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バージョンアップガイド

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既存製品のバージョンアップ

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Chapter 

既存製品の

バージョンアップ

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3.1

バージョンアップの対象製品と構成例

ここでは、既存のESETライセンス製品(V2/V3製品)を、今回ご購入された製品(V4製品)にバージョ ンアップする手順を説明します。 なお、バージョンアップ手順は、運用形態によって異なります。 以下では、次の代表的な構成例ごとにバージョンアップ手順を説明しています。 お客様の運用形態に合わせて、必要な箇所をお読みください。 ・構成例1 クライアント版のみの構成 ・構成例2 ミラーサーバとクライアント版の構成 ・構成例3 管理サーバ、ミラーサーバ、クライアント版の構成 V 2 製 品 NOD32 アンチウイルス V2.7  クライアント版  アドミニストレータ版  リモートアドミニストレータ版(RAS) V 3 製 品

ESET Smart Security V3.0 ESET NOD32 アンチウイルス V3.0 ESET リモートアドミニストレータ V2.0   (ERAS、ERAC) V 4 製 品

ESET Smart Security V4.0 ESET NOD32 アンチウイルス V4.0 ESET リモートアドミニストレータ V3.0

  (ERAS、ERAC) バージョン

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既存製品のバージョンアップ

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構成例1:クライアント版のみの構成

ミラーサーバ、管理サーバを使用せず、クライアント版のみを導入している構成です。 各クライアントPCは、直接インターネットにアクセスして、定義データベースをアップデートします。 「3.2 バージョンアップの準備」をお読みいただいた後、「3.3 構成例1のバージョンアップ」にお進 みください。 クライアントPC ウイルス定義 データベースの アップデート ESET社サーバ インターネット V2 V3 V2 V3 V2 V3 V2 V3 または または または または クライアントPC ウイルス定義 データベースの アップデート ESET社サーバ インターネット V4 V4 V4 V4

バージョンアップ前の構成

バージョンアップ後の構成

V4 製品

ESET Smart Security V4.0 または ESET NOD32 アンチウイルス V4.0 を導入 V2 製品

NOD32 アンチウイルス V2.7 クライアント 版を導入

V3 製品

ESET Smart Security V3.0 または ESET NOD32 アンチウイルス V3.0 を導入

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構成例2:ミラーサーバとクライアント版の構成

NOD32アンチウイルス V2.7アドミニストレータ版またはESET NOD32アンチウイルス V3.0で ミラーサーバを構築している構成です。 ミラーサーバだけが直接インターネットにアクセスして、定義データベースをアップデートします。 各クライアントPCは、ミラーサーバにアクセスして、定義データベースをアップデートします。 「3.2 バージョンアップの準備」をお読みいただいた後、「3.4 構成例2のバージョンアップ」にお進 みください。

バージョンアップ前の構成

バージョンアップ後の構成

ウイルス定義 データベースの アップデート ミラーサーバ ESET社サーバ インターネット

Admin

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クライアントPC

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または または または または または クライアントPC ウイルス定義 データベースの アップデート ミラーサーバ ESET社サーバ インターネット

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V4

V4 製品 ・ ESET NOD32アンチウイルス V4.0でミラー サーバを構築

・ クライアント PC に ESET Smart Security V4.0 または ESET NOD32 アンチウイルス V4.0 を導入 V2 製品 ・NOD32 アンチウイルス V2.7 アドミニスト レータ版でミラーサーバを構築 ・クライアント PC に NOD32 アンチウイルス V2.7 クライアント版を導入 V3 製品 ・ NOD32 アンチウイルス V3.0 でミラーサー バを構築

・ クライアント PC に ESET Smart Security V3.0、または ESET NOD32 アンチウイル ス V3.0 を導入

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構成例3:管理サーバ、ミラーサーバ、クライアント版の構成

NOD32アンチウイルス V2.7リモートアドミニストレータ版とアドミニストレータ版、または ESETリモートアドミニストレータ V2.0で、管理サーバとミラーサーバを構築している構成です。 管理サーバとミラーサーバは、別々のPCで構築することも、1台のPCで構築することもできます。 ここでは、1台のPCで管理サーバとミラーサーバを構築する場合を例にしています。 管理サーバは、ウイルスログやスキャンログなど、各クライアントに関する情報収集やタスクの配布 を行います。 ミラーサーバだけが直接インターネットにアクセスして、定義データベースをアップデートします。 各クライアントPCは、ミラーサーバにアクセスして、定義データベースをアップデートします。 「3.2 バージョンアップの準備」をお読みいただいた後、「3.5 構成例3のバージョンアップ」にお進 みください。

バージョンアップ前の構成

バージョンアップ後の構成

V4 製品 ・ ERAS V3.0で管理サーバとミラーサーバを構築  ( 同 PC に ア ン チ ウ イ ル ス 機 能 用 と し て ESET NOD32 アンチウイルス V4.0 を導入)

・ 管理者用 PC に ERAC V3.0 と ESET NOD32 ア ンチウイルス V4.0 を導入

・ クライアント PC に ESET Smart Security V4.0 または ESET NOD32 アンチウイルス V4.0 を導 入 V2 製品 ・ RAS と NOD32 アンチウイルス V2.7 アドミニス トレータ版で管理サーバとミラーサーバを構築 ・ 管理者用 PC に RAC と NOD32 アンチウイルス V2.7 アドミニストレータ版を導入 ・ クライアント PC に NOD32 アンチウイルス V2.7 クライアント版を導入 V3 製品 ・ERAS V2.0で管理サーバとミラーサーバを構築  アンチウイルス機能用に ESET NOD32 アンチウ イルス V3.0 を導入

・ 管理者用 PC に ERAC V2.0と ESET NOD32 ア ンチウイルス V3.0 を導入

・ クライアント PC に ESET Smart Security また は ESET NOD32 アンチウイルス V3.0 を導入 クライアント情報の収集 タスクの配布 など ウイルス定義 データベースの アップデート  管理サーバ ミラーサーバ ESET社サーバ インターネット RAC ERAC V2 Admin RAS ERAS V2 クライアントPC 管理者用PC V2 V3 V2 V3 V2 V3 V2 V3 または または または または または または クライアント情報の収集 タスクの配布 など クライアントPC 管理者用PC ウイルス定義 データベースの アップデート  管理サーバ アンチウイルス機能 ミラーサーバ ESET社サーバ インターネット ERAC V3 ERAS V3 V4 V4 V4 V4 V4

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3.2

バージョンアップの準備

バージョンアップのお申し込み形態により、必要な準備作業は異なります。 ● 製品CD、ライセンス通知書をお受け取りの場合 ・ ライセンス通知書に記載のシリアル番号、ユーザー名、パスワードをご確認ください。 ・ ミラーサーバ、または管理サーバを構築される場合は、弊社ユーザーズサイトより、ライセンスキー ファイルを入手してください。 ● お手続き完了のメールをお受け取りの場合 ・お手続き完了のメールに記載のシリアル番号、ユーザー名をご確認ください。 ・弊社ユーザーズサイトより、パスワード、インストーラ、マニュアルなどを入手してください。 ミラーサーバ、または管理サーバを構築される場合は、ライセンスキーファイルも入手してくだ さい。

ユーザーズサイトへのログイン手順

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Webブラウザで、以下のユーザーズサイトにアクセスします。  ユーザーズサイトのURL  http://canon-its.jp/product/eset/users/ ユーザーズサイトご案内のページが表示されます。



[ログインページに移動]ボタン をクリックします。 ログインページが表示されます。 レイアウトの変更などにより、上記の画面表示とは表示が異なる場合があります。

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「シリアル番号」と「ユーザー名」 を入力し、「ソフトウェアライ センス使用許諾に同意する」に チェックを入れて、[送信]ボタ ンをクリックします。 ユーザーズサイトが表示されま す。 レイアウトの変更などにより、上記の画面表示とは表示が異なる場合があります。

4

ライセンスキーファイル、インストーラ、マニュアルなど、バージョンアップに必要なもの をダウンロードします。

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3.3

構成例 1 のバージョンアップ

クライアントPCにインストールされた既存製品を、ESET Smart Security V4.0、またはESET NOD32アンチウイルス V4.0にバージョンアップします。

クライアントPCにESET Smart Security V4.0または

ESET NOD32アンチウイルス V4.0をインストールする

V2製品またはV3製品がインストールされているクライアントPCに、ESET Smart Security V4.0、またはESET NOD32アンチウイルス V4.0をインストールします。

既存製品をアンインストールする必要はありません。上書きインストールを行うことでバージョン アップできます。

ESET Smart Security V4.0とESET NOD32アンチウイルス V4.0のインストール手順はほとん ど変わりません。ここでは、ESET Smart Security V4.0を例に説明します。

まず1台のクライアントPCにインストールと設定を行い、その設定ファイルを利用すれば、インス トールの際、他のクライアントPCに同じ設定を適用することができます。

詳しくは、「3.4構成例2のバージョンアップ」の「STEP6設定ファイルを利用してクライアントPC にインストールする」を参照してください。

ESET Smart Security V4.0とESET NOD32アンチウイルス V4.0の違い

ESET Smart Security V4.0、ESET NOD32アンチウイルス V4.0ともに、ウイルス対策・スパ イウェア対策機能を持っています。ESET Smart Security V4.0は、これに加えてパーソナルファ イアウォール、迷惑メール対策の機能があります。「ESET Smart Security V4.0 ライセンス」を ご購入のお客様は、ESET Smart Security V4.0とESET NOD32アンチウイルス V4.0のどちら でも利用できます。パーソナルファイアウォール、迷惑メール対策の機能が必要な場合は、ESET Smart Security V4.0をお使いください。

なお、ESET NOD32アンチウイルス V4.0は、ミラー機能も併せ持つため、ミラーサーバとして 使用することもできます。

1

● ダウンロードしたインストーラをご利用の場合

ダウンロードしたESET Smart Security V4.0またはESET NOD32アンチウイルス V4.0のインストーラをダブルクリックします。

● 製品CDをご利用の場合

製品CDをCD-ROMドライブにセットすると表示されるインストールメニューから、 [ESET Smart Securityをインストールする]、または[ESET NOD32アンチウイルス

をインストールする]を選択します。 セットアップウィザードが表示されます。

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[次へ]ボタンをクリックします。 [エンドユーザー契約条項]ダイアログが表示 されます。



エンドユーザー契約条項をお読みいただき、 受諾していただける場合は、[ライセンス契 約条項を受諾します。]を選択して、[次へ]ボ タンをクリックします。 [インストールモード]ダイアログが表示され ます。

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●V2製品からのバージョンアップの場合  左の画面が表示されます。  [一般(推奨する最適な設定)]を選択して、  [次へ]ボタンをクリックします。  [自動アップデート]ダイアログが表示され  ます。 ●V3製品からのバージョンアップの場合  左の画面が表示されます。  [現在の設定を使用]が選択された状態で   [次へ]ボタンをクリックします。    [インストールの準備ができました。]ダイ  アログが表示されます。    手順8に進みます。

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50 インストールモードを選択する場合は、[現在の設定を使用]のチェックをはずしてください。

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入手したユーザー名とパスワードを入力し て、[次へ]ボタンをクリックします。 既存製品のインストール時に設定したユーザー 名、パスワードが表示されています。入手した ユーザー名とパスワードで書き換えます。 ユーザー名とパスワードの入手手順について は、「3.2 バージョンアップの準備」を参照し てください。 [ThreatSense.Net早期警告システム]ダ イアログが表示されます。

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[次へ]ボタンをクリックします。 [望ましくない可能性があるアプリケーショ ンの検出]ダイアログが表示されます。 ・ ThreatSense.Net早期警告システムを無効にしたい場合は、[ThreatSense.Net早期警告シス テムを有効にする]のチェックを外してください。 ・ [詳細設定]ボタンをクリックすると、ThreatSense.Net早期警告システムの詳細な設定ができ ます。

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[望ましくない可能性があるアプリケーショ ンの検出を有効にする]、または[望ましく ない可能性があるアプリケーションの検出 を無効にする]を選択して、[次へ]ボタンを クリックします。 [インストールの準備ができました。]ダイア ログが表示されます。

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[インストール]ボタンをクリックします。 インストールが開始されます。しばらくする と、[セットアップの完了]ダイアログが表示 されます。 設定を変更したい場合は、[戻る]ボタンをクリックすると変更できます。

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[完了]ボタンをクリックします。 これでインストールは完了です。 再起動を促すメッセージが表示される場合は、  再起動してください。

ESET Smart Security V4.0をインストールしている場合、 [新しいネットワークが検出されました]ダイアログが表示され ることがあります。 ネットワーク上の他のPCとプリンタやフォルダを共有する場 合は、[共有を許可]をクリックします。 [厳密に保護する]を選択すると、ネットワーク上の他のPCか ら、このPCへのアクセスが制限されます。 ※設定を有効にするには、管理者権限でログオンしている必要 があります。

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3.4

構成例 2 のバージョンアップ

ミラーサーバとして利用している既存製品を、ESET NOD32アンチウイルス V4.0へバージョン アップし、ミラー機能の設定を行って、ミラーサーバを構築します。

また、クライアントPCにインストールされた既存製品を、ESET Smart Security V4.0または ESET NOD32アンチウイルス V4.0にバージョンアップします。 ミラーサーバの構築には、ESETリモートアドミニストレータ V3.0を使用することもできます。 ESETリモートアドミニストレータ V3.0を使用したミラーサーバの構築については、「Chapter27 ミラーの構築」を参照してください。

バージョンアップの流れ

ESET NOD32アンチウイルス V4.0でミラーサーバを構築する ミラーサーバとして使用するPCにESET NOD32アンチウイルス V4.0をインストールします。 P.53 ミラーサーバの設定をする ESET NOD32アンチウイルス V4.0のミラー機能を設定します。 P.54

クライアントPCにESET Smart Security V4.0または ESET NOD32アンチウイルス V4.0をインストールする

1台のクライアントPCにESET Smart Security V4.0、または

ESET NOD32アンチウイルス V4.0をインストールします。 P.58

クライアントPCでミラーサーバへの接続を設定する

クライアントPCで、ミラーサーバへの接続を設定します。

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ESET NOD32アンチウイルス V4.0で構築したミラーサーバは、以下の製品の定義データベース のアップデートに利用できます。

・ESET Smart Security V4.0 ・ESET Smart Security V3.0 ・ESET NOD32アンチウイルス V4.0 ・ESET NOD32アンチウイルス V3.0

NOD32アンチウイルスV2.7の定義データベースは、上記製品の定義データベースとは異なりま す。NOD32アンチウイルス V2.7 用のミラーサーバは、NOD32アンチウイルスアドミニストレー タ版、または、ESET Remote Administrator V3.0 を利用する必要があります。

上記のバージョンアップの流れに沿って、NOD32アンチウイルス V2.7アドミニストレータ版の ミラーサーバをESET NOD32アンチウイルス V4.0のミラーサーバにバージョンアップすると、 NOD32アンチウイルス V2.7の更新はできなくなります。 ミラーサーバをバージョンアップしたら、V2製品のクライアントPCのバージョンアップは短期間 で完了させることをお勧めします。 クライアントPCのバージョンアップに一定期間を要する場合は、ESET NOD32アンチウイルス V4.0でのミラーサーバ構築を別のPCで行うか、または、ESET Remote Administrator V3.0 を 利用して、両方のバージョンのミラーサーバを併用してください。

ESET NOD32アンチウイルス V4.0で

ミラーサーバを構築する

ミラーサーバとして使用しているPCに、ESET NOD32アンチウイルス V4.0をインストールしま す。 既存製品をアンインストールする必要はありません。 上書きインストールを行うことでバージョンアップできます。 インストール操作については、「3.3 構成例1のバージョンアップ」を参照してください。 NOD32アンチウイルスV2.7 アドミニストレータ版からのバージョンアップの場合は、ミラーサー バの設定は引き継がれませんので、インストール後に再設定します。 ESET NOD32アンチウイルス V3.0からのバージョンアップの場合は、ミラーサーバの設定を引き 継ぐことができます。 クライアントPCからミラーサーバへ接続できるかどうかを確認する クライアントPCからアップデート操作を行って、ミラーサーバへ 接続できるかどうかを確認します。 P.62 設定ファイルを利用してクライアントPCにインストールする インストール済のクライアントPCの設定ファイルを利用して各ク ライアントPCにインストールを行います。 P.63

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ミラーサーバの設定をする

ESET NOD32アンチウイルス V4.0をインストールした後、ミラーサーバの設定を行います。 ここでは、定義データベースをHTTP経由で配布するための設定を説明します。 NOD32アンチウイルスV2.7 アドミニストレータ版からのバージョンアップの場合は、利用する ポート番号の既定値が、これまでの「8081」から「2221」になりますのでご注意ください。 ESET NOD32アンチウイルス V3.0からのバージョンアップの場合で[現在の設定を使用]を選択 してインストールした場合は、ミラーサーバの設定も引き継がれています。ライセンスキーファイル の更新など必要な設定のみ行ってください。 HTTP経由で配布する方法のほかに、ファイル共有で配布する方法とUSBやCDで配布する方法が あります。詳細は、「27.3 ファイル共有で配布する」、「27.4 USBメモリやCDで配布する」を参 照してください。

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ユーザーズサイトからダウンロードしておいたライセンスキーファイル(nod32.lic)を ESET NOD32アンチウイルス V4.0をインストールするPCに保存します。



タスクトレイにあるアイコンをダブルクリッ クして、ESET NOD32アンチウイルス V4.0 の基本画面を表示します。



[設定]をクリックし、[詳細モードへ切り替え] リンクをクリックします。 [詳細モードへ切り替え]ダイアログが表示さ れます。

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[はい]ボタンをクリックします。 詳細モードに切り替わります。

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[環境設定で詳細な設定をする]リンクをク リックします。 [設定]画面が表示されます。

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メニューツリーで、[その他]の[ラ イセンス]を選択し、ライセンスの [追加]ボタンをクリックします。 [ファイルを開く]ダイアログが表示 されます。

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ライセンスキーファイルの保存場所に移動します。

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ライセンスキーファイルを選択し、[開く]ボタン をクリックします。

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ライセンス情報が表示されたことを 確認して、[OK]ボタンをクリックし ます。 ライセンスが設定され、基本画面に 戻ります。

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画面右側の[環境設定で詳細な設定をする]リ ンクをクリックします。 [設定]画面が表示されます。

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メニューツリーで、[アップデート] を選択し、画面右側の[詳細設定]ボ タンをクリックします。 [詳細設定]ダイアログが表示されま す。

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[詳細設定]ダイアログの[ミラー]タブを選択します。

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[配布用アップデートを作成する]にチェックを入れ、[配布用ファイルの保存先]に配布用ファ イルを保存するフォルダを指定します。 ・ ミラーサーバと同PC上に配布用ファイルの保存先フォルダを設定した場合は、通常[ユーザー名] と[パスワード]の欄にユーザー名・パスワードを設定する必要はありません。 ・ 別のPCに配布用ファイルの保存先フォルダを設定した場合は、その保存先フォルダに対して読 み取り・書き込み可能なアクセス権を持つアカウントのユーザー名・パスワードを指定します。そ の場合のユーザー名は「コンピュータ名¥ユーザー名」の形式で入力します。

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[内蔵のHTTPサーバよりアップデートファイル を提供する]にチェックを入れ、[OK]ボタンを クリックします。 [詳細設定]ダイアログが閉じ、[設定]画面に戻 ります。 既定では、HTTPサーバのポート番号は「2221」に設定されています。 変更したい場合は、[詳細設定]ボタンをクリックし、変更してください。

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[設定]画面で[OK]ボタンをクリックします。 基本画面に戻ります。

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クライアントPCにESET Smart Security V4.0または

ESET NOD32アンチウイルス V4.0をインストールする

V2製品またはV3製品がインストールされているクライアントPCに、ESET Smart Security V4.0、またはESET NOD32アンチウイルス V4.0をインストールします。

既存製品をアンインストールする必要はありません。上書きインストールを行うことでバージョン アップできます。

ここでは、まず1台のクライアントPCにESET Smart Security V4.0またはESET NOD32アン チウイルス V4.0をインストールします。その後、ミラーサーバへの接続の設定などを行って、設定 ファイルをエクスポートし、それを利用したインストール方法について説明します。設定ファイルを 利用すれば、インストールの際、他のクライアントPCに同じ設定を適用することができます。 なお、ESET Smart Security V4.0とESET NOD32アンチウイルス V4.0のインストール手順は ほとんど変わりません。インストール操作については、「3.3 構成例1のバージョンアップの手順」を 参照してください。

ESET Smart Security V4.0とESET NOD32アンチウイルス V4.0の違い

ESET Smart Security V4.0、ESET NOD32アンチウイルス V4.0ともに、ウイルス対策・スパ イウェア対策機能を持っています。ESET Smart Security V4.0は、これに加えてパーソナルファ イアウォール、迷惑メール対策の機能があります。「ESET Smart Security V4.0 ライセンス」を ご購入のお客様は、ESET Smart Security V4.0とESET NOD32アンチウイルス V4.0のどちら でも利用できます。パーソナルファイアウォール、迷惑メール対策の機能が必要な場合は、ESET Smart Security V4.0をお使いください。

なお、ESET NOD32アンチウイルス V4.0は、ミラー機能も併せ持つため、ミラーサーバとして 使用することもできます。

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クライアントPCでミラーサーバへの接続を設定する

クライアントPCで、ミラーサーバから配布用ファイル(定義データベース)を受け取るための設定を します。 クライアントPCからミラーサーバへの接続に必要な、ミラーサーバのIPアドレス(またはコンピュー タ名)と動作ポートの番号を指定します。

1

クライアントPCのタスクトレイのアイコンをダブルクリックして、基本画面を表示します。



[設定]をクリックし、[詳細モードへ切り替え] リンクをクリックします。 [詳細モードへ切り替え]ダイアログが表示さ れます。



[はい]ボタンをクリックします。 詳細モードに切り替わります。

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[環境設定で詳細な設定をする]リンクをク リックします。 [設定]画面が表示されます。

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メニューツリーで[アップデート]をク リックし、[編集]ボタンをクリックし ます。 [アップデートサーバリスト]ダイアロ グが表示されます。

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[アップデートサーバ]に、次のように入力し、[追加]ボタンをクリックします。  

h t t p : / / x x x . x x x . x x x . x x x : 2 2 2 1

ミラーサーバのIPアドレス  ミラーサーバの動作ポート番号   (またはコンピュータ名) [アップデートサーバリスト]にミラーサーバが追 加されます。 ・ IPアドレス、およびポート番号は、必ず半角英数字で入力してください。 ・ 画面例では、ミラーサーバのIPアドレスを「192.168.0.11」、利用ポート番号を「2221」とし て説明しています。

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[OK]ボタンをクリックします。 [設定]画面に戻ります。

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[アップデートサーバ]に、追加したミ ラーサーバが表示されていることを確 認し、[OK]ボタンをクリックします。 基本画面に戻ります。 その他、クライアントに共通する設定が あれば、同様に設定します。 ユーザー名、パスワードを入力する必要はありません。

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クライアントPCからミラーサーバへ

接続できるかどうかを確認する

ミラーサーバ、クライアントPCの両方でミラー機能の設定が終了した後、ミラーサーバに接続でき るかどうかを確認してください。 接続できるかどうかを確認するために、定義データベースのアップデート操作を行います。 ミラーサーバが利用するポート番号の既定値は「2221」です。クライアントとミラーサーバとの接 続ができない場合には、ミラーサーバ側のWindowsファイアウォールの設定などを確認し、通信 できるように設定してください。

1

タスクトレイのアイコンをダブルクリックして、ESET Smart Security V4.0またはESET NOD32アンチウイルス V4.0の基本画面を表示します。



[アップデート]をクリックします。



[ウイルス定義データベースをアップデートす る]をクリックします。 アップデートが開始されます。 アップデートが成功すると、基本画面にメッ セージが表示されます。

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[OK]ボタンをクリックします。 基本画面の[前回成功したアップデート]に アップデート日時が表示され、バージョン表 示が変わります。

設定ファイルを利用して

クライアントPCにインストールする

複数のクライアントPCに共通の設定を反映させる場合は、設定済みの設定ファイル、インストーラ、 バッチファイルを用意し、各クライアントPCにコピーします。コピーしたバッチファイルから、各 クライアントPCへのインストールを実行します。 ここでは、先にインストールしたPCで設定ファイルとバッチファイルを作成する手順を説明します。

1

クライアントPCのタスクトレイのアイコンをダブルクリックして、基本画面を表示します。



[設定]をクリックし、[詳細モードへ切り替え] リンクをクリックします。 [詳細モードへ切り替え] ダイアログが表示さ れます。

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[はい]ボタンをクリックします。 詳細モードに切り替わります。

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[設定のインポートとエクスポート] リンクを クリックします。 [設定のインポート / エクスポート] ダイアロ グが表示されます。

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[設定のエクスポート]を選択します。

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[ファイル名]で保存場所を指定し、 ファイル名に「cfg.xml」と入力します。

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[OK]ボタンを押して、設定ファイルを保存します。 設定ファイルは、ESETリモートアドミニストレータコンソールに付属のコンフィグレーションエ ディタで作成・編集することもできます。

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下記のコマンドをメモ帳などに入力し、バッチファイルとしてbat形式で保存します。 ファイル名は任意です(例:setupeav.bat)。

 msiexec /i eavbe_nt32_JPN.msi /qb! reboot="force" ※eavbe_nt32_JPN.msi : インストーラのファイル名です。 利用するインストーラのファイル名に合わせてください。  /qb! : インストールの進捗状況を表示するオプションです。 インストール途中でのキャンセルはできません。  reboot="force" : インストール完了後にシステムの再起動を行うオプションで す。

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インストーラ、設定ファイル、バッチファイルをひとつのフォルダにまとめ、新たにインストー ルするクライアントPCのデスクトップなどにフォルダごとコピーします。  eavbe_nt32_JPN.msi …… インストーラ  cfg.xml …… 設定ファイル  setupeav.bat …… バッチファイル 設定ファイルの名前は必ず「cfg.xml」としてください。

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コピーしたフォルダを開き、バッチファイルをダブルクリックして、インストールを実行し ます。 インストールウィザードは表示されず、進捗状況のみが表示されます。 インストールが完了すると、再起動を行うかどうかの確認画面が表示されますので、再起動 を行います。

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3.5

構成例 3 のバージョンアップ

管理サーバ・ミラーサーバとして利用している既存製品を、ESETリモートアドミニストレータサー バ(ERAS)V3.0へバージョンアップし、ERASの管理機能・ミラー機能を使用して、管理サーバ・ ミラーサーバを構築します。 また、サーバPCのアンチウイルス機能用にESET NOD32アンチウイルス V4.0をインストールし ます。 次に、管理者用PCの既存製品を、ESETリモートアドミニストレータコンソール(ERAC) V3.0、 およびESET Smart Security V4.0またはESET NOD32アンチウイルス V4.0にバージョンアッ プします。

クライアントPCの既存製品を、ESET Smart Security V4.0またはESET NOD32アンチウイル ス V4.0にバージョンアップします。

バージョンアップの流れ

ESETリモートアドミニストレータサーバで管理サーバを構築する 管理サーバとして使用するPCにESETリモートアドミニストレー タサーバ V3.0をインストールします。 P.68 管理サーバにESET NOD32アンチウイルス V4.0をインストールする 管理サーバとして使用するPCに、ESET NOD32アンチウイルス V4.0をインストールします。 P.69 管理者用PCにESETリモートアドミニストレータコンソールをインストールする 管理者用として使用するPCにESETリモートアドミニストレータ コンソール V3.0をインストールします。 P.70 管理者用PCを使用して管理サーバへ接続する 管理者用として使用するPCを使用して管理サーバへ接続します。 P.71

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既存製品のバージョンアップ

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ミラーサーバの設定をする ESETリモートアドミニストレータコンソール V3.0、ESETリモー トアドミニストレータサーバ V3.0のミラー機能を設定します。 P.72 設定組み込み済みのインストーラを作成する ESETリモートアドミニストレータコンソール V3.0でクライアン ト用の設定組み込み済みのインストーラを作成します。 P.73

クライアントPCにESET Smart Security V4.0または ESET NOD32アンチウイルス V4.0をインストールする

各クライアントPCにESET Smart Security V4.0またはESET

NOD32アンチウイルス V4.0をインストールします。 P.76

クライアントPCからミラーサーバへ接続できるかどうかを確認する

各クライアントPCからアップデート操作を行って、ミラーサーバ

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ESETリモートアドミニストレータサーバで

管理サーバを構築する

管理サーバとして使用するPCに、ESETリモートアドミニストレータサーバ(ERAS) V3.0をイン ストールします。 既存製品をアンインストールする必要はありません。上書きインストールを行うことでバージョン アップできます。 ただし、すべてのデータをインポートすると時間がかかるため、設定のみをインポートし、以前のデー タベース(mdbファイル)のバックアップを取ることを推奨します。 操作手順 セットアップウィザードにしたがって、ESETリモートアドミニストレータサーバ V3.0のインストー ルを進めてください。ここでは、「標準」インストールでのセットアップ中に必要な操作の要点のみを 説明します。 ■ インストールの開始  • ダウンロードしたインストーラをご利用の場合 ダウンロードしたERASのインストーラをダブルクリックします。  • 製品CDをご利用の場合 製品CDをCD-ROMドライブにセットすると表示されるインストールメニューから、[ESET リモートアドミニストレータサーバをインストールする]を選択します。 ■ ライセンスキーファイルの読み込み ライセンスキーファイル(nod32.lic)は、ユー ザーズサイトからダウンロードし、管理サーバ に保存しておきます。 [ライセンスキーファイルを選択してください] ダイアログでは、ライセンスキーファイルのパ スを指定します。

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既存製品のバージョンアップ

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■ ユーザー名とパスワードの入力 [アップデート]ダイアログでは、入手したユー ザー名とパスワードを入力します。 パスワードは、[設定]ボタンをクリックすると 表示されるダイアログで入力します。 ここで[アップデートユーザ名]、[更新パスワード]を入力しないときは、[後で更新パラメータを 設定]にチェックを入れます。 ■ 旧製品のデータベースと設定のインポートに関する設定 NOD32アンチウイルス V2.7 リモートアドミ ニストレータ版(RAS V1.0)からのバージョン アップの場合は、[変換設定]ダイアログが表示 されます。RAS V1.0のデータベースと設定の インポートについて、必要な項目を選択します。 [すべてインポート]を選択すると、インポート終了までに時間がかかる場合があります。[設定の みインポート]と[以前のバージョンのデータベースのバックアップを作成する]を選択することを 推奨します。

管理サーバにESET NOD32アンチウイルス V4.0を

インストールする

管理サーバとして使用するPCに、ESET NOD32アンチウイルス V4.0をインストールします。 既存製品をアンインストールする必要はありません。上書きインストールを行うことでバージョン アップできます。 インストール操作については、「3.3 構成例1のバージョンアップ」を参照してください。

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管理者用PCにESETリモートアドミニストレータ

コンソールをインストールする

管理者用PCとして使用するPCに、ESETリモートアドミニストレータコンソール V3.0をインストー ルします。 既存製品をアンインストールする必要はありません。上書きインストールを行うことでバージョン アップできます。 操作手順 セットアップウィザードにしたがって、ESETリモートアドミニストレータコンソール V3.0のイン ストールを進めてください。ここでは、「標準」インストールセットアップ中に必要な操作の要点のみ を説明します。 ■ インストールの開始  • ダウンロードしたインストーラをご利用の場合 ダウンロードしたERACのインストーラをダブルクリックします。  • 製品CDをご利用の場合 製品CDをCD-ROMドライブにセットすると表示されるインストールメニューから、[ESET リモートアドミニストレータコンソールをインストールする]を選択します。 ■ インストールフォルダの設定とRAC V1.0製品のアンインストールに関する設定 NOD32アンチウイルス V2.7 リモートアドミ ニストレータ版(RAC V1.0)からのバージョン アップの場合は、[インストールするフォルダを 選択してください。]ダイアログが表示されます。 インストールフォルダを選択し、RAC V1.0をア ンインストールするかどうかや、RAC V1.0で使 用していた接続設定を引き継ぐかどうかを設定し ます。 ■ ERAC画面 セットアップウィザードが完了すると、ERAC画面に[サーバのパスワードを入力してくださ い]ダイアログが表示されます。 ここでは、[キャンセル]ボタンをクリックしてダイアログを閉じてください。 ERAC画面で[ファイル]→[終了]を選択して終了します。

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管理者用PCを使用して管理サーバへ接続する

管理者用PC(ESETリモートアドミニストレータコンソール)を使用して、管理サーバ(ESETリモー トアドミニストレータサーバ)へ接続します。 ERACからERASを操作するために必要な設定です。 操作手順

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管 理 者 用PCで[ ス タ ー ト ]→[ す べ て の プ ロ グ ラ ム ]→[ESET]→[ESET Remote Administrator Console]→[ESET Remote Administrator Console]を選択します。 ESETリモートアドミニストレータコンソール(ERAC)が起動し、[サーバのパスワードを 入力してください]ダイアログが表示されます。



[サーバ]のアドレスを確認し、パスワードを入力 して[OK]ボタンをクリックします。 ・ パスワードを設定していない場合は、何も入力しないで[OK]ボタンをクリックしてください。 ・ [アクセス]では「管理者」を選択します。「読み取り専用」を選択すると、設定変更などが行えな くなります。 ・ 別の管理サーバを指定する場合は、[新規作成]ボタ ンをクリックし、[コンソール オプション]ダイア ログを表示して、[接続]タブで[サーバの編集]ボタ ンをクリックします。[接続サーバの編集]ダイアロ グで管理サーバの情報を設定します。



ERAC画面の左上端に[接続]と表示されている ことを確認します。

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ミラーサーバの設定をする

管理者用PCで、ESETリモートアドミニストレータコンソールを起動し、ESETリモートアドミニ ストレータサーバに接続して、ミラーサーバの設定を行います。 ここでは、定義データベースをHTTP経由で配布するための設定を説明します。 V2製品からのバージョンアップの場合は、利用するポート番号の既定値は、これまでの「8081」か ら「2221」になりますのでご注意ください。 HTTP経由で配布する方法のほかに、ファイル共有で配布する方法とUSBやCDで配布する方法が あります。詳細は、「27.3 ファイル共有で配布する」、「27.4 USBメモリやCDで配布する」を参 照してください。

1

ERAC画面で、[ツール]→[サーバ オプション]を選択します。 [サーバ オプション]ダイアログが表示されます。



[アップデート]タブを選択します。



[配布用アップデートを作成する]にチェックを入れます。 ・ ERASのインストール時に、ユーザー名、パスワードを入力しなかった場合は、[アップデートユー ザ名]、[アップデートバスワード]を入力してください。 ・ [配布用ファイルの保存先フォルダ]の既定値の[mirror]フォルダは、以下の場所に作成されます。 Windows 2000/2003の場合

 C:¥Documents and Settings¥All Users¥Application Data¥ESET¥ESET Remote Administrator¥Server¥mirror

 Windows 2008の場合

 C:¥ProgramData¥ESET¥ESET Remote Administrator¥mirror

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[内蔵のHTTPサーバよりアップデートファイル

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既存製品のバージョンアップ

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その他、必要に応じて各項目を設定し、[OK]ボタンをクリックします。 ・ERA V3.0では、以下のチェックボックスにチェックを入れると、NOD32アンチウイルス V2.7 の定義データベースのミラーサーバとしても同時に利用できます。  [NOD32バージョン2製品の配付用アップデートをnod32v2¥サブフォルダに作成する] ・プロキシ経由で定義データベースを取得する場合は、「サーバオプション」ダイアログの[他の設定] タブで[詳細設定を編集]ボタンをクリックします。コンフィグレーション画面が開きますので、 [ERAサーバ]-[設定]-[アップデート]でHTTPプロキシサーバの設定を行います。

設定組み込み済みのインストーラを作成する

設定組み込み済みのインストーラを作成すると、設定済みの状態でESET Smart Security V4.0ま たはESET NOD32アンチウイルス V4.0をインストールできます。 特に、インストーラに組み込んだすべての設定をクライアントに対して最小限の手順で反映させるに は、サイレントモードでインストールを行う必要があります。 ここでは、アップデートサーバにSTEP5で設定したミラーサーバを指定する設定を組み込んだイン ストーラを作成してみます。また、サイレントインストールを行うためのバッチファイルも作成しま す。 なお、以下の手順では、コンフィグレーションエディタを使用して設定ファイルを作成する手順を説 明しています。 設定ファイルの作成には、まず1台のPCを手動でバージョンアップし、必要な(もしくは詳細な)設 定を行った後に、設定ファイルをエクスポートする方法もあります。この場合、以下の手順5で[選択] ボタンをクリックして設定ファイルを選択し、手順8へ進んでください。 ■ インストーラの作成

1

弊社ユーザーズサイトからESET Smart Security V4.0またはESET NOD32アンチウイ ルス V4.0のインストーラをダウンロードし、[マイ ドキュメント]フォルダなどに保存しま す。



ERAC で ERAS に接続し、[リモートインストー ル]ペインの[リモートインストールツール]タブ で[パッケージ]ボタンをクリックします。 [ESET インストールパッケージの編集]ダイア ログが表示されます。

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パッケージの[種類]で「ESET セキュリティ製品パッケー ジ」を選択し、[追加]ボタンをクリックします。 [ESETアンチウイルスのインストーラ作成]ダイアログ が表示されます。

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[ファイル]に手順1で保存したインストーラを指定し、 [作成]ボタンをクリックします。 [ESETインストールパッケージの編集]ダイアログに戻 ります。

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[編集]ボタンをクリックします。 コンフィグレーションエディタが起動します。 ※すでに準備されている設定ファイルを利用する場合 は、[選択]ボタンをクリックして設定ファイルを選択し、 手順8へ進んでください。

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[アップデート]→[プロファイル(プロ ファイル名)]→[設定]→[アップデー トサーバ:...]を選択し、[値]欄にミ ラーサーバのアドレスとポート番号を 以下のように入力します。   

h t t p : / / x x x . x x x . x x x . x x x : 2 2 2 1

ミラーサーバのIPアドレス (またはコンピュータ名) ミラーサーバの動作ポート番号

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既存製品のバージョンアップ

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・ 必要に応じて、その他の設定を行ってください。 ・ 管理サーバ(ERAS)については、ERACで現在接続しているERASに設定されています。変更す る場合には、[カーネル]→[設定]→[リモート管理]で設定します。

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設定が完了したら[コンソール]ボタンをクリックし、[設定を保存しますか?]ダイアログで [はい]ボタンをクリックします。 [ESETインストールパッケージの編集]ダイアログに戻ります。

8

[コピー]ボタンをクリックし、ファイル の種類で[ESET インストール実行ファイ ル( *.exe)]を 選 択 し、 フ ァ イ ル 名( 例: setupess.exe)を付けて設定組み込み済み インストーラを保存します。

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[閉じる]ボタンをクリックし、[サーバへパッケージを保存しますか?]ダイアログで[いいえ] ボタンをクリックします。 ERACの画面に戻りますので、ERACを終了します。 ■ バッチファイルの作成

1

下記のコマンドをメモ帳などに入力し、バッチファイルとしてbat形式で保存します。 ファイル名は任意です(例:setupess.bat)。  setupess.exe /qb! reboot="force" ※setupess.exe : 「インストーラの作成」の手順8で保存した設定組み込み済みインス トーラのファイル名です。  /qb! : インストールの進捗状況を表示するオプションです。 インストール途中でのキャンセルはできません。  reboot="force" : インストール完了後にシステムの再起動を行うオプションです。



設定組み込み済みインストーラとバッチファイルをひとつのフォルダにまとめます。

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クライアントPCにESET Smart Security V4.0または

ESET NOD32アンチウイルス V4.0をインストールする

STEP6で作成した設定組み込み済みインストーラとバッチファイルを、クライアントPCのデスク トップなどにフォルダごとコピーしてバッチファイルを実行します。 インストーラの実行には、プッシュインストール、ログオンスクリプトを利用したインストール、 メールを利用したインストールなどの方法もあります。詳細については、「Chapter17 クライアン トへのインストール」を参照してください。

クライアントPCからミラーサーバへ

接続できるかどうかを確認する

ミラーサーバ、クライアントPCの両方でミラー機能の設定が終了した後、管理者用PCを含むすべ てのクライアントPCでミラーサーバに接続できるかどうかを確認してください。 接続できるかどうかを確認するために、定義データベースのアップデート操作を行います。 操作については、「3.4 構成例2のバージョンアップ」の「STEP5 クライアントPCからミラーサー バへ接続できるかどうかを確認する」を参照してください。

参照

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