% 2% 0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 25% 24% 22% 39% 39% 53% 21% 27% 20% 13% 9% 6% 2% 1% 1% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない

(10)

(5)専門的なテーマに関して討論する能力を身につけることができましたか。

(6)情報化に対応できる能力を身につけることができましたか。

(7)国際的な専門知識や技能を身につけることができましたか。

(8)地域・社会に貢献できる能力を身につけることができましたか。

26% 25% 23% 39% 40% 46% 21% 20% 19% 9% 12% 9% 4% 3% 3% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 26% 23% 25% 43% 50% 47% 21% 18% 21% 7% 9% 7% 2% 1% 0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 13% 14% 13% 31% 29% 35% 30% 34% 28% 18% 18% 21% 8% 6% 3% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 18% 19% 18% 48% 39% 47% 20% 27% 22% 11% 12% 10% 4% 3% 2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない

(11)

(3)経営学部

■経営学科

(1)及び(3)について、肯定回答(「1.そう思う」又は「2.ややそう思う」)の割合が前年度及

び前々年度より低くなっている。(2)は若干向上。

(1)及び(2)について、「1.そう思う」が連続して低下している状況。肯定回答の中で「1.そ

う思う」の割合が低下し「2.ややそう思う」が増加しており、本項目の理解度が相対的に低下し

ていることについて何らかの対応が必要と考えられる。

(1)

経営学について、専門知識を身につけることができましたか。

(2)

経営学について、学術的な理論が実社会でどのように役立っているかを知ることができましたか。

(3)

専門演習において、論理的思考が身につきましたか。

41% 33% 30% 43% 54% 50% 13% 9% 14% 1% 3% 3% 2% 0% 3% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 36% 32% 31% 42% 44% 46% 17% 20% 15% 4% 5% 7% 1% 0% 1% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 53% 41% 44% 33% 39% 33% 12% 10% 13% 2% 8% 5% 0% 1% 4% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない

(12)

■会計ファイナンス学科

肯定回答(「1.そう思う」「2.ややそう思う」)の回答率は、(1)~(3)で減少。

肯定回答の中でも、

「1.そう思う」と「2.ややそう思う」の回答率で逆転現象がみられる。

(1)

では「1.そう思う」が減少しているが、(2)では増加している。2018 年度とは逆の現象。原因

の考察が必要ではないか。

(1)会計またはファイナンスについて、専門知識を身につけることができましたか。

(2)会計またはファイナンスについて、学術的な理論が実社会でどのように役立っているかを知ることがで

きましたか。

(3)会計またはファイナンスについて、数字的、数量的に考える力を身につけることができましたか。

(4)会計またはファイナンスについて、もっと多くのことを知りたいと思うようになりましたか。

26% 43% 33% 53% 43% 51% 7% 5% 12% 10% 5% 5% 3% 5% 0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 38% 30% 40% 36% 55% 35% 9% 5% 23% 12% 5% 2% 5% 5% 0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 26% 33% 19% 45% 45% 53% 19% 13% 16% 5% 5% 9% 5% 5% 2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 36% 43% 33% 36% 30% 42% 21% 23% 16% 0% 3% 7% 7% 3% 2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない

(13)

■現代中国学部

肯定回答(「1.そう思う」又は「2.ややそう思う」)の割合は、(1)及び(2)は例年と同様、(3)

は若干の減少であった。

いずれの設問でも、肯定回答の中で「1.そう思う」と「2.ややそう思う」の割合が隔年で変動

している傾向がある。要因は不明であるが、理解度が相対的に低下していると考えられるものに

ついては何らかの対応が必要と考えられる。

(1)現代中国に対する広い知識や的確な判断力が以前よりも身につきましたか。

(2)現地主義教育を通じて、国際的視野がひろがりましたか。

※2017 年度は「(2)現地主義教育に基づく国際的視野がひろがったと思いますか。」

(3)多文化共生を目指す態度とそのためのコミュニケーション能力を身につけることができましたか。

75% 68% 70% 20% 27% 26% 4% 3% 3% 1% 1% 1% 0% 1% 1% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 70% 81% 78% 23% 15% 17% 1% 3% 2% 4% 1% 2% 1% 1% 0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 67% 75% 67% 21% 19% 23% 7% 4% 8% 3% 2% 2% 1% 0% 0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない

(14)

■国際コミュニケーション学部

(1)英語学科

肯定回答(「1.そう思う」

「2.ややそう思う」)の回答率は若干減少。一方、肯定回答の中の割

合として「1.そう思う」が大幅に減少し、

「2.ややそう思う」が大幅に向上した。学生の自己

評価で明確に「向上した」と自覚する学生が減少したといえる。本学科が提供する教育内容に対

し、学生の求めるレベル(あるいは学生の学修レベル)が相対的に上がっているのでは、と考え

られる。

在学期間中に海外で学んだ経験を持つ学生が減少している。実際の留学者数の推移を確認した上

で、

「国際的教養と視野をもった人材の育成」を実現すべく、海外での学修経験を増やす取り組み

が必要である。

(1)実践的な英語運用能力が向上しましたか。

※2017 年度は「入学時よりも英語の運用能力が向上しましたか。」

(2)短期や長期の留学も含めて、海外で学びましたか。

(2)国際教養学科

(1)について、肯定回答の割合が継続して減少しているが、「1.そう思う」については 40%を

維持している。

(2)について、肯定回答は前年度と同水準を維持したが、

「1.そう思う」は減少。

「3.どちら

とも言えない」が増加している。

(1)欧米・アジア・日本を対象とした文化や社会、国際事情に関する深い理解を得られましたか。

58% 36% 21% 26% 41% 55% 9% 14% 10% 5% 7% 10% 3% 3% 4% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 69% 63% 58% 31% 37% 42% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 はい いいえ 36% 45% 42% 61% 47% 47% 3% 6% 8% 0% 2% 3% 0% 0% 0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない

(15)

(2)英語をはじめとする諸外国語の能力を向上させることができましたか。

13% 26% 20% 52% 36% 42% 16% 25% 27% 10% 9% 8% 8% 4% 3% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない

(16)

<文学部> 肯定回答(「1.そう思う」又は「2.ややそう思う」)の割合は、以下のとおり。

肯定回答(「1.そう思う」

「2.ややそう思う」)は(1)及び(4)で増加し、

(2)、

(3)及び(4)

で減少した。

(1)は「1.そう思う」も継続して向上している。これ以外の設問では「1.そう思う」が前年

度から減少している。

(1)専門知識・技能について幅広く身につけることができましたか。

※2017 年度は「基礎的かつ幅広い教養を身につけることができましたか。」

(2)テーマ発掘力、調査力、資料の解釈・分析力を身につけることができましたか。

(3)ものごとを自分なりに考え、新たなものを創造し、表現する力を身につけることができましたか。

(4)自分で導き出したものや創造したものを人前で発表する力を身につけることができましたか。

38% 40% 42% 49% 46% 48% 9% 11% 7% 3% 3% 3% 1% 0% 0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 32% 35% 31% 56% 50% 54% 6% 13% 11% 4% 2% 3% 1% 0% 1% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 30% 40% 29% 49% 44% 54% 16% 14% 12% 4% 2% 4% 1% 1% 1% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 27% 30% 29% 44% 47% 49% 18% 17% 14% 8% 7% 7% 4% 1% 2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない

(17)

(5)質問や批判に答え、他者と対話する力を養うことができましたか。

22% 27% 21% 48% 49% 47% 20% 16% 24% 8% 7% 7% 2% 1% 1% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない

(18)

■地域政策学部

肯定回答(「1.そう思う」「2.ややそう思う」)は(1)、(4)、(6)、(8)及び(10)で増加し、

(2)、(3)、(5)、(7)及び(9)で減少した。

ただし、(3)、(5)、(7)及び(9)は前々年度の数値までは減少していない。

(1)地域政策学部の理念である「地域を見つめ、地域を活かす」を理解することができたと思いますか。

(2)人々とふれ合い情報を交換し合うコミュニケーション能力を身につけることができたと思いますか。

(3)何事にもやる気と責任をまっとうするコミットメント能力を身につけることができたと思いますか。

(4)いかなる状況でも法や決まりを守るコンプライアンス能力を身につけることができたと思いますか。

(5)地域と生活にかかわる制度や法、政治、経済、行政を理解することができたと思いますか。

47% 45% 51% 40% 44% 39% 9% 8% 5% 3% 2% 4% 0% 2% 0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 45% 34% 42% 38% 47% 36% 13% 11% 14% 3% 5% 5% 2% 2% 2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 38% 31% 30% 36% 53% 48% 22% 13% 13% 3% 2% 9% 2% 1% 0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 31% 36% 42% 45% 49% 46% 17% 13% 10% 6% 2% 2% 1% 1% 0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない

(19)

(6)地域の諸問題を科学的に把握できる能力を身につけることができたと思いますか。

(7)地域の諸問題の解決策を分析、考察できる能力を身につけることができたと思いますか。

(8)地域の問題に関する解決活動や計画立案に積極的に参加できるようになったと思いますか。

(9)地域再生や地域振興、地域活性化にかかわる手法や技術を身につけることができたと思いますか。

(10)交流、連携、協働の中で、新たな地域の構想、創造のために行動できるようになったと思いますか。

29% 31% 30% 47% 55% 52% 18% 11% 11% 6% 3% 5% 0% 1% 1% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 26% 21% 26% 37% 47% 46% 21% 20% 14% 15% 9% 12% 2% 3% 2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 33% 31% 30% 49% 54% 51% 12% 11% 11% 6% 3% 5% 0% 1% 2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 31% 21% 27% 38% 52% 47% 17% 17% 22% 12% 8% 3% 3% 2% 1% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 33% 27% 30% 39% 52% 47% 14% 15% 14% 12% 5% 8% 2% 2% 1% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない

(20)

31% 27% 26% 41% 43% 54% 18% 20% 11% 8% 7% 8% 3% 3% 1% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない

(21)

<短期大学部> の割合は、以下のとおり。

全ての設問で、肯定回答(「1.そう思う」又は「2.ややそう思う」)が前年度から減少している。

(1)自分らしい生き方や職業について主体的に考え、自らの将来像の実現を図ろうとする能力を身につける

ことができましたか。

(2)日本と国際社会を基盤に自らの文化・生活を見つめ、人とコミュニケーションのできる個性や能力を身に

つけることができましたか。

(3)自立した女性としてのライフデザインについて理解を深め、社会に起きる様々な問題を思考できる能力

を身につけることができましたか。

(4)生涯にわたって学ぶことの意義を自覚し、地域社会の向上発展に貢献できる能力を身につけることがで

きましたか。

25% 43% 28% 45% 41% 52% 25% 11% 17% 4% 3% 3% 1% 1% 0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 16% 27% 24% 42% 58% 38% 37% 14% 31% 3% 1% 7% 1% 0% 0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 26% 38% 28% 52% 53% 59% 17% 9% 12% 3% 0% 2% 1% 0% 0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない 16% 31% 26% 48% 49% 41% 30% 17% 26% 3% 3% 5% 2% 0% 2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2017年度 2018年度 2019年度 1.そう思う 2.ややそう思う 3.どちらとも言えない 4.あまりそう思わない 5.そう思わない

参照

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