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(2) 物流システム系基礎科目 1/3 ( 系基礎学科 ) 物流概論 物流概論 物流の構成要素や物流活動を体系的に理解させるとともに 物流 ロジスティクスの概念 物流の構成と領域 保管 荷役 運搬 輸送 包装流通加工及び物流情報システムなどの物流業務を総合的に学習する 物流管理概論 物流管理の意義と

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1 物流システム系の授業科目の概要 (1)一般教育科目 1/1 教科の科目 授業科目 授業科目の教育訓練目標 (一般教育科目) 人文科学 キャリア形成概論 学生自身が主体性を持って自分自身 の能力や特性にあわせたキャリア形成 を行うことの必要性や、グローバル社 会におけるキャリア形成の考え方につ いて、課題等を通じて学習する。 社会科学 職業社会概論 生涯を通じて、仕事に就くことの意 味と仕事に取り組む姿勢を考え、社会 的通念・技術者倫理および諸外国の文 化について理解し、社会人として必要 になるスキルや就職等に必要な素養に ついて学習する。 自然科学 数学 実践技術者として、また専門領域に おいて必要となる基礎的な数学及び計 算法について学習する。 数学演習 実践技術者として、また専門領域に おいて必要となる基礎的な数学及び計 算法について学習する。 物理 実践技術者として、また専門領域に おいて必要となる基礎的な物理につい て学習する。 物理演習 実践技術者として、また専門領域に おいて必要となる基礎的な物理につい て学習する。 外国語 英語 基礎的な日常英会話及びビジネス英 会話ができる基礎能力を習得し、併せ て英文読解の基礎について学習する。 工業英語 科学・技術に関する基本的な英文や 簡単な英文マニュアル、生産工程に関 する指示文書などを読解する能力を習 得する。また、科学技術分野の基本的 な単語に習熟し、簡単な説明文などを 作成する能力を習得する。

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2 (2)物流システム系 基礎科目 1/3 教科の科目 授業科目 授業科目の教育訓練目標 (系基礎学科) 物流概論 物流概論 物流の構成要素や物流活動を体系的 に理解させるとともに、物流・ロジステ ィ ク ス の 概 念 、 物 流 の 構 成 と 領 域 、保 管、荷役・運搬、輸送、包装 流通加工及び 物流情報システムなどの物流業務を総 合的に学習する。 物流管理概論 物流管理の意義と方法について、機 能別物流管理、物流効率化と物流コス ト管理、ジャストインタイム物流、在 庫管理の意義と方法、適正在庫と情報 シ ス テ ム 及 び サ プ ラ イ チ ェ ー ン 管 理 (SCM)などを学習する。 物流機械概論 物流機械工学概論 物流機械の作動原理、取扱方法及び 安全について、荷役系運搬機械の構造 と機能、種々のマテハン機器、制御シ ステム、物流機械の定義及び管理手法 などを学習する。 電気工学概論 電気・電子概論 電気・電子の基礎的理論や法則から 身近な関連機器について学習する。電 気・電子の基礎理論、電流電圧と抵抗、 電力と電力量、電気と磁界、交流と直 流、三相交流、電動機、半導体、電子 回路、電子応用機器などを学習する。 情報工学概論 ハードウェア概論 コンピュータのハードウェアの知識 について、コンピュータの構成要素、 データ表現、進数、論理演算、処理装 置、主記憶装置と補助記憶装置、入力 装置及び出力装置などを学習する。 ソフトウェア概論 ソフトウェア工学の基礎とプログラ ミング技法について、フローチャート の作成法、プログラムの作成手順、プ ログラミングシステム、ファイルと処 理方式及びオペレーティングシステム などを学習する。

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3 2/3 教科の科目 授業科目 授業科目の教育訓練目標 (系基礎学科) 輸送論 輸送概論 現代の輸送体系の基礎的知識につい て、輸送の定義と種類、輸送の役割、 道路輸送、鉄道輸送、海上輸送、航空 輸送、輸送システム、ユニットロード・ システム、共同輸送・配送システム、国 際複合輸送、宅配便などを学習する。 貿易論 貿易概論 貿易の歴史、実務の基礎知識につい て、貿易の基本的特徴、貿易契約、貿 易取引と国際物流、輸出入手続きと書 類、通関業務、貿易代金決済、外国為 替 及 び 貨 物 保 険 の 基 礎 な ど を 学 習 す る。 生産工学 生産管理工学概論 製品計画から製造、検査、出荷まで の一連の活動の総合的最適計画につい て、生産工学の概要、 生産管理、作業 研究、資材管理、品質管理、設備管理 及び製品計画などを学習する。 安全衛生工学 安全衛生工学 実践技術者に必要な安全管理、衛生 管理、環境管理について、安全の基本 的原則、安全管理、衛生管理、健康管 理、環境整備及び環境対策などを学習 する。 関係法規 物流法令概論 物流行政と各種関係法令について 、 物流三法、港湾法、港湾運送事業法、 港湾労働法及び労働安全衛生法などを 学習する。

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4 3/3 教科の科目 授業科目 授業科目の教育訓練目標 (系基礎実技) 基礎工学実験 基礎工学実験 工学全般に関する基礎的事項を実験 により体験し、実験技術及び測定機器 の取り扱いなどを習得する。 通関関連文書 ド キ ュ メ ン テ ー シ ョン ドキュメンテーション ビジネスレター、物流関連書類、貿 易 関 連 書 類 の 作 成 方 法 な ど を 習 得 す る。 物流機械運転実習 物流機械運転実習 労働安全衛生法令に基 づき、荷役機 械の運転及び荷役作業に関する技能な どを習得する。 物流機械実習 物流機械実習 自動化された物流機械に関する実習 とその構成方法について、ロボット、 無人搬送車モデル、自動倉庫モデル及 び搬送ラインモデルなどの制御などを 習得する。 貿易実務実習 貿易実務実習 貿易実務、運賃計算、INCOT ERMS、クレーム処理及び貿易取引 関係・輸出入ライセンス・輸出入申 告・保税関係・船積陸揚げ関係・保険 (貨物、貿易)・荷為替手形の作成な どを習得する。 情報処理実習 情報処理実習 パソコン及び周辺機器の基本操作、、 ファイル管理方法、ワープロソフトの 操作及び表計算ソフトの操作などを習 得する。 データ処理実習 データ処理実習 デ ー タ ベ ー ス ソ フ ト を 利 用 し 、 デ ー タ 形 式の知識、データ構造とファイル構造、デ ータの操作方法などを習得する。 システム実習 ビジ ネス プリ ケー シ ョ ン活用実習 アプリケーションソフトを活用し、 システム構築の基本的な手法やソフト ウェア構築方法などを習得する。

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5 (3)港湾流通科 専攻科目 1/4 教科の科目 授業科目 授業科目の教育訓練目標 (専攻学科) 港湾流通概論 港湾総論 港湾の概念、港湾行政と管理運営、 港湾業務の体系、現代港湾の諸問題な どを通して、港湾業務の概要を体系的 に学習する。 港湾産業論 港湾には多くの企業が存在している ことから、港湾に関係する港湾産業の 構造を体系的に理解し、各産業が果た している役割と港湾労働の構造を学習 する。 港湾特論 港湾に関する概況データから、港湾 取扱貨物量の現実的側面を認識し、ま た港湾の管理体制や行政の取り組みか ら港湾の現状を学習する。 物流論 国際物流論 国際貿易を側面から支える国際物流 の役割と特徴をふまえて、リンクとし ての海運・航空、ノードとしてのフォ ワーダやターミナル業務を対象として 基本的な要素を学習する。 コンテナ論 コンテナの歴史、コンテナの種類、 コンテナターミナルの運営、コンテナ による通関と国際複合輸送システム等 に関する知識を学習する。 交通論 船舶論 海上輸送手段の主体である船舶につ いて、船舶の歴史、船舶の種類、船舶 の構造、船員の構成、船社経営を取り 巻く外部環境などを学習する。 荷役論 荷役論 港湾における荷役管理を理解し、荷 役に関する知識、技術、実務について、 各種専門船の荷役管理、貨物事故防止 対策などを学習する。

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6 2/4 教科の科目 授業科目 授業科目の教育訓練目標 貨物論 貨物論 海上・航空運送、港湾・空港運送につ いて、貨物分類、貨物輸送の流れと輸 送機器、貨物の安全管理、輸送、運搬 分析、ユニットロード、危険物などに 関する事項を学習する。 物流機械工学 物流機械管理論 物流機械管理について、物流機械管 理の概論、物流システムの管理、経済 的計数管理、保有管理、安全管理など を学習する。 情報工学 情報データ管理分析 パソコンによる業務アプリなどを利 用し、業務情報データの変遷について 理解するとともに、それらのデータを 用いて表計算ソフトによる分析技法を 習得する。 情報通信システム 港湾情報処理 港湾先進国のEDI 化の状況を踏まえ て、日本の港湾情報システムの概要、 およびIT 化の現状について学習する。

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7 3/4 教科の科目 授業科目 授業科目の教育訓練目標 (専攻実技) 港湾流通実務実習 荷役機械運転実習 労働安全衛生法や道路交通法に基づ く各種荷役運搬機械について、走行及 び荷役操作の技能向上を目標に、安全 を意識した運転技法を総合的に習得す る。 荷役実習 物流における荷扱いの基礎といえる 玉掛作業に関する技能講習修了相当の 資格取得を目標として、クレーン概要、 クレーンの玉掛けに必要な力学、クレ ーン等の玉掛けの方法、関係法令を理 解し、玉掛・合図に関する技能を習得 する。 港湾荷役システム実習 港 湾 荷 役 シ ス テ ム に お け る 荷 役 ・運 搬システム、輸送システム、保管シス テムの管理技術を習得する。 通関実務実習 通関実務実習 通関の基礎的な知識、関税関係法令、 および輸出入通関実務を習得する。 ス ト ウ ェ ー ジ プ ラ ン作成実習 スト ウェ ージ プラ ン 作 成実習 ス ト ウ ェ ー ジ プ ラ ン の 概 要 を 理 解 し、船体構造、輸入貨物の積付状態、 輸出貨物の積付計画及び稼動計画、コ ンテナ(ULD)のストウェージプラン作 成法などを習得する。 電気機器実習 電気・電子機器実習 物流センターなどで使用されている コンピュータによる制御機器のしくみ や原理を理解し、各種センサーの取扱 方法や基本的なコンピュータ制御方法 の考え方を習得する。 流通情報処理実習 港湾情報処理実習 港湾情報システムにおける、IT 化の 効果的な事例の実習を通して港湾 EDI 操作の技術を習得する。 デ ー タ 処 理 シ ス テ ム実習 デー タ処 理シ ステ ム 実 習 データベースシステムを利用して、 その基本操作、スキーマ定義方法、事 例データの検索応用などのデータ作成 技術を習得する。

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8 4/4 教科の科目 授業科目 授業科目の教育訓練目標 流通システム設計 流通システム設計 港湾流通の事例を基に、流通システ ムの構築方法およびシステム設計につ いて習得する。 総合制作実習 各自が設定したテーマの研究・制作 を通して専門性を向上させ、企画力、 想像力、問題解決能力を習得するとと もに、制作発表会等により口頭発表技 法を習得する。

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9 (4)物流情報科 専攻科目 1/3 教科の科目 授業科目 授業科目の教育訓練目標 (専攻学科) 物流システム概論 ロジスティクス 原材料の調達から生産・販売に関わ るすべての物流を戦略的視点から総合 的に管理するロジステ ィクスの基本知 識を学習する。 物流論 物流品質管理 物流品質は、ロジスティクスが消費者 に提供する物流サービスの品質をいう。 物流品質向上のための考え方や、改善の 方法について学習する。 オペ レー ショ ンズ リ サ ーチ 物流戦略に関するさまざまな問題に 対して、簡単な数量的なモデルで科学 的に分析する知識を学習する。 国際物流論 国際貿易を側面から支える国際物流 の役割と特徴をふまえて、貨物の国際 輸送及び輸送結節点としてのターミナ ルの役割について学習する。 港湾総論 港湾の概念、港湾行政 と管理運営、 港湾業務の体系、現代港湾の諸問題な どを通して、港湾を体系的に学習する。 物流工学 物流工学 物流特性、物流技術の視点から、物 流システム機器の特性・性能を活かせ るシステム設計及び管理技術を学習す る。 物流システム工学 物流システム設計 物流システム計画の考え方、手順、 各種手法を理解し、利用技術、運用技 術、計画管理技術について学習する。 制御工学 制御工学 物流機器に使用されている制御理論 の基礎的知識を学習する。

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10 2/3 教科の科目 授業科目 授業科目の教育訓練目標 制御システム工学 制御システム工学 物流機器を構成している各種アクチ ュエータの制御について学習する。 物流情報工学 物流情報システム 設備、コンピュータのソフトウェア、 ハードウェア、ネットワークの要素技 術を理解し、代表的な分野の物流情報 システムの構築方法を学習する。 データ通信工学 情報通信システム 物流情報システムのネットワーク化 に要求される基本的な情報通信システ ムの知識について学習する。

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11 3/3 教科の科目 授業科目 授業科目の教育訓練目標 (専攻実技) 物流実務実習 物流マネジメント実習 物流管理の意義と役割をふまえ、在 庫管理、コスト管理、 サプライチェー ン管理などの業務を実習方式で習得す る。 物流システム実習 物流システム実習 物流管理の最適化に関する管理技術 を習得する。 物 流 シ ス テ ム 設 計 実習 物流システム設計実習 物流は、ハードウェアとソフトウェ アとの有機的な機能で構成され、適正 に機能させるには、機械的要素、情報 の要素、通信の要素など多くの知識、 技術が必要となり、これらの要素を活 用して物流システムの仕組み造りを習 得する。 制御実習 制御実習 物流センターや倉庫内で使用されて いる自動化機器を制御するシーケンス 制御の基礎、制御機器の扱い方を習得 する。 制御システム実習 制御システム実習 物流機器を構成している各種アクチ ュエータの制御について PLC やコン ピュータを用いて制御する方法を習得 する。 物流情報処理実習 物流情報処理実習Ⅰ 物流業務で扱う情報の基礎的な処理 技法について習得する。 物流情報処理実習Ⅱ 物流の業務のなかで扱う情報の応用 的な処理技法について習得する。 データ通信実習 情報通信実習 各種通信方式の送受信法や機能・特 性・構成等について習得する。 総合制作実習 各自が設定したテーマの研究・制作 を通して専門性を向上させ、企画力、 想像力、問題解決能力を習得するとと もに、制作発表会等により口頭発表技 法を習得する。

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12 (5)港湾技術科 専攻科目 1/4 教科の科目 授業科目 授業科目の教育訓練目標 (専攻学科) 物流論 国際複合物流論 国際物流の実務や理論及び管理運営 について理解するため、国際物流の概 論、国際物流における荷主と物流業、 国際物流と海上輸送、国際物流と航空 輸送、定期船海運とコンテナ輸送、国 際複合輸送の形態と特徴、国際物流と フォワーダー等について学習する。 海上貨物輸送論 海上輸送革新の担い手として登場し た コ ン テ ナ 輸 送 の 基 本 的 知 識 を 理 解 し、コンテナ輸送の核となるコンテナ ターミナルの運営や国際複合輸送につ いて学習する。 港湾運送概論 貨物の輸送、荷役、荷さばき、保管、 包装及び情報などを含め貨物の積卸し に関わっている港湾業務について体系 的に理解し、船社元請け業務、海運貨 物取扱業務、港湾荷役業務、 コンテナ ターミナル業務、本船入出港手続き業 務等の港湾業務の体系について学習す る。 港湾物流 荷役実務 港湾における荷役作業についての知 識を理解させるとともに、貨物の荷役 方法、荷役作業の管理者としての基本 的業務等について学習する。 海運論 船の歴史から船のしくみ・構造、航 海の方法や船の種類、世界の定期航路 とアライアンスそれに港の役割など海 運全般について学習する。 港湾荷役機械 港湾の産業構造の変化に伴い、新し い制御技術や自動化、多機能化してい る港湾荷役機械の役割、特性及び機能 について理解させる とともに、港湾荷 役機械の種類、コンテナ荷役機械、ば ら物荷役機械、船内荷役用機械、船上 荷役機械、最近の技術動向について学 習する。

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13 2/4 教科の科目 授業科目 授業科目の教育訓練目標 港湾管理論 海陸輸送の結節点である港湾物流の 役割と機能について体系的に理解し、 港湾産業の概念、港湾の行政、港湾政 策、港湾の管理運営、現代港湾の諸問 題等について学習する。 載貨論 貨物の種類や貨物の積み降ろしによ る船体状態の変化をいち早く把握し積 荷を安全に目的港まで輸送する方法手 段を学習する(トリム、GM、船体応力 等)。 制御工学 油空圧制御 油圧・空圧装置を構成している機器 の構造や機能を理解し、機器の特性測 定や制御回路の作成方法、トラブル対 策等について学習する。 荷役機器制御 港湾荷役機械を構成する油圧・空気 圧の関連技術を理解し、機器の電気制 御技術および保全技術に関して学習す る。 情報通信システム 情報通信 構内の設備機器とコンピュータ端末 が接続されているLAN(ローカルエ リアネットワーク)にかかわる基礎的 な知識を学習する。 港湾情報 国際貿易と貨物の流れ、輸出入業務 を円滑に行う多くの情報の流れにつ い て体系的に理解し、輸送、荷役、保管、 包装、流通加工を有機的に連携結合す る港湾物流情報について学習する。

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14 3/4 教科の科目 授業科目 授業科目の教育訓練目標 (専攻実技) 港湾管理実習 荷役管理実習 貨物の知識、船体構造、輸入貨物の 揚荷計画、輸出貨物の積付計画、荷役 稼働計画を理解し、船内荷役における 管理・監督業務について学習する。 港湾実務実習 港湾産業の主要な業務である輸出入 手続き全体の流れと中心書類について 理解し、実際の書式見本を用いて作成 方法、計算方法の実際について習得す る。 港湾技術 港湾機械運転実習Ⅰ フォークリフト技能講習修了証の取 得を目的として、労働安全衛生関 係法の定める基準に基づき、フォー クリフトの荷役に必要な知識、運転 方法、荷役方法及び保守点検方法の 技能・技術を習得する。 港湾機械運転実習Ⅱ 玉掛け技能講習修了証の取得を目的 として、労働安全衛生関係法の定める 基準に基づき、玉掛けの基本作業、玉 掛け用具等の取扱い及び保守管理につ いて習得する。 制御実習 荷役機械制御実習 港湾荷役システムに使用されている 機器の技術動向を捉え、有接点制 御及び無接点制御の方法、 設備の運 用計画及び運用改善を含めた技能・ 技術を習得する。 荷役システム実習 港湾荷役システムの自動化、無人化 および省力化技術を理解し、ロボット システム、無人搬送システム等の基礎 的な設計技法について習得する。 港湾システム実習 港湾システム実習 自動化・無人化が進むコンテナター ミナルで使用されている設備・機器に ついて理解し、荷役業務の設計・計画、 荷役稼働計画等を、コンテナヤードシ ミュレーションを用いて習得する。

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15 4/4 教科の科目 授業科目 授業科目の教育訓練目標 総合制作実習 各自が設定したテーマの研究・制作 を通して専門性を向上させ、企画力、 想像力、問題解決能力を習得するとと もに、制作発表会等により口頭発表技 法を習得する。

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