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翻刻『振袖天神記』(上)

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(1)

翻刻『振袖天神記』(上)

著者 翻刻の会

雑誌名 同志社国文学

号 88

ページ 67‑98

発行年 2018‑03‑20

権利 同志社大学国文学会

URL http://doi.org/10.14988/pa.2019.0000000035

(2)

︿ 資 料 紹 介 ﹀

翻刻

『 振 袖 天 神 記

﹄ ︵ 上 ︶

翻 刻 の 会

一︑ 底本 には 京都 府立 総合 資料 館の 七行 九十 一丁 本を 用い た︒ 二︑ 底本 を忠 実に 翻刻 する こと を原 則と した が︑ 次の よう な校 訂方 針に 拠っ た︒ 本文 は文 字譜 を手 掛か りに して

︑適 宜改 行を 施し た︒ ただ し︑ 道行

・景 事の 類︑ 会話 の途 中等 では 改行 しな かっ た︒ 各丁 の表

・裏 の終 わり は︑ 丁数 の数 字と オ・ ウの 略号 を︵

︶で 示し た︒ 仮名 は現 行の 字体 に統 一し た︒ ただ し︑ 感動 詞︑ 送り 仮名

︑捨 て仮 名の 類以 外の

︑本 文中 の﹁ ニ﹂

﹁ハ

﹂﹁ ミ﹂ は

﹁に

﹂﹁ は﹂

﹁み

﹂と した

︒ 漢字 は︑ 一部 の異 体字 を除 いて は︑ 原則 とし て通 行の 字体 に統 一し た︒ 漢字

・仮 名と もに

︑誤 字︑ 脱字

︑当 て字

︑仮 名遣 い︑ 清濁 は底 本の 通り とし た︒ 特殊 な略 体︑ 草体

︑合 字等 は現 行の 表記 に改 めた

︒ 畳字 は︑ 平仮 名は

﹁ゝ

﹂︑ 片仮 名は

﹁ヽ

﹂︑ 漢字 は﹁ 々﹂ に統 一し た︒ ただ し︑

﹁〳 〵﹂ はそ のま ま残 した

︒ 文字 譜の 類は すべ て採 用し

︑本 文の 右傍 の適 切と 思わ れる 位置 に翻 字し た︒ 三︑ 本文 の翻 刻は

︑次 に掲 げる 翻刻 の会

︵学 部学 生の 研究 会︶ の会 員に よっ てな され た︒ 古家 尚斗

︑石 橋佐 紀子

︑井 上真 理︑ 永冶 緑都

︑御 手洗 靖大

︑永 田英 生︑ 竹田 奈央

︑竹 田有 希︒ 文字 譜︑ 改行 及び 本文 の最 終確 認は 山田 和人 が担 当し た︒

(山 田和 人)

︿

(3)

袖 天 神 記

︵ 上

翻 刻 の 会

の命 に 詔

しま し︒ 吾 の尊 をば 豊 の水

の国 を︒ 安

と平 げく しろ しめ せと

︒児 の 臣 の祓

より 八 の波

の上

︒ 偏 なら ず倚

よら ぬ其 中 日の 本の

︒恵

にな びく 民 や︒ 水の 尾の 帝

の御 いさ ほし

波も 静 けき

︒春 とか や

︒ 然 るに いか なる 聖

にや

︒帝

︵ オ︶ ぬる 冬よ りも 御心

なら ず︒ 諸

諸山 に

あり

︒摂

の 輩 に政 を予 し︒ 大納

︒奉 使 とし て九 の都 を出 て津 の国 や︒ 津守 の

浦の 夕な ぎに 円 を敷 も

ふけ

︒御 供に は百 の河 舎人

助永 久︒ 其 外六 位 の下 官

迄︒ 神 に祈

の大 幣

に神

を︒ 窺

ふ計 な

り︒ 中

にも 河成 す ゝみ 出︒ 君 御齢 御盛

にま しま せ共

︒御 多 にお はし ます 上︒ 物の 恨

やら ん︒ 此 度の 御脳

︵ ウ︶ 神す ゝし めの 湯 を上 れ

共︒ 其

候は ずと 神

主が 訴

へ︒ 神

なく 候と

︒申 上れ ば紀 の実

︒ヤ ヲレ 河成

天の 御主 に

物の 恨な んど ゝは 下々 の俗

︒神 明

の御 心に 何と て左 様の 事あ らん

︒う かつ の事 な申 そ

と聞 もあ へず 大 納言

︒イ ヤ〳 〵夫 は

実定 の一 概 な了

︒天 子は 民 の父 母国 の安 は上 一人 の

身に かゝ る︒ 上

其徳 を失

へば 物の 恨な し共 云れ ず︒ 思ふ に帝 御幼 の折 から

︒未

御位 定ら ざり しに

︒御 邊 の父 がは から ひに よつ て︒ 兄宮 をの りこ へて 十善 の位 に即

︵ オ︶ 給ふ

︒然 れば 是自 とあ たふ る天 位 にあ らず

︒此 義神 慮

に叶 はぬ 事有 ま

じき 物な らず

︒頃

の頭 が勘

︒天 子の 御 脳 は日 月

の煩 ひ︒ 御身 のか たし ろと 成べ き日 月

の御 籏

を︒ 伊勢 天照 太神 宮

へ暫 く奉 なし 奉り

︒玉

を祈

給は ゞ必 御快 なる べし と占

ひの 面 理に 当 れり

︒則

奉納 の役 目百 済

河成 に

申付 る︒ 都 に帰 り御

籏を 受

取︒ 勢州 へ赴

︿

(4)

し︒ ハヽ ア 畏 り奉 ると

︒し めし 合せ し佞 の︒ 詞 の端 はい ぶか しな がら

︒玉

全の 祈 と有 ば

太切 の

使

︒殊 に︵ ウ

︶錦

の御 籏を 守り 奉る 此役 目一 人に ては 覚 なし

︒舎 人

助永 久両 人立 合奉 せよ と︒ 聞

あへ ず河

︒仰 を 返す は憚 りな れ共

︒若 の舎 人之 助有 も

ない も同 し事

︒是

の役 目此 義は 我等 一人 に︒ 仰付 ら

れ下 され よと

︒人 をさ みす る無 礼の 詞︒ 聞兼 て舎 人之 助︒ 我

父は 良

左衛 門宗 貞迚 名を しら れし 侍

︒今 武士 を捨 て仏 門

入︒ 僧

と 改

むれ ば若 なれ 共父 が名

︒跡 目を 勤

る舎 人之 助人 もな げな る河 成殿

︒中 将の 仰有 上

は︒ 是 此御 役目 は某 にと

︒ 頻 て願 ふ二 人が 争

ひ︒ 下

の官 人

︵ オ︶ 馳

じ︒ 当 所堺

の浦 此程 の大 時 に︒ 吹

流さ れた る大 船小 船数 多

に︒ 日本 に見 なれ ぬ 外

の船 一艘

候︒ ア

レ〳 〵御 覧候 へと

︒い

ふに 人〴 〵延 あが り見 やれ ば実 も海 に︒ 釣 する あま のわ ざな らで

︒ 頭 に鳥

の︒ 姿異 なる 外

︒ 河

打笑

︒百

の類

にあ らず

︒是 唐

の風

︒我 日頃 鍛 せし 唐音 を

て 試 んと

︒船

に向 ひ両 手を 上

︒何 かは しら ぬ唐 土

詞︒ 受

へつ 和 の礼 義互 の挨 事終 り︒ 唐 土の 商人

船明 州の 津よ り悪 風に 出合

︒吹 流

され しと の申 条

まじ

︒異

の者 我

国に 来り

︵ ウ︶ なび くめ でた き吉 瑞

︒君 の御 脳 も御 平 に程 あら じ︒ 此

へ奏 有て 然る べ しと

︒い ふ間 あや しき 神

に︒ さつ と吹 しく はや ち風

︒し らゆ ふな らぬ 白鷲 の矢 をゐ るご とく 飛去 ば

︒ 中

つと 見︒ 世 の常 なら ぬ神 風に 此社 のつ かは しめ

︒翼

を乱 し都 の方 へ飛 去

しは

︒君 の凶 を白 鷲が

︒実 定は 片

︿

(5)

早く 立帰 つて 禁中 守

︒永 久来 れと 宗岡 に︒ 式

礼延 て飛 鳥の 羽音 を

ひ帰 らる ゝ︒ 河

たり を見 廻し て︒ 船 に向 つ

て唐 土人 是へ 〳〵 と指 招き

︒最

唐音 にて 問

致せ ば︒ 彼

は元 日

本に て巨 の金 とい つし 者︒ 先

︵ オ︶ 入 して 画 の奥 を究

只今 帰 せし 由︒ 異

の法 に人 形 を絵 に書 て

調 する 秘

有︒ 此河 成も 絵の 道を 修 致せ ど此 法未

せず

︒幸 か

な今

︒彼 に

調伏 致さ せな ばい かな る貴 高僧 が︒ 御脳 平 癒の 祈

はな す共

︒三 日が 内に 御命 を断 ん事 掌

さす がご とし と︒ 聞

り宗 岡喜

の眉

︒出 来た 〳〵

︒帝 さへ 失 へば 兼て 計

しご とく

︒尊

を還 なし 奉り

︒四 海

の政

我々 が思 ふ儘

︒太

の希 人

館へ 同道

︒密

々に 事を はか ら んい ざ来 れと

︒い さむ 非 の宗 岡に

︒倭

唐土

たれ ど八 重の

︒汐

を九 重

︵ ウ︶ の︒ 雲 井に 沖 白波 や︒ 神 はい かに

︒ 住吉 の︒ 宮 居は る かに

行空 の 爰

ぞ都 の了

︒た うと き事 は門

も︒ 奇 に箒

ちぎ り︒ け ふ禁

のお 客 入︒ 早御 立と 門

より

︒当 帝の 兄

王︒ 大 納言 宗岡 御供 し︒ 前 後を 武士 には らは せ て︒ さ もい かめ しく 出来 り︒ 宗 岡あ たり を見 廻し てお

近く 小 声に 成︒ 今

此寺 にお いて 河成 舎人

人共

︒役 目の 義申 合せ

︒勢 州

へ発 致す 答︒ 夫

故に けふ の立 合

︒舎 人之 助め が傍 にお る故

︒内 々の 事書 状に 認

め︒ 河成 に申 付

置︒ 追

付君 を一 天下 の主

奉る

︒御 心安 ふ思 召

︒詞 に親 王

︵ オ︶ 安 顔色

︒ホ ヽ何 事も 時来 れり 追

本望 達

すへ し︒ 必 有ま じと

︒仰 を聞 て 大 納言

︒是 より は我 館に て何 かの 事申 談

し︒ 禁

へ御 供せ ん︒ 御輿 の供 廻り あれ に控 へさ せた れば

︒い

御出 と小 松原 足 を早 めて 帰り ける

︿

(6)

なた の道 へ︒ 鋲 のり 物︒ 菅 の奥 方久 がた 御前

︒跡 に付 添

家の 雑

井太 郎武

︒し ばら く爰 にと 御乗 物

寺近 く

かき 居 させ

︒御

ふ妼

︒戸 を押 明

ば立 出給 ひ︒ 武

を招 き寄

ふ御 先 の忌 日に 当

り了 安寺 への 参

︒其 方を 招

たは 思ふ 子 有て の事

︒此 間禁 庭よ り我 夫

に 参 せよ との 御使

︒度 々に 及べ 共︒

︵ ウ︶ 大納 言の 計 ひな れば 返

にも 及ば ずと

︒参 り給 ふ気 なく 物堅 き是 の 口に かゝ り給 ひお 身の 障

りも 計 らん ず︒ 事な き中 其方 をお 請の 使に やら ん為

︒此 所迄 召

しと

︒聞 て武 任す ゝみ 寄

︒是 は奥 様の 御意 共覚 ず︒ 大納 言が 悪

︒御 主人 深

い御 所存 有

て参

の御 沙 なし

︒讒 者原 のは から ひ打 やつ て置 た

迚︒ 何程 の事 あら んと

︒例 の強 気を 奥方 せ いし て︒ ヤ レ武 任︒ 我

正直 を

とし て︒ 世間 を

しら ぬ心 得違 ひ︒ 何に もせ よ一 旦 は御 請を する が臣 下

の道

︒主 人是 善

長病 なれ ば︒ 何事 にて も私 に仰 付

られ 下さ れと

︒お 受

のお 使サ ア〳 〵早 ふと の 給へ ば︒ ぜ

に及 ばず 承 はり

︒仰 の通 申

︵ オ︶ 上︒ 違 あら ば百 年

め︒ どい つも こい つも

︒撫

レ夫 が

やつ ぱり 短 者︒ 其方 も過 つ

る比

︒自 が手 廻り の 妼

れは と密

し︒ 既に 事に 及ぶ 所く れは 計

をや り︒ 我

ひに て済 せし が子 も有 とや ら聞 つる に世

上の 事も 思ひ やり 荒 気を 止

よと 教

の︒ 詞 に武 任ハ ヽ其 女め が事 に付

︒一 生

忘れ 置

ぬ御 慈

︒お 暇を 給は る後 も

︒お 家で 不義 の女 なれ ば中 〳〵 添 さぬ 母の 気質

︒是 なく も別 家

に置 悴

を養

仕る

︒某 が性 とし て義 を 見て は前 後

を忘 れ︒ 命を 惜 まぬ 短 の程

︒向 は相 嗜 今日 のお 使も

︒首 よう 仕 せ申 べし

︒ヲ ヽ夫 々

夫の 艮念 に

な らぬ 様合 点か

︒早 々急 げ︵ ウ

︶と 久か た御 前︒ 御 寺の 方へ 武 仕は

︒別 れて こそ は急

︿

(7)

とか ほる 衣

の追 風︒ 絹か づき

︒雲 に隠 せる 月の 眉

︒菅

の深

に︒ 桂

と聞

へし は︒ 世 に類

なき 媚

かる き出 立

の 供 廻り

︒御 寺程 なく あ ゆみ 寄り

︒ か たへ に 彳 コレ 青柳

︒け ふ此 お寺 へ舎 人様

︒旅 立の 用意 に付 キ︒ 来 てご ざる との 噂 を聞

︒逢 せて やら ふと いや つた 故︒ 館 を密 に道 々も 母様 のお 墓参 り︒ ひよ つと お目 にか ゝつ たら

︒ど ふ申 たら よか らふ と︒ 案 じ給 へは

︒お 気づ かひ なさ れま す な︒ ツイ わた しが 口先 で︒ あん まり お留 守が 淋

さに

︒お 迎ひ がて ら参 つた との ふし ほり 殿そ ふで ない か︒ ヲヽ そふ 共〳 〵 其事 より

︒案 じ

られ るは 舎人 様︒ こち らが 呼に 行れ は︵ オ

︶せ ず︒ どふ した らよ から ふぞ

︒爰

らが 智 とし ほり が思

︒ 姫 も倶 々案 し

顔三 人寄 た文 様︒ み めよ き眉 をひ そめ ゐる

︒ 折

ら出 る舎 人之 助︒ 恟

り見 合す 顔と 顔︒ お 前は 舎人 様︒ 桂様 かと 立寄 ど

︒姫

とか うの 詞さ へま だ初

の薄 紅葉

︒下

にこ がれ て︒ こと ばな き︒ 青 柳が 引

て︒ イ ヤ申 舎人 様︒ 文の 取や りお 互に 心の 底は 解 なが ら︒ ほん まの 事か なふ ては 済ず

︒ど ぶぞ して とこ つち は 気も せ︒ 夫

にと んと 此比 は何 の

便

もな され ませ ぬ︒ お 姫様 の名 代に わ たし がお 恨申 ます と︒ す ねた 詞に し ほり も指 出︒ 水 くさ いな され かた

︒お 姫様 も直 々

にち つと お恨 遊ば せと

︒押

られ て桂 姫︒ お 便り のな い其 上に 伊︵ ウ

︶勢 へと や らお 出の 噂︒ し らせ ても 下さ れず

︒つ れな いお 方と 寄添 てこ ぼれ か ろし

︒笹 の雪

︒さ はら ばと けん 風情 なり

︒ 舎

之助 持

くみ

︒三 人寄 は

かし まし とと んと おれ に物 を云 さぬ

︒此 間よ り此 舎人 禁

の用 事し げく

︒即 今日 此寺 にて 申合 せ︒ 相役 の百 済

河成 此

所か ら追 付

立︒ 我

は是 より 館へ 帰り 跡よ りの 発

︒大 津の 宿

て出 合筈

︒相 役を 先

︿

(8)

やる も︒ そも じに ちよ つと 逢ん 為︒ 必 恨給 ふな と抱 しめ たる 恋 衣︒ 此 境内

のお し鳥 も︒ 及 ばぬ 中と 見へ にけ る︒ 青 柳目 早く 御 門の 方︒ コレ 母君 とい ふ声 に︒ 隠 れん 方も 姫ゆ りの 露 の︒ 舎

と乗

へ︒ 舎 人之 助は 戸を 引

を詰 たる 程 も︵

オ︶ なく

︒久

た御 前

立出 給ひ

︒コ レハ 〳〵 桂姫

︒若 子の かる 〴〵 しう 歩路 を拾 ひ︒ 何 用有 て此 御寺 へ妼

も嗜 るめ と咎 給へ ばイ ヱ申

︒あ なた には お墓 参り

︒余 りお 留主 が淋 しさ にお 迎ひ かて ら此 寺の

︒お し鳥 も暫 が

程御 見物 がさ せ まし たい

︒あ なた 様に は先 お

さき へ追 付御 供致 さん と︒ い なせ たが るも 推量 のと ふか こふ かと 久 かた 御前

︒コ レ姫 もよ う 聞き やや

︒あ のお し鳥 とい ふ鳥 は雌

は取 分

く︒ 雄

の傍 片時 も 離

ず︒ たは れあ ふて は矢 に当 り︒ 網に かゝ るも し らぬ とや

︒此 鳥を 詠め ても 若 き人 は心 のい

まし め︒ よ う合 点し たが よい

︒惣 して 夫を 持ぬ 女は 仮

の物 詣に も人 に面 を

︵ ウ︶ せぬ が 嗜

らは か歩 でも くる しう ない 此

物に 桂 姫︒ 乗

跡か ら供 して 帰 れ︒ 父 御の お耳 へ入 ぬ先

早 ふと 子に あま い︒ 親 心に は上 下な く︒ 詞 残し て帰 らる ゝ︒ サ ア〳 〵是 から お姫 様︒ お旅 立の 暇 とつ くり とな され ませ と︒ 姫

やり

︒乗 り物 へ入

らせ て戸 をひ つし やり

︒二

はこ なた につ ぶや きさ ゝや きし ほり は指 足耳 を寄

いて は袖 を覆 ひサ アけ しか らぬ 御機

じや ど れ〳 〵わ しも と 青 柳が

︒立

もど つき どき コ レ〳 〵し ほり 殿今 が三 千世 界の 集

る暇 乞の 最中 と︒ そ ゞめ き立 て二 人共

︒貰 ひ上 気と 見 へに ける

︒ 寺

内の 方よ り百 済

成︒ 人 を見 下す 権

︒ヤ イ女 原︒ 勅

を承 はり 勢州 へ罷

︶越 身

が供 先キ

︒乗 物

に 乗

ちら し挨

もせ ぬな め過 た

女︒ 是へ 呼 する と︒ 女 と悔 り勅 ごか し︒ 聞

り青 柳し

ほり

︒乗 物か こひ 立

︿

参照

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(注)

②上記以外の言語からの翻訳 ⇒ 各言語 200 語当たり 3,500 円上限 (1 字当たり 17.5

[r]

(約40%) 上部架構 ボックスリング ガレキ撤去⽤ 可動屋根

1 7) 『パスカル伝承』Jean Mesnard, La Tradition pascalienne, dans Pascal, Œuvres complètes, Paris, Desclée de Brouwer,

使⽤済燃料プールを SFP 、 燃料取扱機を FHM 、 天井クレーンを 天クレ、 オペレーティングフロアを オペフロ

幅 1,000mm 以上 奥行 700mm 以上 高さ 700mm 以上