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ワークショップ「脳神経科学リテラシーとは何か」の主旨

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Academic year: 2021

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ワークショップ「脳神経科学リテラシーとは何か」の主旨

信原幸弘(オーガナイザー)

東京大学大学院総合文化研究科

科学技術リテラシーの必要性が叫ばれるなか、本ワークショップではとくにそのひと つである脳神経科学リテラシーに焦点を絞って、それが何なのか、どのような知のあ り方なのかをいくつかの観点から議論し、その解明を目指す。まず、第一に、哲学的 知識論の観点から、脳神経科学リテラシーがどういう種類の知識であるのか、知識と してどんな特徴を有するものなのかを考察する。第二に、脳神経科学リテラシーの授 業の効果測定の観点から、脳神経科学リテラシーがどのような構成要素からなる知な のかを考察することを通じて、その構造を解明する。第三に、ひとつのケーススタデ ィとして、脳の性差をめぐる通俗科学的言説の分析を通じて、そのようは言説を批判 的に受け止めるにはどのような脳神経科学リテラシーが必要かを具体的に考察する。

以上の議論を通じて、脳神経科学リテラシーとは何かを明らかにすることを目指す。

本ワークショップの発表題目等は以下の通りである。

オーガナイザー:

信原幸弘(東京大学大学院総合文化研究科)

発表題目と発表者:

「脳神経科学リテラシーの実践的探究」

原塑(東北大学文学研究科)

「脳神経科学リテラシーの知識論

植原亮(日本大学、日本学術振興会特別研究員PD)

「男脳・女脳」言説の中の「脳」

筒井晴香(東京大学大学院総合文化研究科、

日本学術振興会特別研究員DC1)

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