三重大学教育学部研究紀要 第37巻 人文・社会科学(1986) 91‑103頁
小学校児童の住空問に対する認識と志向
(第1報)生活用晶の収納場所に対する認知の実態と構造 中 島 喜代子
PrimalSchooIChildren's Recognition and DirectionalIntention of Dwe11ing House and Home Life(Partl)
P恒加氾g5cん00g CんよJかe乃'βReco卯よ㍍0乃げ5ねγαge鞄αCe げ肋祝βeんoJdAγ吉よcJeβれmeよγ肋祝βe
Kiyoko NAKAJIMA
1.緒 岩
本研究は、小学校児童が自分の居住する住空間の 実態をどの程度認知■認識1)しているか、さらにどの
ような住意識(住評価、住要求)2)を有しているのか を把握し、またそれがどのような要因によって形成 され、発達するのかについて明確にすることを目的 としている。
著者がこれまで行なってきた住居観に関する研究 の中で、居住者の住居観の形成に大きな役割を果た
しているのが成長段階における家庭環境であり、ま た住居観は住要求・住評価、平面構成志向、外観デ ザイン志向を左右する大きな要因であって、これら
を解析する際の重要な指標となるものであった3)4)。
そこで、将来の住居観成立の基盤になるともいえる 児童期の住空間認識の実態と形成要因を把握するこ
とは、住居観形成のメカニズムを解明する上で重要 な意味をもつものと考える。また、現在家庭科教育 の中で、その取扱いや児童にとっての認識や理解が 困難であろといわれる住領域の教育内答検討のため の基礎的資料ともなろう。
子供の空間認識に関する既研究は、①幼児の空間・
図形識別、あるいは子供の空間のスケール感覚など を追求した、主に知覚に関する研究5)6)、②自宅を平 面図に表現させることや文章を平面図で表現させる 方法による、主に子供の住空間把握の仕方をとらえ る研究7)〜11)、③絵画表現による住みたい家の追求、
子供部屋や住宅に対する要求・評価の追求、すまい の機能に対する考え方の追求など、子供の住要求、
住評価、住意見、住理想の内容把握の研究‑2)〜15)がみ られる。しかし、②では子供の空間把握について、
全体的な把握の仕方や傾向をとらえるにとどまって いるように考えられ、③では子供の住意識の内容の 特徴は、同一住宅に居住する親のそれと比較するこ とによって、より一層明確なものになると考える。
上記の既研究検討の上に立ち、現在居住している 住空間の実態に対して児童が認知している状況を具 体的にとらえること(第1報、第2報)、および住空
間に対する評価・要求の内容を、同一住宅に居住し ている母親のそれと比較することによって、その特 徴を明確にすること(第3報、第4報)を目指す。
まず、本報(第1報)では、自宅におかれている 生活用品の配置・収納場所に対する認知の実態と構 造をとらえることにより、現住宅に対する児童の空
間認識の様相を明きらかにする。
2.研究の方法
1)調査方法と調査対象の概要
調査対象は、三重県四日市市にある小学校の3年
〜6年の児童とその母親である。この′ト学校の学校 区は、都市計画区域としては準工業地域に含まれて いるが、学校周辺は郊外に位置した閑静な住宅地域 となっている。調査は、′ト学校3年‑6年生の児童 各自に児童用と母親用のアンケート用紙を配布し、
表l.調査対象数
性別 3 年 4 年 5 年 6 年 計
件(%)件(%)件(%)件(%) 件(%) 男子 68(24.1)60(21.3)鍋(31.6)65(23.0) 282(100.0) 女子 64(25.8)59(23.8)68(27.4)57(23.0) 248(100.0
計 132(24.9)119(22.5)157(29.6)122(23.0) 530(100.0)
表2‑1調査対象の住宅概要
住宅の所有関係 件 数 %
3〜6年(5・6年) 3〜6年(5・6年 注 文 住 宅 289 (148) 62.7 (6l.9) 建 売 住 宅 47 (24) 10.2 (10.0) 分譲マンション 2 (1) 0.4 (0.4) 公団・公社分譲 1 (0) 0.2 (0.0) 公団・公社借家 6 (3) 1.3(1.3) 公 営 借 家 10 (8) 2.2 (3.3) 民 営 借 家 62 (34) 13.4 (14.2) 給 与 住 宅 44 (21) 9.5 (8.8)
不 明 69 (40)
計 530 (279) 1.軋0(100.0)
住 宅 様 式 件 数 %
3〜6年(5・6年) 3"6年(5・6年) 専 用 住 宅 394 (20) 85.3 (鋸.2) 店舗併用住宅 28 (15) 6.1(6.3) 工場併用住宅 10 (7) 2.2 (2.9) 農 家 21 (12) 4.5 (5.0) そ の 他 9 (4) 1.9 (1.7)
不 明 68 (39)
計 530 (279) 100.0(100.0)
住 宅 形 式 件 数 %
3〜6年(5・6年) 3〜6年(5・6年)
一 戸 建 て 400 (209) 85.8 (86.0) 連 続 建 て 31 (16) 6.7 (6.6) 共 同 建 て 30 (16) 6.4 (6.6) 間 借 り 5 (2) 1.1(0.8)
不 明 64 (36)
計 530 (279) 100.0 (100.0)
延 床 面 稜 件 数 %
3〜6年(5・6年) 3〜6年(5・6年) 20 坪 未 満 74 (43) 16.9 (18.4) 20 〜 29 坪 124 (65) 28.2 (27.8) 30 〜 39 坪 109 (58) 24.8 (24.8) 40 〜 49 坪 64 (32) 14.6 (13.7)
50 〜 59 坪 19 (10) 4.3 (4.3) 60 〜 69 坪 18 (10) 4.1 (4.3) 70 坪 以 上 31 (16) 7.1 (6.8)
不 明 91 (45)
計 530 (279) 100.0 (100.0)
注(%の算出には、不明の件数は除いている。)
表2‑2 調査対象の概要
家 族 人 数 件 数 %
3〜6年(5・6年) 3〜6年(5・6年 2 人 6 (1) 1.2 (0.4) 3 人 59 (30) 12.0 (11.5) 4 人 199 (111) 40.4 (42.7)
5 人 141 (74) 28.6 (28.5) 6 人 51 (28) 10.3 (10.8) 7 人 30 (13) 6.1(5.0) 8 人 7 (3) 1.4 (1.2)
不 明 37 (19)
計 530 (279) 100.0 (100.0)
平 均 人 数 人 人
4.59(4.57)
子どもの人数 件 数 %
3〜6年(5・6年) 3〜6年(5・6年) 1 人 60 (30) 12.2 (11.5) 2 人 264 (137) 53.5 (52.7) 3 人 158 (87) 32.0 (33.5)
4 人 10 (6) 2.0 (2.3) 5 人 1 (0) 0.2 (0.0)
不 明 37 (19)
計 530 (279) 100.0 (100.0)
平 均 人 数 人 人
2.25(2.27)
小学校児童の住空間に対する認識と志向
世 帯 年 収 件 数 %
3"6年(5,6年) 3〜6年(5・6年 200万円 未満 39 (19) 臥6 (7.9) 200〜299万円 58 (30) 12.7 (12.4) 300"399万円 114 (62) 25.0 (25.7) 400〜499万円 85 (41) 18.6 (17.0) 500〜599万円 71 (42) 15.6 (17.4) 600〜699万円 36 (15) 7.9 (6.2) 700〜799万円 21 (13) 4.6 (5.4) 800万円 以上 32 (19) 7.0 (7.9)
不 明 74 (38)
計 530 (279) 100.0 (100.0)
調査内容が多量のため自宅に持ち帰って親子別々に 記入してもらい、記入後は封筒に密封して学校へ持 参してもらう間接留置き式のアンケート調査とした。
調査にあたって、児童には親・兄弟などと相談しな いよう充分注意を与えた。有効サンプル数は表1に 示すとおりであるが、本報については小学5・6年 生279件のみを分析の対象とした。これは、3・4年 では生活用品の収納場所を正確に表現するには若干 無理があると考えたからである。
調査対象の概要を表2に示す。住宅は、持家が7 割を越え、一戸建が8割を越えており、全国平均よ
i)も多い。延床面積は全国乎士勺より広く、一住宅当 りの居住室数も平均5.86室と全国平均より多い16)。調 査期日は、昭和58年7月5[]〜12日である。
2)調査内容と研究の手順
調査項目として、児童用アンケート用紙には、① 子供部屋の実態、②住宅内にある各部屋の数、③生 活用品の配置・収納場所に対する認知、④各種地域 施設の有無に対する認知、⑤現住宅に対する評価、
⑥現住宅に対する要求、⑦住宅の機能に対する考え、
⑧住理想、⑨住宅に対する関心、⑲主に住の諸側面 ついての家庭環境に対する認知、以上①〜⑲の内容 を含んいる。一方、母親用アンケ→ト用紙には、(彰 子供部屋の実態、②住宅内にある各部屋の数、③生 活用品の配置・収納場所、④各種地域施設の有無、
⑤現住宅に対する評価、⑥現住宅の各部屋に対する 要求、⑦住意見、⑧居住歴、⑨現住宅の住まい方、
⑲家族の属性、以上①〜⑲の内容を含んでいる。
児童用と母親用のアンケートの内容のうち、①〜⑥ は共通の項目とした。これは、第→に児童の住空間 に対する認知が正確かどうかの判定資料として、母 親の回答を必要としたこと(調査項目①〜④)、第2
父親の年齢 件 数 %
3〜6年(5・6年) 3〜6年(5・6年)
31〜 35 歳 80 (24) 17.5 (9.8)
36 〜 40 歳 177 (89) 38.6 (36.2)
4l〜 45 歳 167 (110) 36.5 (44.7)
46 ‑ 50 歳 31 (20) 6.8 (8.1)
51〜 55 歳 3 (3) 0.7 (1.2)
不 明 47 (21)
父 親 欠 損 25 (12)
計 530 (279) 100.0 (100.0)
平 均 年 齢 歳 歳
39.8(40.7)
に児童と母親の任意識の差異と関連を検討すること により児童の住意識の特徴を導き出すためである(調 査項目⑤⑥)。上記調査項目のうち、本報では③につ いて抜かう。
図1.研究の手順
次に、本報における研究の手順を図1に示す。ま ず調査に用いる生活用品を分類し、選択する。次に、
生活用品の種類別に児童の収納空間に対する認知に ついて分析し、続いて学年別・性別の収納空間認知 について検討を加え、さらに生活用品が置かれてい る場的要因別にも検討する。また、因子分析を用い て児童の収納空間に対する認知構造をとらえ、その 特徴を明きらかにする。
3.調査結果および考察
1)生活用晶の種類別にみた児童の収納場所に対 する認知
調査に使用した生活用品は、表3に示す分類に基 づき、家具(5品目)、児童本人の衣類(4品目)、
洗濯・掃除用品(6品目)、食生活用品(15品目)、
客用品(3品目)の計33品目である。また、児童本 人の衣類、洗濯・掃除用品、食生活用品については、
使用頻度を考慮して選択した。上記生活用品33品目 に対し、その所有の有無および配置・収納場所につ いて知っているかどうか(認知・非認知)、知ってい る場合は、表3に示した配置・収納場所の選択枝を あげてどこにあるか回答させた。各生活用品につい て、回答した配置・収納場所が、実際に置かれてい る場所と一致するかどうかを判定するため、母親に 対して行なった調査を用いて児童の回答と比較し、
母親の回答と→致している場合(以後「一致」と記す)、
一部分一致しているが他は誤認している場合(以後、
「部分→致」と記す)、一致していない場合(以後、「不 一致」と記す)と、配置・収納場所あるいは所有の有 無について知らないと答えた場合(以後「非認知」と 記す)に分けて分析した。また、生活用品が「ない」
と答えた場合も、母親の回答と比較して「一致」「不 一敦」のいずれかに分類した。
図2に、各生活用品別の「一致」「部分一致」「不 一致」「非認知」の割合と平均配置・収納場所数およ び所有率を示す。
全体的にみると、使用頻度に関係なく、〈児童本人 の衣類〉、〈家具〉の「非認知」率は低い。また、使 用頻度の高.くない 〈掃除用品〉や〈食生活用品〉 の
「非認知」率は高い。
〈家具〉では、平均配置・収納場所数の多い「整 理ダンス」「本箱・本棚」「テレビ」の「部分一致」
率が高く、特に「整理ダンス」ではそれが顕著であ t)、「一致」率の割合は他の家具に比較してかなr)少 い。一方、平均配置・収納場所数の少ない「鏡台」
「応接セット」では「不一致」率が高く「部分一致」
率は低い。
く児童本人の衣類〉では、使用頻度の低い「外出
表3 調査に使用した生活用晶の分類 分 類 生 活 円 品 名 使用額度 配置・収納場所選択枝
整理ダンス 親の寝室、子どもべや、居間、
本箱二本棚 客臥 食事室.洗面所、
家 具 テレビ 鏡台 応接セット
廊下、その他
本人下着 多い 子どもべや押入れ、同タンス、
本人衣類本人普段着 多い 居間押入れ、同タンス、
本人外出着 中間 親寝室押入れ、同タンス、
本人季節外衣類 少ない 洗面所タンス、その他 洗濯機 多い 洗面所、ベランダ、家の外、
洗濯用品 アイロン 中間 物乱納戸、押入れ、
予備の石けん 少ない 廊下、その他
掃除機 多い
掃除用品 室内馴王うき 中間 住まいの洗剤 少か)
ごはん茶わん 多い 食器だを上、同中、
食 器 どんぶり 中間 調理台下の開き、同引出し、
蒸し茶わん 少か1 同水切り棚、同つり戸棚 かべにかけて小る、ワゴン、
その他
まな板 多い
調理用具
は) すりばち 中間
すしおけ 少をし1
ごはんしゃもじ 多い 調理用具
(小) 缶切り 中間
あわだて器 少かl
料理用酢 多い
食 品 スパゲティ・マカロニ 中間
缶づめ 中間
調理用 炊飯器 多い 冷蔵庫の上、ワゴン、押入れ、
納戸、調理台下の開き、
同上、同つり戸臥その他 電気製品
ブユーサー、ミキサー ホットプレート
中間 少か1
客用ふとん 廊下押入れ、居間押入れ、
客間押入れ、寝室押入れ、
その他
居臥食事室、客臥その他 客用品 客用ぎぶとん
客用ゆのみぢゃわん
着」「季節外衣類」では「下着」「普段着」に比較し て「不一敦」率が高くなっている。また、上記く家 具〉 の一部と同様に、他の生活用品分類のものより
も平均配置・収納場所数が多いため、「部分一致」率 は高い。
く洗濯・掃除用品〉 については、それぞれ使用額 度が低い品目になるに従がって、「一致」率が下がり、
その分〈洗濯用品〉では「不→致」辛が上がr)、く掃 除用品〉では「非認知」率が上がる傾向がみられる。
〈食生活用品〉のうち、〈食器〉については、使用 額度が低い「蒸し茶わん」では「非認知」率が一番
小学校児童の住空間かこ対する認識と志向
(%)
0 50 100
整理 ダンス 本箱・本だな
テ レ
鎧 ビ ム‖
応接セ ノト 本 人 卜 者 本 人普段着 本 人 外出 着 本人季節外衣類
食
器 (
要望(
震竺(
≡「
雪苅警m零絹品詞理川
し
し二、
こはん茶わん と ん ぶ り 蒸 し茶わ ん ま な 糎
す り は ち
す し お け
こはんしやもL こ†i切 り あわ だて 器 料 確 ‖ 酢 スパゲティ・
マカロニ
巨 つ ♂)
炊 飯 器 ブユーサー・
ミキサー ホノトプレート 客ト‖ふ とん 零HlさJとん 客用ゆのみ
ぢやわん
(A)(B) 1.68100,0
1,54 96.3
1.60100.0
1.11 97,4
1.04 57.6
1.31100.O
l.32100.0 1.24 99.3
1.26100.0
1.03 97.8
1.O1 98.1
1.06 98.1
1,02 98.1
1.01 88.9
1.05 95.9
1.031000
1.021000
l.02 98.6
1,02100.0
1.01 95,9
1.01 80.8
1,03100.0
102100.0
1,02 96.3
1.021000
1.01 95,8
1.02 912
1,02 98.5
1.01 76.9
1.00 65.2
l.03 90.8
1.01 91.6
1.05 g6.7
なる。
く客用品〉では、「客用ゆのみ茶わん」は、前記の
〈食器〉類よりも使用頻度が低いため「一致」率が 低く、「非認知」率は高い。
2)学年別、性別にみた児童の収納場所に対する 認知
学年別・男女別に、各生活用品の「認知」率(収 納場所を知っていると答えた者の割合)と「一致」
率(児童と母親が答えた回答が一致している割合) およぴ「不一致」率(児童と母親が答えた回答が一 致していない場合)を、図3‑1〜図3‑6に示す。ま た、同図中に、「一致」「部分一致」「不一致」「非認 知」の順位で、学年、男女それぞれとの順位相関係 数の有意性と∬2検定の有意差を示す。
(学年)0 く*〉(*) 5 整理ダンス
6
本箱・本棚
鏡 台
匿国一 致■部分一致[二]ィく・致⊂コ非認如
(汗)Aは各′h封≠品所有昭の平均配置・収納場所数、Bは所有率
図2.児童の生活用晶認知
低い。しかし、使用頻度が3品目の中で中間に位置 すると考えた「どんぶり」の「一致」率がこの中で 一番高〈なっている。この理由は、児童本人が即席 ラーメンを作って食べるなど自分で「どんぶり」を 出し入れすることが多いためと思われる。〈調理用具
(大)〉では、使用頻度が低い品目になるに従がい、
「一一致」率が減り「非認知」率が増加している。く調 理用具(小)〉でも、使用頻度が3品目のうち中間に 位置すると考えた「缶切り」の「一致」率が一番高
〈、「非認知」率も低くなっており、使用額度と「一 致」率との関連がみられないが、この理由も児童本 人が出し入れする頻度としては、これが一番多いこ
とによると思われる。く食品〉では、使用頻度が高い と考えた「料理用酢」の「一致」率が高く、「非認知」
率も低い。く調理用電気製品〉では、使用頻度が低い 品目になると「一致」率が低く、「非認知」率が高く
(%)
50 100
γ‥、、こ
○ち ■
○\● 1
i 。\.
′ ●、:ゝ.
:ど ○、:)、. ヽ
.ユ/00ヾ、、、.1
・+ 認知率 ・男子
一一‑‑
一致率 0女子
図3‑l.家具の収納場所に対する児童の認知
♯■は危険率1%で有意を示す
■は危険率5%で有意を示す
〈 〉はェ2検定の有意差 ()は順位相関係数の有意性 生活用品名lこ付しているのは学年別検定 学年に付しているのは性別検定
(学年)0
本 人 下 着
(■) 5
本人普段着 6
本人外出着
本人季節外衣類
50
図3‑2一 国3‑6も 同様である
(%) 100
γ ●r
一 .l。
● ○◆
ヽ ヽ
●.′○ ■○
./ヂ●
rき○
●一8●●
∴認知率 ・男子
‑‑‑一
一致率 ○女子
・H・・‖・‥・・・不一致牢
固3‑2.児童本人の衣類の収納場所に対する 児童の認知
(%)
(学年)0 50 100
洗 濯 稚
く●◆〉 5
ア イ ロ ン
6
5 予備用の石けん
掃 除 稚
6
(■) 5
6
(◆) 5 室内用ほうき(■)
6
住まいの洗剤
.J..J
●\ .r \
.●も●.0ゝ.㌦ ソ● ●、、、こ
ン●T、、.ヽ
○\∴l: ○\
+ 認知革 ● 男子
‑一一一
一致率 ○ 女子
図3‑3.洗濯、掃除用品の収納場所に対する 児童の認知
(%ノ
(」=7年)0 50 100
どはん茶わん
ど ん ぶ り 6
(■) 5 蒸 し 茶わん
く●■〉(■●)5
まな梗 ㌻)
す り は ち
く=〉(■■)5 す し お け(♯●)
6
(暮■) 5 どはんしやもじ
6
缶 切 り
く●〉(●*) 5 あ わだ て器(●■) 6
.r. ㌧ .r. :ヽ、、.
.′● ●、ミ、ゝ.1
。ノ賞t、、。ユ.
1.てゝ。 \
∴モ、。\0 ● .
苫。 \
'⊥「:と●
。し:、、、。●\。
+ 認知畢 ● 男子
一‑‑一 一致宰 ● 女子
固3‑4.食器・調理用具の収納場所に対する 児童の認知
まず、学年別に順位相関係数に危険率5%水準以 上の有意性のある生活用品をみると、6年生で収納 空間認知が進むのは、各生活用品分類のものにまた
く暮〉(事*) 料 理 用 酢
(%)
(学年)0 58 100
スバゲテ!1)5マカロニ (■)6
〈■〉(●) 5 缶 づ め 6
炊 飯 器
ジューサー・
ミキサー
く*〉(■■) 5 ホフトプレート
ノ ー\、.\
苓、。\。
t、\ミ.\。
.1 ●、、∴●ゝ
●∴、′く′●J.
ユ ●1、、ご\
∵ 認知宰 ● 男子
一一●
故事 ○ 女子
図3‑5.食昂・調理用電気製品の収納場所に 対する児童の認知
(%)
(学年)0 50 100
寄 用ふ と ん
客用ぎぷとん
省:用 ゆのみ
:て.1。 ○\
。7∴。 ユ。
○ノ‥\ ○工
+認知辛 ● 男子
‑一一■
一致率 ● 女子
図3‑6・客用晶の収納場所に対する児童の認知
がっているが、特に く調理用具〉 や 〈食品〉などの 調理に関する生活用品では、全般的にその傾向が顕 著である。
次に、男女別にみると、5年生で男女間に収納場 所認知に対して差異がみられるのは、「掃除機」だけ で、これは女子の認知の方が進んでいる。6年生で は、〈掃除用品〉 く調理用具〉 く食品〉で女子の認知の 方が進んでいる。すなわち、6年生になると性別に よって収納場所認知に差が現われるようになり、女 子では掃除や調理などの家事に関する生活用品の収 納場所認知が男子より進むといえる。
3)配置・収納場所数別にみた児童の収納場所に 対する認知
各生活用品の収納場所に対する認知について、配 置・収納場所数別に「一致」「部分一致」「不一致」
小学校児童の住空間に対する認識と志向
O 1 2 3以 0 1 2 3以 0 1 2 3以 0 1 2
場所数→ 上 上 上
く整理ダンス〉 く本箱・本欄〉 くテ レ ビ〉 く鏡 台〉
3以 0 1 2 3以
く応接セット〉
0 1 2 3以 0 1 2 3以 0 1 2 3以 0 1 2 3以
場所数→ 上 上 上 上
く本人下着〉 く本人普段着〉 く本人外出着〉 〈本人季節外衣類〉
図4一仁 配置・収納場所数別児童の生活用品収納場所認知 (家具、衣類)
(注)・各場所数どとの総件数が5件以下の場合は図から除いている(図4‑2、4‑3も同様)。
・○内の数字は、平均値の差の検定による有意差(%)
・()内の数字は、順位相関係数の有意性(%)
・〈 〉内の数字は、J2検定による有意差(%)
一 致
部分一致 不 一致 非認知
上段は全調査対象
下段はその生宿用品がある場合のみ (図4‑2、4‑3も同様)
④‑〈3)
⑲(3)〈10〉
/
①‑〈1〉
①‑く1〉
ニくゝ
・・・・・‑ッで・
0 1 2 3以 0 1
場所数→ 上 上 上 上
く洗 濯 機〉 〈予備用石けん〉 く室内用はうき〉 くすまいの洗剤〉
2 3以 0 1 2 3以 0 1 2 3以
一 致
部分一致 不一致 非認知
0 1 2 3以 0 1 2 3以 0 1 2 3以 0 1 2 3以 0 1 2 3以
場所数→ 上 上 上 上 上
くどはん茶わん〉 くすりばち〉 〈す しおけ〉 くどはんしゃもじ〉 くあわだて器〉
国4‑2・配置・収納場所数別児童の生活用品収納場所認知 (洗濯、掃除用品、食器、調理用具)
50
(D(2)〈1〉
①‑〈1〉
‑ ′
ゝヂ メ′
①(1)〈1〉 ①‑〈1〉
\/ /
′
′
̲
\
■、 ′
‑′●
′
′
′
0 1 2 3以 0 1
場所数→ 上
くスパゲティ・マカロニ〉く缶 づ
2 3以 0 1 2 3以 0 1 2 3以
上 上
め〉 くジューサー・ミキサー〉くホットプレート〉
場所数→ 上 上 上
〈客用ふとん〉 く客用ざぷとん〉 〈客用ゆのみぢゃわん〉
国ヰー3・配置・収納場所数別児童の生活用品収納場所認知 (食品、調理用電気製品、客用品)
「非認知」の割合を、図4‑1‑図4‑3に示し、それ と配置・収納場所数との順位相関係数の有意性とズ2 検定の有意差およぴ「一致」〜「非認知」別の配置・
収納場所数の平均値の差における有意差を同図に示 す(各場所数ごとの総件数が5件以下の場合は図か ら除き、その結果場所数が複数現われない品目につ いては図を省略している)。
全体の傾向としては、すべての生活用品について、
配置・収納場所数が増加すると、「部分一致」率の割 合が増加する傾向がみられる(ほとんどの品目につ いて、ズ2検定に有意差あり)。
生活用品が所有されている場合(配置・収納場所 数が0ケ所以外の場合)に限ってみると、2〜3の 例外を除いて配置・収納場所数が増加するに従がい
「一致」率が低下し、「不一致」率も低下する傾向が ある(ほとんどの品目について、ズ2検定に有意差あ
り)。
生活用品が所有されていない場合(配置・収納場 所数が0ケ所の場合)についてみると、所有されて いる場合よりも「一致」率が高い品目は、「応接セッ
ト」「すしおけ」「ジューサー・ミキサー」「ホットプ レート」「客用ふとん」「客用ぎぶとん」など、比較 的所有率が他の生活用品に比べて低い品目か、ある
一 致
部分一致 不→致 非認知
いはかさの高い大きいもので、所有の有無に対する 認知が答易と考えられるものである。逆に、所有さ れていない方が、所有されている場合よt)も「一致」
率が低い品目は、「客用ゆのみ茶わん」「室内用ほう き」「すまいの洗剤」「スパゲティ・マカロニ」「缶づ め」など、かさの低い小さいものと「本箱・本棚」
であるが、これはカラーボックスや本立て等との誤 認があるのではないかと考えられる。
4)配置・収納場所の性質別にみた児童の収納場 所に対する認知
各生活用品の収納場所に対する認知について、そ れが配置・収納されている場所別に「一致」「部分一 致」「不一致」「非認知」の割合を、図5‑1〜図5‑7
に示す。
〈家具〉では、「整理ダンス」の場合、個室に置か れているときの「一致」率は高いが、居間に置かれ ている場合の「一致」率は低く、「本箱・本棚」「鏡 台」の場合も同様である。逆に、「テレビ」では居間 に置かれている場合の方が「一致」率が高い(すべ てズ2検定に有意差あり)。「応接セット」では、居間 に置かれている場合と客間に置かれている場合とに 差はみられない。すなわち、「整理ダンス」と関連す
小学校児童の住空間に対する認識と志向
収 納 空 間
*■
整理ダンス
親 寝 室 子 ど もペ や 居 間 親寝室と
子どもべや
1̲̲̲一幸亘ニ̲「
[コー 敦■部分一一致国不一致匿国非認知
図5‑1.配置・収納空間別児童の生活用品 収納場所認知(家具)
(注)各場所別の回答件数がほ件東浦の場合を除いている (図5‑2〜5‑7も同様)。
■■はェ'検定において危険率1%で有意差ありを示す
♯は㌔検定において危険率5%で有意差ありを示す
収 納 空 間
ス ス
ス
ス
のン
ン
ノ
ン
やタ
タ
タ
⊥ト夕
蝉錮脚帰郷
チ 居 親 子親
**
普段着児童本人の
ス ス
ス
ス
のン
ン
ン
ン
榊夕腑掛腑勧
十 居 親 子親
ヽ〜‑111‑
*
*
外出着児童本人の 季節外衣類
児童本人の ス
れ れ
のン
人 人
醐夕佃押…
ナ ナ 尿
れ
れ 人
人 押
と押 他 の
やの
董 へ室 の
寝…快適親.子規
そ
図5‑2.配置・収納空間別児童の生活用品 収納場所認知(本人衣類)
**はJ2検定にぉいて危険率1%で有意差ありを示す
間 0 空
Ⅴ人納 所 外 他 面 の
の 洗 貫
fゝそ 洗
濯 機
所 れ 面 人 洗
{押
*
石けん
予備の
れ 戸
人 卜 納 押
†L廊 掃
除 機
室内用ほうき 所
れ 面
戸
人
下 洗
納 押 廊
[二二慧
[二要
.̲̲̲≡蓋
図5‑3.配置・収納空間別児童の生活用晶 収納場所認知(洗濯・掃除用品)
**はェ2検定にぉいて危険率1%で有意差ありを示す
ど ん ぶ り
**
む し 茶 わ ん
刃又 納 空 間
食器棚の 中 調理台水切棚
食 器棚 の中 調理台下の開き
食器棚の 上 食 器棚の中 調理台下の開き
ごこ1岨‑‑‑.、†
す
り
ば ち
す し
お け
ヒ 中 き
棚 の
の
珊仲
棚 棚 F
つ
器 器
雛酌
食 食 詞 詞
ヒ 中 き 梱 の
の
珊 膵 柵 棚 F
つ
器
参酌
断 食 食 詞 調
.巨
二書̲ L…
ト+憾
[彗蓬 二≡̲̲
̲…図5‑4.配置・収納空間別児童の生活用晶 収納場所認知(食器・調理用具)
**はェ2検定において危険率1%で有意姜ありを示す
こはんしやもじあわだて器マカロニスパゲティ・
缶 づめ
寄用さぷとん
収 納 空 間 居間の押入れ 客間の押入れ 寝室の押入れ
れ
れ
れ
れ 人
人
人 人 押 押 押 押 の
の
の
の 下 問 間 重 廊 居 客
寝 ト、
食器棚の中 調理台Fの開き 調理台引出し 謝f里台水切棚 かへにかけてし、る
食 器 棚の 中 調理台Fの開き 調理台引出し 那里台つり戸棚
ワ ゴ ン
食 器・棚 の 中 調理台下の開き 調理台引出し
ワ ゴ ン 芋
主
図5‑5.配置・収納空間別児童の生活用品収納 場所認知(調理用具・食品)
*は∫2検定において、危険率5%て有意差ありを示す
ミキサー
ジューサー・
●
*
ホフトプレート
冷蔵庫 の上
ワ ゴ ン
押 入 れ 納 戸 調理台下の開き 調理台の上 調理台つり戸棚
冷蔵庫 の と 押 入 れ 納 戸 調理台下の叩き
図5‑6.配置・収納空間別児童の生活用品収納 場所認知(調理fl ]電気製占い
■*はェ〜檜定にぉいて危険率1%で有意差ありを示す
*書
客 用ぢ
ゆや のわ みん
居 間 食 器棚 食事室食器欄 寄 間 食器憫
図5‑7.配置・収納空間別児童の生活用品収納 場所認知(客用品)
■■はェ〜揺走において危険率1%で有意差ありを示す
る行為である更衣、「鏡台」と関連する身づくろい、
「本箱・本棚」と関連の強い学習■読書という行為 は個人的性質をもつ行為であり、これらの家具につ いは公室に置かれている場合より、個室に置かれて いる場合に収納場所に対する認知が進み、公的な性 質をもつ団らんとの関連が強い「テレビ」は公的空 間に置かれている場合の方が収納場所に対する認知 が進むといえる。
〈児童本人の衣類〉については、個室に収納され ている場合と居間に収納されている場合との間の「一 致」率に差はみられないが、子供部屋に収納されて いる場合には「不一致」率が低い傾向がみられる。
また、子供部屋と親の寝室の両方にまたがって収納 されている場合には、「一致」率が低く、「部分一致」
率が高い(すべてにズ2検定による有意差あり)。
〈洗濯・掃除用品〉 については、「予備の石けん」
「住まいの洗剤」で、洗面所に収納されている場合 の「一致」率が高く、押入れ、物置等の収納専用空 間に収納されている場合には「一致」率が低い(ズ2 検定に有意差あり)。
〈食器〉では、食器棚の中に収納されている場合 の「一致」率が高く、調理台側に置かれている場合 には低くなっている(∫2検定に有意差あり)。すなわ ち、使用(食事)する空間に近い場所に収納されて いるほど、収納場所に対する認知は進むといえる。
〈調理用具〉では、逆に調理台側に収納されている 場合に「一致」率が高い傾向がみられ、この場合も 使用(調理)する空間に近い方に置かれている方が、
収納場所に対する認知は進んでいる。く食品〉につい ても、有意差はみられないが、同様の傾向がみられ
′」\学校児童の住空間に対する認識と志向
る。く調理用電気製品〉 では、「ジューサー・ミキサ ー」「ホットプレート」ともに、納戸に収納されてい る場合の「一致」率が低く、専用収納空間に収納さ れている場合は収納場所に対する認知が困難である ことを示している(ズ2検定に有意差あり)。
〈客用品〉では、有意差はみられないが「客用ふ とん」「客用ぎぶとん」ともに、客間に収納されてい る場合に「一致」辛が高く、使用空間に収納されて いることが、収納場所に対する認知を進めている。
また、「客用ゆのみ茶わん」は食事室に収納されてい る場合の「一致」率が高く(ズ2検定に有意差あり)、
使用(茶をいれる〕空間に収納されていることが、
収納場所に対する認知を進めていることは、前記客 用2品目の場合と同様である。
5)生活用品の収納場所に対する児童の認知構造 生活用品の収納場所に対する認知の構造をとらえ るため、生活用品の収納場所に対する認知について、
生活用品の所有の有無および収納場所について知っ
ているかどうかという児童の主観的回答による分類 として「認知」「非認知」の2分割(以後「主観評価」
と記す)による因子分析と、母親の回答と比較した 客観的判定による分類として「一致」、「非一致」(「一 致」以外の「部分一致」「不一致」「非認知」のすべ てを含む)の2分割(以後、「客観評価」と記す)に
よる因子分析を行なって17)、それぞれの認知構造とそ の差異について検討する。因子分析において、因子
負荷量0.4以上の変数が積数抽出された因子までを表 4に示す。その結果、「主観評価」による因子分析で は第8因子まで抽出され、「客観評価」による因子分 析では第6因子まで抽出されており、累積寄与率は それぞれ89.9%と88.3%である。
まず、「主観評価」による因子分析では、第1因子 が「調理用異類(小)」、第2因子は「使用頻度の低 い食生活用品類」、第3因子は「児童本人の衣類」、
第4因子は「客用品」、第5因子は「使用頻度の高い 食生活用品類」、第6因子は「掃除・洗擢用品薫別、
第7因子は「配置・収納場所数の多い家具類」、第8
表4 生活用品の認知・非認知分類と一致・非一致分類による因子分析結果
(上段) (下段)
第1因 子 第 2 因 子 第 3 因 子 第 4 因 子 第 5 因 子 第 6 因 子 第 7 因 子 第 8 因 子 (寄与率弧8% (寄与率18.2% (寄与率10.9%)(寄与率8.7% (寄与率7.0%)(寄与率5.7% (寄与率4.4% (寄与率4.2%
ごはんしゃもじ す し お け 本人普段着 客用ゆのみぢゃ ど ん ぶ り 室内用ほうき 本箱、本棚 応接セ ット (仇89013) (0.73120) (0.76398)わん
(0.62311) 本人下着
(0.65452) (0.52356) (0.59β65) (0.69491)
あわだて器 す り ば ち ごはん茶わん すまいの洗剤 テ レ ビ 鐘 台
(0,88331) (0.69602) 廿71143)客用ぎぶとん 廿57457) 本人外出着
(0.63546) 丑41469) (0.57768) (0.48684)
缶 切 り スパゲテ ィ ま な 板 ア イ ロ ン 整理ダン ス
(0.71745)マカロニ
(0.43538)
すまいの洗剤「
(0.43315)
丑67350)客用ふとん(0.47448)丑41441) (0.52717) 本人季節外衣類
(0.62640)缶づめ (0.49655)
(0.4飢43)
第1因 子 第 2 因 子 第 3 因 子 第 4 国 子 第 5 因 子 第 6 因 子 (寄与率47.3%) (寄与率12.5%) (寄与率8.5% (寄与率7.6%) (寄与率6.8% (寄与率5.6%) 缶 づ め 本 人 下 着 応接セ ット ど ん ぶ り 室内用ほうき 客用ふ と ん
(0.67935) (0.79815) fO.66625) (0.75698) (0.48746) (0.即243) スパゲテ ィ 本人普段着 整理ダン ス 蒸 し茶わん 掃 除 機 客用ぎぶとん マカロニ
(0.62289) ホットプレート (0.49979) あわだて器
rO.亜685) まな板
(0.43704)
(0.78糾4) (0.54005) (0.60928) (0.48523) (0.66072) 本人外出着 テ レ ビ ごはん茶わん 予備の右けん
(0.錨995) 本人季節外衣類
(0.41373)
(0.50朗9) (0.437細 (0.46657) すまいの洗剤 丑45255)
〈注〉
1.因子負荷量0.4以 上の生活用品を、
値の大きい順に掲 げた
2.各因子に、因子負 荷量0.4以̲上のも のが複数抽出され る凶イ・までを掲げ た