原
〔謡轡1螺1齢欝勢〕
超極大麟戟による筋牧縮残慧に就て
第三報・環境條件並に二:,三藥物の膏油残遺に及ぼす影響 東京女子欝學專門學校生理肇教室 (主任 冨tt−1 ]j亘男教授)講師 吉 岡 薫
ヨシ テカ カテル (受付 斑{傘0 17 年 11 月 28 日) 著者は第一報に於て聞接超趣大刺戟時に獲生する牧縮残遣に就て,種々の刺戟を用ひた揚合の獲生款態を襯察 し,次いで第二報に於ては牧縮残遣を働作電墜を目標として探索した結果,之に關與する何等かの赫輕支配の存 准に想到した◎本第三報に於ては更に各種上野條件就中1)血行の有無による影響,2)温度及び3)季節の影 響の有無,其他のAcetylch◎lin及び5)Adrenalin, Pilocarpin, Atropin, Eserin等代表酌な植物神経測の 影i窪等に:關して行った實験結果に就て報告する○謡本報に鞭ては從來この方面の研究に乏しい爲,参考となるべ き曲説的詑載も得難いので冗長に由るを恐れつつも各項毎に内外丈:獣を引用して同軸の士の爲のi参考にi資せんと する次第である。(本論文:の一部は昭和1・5年恥月19日東京女讐學會第7同総点に於て興演獲表した◎) 第一1輩 醜流の窮蕪i凄歌縮残i遣 帥維筋標本を以ての實験の際,二二標本によるものと血流を保ちつN行ふ場合の實験結果の差の 有無については1920S磁醗er(51)は入間のTiegel痙縮の研究に於て上山を血屋計で緊博し血流 を絶つ時にはTiegel痙縮は抑制されることを報告した。叉1922.Berito{f㈹1弍始めて間接刺戟 によるTi乾el痙縮帥ち牧縮淺遣の獲生を観察した場合に蝉声下に於て聞接刺戟時牧縮三三及び直 接刺戟時牧縮残遺が摘出標本の場合と同様に生起することを述べてみる。次に1931WacllhoHe誓 ㈹によれば緊張筋は丑亘流の有無に無開拓に‘‘Flm藍eのN㌶e:,並に面隠残遺を起し易いと云ふ。 著者は實験材料として纂の主として坐骨四維勝腸筋標本を用ひた。然し血液循叢下に於て實験ず る旧基は生きたま塩で用ひ,一側の腓腸筋で循環下標本を作b實験後,他の・・一一・側で封照實験の爲の 坐骨帥経腓腸筋標本を作った。 實験方法とじて循環下の際は,第一圓に示す如く先づ基を腹位に固定し,四肢露髄關節を釘にて 打ちつけ,無麻階の下に腸骨上に約2cmの切開を加へて後腹壁を開き,共側の腰薦神経叢を露. 出し,坐骨榊経を脊髄よの鞘離れた部位で切噺する,この際出血し易いので十分に注意深く,然愚 坐骨神経は白金電極が當てられる位の長さを周圏から分離して置く。次に腓腸筋の上の皮膚を適宜切除しアヒレ樫紛離する,アヒレ拠に滑って足の先 第一圖
に行くN.tib.aTis, A. tib. posL, V. tib. post.はアヒレス腱を分離する際結紮切断した。以上の手術によって, 完全に循瑛を保つた腓腸筋が坐骨耐経と共に捌出されたこ とになる。坐骨紳経の腓腸筋以外の分枝は其儘として置い たが,動物の固定さへ安定であれば動物が跳いても腓腸筋 の三内曲線に影響する檬なことはなかった。 上記により作製した標本及び野照實験の爲の坐骨聯経腓 ’ 腸筋標本の運動は総て等張性桓桿に導き,更に桓桿の蓮動 を緩かに廻轄するキモグラフィオンの煤煙紙上に記録し た。 刺戟には鐵芯入感慮一三機により下向流軍一一開放電撃を 用ひ叉刺戟電極は自金電極で,聞接刺戟の場合は之の上に
神繧幹を載せ・直接刺戟の時は電極の先端を筋の長軸に並 一
行千筋の表面燭して出戸る丈け直角の方向よpi之を當 ・品品碑
てた。刺戟電撃の弧度の攣化は,捲軸距離it 2G mm宛の程度で閾値より漸次張めて行った。術刺 戟間隔は30秒である。 腓腸筋に與へた荷重は大品409で腓腸筋自身の重量の10倍以上1と相賊した。共他の筋も大踊 第 一噛‘表駕細隙瞬画一脚循環下.一1駕酬一
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56% 一一 10 一一筋の重量の10倍以上20倍位の荷重を使用した。 實 験 成 績 上記の:方法によって血液循環下に於ける間接超極大刺戟時牧縮残逡の後生歌態を糊察した後,封 照として同一墓の他側より上述の如く通常の坐骨帥維腓腸筋標本を作製して同様に牧縮漏話の生起 を比較観察した結果第一表に示す如く全霊験例64例中循環下に於ては23例36%,樹築島では 36例56%に前立残遺が認められた。邸ち循環下では然らざるものに比べて牧縮淺逡獲生の頻度 が梢少x、・iことが明かである。然し乍ら循環下でも牧縮残遺は明かに護生する。荷直接刺戟による牧 縮残遺について糊察した庭によれば封照に比して循環下では甚だしく起り難い様であった。このこ とはBeri亡off(11)の得た画面に似てみる○ 第二章 温度と牧:縮二二 刺戟實験に於て温度が重要な環境條件の一つであることは周知の事解である。既に1876TfegeZ (56)は直接刺戟による所謂Tiege1痙縮は冷却により増強せられる事を記載してみる。街1909 Biedermam d2)は冷血動物の反射機能に關する論文で實験前に動物の住ってみた環境の温度によ って甲防の興奮性が著しく影響を受けることを報告し,1922Harman(L’7)は反射性に稜生した牧縮 に俘ふ牧縮残遺は低温で出現し易く高温で清失すると述べた。更に前記Berit碓によれば牧縮残 遣は筋の新陳代謝が冷却等によって弱まってみる時に畿生するものである,從って該現象は生理的 の現象ではないと結論した。叉1928Bremer(14)によれば彼の所謂Neuromuskulare Kontraktur は25。C以上では浩失し,5−6℃.に冷却すると強くなると云ふ。次で1928 Kitano(33)は兎の赤 色筋と白色筋の温度による影響を比較研究し,温度が高い程赤色筋も白色筋も共にe1∂stischであ るが,低温になるに從ひplastischになって睡る,牧縮曲線について云へば牧縮の上昇脚は塗化 ないが下降脚は低温によりて著明に延長すると記載した。1933Riesser u. Hansel(‘6)も同様のこ とを観察した。其後1938申西(6)は筋に塞冷を作用させると二二残遺と同様の筋の短縮厭態が嚢 生し,筋を温めると浩失する,之を假にKa・t.tonusと呼べば弓勢痙縮と非常に似た歌態であ)1, 從って筋加勢は直接化寒極化によ為臨のでないと獲表したが,このことは大塚(丁)によって反封さ れたb以上によって低温によip 一一般に筋は牧縮残遺, Plastizitat等の筋緊張の諸性質を現はし易 くなると云ふ事が推論出來る。更にWachhol艶r(59)によれば冬の動物を一週間以上20℃位の濫 ノい塵に置くと其のAch.に鳴する鋭敏度が夏墓に近づくと云ふ。 著者臨實験前の温度により間接超極大刺戟時血目残遺が影響を受けるか香かにつき,夏季の墓を・ 冷藏庫内に保管したものと然らざるもの,冬季の墓を保温したものと然らざるものについて主とし て間接刺戟時牧縮残遺の獲生を比較観察した。 實瞼方法この實験に用ひたのは腓腸M(M.gastrocnemius)標本と共に同一の慕より摘出した縫匠筋(M・
sartorius),梼烏豫筋(M. coracoradialis),擁腕屈筋(M. fl。 carpi radialis)の4つの筋標本であった。刺
實験成績 一基は盛夏には暑氣の爲に動物が麗れ易く長期の保管に堪へられなやので9月の上句 /に入手し艶中から新鮮活濃なのを選んで・・一部は室温に放置し,他の一一部は冷藏庫内(約20C)に7 日乃至17日間放置したものについて調べた。其結果は第二表に示す通りであって,総實験例(雌雄 合せて)4⑪例中冷藏慕では・25例63%の陽性率,封一基では22例55%の陽性率で爾者の聞 には著しい差は認められなかった,而して間接刺戟時牧縮残遺を護生した場合の牧縮淺遺の大きさ 、については表に示さなかったが殆んど差がなかった,爾第二:表では雌雄分けて比較したが雌雄によ 第 二 表
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筋\\ 、冷 藏一寸選 照・劉[垂・毫_二
士\廉瞭農性簸1三二数…罵磁.鍾脂身…灘牲簸
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渕’ 照 墓實験二身膠性簸
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2) 5 2 2 2 11 55% る差も殆んどなかった。其他夏季摘出標本を氷で冷却したRinger氏液に浸したものを,氷で冷却 した漁室内で實験したものと室温に放置したRinger Se液に浸したものを室温の漁室で行ったもの とについて牧縮淺遺の獲生駄態を鶴察したがやは砂大した差はみられなかった○ 温言は2月初旬に入手した中から元氣なのを選んで一部は中肉暖房20℃の室で保温し,他の・一一・ 部は冷藏庫内に入れ,残部は土壌の中に冬眠させてなるべく自然に放置し,各々17日間其儘とし て置いて實験に供した。 第 三 表 ・\ 1 ’s ヨ ♀1\\』F‘
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Gastroc. Fl. e. .Tad. Cor. Sart. 合 計 6 6 661
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4 3 2 1一 9 實 瞼聞 牧 例 数陽性数: 陽 性 率 5[61
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2 14 冷 藏 墓 牧贋 瞼蘭 牧7[ 6
e41% 1 5!%
7 i 4 6 [ 4 7 1 1 27 1 15 56% 一一 g2 一‘一一實験域績は第三表に示す如くであって,結局保温慕は二二総数(雌雄合せて)43例中16例39%
の陽性率,冬眠墓では51例中23例45%の陽性率,三三墓では48例中27例56%の陽性峯
を示した。帥ち冬募を保温すると若干牧縮残遺の陽性…率は低くなるらしレi。二二でも雌雄を分けて 比較したが表で見られる様に雌雄の間には大した差は認められなかった。表に於て二二例撒がまち まちであるのは同一墓から4種の紳経筋標本が完全に摘出出來なかった爲である。亦二二刺戟時牧 縮残遺陽性を示した例の牧縮残遺の大きさについては表示してなV・が温度による影響は著明ではな かった。 以上の他に直接刺戟時牧縮残遺について二七刺戟時牧縮残遺と同檬に温度との關係を比較してみ た虚,冷温募が封照例に比して著明であるのを知った。このことは丁五egel G6)の域績と一致して みる。・ 以上を要約すると,品品を長期冷・二二に保管したものと然らざるものに於て聞接刺戟時牧山残遺 獲生の差は認められす,馳 墓の保温纂,冷藏墓,冬眠墓について比較研究の結果,保温募は他のも のに比して素生率が少なかった。然し直接刺戟時牧縮残遺は温度が賎い程著明であった。 第真章 撃飾&融:縮残遣. 季節の憂化に伴ひ,帥二筋の物理化墨的性質も亦若干の塗動を示すであらうことは容易に考へ得 らるることである。曾てTiege1(56)は直接刺戟による牧縮残遺襲生は春季に著明であると云ひ, Beritoff(のは聞接刺戟による牧縮残遺は冬季に著明であり,これは冬季には動物の新陳代謝が不 活溌な爲であると述べてみる。又So艶me癬amp(5fj)は倉芳をAcetylcho1塗に封ずる反慮によの著 明に反慮するもの,殆んど反慮しなV・もの及び中等度に反識するものとの三群に分けた。而してこ の三型の遮別は夏季に最も著明であり冬季には不著明となると記載してみる。更にVlac臨。童derσ9) 及びその共同研究者(59)(60)(61)(62)の詳細な研究によれば,所謂緊張筋及び非緊張筋のAc ty1紘01h に志する鋭敏度,減勢曲線,彊縮性のSuperpositionsf蝕igkeit等の差は冷血忌物に於て著しく 季節的に攣化し,冬季には非緊張筋も緊張性を帯びるに到る,但し冬季の動物を一週間以寿20℃ が 位の温い虞に保管して置くと夏:の動物の如く爾種の筋の差が著明となる,然し抱擁期の動物は温い 塵に長く保管しても完全に夏の動物と二二にする.ことは出急ない,其他温1」fiL動物に於てもAcetyi− cholin鋭敏度は季節的に影響があると云ふ。この様に筋は参季には一般に緊張性となるらしいが, これは冬季に於ては軍に温度の低下といふことのみでなく,殊に三富等では春季の才円田期を中心と して複雑な攣化を示すものと想像される。Wacl:Eholder一派は非緊張,緊張三筋が季節によって 其性質が移動することを以て筋繊維に牧縮筋と緊張筋との二種があるとの考へを否定してみる。自ll ち脊椎動物の骨儲筋では唯一種の筋繊維のみあり,これが條件に慮じて多少塗化する性質を示すも のであらうと云ふ考へを持ってるる。 著者も間接超極大刺戟信心縮残遺と季節との高山の追求を試みた。 貴験:方法は凡て第2章と同様である。226
賢験成績 臨接超極大刺戟二二二面韓三生と季飾との關係を擬察する爲・絡ての實験デ・一ター中 から坐骨祠1経腓腸筋標本を使用し,素謡刺戟よの漸次刺戟二度を高めつつ,下向流の箪一開放思慮 電撃を白金電極を経て二二幹に與へることにより得られたものだけを,上瞼を行った月別に分けて 観察した。間接超極大刺戟時言縮残遺心魂の程度は二二上髭を護生した例敷の二月の絡實験二二に i封ずる率(陽性率)と,陽性を示した中で,張度(柑)に牧縮残遺を獲生レた例数の二月の総山験 例歎に封ずる率(彊陽性率)とから判噺した。其の留山は第四表に親られる如くであった’o第四表 に於て,特に目に立つことは先づ盛夏の七月を中心として陽性率も,張陽性率も共に低下してみる ことである。次いで墓の抱擁期である二月から三月にかけて若干陽性率も強陽性牽も高まってみる らしいことが,殊に十二月,一一月の低率に比較するとよく判る。この抱擁期以外の2っの山邸ち五 第 四 表 へへ\芝一刻万三
四’ 五 六 月 月 月 忌 陽 陽 盤 張 扇 例 性 性 例 敷 例 数 49 :・ 20“ ,, 62 1 9 30@1 20 li 44 1. 5 61%i 80%i 71%! 56%4∵引2
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80%1 54% レ 。 l o o i o 八 月 44 32 73% o 九 月 O i’i5% 十 月 34 1 2 28 1 2 82%1 leO% 5 1 2 10’O%+ 士
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71 ,, 78% 6 67% 35% 4 9一“一e 月と十月の出は何分實験三二が少数であるために:正確なことは判らないが,何れにしても墓の腓腸 筋の聞接刺戟時牧縮残遺は季節を邉ふて或程度の波を示してみることは推定出來る。このことと前 に述べた,温度によって間接刺戟時牧縮淺遺が飴の影響を受けぬことから,恐らく季節的の牧縮淺 遺の陽性率の高低は季節による温度の差よりも,むしろ墓の艦内に於ける生物學的の攣動に左右さ、 れるものと思はれる。第四章 Acetylcholin作用筋匿於ける間接超極大刺戟時牧縮残潰
1921Riesser㈹によって蛙の骨儲筋に濡してAcetylcholin.が特殊の痙縮自PちAcetylcholin 痙縮を惹起するこ,とが素見されて以來,Acgtylchohnに減する業績相次いで報告せられ,途には所 謂液晶灘に迄到達したのである・このAr・ty1・h・!inの鰍性の一つは之が非常に血膿度 に於て省よく骨二筋に痙縮を護生せしめることにある,1923Simonson(o”4)によればAcetylchoぬ の閾濃度は10.00⑪.000(1千萬倍),翌1924Hes3 u. Neergard(29)によると二流液にAcetylcholin 摘を撫岱て閾濃度を調べた結巣約50.000.000(5千萬倍)と云はれてるる. 1933 Riesser u. Hansel㈹ によれば閾濃慶QAcetylcholinは他方に於て腹直筋の如き緊張筋のPlastlz;tatを著明に増加する
と云ふ。こめ檬にAcetylcholinに点して骨湯筋は甚だしく鋭敏であるが,然も之によって筋自身 の有する電氣的刺戟IC・$iiLする興奮性は一般に殆んど影響を受けないことは, Aっety夏ch)隻in痙縮が
他の化學的痙縮とは異る黙である。 上記の如くAcetylcholinの・隊酪筋に甥する特殊の位置は必然的に骨酪筋の生理的の牧縮並にこ れに随律する緊張朕態である牧縮残遺等がAcetylchQlinと同一の機鱒に基くものではなV・かと云 ふ考へに導いて行った。1927Rehsteiner(45)は第一報に述べた所謂潰滅現象の研究の際Tiegelの 痙縮及Acetylcholin痙縮が共に該現象を起し,樹共にAtropin等により抑制されることから牧 縮残遺はAcetyl曲01inの蓄積に基くものであらうとの假設を立てたQ然しこの読は1928 Toda(の により,Tiegei痙縮はAtropinにより抑制されぬといふ三三事實により反駁された◎同様に B・em・・(11)は彼唖謂N・ur・m・・k・la・e K・nt・aktur(第一報参照)はAtr・pifi等によlp I」Pfkl」さ れるが,該Kontraktur嚢生時の二流液はAcety蔓cho1{nらしいものを含有しなかったことによウ Neuromuskulare KontrakcturはAc巳tylcぬolinとは直接關係しないと結論した。かくの如く牧縮 残遺がAcety互chol錘に因するものであるかどうかは未解決のま玉今日に及んでみる。 ’ 然し所謂液性傳達鄭ち蓮動神経未端にAcetylcho1inが生じて筋運動を誘起するものであらうと 云ふ読は,其後多くの學者によって哺乳動物でも持二二縮を必要とする様な筋では著明にAcetyl一・ cholinが増量することが知られたことにより盆々その蓋然性を増して來た。1936 Dale, Feldberg a.Vogt,(19)Brown, Dale a. Feldberg(15)は蓮三二維を興奮せしめて経末端に微量ながらAce− tylcholinを讃明する事に成功しAcetylcholinを適當な方法を用ひて骨儲筋に作用させれば神経 刺戟の場合と非常に似た牧縮を起し得ることを研究し,鼓に興奮の液性傳回読は樹立せられたので あった。 今日二三は大謄認容せられてるるが,但し其作用二三に回しては多:くg)論議がある。其論議の主 なものを墨ぐれば,1)富鉱縮についてAcety!choiin痙縮は1925Rirsser u・Richter(’i9)による と筋全艦に傳湿せられない,然しPごnktelek亡rodeを用ひて二二刺戟を與ふればやはD筋全燈に 傳弱しない牧縮を獲生するから,輩にこのことにより興奮の液性傳乱読を否定出來ぬと述べた。最 近杉(s)ぱ此の問題につぎ詳細な實験を行ひAcetylcho!in痙縮は筋全艦に傳導しないこと及び Acetylcholin痙縮は短時聞で滑失するがその部位の電位降下は鍛時間に亙って存在しRinger氏液 で洗へば無くなること等により骨二筋の液性四達に疑義を持ってるる。更に河村(4)はA:etylcholin 痙縮は藥液作用部に限局してみて他部には三三せられなV・,但しAcetylcholinを作用させると初 めに筋全艦に三二せられる強縮様牧縮が起るが,之には恐らく筋の表面,深部に鉗するAcetylcholin 二三が重要な役割を務めてみるであらうと考へられる,三筋の欣態及びAcetylcholinの作用様式 を垂化すれば限局性の痙縮のみを起し得ると云ふ。1942石川(3)は亦軍一筋繊維の密究に於てAce− tylcholinによる初期牧縮は悉無性を示し,所謂正常筋の攣縮に似てみる働作流も俘ふが,弛緩期 に出現する局所二二は正三筋の攣縮とは薯しく相違し働作流も俘はぬと記載してみる。而して一般 にAcetylcholinによる筋繊維攣縮は神経筋標本℃闇接刺戟で獲現するものとは本質的に異る性質 を有するらしV・と結論してみる。2)Acetylcholinと三二刺戟とは一緒に作用させても筋の示す牧 縮高は輩に彊縮刺戟のみの際の完全強縮より高くならなV・から爾者は同一一のElementに作用する
228
のであらうと唱へるのはB:ess. u. Neergard(29)及びWachholder(58)である。3)張力に關して
1925 Riesger U。 R!chter(49)によればAcetyl曲oiin痙縮と強縮の獲生する張力を測定し, Aeety1− chelin痙縮は彊縮の護生する張力の10−15%しか示さなかったQ4)働作田に話しては第二報に既
に記載した如く,iesser u、 Stei磁a恥eP,(5C)Neergard,(42)Sc山口er u、 Licht,(52)杉(9)によPi一般
にAc3ty亙chcl{n痙縮には振動性の試作流を歓如してるると云はれてるる。河村(4)はAcetylcholin の作用によっても振動性の晶晶流を認め得る,但し此の働作流は最初の傳油田縮に二って現はれる ものであると云ふ。5)瓦斯代謝につき1926Jansen(31)はAcetylcrqclin痙縮の時には筋の酸素溝 費は増加しないと報告したが,之は1931Fenn,(23)1932 Ledebur(39によりて増加することが確 められた。6)孚L酸の生成についても,1924Meyerhof(41)によるとAcetylcholin痙縮には之を 偉はぬと云はれたが,逢瀬193!’tlegfiauer(Lls)はAcety豊cho亘in痙縮の際にも増加することを 報告した。7)叉1925恥esser u7 Herma簸n(47)によれぽクレアチン増加も認められぬと云ふ0 8)熱論生については1924Neergard(43)の研究によると増加すると云ふ。この様に電氣的刺戟の・ 場合の薪陳代謝とAcctylcholin痙縮の場合のぞm. ttは程度の差∼二そあれ甚だ近似してみるが,働 曲流と敷綜の傳搬に讃する黙については富者にまだかなりの懸隔があるのが判る。この矛盾に樹し て河村(4)はAcety1擁e1豊n痙:縮と電i氣的刺戟による添加とを比較することは無意味であって,庫流 刺戟に封ずる筋の反感と比較しながらAcetylcbolin痙縮を房男興奮として取扱へば色々な現象を合 理的に読明し得ると述べてみる。 以上述べた如くAcetylc!qoli一は骨酪筋の牧縮並に緊張歌態と密接な關係を有する臨のである。 最に於て著者は,若し超極大刺戟時勢縮淺漁獲生の原因が超極大刺戟を聯経を維て輿へた際に活動 紳経末端でAcetyic?kolinカ§過剰に形成されることにあるとすれば,筋に認むべきAcety1轟01揖 痙縮を起さぬ閾濃度附近のAcetylchoiin液の作用下では該忌違淺遺が著明になるかも知れぬと云 ふ豫想の下に,閾濃度のAcetylcholin−Rlnger氏1夜を以て一・側の腓腸筋を灌流しつつ型の如き實 験を行った場合の牧縮残遺の両生の程度と,樹脂として同一墓の他側の腓腸筋を!伽ger氏液のみ を以ての灌流下に同様の實験を施行した場合のそれとを比較観察した。 實験方法は河流實験であって,灌流の目的には腓腸筋を股動豚及坐骨群輕乏共に分離幅出し,第二圖の如き装 置に:よD灌流した。 實験成績 使用したAcetylchcli.は‘澱Gche’製で,豫備實験として閾濃度の決定の爲に種. kの濃度のAcetylcholin−Ringe氏液を適當の灌流速度下に作用させて腓腸節に於る最低薬品濃度 は10例以上の慕で論定の結果凡そ700萬倍であ.ることを確定し1た。この閾値は上記丈献に記載さ れてるたものに比して濃度が高いが,これは三二が多少古かつたためか或は本邦産の基がACety1− cholinに点して租高い閾値を示すによるのかも知れない。斯くて僅かに閾下の濃度として800 萬倍のAcetE,lcholi:一Rlngεr山冠を灌流液として用ひた。 實験の結果は第五表に宗す如く,総二二例敷27例の中,Acβtylc血Glin灌流下では牧縮残遺を 獲生したもの20例(74%),Rl聾ger灌流下では18例(67%)であり,其中,強陽距例はAc一 一16一
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柵
十÷ ± a一十 手十 十 十 i=’ 1 67% 重ylch◎lin灌流下では6例(22%)Riηger氏三門流下でも6例(22%)であって二者に差がない, 附圖第一は爾者に差の著明でなV・陽性例の一ウ例である。 但し第五表にも示した如くAceでykhっrn液灌流の下に陽性を示したものの中7例は甥照に比し て若干著明に牧縮淺遺が嚢生した。 次に400萬笹のAcetylchoii』’一Rjn2er氏液灌流下に於て亀同一の實験を試みたが,封照に比して牧 縮残遺獲生の差は観られなかった。叉更に濃度の高いAcel y五choiir−R加ger氏液で著明にAcety!一 c13◎Iin痙縮を惹起せしめつつ,型の如く軍一刺戟をあたへるとAcetylcholin痙縮は灌流1衷度大なる 程著明であり,局一速度’下で爽生したAcetylc}tGlin痙縮は軍一刺戟によりて所謂溝滅現象を起すが, 初回極大を過ぐるとRinger氏液灌流下の樹照に大詰等しv・牧縮残遺を援生するのを親察した。附. 圖第:二Aに示すのは1eO萬」倍のAcetylcholin灌流下に護生したAcetyl硫ohn痙縮が輩一攣縮によ り浩滅後三三第二Bに示す謝照の瓢蓑禦r氏液灌流下の毛のに比し箱三度に超極大刺戟時牧縮を襲 .生した例であるQ斯くて間接刺戟三三縮残遺の成因はAcety1欲。面とは關係なしξの結論を得た。嬉蕊章 Ac鉱y1磁olin以外の下物紳脛毒と喰縮響町
第一報緒言に於て蓮べた様に筋緊張に砕維支配を考へるとき,一方には或は交感紳経支配読あり, 或は副交感瀞経支配論あD,他方には3ζ此爾者を主張する者あり,又は臓脊髄紳経支配読を主唱ず る者等がある。之等は組織解剖三三謹明,榊経切除實験,帥経刺戟實験,或は三物學的三三を主な:る根糠としてみる’o以下大乱之等について記述する。
先づ骨面筋の交感添蠣支配読は遠く1909・B・eke(13’の組織學濫訴巴に遡る。 B・ekeによれば今 迄知られてみた出動紳経末端郭ちNew.ro fibullaTes Netzwerkより他に,もう一〇.の瀞経末端卸ち Sa・kobg・・m・・ti・ches N・tzw・・k畝之をBo・k・は…it・rmin・・9es Netzwe「kと呼停恐ら
くこのものは交感耐経に薦する臨のであ鉱主作用は筋の痙縮の護生にあるであらうと言つでるる。
其後de BoerはBoekeの組織學的研究を基として巨財的に豪感紳経の筋緊張支配読を立てた。
915de B◎㌶(2。)はBro磁塞eestの方法を踏襲して,蛙で一一一一側の足に屡するGrenzstran塞の交 通枝を切断すると,虚語は封頭側よりも筋緊張が減少して.弛緩することを報告した。而して此読は
駁ure(’15)一派等によっても肯定せられたが1915 Kunv’ C(31)1915∬搬s醗a,(32)1917 Dusser d3
B:renRe(22),同年Brtrcke,(16)1922 Le.ngelaar,(36)1936深迫1(1)等によの部分的に或は全面的に 否定せられた。叉1922Deicke(21)は蛙の総ての交通枝に物理的及び電氣的刺戟を與へたが刺戟側 の足筋に何等外形の憂化砦なく亦鋤作流にも攣化が認められなかったと蓮べてるる。之に反して
91290rbeli㈹は所謂疲勢現象を現はしてみる際に交感憩経を刺戟すると牧面高が高くなる帥ち
虚勢高才の徴があ夢,疲れた犬に、A欽錐a伽を注射すると元氣になる等のことにより交感紳経の 疲勢温品作用を記載した。このことは1933Corkllh, Tie窟s(13)により再認された61929 BUttn㌶ 肱H∋imbgecht(:7)は蛙の一一側の交感面訴を切除すると,直接刺戟の時に籾虚血が甥照に比して牧 縮淺遺が著明であったと云ふが、1930S面neider〈53)は之を否定し交感棘経支配読に反諭した。更
に、1933盈ns3y u、 Cutting(3り)はSh∋rring磁sche・Phano rnenの研究で交感示申維支配詮を立て た。1932Masayam i(3P}も交感女盛支配読を筋新陳代謝の立場から是認してみる◎1934中西(5)は ヒ 永年に亙る牧縮淺遺研究の結果,調飾紳繧は牧縮淺遺其物に直接關面するものでなく,聞接に軽減 縮を彊め或は弱みることによって二次的に密画淺遺臣生に影響を興へるのであると結論してみる。 次に副交感神経支配についてはs1920 Sch雄er(51)は入間の浮気残遺の植物紳経齊1による影響 を観察した結果,交感神経は筋緊張抑制的に副交感紳経は促進的に作用すると言ふ考へをもった◎ 1921Riesser u. Neuschloss G『)はAcetylcho且in痙1縮にi配し笛U交感紳経麻痺:齊1である1遍のA七ropin が拮抗的に作用することから1908Lang夏ey(37)の所謂獄eceρtive Substanzは副交感紳緯に關 係あるものらしいと記載してみる。次で1922Frank(211)及び其共同碑究者は猫を用ひてPseudo− motorisclae KontrakLurである塵のVulp圭an・Heidenheinshe Phanomenを殊に緊張支配に直訳し て追求し,該現象は配r灘aiinの如き交感神経興奮剤により抑制されること,憩維を切除した動物 にAcetylcholin;或はNicotinを:注射して該現象を獲生することが鬼心:,而もこのAcetylc}aolin 等により惹起した痙縮に眠してもAdr∋na!hが拮抗作用を持つものであること, N・lingualisは副 交感神経繊維を含んでみること等を根糠として副交感高点は筋緊張堤進性に作用し,交感神緻ま抑
制的に作用するとの説を唱へた。Meyer(4e)はCurareとPhysostig磁n闇の拮抗作用から筋繊
維内に副交感紳経性の末端泰あるのだらうと考へFfankと同様の設を立てた。1926 Gasser u.
Dale(25)もFrankと同様にAcetylcholinの注射でVulpian−Hgidenheinsche Phanうmenを
眞似することに成功し,やはIP副交感li中経末端でAce tylcholiiiが稜生することに一より筋緊張が起 ると読明した。 島上の二謝飯して古くはε雛dg・艦の實験より始まる筋緊張の臓脊髄乖帷支配読を唱濁者 がある。1928艶mer(1・)は彼の脈駅eu・・繊skulare K・nt・・k嶽の研究に三一C・,・K・ntraktur. に關回する紳経繊維は運動紳経繊維と同様な不慮期を有し,或は蓮動棘経と同檬のものではな》、か と述べてみる。1939礁躯quis亡(26)瞳衰及び兎の組織學的研究右普逓の蓮動神経織維と異る神維 末端を有する細い紳経繊維があり,これが筋緊張を支配するらしいと報告した。1937古谷のは W・c血h・豆d・・.の云ふ縣雛るM・…acob・ac騨a制。・gus及び非緊張筋なる砿甑・・i・・ の軍一筋繊維の研究で,生理學的に・二二の異ξ二種の筋繊維の存在を認め,L;kの中緊張性の筋は蓮 動榊経支配を受けると述べてみる。最近田崎(りによりて二見された邊運動榊経繊維は特有の筋三 二購を幌三生輝的諸頻が通常の速濁示山回維と異ることが縮(t。),一 k・ kl報告さ れた。上記の如く,筋緊張の瀧支配をこついて購多の業績がなされてるて瀧多も而も之等は 互に矛盾と複維性とを有し,簡軍に解明することは困難である。.唯田崎㊥の興味ある邊運動神経 繊維は將來この曙町の中に光明を黙するものであらうと思はれる。
さて漕灘以下問接刺鵜嚇議齢1遺獅襯敵よ膨響驚くるものであるが否かに少
て得た糸吉果を幸艮告する。 (A) Adrenalinと牧縮残i遺 植物赫経藻と牧縮残逡との關係を鶴る爲i馬先づ交感紳経捌なるAdrenalinにつき探求を試みたG其實.瞼方滋脈門下螂で渉礪話法磁溢を聯す・腓腸撫本・醐難製しそ・一fligで型ρ如く辮購
を試みた後,前以て露弔したV。艶mOralis(股艀豚)’i’⊂.Adrenalinを静豚注射し(第一圖参照),注射による 蹉腸筋の血管牧野による筋骨の引色するのを以てAdrenalin作用の標識としつつ,間接及び直接牧縮建遺の獲 生を槻察した亀のである。 第 六 表 平 郷 Adrehalin使用法 }A蜘ゆ糊国選. 残 直 牧. iTV一=.一T=. . 1 照}今d・enali・㈱下1封 残 照特例[、G。。倍旧。.2c醗i
2 .3 4 5 6 7 8 9 rt fl rl tt n it n rl O.2 ec O・2ce O.5 ec O..5 ee O.7 ee 1 ec 2−ee 2 ce n tt tt rt n ’ rt n tt 一一一 十 }十 一十一 一一 ± 十 十 ・十 十 ± 土 十一 十 十 十. 十 十 十 一十 十 十 十 十 十 十 十 十 十 ・十 十 十232 ;其實験成績については第六表に示す如く Adregalinは間接超極大刺戟義心縮残遣にも直接刺戟 .六経縮残遺にも何等認むべき促進作用も抑制作用も與5なかつ臨 爾Agirer,alinは一般に攣化し易く從って其の敷力に信を置き難いことが從來知られてみるので 著者は念の爲に比較的安定なるIEphedrinを上と同様に静脈注射を行って,「牧縮残遺獲生を観察し fePt同じ樹照に比して三差は認め.られなかった。其結果齢七表に示す6 第 七 表 H 第1例 2 3 4 5 6 Ephedrin使 用 法 Ephedrin l cc静注 n lt ft tt rt 1 ec 2 cc 2 cc 2 cc 2 cc tt rt ts tt 一rr 間 、牧 Ephedrin作用下 自 照 十 十 十 ± 十 一十 十 .直 牧 Ephedrin作用下 封 照 覧 十 十 一十 十 一十 十 十 十 十 十一 十 .(B) Piloearpin と牧縮残遣 Adren・lip胴様の蝶類方法によるも.ので購の結果聯八灘示す姐・Pil・ca・pin鰍縮麓生起に封 し何等の影響はないかの濠であった。 第.八 表 1 O二例1 i 耳}ilocarpin 使 用 法 問 牧 i・・1・蜘・・三下陣 直 牧 残
即・1・ca蜘㈱下国
照 でコ 第1例 2.. 3 4 5 . 6 7 $ 9 10 1%Pilocarpin O。5 cc注静 rt n rt n ’ノ n tr n n O.2 ec n O.4 ec n 1 ee rt 2 ce tt 3 ed・tt 3 ee. n 4 ee n 4 ce’ tt 5 cc n ± 十 四H
十 十 十 十 柵. 十十 十 柵 , 十一} 十 十 十 十 十 十一 十 十 十 十 十 十 十 十 十 十 十 十 十 十 十 十 (e) Atropin と演義残ミ置 Atropinも上と同様の方法によるもめで,此の注射の時には墓の瞳孔の散瞳の出現を以て該晶晶の作用の標 識とした。.エ結某は第九表に示す如く.,Adrenalin, Pilocarpinと同様何等の影響は観られなかった。 一 20.一第 九 三 十験山 回1例 2 3・ 4 5. 6 7 8 −9 10 Atropin 使 用 法 .間 牧 .淺 A捻opin作用下 封 照
1%Atropin O。5 ce静浬、 n ft ’ rr ft pl rt rr ll n ’Z ce n a cc’n 2 cc tt 2 ce rt 2 ce n 3 cc n 3 ・cc n 4 ee rt 4 co n 十 十
“H
十 十 十 十 ÷ 幹・ ÷ 十 十 十 直 牧 残 Atropin作用下 三 十 十 十 十 十 十 十 十 十 一十 十 十 十 十 十 十 十 十 十 十 (D) Eser量n と緊縮麹き逡 臨eri聡は遽動紳鰻掴端た獲生したAe.et¥lcholinの分解酵素であるESetinesteraseあ作用を奪ふ亀.のであ ekanら濱みる・都牧縮薦がAce七y五・h・1量・によ殖縄のと塾ぽE・e・i・作用下で繭等かの譲 が現れるか臨知編なとの意圖の下に上と同様み方法によ聾實験を試みた。其賀験の結果1%3ec以上では攣縮 高の著開な減少があ妙塗には攣縮不能eV:なるの熔早撃窺澄に署する影響については論餅.を許さぬ魁3cc以下の 量ではEserinは牧縮残逡獲鑑に著しい影響は及総さず,寧ろ牧縮幾遣を獅制する傾晦すら羅められた◎其大騰 の成績を第十表に示す。 第 + 表 問 牧 直 實験例 第1例 2 3 4 5 6 7’ 8 Eserin 使 用 法 1% Eserin ’1 cc rt tt ft ir it tt st 1 ce’ 2 ec 2 ce 2 ec 2 cc 3 ec 3 ce Eserin 偉用下 』 鍵 ..照 ± 十 十 十 十 十 十 十 十 十 十一 Eseri・翻下.墜. 十 十 十・ 十 十 十 十 十一 十 十 十 十 十 十 十 十 第六章 総括及び綿論 k).三三超極大刺戟時牧縮淺遺の磯生は摘鐵瀞維筋標本の揚合に比し梢低率ながら循環下に於ても可能である。循環下直接刺戟時牧縮淺遺も同様に獲生可能であるが釣照に比し蓬かに起り難% 2)間接刺戟時牧野残遺と温度との影響について夏墓を冷藏庫に長期保管し冷ものと撚らざるも. のとを比較したが著し嵯は認ゆられなカリた。然し直撚峨時晶晶淺灘温度が低肪力鞘著瞬 に出現した。 3)冬墓の保温墓,冷藏墓,冬眠慕について比較研究の結果,保温慕は他のものに比して間接瓢 三時牧縮残遺獲生の率が租少なかった。 4)間接刺戟時牧縮残遺は夏季に護生率低下し抱擁期に旧姓瑠ま高まる等季節的に可成の墜 動を示す,之は纂の鰐内の生理學的薫化に依存すると思はれる。 5)Acetylcholin灌流下とRinger氏液のみの灌流下に於けるものの問接刺戟時牧縮淺逡の嚢・ 生率を比較したのにその問に差奪認め得なかつ潅が,陽性を示したものではAcetyl曲。融灌流下 のものの方が然らざるものよりも牲縮悪露護現の程度が若干著明の傾廊があった。
6)Adrenalln, Pitccay’pin, Atropin, Es i−rin等の所謂植物神経毒は聞接及直接刺戟時牧縮淺:
遺に何等認むべき影響を與へなカSつた。 7)之を要するに血液循環の有無,温度季語等は敦縮残遺の護生の難易に幾らかの影響を與へる としても自律憩経系は間接刺戟時牧縮残遺の草生機鱒に何等關回せざるものの如くである。 .欄筆に臨み絡姶御懇篤なる御指導と御校閲を賜りたる恩師冨田教授に深甚の謝意を表す。 引 . 癒 ..窯 鰍 1) 漂ミ蓮 愛嬢: 精殖申経誌0 40巻, 8號, 621頁, 昭黒目11.年◎ .2).古谷 新:慶鷹讐學016巷,1號,445頁,昭和11年0 3)騎翔 一画:山沿讐學022巷,3號,349頁,413頁,昭和17年。. 4) 弼重三寒郎1月本生理誌06巻,51號,316頁,昭和16年0 5)1申西 敵周:骨賂筋の緊張態と調節示申経支配(金原)O昭和9年0 6) 甲西 敵周1朝鮮甲州會雑誌。.28巷,3號,昭和13年目. V) ≠ζ塚 叢薄竃誉、: 朝鮮毯罫學會楽1藍誌0 27巻, 12號,.1718頁, 昭矛「112年0 8) 杉 気門鄭1肩本生旧注04管,94頁,昭和14年。 .9) 田直寄・t・m・・: ;:條件反射。5輯,87頁,曜和1?年0 10) 船岡 葦:東京女欝會誌。.12巷,4號,15頁,昭和17年0
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iF.9d.e一 i ・・ ・A.r.C4/r #t’.Lgx,’.pL’ 1”agbo’,!i・,1. F/: Y..e.arrvma.k.一〇一ic LIIg.: .i37,. Se 7i, i?2s. .
Waqh.holder: ?fittg; Areh.’Bd:’2?6g.,S. 255,’1931..
Wqqhkold6r 11 ur Noth4}’an.n i. Pflug’., Arch. ’Bd..229,/$. 120,・ 19,31.
.恥・晒・ld・r・....1理廿9・母晦恥229・5ユ34・ ’1931e W・ゆ亙d・t・..P環Ug・A・rh・Bd・229’・S・1431・93i・.
Waehhd’lder : ?fittg. Ar¢hL’ Bd.・229・, S. 657; 1931.
附醐第一一A
800萬倍Acetylcholin−Ring‘er血液灌流下