• 検索結果がありません。

横 竇 血 栓 ニ 際 シ テ ノ 寳 内 骨 新 生 ニ 就 テ

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2022

シェア "横 竇 血 栓 ニ 際 シ テ ノ 寳 内 骨 新 生 ニ 就 テ"

Copied!
9
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)1231. 617. 8. 横 竇 血 栓 ニ際 シ テ ノ寳 内 骨 新 生 ニ就 テ 岡 山醫 科大學耳鼻 咽喉 科教室(主 任 田中教授). 門. 脇. 善. 次. 内 容 目 次 緒. 言. 結. 論. 實驗 材料. 丈. 獻. 組織的所見. 附. 圖. 總括 及 ビ考按. 附圖 説明. 緒. 言. 余 ハ曩 キ ニ耳 性 腦 靜 脉 實 血栓 ノ病 理 ニ關 ス ル實 驗 的研 究 ヲ發 表 セル ガ,其 際 横 竇 内 ま骨 組 織 ノ形 成 セ ラ ル ル アル ヲ認 メ,從 來 横 竇 血栓 ノ實 驗 的 研 究 テ試 メルStenger,. Undritz等. ハ何 等. 此 點 ニ關 シテ記 述 ス ル所 ナ キ ヲ指 摘 セ リ.次 デ頸 靜脉 結 紮 ノ横 實 血 栓 ニ及 ボ ス影 響 ヲ實 驗 的 ニ 檢 セル ニ,殆. ン ド總 テ ハ實 驗 例 ニ於 テ多 少 ニ拘 ハ ラ ズ 同 様 ニ横 竇 内 ニ 骨組 織 ノ形 成 セ ラル ル テ. 認 メ.之 レニ關 シテ ハ 他 日稿 ヲ 改 メテ報 告 スペ キ テ約 セ リ.斯 ル 横 竇 内 骨形 成 ニ就 テ ハ 又 臨 牀 病 理 的 方 面 ニ於 テ モ餘 リ注 意 サ レザ リシモ ノ カ,余. ハ調 査 セ ル 範 圍 ニ 於 テ ハ 僅 カ ニEschガ. 剖 檢 ニ際 シ テ得 タ ル 材 料 ニ就 キ テ横 竇 ヲ顳 〓 骨 ニ附 着 セル 儘 檢 索 シテ横 竇 壁 ニ 骨 ハ形 成 セ ラ ル ル アル ヲ記 シ,又Max knocherung. usw.ノ. MayerガUber. Bindegewebesverkalkung,. Bindegewebsver‑. 題 下 ニ論 説 ノ例 證 トシテ挿 圖 テ擧 グ テ器 質 化 シツ ツ アル 血 栓 内 ハ骨 形 成. ニ就 キ テ 簡 單 ニ記 載 セル ラ見 ル ニ 過 ギズ.依. テ余 ハ 弦 ニ試 驗 竇 トシテ横 竇 ノ ミ テ選 ビ シ叙 上 ハ. 第2ハ 實 驗 ニ於 ク ル 横 竇 血 栓 例 ノ組 織 的 所 見 ニ基 キ テ,横 竇 血 栓 ニ際 シテ 竇 内 骨 新 生 機 轉 テ記 述 シ以 テ 前 約 テ果 サ ン トス. 實. 驗. 材. 料. 實 驗 材 料 ハ 上 記 ノ頸 靜 脉 結 紮 ノ横 竇 血 栓 ニ及 ボ ス 影 響 ヲ檢 セ ル實 驗 ニ 於 ケ ル モ ノ ト同 一 ナ リ.即 チ 血 栓 ヲ成 生 セ シ ム ル ニハ 犬 ノ骨 性 竇 外 側 壁 ノ1部 ヲ鑿 除 穿 開 シテ 黄 色葡 萄 状 球 菌 傳 染 「ガ ーゼ 」ヲ露 出 固 有 竇 壁 外 面 ニ無 壓 貼 附 セ ル モ ノ ニ シテ,經 過 日數 ハ5‑19日. 間 ナ リ.標 本ハ 總 テ 法 ハ如 ク横 竇 ヲ 周 圍 ノ骨 ト共 ニ. 20μ ノ横 斷 連 續 截 片 ヲ作 製 シ,「 ヘ マ トキ シ リ ン.エ オ ジ ン」重染 法, van Gieson染. 色 法 及 ビMallory繊. 維. 染 色 法 ヲ施 シテ 鏡 檢 セ リ.. 組. 繊. 的. 所. 叙 上 ノ實 驗 ニ 於 テ 組 織 學 的 檢 索 ヲ經 タル 横 竇 血 栓 總 數16例 261. 見 中13例. ニ於 テ 竇 内 ニ 骨 組 織 ノ新 生 ア ル ヲ認.

(2) 1232. 門. メ タ レ ドモ.夫. 脇. 善. 次. 等 ノ所 見 ハ 大 同 小 異 ナ レパ 之 レ ヲ各 例 ニ就 キ テ 途 一 詳 述 ス ル ハ 煩 ヲ避 ケ,經 過 日 数 ノ點 ヲ. 考 慮 シテ 以 下 之 等13例. ノ 内ノ3例. ノ組 織 的 所 見 ノ叙 述 ニ止 ム 可 シ.. 因 ミニ衣 述 ノ各 例 ノ括 弧 内 ノ 番 號 ハ敍 上 ノ實 驗 ニ 於 ケ ル試 獸 番 號 ナ リ. 第1例(Nr.. 16)經. 過 日 數8日.. 本 例 ハ 右 横 竇 溝 上 部 ニ於 ケル 骨 穿 開 部 ヨ リ末 梢 ノ方 向 ハ 横 竇 管 中 部,中 性 血 栓 ニ シテ,横. 竇 ニ連 レル骨 靜脉 内 ニ迄 モ 逆 流 的 ニ蔓 延 セ リ.而. 樞 ハ方 向 ハ 顳 〓 管 部 ニ 及 ブ 閉 鎖. シテ 血 栓 ハ 竇 壁 ト密 ニ結 合 セ ル 部 ニ於. テ 器 質 化 機 轉 ノ稍 進 展 セ ル ヲ認 メ シ ム レ ドモ,端 部 殊 ニ中 樞 端 部 ニ於 テ ハ 該 機轉 ノ見 ル 可 キ モ ノナ シ.骨 穿 開 部 ニ於 テ 竇 外 側 壁 ノ破 壊 ト共 ニ 血 栓 ハ僅 カ ニ化 膿 破 壌 ヲ 蒙 レ リ. 横 竇 管 中 部 ニ 於 テ 上 項 線 ニ隣 接 セ ル 顧 頂 骨 外 面 ニ近 キ髓 腔 内 ハ 結 締 織 性 成 分 ノ 増 殖 竝 ニ圓 形 細 胞 ノ浸 潤 ヲ示 シ,其 邊 縁 竝 ニ腔 内 骨 梁,表. 面 ニ 多 數 ノ破 骨 細 胞 沈 着 シテ 窩 状 吸 收 ヲ現 示 セ リ.固 有竇 壁 ハ 強 度 ニ肥. 厚 シ鬆 疎 ニ シテ 圓 形 細 胞 浸 潤 ヲ示 シ,之 ム.血. レニ接 セ ル 骨 性 竇 壁 内 面 ニ 不 整 形 ハ細 胞 ノ連 鎖 状 ニ羅 列 セ ル ヲ認. 栓 ハ竇 前外 壁 ニ壁 在 セ リ.之 レ血 栓 ノ中 樞 端 部 ナ リ.横 竇 管下 部 ニ 至 レパ竇 内 ノ所 見 ハ 同 上 ナ レ ド. モ,横 竇 ノ前 側 ニ位 シテ 之 レニ開 口 セ ル 叙 上 ノ骨 靜 脉 ノ骨 性 壁 内 面 ノ1部 ニ 基 底 ヲ有 シテ 不規 則 ナ ル形 状 ヲ具 ヘ タル 骨 様 組 織 梁 ノ新 生 セ ル ヲ認 メ,夫 等 ハ 多 クハ 稍 密 ナ ル細 胞 暦 ニテ 被 ハ ル.更. ニ截 片 ヲ 追 檢 シテ. 稍 下 方 ノ截 片 ヲ見 ル ニ,固 有 竇 前 及 ビ外 壁 ハ 殊 ニ著 シ ク肥 厚 シテ 血 管 ニ富 ミ且 多 數 ノ紡 錘 形 或 ハ 卵 圓形 ノ 細 胞 ノ増 殖 ヲ示 シ,此 部 ニ接 セ ル 骨 性 竇 壁 内 面 ハ「ヘ マ トキ シ リ ン」ニ テ強 染 セ ル 凹 凸 不 平 ナ ル 砧 合 線 ヲ界 ト シテ,不. 整 形 ヲ呈 セ ル 細 胞 ノ層 又 ハ 不 整 形 細 胞 竝 ニ 「エ オ ジ ン」ニ紅 染 セ ル基 質 ヨ リナ レル 骨 様 組 織 ニテ. 被 ハ ル.而. シテ 斯 ル 骨 様 組 織 ノ内部 ハ 更 ニ細 胞 暦 ニテ被 ハ ル.之 等 ノ細 胞 ハ 骨 様 組 織 ガ 竇 壁 組 織 内 ニ向 ヒ. テ 其幅 員 ヲ増 セ ル部 分 ノ遊 離 縁 部 ニ於 テ 殊 ニ 多 數 ニ蝟 集 シ,一 方 ニ於 テ基 質 内 ノ 細 胞 ト形 態 類 似 セ ル ト同 時 ニ,他 方 ニ於 テ ハ 竇 壁 組 織 内 二於 テ 骨 様 組 織 遊 離 縁 ヨ リ刷 毛 状 ニ 放 散 セ ル結 締 織 繊 維 東 間 ニ 存 セ ル稍 訪 錘 形 ヲ呈 セ ル 細 胞 ト ノ移 行 ヲ認 メ シム.次 大 部 分 ハ 高 度 ナ ル 結 締 織 ノ増 殖,小. デ 横 竇 溝 上 部 ニ シテ 骨 穿 開 部 ニ近 ケパ 内 側壁 ヲ除 ク 固 有 竇 壁 ノ. 血 管 ノ新 生,多. 核 白 血 球 及 ビ 圓形 細 胞 ノ 浸 潤 ヲ 示 シテ.竇. 腔 ヲ 殆 ド閉. 鎖 セ ル器 質 化 中 ノ血 栓 ニ相 移 行 セ リ.斯 ル部 分 ニ接 セ ル 骨 性 竇壁 内 面 ハ強 度 ノ骨 ノ破 壊 吸 收 ノ跡 ヲ現 ハ シ, 所 々「ヘ マ トキ シ リン」ニ強 染 セ ル粘 合 線 ヲ界 トシテ 骨 様 組 織 ニ相 接 シ.一 方 ニ於 テ ハ 單 ニ直 接 増 殖 セ ル固 有 竇 壁 ニ接 シテ 細 胞 堆 積 ヲ モ被 ラザ ル所 ア リ,ノ ミナ ラ ズ 骨 性 竇 壁 ハ數 箇 所 ニ於 テ 穿 孔 シテ 竇 壁 組 織 ト竇 周 圍 ノ髄 腔 トヲ 相 交 通 セ シ ム.之 等 ノ髄 腔 内 ニハ 其邊 縁 ニ 近 ク紡 錘 形 細 胞 増 殖 シ 且 之 レ ヲ圍 ム 骨 壁 内 面 ニ ハ 破 骨 細 胞 多 數 沈 着 シテ 旺 盛 ナ ル窩 状 吸 收 ヲ現 ハ シ,其 邊 縁 鋸 歯 状 ヲ呈 ス.(Fig.. 1). 1部 ノ體 腔 ハ手 術 時. ノ骨 壁 ノ鑿 創 ノ爲 二顱 頂 骨外 面 ノ膿 竈 ト交 通 シテ 多 數 ノ膿 球 ノ浸 潤 ヲ蒙 レ リ.骨 穿 開 部 ニ於 テ ハ 竇 外 側 壁 ハ 化 膿 破 壊 シ,骨 穿 開 縁 ハ 膿 ニ浸 サ レ,此 威 ニ隣 接 セ ル髄 腔 ハ 紡 錘 形 細 胞 ニ ヨ リテ 充 サ レ,其 邊 縁 ニ骨 ノ 窩 状 吸 收 著 明 ニ シチ 窩 内 ニ破 骨 細胞 ヲ收 ム.漸. 次 截 片 ヲ 追 及 ス ル ニ從 ヒ 骨 性 竇 壁 ノ破 壊 ハ輕 度 トナ リ,途. ニ 横 竇 溝 最 下 部 ヨ リ中樞 ノ方 向 ニ於 テハ 固 有 竇 壁 ノ 増 殖 肥 厚 ノ輕 度 トナ ル ト共 ニ 骨 性 竇 壁 ニ何 等 變 化 ヲ認 メ ズ.. 第2例(Nr.. 15)經. 過 日數15日.. 本 例 ハ 骨 穿 開 部(横 竇 ト上 後 頭 寳 トノ會 交 部)ヨ リ末 梢 ノ方 向 ハ 横 竇 管 部,中 櫃 ノ方 向 ハ 顳 〓 管 部 ニ亙 ル 262.

(3) 横竇 血 栓 ニ際 シテ ノ竇 内 骨 新 生 ニ就 テ. 閉鎖 性 血 栓 ニ シテ,更. 1233. ニ 横 竇 ニ蓮 レ ル骨 靜 脉 ニ迄 モ 蔓 延 セ リ,血 栓 ハ 進 展 セ ル 器 質 化 機 轉 ヲ示 シ,骨 穿 開. 部 ニ於 テ化 膿 崩 壌 セ リ, 横 竇 管 部 ニ於 テ 骨 性 竇 壁 内面 ノ1部. ニ富 稜 形 細 胞 連 鎖 状 ニ 羅 列 シ,僅 カ ニ 骨 様 組 織 ノ 邊 縁 性 ニ堆 積 セ ル. ヲ見 ル.横 竇 溝 上 部 ニ至 レパ 固 有 寮 壁 ハ 結 締織 ノ増 殖 著 シ ク シテ 竇 内 結 締 織 性 填 塞 物 ト相 移 行 シ,骨 性 竇 前 外 壁 内 面 ニ 「ヘ マ トキ シ リン」ニ ヨ リテ 強 染 セ ル 平 滑 ナ ル黏 合線 ヲ界 ト シ テ骨 様 組 織 層 堆 積 シテ 其 表 面 ニ 富 稜 形 ノ細 胞 排 列 シ,更. ニ竝 ニ基 底 ヲ有 シテ 不 規 則 ニ分 岐 セ ル 骨 様 組 織 梁 ガ 突 出 シ,其 邊 縁 ニ 増 殖 セ ル 富. 稜 形 細 胞 ガ蝟 集 シ,其 或 者 ハ「エ オ ヂ ン」ニ ヨ リテ 紅 染 セ ル 基 質 中 ニ正 ニ封 入 サ レ ン ト シ,或 者 ハ 既 ニ基 質 内部 ニ 包封 サ ル.或 ハ骨 様 組 織 梁 ノ島 嶼 状 ニ遊 離 シテ 新 生 シ,密 ナ ル 細 胞 層 ニテ 被 ハ ル.而 シテvan 染 色 或 ハMallory染. 色 ニテ 檢 セ ル ニ 骨 様組 織 ノ基 質 ノ部 ハ 粗 大 ナ ル繊 維 網 ニテ 構 成 サ レ,其 周 圍 ニ錯 走 セ. ル繊 維 束 ノ横 斷 サ レテ 多 數 ノ小 點 ト シテ 存 セ ル ヲ認 ム.(Fig. 骨 性 壁 ノ1部. Gieson. ニ モ竝 ニ接 シテ 骨 組 織 ノ 新 生 セ ル ヲ認 ム.斯. 共 ニ炎 性變 化 ヲ蒙 リテ 紡 錘 形 細胞 ノ増 殖 ヲ示 シ,所. 2, 3 u. 4)更. ニ敍 上 ノ血 栓 ヲ藏 セ ル 骨 靜 脉. ル 横竇 竝 ニ骨 靜 脉 ニ 隣 接 セ ル髓 腔 及 ビ血 管 腔 ハ. 々之 等 ノ腔 ノ邊 縁 ニ骨 ノ新 生 或 ハ窩 状 吸 收 發 現 セ リ.. 次 デ 骨 穿 開 部 ニ於 テ ハ骨 鑿 除 縁 ニ何 等 骨 組 織 ノ新 生 ナ ク,僅 カ ニ 竇 ニ隣 接 セ ル髓 腔 内 ニ 邊 縁 性 ニ骨 梁 ノ新 生 セ ル ヲ認 ム ル ノ ミ.最 後 ニ横竇 溝 下 部 二至 レパ 横竇 溝 上 部 ニ於 ケル ト同 様 ニ 骨 性 竇 壁 内 面 ニ基 底 ヲ有 シ, 槍 朕 ヲナ シ テ埆 殖 竇 壁 組 織 内 ニ 骨 様 組 織 突 出 シ,其 邊 縁 ニ富 稜 形 ノ 細 胞 増 殖 蝟 集 シ,結 締 織 繊 維 走 向進 入 セ リ.. 第3例. (Nr.. 26)經. 過 日 數19日,. 本 例 ハ 骨 穿 開 部 部 チ横 蜜 溝 部 ニ於 ケル 横 蜜 ト上 後 頭 竇 トノ 會 交 部 ヨ リ主 トシテ 末 梢 ノ方 向 ニ蔓 延 セ ル血 栓 ニ シテ,器. 質 化 機 轉 著 シ ク進 展 セ リ.. 横 竇 管 上 部 ニ於 テ 骨 性 蜜 壁 内 面 ニ基 底 ヲ有 シテ 樹 枝 状 ヲ ナ セ ル 新 生 骨 様 組 織 梁 ノ竇 壁 組 織 ノ肥 厚 セ ル内 ニ 突 出 シ,其 中 心 部 ハ稍 「ヘ マ トキ シ リン」ニ強 染 シテ 骨 化 シ ツ ツ ア ル状 ヲ示 シ.其 邊 縁 ニハ 富 稜 形 細 胞 ノ 排 列 セ ル ヲ認 ム.横 竇 管 下部 ニ進 メパ 之 等 ノ 骨 様 組 織 梁 ハ其 數 ヲ減 ジ,骨 性竇 壁一 部 ニ薄 キ骨 様 組 織 縁 ヲ 認 メ,共 表 面 ニ細 胞 羅 列 ス.次. デ横 竇 溝 部ニシ テ 竇 壁傅 染 部 ヨ リ末 梢 部 ニ 至 レパ骨 性 竇 前外 側 壁 内 面 ニ接. シテ 多 數 ノ細 長 ニ シテ 槍 状 ヲ ナ セ ル 新 生 骨 様 組 織 梁 成 生 シ,多 クハ 既 存 骨 質 ニ 基 底 ヲ有 シテ 増 殖 セ ル竇 壁 組 織 内 ニ互 ニ相 連 リ或 ハ 相 併 行 シテ 進 入 シ,紡 錘 形 或 ハ 富 稜 形 ノ細胞 ヲ 包 有 シ且 小 血 管 ヲ 帶 導 セ ル所 謂 結 締 織 性 髓 腔 ヲ圍 メル ヲ認 ム.(Fig.. 5)之 等 ノ骨 様 組 織 梁 ノ表 面 即 チ髓 腔 ノ邊 縁 ニ 沿 ヒテ 富稜 形 ノ細 胞 單 層. ニ連 鎖 牀 ニ排 列 シ或 ハ 密 ニ 重 積 シ,殊 ニ 之 等 ノ梁 ノ先 端 部 ニ 沼 ヒ テ 厚 キ密 ナ ル 細 胞 層 ヲ形 成 セ リ.而. シテ. 之 等 ノ骨 様 組 織 内 ニ存 ス ル細 胞 ハ邊 縁 ニ存 ス ル 細 胞 ト形 態 上同 一 ナ ル カ 或 ハ 之 レ ニ類 似 シ,或 者 ハ基 質 内 ニ消 滅 セ ン トセ ル状 ヲ示 シSchafferノ. 所 謂Verdammerungsvorgangヲ. 呈 セ リ.(Fig. 6)其 他 骨 様 組 織 ノ. 邊 縁 ヨ リ敍 上 ノ髓 腔 ニ向 ヒ テ 微 細 ナ ル繊 維 ガ 放 散 シ之 等 ノ髓 腔 内 ノ繊 維 ニ 移 行 セ ル ヲ認 ム.殊. ニ上 記 ノ骨. 様 組 織 梁 ノ遊 離 端 部 ニ 向 ヒテ ハ 比 較 的 粗 大 ナ ル繊 維 束 ガ刷 毛 状 或 ハ 總 束 状 ヲ ナ シテ‑「 エ オ ジ ン」ニ紅 染 セ ル基 質 内 ニ進 入 消 失 セ リ.更 ニ斯 ル 部分 ヲMallory或. ハvan. Gieson染. 色 ヲ施 シテ 檢 ス ル ニ之 等 ノ刷 毛 状. ヲ ナ セ ル繊 維 束 ハ骨 様 組 織 内 ニ於 テ 不規 則 ニ交 錯 シテ 粗 大 ナ ル 繊 維 綱 ヲ形 成 セ ル 繊 維 束 ノア ル モ ノ ニ相 移 行 シ,斯 ル繊 維 束 間 或 ハ網 工 内 ニ細 胞 ノ蝟 集 シ或 ハ埋 存 セ ル ヲ 詔 ム.(Fig. 263. 7)尚. 骨 組 織 ノ新 生 ハ 骨 性 竇 壁.

(4) 1234. 門. 脇. 善. 次. 内 面 ニ止 ラ ズ シテ 竇 ヨ リ後 方 ニ シテ 小 腦 ニ接 セ ル 後 頭 骨 内 面 ニ モ 同 様 ニ限 局 性 ニ之 レ ヲ認 ム.骨 穿 開 部 ニ ア リテ ハ 骨 鉄 損 縁 竝 ニ 此 處 ニ隣 接 セ ル 顳 〓 骨 外 面 ハ 斷 面 ニ於 テ「ヘ マ トキ シ リン」ニ強 染 セ ル 不 規 則 ナ ル 鋸 歯 状 縁 ヲ示 シ,之. レ ヲ 界 ト シテ 既 存 骨 質 上 ニ 骨 様 組 織 ノ 新 生 堆 積 旺 盛 ナ リ.更 ニ骨 訣 損 縁 ヨ リ骨 訣 損 部 ヲ. 補 填 セ ル 肉 芽 組 織 中 ニ新 生 骨 様 組 織 突 出 シ,或 ハ 既 存 骨 縁 ニ 近 ク 肉 芽 組 織 中 ニ 遊 離 介 在 セ ル比 較 的 大 ナ ル 骨 片 ハ表 面 ニ骨 様 組 織 新 生 堆 積 シ,更 ニ膿 性 浸 潤 比 較 的 著 明 ナル 部 分 ニ 篏 在 セ ル 骨 碎 片 ノ表 面1部. ニ窩 状. 吸 收 ヲ見 ル.骨 穿 開 部 ノ 中樞 端 部 ニ 近 キ 部 ニ於 テ モ 骨 性 竇 壁 ノ吸 收 新 生 雨 機 轉 共 ニ 旺 盛 ニ シテ,骨. 性竇 前. 外 側 壁 ハ 吸 收 サ レテ 深 ク彎 入 シ.新 梁 ノ突 出 セ ル ヲ認 ム.横. タ ニ不規 則 ナ ル黏 合線 ヲ以 テ 骨 様 組 織 新 生 堆 積 シ 更 ニ樹 枝 状 ヲナ セ ル. 竇 溝 下 部 ニ至 レパ 竇 前 及 ビ 外 側 壁 ハ 増 殖 肥 厚 シ,依 然 骨 組 織 ノ 新 生 ア リテ,其 邊. 縁 ニ富 稜 形 細 胞 連 鎖 状 ニ羅 列 セ リ.サ. レ ド更 ニ 漸 次 中樞 ノ方 向 ニ進 ム ニ 從 ヒ テ 竇 壁 ノ變 化 輕 度 トナ リ,模. 竇 溝 ト顳 〓 管 ト ノ移 行 部 以 下 ニ於 テ ハ 殆 ン ド骨 組 織 ノ 新 生 ヲ見 ズ.. 總. 括. 及. ビ 考. 按. 敍 上 ノ 組織 的所 見 ヲ總 括 スル ニ之 等 ノ實 驗 例 ハ横 竇 血栓 ニ於 ケノ レ器 質 化 機 轉 ノ初 期 或 ハ進 展 セル モ ノ ニ シテ,骨 性 竇 壁 ニ接 セル 固 有 竇 壁 ノ炎 性 増 殖 テ示 シ,竇 壁 ノ増 殖 ハ殊 ニ壁 ガ血 栓 ト 密 ニ結nシ. テ相 移 行 セル 部 分 ニ於 テ 著 シク,斯 ル竇 壁 ノ増 殖 ノ著 シ キ部 分 ニ一 致 シ加 之 比 較 的. 廣 キ延 長 ニ亙 リテ 骨 様 組 織 ノ新 生 セル ヲ 見 ル.即. チ新 生 骨様 組 織 ハ主 ト シテ骨 性 竇 前 外 壁 ニ於. テ 之 レニ 凹 凸 不 平 ナ ル 或 ハ 平 滑 ナ ル黏 合線 ヲ界 ト シテ 堆 積 シテ所 謂 骨 様 組 織 縁 ヲ形 成 ス ル ノ ミ ナ ラズ,屡. 々 不 規 則 ナル 形 状 ヲ呈 シテ 増 殖 セル壁 組 織 内 ニ突 出 シ,其 著 シク發 現 セル モ ノ ハ相. 互 ノ 間 ニ 小 血 管 テ帶 導 セル 所 謂 結 締 織 性 髓 腔 ヲ 圍 ミ,或 ハ遊 離 状 ニ梁 ヲ形 成 セル ヲ認 ム.而. シ. テ 之 等 ノ 骨 様 組 織 ノ邊 縁 ハ單 層 或 ハ 密 ナル 所 謂 造 骨 細 胞 ト認 ムベ キ細 胞 ノ層 ヲ以 テ被 ハ レ,骨 様 組 織 梁 ノ尖 端 部 或 ハ遊 離 セル モ ノ ノ邊 縁 ニ於 テ殊 ニ細 胞 ノ増 殖 著 明 ナ リ.之 等 ノ細 胞 ハ不 整 形 ニ シテ 一 方 ニ於 テ其 或 者 ハ 骨 標 組 織 内 ニ消 散 セ ン トシテSchafferハ svorgangヲ. 所 謂Verdammerung‑. 示 シ,他 方 ニ於 テ梁 ノ邊 縁 部 周 圍 ノ紡 錘 形 細 胞 トノ移 行 テ認 メ シメ,恰 モ 基 質 ノ. 有 無 ニ ヨ リテ 同 一 細 胞 ガ形 態 ヲ異 ニ セル ニ過 ギ ザ ル ガ如 キ状 ヲ呈 セ リ.更 ニ斯 ル新 生 骨 標 組 織 ト増 殖 セル 壁 組 織 トノ移 行 部 テ見 ル ニ繊 維 性 移 行 テ示 シテ,基 質 ヨ リ繊 維 ノ放 散 セ ル ラ認 ム. 殊 ニ梁 ノ尖 端 部 テvan. Gieson或. ハMallory染. 色 法 ニ就 テ 見 ル ニ結 締 織 繊 維 ガ粗 大 ナ ル總 束. 状 或 ハ刷 毛 状 テナ シテ 骨 様 組 織 ノ遊 離 縁 ノ方 向 ニ向 ヒ テ走 行 シ,途 ニ之 等 ノ繊 維 ガ該 組 織 内 ニ 於 テ不 規 則 ニ交 錯 シテ網 状 テ呈 シ其 間 ニ細 胞 ヲ包 封 セル 繊 維 束 ニ移 行 セル ヲ明 カ ニ追 及 スル コ トテ得.又 遊 離 シテ存 セル 梁 ニ ア リテ ハ繊 維 束 ノ横 斷 サ レ テ 多 數 ノ 小 點 トシテ存 在 セル ヲ認 ム.. 以 上 ノ所 見 ヲ綜 合 考 按 ス ル ニ,之 等 ノ實 驗 例 ニ於 ケ ル竇 内 新 生 骨 様 組 織 ハ,血 栓 ノ器 質 化 ニ 件 フ骨 新 生 ノ初 期 現 象 ヲ示 シ,臆 テ骨 化 シテ 交 錯 性 骨 ニ移 行 ス ペ キ モ ノ ニ シテ,發 生 上 骨 膜 性 組 織 ト密 接 ナ ル 關 係 ア ル ヲ思 ハ シム.斯. ノ如 キハEschガ. 人 體 ノ廣 汎 ナ ル耳 性 閉 鎖 性 腦 竇 血 栓 264.

(5) 横 竇 血 栓 ニ際 シテ ノ竇 内骨 新 生 ニ就 テ. ノ1例 及 ビ非 傳 染 性 腦竇 血 栓 ノ2例. ニ於 テ 骨 性 竇 壁 或 ハ骨 性 頸 靜 脉 球壁 ニ交 錯 性 骨 ノ厚 層 ノ形. 成 セル ヲ認 メタ ル 島一 致 セ リ.而 シテMax 化 成 性 骨形 成(metaplastische. 1235. Mayerハ. 器 質 化 ノ過 程 ニ アル横 竇 血 栓 内 ニ於 ケ ル. oder fibroblastische. Knochenbildung)ヲ. 記 載 セル ガ,余 ノ實. 驗 的 檢 索 ノ範 圍 ニ於 テ ハ斯 ル 新 生 型 式 ヲ ト レル モ ノ ヲ見 出 ス能 ハ ザ リキ.サ. レ ド余 ハ嘗 テ本 教. 室 ノ西 尾 ガ迷 路 内 骨 新 生 竝 ニ中 耳 炎 ノ際 ニ於 ケ ル 鼓 室 内 骨 形 成 ニ就 テ ノ詳 細 ナル 研 究 ニ於 テ唱 導 セル ニ顧 ミテ,向 後 長 時 日 ニ亙 リテ觀 察 ヲ遂 ゲ ナ バ 或 ハ 斯 ル横 竇 血栓 内 ノ化 成 性 骨 新 生 モ亦 可 能 ナ ル ヲ思 フ モ ノ ナ ル モ 是 ハ唯 余 ノ推 想 ニ過 ギ ザ ル ナ リ. 既 ニ 冒 頭 ニ記 セ シ如 ク從 來 臨 牀 病 理 上腦 竇 血 栓 ノ際 ニ於 ケ ル竇 内 骨 新 生 ニ關 シテ ハ,之 等 ノ 諸 家 ヲ除 キテ其 記 載 ヲ見 ザ ル モ ノ ノ如 ク ナル ガ,之. レヲ余 ノ實 驗 成 績 ニ於 テ16例. 數 ノ例 ニ竇 内 骨 組 織 新 生 テ認 メタ ル ニ徴 シテ甚 シキ相 違 アル ヲ思 惟 セ シム.サ. 中13例. ノ多. レ ド這 者 ハ人 體. ニ於 ケ ル 腦 竇 血 栓 ノ病 的 變 化 ニ關 スル檢 索 ガ 多 クハ 手 術 時 竝 ニ剖 檢 時 ノ肉 眼 的 所 見 ヲ主 トシ, 假 令組 織 的 檢 索 ヲ塗 グ タ リ トスル モ,ソ バ 例 之Eschガ. 行 ヘ ル 檢 査 方 法 ノ如 キ僅 カ ノ除 外 例 ヲ. 措 イテ ハ,只 小 ナ ル組 織 片 ノ檢 索 ニ止 マ リテ血栓 領 域 ノ全 般 ニ亙 ル檢 討 ヲ訣 キ,更 ニ血 栓 ヲ組 織 的 ニ檢 索 スル時 期 ハ臨 牀 上 多 ク ハ局 所 ノ化 膿 性 破 壊 高 度 ニ シ テ全 身 傳 染 ヲ來 セル場 合 ニ シテ, 從 ツテ 血栓 ノ治 癒 ノ時 期 ヲ詳 細 ニ觀 察 スル 機 會 尠 キ ニ因 ル ナル 可 ク,人 體 ニ於 テ モ適 當 ノ材 料 ヲ得 テ精 細 ニ研 索 ヲ途 ゲナ バ 腦 竇 血 栓 ノ器 質 化 ニ際 シテ ノ竇 内 骨 新 生 ハ 敢 テ稀 有 ナ ル モ ノ ナ ラ ザ ル 可 シ.. 結. 論. 1.實. 驗 性 横 竇 血 栓 ノ大 多 數 ニ於 テ 其 器 質 化 ニ 際 シ骨 様 組 織 ノ 發 生 ヲ 見 タ リ.. 2.而. シ テ 此 際 余 ノ 實 驗 ノ 範 圍 ニ 於 テ ハ 骨 膜 性 化 骨 機 轉 ニ ヨ リ テ 其 發 生 ヲ 見 ル モ ノ ノ如 シ.. 3.斯. カ ル 骨 形 成 ハ恐 ラ ク 亦 人 體 ニ於 ケ ル 腦 竇 血 栓 ノ器 質 化 ニ 當 リテ モ 稀 ナ ラ ザ ル 可 シ.. 擱 筆 ス ル ニ臨 ミ御 懇 篤 ナ ル御 指 導 ト御 校 閲 ヲ賜 ハ リシ田 中 教 授 竝 ニ種 々 御 援 助 ヲ與 ヘ ラ レ タ ル 小 田 助 教 授 ニ深 謝 ス.(5.. 265. 2. 20.受 稿).

(6) 1236. 門. 脇. 善. 文. 次. 獻. 1) Esch, Zeitschr. f. H N. u. O. Bd. IX, S. 46, 141 u. 260, 1924. 2) Kudowaki, Okayama-Igakkai - Zasshi Nr. 478, 1929. (Japanisch). 3) Derselbe, Okayama-Igakkai-Zasshi Nr: 481, 1930. (Japaniseh). 4) Max Meyer, Zeitschr. f. H. N. u. O. Bd. XVI, S. 481, 1926. 5) Derselbe, Passow-Sehaffers Beitrage Bd. 23, S. 43, 1926. 6) Nishio, Jibiinkoka-Rinsho Bd. 21, 1928. (Japaniseh). 7) Derselbe, Dai nippon-Jibiinkokakai-Kaiho Bd. 34, 1928. (Japanisch).. 8). O. Player, Untersuchung uber Otosklerose. 1917, S. 210. 9) Derselbe, Zeitschr. f. H. N. u. O. Bd. IX, S. 187, 1924. 10) Schaffer, Lehrbuch der Histologie und Histogenese. 1922. 11) Stenger, Verhandl. d. deutsch. otol. Ges. 1904, S. 109. 12) Undritz, Zeitschr. f. H. N. u. O. Bd. XIII, S. 204. 1926.. 13). Weidenreich, Zeitschr. f. Anat, u. Ent. wioklungesch. Bd. 69, S. 382 u. 558, 1923.. 附 Fig.. 1.第1例. 圖. 横 竇 講 上 部 ニ於 ケ ル器 質 化 シ ツ ツ. ア ル 血 栓(Th).. LR‑骨. 説. 明. Fig. 5.第3例. ノ 窩 状 吸 收O‑骨. 様 組 織(「 ヘ マ ト キ シ リ ン.エ. 性 竇 前外 壁 ニ接 シテ 新 生 骨 様 組 織 梁 ヲ 認 ム.(「 ヘマ トヰ シ リ ン.エ オ ジ ン」染 色.弱. オ ジ ン」染 色.. 廓 大). 弱 廓 大) Fig.. 2.第2例. 横 竇 溝 上 部 ニ於 ケ ル 器 質 化 血 栓. (Th).. O‑骨. 様 組 織KL‑黏. 3.同. 上例. Fig.. 4.同. 織 梁(OB). (van. ‑骨. 廓 大). 第3圖. Giesou染. Zeiss Fig.. ニ 於 ケ ル ト同 様 ナ ル 骨 様 組. QB‑結. 締 織 繊 維 束 ノ横 斷 面. 色.廓. メ ラ 」ノ 長 サ35cm). 大: Zeiss. 7×20.「. 第5圖. ニ於 ケ ル骨 様 組 織 梁 ノ遊 離. カ. 様 組 織Ob‑造. 7.同. 5×40,「. 上例. 色.廓. オ ジ ン」染 色.廓. カ メ ラ 」ノ長 サ42㎝). 大: .. 骨 様 組 織 梁 ノ 遊 離 端 部 所 見, QB‑. 骨 様 組 織 梁OZ‑骨 ‑造. 骨 細 胞VZ. 内 ニ 於様 組 織 テ 消 滅 セ ン ト ス ル 細 胞. (「ヘ マ ト キ シ リ ン.エ. 色 同 上,廓 大: Zeiss 7×. カ メ ラ 」ノ 長 サ30cm). 上例. 上例. 端 部 所 見. O‑骨. 増 殖 セ ル組 織 内 ニ遊 離 新 生 セ ル 骨. 様 組 織 梁(OB).(染 20,「. Fig. 6.同. 合 線SW‑炎. 性 増 殖 セ ル 竇 壁(染 色 同 上.弱 Fig.. 横 蜜 溝 部 ニ於 ケ ル 器 質 化 血 栓.骨. 骨 細 胞B‑結 大: Zeiss. 様 組 織 内 封 包 細 胞Ob 締 織 繊 維 束(Mallory染 7×20,「. カ メ ラ」 ノ長 サ. 30cm). 266.

(7) 門 脇 Fig.. Fig.. 1.. 3.. 論. 文. 附. 圖 Fig.. Fig.. 2.. 4..

(8) 門. Fig.. 6.. 脇. 論. 文. Fig.. 5.. 附. 圖. Fig.. 7..

(9) 1237. 677. 8 Kurse. Inhaltsangabe.. Uber die Knochenneubildung. im Sinus bei der Sinusthrombose Von. Zenji Kadowaki. Aus der Hals-, Nasen-u. Ohrenklinik der med. Universith! Okayama. (Vorstndae. Prof. Dr. F. Tanaka.) Eingegangen am 20. Februar 1930.. Bei der histologisehen beim. Hunde. entzundlich. stellte. Verfasser. proliferierten. Knochenbildung darauf. Untersuchung. in den weitaus. Sinuswand. anzunehmen. hin, dass auch. ist.. Auf Grund. 1.. Der. in. keinen seltenen. 1.. An. Organisation der. knochernen. abgelagertes. Befund darzustellen. Fig.. 2.. Organisierter. 3.. Die in. Fig.. 4.. Kittlinie. frei Fig.. im 2.. 5.. sieht. (EL). proliferierten. Osteoidbalken. bei. (QB).. man. an. der. oberen. tells. des. osteoides. Teile. im. Falle nach. Gewebe. (Autoreferat.). Sulous. van. transversus (LR),. bei teils. Fall. periostal. transversus (O) an. bei. der. Fall. vorderen. 2.. In. der. proli. ausseren. knochernen. demselben. Falls. Lupenvergzosserung). Osteoidbalken. wie. in. (OB) Zeiss. Fig.. Gieson.. transversus. aussoren. bei der Organi. Resorption. Vergrosserung:. Snlcus. vorderen. weist Verfasser. Lupenvergrosserung).. Sulcus. neugebildeten. (Farbung. dds. lakunare. (Hamatoxylin-Eosinfarbung.. demselben. Thrombus. im. oberen Teile man. in der. eine periostale. scheint.. (Hamatoxylin-Eosinfarbung.. Gewebe. (OB). Organisierter - oidbalken. (Th). (Hamatoxylin-Eosinfarbung.. fibrillenbundels Fig.. (SW). im. Gewebe. Abbidungen.. sieht (O).. (Th). Sinuswand. Sinuswand. Fig.. Gewebe. Thrombus. - ferierten. Thrombus. Sinuswand. osteoides. osteoides. dieser seiner Untersuchung. der. begriffene. Fallen. eine solche Knochenneubildung. Erklarung. Fig.. meisten. der Sinusthrombose. fest, wobei als Entstehungsweise. beim Menschen. ation der Sinusthrombose. der Organisationsvorgange. 2. u.. bei. 7•~20,. 3.. Querschnitt. Vergrosserung:. bei. Fall. knochernen. 3.. Ausz.. des. Zeiss. Es. zeigen. Sinuswand.. sich. wie. 30). Bindegewebs. 7•~20,. Ausz.. neugebildete. 35). Oste. (Hamatoxyliu-Eosinfarbung.. Lupenvergrosserung). Fig.. 6.. Befund. am. freien. Osteoblasten. Rand. (Ob).. Vergrosserung: Fig.. 7.. Befund oidbalken. am. Die Zeiss. freien. Rand. (OB).. Die. Bindegewebsfibrillenbundel (Farbung. 267. each. Mallory.. eines im. Osteoidbalkens Osteoid. 5•~40,. bei. verdammernde. Ausz.. osteoiden (B),. Vergrosserung:. bei Gewebe. die. Falle. Zellen. (VZ).. wie. in. Fig.. 5.. Osteoid. (O).. (Hamatoxylin-Eosinfarbnng.. 42).. eines Osteoidbalkens im. demselben. auf. demselben. eingeschlossene den Zeiss. Zone. Osteoidbalken 72•~20,. Falle. wie (OZ).. zulaufen und Ausz.. 30).. in. Fig.. 5. u.. Osteoblasten in. ihn. 6.. Oste. (Ob).. abergehen..

(10)

参照

関連したドキュメント

1 Der normale Komplementgehalt des Meerschweinchens verandert sich unter dem Einfluss einer kurzen 6 Stunden und einer langen Wirkung 5-Tage 6 Stunden des Niederdruckes und

Neuerdings wurde es festgestellt, dass das Insulin, unter der Voraussetzung, dass die Kapazitat der Entgiftungserscheinung oft durch den Gehalt des Harnes an gepa arten

田宮 ‑癩患者赤 血球 ノ抵抗力 ニ就 テ... 田宮‑癩患 者赤 血球ノ抵抗力

die normalen, die Depressoren‑entfernten und die Sinusnerven Hering‑abgeschnittenen Kaninchen in einem Unterdruckzylinder legt und dessen Innenluftdruck allmahlich herabsetzen

Das Maximum der Blutsteigerungist bei erstererum 13.9% hoher,als bei letzterer.Der Verlaufder Ruckkehr des erhohten BlutdruckeszurAnfangshohe wird nichtbeeinfluBt durch Ausschaltung

Die Eisenreaktion erscheint im allgemeinen hauptsachlich in den Histiocyten, beim subkutanen Bindegewebe aber auch in den Bindegewebszellen und Bindegewebs fasern in leichtem Grade,

2 Bei dem Aufenthaltim Unterdruckkammer ‑300mm Hg wahrend 4 Stunden, trattdas im Gefasse injizierte Schwerwasser D2O durch die Froschhaut des Unter‑ schenkelshervorum 6.1%

Da bei der Isolierung des Antikorpers, der aus gebundenen Antigenen wieder befreit wird, die Antigenenmenge und die Mediumarten eine grosse Rolle spielen, so untersuchte ich