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全文

(1)

女心を悪利用して、

思い通りに操る脳内麻薬操作術

著者&ノウハウ責任者

天野 優志

(2)

使用許諾契約

この契約は本マニュアルをダウンロードした時点で許諾されたものといたします。

もし、許諾を拒否される場合は、速やかに本マニュアルのデータを破棄してください。

第一条 目的

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第二条 一般公開・複写の禁止

本マニュアルは特別な許可がない限り複写や公開はできません。もし、複写公開を望む場合は、

書面にて著者まで了承を得てください。

第三条 賠償責任

上記第二条に違反した結果、損害が発生した場合は、賠償責任を負うものとします。

第三条 責任の範疇

本マニュアルに記載してあることは、著者。天野優志が責任を持て保証いたします。

ただし、本マニュアルに記載してあることを実践するにおいては自己責任でお願いします。

第四条 その他

ま、とにかく実践して、気になるあの娘の気持ちをゲットしてくださいね。(笑)

(3)

はじめに

脳内麻薬って知っているかな。

最近、あちこちで使われているから、

どっかでみたことがあるんじゃないかな。

僕が興味を持ったのは、習慣と脳内麻薬が関係しているって 書かれていた。

習慣性と脳内麻薬の関係を理解できれば、

習慣のコントロールができる。

それができると、自分のやりたいことをコントロールするだけじゃなくて、

人のやりたいことだってコントロールできてしまう。

つまり、女の子を好き勝手に心理操作できてしまうんだ。

最先端の脳科学から導き出した、女の子の心の操作術を知りたくないですか?

(4)

脳科学でモテる

脳科学をちゃんとマスターすると、女の子の気持ちを引くどころか、

女の子があなたと一緒にいたいと思わせることができてしまう。

そんなものなんだよね。

ただ。

恋愛ノウハウの中で脳内麻薬として使われているものは、

多くは本当の知識がない人が勝手に使っているものが多いんだよね。

自分が考えたノウハウを正しいものとして、もっともらしくみせるための 小道具でしかない。

そのあたりは、気をつけないと間違った使い方をしちゃうものなんだ。

だから、僕が脳内麻薬について調べるのにつかったのは、

学者さんが書いた本。

学者の本というのは、しちめんどうくさい書き方をしてはいるけど、

大げさなことをあんまり書いていないから、正しい知識を得るには、

役に立つんだ。

で、そこから得た知識を、僕が元々持っていた恋愛ノウハウ、

多くは実際に行動してみて、分かっていることとぶつけてみる。

(5)

その中のいくつかが、脳内麻薬と関係していることが分かった。

そのあたりの話を、脳内麻薬の知識と一緒に話していこうと思う。

前置きが長くなってしまったなぁ。

それでは、今、僕が一番興味を持っている脳内麻薬、

ドーパミンの話からしよう。

(6)

ドーパミンは快感物質

ドーパミンというのは、快感物質って言われているんだ。

快感を感じるときに分泌する脳内麻薬。

だから、目の前にいる人のドーパミンを分泌される方法が分かれば、

「このひとと一緒にいるととっても気持ちいい」って 感じされることができてしまう。

とっても便利な脳内麻薬なんだ。

僕が最初にドーパミンを知ったとき、こんなことが書かれていた。

「パチンコ好きな人は、パチンコをしているとドーパミンが分泌している」

つまり、好きなことをしているときに分泌するのがドーパミン。

そう思っていたんだ。

でも、これは半分正しくて、半分間違い。

ドーパミンを調べてみたら、そんな単純なものじゃなかった。

ドーパミンが出る条件にはふたつある。

それを知って、やっと自分が持っていたなぞがいくつか解けた。

(7)

僕が持っていたなぞのひとつが、

「女にとって、バーゲンって何」って謎。

なんで、あんなに必死になるか、ずっと謎だった。

バーゲンで並んでいるときの女性の姿と、

パチンコの開店前に並んでいる人の姿がなんとなく似ているから、

もしかしたら、ドーパミンと関係あるんじゃないか。

そんな予想を立ててみたんだ。

そしたら、正解。

バーゲンとドーパミンは関係していた。

どう関係しているのかは、ドーパミンの分泌の条件を

理解してもらわないと説明できないから、まずはそれをしちゃおう。

人間の話で考えると難しくなるんで、

もっと単純な動物の行動でドーパミンを説明することにしよう。

まず、ドーパミンの別名を披露しよう。

ドーパミンというのは、別名、期待物質とも言う。

期待を持ったときに分泌される物質なんだ。

(8)

期待って言うと、なんだか高度な思考による結果に見えるかも。

実際は、思考なんてあんまり関係ないものなんだ。

その証拠に魚だって期待をするんだ。

観光地とかで、池があって鯉が泳いでいる。

で、その近くに鯉の餌を売っている。

こんな状況で、池に近づいて手を叩いてみよう。

鯉が集まってくるんだよね。

これは、鯉が手を叩いた音を聞いて餌がもらえるって期待して、

集まってきたんだ。

「おっ、誰かが餌を持って手を叩いたぞ。

近くにいけば餌がもらえるぞ」

なんて、鯉が考えているように見えるけど、

実はそんなこと全然考えていない。

じゃ、なぜ鯉が集まってくるのかというと、

手の叩いた方にいくのが気持ちいいから、なんだ。

(9)

言い方を変えると、手の叩いた方にいこうとするとドーパミンが出るからなんだ。

ドーパミンというのは、いいことが起こる期待があるときに出てしまう。

だから、鯉が手を叩く音に反応しちゃうのもドーパミンのせい。

ただ、ちょっと変だと思わない?

本来、鯉にとって人間って、天敵みたいなもの。

人間に近寄ってしまったら、捕まって食べられてしまう。

そんな本能があってもいいんじゃないかな。

そう。

実は手を叩くと鯉が寄ってくるというのは、

最初からできたワケじゃなくて、後から身に着けたものなんだ。

すると、いつ、そんなものを身につけたのか。

そこが問題になってくる。

これにもドーパミンが関係している。

たとえば、近くの川で捕まった鯉を池に入れたとする。

当然、手を叩いても、その鯉は寄ってこない。

(10)

でも、餌が一杯持っていて、そのおこぼれをもらえたとする。

すると、思ってもいなかったいいことが起きたことになるんだ。

この時点でドーパミンがドバって出る。

これがふたつめのドーパミンの分泌条件なんだ。

期待していなかったときに、いいことが起きる。

このときのドーパミンの出方がすごいらしい。

さて、期待していないときにいいことが起きる。

ドーパミンがどばって出ると、脳内に変革が起きる。

そのときの状況を示すものが、ドーパミン分泌の条件になる。

つまり、手を叩いた音がしたってことがね。

この後は、餌をもらう前に手が叩いた音を聞くだけで、

ドーパミンが出てしまうんだ。

これが期待の正体なんだ。

(11)

ドーパミンを恋愛に生かす

まず、恋愛の前に女性が夢中になってしまう心理からね。

たとえばパチンコ。

昔はパチンコって言うと、おっさんの趣味って感じがあったけど、

最近は、若い女の子のはまっていたりする。

なんで、はまってしまうのか。

それをドーパミンで説明できるんだ。

たまたま友達に連れられて初めてパチンコに行った。

言われるままにカードを1000円分買ってやってみた。

そしたら、なんといきなり7が揃ってしまった。

期待していないのに、いいことが起きた。

こんなときに、ドーパミンがドバって出る。

そして、それだけじゃなくて、そんないいことが起きた

その時の状況、パチンコの音や軍艦マーチに期待ドーパミンがセットされる。

次に、パチンコ屋の前を通ると、むずむずする。

(12)

もう、パチンコをすると、いいことが起きるかも。

そんなことを脳内麻薬でセッティングされちゃっているんだ。

人間でも、鯉と同じようなことが起きたりする。

もし、あなたが気になっている女の子がいたとしよう。

彼女をあなたの虜にするには。

彼女が期待していないときに、

彼女が本当にうれしいことをしちゃう。

これが基本的なドーパミン戦術になる。

成功したら、あとはあなたの顔を見るだけで、

期待ドーパミンが出るようになる。

「なんだかあなたと一緒にいると楽しいの」

って言ってもらえるようになるんだ。

もっとも、実際に期待がないとこで本当に喜ぶことをするのは、

すごく難しいことなんだけどね。

ただ、それができなくても、もうちょっと簡単にドーパミンを

(13)

使って、女の子を気持ちよくさせる方法はあるんだ。

すでに、期待ドーパミンが出る事柄を使ってしまえばいい。

期待ドーパミンを最初から出すように変えるのは、

状況づくりが大変だけど、期待ドーパミンが出るように なっていることを利用するのは比較的簡単なんだ。

そのためには、ドーパミンが出ているかどうか。

それが分からないと駄目だよね。

ドーパミンが出ていることが分かれば、

その状況をどんどんと続けていけば、

ドーパミンが出続けていく。

その間、女の子は快感を感じつづけるんだ。

ドーパミンが出ているってことを見分けることが、

ドーパミン活用の第一歩なんだ。

ドーパミンが出ているかどうか。

それは、目を見ると分かるんだって。

目がキラキラと輝いている。

(14)

そんなときがドーパミンが出ている証拠。

これは、子供と遊んでいるとよく分かる。

楽しそうにしている子供は、キラキラと目を輝かせている。

でも、大人になるとその状態って、そんなに起きなくなってくる。

それはドーパミンが出づらくなってくるからなんだ。

元々、ドーパミンは脳を形成するときに一番出やすい。

だから子供のときは簡単に出る。

大人になると出づらくなる。

でも、大人になっても期待をしているときって、

ちゃんとドーパミンが出ている。

子供のように目がキラキラと輝くんだ。

これを使うと女の子の演技を見破ることができる。

たとえば、ちょっと知り合った女の子とこんな話をする。

「今度、一緒に食事しませんか?」

「いいですね」

(15)

こう答えたとしても、女の子の気持ちには二種類ある。

本当に一緒に食事をしたいと思っているとき。

ただの社交辞令で話をあわせただけのとき。

これをちゃんと見分けないといけない。

彼女の気持ちを知るのは難しいけど、

ドーパミンが出ているかどうかは分かる。

目を見てみれば、キラキラと輝いていればドーパミンが出ている。

このときにドーパミンが出ていれば、

それは期待ドーパミン。

つまり、彼女はあなたと一緒の食事で楽しいことが起きるかもって、

期待を持っている証拠なんだ。

だから、その場合は、ちゃんと約束にしてしまおう。

「一緒に食事するとなると、いつごろが時間作れるでしょうか?

魅力的な方だから、食事しましょうってお誘いも多いでしょうから」

「そんなこと、ないですよ」

(16)

「うわっ、ラッキー!時間作ってもらえるんですね。

今週の週末の土曜日は予定決まっていますか?」

「いいですよ、何時頃がいいでしょう」

こんな具合にいついつ、何時って話を決めてしまいましょう。

期待ドーパミンが出ていれば簡単に決まるはず。

(17)

ドーパミン会話術

ドーパミンの基本的な考え方は説明したから、

今度はその効果的な使い方を語ってしまおう。

ドーパミンのことが分かると、

言葉の使い方が変わってくる。

最近、女の子を褒めるのも、ドーパミンが一杯出る褒め方を するようになった。

あ、もちろん、女の子を褒めて喜ぶドーパミンが出る。

ただ、同じ褒めるでも、よりドーパミンが出る褒め方ってある。

それは期待を引き伸ばした褒め方をすればいい。

ドーパミンというのは、期待するときに出る。

だから、褒める予告をすると、そのときに出てしまう。

えっ、褒める予告って意味が分かりづらいかな。

実際に僕がガールズバーの女の子で実践している方法を披露しよう。

(18)

まず、初めて会った女の子が有名人の誰に似ているか、

それを考えてみる。

もちろん、山田花子・・・とかじゃなくて、

言われてうれしい有名人にすること。

実際、ちょっと前にあった女の子は、小池栄子っぽかった。

でも、それを言って喜ぶかなと考えたら、ちょっと微妙。

だから、見る方向を変えたり、表情が変わったときとかを 観察して。

「あ、本当にちょっとだけ松たかこに似ている」

なんて思えたんだ。

相当強引だけどね。

この松たかこに似ている。

これは間違いなく褒め言葉。

それもあんまり言われることがない褒め言葉。

ドーパミンのことを知る前なら、

こう言っていたんだ。

(19)

「あ、松たかこに似ているね」

もちろん、これでもドーパミンは出る。

ただし、一瞬だけで終わり。

それじゃつまらない。

今の僕はこう言う。

「あ、有名な女優さんに似ているね」

「えっ、誰々?」

「あ、名前が出てこない・・・ほらほら、すごくきれいな女優さん」

「誰かなぁ」

「よく言われない?」

「ええっ、言われたことないよぉ」

「そぉかなぁ・・・ここまで出ているのに・・・」

「誰なの、気になるっ」

(20)

「そうそう、お父さんが歌舞伎役者で・・・」

「カブキの人?誰だろう」

「あっそうそう、ずいぶん前にドラマでキムタクと共演していて・・・」

「うーん」

「タイトルが、ロンバケだから・・・」

「山口ともこ?」

「じゃなくて、お父さんが松本幸四郎・・・松たかこ!」

「ええっ、松田たかこ?似てる?」

「あれっ、言われない?」

「いわれなぁーい」

「ちょっと斜め向いて笑ったとき、ちょっとこっち見て、そうそう。

真剣な顔だと違うなぁ」

(21)

「なんでぇ」

「あ、笑うとほら、って言っても見えないかぁ」

「本当?」

「似ているって本当に」

「うれしい」

実際に起きた会話なんだけど、この会話をしているとき、

ずっとドーパミンが出続けているってことは分かるかな。

会話の途中でも、「誰に似ていると言われるんだろう」って 期待をしている。

最初にきれいな女優さんって言っているから、

うれしいことを言ってくれるんじゃないかという期待を持ってしまう。

この時点でドーパミンが一杯出る。

本当はうれしいことを言われたときより、

うれしいことを言われそう・・・わくわくって感じの時の方が ドーパミンは一杯出ている。

(22)

それも、会話で引っ張ってみたから、

ドーパミンはその間中ずっと出ている。

この褒め方をすると、その後の女の子のテンション、

ずいぶんあがっちゃうんだ。

ついでに、会話のテンションが下がったら、言うんだ。

「ちょっとさ、あっち見て・・・やっぱり似ているなぁ」

なんて言う。

「もう、何言ってるの」

と言うけど、うれしそうに笑うんだ。

ちょっとだけど、ドーパミンが出る。

さらに、これを何度も繰り返してみる。

すると、学習しちゃうんだよね。

彼女の脳がね。

「ちょっと、あっち見て」

(23)

って言われるだけでドーパミンが出る。

「また、そんなこと言ってっ」

「いいからさっ、見てよお願いっ」

「はいはい」

「うーん、やっぱりいいなぁ、この角度。

松たかこにも似ているけど、りさちゃん、一番この角度がかわいいな」

なんて具合に、指示した方向を彼女が見たら、

喜ぶようなことを言っちゃう。

これを繰り返すと、ドーパミンの学習効果が出てきて、

「あっちみて」だけで、ドーパミンが出る。

そのうち、逆側を見てと言って、やっぱり褒める。

こうなると、指示に従うと褒められるって期待も出てくる。

そして、ここからがちょっと ブラックなドーパミン活用術。

(24)

彼女のドーパミンを操作できると、

彼女も操作できるようになる。

(25)

心理操作はドーパミン報酬系で

今日はドーパミンを使った恋愛裏技を紹介しよう。

恋愛ノウハウで人気の女の子の心理操作テクなんだ。

心理操作もドーパミンの原理を知っていると、

できるようになるって話。

その一番初歩の部分を公開するね。

まず、今回使うドーパミンの原理を繰り返しになる部分も あるけど、解説しよう。

ドーパミンは、報酬系神経細胞に影響を与える物質と言われる。

報酬系神経細胞って言うと、急に難しく聞こえてしまうけど、

とりあえず、神経細胞ってとこは、体の構造の話だから、

そういう細胞が脳の中にあるんだよってぐらいで認識しておいてね。

ちゃん説明すると、僕も頭痛くなるようないろんな脳の部分が 複雑に関係してくるから・・・パスってことで。

重要なのは、報酬系って言葉の方。

(26)

報酬系というのは、脳がいろんな選択をしていく上で、

その基準になる考え方だから、ここをちょっと詳しく説明するね。

報酬系というのは、報酬がもらえたことを脳の中で、

覚えていく方法のこと。

「いいことが起きるかも」と期待を持って、

実際に起きたとき。

これを報酬系では報酬が得られたって言うんだ。

同時に報酬が得られたときに、ドーパミンが出て、

気持ちいいって感じる。

「今日はなんとしても、トンカツが食べたい」

って思うときってあると思う。

トンカツが食べたい・・・トンカツが食べたい・・・トンカツが食べたい。

そう思っているときに限って、近くにトンカツ屋がなかったりする。

むきになって歩いていると、「あ、トンカツ屋だっ」ってカンバンを見つけた。

(27)

お店に入ると、「これでトンカツが食べられるぞ」ってなる。

これが期待の部分ね。

で、実際にオーダーして、でてきたトンカツが分厚くて、

すっごくうまそうなもの。

そのトンカツにがぶりとくらいつく。

すると、舌を通して脂とか肉汁とかの味を感じたとき、

「うわー、うまい」ってなる。

このときのうまいは、ドーパミンの快感が影響している。

これを報酬系で説明すると、

「トンカツを食べられるぞ」って思ったときが、

期待の時点で、実際食べて舌で味覚を感じたときが、

報酬がもらえた、ってなる。

なんだか、ちょっとわかりづらいかもしれないけど、

トンカツを食べられたのは、トンカツが食べられるかもと期待があったからなんだ。

だから、期待どおりだったら、まずはその期待は正しかったということで、

ドーパミンがバンと出て、「おいしい」ってなる。

(28)

これが報酬系の考え方。

で、一回こういうことがあると、そのお店の近くに昼時にきたりすると、

このときの報酬系のことを神経細胞が覚えているんだよね。

言い方を帰ると、神経細胞が活性化されていて、

「この近くに来て、おなかすいてる」って状況があると、

「おいしいトンカツの店があったんだ」って思い出す。

実際に思い出したのは、記憶からなんだけど、

その記憶をひっぱりだしたのが、報酬系神経細胞なんだ。

「この近くで以前、ドーパミンが一杯出た」って経験から、

期待が勝手に生まれてくるんだ。

僕なんて、妙な報酬系記憶があるんだ。

六本木ヒルズの近くにある中国料理のお店があって、

そのお店は、4000円弱で北京ダックが一匹まるごと食べられる。

これがすっごくうまくて、大好きなんだ。

だから、六本木ヒルズに来ると北京ダックが出てくる。

(29)

ひとりじゃ食べられないから、連れがいるときは、

「北京ダックぅぅぅ」って騒ぐことになるんだ。

僕の六ヒルの期待ドーパミンは、北京ダックなんだけど、

女の子は別の期待ドーパミンが出るみたいで、ちょっと不一致。

ケンカの元になりそうだから、あんまり女の子と六ヒルは いかないことにしていたりして。

報酬系って考え方は、だいたいわかったかな。

この報酬系の考え方をうまく利用すると、

女の子の心理操作ができてしまう。

それも、ドーパミンという気持ちがいいものを

使う心理操作だから、女の子に気づかれることもないんだ。

実際、この手を僕はガールズバーの女の子によく使う、最近はね。

面白いよ、使ってみると。

(30)

簡単にドーパミンが どどんとでる会話術

それじゃ、ドーパミンの報酬系を使った女の子の心理操作方法を教えるね。

まず、僕が使うのは、いろんな集まりとかで知り合う女の子。

だいたい年齢で言うと25歳までのかわいい女の子。

このあたりの女の子になると、ついつい使いたくなっちゃう。

まずは、そんな女の子が喜びそうな話題を提供すること。

「ね。ダイエットってやったことある?」

ダイエットの話題ってほとんどの女の子が反応するんだよね。

とくにかわいい女の子はね。

「うん、何度もあるよぉ」

「おおっ!それはいいっ!」

これを言うときは、無意味にテンションをあげて言う。

(31)

「えっ?なんで?」

「今、ダイエットしているとこなんだ僕」

ここまでが一番最初のちいさな報酬系会話なんだ。

「おおっ!それはいいっ!」ってテンション高くいわれると、

期待があがるから、ちょっとだけどドーパミンが出る。

自分の言葉で相手が喜んでいる。

その状態っていうのは、女の子にとってうれしいこと。

「ねぇねぇ、昨日、話題のお店行ってきちゃった」

「ええっ、本当?いいないいな」

「でしょでしょ」

こんな女の子同士の会話、聞いたことがないかな。

ちょっとしたことを言うと、仲のいい女の子だと、

男から見たら過剰に感じられるように反応する。

その反応でドーパミンがでるんだ。

「ねぇねぇ、昨日、話題のお店行ってきちゃった」

「それが何か?」

(32)

みたいなエリカ様反応をすると、

ドーパミンどころか、逆の物質がでちゃうんだ。

男の反応は大抵、エリカ様反応まではいかないけど、

似たような反応をしている。

だから、女の子のドーパミンを出すことができないんだ。

あ、話がそれた。

彼女に話しかける・・・大げさに喜びの反応をする。

これが一番最初のドーパミン報酬系になるんだ。

こんな具合に質問に対して彼女が答えてくれたことに

過剰に喜びを示すってことをすると、ドーパミンが分泌されて そのドーパミンという報酬で、彼女の脳の中がこう活性化する。

「この人の質問に答えると報酬がもらえる」って具合にね。

もちろん、一回だと効果は弱いんだけど、何度も繰り返すと、

面白いように反応するから。

(33)

「あ、そうだ。ちょっと、聞きたいことがあるんだけど・・・」

こう言っただけで、彼女に期待ドーパミンが出るようになるんだ。

「えっ、なになに?」

こきの時点で瞳がキラキラしてくる。

ドーパミンの報酬系をちゃんと理解したうえで、

何度も繰り返すと、本当にそうなるんだ。

あ、どんどんと話しがそれちゃうなぁ。

もう一回女の子との会話に戻そう。

「ね。ダイエットってやったことある?」

「うん、何度もあるよぉ」

「おおっ!それはいいっ!」

「えっ?なんで?」

「今、ダイエットしているとこなんだ僕」

ここまではいいよね。

(34)

「あ、そうなんだ」

「今、やっているのが代謝をあげること。

いやぁーカロリー制限をしていたら、冷え性になっちゃってさ。

そこをなんとかしようと思って代謝アップの実験中なんだ」

「うんうん、ダイエットには代謝アップって大切だよね」

「そうななんだよね!本当にそう」

あ、ここもテンションあげていうとこね。

彼女のドーパミンを出してもらうためにね。

「実はそのあたりあんまり考えてなかったんだ。

どうも元々、代謝はいい方だったみたい。

だから、食事だけ考えてダイエットしてたら、

代謝が下がっちゃったみたい」

「あ、わかるっ。ダイエットすると、冷え性がひどくなるのよね」

「あ、カオリちゃんもそうなんだ!同じだねっ」

ここも、ドーパミンを・・・いちいち説明するのが面倒だから、

(35)

『!』マークのある会話は、ドーパミンを出すために、

過剰に反応していると思って読んでね。

「冷え性って嫌よね」

「そうそう!外歩いていると、指先がつめぇーたくなっちゃうんだ」

「うん、私も」

「で、ダイエットを成功させるためには、

冷え性を無くなるように代謝アップしなきゃ駄目って思ったんだ」

「へぇっー」

「今、僕がいろいろやっているけど、冷え性に一番効果あると 実感しているのが末端神経刺激って方法なんだ」

「それって何?」

「指の爪の付け根あたりに刺激を与える方法なんだ。

右手なら、左手の人差し指と親指で爪の付け根あたりを横から つまんで、ぐりぐりってやる。こんな感じでね」

こう言うと、女の子って、自分の手でやってみるものなんだ。

(36)

もし、聞いているだけでやろうとしなかったら、

「ちょっとやってみない?」という指示を出してみよう。

「ほら、ちょっと痛気持ちよくない?

最近、習慣になって自然とぐりぐりしているんだ」

「この指だけでいいの?」

「あ、全部の指を順番にやるんだ。

両手の十本の指を順番にね」

「こう?」

「うん、いい感じ。あんまり力入れすぎないでいいんだって。

刺激するだけだからね」

こんな話をすると、自然と10本の指をぐりぐりしちゃう。

で、10本終わったところで言ってあげる。

「うーん、カオリちゃんって、すごくいいねっ!!」

ここは、すごく過剰にテンションをあげて言う。

!マークふたつ分くらいね。

(37)

すると、ドーパミンがドドーンって出る。

その理由はふたつ。

それまで、会話で報酬系を使って小刻みにドーパミンを 出していたのがひとつ。

それにプラス身体の動きをプラスしたこと。

指先を刺激するってこと。

言葉だけじゃなくて、身体も使うと脳も活性化するんだ。

だから、相手が過剰に喜んでいると、ドーパミンが一杯でちゃう。

「ええっー、何が?!」

褒められることをしていないに、褒められちゃうと疑問が出てくるんだ。

本当のことを言うと、単にカオリちゃんのドーパミンを出したいだけ なんだけど、さすがにそれは言えないから、別の理由をいう。

「いやぁ~いい!すぐに身体を動かして試してみようとするとこ。

それってすごくいいことだよね」

(38)

「そうかなぁ」

「本当のこと言うと、僕ってそれ苦手なんだよね。

ついつい身体より頭ばっかり動かして、理屈ばっかりになっちゃう」

「そうなんだ」

「その結果が冷え性になっちゃった・・・カオリちゃんみたいに まず身体から動かすことをしていたら、食事だけじゃ駄目だって ことはすぐわかるんだけどね」

こんな説明をしてみる。

この説明、正直言うと、いろいろと問題がある説明なんだ。

全然ちゃんとした説明になっていない・・・もし、反論しようと 思えばいくらでもできる。

でもね。

『そんなの関係ない』←そろそろ古くなってきた。

要は相手に都合がいいことか、どうか。

そこが一番大切なとこなんだ。

(39)

自分に都合がいいことって、大抵すんなりと聞けてしまうもの。

反論したいって思ったりしない。

理論とかよりも、感情。

これがわかると、女の子のドーパミンを出しまくるのは、

ちょっとくらいおかしな理屈であっても大丈夫ってことが、

身体でわかるようになってくる。

さて。

ここまでに、会話と動作で彼女のドーパミンを何度か出してきた。

それで、彼女のドーパミン報酬系は、

「このひとの言うことのとおりすると、いいことがおきる」

ってつながりが活性化した。

これが、心理操作のベースになるんだ。

いろんな心理操作のやり方がノウハウとして、

出回っているけど、その中でちょっと説明不足なのがここ。

心理操作っていうのは、元々、本能的に嫌がるものなんだ。

(40)

このあたりも、ちゃんと脳科学的に説明できるんだけど、

それをはじめるとキリがないから、別のときに説明するね。

とにかく、ひとには、心理操作されることを嫌がる性質が 元々備わっているんだ。

それに対抗するのに、ドーパミン報酬系が最適ってワケ。

このあたりは、マルチ商法とか新興宗教とかの ニュースを見ているとわかるはず。

「どーして、あんなことを信じるの?」

って思うよね。

でも、いろんな形でドーパミン報酬系の活性化をされて しまっているから、普通の人が、

「この人の言うことはおかしい」と本能的に感じるとこを まったく逆に感じてしまう。

それも、ドーパミン報酬系になせる技。

ドーパミン報酬系をちゃんと理解していると、

そんなことは、普段の生活の中で簡単にできてしまうものなんだ。

(41)

ドーパミン操作でお願いを通そう

ドーパミンの報酬系の原則を理解して、

何度もドーパミンが出るような話をしていると、

ちょっとしたお願いができるようになる。

いきなり。

「今度ふたりでデートしませんか?」

なんてお願いをすると、引かれちゃうかもしれないけど、

もうちょっとオッケーがもらえやすいお願いなら、

彼女のドーパミンを出すことに成功していると、

簡単にオッケーがもらえる。

「この人の話を聞いていると楽しくなる」

ってドーパミン学習がちゃんとできているからね。

それじゃ、どのくらいのお願いをしたらいいのかって 言うと、お勧めは、「写メ」なんだ。

携帯のデジカメで写真を撮る許可をもらおう。

写真をとられるの好きな女の子と嫌いな女の子がいるんだ。

(42)

「うん、いいよ」って、

あっさりオッケーもらえる人はいい。

でも、中には、「えっー」って言われちゃう子もいる。

そんなときは、こう言おう。

「大丈夫、大丈夫、カオリちゃんのすごくキレイなとこ、

撮っちゃうからさ」

「でも・・・写真写り悪いし」

「あ、実はカメラマンやっている友達から、

女性をキレイに撮るコツ教わってるんだ」

こう言うと女の子はついつい反応しちゃう。

「写真写り悪いし」って言われなくても、

彼女が何を言っても、「キレイに撮るコツ」を言おう。

とにかく、「キレイ」って言葉に女の子は反応しちゃうから。

で、了解を求めずに、まずは勝手にポーズをとらせよう。

(43)

「じゃ、まず、足先からいくよ。

足先は、僕の方向じゃなくて、30度くらい左に向かせる」

このとき、さりげなく、ひざくらい触ってしまおう。

あくまでもポージングをするための補助のためにね。

「おっ、いいよいいよ、そんな感じ、足はそのままで、

胸は僕のほうをむかせて」

あ、このあたりで携帯のカメラをセッティングしよう。

「うーん、いい感じ。

やっぱりカオリさんはちょっとひねりをいれると、

格段にキレイになるなぁ」

このあたりは、女性グラビアを撮るカメラマンの気分で 女の子を褒めまくろう。

「はい、視線はこっち、ここがレンズだから、こっちへお願い。

おおっ、いい表情だね。プロのモデル顔負け」

こんなことを言いながらパチリ。

(44)

「おおっ、いい感じで撮れた。もう一枚いってみよう。

今度は、もうちょっと笑顔でお願い」

なんていいながら何枚か撮る。

最低五枚くらいはパチパチ撮ろう。

あんまり気にしないで続けて何枚も撮る。

何枚か撮ると特別にキレイに撮れているものがあるはず。

だから、一枚撮影しても、「見せて」と言われても、

すぐに見せるんじゃなくて、何枚か撮影してから、

見せること。

女の子心理には、

「自分をキレイに見せたい」って 気持ちだいたい持っている。

特にかわいい女の子やキレイは女の子は間違いなくね。

そこを携帯カメラで刺激してあげると、

ドーパミンって簡単に出る。

最初は、「えー」って言う女の子のほうが、

褒め上げられながら撮影されると、

(45)

想定していない分だけ、ドーパミンが出てくる。

「うーん、残念なのは携帯カメラってこと。

ちゃんとしたカメラ欲しいな。

カオリちゃんの美しさを写すにはちょっとカメラの 能力不足だなぁ」

なんて言ってみよう。

あ、あくまでもカメラマンごっこをしているつもりでね。

普段、そんな褒め言葉を言うのに抵抗がある人でも、

カメラマンになったつもりで、

素晴らしい写真を撮るために、

褒め上げるんだぁーと思っていれば、

うまく言えるものなんだ。

最初は、ちょっとぎこちなく言っても、

その言葉で彼女の表情が急によくなって、

瞳がドーパミンでキラキラしてくると、

楽しくなって自然に褒め言葉が出てくる。

「うーん、調子が出てきたぞぉ。

そうだなぁ、ちょっと別の表情をしてみようかぁ。

(46)

ちょっとすねた感じで・・・おっ、そうそう。

すっごくかわいいよ」

カメラマンごっこの調子が出てきたら、

こんなグラビアアイドルを撮影しているつもりで、

いろいろと注文をつけてみよう。

このあたりになると、指示されたようにすると、

「キレイ」とか「かわいい」とか、

とにかく褒められるから、ポーズを取ると、

褒められる期待でドーパミンが出てくる。

で。

撮影会ごっこが終わったら、

携帯で撮影した写真を見せてあげよう。

「これなんか、すごい表情していない?」

とかいいながら作品を見てみよう。

あくまでも、作品だからね。

あなたの。

そんな雰囲気で話していると、

なんだかとってもいい写真に見えてくるはず。

(47)

女の子心理には、

「自分が人からどう見えているのか」って ことを気にする心理があるんだ。

その気になるとこをすべてプラスで語ってあげると、

すごく好感を持ってもらえる。

あ。

ついでに、ベストショットを選んで、

彼女にメールで送ってあげよう。

「あ、これメールで送るから、

メルアド教えて」

って言えば簡単に連絡先もゲットできるしね。

このくらいドーパミン出しておけば、

次の約束って簡単に取れる。

「うーん、カオリさんと一緒にいると、

すごく楽しいなぁ。

また、会いたいな」

(48)

こんなことを言うと。

「私も」

ってなってしまう。

「ええっ、そんなにうまくいくの?」って、

恋愛経験があまりない人だと思うかもしれない。

でも、「私も」と言わせているのは、

思考ではなく、ドーパミンの学習。

この人と一緒にいると、ドーパミンが出て楽しいって 経験をさせると、「また会いたいな」と言われるだけで、

期待ドーパミンがでちゃう。

パチンコ好きな人が、高確率のリーチが出ているときに、

パチンコをやめられないのと同じで、

ドーパミンを出されてしまった相手に対して、

「また会いたい」と言われて拒否なんてできないものなんだ。

(49)

ドーパミンが分かると女心が分かる

ドーパミンを中心に女の子の気持ちをコントロールする方法を説明してきました。

脳科学をちょっと知っていると、

「なんで女の子ってきまぐれなんだ」

なんて悩まないですむ。

それどころか自分に都合がいいように きまぐれをコントロールできてしまう。

これを使えば簡単にモテモテに・・・なもかもねっ。

(50)

天野優志の紹介

恋愛マニアというグループで、普通の人のための恋愛術を発表している。

著作は、

『モテ本!』(大和書房刊) 10万部突破目前の大ヒット作品

『モテ本!ハイパー』(大和書房刊)

『女性からなぜか愛される男のちっとしたコツ』(三笠書房 王様文庫刊)

『頭のいい人のブログ、悪い人のブログ』(徳間書店刊)

『読ませる技術』(沼田裕の名義、大和出版刊)

等がある。

現在、恋愛ノウハウを各種媒体で発表している。

同時に、感情を動かす文章の書き方を教えるパワーライティング塾を開催している。

もっと天野優志の恋愛ノウハウを知りたい人は、メルマガを購読してほしい。

恋愛秘訣マニュアル

http://www.mag2.com/m/0000104009.html

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--- 発行 2008年2月9日 著者 天野 優志

連絡先 [email protected]

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