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鍼臨床実習におけるエコーガイド下刺鍼の有用性の検討

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Academic year: 2021

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(1)

1)東京有明医療大学保健医療学部鍼灸学科  E-mail address:[email protected]

2)東京有明医療大学保健医療学部研究生

3)東京有明医療大学大学院保健医療学研究科

藤 本 英 樹

1, 3)

  村 越 祐 介

2)

  南 雲 世以子

3)

鍼臨床実習におけるエコーガイド下刺鍼の有用性の検討

Ⅰ.緒  言

鍼治療は,補完代替医療の一つであり,その特徴は外 部から鍼を身体に刺入し刺激を与える事である.治療の 対象は多岐にわたり,その主な効果として筋緊張の緩和 や鎮痛等が挙げられる1).鍼治療は,身体の外部から刺 激を与える特性上,身体内部に刺入された鍼を外見では 把握することは出来ない.これまで,鍼の状況を確認す るには,施術者の手の感覚や鍼に電極を繋ぎ電気を流し た際の筋収縮の様子から正確に鍼が目的とする筋へ刺入 されているかを確認する方法がある1).鍼治療を事故な く正確に行うには,多くの臨床経験が必要となり,施術 者の熟練度や鍼を通して伝わる感覚に頼ることになる.

そこで近年,超音波画像診断装置(以下,エコー)を 用いた,鍼治療の報告が行われるようになってきた2,3) 具体的には,エコーガイド下で鍼治療用の鍼をモニター しながら,痛みや障害の原因となっている組織を同定し,

正確に刺鍼する方法を検討する報告などである4−7).こ れらの方法は,治療効果のみならず,安全性を考慮する にも必要な技術であるといえる8).例えば,鍼を刺す部 位と深さを考慮し,臓器までの距離を理解することは臨 床上,重要となりまた,はり師,きゅう師が鍼灸治療の 適否を判断する際にも,必要な知識となる.しかし,こ れまで鍼灸の教育現場では,エコーを用いた教育は行わ れておらず,正確な刺鍼方法を教育する際には,身体外 部からの情報や手に伝わる感覚情報をもとに,教育が行 われている.これらの情報に加え,視覚的に身体内の鍼 の状況を確認することにより理解が深まると考えられる.

また,鍼灸臨床においても,病態把握や患者の経過観察 の評価としてエコーは有効な手段となり得る.しかし,

これまで,鍼治療とエコーに関連する報告は少ない9−11) そこで,本研究では,エコーを用いたエコーガイド下刺 鍼の有用性を検討する事を目的とし,今回は,エコーガ イド下刺鍼の鍼臨床実習への有用性について検討したの で報告する.

Ⅱ.方  法 1.対象

対象は,本学鍼灸学科3年生のうち後学期に実施され る「スポーツ鍼灸学」を履修し,実習に参加した33名(男 性17名,女性16名)とした.

2.方法

エコーを用いた鍼臨床実習は,2020年1月6日,20日 の2限目(10時40分から12時10分),3限目(13時から 14時30分)に実施した.「スポーツ鍼灸学」という授業 のなかで取り扱う「肉離れ」の講義の際にエコーを用い たエコーガイド下刺鍼のデモンストレーションを行った

(図1).デモンストレーションを行った部位は,肉離れ の好発部位である大腿二頭筋と腓腹筋とした.

エコー(HS-2200,本多電子株式会社社製)の測定モー ドはBモードとした.大腿二頭筋は,坐骨結節と膝関節 後面の間の中央部を短軸走査にて筋を同定した後,長軸 走査にて大腿二頭筋を確認した状態でリニアプローブ

図1 超音波画像診断装置を用いた鍼治療のデモンストレーショ ンの様子 エコーガイド下刺鍼のデモンストレーションを行っ た.図は腓腹筋への刺鍼の様子である

(2)

(HLS-584M,11.0MHz)を固定した.腓腹筋内側頭も同 様に,膝関節後面と内果の中央部を短軸走査にて筋を同 定した後,長軸走査にて腓腹筋内側頭を確認した状態で プローブを固定した.

鍼(鍼体長50mm,直径0.2mm,20号鍼,セイリン社 製)は,患部の手指衛生操作,施術患部の消毒操作を行っ た後,プローブの遠位端から刺入し,鍼の角度は約30°

とした(図2).エコー画像に鍼を描写し,刺入してい る部位や被験者役の学生には刺入感覚等を聴取しながら,

デモンストレーションを行った.また,低周波鍼通電刺 激(刺激頻度:1Hz,刺激強度:痛みを感じず筋収縮が 観察できる程度)を行い,筋収縮の様子や最適な筋収縮 が生じる刺入深度についての解説を行った.

エコーを用いた鍼臨床実習を行う前後に無記名式のア ンケート調査を行い,エコーガイド下刺鍼の有用性につ いて調査した.なお,学生には,研究の主旨および目的 と授業の評価とは無関係であること等を十分に説明し同 意を得た場合に回答を得た.また,本調査は,東京有明 医療大学倫理審査委員会の承認(有明医療大研第227号)

を得て行った.

3.アンケート内容

1)授業前アンケート

授業前のアンケートは,エコーに関する興味等の5 つの質問を設定した.

(1)あなたは超音波画像診断装置について興味があり

ますか?

「とても興味がある」,「興味がある」,「少し興味 がある」,「興味がない」.

(2)あなたは鍼灸臨床に超音波画像診断装置は必要だ と思いますか?

「とても必要」,「必要」,「少し必要」,「必要ない」.

(3)あなたは,超音波画像診断装置について学ぶ価値 があると思いますか?

「とても価値がある」,「価値がある」,「少し価値 がある」,「価値がない」.

(4)あなたは超音波画像診断装置を活用した鍼灸治療 は効果的だと思いますか?

「とても効果的」,「効果的」,「少し効果的」,「効 果的ではない」.

(5)鍼の刺鍼技術を上げるためには,超音波画像診断 装置を用いた授業は必要だと思いますか?

「とても必要」,「必要」,「少し必要」,「必要ない」.

2)授業後アンケート

授業後のアンケートは,授業前アンケートの5つの 質問を同様に設定し,加えて授業後の理解や学びに関 する4つの質問を設けた.

(6)超音波画像診断装置を用いた鍼の実技実習は,自 分の理解に役立ちましたか?

「たいへん役に立った」,「役に立った」,「役に立 たなかった」,「まったく役に立たなかった」.

(7)超音波画像診断装置を用いた鍼の実技をもっと学 図2 大腿二頭筋へのエコーガイド刺鍼の画像

 プローブを長軸走査に固定し,末梢側から刺鍼を行っている.図の右上部より鍼の刺鍼位置が確認でき,筋膜,大腿二 頭筋の様子が観察できた.なお,鍼の位置は白線により加工を行っている.

(3)

びたいと思いましたか?

「もっと学びたい」,「学びたい」,「学びたくない」,

「まったく学びたくない」

(8)超音波画像診断装置の知識は,卒業してから役に 立つと思いますか?

「非常に役に立つ」,「役に立つ」,「役に立たない」,

「まったく役に立たない」

(9)超音波画像診断装置を用いた鍼の実技実習につい て感想を教えてください(自由記述)

4.データの表記

データは,有効回答数で除した値(百分率)で表記し た.また,数値は,小数点以下を四捨五入した値で表記 した.

Ⅲ.結  果

アンケートの回収率・有効回答率はともに100%であっ た.表1に授業前後のアンケート調査の結果を示す.

1.超音波画像診断装置について興味がありますか?

という質問では,授業前が「とても興味がある」:5名

(15.2%),「興味がある」:13名(39.4%),「少し興味が ある」:8名(24.2%),「興味がない」:7名(21.2%)

であった.授業後のアンケートでは,「とても興味があ る」:3名(9.1%),「興味がある」:19名(57.6%),「少

し興味がある」:8名(24.2%),「興味がない」:3名

(9.1%)であった.

2.鍼灸臨床で超音波画像診断装置が必要だと思いま すか?という質問では,授業前が「とても必要」:4名

(12.1%),必要:14名(42.4%),少し必要:15名(45.5

%),必要ない:0名(0.0%)であった.授業後のアン ケートでは,「とても必要」:4名(12.1%),「必要」:19 名(57.6%),「少し必要」:10名(30.3%),「必要ない」:

0名(0.0%)であった.

3.超音波画像診断装置について学ぶ価値があると思 いますか?という質問では,授業前が「とても価値があ る」:6名(18.2%),「価値がある」:18名(54.5%),「少 し価値がある」:9名(27.3%),「価値がない」:0名

(0.0%)であった.授業後のアンケートでは,「とても価 値がある」:6名(18.2%),「価値がある」:21名(63.6

%),「少し価値がある」:6名(18.2%),「価値がない」:

0名(0.0%)であった.

4.超音波画像診断装置を活用した鍼灸治療は効果的 だと思いますか?という質問では,授業前が「とても効 果的」:5名(15.2%),「効果的」:16名(48.5%),「少 し効果的」:12名(36.4%),「効果的ではない」:0名(0.0

%)であった.授業後のアンケートでは,「とても効果 的」:9名(27.3%),「効果的」:16名(48.5%),「少し 効果的」:8名(24.2%),「効果的ではない」:0名(0.0

%)であった.

表1 授業前後のアンケート調査結果

①超音波画像診断装置について興味がありますか? ②鍼灸臨床に超音波画像診断装置が必要だと思いますか?

授業前 授業後 授業前 授業後

とても興味がある 5(15.2) 3( 9.1) とても必要 4(12.1) 4(12.1)

興味がある 13(39.4) 19(57.6) 必要 14(42.4) 19(57.6)

少し興味がある 8(24.2) 8(24.2) 少し必要 15(45.5) 10(30.3)

興味が無い 7(21.2) 3( 9.1) 必要ない 0( 0.0) 0( 0.0)

③超音波画像診断装置について学ぶ価値があると思いますか? ④超音波画像診断装置を活用した鍼灸治療は効果的だと思い ますか?

授業前 授業後 授業前 授業後

とても価値がある 6(18.2) 6(18.2) とても効果的 5(15.2) 9(27.3)

価値がある 18(54.5) 21(63.6) 効果的 16(48.5) 16(48.5)

少し価値がある 9(27.3) 6(18.2) 少し効果的 12(36.4) 8(24.2)

価値がない 0( 0.0) 0( 0.0) 効果的ではない 0( 0.0) 0( 0.0)

⑤鍼の刺鍼技術を上げるために、超音波画像診断装置を用い た授業は必要だと思いますか?

授業前 授業後

とても必要 6(18.2) 4(12.1)

必要 13(39.4) 15(45.5)

少し必要 13(39.4) 14(42.4)

必要ない 1( 3.0) 0( 0.0) 名(%)

(4)

5.鍼の刺鍼技術を上げるために,超音波画像診断装 置を用いた授業は必要だと思いますか?という質問で は,授業前が「とても必要」:6名(18.2%),「必要」:

13名(39.4%),「少し必要」:13名(39.4%),「必要な

い」:1名(3.0%)であった.授業後のアンケートでは,

「とても必要」:4名(12.1%),「必要」:15名(45.5%),

「少し必要」:14名(42.4%),「必要ない」:0名(0.0%)

であった.

授業後の理解や学びに関する質問の結果を図3−5に 示す.

6.超音波画像診断装置を用いた鍼の実技実習は,自 分の理解に役立ちましたか?という質問では,「大変役 に立った」:6名(18.2%),「役に立った」:27名(81.8

%),「役に立たなかった」:0名(0.0%),「全く役に立 たなかった」:0名(0.0%)であった(図3).

7.超音波画像診断装置を用いた鍼の実技実習をもっ と学びたいと思いましたか?という質問では,「もっと 学びたい」:5名(15.2%),「学びたい」:24名(72.7%),

「学びたくない」: 3名(9.1%),「まったく学びたくな い」:1名(3.0%)であった(図4).

8.超音波画像診断装置の知識は,卒業してから役立 つと思いますか?という質問では,「非常に役立つ」:5 名(15.2%),「役立つ」:24名(72.7%),「役に立たない」:

0名(0.0%),「まったく役に立たない」:0名(0.0%)

であった(図5).

9.超音波画像診断装置を用いた鍼の実技実習につい て感想を教えてください(自由記述)では,「目にみえ ることで鍼がどこまで入っているのかが分かりやすかっ た」,「鍼の様子と筋の様子が見れて分かりやすかった」,

「超音波の画像の見方を学ぶ授業をしたいです」,「より 正確に施術するには超音波は必要であると思います」等 の記述がみられた.

Ⅳ.考  察

本研究では,エコーガイド下刺鍼の鍼臨床実習への有 用性について検討した.鍼灸治療が適応となる代表的な 疾患に筋膜性疼痛症候群や軟部組織由来の疼痛がある.

これらの症状は,X線では評価する事ができず,近年エ コーによる評価がなされるようになってきた.これらの 病態を正確に評価することは,鍼灸治療を行う上で重要 である.また,痛みを引き起こしている部位へ正確に刺 鍼することは,治療効果を上げる意味でも必要な技術と なる.これまで,はり師,きゅう師の養成課程において エコーを用いた教育は少ない.

そこで,エコーガイド下刺鍼のデモンストレーション を行う前後で,アンケート調査を実施し教育に与える影 響を検討した.エコーに関する授業前アンケートでは,

興味がある,鍼灸臨床にエコーが必要だと思う,学ぶ価 値がある,エコーを活用した鍼灸治療は効果的だと思う,

エコーの授業が必要であるなどの項目が多い傾向がみら れた.このことから学生の関心や興味の高さが伺えた.

鍼の臨床実習ではエコーを用いて,鍼を視覚的にとらえ 図3 超音波画像診断装置を用いた鍼の実技実習は,自分の理

解に役立ちましたか?

図4 超音波画像診断装置を用いた鍼の実技実習をもっと学び たいと思いましたか?

図5 超音波画像診断装置の知識は,卒業してから役立つと思 いますか?

(5)

理解を促した.今回は教員がエコーを用いた刺鍼を紹介 し,デモンストレーションのみの実施とした.授業後の アンケートでは,興味がある,鍼灸臨床にエコーが必要 だと思う,学ぶ価値がある,エコーを活用した鍼灸治療 はとても効果的だと思うなどの項目が多くなる傾向がみ られた.しかし,鍼の刺鍼技術を上げるためにエコーを 用いた授業は必要だと思いますかという質問では,変化 はみられなかった.これらの結果は,教員が行うデモン ストレーションでエコーガイド下刺鍼の紹介に留めたた め,エコーの興味,関心は高まったものの,実際にエコー に触れた実習を行わなかったため,刺鍼技術の質問項目 は変化しなかったと考えられた.今後,実際にエコーを 用いて,身体各部位の診方やエコーガイド下刺鍼の実践 を行う事により,刺鍼技術への興味,関心が高まるもの と考えた.

これまで,鍼灸治療とエコーに関する報告では,皮下 組織,皮下組織浅層,Fascia,筋外膜,筋等の状態を確 認し,鍼治療の効果を試みているもの5,6)やエコーガイ ド下刺鍼により肩関節周囲の筋緊張緩和を示唆する報告 がみられる7).このように近年,エコーガイド下刺鍼の臨 床応用が行われるようになってきた12).また,北川ら13)

は,エコーを用いて鍼刺激による運動器感作組織を検討 している.鍼のひびき感覚と誘発する組織との関連性に ついて着目しており,エコーガイド下刺鍼のより鍼尖部 が筋付着部であるとひびき感を多く感じていると報告し ている.その理由として,筋付着部は,軟組織(筋,腱)

から硬組織(骨)に移行する部位であり,鍼刺激により 侵害受容器などの末梢性感作が他の組織より多く生じて いた為と考察している.このように,エコーガイド下刺 鍼では,身体内部の組織を選択的に刺激する事が可能と なり治療への応用や刺激強度の調節が可能となる.

授業後の理解や学びに関するアンケートでは,理解に 役立った,エコーを用いた鍼実技実習を学びたい,卒業 して役立つとの回答が多くみられた.自由記述では,「目 にみえることで鍼がどこまで入っているのかが分かりや すかった」,「鍼の様子と筋の様子が見れて分かりやすか った」,「超音波の画像の見方を学ぶ授業をしたいです」,

「より正確に施術するには超音波は必要であると思いま す」等の記述がみられた.これらの結果から,エコーガ イド下刺鍼を用いたデモンストレーションは,授業の学 びや理解に役立ったものと考えられた.そして,学生が エコーの評価方法,画像の解釈等についての知識が必要 であると考えていることが示唆された.さらに,エコー を鍼灸教育に用いることは,身体部位の評価,疾患・症 状と関連性,刺鍼技術の習得,刺鍼のリスクマネージメ ントなどにも応用できるものと考えられた.今後は,鍼 灸分野におけるエコーの応用方法を確立し,教育,臨床,

研究を発展させていく必要がある.

本調査は,授業前後のアンケートのみとしているため,

学生がどの程度,学習の理解につながっているかについ て客観的に評価はできていない.これらの教育に関する 調査を継続的に行った結果から,より良い教育の方法論 を確立する事ができるものと考えられる.また,今回は 教員がエコーガイド下刺鍼のデモンストレーションを行 い,方法を紹介するのみであった.今後は,学生がエコー の知識や鍼との関連性についての教育も必要であると考 えられた.

Ⅴ.結  語

本研究は,エコーガイド下刺鍼の有用性を検討するた め,鍼臨床実習にてアンケート調査を実施し,以下の結 果を得た.

1.授業前アンケートでは,エコーの興味に関する質問 をした.その結果,興味がある,鍼灸臨床にエコーが 必要だと思う,学ぶ価値がある,エコーを活用した鍼 灸治療は効果的だと思う,エコーの授業が必要である などの項目が多い傾向がみられた.

2.授業後のアンケートでは,興味がある,鍼灸臨床に エコーが必要だと思う,学ぶ価値がある,エコーを活 用した鍼灸治療はとても効果的だと思うなどの項目が 多くなる傾向がみらた.

3.自由記述では,「目にみえることで鍼がどこまで入っ ているのかが分かりやすかった」,「鍼の様子と筋の様 子が見れて分かりやすかった」,「超音波の画像の見方 を学ぶ授業をしたいです」,「より正確に施術するには 超音波は必要であると思います」等の記述がみられた.

4.エコーガイド下刺鍼を用いたデモンストレーション は,授業の学びや理解に役立ったものと考えられた.今 後は,鍼灸分野におけるエコーの応用方法を確立し,教 育,臨床,研究を発展させていく必要があると考えた.

利益相反

本研究に関連し,開示すべき利益相反関係にある企業などはな い.なお,本研究は令和元年度,東京有明医療大学特別研究費の 助成を受け行われた.

謝  辞

本研究へご協力賜りました学生の皆様に厚く御礼申し上げます.

参考文献

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results. Acupunct Med 2014;32(6):446-454.

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5)吉本亮次,木村裕明,小林 只.【筋膜リリーステクニック】

エコーガイド下刺鍼によるfasciaリリース リスク管理から精 密治療まで(1).医道の日本 2018;77(6):52-58.

6)銭田良博.【治せる治療家になれ】治せる治療家になるため にはfascia(ファシア)に対するエコーの臨床・教育・研究 が必要である 理学療法&鍼灸師として.Sportsmedicine  2019;31(7):11-15.

7)林 健太郎.【肩関節周囲炎への鍼灸治療】肩関節周囲炎に伴 い生じた肩関節拘縮に対する鍼治療 関節可動域の向上を目 的とした拘縮の筋肉性要素に対するアプローチ.医道の日本 2019;78(10):47-54.

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13)北川洋志,若山育郎.超音波診断装置を用いた鍼刺激による 運動器感作組織の検討 鍼のひびき感覚と誘発組織.関西医 療大学紀要 2019;13:24-29.

参照

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