令和3年度
‐埼玉県 三郷市‐
償却資産(固定資産税)の申告の手引
(三郷市キャラクター かいちゃん&つぶちゃん)-目 次-
Ⅰ 償却資産の申告について 3~ Ⅲ 償却資産の評価・課税について 10~ 1 申告していただく方 3 1 償却資産の価格と課税について 10 2 提出する書類 3 2 耐用年数が改正された資産の申告について 10 3 電算申告をされる場合 4 3 減価率及び減価残存率一覧表 11 Ⅱ 償却資産のあらまし 5~ 4 非課税及び課税標準の特例について 11 1 償却資産の範囲について 5 Ⅳ その他 12~ 2 リース資産と納税義務者 6 1 虚偽の申告及び不申告について 12 3 償却資産の種類と主なもの 6 2 実地調査にかかるご協力のお願い 12 4 業種ごとの主な償却資産 7 3 マイナンバーについて 12 5 建築設備の家屋と償却資産との区分について 7 Ⅴ 償却資産Q&A 13~ 6 テナント等が取り付けた家屋の附帯設備の課税について 8 Ⅵ 耐用年数表(抜粋) 15~ 7 取得価額における消費税の取扱い 9 Ⅶ 申告書等の記入例 17~ 8 国税の取扱いとの比較 9 市税につきましては、平素から格別のご協力をいただき 厚くお礼申しあげます。 令和3年度の償却資産(固定資産税)の申告の時期が近 づいてまいりました。つきましては、この表紙裏面の「申 告の流れ」をご一読していただき、下記の提出期限までに 申告をお願いいたします。 申告書の提出・問い合わせ先 ◆申告の手引、申告書、種類別明細書は、三郷市ホームページからもダウンロードできます◆ http://www.city.misato.lg.jp提出期限
令和3年
2月1日(月)
三郷市 財務部 資産税課 償却資産係 〒341-8501 三郷市花和田648番地 1(1階9番窓口) 電話番号 048-930-7717(直通) 048-953-1111(代表)【内線1156、1157】 平日の午前8時30分から午後5時の間にご提出願います。 申告書を郵送される方で、受付印を押印した『控用』の返送を希望される場合は、 返送先を明記した返信用封筒に切手を貼付し、同封して下さい。❶初めて申告される方 ❷前年度以前に申告された方 ❸廃業・解散・転出等をされた方 所有する償却資産が ありますか 所有する償却資産に 増減がありますか (ⅰ)償却資産申告書 (ⅱ)種類別明細書(増加資産・全資産用) ・・・以上の書類をご提出ください。 (ⅰ)償却資産申告書 ※右下「18 備考」の「3. 該当資産なし」にマルをつけてください ・・・以上の書類をご提出ください。 (ⅰ)償却資産申告書 (ⅱ)種類別明細書(増加資産・全資産用) (ⅲ)種類別明細書(減少資産用) ・・・以上の書類をご提出ください。 (ⅰ)償却資産申告書 ※右下「18 備考」の「2. 資産の増減なし」にマルをつけてください ・・・以上の書類をご提出ください。 いいえ はい (ⅰ)償却資産申告書 ※右下「18 備考」の「4. 廃業・解散・転出等」の該当するものにマルをつけ、異動年月日を記入してください (ⅱ)種類別明細書(減少資産用) ・・・以上の書類をご提出ください。 三郷市では、償却資産の申告について地方税ポータルシステム(eLTAX:エルタックス)を導入してお ります。詳しくは、右記QRコードまたはURLから「eLTAX」のホームページ(https://www.eltax.lta.go.jp/) をご確認ください。 ≪ご利用に関するお問い合わせ≫ ●月曜日~金曜日(土日祝日・年末年始12/29~1/3は除く) ●9:00~17:00 ●電話番号:0570-081459 (つながらない場合:03-5521-0019) 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、電子申告等の来庁不要の手 続きを推奨しております。皆さまのご理解・ご協力をお願いいたします。 Q R コ ー ド は ( 株 ) デ ン ソ ー ウ ェ ー ブ の 登録商標です。 ハイシンコク いいえ はい 申告する対象者・提出書類等の詳細は、3ページを参考にしてください。 業種ごとの主な償却資産については、7ページを参考にしてください。
Ⅰ 償却資産の申告について
1 申告していただく方
工場や商店の経営、駐車場やアパートの貸し付けなど、三郷市内で事業を行っている会社や個 人の方で、毎年1月1日現在において償却資産(6~7ページ参照)を所有されている場合(三郷市内 の事業者に事業用資産として償却資産を貸付けている方を含む)は、地方税法第383条(固定資産 の申告)の規定により、その資産について所定の事項を申告していただくことになっています。 なお、提出する書類は、初めて申告される方は下記➊を、前年度以前に申告されている方は下 記➋をご参照ください。2 提出する書類
➊初めて申告される方・・・・・全資産を申告してください。 対象者・
令和2年1月2日から令和3年1月1日の間に、新たに三郷市内で事業を 始められた方(リース資産を設置した場合も含みます。)・
その他、今年度初めて償却資産の申告を行う方 対象資産 令和3年1月1日現在、三郷市内に所在し、事業の用に供することのできる 全償却資産 提出する申告用紙 (ⅰ)償却資産申告書 (ⅱ)種類別明細書(増加資産・全資産用) その他 該当する償却資産のない方は、申告書右下の「18 備考(添付書類等)」 の「3.該当資産なし」に○をつけてください。(ⅱ)の提出は不要です。 ➋前年度以前に申告されている方・・・・・増減した資産について申告してください。 対象者 前年度(令和2年度)以前に申告されている方 対象資産 ・令和2年1月2日から令和3年1月1日までに増加及び減少した資産 ※ただし、令和2年1月1日以前の増加及び減少でも未申告のものに ついてはこれを含めてください。(下の例を参照) 提出する申告用紙 (ⅰ)償却資産申告書 (ⅱ)種類別明細書(増加資産・全資産用) (ⅲ)種類別明細書(減少資産用) その他 ・前年中に増加又は減少した資産がなかった場合は、申告書右下の「18 備考(添付書類等)」の「2.資産の増減なし」に○をつけてください。 ・法人にあっては、特に決算日以降に増加又は減少した資産についても、 漏れのないようにご注意ください。(下の例を参照) *電算処理により全資産申告をされる方は、4 ページをご覧ください。 (例) 1年決算法人で、決算日が9月30日の場合の申告対象資産 令和3年度の申告の対象となる期間 (この期間の申告もれに注意) R 元.9.30 決算日 R2.1.2 R2.9.30 決算日 R3.1.1(賦課期日) 過年に取得した資産でも 未申告の資産は申告の対象(提 出 書 類 一 覧 表)
資産の状況 申告書 種類別明細書 (増加・全資産) 種類別明細書 (減少) 備 考 ➊初 め て 申 告 さ れ る方 資産所有 ○ ○(全資産) 資産なし ○ 申告書の「1 8 備考(添付 書類等)」の 3 に○ ➋ 前 年 度 以 前 に 申 告 さ れ た 方 ①取得・移動による受入れ・ 未申告資産がある場合 ○ ○ ②売却・滅失・移動・修正 ○ ○ 上記①と②がある場合 ○ ○ ○ 増減なし ○ 申告書の「1 8 備考(添付 書類等)」の 2 に○ 資産なし ○ 申告書の「1 8 備考(添付 書類等)」の 3 に○ ➌廃業・解散・転出等をされた方 ○ ○ 申告書の「1 8 備考(添付 書類等)」の 4 に○及び日 付記入 ※電算申告をしている方(下記参照) ○ ○(全資産) ○ (減少がある場合)3 電算申告をされる場合
償却資産申告書 ①全国統一様式(第 26 号様式)により、記載事項の全てを記入してください。 ②所有者コード、評価額(ホ)欄、決定価格(ヘ)欄及び課税標準額(ト)欄について、 必ず記入してください。 ③独自に作成した用紙を使用する場合は、所有者コードの記入と三郷市から送付した 申告書も併せてご返送ください。 種類別明細書 ①必ず全資産を申告してください。(資産の種類ごとに区分して、合計額を記入してく ださい。) ②前年中に増加・減少した資産も、資産の種類ごとに区分して申告してください。電子申 告の場合には、前年度に増加・減少した資産の明細書をPDF等で添付してください。 ③全資産について、評価額を記入してください。 ④課税標準の特例の適用がある場合には、その特例の率及び課税標準額を記入し てください。(特例ごとの集計表も併せて提出していただきますよう、ご協力をお願い します。) ⑤評価額の最低限度額は、取得価額の100分の5に相当する額です。 ⑥改良費のうち資本的支出として資産計上した場合は、本体部と区分して申告してくだ さい。 ⑦耐用年数省令の改正等により耐用年数を変更された資産がある場合は、種類別 明細書の摘要欄に改正前の耐用年数及び改正年を記入してください。Ⅱ 償却資産のあらまし
1 償却資産の範囲について
固定資産税における償却資産とは、土地及び家屋以外の事業の用に供することができる資産で、 その減価償却額又は減価償却費が法人税法又は所得税法の規定による所得の計算上損金又は 必要な経費に算入されるものをいいます。(これに類する資産で法人税又は所得税を課されない者 が所有するものを含みます。)なお、その取得価額が少額である資産、その他政令で定める資産以 外のものとなります。 なお、「事業の用に供する」とは、必ずしも所有者がその償却資産を自己の営む事業のために使 用する場合だけでなく、事業として他人に貸し付ける場合等においても該当することとなります。(1)申告の対象となる資産
令和3年1月1日現在において、事業の用に供することができる資産が申告の対象となります。 なお、次に掲げる資産についても申告が必要です。 ① 償却済資産(減価償却が終わり、帳簿上備忘価額で計上されている資産、取得価額の5%) ② 建設仮勘定で経理されている資産 ③ 簿外資産(帳簿に記載されていないが、本来は減価償却が可能な資産) ④ 遊休資産(稼働を休止しているが、いつでも稼動できる状態にある資産) ⑤ 未稼動資産(すでに完成しているが、未だ稼働していない資産)(2)少額の減価償却資産の取扱い
取得価額 国税の取扱い 固定資産税(償却資産) の取扱い個人の場合
(平成 11 年 1 月 1 日以後に取得し た資産) 10万円未満 必要経費 申告対象外 10万円以上 20万円未満 3年間一括償却 減価償却 申告対象 20万円以上 減価償却法人の場合
(平成 10 年 4 月 1 日以後に開始さ れた事業年度に 取得した資産) 10万円未満 損金算入 申告対象外 3年間一括償却 減価償却 申告対象 10万円以上 20万円未満 3年間一括償却 申告対象外 減価償却 申告対象 20万円以上 減価償却 *「中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例制度」により30万円未満の減価 償却資産(合計額300万円まで)を必要経費又は全額損金算入した場合は、申告対象となります。(3)申告の対象とならないもの
① 自動車税、軽自動車税の課税対象となるもの ② 無形減価償却資産(特許権・営業権・商標権・ソフトウェア等) ③ 繰延資産(開業費・試験研究費等) ④ 棚卸資産(貯蔵品・商品等) ⑤ 生物(ただし、観賞用・興行用等の生物は申告対象です。) ⑥ 法人税法第64条の2第1項又は所得税法第67条の2第1項に規定するリース資産で、 所有者が取得した際の取得価額が20万円未満のもの。(平成20年4月1日以後契約分)2 リース資産と納税義務者
リース資産はその契約の内容により、資産を貸している方に申告していただく場合と、実際に資産を借 りて事業をしている方に申告していただく場合があります。大きく分類すると、リース資産の契約に応じて 次のような申告となります。 リース契約の内容 資産を借りている人 資産を貸している人 通常の賃貸借契約によるリース資産 (所有権移転外ファイナンス・リースなど) × (申告不要) ○ (資産の所在する市へ申告) 売買にあたるようなリース資産 (所有権移転ファイナンス・リースなど) ○ (自己の資産として申告必要) × (申告不要) * 平成19年度の税制改正により平成20年4月1日以降に締結した所有権移転外ファイナンス・リースについては、 所得税・法人税法における所得の計算上、売買取引として取り扱うよう変更されていますが、固定資産税(償却 資産)においては、従前のとおり所有者である賃貸人(リース会社等)が申告する必要があります。なお、地方税 法施行令第49条ただし書きにより、法人税法第64条の2第1項又は所得税法第67条の2第1項に規定するリ ース資産で、所有者が取得した際の取得価額が20万円未満のものは申告対象外です。 * 「売買にあたるようなリース」とは、ファイナンス・リースのうちリース期間経過後にその資産を無償または名目的 な対価によって譲渡、または無償と変わらない名目的な再リース料で再リースする条件のリース取引です(所有 権移転ファイナンス・リース)。 * 割賦販売により購入した資産は、所有権が売主に留保されている場合(所有権留保付売買)においても、原則 として買主の方が申告することになります。3 償却資産の種類と主なもの
資 産 の 種 類 主な償却資産の内容 第 1 種 構 築 物 土 地 に定 着 した土 木 設 備 広告塔、門、外灯、構内舗装(駐車場の舗装路面も含む。)、煙突、緑化施設 等 建物附属設備 建 物 附 属 設 備 受変電設備、蓄電池電源設備、建物から独立した諸設備 等 *詳しくは8ページ【家屋と償却資産の区分表】をご参照ください。 建物の所有者と異なる者 (テナント等)が施工した設備 店舗内造作設備、照明設備、給排水衛生設備、ガス設備、空 調設備 等 第 2 種 機械及び装置 製 造 機 械 設 備 電気機器製造設備、食品加工設備、金属製品製造設備、その他物品製造・加工・修理等に使用する機械及び装置 等 土 木 建 設 機 械 建設機械に該当する大型特殊自動車(ナンバープレートを取 得している場合は、分類番号が「0」、「00~09」、「000~099」 のもの。) ブルドーザー、パワーショベル 等 工 作 機 械 旋盤、フライス盤、ボール盤 等 搬 送 設 備 クレーン、コンベアー 等 そ の 他 設 備 ガソリンスタンド設備、クリーニング設備、洗車業用設備、機械式駐車設備、太陽光発電設備 等 第 3 種 船 舶 モーターボート 等 第 4 種 航 空 機 ヘリコプター 等 第 5 種 車 両 及 び 運 搬 具 大型特殊自動車(ナンバープレートを取得している場合は、分類番号が「9」、「90~99」、 「900~999」のもの。)、構内運搬車 等 第 6 種 工 具 ・ 器 具 及 び 備 品 机、いす、キャビネット、金庫、電子計算機、陳列ケース、複写機、看板、医療機器、理容又は美容機器、冷暖房用機器、娯楽用器具、厨房用品、切削工具、測定工具 等4 業種ごとの主な償却資産
5 建築設備の家屋と償却資産との区分について
固定資産税における取扱いでは、家屋に施した建築設備のうち、家屋の所有者が所有するもので、 家屋に取り付けられ構造上家屋と一体となり、家屋自体の効用を高めるものについては、家屋として評 価しますが、それ以外(構造的に簡単に取り外しが可能なもの等)については償却資産として取り扱わ れます。 ただし、家屋に含める資産であっても、家屋の所有者以外の者(テナント等)が取り付けた家屋の附 帯設備は、償却資産として取り扱います(特定附帯設備)。8ページをご参照ください。 業 種 主な償却資産の内容 各 業 種 共 通 駐車場設備、受変電設備、舗装路面、庭園、門、塀、外構、外灯、ネオンサイン、広告 塔、看板、簡易間仕切、応接セット、ロッカー、キャビネット、ルームエアコン、パソコン、コピ ー機、レジスター、金庫、その他 小 売 店 商品陳列ケース、陳列棚、陳列台、自動販売機、冷蔵庫、冷凍庫、その他 飲 食 店 ・ 喫 茶 店 接客用の家具及び備品、自動販売機、厨房設備、カラオケ機器、テレビ、放送設備、 冷蔵庫、冷凍庫、室内装飾品、その他 理 容 業 ・ 美 容 業 パーマ器、消毒殺菌機、サインポール、理・美容いす、洗面設備、タオル蒸器、その他 ク リ ー ニ ン グ 業 洗濯機、脱水機、乾燥機、プレス機、ビニール包装設備、看板、その他 医 院 ・ 歯 科 医 院 各種医療機器(ベッド、手術台、X線装置、分娩台、心電計、電気血圧計、保育器、 脳波測定器、CT装置、MRI装置、各種検査機器、歯科診療用ユニット)、各種事務機 器、待合室用いす、その他 工 場 受変電設備、旋盤、ボール盤、プレス機、金型、洗浄給水設備、構内舗装、溶接機、貯 水設備、福利厚生設備、その他 建 設 業 ブロックゲージ、ポンプ、ポータブル発電機、ブルドーザー、パワーショベル、コンクリートカッ ター、ミキサー、大型特殊自動車(ナンバープレートを取得している場合は分類番号「9」、 「90~99」、「900~999」、「0」、「00~09」、「000~099」のもの。)、その他 パ チ ン コ 店 ゲ ー ム セ ン タ ー パチンコ台、パチスロ台、ゲームマシーン、両替機、玉貸機、カード発行機、島台、景品陳 列台、その他 自 動 車 修 理 業 旋盤、ボール盤、プレス、溶接機、オイルクリーナー、グラインダー、ドリル、ホーニング、 コンデンサー、その他 ガ ソ リ ン ス タ ン ド アスファルト舗装、周囲の塀・側溝、看板(ポールを含む。)、独立キャノピー、地下のガソ リンタンク、照明設備、オートリフト、洗車機、ガソリン計量器、消火設備、その他 金 属 加 工 業 旋盤、ボール盤、フライス盤、研削盤、鋸盤、プレス機、せん断機、溶接機、グラインダ ー、取付工具、切削工具、その他 不 動 産 貸 付 業 金属造・コンクリート造の塀、駐車装置(機械設備、ターンテーブル)、発電機設備、側 溝、中央監視装置、駐車場舗装、門、塀、共同住宅の附帯設備(駐車場の舗装路面、 門、フェンス、植栽など)、その他 駐 車 場 業 柵、屋外照明設備、舗装路面、駐車装置(機械設備、ターンテーブル)、駐車場料金精 算機、その他 印 刷 業 各種印刷機、活字盤鋳造機、裁断機、その他 農 業 農業用建物(ビニールハウス、倉庫等で土地に定着しておらず建物として評価されて いないもの)、コンバイン、トラクター等の農耕作業用自動車(35 km/h以上) 野菜洗浄機、果樹棚、井戸、その他家屋と償却資産の区分表
家屋 償却資産 家屋 償却資産 建築工事 内装・造作等 床・壁・天井仕上、店舗造作等工事一式 〇 ◎ 受変電設備 設備一式 ◎ ◎ 予備電源設備 発電機設備、蓄電池設備、無停電電源設備等 ◎ ◎ 中央監視設備 設備一式 ◎ ◎ 屋外設備一式 ◎ ◎ 屋内設備一式 〇 ◎ 電力引込設備 引込工事 ◎ ◎ 特定の生産又は業務用設備 ◎ ◎ 上記以外の設備 〇 ◎ 電話機、交換機等の機器 ◎ ◎ 配管・配線、端子盤等 〇 ◎ LAN設備 設備一式 ◎ ◎ マイク、スピーカー、アンプ等の機器 ◎ ◎ 配管・配線等 〇 ◎ インターホン設備 設備一式 〇 ◎ 受像機(テレビ)、カメラ、録画装置等の機器 ◎ ◎ 配管・配線等 〇 ◎ 配管、高架水槽、受水槽、ポンプ等 〇 ◎ 局所式給湯設備(電気温水器、湯沸器用) ◎ ◎ 屋外設備、引込工事、特定の生産又は業務用設備 ◎ ◎ 屋内の配管等 〇 ◎ 衛生設備 設備一式(洗面器、大小便器等) 〇 ◎ ルームエアコン(壁掛型)、特定の生産又は業務用設備 ◎ ◎ 上記以外の設備 〇 ◎ 換気設備 設備一式 〇 ◎ 避雷設備 設備一式 〇 ◎ 火災報知設備 設備一式 〇 ◎ 消火器、避難器具、ホース及びノズル、ガスボンベ等 ◎ ◎ 消火栓設備、スプリンクラー設備等 〇 ◎ 工場用ベルトコンベア、垂直型連続運搬装置 ◎ ◎ 上記以外の設備 〇 ◎ 外構工事 外構工事 工事一式(門・塀・緑化施設、舗装路面等) ◎ ◎ 電気設備 設備等の種類 設備等の分類 設備等の内容 家屋と設備等の所有関係 同じ場合 異なる場合 電灯コンセント設備、 照明器具設備 動力配線設備 電話設備 放送・拡声設備 監視カメラ(ITV)設備 給排水設備 ガス設備 給排水衛生設備 空調設備 空調設備 消化設備 防災設備 厨房設備 洗濯設備 その他 その他の設備等 運搬設備 屋外設備(屋外給水管・屋外排水管等)、引込工事、 特定の生産又は業務用設備 エレベーター、エスカレーター、小荷物専用昇降機 (ダムウェーター)等 顧客の求めに応じるサービス設備(飲食店・ホテル・ 百貨店等)、寮・病院・社員食堂等の厨房設備 洗濯機・脱水機・乾燥機等の機器、顧客の求めに応じる サービス設備(ホテル等)、寮・病院等の洗濯設備 冷蔵・冷凍倉庫における冷却装置、ろ過装置、POS システム、広告塔、ネオンサイン、文字看板、袖看板、 簡易間仕切(衝立)、機械式駐車設備(ターンテーブル を含む。)、駐輪設備、ゴミ処理設備、メールボックス、 カーテン・ブラインド等 ◎ ◎ 〇 ◎ ◎ ◎ 局所式給湯設備(ユニットバス用、床暖房用等)、 中央式給湯設備 給湯設備 〇 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ *上の表は、主な設備等の例示です。一般的な区分の例示であり、必ずしもこの例示によらない場合があります。6 テナント等が取り付けた家屋の附帯設備の課税について
家屋の所有者以外の者(テナント等)が取り付けた家屋の附帯設備(内部仕上・床仕上・天井仕上・ 電気設備・給排水設備・ガス設備等)で、事業の用に供することができる資産(以下、特定附帯設備と いう。)については、当該資産を取り付けたテナント等を所有者とみなし、償却資産として課税します。 特定附帯設備については、償却資産としてテナント等が申告する必要があります。家屋と償却資産 の区分の例示については、上の図をご参照ください。7 取得価額における消費税の取扱い
償却資産の取得価額は、原則として国税の取扱いの例によって算定します。したがって次の表のと おり取り扱うことになります。 事 業 者 の 区 分 法人税又は所得税における 固定資産の取得に係る取引の経理方式 償却資産の取得価額における 消費税の取扱い 免 税 事 業 者 税 込 経 理 方 式 取 得 価 額 に 含 める 課 税 事 業 者 税 抜 経 理 方 式 取得価額に含めない 税 込 経 理 方 式 取 得 価 額 に 含 める8 国税の取扱いとの比較
償却資産に対する課税について、国税の取扱い(税務会計)と比較すると次のとおりです。 項 目 国税の取扱い 固定資産税の取扱い 償却計算の期間 事業年度 暦年(賦課期日制度) 減価償却の方法 定率法、定額法の選択制度 【定率法の場合】 ・平成24年4月1日以降に取得された資 産は「定率法(200%定率法)」を適用 ・平成19年4月1日から平成24年3月 31日までに取得された資産は「定率法 (250%定率法)」を適用 ・平成19年3月31日以前に取得された 資産は「旧定率法」を適用 一般の資産は定率法 (減価率は 11 ページの表を使用します) 前年中の新規取得資産 月割償却 半年償却(1/2) 圧縮記帳の制度 認められます 認められません ※1 特別償却、割増償却 (租税特別措置法) 認められます 認められません 増加償却 (所得税、法人税) 認められます 認められます 評価額の最低限度 1円 取得価額の100分の5 改良費の評価方法 原則として区分評価 区分評価 (改良した資産と改良費を区分して評価) 少額の減価償却資産 (使用可能期間が1年未満か 取得価額が10万円未満) 損金算入が可能 (法人税法施行令第133条又は 所得税法施行令第138条) 損金算入したものは課税対象外 ※2 一括償却資産 (取得価額が20万円未満 の減価償却資産) 3年間で損金算入が可能 (法人税法施行令133条の2又は 所得税法施行令第139条) 損金算入したものは課税対象外 ※3 中小企業者の方等が租税 特別措置法を適用して取 得した10万円以上30 万円未満の減価償却資産 損金算入が可能 (租税特別措置法第28条の2又は 同法第67条の5) 課税対象になります ※1 圧縮記帳は認められていませんので、国庫補助金等で取得した資産で取得価額の圧縮を行ったものについて は、圧縮前の取得価額としてください。 ※2 法人の方は本来の耐用年数を用いて毎年減価償却することもできますが、この場合は固定資産税(償却資産) の課税対象となりますので、耐用年数省令に応じた耐用年数を記入の上、申告してください。 ※3 法人又は個人の方は本来の耐用年数を用いて毎年減価償却することもできますが、この場合は固定資産税 (償却資産)の課税対象となりますので、耐用年数省令に応じた耐用年数を記入の上、申告してください。Ⅲ 償却資産の評価・課税について
1 償却資産の価格と課税について
(1)納税義務者
賦課期日(毎年1月1日)現在における償却資産の所有者が、納税義務者となります。(2)価格の決定
固定資産評価基準により、課税対象の全償却資産一品ごとに取得価額を基礎として取得後の経 過年数・耐用年数に応じて定率法による減価償却計算をし、「評価額」を算出し価格を決定します。 ◎評価額の計算方法 前年中に取得した資産 取得価額×(1-減価率÷2) 前年前に取得した資産 前年度評価額×(1-減価率) * は、小数点第4位を四捨五入し、減価率については次ページの表を使用します。 ◎次年度以降の算出方法 次年度以降は、前年度評価額に減価率を乗じて得た額を控除して計算します。 2年目・3年目・・・と計算して得た評価額が取得価額の100分の5に相当する額を下回る 場合には、取得価額の100分の5に相当する額を評価額とします。(3)課税標準
賦課期日(1月1日)現在における決定価格の合計が、課税標準となります。ただし、課税標準の 特例が適用される場合は、決定価格に特例率を乗じたものが課税標準となります。(4)免税点
償却資産の課税標準となるべき額が、150万円(免税点)に満たない場合は課税されません。 ただし、免税点未満(課税標準となる額が150万円未満)であっても申告書を提出してください。(5)税率
税率は100分の1.4です。 例えば、課税標準となるべき額が 1,567,890 円の場合の年税額を求めると・・・ 1,567,000 円 × 1.4/100 = 21,900 円(21,938 円) 1,000 円未満切捨て 税率 100 円未満切捨て ➡年税額は 21,900 円となります。(6)納期
年税額は4回に分けて納付していただいております。令和3年度は5月・7月・12月・翌年2月を予 定していますが、具体的な納期については令和3年度固定資産税納税通知書でお知らせします。 なお、市税の納付については、指定された金融機関の口座から納付する便利な「口座振替」をご 利用いただけます。2 耐用年数が改正された資産の申告について
平成20年度税制改正において、耐用年数省令の一部改正が行われ、特に「機械及び装置」につい ては、区分を含めて全面的な改正が行われました。(1)改正された耐用年数の適用年度
省令改正後の耐用年数は、平成21年度課税分から適用されます。評価額の計算は、資産の取 得時に遡って改正後の耐用年数を用いるのではなく、平成20年度までは改正前の耐用年数に応じ た減価率、平成21年度からは改正後の耐用年数に応じた減価率で算出します。(2)耐用年数が改正された資産がある場合の申告方法
今年度から初めて、耐用年数を変更する資産について申告される場合には、種類別明細書に耐 用年数省令の改正の適用に関する記入が必要となります。「種類別明細書(増加資産・全資産用)」 の摘要欄に、改正前の耐用年数及び改正年を記入してください。(17ページの申告書等の記入例を 参照してください。)3 減価率及び減価残存率一覧表
耐用 年数 減価率 減 価 残 存 率 耐用 年数 減価率 減 価 残 存 率 耐用 年数 減価率 減 価 残 存 率 前年中取得 1-(減価率/2) 前年前取得 1-減価率 前年中取得 1-(減価率/2) 前年前取得 1-減価率 前年中取得 1-(減価率/2) 前年前取得 1-減価率 11 0.189 0.905 0.811 21 0.104 0.948 0.896 2 0.684 0.658 0.316 12 0.175 0.912 0.825 22 0.099 0.950 0.901 3 0.536 0.732 0.464 13 0.162 0.919 0.838 23 0.095 0.952 0.905 4 0.438 0.781 0.562 14 0.152 0.924 0.848 24 0.092 0.954 0.908 5 0.369 0.815 0.631 15 0.142 0.929 0.858 25 0.088 0.956 0.912 6 0.319 0.840 0.681 16 0.134 0.933 0.866 26 0.085 0.957 0.915 7 0.280 0.860 0.720 17 0.127 0.936 0.873 27 0.082 0.959 0.918 8 0.250 0.875 0.750 18 0.120 0.940 0.880 28 0.079 0.960 0.921 9 0.226 0.887 0.774 19 0.114 0.943 0.886 29 0.076 0.962 0.924 10 0.206 0.897 0.794 20 0.109 0.945 0.891 30 0.074 0.963 0.9264 非課税及び課税標準の特例について
一定の要件を満たす償却資産は、税負担の軽減を図るため、地方税法第348条の規定により、非 課税となるものがあります。また、地方税法第349条の3及び附則第15条の規定等による課税標準の 特例制度があります。 特例適用を受ける資産がある場合には、第26号様式別表1《種類別明細書(増加資産・全資産 用)》の摘要欄に適用法令・条項を記入するとともに、確認できる書類を添付してください。 ※ 地方税法に規定する固定資産税の特例措置の一部に、法律の定める範囲内で地方自治体が特例率を条例で 定めることができる仕組み「地域決定型地方税制特例措置(通称:わがまち特例)」が平成24年度税制改正により 導入されました。主なものは次のとおりです。 名称 適用法令・条項 適用対象期間 特例割合 公共の危害防止施設 (汚水又は廃液の処理施設) 地方税法附則第15条第2項第1号 三郷市税条例附則第1 0 条の2 令和2年4月1日~ 令和4年3月31日取得分 1/2 公共の危害防止施設 (下水道除害施設) 地方税法附則第15条第2項第5号 三郷市税条例附則第1 0 条の2 平成24年4月1日~ 令和4年3月31日取得分 3/4 特定事業所内保育施設 地方税法附則第15条第38項 三郷市税条例附則第1 0 条の2 平成29年4月1日~ 令和3年3月31日国補助分 5年間 1/2 認定先端設備 等導入計画に 従って取得した 先端設備 従来の対象 (機械装置・器具備品等) 地方税法附則第15条第41項 三郷市税条例附則第1 0 条の2 平成30年6月6日~ 令和3年3月31日取得分 ※1 3年間 ゼロ ※2 追加された対象 (事業用家屋及び構築物) 地方税法附則第 64 条 三郷市税条例附則第1 0 条の2 令和2年4月30日~ 令和3年3月31日取得分 ※1 生産性向上特別措置法の改正を前提に、2年間延長される予定です。 ※2 設備取得後に工業会証明書を取得した場合は、特例措置の適用期間が短くなることがあります(工業会証明 書の証明日が令和3年1月2日以降の場合、令和4年度から特例措置の適用)。Ⅳ その他
1 虚偽の申告及び不申告について
申告すべき事項について、正当な事由がなく申告しなかった場合には、地方税法第386条及び三 郷市税条例第75条の規定により過料を科せられることがあります。 また、申告すべき事項について虚偽の申告をした場合には、地方税法第385条の規定により罰金 等を科せられることがありますので、ご注意ください。 なお、申告漏れ等の場合、申告していただいた年度だけでなく、資産を取得された年の翌年度まで 遡及課税となり(最大5年間)、課税を行った月の月末に一括で納付していただくことになりますので、ご 注意ください。2 実地調査にかかるご協力のお願い
地方税法第408条に基づいて、三郷市では以下のような実地調査等を行っています。その際、国 税申告書添付書類(減価償却資産内訳・明細書(写)、または減価償却費の計算書(写))等の提出 をお願いしています。 また、実地調査等に伴って償却資産の申告や申告内容の修正をお願いすることがありますが、その 場合の課税は、現年度だけでなく、過年度(最大5年間)に遡及します。 ①資産の所在地における実地調査 ②郵送による帳簿等(写)の提出依頼 ③本社(事業所)における帳簿等調査 ④担当税理士・公認会計士事務所における帳簿等調査3 マイナンバーについて
社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)の施行に伴い、平成28年1月1日より、償却資産申告 書を提出する際に、個人番号(マイナンバー)・法人番号の記載が必要となりました。これにより、マイナ ンバーを記載した申告書を提出していただく際、番号法に定める本人確認(番号確認、身元確認及び 代理権確認)を実施させていただきます。申告の際は下記のとおり本人確認資料をお持ちください。ま た、郵送の場合は本人確認資料の写しを添付しご提出ください。なお、申告書の控用には個人番号を 記載しないようお願いします。 また、法人番号を記載した申告書をご提出いただく場合や eLTAX による申告の場合には、本人確 認資料の提示・添付は不要です。 窓口等で本人確認ができなかった場合には、申告書にマイナンバーの記載がなかったものとして 受理します。なお、マイナンバーの記載がない場合でも申告書は有効なものとして受理します。 ≪本人確認を行うときに使用する書類の例≫ 1 マイナンバーカード(番号確認と身元確認) 2 通知カード(番号確認)+運転免許証、健康保険の被保険者証など(身元確認)Ⅴ 償却資産 Q&A
1 遊休資産、未稼動資産
Q 償却資産の要件の一つとして「事業の用に供することができる資産」であることと ありますが、この「できる」とはどのような意味ですか? A 「事業の用に供することができる資産」であるということは、現に事業の用に供さ れている資産が含まれることはもちろんのこと、事業の用に供する目的をもって所有 され、それが事業の用に供することができる状態にあるものも含まれます。 したがって、一時的に稼動を停止している遊休資産であっても、いつでも稼動でき る状態にあれば、固定資産税の課税対象となります。また、工場を新設し完成したが、 まだ稼動していない場合のような未稼動資産についても、同様に固定資産税の課税対 象となります。2 償却済み資産
Q 耐用年数を経過し、減価償却可能限度額まで減価償却が終わった減価償却資産も、 固定資産税の課税対象である償却資産に該当しますか? A 耐用年数が経過し償却済みとなった資産でも、現に事業の用に供することができる 状態にあれば、固定資産税の課税対象となります。なお、評価額の最低限度は取得価 額の5%となります。3 大型特殊自動車
Q 固定資産税の課税対象となる大型特殊自動車の範囲は? A 固定資産税の課税対象となる大型特殊自動車には、ショベルローダー、フォークリ フト(軽自動車税の対象となるものを除く)、ロードローラー、グレーダー等があり、 下記の要件のいずれかを満たすものです。 (1)自動車の長さが 4.7 mを超えるもの (2)自動車の幅が 1.7 mを超えるもの (3)自動車の高さが 2.8 mを超えるもの (4)最高速度が 15km/h を超えるもの また、農耕作業用自動車については長さ・高さ・総排気量の基準はなく、最高速度 が 35km/h 以上のものが課税対象になります。 ナンバープレートを取得している場合、自動車登録番号の区分では、「0、00~09、 000~099」及び「9、90~99、900~999」が該当します。 なお、小型特殊自動車に該当する場合、軽自動車税の課税対象となりますので、固 定資産税の課税対象とはなりません。(自動車税、軽自動車税の課税対象となる資産 については固定資産税の課税対象とはなりません。)4 会社の移転・社名変更
Q 会社が移転した場合又は社名を変更した場合はどうすれば良いですか? A 申告書の「1 住所」欄又は「2 氏名」欄を朱書きで訂正してください。登記簿 謄本等の添付は不要ですが、社名変更の経緯を「18 備考(添付書類等)」にご記 入ください。5 家庭用にも使用する備品類
Q 同一の備品(テレビ、ビデオ等)を事業用にも家庭用にも使用している場合、これ らの備品類に固定資産税は課税されますか? A ご質問の備品は「事業の用に供することができる資産」であるため、事業用と家庭 用の使用の割合に関係なく償却資産に該当し、固定資産税が課税されます。 しかし、自転車および荷車については、小売店等で事業用にも家庭用にも使用して いるような場合、原則として非事業用の資産として取り扱い、固定資産税は課税され ません。6 従業員の福利厚生の用に供する資産
Q 会社の社宅のような福利厚生施設の設備・備品に対して固定資産税は課税されます か? A 固定資産税の課税客体である償却資産は、事業者がその本来の業務として行ってい る事業に直接使用することができる資産に限定されるものではありません。事業者が その事業に直接的であると間接的であるとを問わず使用することができる資産はすべ て償却資産に該当します。 したがって、事業者が従業員の利用に供するために設置している社宅、医療施設、 食堂施設、娯楽施設等の福利厚生施設にかかる設備・備品についても、間接的にその 事業の用に供するものであると認められるため、償却資産に該当し固定資産税が課税 されます。7 申告書の提出
Q 課税標準となる額が150万円未満であっても、申告は必要ですか? A 免税点未満(課税標準となる額が150万円未満)であっても、申告書を提出して ください。なお、該当資産がない場合には、申告書の「18 備考」欄「3.該当資産 なし」に○をつけて提出してください。8 申告結果の通知
Q 申告の結果、免税点(150万円)未満の場合にも、何か通知はありますか? A 免税点(150万円)未満は納税額がないため、通知はありません。9 申告書の記入方法
Q 初めて償却資産の申告をしますが、記入方法を説明してもらえますか? A 17~19ページの記載例をご参照いただき、ご不明の場合は資産税課へお問い合 わせください。その際には、次の書類をお手元にご準備ください。 個人 簡易帳簿(固定資産台帳)、所得税青色決算書、その他減価償却資産の明細のわかる書類 法人 固定資産台帳、法人税確定申告書、その他減価償却資産の明細のわかる書類10 償却資産申告用参考資料
Q 法人税及び所得税の収支計算上、納付した税額が必要経費と認められますか? A 必要経費と認められます。法人税及び所得税の確定申告の際は、資産税課から送ら れる「償却資産申告用参考資料」を参考にしてください。機械及び装置以外の有形減価償却資産の耐用年数(別表第1抜粋) ○建物附属設備 ○工具 蓄電池電源設備 6 5 その他のもの 15 3 15 4 冷 暖 房 13 3 通 風 ボ イ ラ ー その他のもの 15 2 昇 降 機 エレベーター 17 設 備 エスカレーター 15 3 8 2 12 3 ア ー ケ ー ド 主として金属製のもの 15 2 日 よ け その他のもの 8 8 3 可 動 間 簡易なもの 3 仕 切 り その他のもの 15 ○器具及び備品 主として金属製のもの 18 その他のもの 10 15 8 5 ○構築物 8 金属造のもの 20 8 その他のもの 10 5 競 技 場 用 ネット設備 15 運 動 場 用 30 6 遊 園 地 用 8 又 は 学 校 用 の も の 水泳プール 30 5 工場緑化施設 7 20 主として金属製のもの 15 その他のもの 8 コンクリート敷、ブロック敷、れんが敷、石敷 15 5 アスファルト敷、木れんが敷 10 ビチューマルス敷 3 6 鉄骨鉄筋・鉄筋コンクリート造 30 6 コンクリート・コンクリートブロック造 15 4 れんが造(その他のもの) 25 3 石造 35 土造 20 金属造 10 3 鉄骨鉄筋・鉄筋コンクリート造 35 れんが造(その他のもの) 25 6 金属造 10 15 8 ○車両及び運搬具(自動車を除く) 2 2 5 4 自走能力を有するもの 7 15 その他のもの 4 8 カーテン、座ぶとん、寝具、丹前その 他これらに類する繊維製品 氷冷蔵庫、冷蔵ストッカー(電気式を除く) 冷蔵庫、洗濯機、その他類似の電気、ガス機器 冷房用又は暖房用機器 ラジオ、テレビ、テープレコーダーその 他の音響機器 細 目 その他のもの 接客業用のもの 応接セット その他のもの その他のもの 主として金属製のもの 室内装飾品 その他のもの 小売業用、接客業用、放送用、 レコード吹込用、劇場用のもの じゅうたんその他の床用敷物 その他のもの 主として金属製のもの その他 その他のもの 陶磁器又はガラス製のもの 食事又はちゅう房用品 鍛圧(打抜) 主として金属製のもの 事務机、いす、キャビネット その他の家具 その他のもの 冷凍機付又は冷蔵機付のもの 陳列だな、陳列ケース 児童用机及びいす ベッド 店用簡易装備 測定及び検査工具(電気又は電子を利用するものを含む) 治具・取付工具 自製活字等に常用される金属 購入活字 金属製柱・カッペ 切削工具 その他のもの 工 具 活 字 等 舗 装 道 路 舗 装 路 面 冷暖房設備(冷凍機の出力 22kW以下) 野球場、陸上競技場、ゴルフ コースその他のスポーツ場の 排水その他の土工施設 その他の緑化施設及び庭園(工場 緑化施設に含まれるものを除く) プレスその他の金属加工用金型、合成樹脂、 ゴム又はガラス成型用金型及び鋳造用型 なつ染ロール、粉砕ロール、混 練ロール、その他のもの その他のもの 接客業用のもの エアーカーテン又はドア自動開閉設備 前 掲 以 外 ロ ー ル 金属圧延用 電 気 設 備 給排水・衛生・ガス設備 消火・排煙又は災害報知設備及び格納式避難設備 家 具 ・ 電 気 機 器 ・ ガ ス 機 器 及 び 家 庭 用 品 緑 化 施 設 及 び 庭 園 広告用 へ い 煙 突 型 ・ 前 掲 以 外 自転車及びリヤカー フォークリフト
Ⅵ 耐用年数表(抜粋)
構造 用途 構造 用途 細 目 耐用 年数 耐用 年数8 3 2 5 5 4 3 3 5 5 5 2 主として金属製のもの 10 5 その他のもの 5 5 2 6 2 6 3 5 10 5 10 5 5 5 主として金属製のもの 10 2 その他のもの 5 5 8 3 機械及び装置の耐用年数(別表第2抜粋) 2 10 5 10 7 6 8 9 塩素用のもの 8 9 その他のもの 10 7 5 7 6 9 金属製のもの 3 12 その他のもの 2 8 10 5 8 20 13 5 10 4 5 6 7 6 8 4 その他のもの 6 陶磁器製、ガラス製のもの 3 主として金属製のもの 10 その他のもの 5 パチンコ器、ビンゴ器、その他類似 の球戯用具、射的用具 映画フィルム(スライドを含む)、磁 気テープ、レコード 消毒殺菌用機器 理容又は美容機器 その他のもの 手さげ金庫 その他のもの その他のもの ファイバースコープ 光学検査機器 歯科診療用ユニット 医療機器 移動式のもの、救急医療用のもの、 自動血液分析器 レントゲン、その他の電子装置使用機器 その他のもの 調剤機器 引伸機、焼付機、乾燥機、顕微鏡、そ の他の機器 カメラ、映画撮影機、映写機、望遠鏡 オペラグラス 試験又は測定機器 度量衡器 金庫 その他のもの 大型コンテナ(長さが6m以上のものに限る) ドラムかん、コンテナ、その他の容器 複写機、計算機(電子計算機を除 く)、金銭登録機、タイムレコーダー、 その他これらに類するもの その他のもの 時計 鍛造製 溶接製 ボンベ その他のもの 主として金属製品 その他のもの その他のもの 娯 楽 又 は ス ポ ー ツ 器 具 及 び 興 行 又 は 演 劇 用 具 たまつき用具 碁、将棋、麻雀等遊戯具 スポーツ具 その他のもの デジタル構内交換設備及びデジ タルボタン電話設備 電話設備その他の通信機器 インターホン、放送用設備 テレタイプライター、ファクシミリ その他の事務機器 宿泊業用設備 飲食店業用設備 洗濯業、理容業、美容業又は浴場業用設備 通信業用設備 倉庫業用設備 細 目 謄写機器及びタイプライター 孔版印刷又は印書業用のもの パーソナルコンピュータ(サー バー用のものを除く) 電子計算機 金属加工機械製造設備 農業用設備 林業用設備 総合工事業用設備 焼却炉 ガソリン又は液化石油ガススタンド設備 耐用 年数 設 備 の 種 類 ・ 細 目 その他のもの 前 掲 以 外 食料品製造業用設備 製本業用設備 シート及びロープ 葬儀用具 楽器 自動販売機(手動式を含む) 構造 用途 耐用 年数 構造 用途 耐用 年数 細 目 マネキン人形及び模型 看板、ネオンサイン及び気球 どんちょう、幕 衣装、かつら、小道具、大道具 その他のもの 劇場用観客いす 事 務 ・ 通 信 機 器 時 計 ・ 試 験 機 器 及 び測定機器 光 学 機 器 ・ 写 真 製 作 機 器 看 板 ・ 広 告 器 具 手術機器 容 器 ・ 金 庫 プラスチック製品製造業用設備 窯業又は土石製品製造業用設備 機械式駐車設備