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追録 ( 差替え ) 表 追録第 17 号 平成 30 年 4 月 1 日内容現在 Ⅰ 高知県会計事務処理要領 No 該当ページ事項新旧 除くページ 加えるページ 1 鑑文 改正履歴 3 指定金融機関等 (1) 指定金融機関等の指定 平成年月日 を追加鑑文同左 指定代理金融機関 高知銀行吉良川支店

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(1)

≪追録第 17 号≫ No 該当ページ 事 項 新 旧 ページ除く 加えるページ 1 鑑文 改正履歴 「平成 年 月 日・・・」を追加 鑑文 同左 3指定金融 機関等 (1)指定金融 機関等の指 定 指定代理金融機関…高知銀行吉良川支店・嶺北支店・          池川支店・檮原支店・大正支店・          佐賀支店、幡多信用金庫平田支          店・川崎支店・入野支店、みずほ          銀行名古屋中央支店 収納代理金融機関…高知銀行本・支店(指定代理金融          機関の店舗を除く)、高知信用金          庫、幡多信用金庫(指定代理金融          機関の店舗を除く)、四国労働金          庫、農業協同組合等の特定の店          舗、四国内のゆうちょ銀行及び郵          便局(母子父子寡婦福祉資金貸付          金償還金及びその違約金並びに地          域改善対策奨学金返還金の自動払          込については全国)、みずほ銀行          本・支店(名古屋中央支店を除          く)及びりそな銀行本・支店 指定代理金融機関…高知銀行、高知県信用農業協同組          合連合会、幡多信用金庫川崎支店          及び平田支店、みずほ銀行名古屋          中央支店 収納代理金融機関…高知信用金庫、幡多信用金庫、四          国労働金庫、農業協同組合等の特          定の店舗、四国内のゆうちょ銀行          及び郵便局(母子寡婦福祉資金貸          付金償還金の自動払込については          全国)、みずほ銀行本・支店(名          古屋中央支店を除く。)及びりそ          な銀行本・支店 4収納金の事 務の流れ 収納金の事務の流れ 業務集中部(図中) 収納金の事務の流れ 事務統括部(図中) (2)隔地払 ア 隔地払の種類 (ア) 県内隔地払(県内の債権者の場合)   送金通知書(会計規則第35号様式)を県内の債権  者に送付し、これを支払場所に呈示してもらって支  払います。支払場所として指定できる金融機関は、  次のとおりです。   a 四国銀行…「本店及び各支店」(店舗が限定          されない。)   b 高知銀行…吉良川、嶺北、池川、檮原、大          正、佐賀の6支店(店舗が限定          される。)   c 幡多信用金庫…川崎、平田、入野の3支店       (店舗が限定される。) ア 隔地払の種類 (ア) 県内隔地払(県内の債権者の場合)   送金通知書(会計規則第35号様式)を県内の債権  者に送付し、これを支払場所に呈示してもらって支  払います。支払場所として指定できる金融機関は、  次のとおりです。   a 四国銀行…「本店及び各支店」(店舗が限定          されない。)   b 高知銀行…吉良川、嶺北、池川、檮原、大          正、佐賀の6支店(店舗が限定さ          れる。)   c 幡多信用金庫…川崎、平田の2支店(店舗が        限定される。) <隔地払の流れ> ○送金通知書による場合((ア)、(イ)の①) (県税等徴収金の過誤納金の戻出の場合を除く。) <隔地払の流れ> ○送金通知書による場合((ア)、(イ)の①) (県税等徴収金の過誤納金の戻出の場合を除く。) 22 22 同左

追録(差替え)表   

平成30年4月1日内容現在

Ⅰ 高知県会計事務処理要領

2 16 16 同左 3

(2)

7 87 12 役務費 (1)役務費と は 《手数料》 県が特定の個人等からサービスの提供を受けたことに 対して支払う経費 ・事務取扱手数料、鑑定・試験・検査手数料、証明手  数料、送金手数料、機器類の分解掃除サービス料等  (収入印紙・収入証紙) 県が特定の個人等からサービスの提供を受けたことに 対して支払う経費 ・事務取扱手数料、鑑定・試験・検査手数料、証明手  数料、送金手数料、機器類の分解掃除サービス料等  (収入印紙・他県の収入証紙) 87 同左 112 5経費支出 伺 について 会計規則別表第3、備考2中の「経費支出伺」の様式 については定められていませんが、高知県公文書規定 に準じて作成します。また、この伺いは支出負担行為 に準じて行うものです。よって、経費支出伺をすると きは、上記1について調査しなければなりません。 会計規則別表第3、備考2中の「経費支出伺」の様式 については定められていませんが、この伺いは支出負 担行為に準じて行うものです。よって、経費支出伺を するときは、上記2について調査しなければなりませ ん。 112 同左 8 114 第3支出負 担行為の事 前合議 2合議を必 要とするも の (1)会計管理者(出先機関にあっては、当該出先機   関の出納員)への事前合議を要する範囲(会計規   則第44条に定められたもの)は下表のとおりで   す。ただし、(11)節のうち光熱水費及び(19)節の   うち「県と市町村との間の職員交流に関する取扱   要綱」に規定する職員交流により県に派遣された   職員に係る人件費については合議は必要ありませ   ん。 (1)会計管理者への事前合議を要する範囲(会計規   則第44条に定められたもの)は下表のとおりで   す。ただし、(11)節のうち光熱水費及び(19)節の   うち「県と市町村との間の職員交流に関する取扱   要綱」に規定する職員交流により県に派遣された   職員に係る人件費については合議は必要ありませ   ん。 114 同左 9 115 (6)支出負担行為担当者が重要又は異例のものと認   めたもの(事務処理規則第9条各号に規定するも   の)は、合議を要します。   例)長期継続契約に係る歳出予算初年度の支出負    担行為(契約期間の契約金額の累計額が上記の    表の額に達しない場合は除く。)は合議が必要   (2年度以降は合議不要)   ※「長期継続契約の支出負担行為の取扱いについ    て(通知)」(平成18 年3月16 日付高出会第    363 号出納局長通知)参照 (6)支出負担行為担当者が重要又は異例のものと認   めたもの(事務処理規則第9条各号に規定するも   の)は、合議を要します。   例)長期継続契約に係る歳出予算初年度の支出負    担行為(契約期間の契約金額の累計額が上記の    表の額に達しない場合は除く。)は合議が必要   ※「長期継続契約の支出負担行為の取扱いについ    て(通知)」(平成18 年3月16 日付高出会第    363 号出納局長通知)参照 115 同左 10 117 全ページ差し替え 全ページ差し替え 117 同左 ※ 現金収納の全体の流れ 図の変更 ※ 現金収納の全体の流れ 48 同左 6 3前金払 (1) 前金払 のできる経 費 同左 66 ア~ケ省略 コ 検査、検定、試験、登録等を受けるために要する   経費 サ 電気通信回線を通じて契約の履行を受けるものに   要する経費(前金で支払をしなければ契約しがた   いものに限る。) ※ 自治令で定められているもの(自治令第163 条)  アからキまで、会計規則で定められているもの(会  計規則第62 条)ク~サまで ア~ケ省略 ※ 自治令で定められているもの(自治令第163 条)  アからキまで、会計規則で定められているもの(会  計規則第62 条)ク、ケ 66-67 5 48

(3)

12 132 3入札の公 告 (2)一般競争入札に関する公告の記載事項  ア 入札に付する事項・・・入札に付そうとする契約   の内容を記載  イ 入札に参加する者の必要な資格に関する事項    参加資格及び参加制限について具体的に記載 (2)一般競争入札に関する公告の記載事項  ア 入札に付する事項・・・入札に付そうとする契約   の内容を記載  イ 入札に参加する者に必要な資格に関する事項    参加資格及び参加制限について具体的に記載 132 同左 13 134-135 5予定価格 (5)最低制限価格制度について(自治令第167 条   の10 、契約規則第17 条)    地方自治体の入札は、予定価格の範囲内の最   低価格を提示した者を、自動的に落札者とする   のが原則です。しかし、不適正な履行がなされ   たときは、その内容から、やり直しがきかず、   また仮にやり直しができたとしても社会経済的   に損失が大きく、地方公共団体にとって、不測   の損害を被るおそれがあるという理由で、例外   的に認められている制度が「最低制限価格制   度」です。  ア 最低制限価格を設ける要件    競争入札の場合において最低制限価格を設け   る要件は、①工事又は製造その他についての請   負の契約であること、②当該契約の内容に適合   した履行を確保するため、特に必要があると認   められることとなっています。  イ省略 (5)最低制限価格制度について(自治令第167 条   の10 、契約規則第17 条)    地方自治体の入札は、予定価格の範囲内の最   低価格を提示した者を、自動的に落札者とする   のが原則です。しかし、不適正な履行がなされ   たときは、その内容から、やり直しがきかず、   また仮にやり直しができたとしても社会経済的   に損失が大きく、地方公共団体にとって、不測   の損害を被るおそれがあるという理由で、例外   的に認められている制度が「最低制限価格制   度」です。  ア 最低制限価格を設ける要件    最低制限価格を設ける要件としては、①競争   入札であること、②工事又は製造その他につい   ての請負の契約であること、③当該契約の内容   に適合した履行を確保するため、特に必要があ   ると認められることとなっています。    イ省略 134ー 135 同左 14 136 (4)無効入札(契約規則第21 条) (4)無効の入札(契約規則第21 条) 136 同左 同左 11 124 第1戻入の 意義 2 戻入の手続き (1)誤払金等の戻入をしようとするときは、次に掲   げる戻入決議書により会計管理者又は出納員に通   知し、返納通知書(会計規則第33号様式)を返納   義務者に送付しなければなりません。(返納期限   は、契約書等に定めのある場合を除き、発行の日   から7日以内)   資金前渡の場合…戻入決議書(兼前渡資金精算       書)(会計規則第32号様式の       2)又は戻入決議書(会計規則       第32 号様式)   資金前渡以外の場合…戻入決議書(会計規則第32       号様式)   ※戻入決議書には、戻入調書、算出基礎等を添付   します。 (2)省略 (3)本庁においては、支出命令者は戻入決議書を2   通送付し、会計管理者はその内容を確認のうえ、   1通(正)を支出命令者に返送するものとします   (戻入決議書の1通(控)には、決裁は必要あり   ませんが、担当者が正本と同じものであることを   確認のうえ担当者印を押印し、戻入決議書(正)   の下にクリップで留めてください。)。支出命令   者は、収納状況一覧表(会計管理課より送付)に   より戻入済を確認のうえ、戻入決議書に戻入日(   歳入日)を記載してください。    出先機関においては、収納状況一覧表(財務会   計システム《サポートメニュー/帳票取りし》)   により戻入済を確認のうえ、戻入決議書に戻入日   (歳入日)を記載してください。 2 戻入の手続き (1)誤払金等の戻入をしようとするときは、次に掲   げる戻入決議書により会計管理者又は出納員に通   知し、返納通知書(会計規則第33号様式)を返納   義務者に送付しなければなりません。(返納期限   は、契約書等に定めのある場合を除き、発行の日   から7日以内)   資金前渡の場合…戻入決議書(兼前渡資金精算       書)(会計規則第32号様式の       2)又は戻入決議書(会計規則       第32 号様式)   資金前渡以外の場合…戻入決議書(会計規則第32       号様式) (2)省略 (3)本庁においては、支出命令者は戻入決議書を2   通送付し、会計管理者はその内容を確認のうえ、   1通(正)を支出命令者に返送するものとします   (戻入決議書の1通(控)には、決裁は必要あり   ませんが、担当者が正本と同じものであることを   確認のうえ担当者印を押印し、戻入決議書(正)   の下にクリップで留めてください。)。支出命令   者は、収納状況一覧表(会計管理課より送付)に   より戻入済を確認のうえ、戻入決議書に戻入日を   記載してください。    出先機関においては、収納状況一覧表(財務会   計システム《サポートメニュー/帳票取りし》)   により戻入済を確認のうえ、戻入決議書に戻入日   を記載してください。 124

(4)

1随意契約 によること ができる契 約の種類及 び額 (1) 随意契 約の意義  なお、契約事務の適正化について(平成30年2月 6日29高会計第484号会計管理局長通達)において、 随意契約ができる場合は、個々の具体的な契約につい て判断すべきものであるが、常に適正な判断に基づき 運用を図るものとするとされています。 なお、契約事務の適正化について(平成29年3月 23日28高会計第704号会計管理局長通達)において、 随意契約ができる場合は、個々の具体的な契約につい て判断すべきものであるが、常に適正な判断に基づき 運用を図るものとするとされています。 (2) 随意契 約の要件 (注)この場合において、2号に該当する具体的な理   由を明記するとともに、契約事務の適正化につい   て(平成30年2月6日29高会計第484号会計管理   局長通達)に規定している契約事務の適正化要綱   の第2の1の(2)のアからトまでに掲げるとお   りであり、いずれに該当又は準ずるかを明記する   こと。 (注)この場合において、2号に該当する具体的な理   由を明記するとともに、契約事務の適正化につい   て(平成29年3月23日28高会計第704号会計管理   局長通達)に規定している契約事務の適正化要綱   の第2の1の(2)のアからトまでに掲げるとお   りであり、いずれに該当又は準ずるかを明記する   こと。 17 154 (6) 検査調 書の作成の 省略 ウ 契約書の作成を要する契約のうち、次の(ア)か   ら(ク)までに掲げる契約に係る検査 (ア)土地の購入契約のうち、登記完了証等により所   有権が移転したことを確認できるもの (イ)物件の移転契約のうち、写真により物件の移転   が確認できるもの (ウ)土地及び建物並びにパソコン及びファックス等   の機器の賃貸借契約(長期継続契約により物品を   借り入れる契約を含む。) (エ)複写サービス契約 (オ)物品の購入及び製造に係る単価契約のうち、1   回の履行確認の額(検査対象金額)が160万円を   超えないもの (カ)上記の契約のほか、契約期間内における1回の   履行確認の額(検査対象金額)が100 万円を超え   ないもの ウ 契約書の作成を要する契約のうち、次の(ア)か   ら(ク)までに掲げる契約に係る検査 (ア)土地の購入契約のうち、登記完了証等により所   有権が移転したことを確認できるもの (イ)物件の移転契約のうち、写真により物件の移転   が確認できるもの (ウ)土地及び建物並びにパソコン及びファックス等   の機器の賃貸借契約(長期継続契約により物品を   借り入れる契約を含む。) (エ)複写サービス契約 (オ)(ウ)及び(エ)に定めるもののほか、契約期   間における総契約金額が100 万円を超えない長期   継続契約 (カ)産業廃棄物処理委託契約のうち、契約金額が   100 万円を超えないもの (キ)業務委託の単価契約において、1回の発注金額   (契約金額)が100 万円を超えないもの (ク)物品の購入及び製造に係る単価契約の1回の発   注金額(契約金額)が160 万円を超えないもの 154 同左 15 138 イ 再度入札   再度入札とは、落札者がいないときに直ちにその  場で再度行う入札です。改めて競争入札の手続等を  行う手間を省き、契約の時期を失しないこと等を配  慮し、認められた制度です。   入札心得の規定によりますが、再度入札を2回  (初度入札を含めて3回)行い、それでも落札者が  いないときは、最低価格の入札をした者と予定価格  の範囲内で随意契約をすることがあります。(「物  品購入等一般競争入札心得」より) ウ 更改入札   更改入札とは、入札不調(入札者の辞退等で入札  が行われなかった場合や再度入札を行っても落札者  が得られない場合をいう。)の場合に、同一工事  (業務)について公告又は指名を改めて行い、入札  することです。   更改入札を行っても落札者が得られないとき又は  更改入札を行うことが困難なときは、最低価格の入  札書(最低制限価格等を下回り失格となったものを  除く。)と予定価格の範囲内で随意契約の見積合わ  せを行います。(「建設工事競争入札心得」より) エ 低入札価格調査制度での最低価格の入札者以外の  者を落札者とした場合   最低価格の入札者以外の者を落札者とした場合に  際しては、次のいずれかに該当する理由及び契約担  当者の意見を書面にして作成し、各所属において保  管します。  (ア)契約の内容に適合した履行がなされないおそ     れがあると認める理由  (イ)公正な取引の秩序を乱すおそれがあり、著し     く不適当であると認める理由 イ 再度入札   再度入札とは、落札者がいないときに直ちにその  場で再度入札をさせることをいい、改めて競争入札  の手続等を行う手間を省き、契約の時期を失しない  こと等を配慮し、認められた制度です。   再度入札は、2回(初度入札を含め3回)まで行  い、それでも落札者がいないときは、最低価格の入  札をした者と予定価格の範囲内で随意契約をするの  が、一般的な取扱いとなっています。(「建設工事  競争入札心得」より)   ウ 低入札価格調査制度での最低価格の入札者以外の  者を落札者とした場合   最低価格の入札者以外の者を落札者とした場合に  際しては、次のいずれかに該当する理由及び契約担  当者の意見を書面にして作成し、各所属において保  管します。  (ア)契約の内容に適合した履行がなされないおそ     れがあると認める理由  (イ)公正な取引の秩序を乱すおそれがあり、著し     く不適当であると認める理由 138 同左 16 141 141 同左 (注)再度入札をする場合の注意事項 省略 (注)再度入札をする場合の注意事項 省略

(5)

18 155 2適用を受 ける契約 調達契約に係る予定価格が次に定める額以上のもの (平成30年4月1日から平成32年3月31日まで) ア 物品等の調達契約 3,000万円 イ 特定役務のうち建設工事の調達契約       22億9,000万円 ウ 特定役務のうち建築のためのサービス、エンジニ  アリング・サービスその他の技術的サービスの調達  契約  2億2千万円 エ 特定役務のうち上記以外の調達契約 3,000万円 ※ 特定役務とは、政府調達に関する協定の附属書Ⅰ  日本国の付表5 に掲げるサービスに係る役務をいい  ます。 ※ 物品等の借入れに係る調達契約又は一定期間継続  して提供を受ける特定役務の調達契約であって、契  約期間が1年を超える契約を締結する場合で、期間  に定めがあるものは予定価格の総額が、その他のも  のは月額に48を乗じて得た額が、上記に定める額以  上となるものについて適用を受けます。 調達契約に係る予定価格が次に定める額以上のもの (平成28 年度及び平成29 年度) ア 物品等の調達契約 3,300 万円 イ 特定役務のうち建設工事の調達契約           24 億7,000 万円 ウ 特定役務のうち建築のためのサービス、エンジニ  アリング・サービスその他の技術的サービスの調達  契約 2億4 千万円 エ 特定役務のうち上記以外の調達契約 3,300 万円 ※ 特定役務とは、政府調達に関する協定の附属書Ⅰ  日本国の付表5 に掲げるサービスに係る役務をいい  ます。 ※ 物品等の借入れに係る調達契約又は一定期間継続  して提供を受ける特定役務の調達契約であって、契  約期間が1年を超える契約を締結する場合は、月額  に48を乗じて得た額が、上記に定める額以上となる  ものについて適用を受けます。 155 同左 ウ ア及びイのほか、契約期間内における1回の履行  確認の額が100万円を超えないもの なお、検査調書の作成を省略した場合は、業務完了報 告書等(履行の届出も省略する場合は請求書)に検査 職員が検査年月日を記載して給付完了の確認印(いわ ゆる検認印)を押印して ください。 ウ ア及びイのほか、契約期間における総契約金額が  100万円を超えないもの なお、検査調書の作成を省略した場合は、業務完了報 告書等(履行の届出も省略する場合は請求書)に検査 職員が検査年月日を記載して給付完了の確認印(いわ ゆる検認印)を押印して ください。 8契約期間 が12 か月を 超える長期 継続契約と 特定調達契 約との関係  上記1による長期継続契約のうち、契約期間が1年 を超える契約を締結する場合で、期間に定めがあるも のは予定価格の総額が、その他のものは月額に48を乗 じて得た額が、「地方公共団体の物品等又は特定役務 の調達手続の特例を定める政令」に規定する額以上と なるものについては、政令及び高知県特定調達契約事 務取扱規則による事務処理が必要となります。 ※ 本章第7節「特定調達契約」参照  上記1による長期継続契約のうち、契約期間が1年 を超える契約を締結する場合に、月額に48を乗じて得 た額が、「地方公共団体の物品等又は特定役務の調達 手続の特例を定める政令」に規定する額以上となるも のについては、政令及び高知県特定調達契約事務取扱 規則による事務処理が必要となります。 ※ 本章第7節「特定調達契約」参照 20 159 契約事務参 考資料 全ページ差し替え 全ページ差し替え 159 同左 No 該当ページ 事 項 新 旧 ページ除く 加えるページ 1 共通事項15 Q2「隔地 払いの金融 機関指定」  四国銀行の場合、県内県外とも「本店及び各支店」 を入力します。店舗が限定されないので、どの店舗で も支払ができます。県内の場合はその他に、高知銀行 の吉良川、嶺北、池川、梼原、大正、佐賀の6店舗と 幡多信用金庫の川崎、平田、入野の3店舗のうちから 入力します。 また、県外の場合は、四国銀行とみずほ銀行名古屋中 央支店を指定することができますので、いずれかを入 力します。  四国銀行の場合、県内県外とも「本店及び各支店」 を入力します。店舗が限定されないので、どの店舗で も支払ができます。県内の場合はその他に、高知銀行 の吉良川、嶺北、池川、梼原、大正、佐賀の6店舗と 幡多信用金庫の川崎、平田の2店舗のうちから入力し ます。 また、県外の場合は、四国銀行とみずほ銀行名古屋支 店を指定することができますので、いずれかを入力し ます。 共通事 項 15 同左 2 共通事項 17 Q7「支払 証の誤った 文字の訂正 方法」  支払証の支払の相手方が「資金前途職員」となって いる。記入が必要な領収書欄の日付を誤って記入した 等、誤った文字をどのように訂正すればよいか。  支払証の支払の相手方が「資金前途職員」となって いた。誤った文字をどのように訂正すればよいか。 共通事 項 17 同左 3 共通事項19 Q1「支払 証が出力さ れていない 場合」 1 支出命令の確認入力が済んでいるか、確認してく  ださい。 2 確認入力が済んでいる場合は、次のことが考えら  れます。 (1)支出額の全額を控除している。 (2)システム上のトラブル → 会計管理課(資金・    国費担当)に連絡してください。 1 まず、出納員権限でログインしているか確認して  ください。 2 次に、支出命令の確認入力が済んでいるか、確認  してください。 3 確認入力が済んでいる場合は、次のことが考えら  れます。 (1)支出額の全額を控除している。 (2)システム上のトラブル → 会計管理課(資金・    国費担当)に連絡してください。 共通事 項 19 同左

Ⅲ 質疑応答(Q&A)集

158-2 19 158-2 同左

(6)

Q11「誤っ て違う金額 の証紙を購 入した場 合」  四国銀行県庁支店及び高知銀行本町支店において、 違う金種の証紙に交換してもらうことは可能です。 (例:10,000円→5,000円と1,000円×5枚に交換等。 印鑑必要)今後、使用する見込みがない証紙は3.24% 差し引いた金額で還付することができます。 以下省略  四国銀行県庁支店及び高知銀行県庁支店において、 違う金種の証紙に交換してもらうことは可能です。 (例:10,000円→5,000円と1,000円×5枚に交換等。 印鑑必要)今後、使用する見込みがない証紙は3.24% 差し引いた金額で還付することができます。 以下省略 Q12「証紙 代金の還 付」 《還付することができる場合》 1 収入印紙、他の道府県や高知市の収入証紙等と 誤って購入した 2 現金による納付の場合に誤って購入した 3 制度の改正等で購入した証紙が不要になった 《還付することができる場合》 1 収入印紙、他の都道府県や高知市の収入証紙等と  誤って購入した 2 現金による納付の場合に誤って購入した 3 制度の改正等で購入した証紙が不要になった 6 契約61 Q1「設定 範囲の判 断」  既に取扱い規定がある「工事」「清掃業務委託」 「警備業務委託(機械警備を除く。)」「設備保守業 務委託」以外の請負契約において最低制限価格を設定 しようとする場合、その設定範囲は契約担当者で判断 してよいか。  既に取扱い規定がある「工事」や「清掃業務委託」 以外の請負契約において最低制限価格を設定しようと する場合、その設定範囲は契約担当者で判断してよい か。 契約 61 同左 7 契約 68 Q2「指名 できる業者 の一覧表」 競争入札参加資格者登録名簿は、  ・会計管理局ホームページ(物品購入等)  ・土木政策課ホームページ(建設工事等)  ・管財課ホームページ(清掃、警備、設備保守等) に、それぞれ掲載されています。 競争入札参加資格者登録名簿は、  ・会計管理局ホームページ(物品購入等)  ・建設管理課ホームページ(建設工事等)  ・管財課ホームページ(清掃、警備、設備保守等) に、それぞれ掲載されています。 契約 68 同左 8 契約70 Q14「落札 者が契約を 辞退した場 合」  なお、契約辞退をした相手方は指名停止措置の対象 となるものですので、建設工事等の場合は、高知県建 設工事指名停止措置要綱に規定する第2号様式によ り、土木政策課に契約辞退の事実を報告しなければな りません。  なお、契約辞退をした相手方は指名停止措置の対象 となるものですので、建設工事等の場合は、高知県建 設工事指名停止措置要綱に規定する第2号様式によ り、建設管理課(建設業担当)に契約辞退の事実を報 告しなければなりません。 契約 70 同左 9 契約 87 Q2「県が 保管する契 約書」  印紙税法第5条により、地方公共団体が作成する文 書は非課税とされており、同法第4条第5項により、 県が保存するものは相手方が作成したものとみなし、 相手方が保存するものは県が作成したものとみなす、 とされているためです。  ただし、委任の場合は印紙不要です。詳細は、税務 署に確認してください。  印紙税法第5条により、地方公共団体が作成する文 書は非課税とされており、同法第4条第5項により、 県が保存するものは相手方が作成したものとみなし、 相手方が保存するものは県が作成したものとみなす、 とされているためです。 契約 87 同左 10 契約 93 Q5「検査 調書 (2)」  総価が100万円を超えていたとしても、1回の履行 確認の額(検査対象金額)が100万円を超えなけれ ば、検査調書を作成する必要はありません。  総価が100万円を超えていたとしても、1回の発注 金額が100万円を超えなければ、検査調書を作成する 必要はありません。 契約 93 同左 11 契約97 Q3「使用 印鑑と名 称」  入札を行う契約であれば、入札資格者登録の際に、 使用印鑑として届出されている印鑑である必要があり ますので、設問の場合は、このままでは請求書を受理 することができません。  使用印鑑を変更するということであれば、その用途 (請求、見積、契約締結等)も含めて使用印鑑の変更 届出を、入札参加者登録機関にしてもらえば、当該請 求書を受理できます。  入札を行う契約であれば、入札資格者登録の際に、 使用印鑑として届出されている印鑑である必要があり ますので、設問の場合は、このままでは請求書を受理 することができません。  使用印鑑を変更するということであれば、その用途 (請求、見積、契約締結等)も含めて使用印鑑の変更 届出を、入札参加者登録機関(警備の場合は管財課) にしてもらえば、当該請求書を受理できます。 契約 97 同左 Q1「契約 手続] 「複写サービス入札関係様式について」 (平成30年2月23日)を参照してください。 http://bbs.pref.kochi.lg.jp/form/suitou/18010120 18022300/suitou444.html 「複写サービス入札関係様式について」 (平成21年3月28日)を参照してください。 会計管理局イントラ>会計・契約関係例規集>契約関 係>標準書式に掲載されています。 http://bbs.pref.kochi.lg.jp/~suitou/usr/reiki/ke iyaku.html Q2「基本 枚数」  なお、仕様書兼確認書の最低複写サービス基本枚数 と入札書別紙の第1区分(基本枚数)の区分枚数と合 わせます。 「複写サービス入札関係様式について」 (平成30年2月23日)等を参照してください。 http://bbs.pref.kochi.lg.jp/form/suitou/18010120 18022300/suitou444.html  なお、仕様書兼確認書の最低複写サービス基本枚数 と入札書別紙の第1区分(基本枚数)の区分枚数とは 同数となります。 「複写サービス入札関係様式について」 (平成21年3月27日)等を参照してください。 http://bbs.pref.kochi.lg.jp/~suitou/usr/reiki/ke iyaku.html 歳入 31 歳入 31 同左 契約 106 同左 契約 106 12 5

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No 該当ページ 事 項 新 旧 ページ除く 加えるページ 1 4 ○需用費(消 耗品・燃料 費・光熱水 費・賄材料 費・飼料費・ 医薬材料 費)・原材料 費・公有財産 購入費・備品 購入費の場 合 (*1) 随意契約を行おうとするときは、施行伺に自治   令の条項に該当する理由を記載する。 (*2) 予定価格調書の作成を省略しようとするとき   は、施行伺に省略の理由を記載する。また、見積   記録は作成しなくてよい。 (*3) 10万円以下のもの(公有財産購入費を除   く。)で、見積調書を作成する場合若しくはメー   ル、FAX等で送信された見積書の写し(印影の   あるもの)を徴取する場合、又は経費支出伺に契   約実績等から支出予定額を設定する場合は、省略   可。   以下省略 (*1) 随意契約を行おうとするときは、施行伺に自治   令の条項に該当する理由を記載する。 (*2) 予定価格調書の作成を省略しようとするとき   は、施行伺に省略の理由を記載する。また、見積   記録は作成しなくてよい。 (*3) 10万円以下のもの(公有財産購入費を除   く。)で、見積調書を作成する場合若しくはメー   ル、FAX等で送信された見積書の写し(印影の   あるもの又は送信元など相手方が特定できる表示   があるものに限る。)を徴取する場合、又は経費   支出伺に契約実績等から支出予定額を設定する場   合は、省略可。 以下省略 4 同左 2 7 ○100 万円を 超え160 万円 までの物品の 購入(1回の 発注)に係る 契約について ○100万円を超え160万円までの物品の購入に係る契約 について ○100万円を超え160万円までの物品の購入(1回の発 注)に係る契約について 7 同左 3 8 ○160 万円 (年間支出予 定額)を超え る物品の購入 に係る単価契 約について (発注が複数 回) 検査(発注の内容に即した物品の納品により検査調書 の作成) ※ただし1回の履行確認の額が160万円を超えないも のは検認表示で可 検査(発注の内容に即した物品の納品により検査調書 の作成) ※ただし1回の発注が160万円を超えないものは検認 表示で可 8 同左 4 10 ○需用費 (印刷製本 費・建物の 修繕料 *1)・工事 請負費の場 合 (*1) 建物とは、財産規則に定める建物、工作物、船   舶などの公有財産をいう。 (*2) 印刷製本費は除く。 (*3) 随意契約を行おうとするときは、施行伺に自治   令の条項に該当する理由を記載する。 (*4) 予定価格調書の作成を省略しようとするとき   は、施行伺に省略の理由を記載する。また、見積   記録は作成しなくてよい。 (*5) 10万円以下の印刷製本費及び修繕料で、見積   調書を作成する場合若しくはメール、FAX等で   送信された見積書の写し(印影のあるもの)を徴   取する場合は省略可。また、10万円以下の印刷   製本費で、経費支出伺に契約実績等から支出予定   額を設定する場合は省略可。 以下省略 (*1) 建物とは、財産規則に定める建物、工作物、船   舶などの公有財産をいう。 (*2) 印刷製本費は除く。 (*3) 随意契約を行おうとするときは、施行伺に自治   令の条項に該当する理由を記載する。 (*4) 予定価格調書の作成を省略しようとするとき   は、施行伺に省略の理由を記載する。また、見積   記録は作成しなくてよい。 (*5) 10万円以下の印刷製本費及び修繕料で、見積   調書を作成する場合若しくはメール、FAX等で   送信された見積書の写し(印影のあるもの又は送   信元など相手方が特定できる表示があるものに限   る。)を徴取する場合は省略可。また、10万円   以下の印刷製本費で、経費支出伺に契約実績等か   ら支出予定額を設定する場合は省略可。 以下省略 10 同左 5 11 ○需用費 (建物以外 の修繕料* 1)・役務 費・委託料 の場合 (*1) 建物以外とは、財産規則第63条に定める物品を   いい、一部船舶を含む。 (*2) 随意契約を行おうとするときは、施行伺に自治   令の条項に該当する理由を記載する。 (*3) 予定価格調書の作成を省略しようとするとき   は、施行伺に省略の理由を記載する。また、見積   記録は作成しなくてよい。 (*4) 10万円以下の修繕料及び役務費で、見積調書   を作成する場合若しくはメール、FAX等で送信   された見積書の写し(印影のあるもの)を徴取す   る場合は、省略可。また、10万円以下の役務費   で、経費支出伺に契約実績等から支出予定額を設   定する場合は省略可。 以下省略 (*1) 建物以外とは、財産規則第63条に定める物品を   いい、一部船舶を含む。 (*2) 随意契約を行おうとするときは、施行伺に自治   令の条項に該当する理由を記載する。 (*3) 予定価格調書の作成を省略しようとするとき   は、施行伺に省略の理由を記載する。また、見積   記録は作成しなくてよい。 (*4) 10万円以下の修繕料及び役務費で、見積調書   を作成する場合若しくはメール、FAX等で送信   された見積書の写し(印影のあるもの又は送信元   など相手方が特定できる表示があるものに限   る。)を徴取する場合は、省略可。また、10万   円以下の役務費で、経費支出伺に契約実績等から   支出予定額を設定する場合は省略可。 以下省略 11 同左 ○使用料及

Ⅳ 会計事務処理フロー

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No 該当ページ 事 項 新 旧 ページ除く 加えるページ 1 参考通知 目次-2-3契約 (1) 契約事務の適正化について(通達) (平成30年2月6日29高会計第484号会計管理局長通達) 参考通知 57 (3) 建設工事及び委託業務における入札・契約制度に関 する基本方針運用要領の一部改正について(平成29年11 月15日29高建管第807号土木部長通知) 参考通知 70 (1) 契約事務の適正化について(通達) (平成29年3月23日28高会計第704号会計管理局長通達) 参考通知 57 (3) 建設工事及び委託業務における入札・契約制度に関 する基本方針運用要領の一部改正について(平成29年3月 22日28高建管第1162号土木部長通知) 参考通知 70 参考通 知目次 ‐2‐ 同左 2 参考通知57~64-5 契約事務の 適正化につい て(通達) H30.2.6付け改正内容に更新 参考通 57~ 64-5 同左 4 参考通知70~76-2 建設工事及 び委託業務に おける入札・ 契約制度に関 する基本方針 運用要領の 一部改正につ いて(通知) H29.11.15付け改正内容に更新 参考通 知 70~ 76-2 同左 No 該当ページ 事 項 新 旧 除く ページ 加える ページ 1 会計関係 例規集-1 -~-6-平成30年4月現在 (全ページ差し替え) 平成29年4月現在 (全ページ差し替え) 会計関 係例規 集-1 -~- 6-同左

Ⅴ 参考通知集

Ⅵ 会計事務関係例規等一覧

参照

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