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2015年 焼酎メーカー売上高ランキング

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Academic year: 2021

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URL:http://www.tdb.co.jp/

はじめに

酒類消費量は、人口減少や高齢化の進展、若者のアルコール離れ、飲酒運転に対する罰則強化 などの影響で、1996 年度の 965 万 7200 キロリットルをピークに減少傾向で推移している。国税庁 によると、2014 年度の国内酒類消費量は前年度比 3.0%減の 833 万 1433 キロリットルと 3 年ぶり に前年度を下回り、ピークの 1996 年度比で 13.7%減少した。焼酎も同 5.3%減の 86 万 2500 キロ リットルと 2 年ぶりに前年度を下回り、ピークの 2007 年度(100 万 4700 キロリットル)比では 14.2%減となった。その一方、ワインやウィスキーの消費量は 6 年連続で前年度を上回るなど消 費者の嗜好が多様化。過去数度の焼酎ブームで酒類消費市場の 1 割を占めるまでになった焼酎も 伸び悩みを余儀なくされている。 この調査は、帝国データバンクの企業情報データベース「COSMOS2」(146 万社収録)から焼酎製 造を主業とする焼酎メーカーで、売上高に占める焼酎比率が 50%を超える全国の企業を対象にま とめた。2015 年 8 月に続いて 13 回目の調査となる。

調査結果(要旨)

1.2015 年(1 月期~12 月期)のランキング上位 50 社の売上高合計は、前年比 1.7%減の 2804 億 1600 万円と、2 年連続で前年を下回った 2.売上高トップは 4 年連続で霧島酒造(株)。2 位は前年と同じく三和酒類(株)、3 位は雲 海酒造(株)で、前年の 4 位から順位を上げた 3.増収企業は前年比 4 社減の 13 社で、2011 年の 11 社に次ぐ低い水準。一方、減収企業は 同 4 社増の 33 社、横ばいは前年と同じ 4 社だった 4.県別売上高は、宮崎県が前年比 1.3%増の 857 億 4100 万円で初めてトップになった。前 年まで首位の鹿児島県は同 6.5%減の 824 億 5400 万円で 2 位に後退。3 位は前年と同じ く大分県で、同 1.2%減の 687 億 3200 万円だった

特別企画:2015 年 焼酎メーカー売上高ランキング

上位 50 社の売上高合計、2 年連続前年割れ

~宮崎県初のトップ、霧島酒造がけん引~

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1.上位 50 社の売上高合計、前年比 1.7%減

2015 年(1 月期~12 月期)のランキング上位 50 社の売上高合計は、前年比 1.7%減の 2804 億 1600 万円と、2 年連続で前年を下回った。上位 50 社の売上高合計は、2008 年の 3090 億 1300 万円 をピークに減少基調をたどり、東日本大震災が影響した 2011 年は 2005 年以降では過去最低水準 の 2791 億 500 万円に低下した。2012 年、2013 年はいずれも前年を上回ったものの、2014 年は 3 年ぶりに前年割れとなった。2014 年 4 月の消費税率引き上げにともなう消費低迷に加え、ワイン やウィスキーの台頭もあって、2015 年に入っても伸び悩みが続いている。 ※売上高合計については、下記の通り調整して比較できるようにした。 オエノンホールディングス(株)は、2008 年より焼酎売り上げ比率が 50%を下回ったため、 ランキングから外れた。このため、上位 50 社の売上高合計を調整可能な 2005 年までさかのぼ り、同社焼酎部門の売上高を減じたうえ、51 位の売上高を加えて調整した。

2.増収企業、前年比 4 社減の 13 社

増収企業は、前年比 4 社減の 13 社で、2005 年以降では 2011 年の 11 社に次ぐ低い水準となった。 一方、減収企業は同 4 社増の 33 社、横ばいが前年と同じ 4 社。売上高上位 5 社の増収企業は前年 と同じく霧島酒造(株)の 1 社にとどまった。 最終損益が判明している 44 社のうち、増益企業は前年比 1 社増の 14 社。黒字企業は前年と同 じ 38 社だったが、1 億円以上の最終利益を計上した高収益企業は同 3 社減の 13 社。 売上高規模別では、500 億円台、400 億円台が各 1 社、100 億円台が 4 社、50 億円以上 100 億円 未満が 5 社で前年と変わらず。今回初めて、10 億円未満の企業が 2 社ランクに入った。 なお、薩摩酒造(株)が前年の 3 位から 5 位に後退したのにともない、前年 4 位の雲海酒造(株) 上位50社の売上高合計推移 286,426 285,307 280,416 297,282 296,788 298,819 309,013 305,617 298,116 279,105 284,975 250,000 300,000 350,000 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 (百万円)

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が 3 位に、同 5 位の二階堂酒造(有)が 4 位にそれぞれ順位を上げた。上位 10 社の県別企業数は、 鹿児島県が 4 社、宮崎県、大分県が各 2 社、熊本県、群馬県が各 1 社で前年と変わらず。

3.県別売上高は宮崎県初のトップ、霧島酒造がけん引

上位 50 社の県別売上高は、芋・ソバ焼酎を主力とする宮崎県が調査開始以来、初めてトップに 立った。その間、2010 年に大分県を抜いて 2 位に浮上、その後も霧島酒造(株)がけん引する形 で、前年比 1.3%増の 857 億 4100 万円となり、鹿児島県からトップの座を奪った。芋焼酎を主力 とする鹿児島県は同 6.5%減の 824 億 5400 万円となり、1 位から 2 位に後退した。麦焼酎を主力 とする大分県は同 1.2%減の 687 億 3200 万円で、前年と同じく 3 位。上位 50 社の売上高合計に対 する上位 3 県合計の構成比は同 0.5 ポイント減の 84.5%となった。 県別の企業数は、鹿児島県が前年比 1 社減の 22 社で最多。2 位は宮崎県の 7 社、3 位は大分県、 沖縄県の各 4 社。宮崎、大分の両県は前年と変わらず、沖縄県は前年比 1 社増となった。

4.霧島酒造、13 年連続増収で 4 年連続トップ

売上高トップは 4 年連続で霧島酒造(株)。主力の芋焼酎「黒霧島」は、“黒ブーム”の火付け 役として全国的にも知られ、高い人気を誇っている。関東や関西地区などの飲食店や量販店など から安定した受注を確保しているほか、甲類焼酎が主力の東北・北海道地区でも積極的に営業を 展開、売り上げを順調に伸ばしている。「白霧島」「赤霧島」「茜霧島」なども好調で、前年比 4.2% 増の 589 億 4500 万円を計上した。 同社は調査開始以来、13 年連続の増収。その間、売上高は 4.8 倍に拡大、順位も 8 位から 2012 年にはトップに躍り出た。今回初めて、上位 50 社の売上高合計に占める構成比が 2 割を超えるな ど、2 位以下を引き離しつつある。現在、安定した生産体制の構築と生産能力増強のため、工場お よび焼酎粕リサイクルプラントの建設計画を進めている。

県 別 売 上 高 推 移

0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000 120,000 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 (百万円) 鹿児島県 大分県 宮崎県

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なお、2015 年 4 月に霧島酒造(株)は霧島ホールディングス(株)に商号を変更したうえ持株 会社となり、新たに設立した霧島酒造(株)(2014 年 3 月設立)が酒類製造部門を継承している。 2 位は、前年と同じく三和酒類(株)。主力商品の麦焼酎「いいちこ」は「下町のナポレオン」 の名称でも親しまれ、全国で高い人気を誇る。関東、関西地区などの大都市圏に営業を展開する 一方、アジア、北米などの在留邦人向けの輸出も行っているが、人口減少や高齢化などの影響も あって、前年比 0.4%減の 480 億 600 万円となった。 3 位は、前年 4 位の雲海酒造(株)。麦焼酎「いいとも」、ソバ焼酎「雲海」、芋焼酎「日向木挽」 を主力商品として、東京、大阪などの大都市圏、中国地区、福岡地区などで営業を展開、特に広 島を中心とする中国地区では強固な営業基盤を構築している。最近は、女優を起用したTVコマ ーシャルでソバ焼酎をソーダで割る「そばソーダ」を提案、福岡などで売り上げを伸ばしている ものの、麦焼酎の伸び悩みなどから前年比 2.1%減の 161 億 6000 万円となった。

まとめ

人口減少や若者のアルコール離れなどを背景に国内酒類消費量の減少傾向が続いているなか、 ワインを中心とする果実酒は、低価格品の台頭などで 2014 年度の消費量が前年度比 5.5%増の 35 万 600 キロリットル、ウィスキーは、ソーダで割るハイボールのブームもあって同 9.5%増の 11 万 8000 キロリットルと、それぞれ 6 年連続で前年度を上回った。近年は自宅で酒を飲む「家飲み」 の増加などを背景に、手軽に飲める缶酎ハイや缶カクテルなどの「RTD」(Ready To Drink)を 大手総合酒類メーカーが積極的に展開するなど、競合が一段と激化している。 国税庁が公表している酒類消費量に占める 2014 年度の焼酎構成比を 2008 年度と比較すると、 全国は 1 ポイント減少(11.4%→10.4%)している。都道府県別でも、東京が 1.6 ポイント減(10.3% →8.7%)、大阪が 0.7 ポイント減(8.2%→7.5%)、愛知が 0.2 ポイント減(8.6%→8.4%)と、 大都市圏でシェアが低下。九州地区でも、福岡が 1.1 ポイント減(13.8%→12.7%)、宮崎が 4.2 ポイント減(26.5%→22.3%)、鹿児島が 4 ポイント減(32.9%→28.9%)、大分が 1.9 ポイント 減(18.6%→16.7%)とそれぞれシェアを落としている。 酒類市場が縮小するなか、同業他社や大手総合酒類メーカーなどとの競合はますます激しくな るとみられる。今後は、ブランド力を高めるための経営戦略や、多様化する消費者のライフスタ イル・嗜好にマッチした商品開発、飲み方の提案などが市場開拓のカギとなりそうだ。 ※ 宝ホールディングス(株)は、連結売上高 2194 億 9000 万円(2015 年 3 月期)に対する焼酎 部門の売上高が 635 億 8300 万円(構成比 29.0%)、オエノンホールディングス(株)は、連 結売上高 823 億 2500 万円(2015 年 12 月期)に対する焼酎部門の売上高が 399 億 7900 万円(同 48.6%)と、それぞれ構成比が 50%未満のためランキングから外れた。

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2015 年 焼酎メーカー売上高ランキング 50 社 (売上高は推定を含む) 順位 前年 順位 社名 所在地 主力ブランド名 原料 創業 設立 決算月 売上高 (百万円) 前年比 売上高 伸び率 1 1 霧島酒造(株) ※1 宮崎県都城市 黒霧島、白霧島、赤霧島、茜霧島 芋、麦 1916年 2014年3月 3 58,945 4.2% 2 2 三和酒類(株) 大分県宇佐市 いいちこ 麦 - 1958年9月 7 48,006 ▲0.4% 3 4 雲海酒造(株) 宮崎市 いいとも、雲海、日向木挽 麦、ソバ、芋 - 1967年11月 9 16,160 ▲2.1% 4 5 二階堂酒造(有) 大分県日出町 大分むぎ焼酎二階堂、吉四六 麦 1866年 1964年12月 6 16,000 ▲2.4% 5 3 薩摩酒造(株) 鹿児島県枕崎市 さつま白波、黒白波 芋、麦 - 1936年6月 6 15,000 ▲11.8% 6 6 濵田酒造(株) 鹿児島県いちき串木野市 海童、薩摩富士 芋、麦 1868年 1951年7月 6 13,563 ▲0.4% 7 7 高橋酒造(株) 熊本県人吉市 白岳、白岳しろ 米 1900年 2001年11月 9 7,409 ▲2.4% 8 8 本坊酒造(株)  鹿児島市 桜島、石の蔵から 芋、麦 1872年 1955年10月 6 7,203 1.8% 9 9 若松酒造(株)  鹿児島県いちき串木野市 薩摩一、わか松 芋 1719年 1953年9月 6 7,172 2.0% 10 10 美峰酒類(株) 群馬県高崎市 司、上州むぎ焼酎 甲類、麦 - 2007年10月 9 6,022 ▲5.0% 11 11 大口酒造(株) 鹿児島県伊佐市 伊佐錦、黒伊佐錦 芋 - 1970年8月 3 5,165 ▲12.6% 12 12 神楽酒造(株) 宮崎県高千穂町 ひむかのくろうま、天照 麦、ソバ - 1954年11月 9 4,655 ▲6.6% 13 13 小正醸造(株) 鹿児島市 さつま小鶴 芋、麦 1883年 1953年7月 6 4,101 ▲9.5% 14 15 鷹正宗(株)  福岡県久留米市 ばっかい、ごりょんさん 麦、芋 - 1935年11月 12 3,960 ▲2.2% 15 14 長島研釀(有) 鹿児島県長島町 さつま島美人 芋 - 1967年2月 9 3,901 ▲8.4% 16 16 (株)宮﨑本店 三重県四日市市 キンミヤ焼酎 甲類、麦 1846年 1951年3月 9 3,858 6.6% 17 18 (株)都城酒造 宮崎県都城市 あなたにひとめぼれ 麦、芋 - 1956年2月 8 3,011 ▲13.8% 18 17 岩川釀造(株) 鹿児島県曽於市 ハイカラさんの焼酎、おやっとさあ 芋、麦 1870年 1922年11月 3 3,000 ▲16.1% 19 19 札幌酒精工業(株) 札幌市 サッポロソフト、喜多里 甲類、芋 - 1933年10月 9 2,878 ▲5.5% 20 20 老松酒造(株) 大分県日田市 閻魔、田五作 麦、米 1789年 1973年12月 3 2,709 ▲8.2% 21 21 田苑酒造(株) 鹿児島県薩摩川内市 田苑 麦、芋 1890年 1976年6月 6 2,625 ▲0.0% 22 23 三岳酒造(株) 鹿児島県屋久島町 三岳 芋 - 1949年11月 9 2,580 3.2% 23 22 (株)久米島の久米仙 沖縄県久米島町 久米島の久米仙 米 1949年 1993年7月 12 2,451 ▲3.2% 24 24 ヤヱガキ酒造(株) 兵庫県姫路市 あらき、ヤヱガキカブト 麦、甲類 1666年 1962年12月 9 2,098 ▲3.8% 25 29 (有)比嘉酒造 沖縄県読谷村 残波 米 1948年 1985年8月 2 2,060 ▲3.7% 26 26 八鹿酒造(株) 大分県九重町 銀座のすずめ、なしか 麦 1864年 1949年11月 9 2,017 ▲1.1% 27 27 新平酒造(株) 鹿児島県大崎町 大金の露 芋、麦 1896年 1988年6月 6 2,000 0.0% 28 25 小鹿酒造(株) 鹿児島県鹿屋市 小鹿 芋、麦 - 1971年8月 7 1,902 ▲7.5% 29 30 (株)奄美大島開運酒造 鹿児島県奄美市 れんと、紅さんご 黒糖 1954年 1998年2月 9 1,867 5.4% 30 28 山元酒造(株) 鹿児島県薩摩川内市 さつま五代、蔵の神 芋、麦 1912年 1991年10月 9 1,835 ▲7.5% 31 31 宗政酒造(株) 佐賀県有田町 のんのこ 麦 - 1985年5月 8 1,816 7.7% 32 34 (株)篠崎 福岡県朝倉市 千年の眠り、博多献上 麦 - 1972年9月 9 1,708 9.2% 33 32 江井ケ嶋酒造(株) 兵庫県明石市 福寿天泉、白玉焼酎 麦、甲類 1679年 1888年10月 9 1,686 1.0% 34 33 白金酒造(株) 鹿児島県姶良市 白金乃露、石蔵 芋 1869年 1952年7月 6 1,600 0.0% 35 36 玄海酒造(株) 長崎県壱岐市 むぎ焼酎壱岐、一支國いき 麦 1900年 1985年2月 4 1,562 2.4% 36 39 白玉釀造(名) 鹿児島県錦江町 魔王、白玉の露 芋 1904年 1953年2月 3 1,500 0.4% 37 35 福井酒造(株) 愛知県豊橋市 千年浪漫 トウモロコシ 1912年 1948年10月 9 1,463 ▲5.6% 38 41 さつま司酒造(株) 鹿児島県姶良市 さつま司、龍門滝 芋 - 1936年4月 12 1,400 0.0% 39 42 (資)光武酒造場 佐賀県鹿島市 魔界への誘い、舞ここち 芋、麦 1868年 1955年10月 9 1,382 0.1% 40 37 さつま無双(株) 鹿児島市 さつま無双、くろはち 芋、麦 - 1970年10月 6 1,343 ▲11.0% 41 43 佐藤酒造(有) 鹿児島県霧島市 佐藤、さつま 芋 1906年 1952年4月 5 1,300 ▲1.5% 42 40 萬世酒造(株) 鹿児島県南さつま市 薩摩萬世 芋 1899年 1985年11月 6 1,254 ▲12.2% 43 46 瑞泉酒造(株) 那覇市 瑞泉 米 1887年 1971年9月 9 1,100 ▲2.7% 44 44 大海酒造(株) 鹿児島県鹿屋市 さつま大海 芋、麦 - 1975年6月 6 1,095 ▲7.5% 45 - まさひろ酒造(株) 沖縄県糸満市 古酒まさひろ、海人 米 1883年 1965年8月 8 1,051 2.9% 46 45 若潮酒造(株) 鹿児島県志布志市 さつま若潮 芋 - 1968年8月 7 1,048 ▲9.9% 47 48 高千穂酒造(株) 宮崎県高千穂町 高千穂、わかむぎ 麦、芋 1902年 1976年2月 3 1,000 ▲4.9% 47 49 井上酒造(株) 宮崎県日南市 飫肥杉、さわやか櫻泉 芋、麦 1894年 1976年10月 6 1,000 0.0% 49 47 壱岐の蔵酒造(株) 長崎県壱岐市 壱岐っ娘 麦 - 1984年5月 9 985 ▲10.1% 50 - 京屋酒造(有) 宮崎県日南市 甕雫、かんろ 芋 1834年 1967年8月 5 970 ▲2.1% ※1 2015年4月に旧・霧島酒造(株)(現・霧島ホールディングス(株))の事業を継承したため、旧・霧島酒造(株)の売上高を計上した。

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