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入所者診療基本診療料経過措置医学管理等 摘要 欄在宅医療検査画像診断投薬注射リハビリ精神科専門処置手術麻酔放射線治療病理診断医科診療報酬点数表

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(1)
(2)

入 所 者 診 療 基 本 診 療 料 経 過 措 置 医 学 管 理 等 摘 要 欄 在 宅 医 療 検 査 画 像 診 断 投 薬 注 射 リ ハ ビ リ 精 神 科 専 門 処 置 手 術 麻 酔 放 射 線 治 療 病 理 診 断

医科診療報酬点数表

(3)

診療報酬の算定方法

厚生労働省告示第

59号

健康保険法(大正1

1年法律第70号)第7

6条第2項(同法第149条において準用する場合を含む。)及び高齢者

の医療の確保に関する法律(昭和5

7年法律第80号)第71条第1項の規定に基づき,診療報酬の算定方法を次の

ように定め,平成2

0年4月1日から適用し,診療報酬の算定方法(平成18年厚生労働省告示第92号)は,平成

0年3月3

1日限り廃止する。ただし,この告示の別表第一区分番号A100の注1ただし書,区分番号A1

2の注

1ただし書及び区分番号A105の注1ただし書に係る規定は,平成20年7月1日から適用し,同年3月31日に

おいて現にこの告示による廃止前の診療報酬の算定方法(平成1

8年厚生労働省告示第92号)の別表第一区分番

号A3

8に係る届出を行っている病棟であって,この告示の別表第一区分番号A308に係る届出を行っていない

ものにおける回復期リハビリテーション病棟入院料の算定については,同年9月3

0日までの間は,なお従前の

例による。

平成2

0年3月5日

厚生労働大臣

一部改正;

平成

年6月

厚生労働省告示第3

49号(平成 年7月1日から適用)

平成

年9月

厚生労働省告示第4

68号(平成 年 月1日から適用)

平成

年3月5日

厚生労働省告示第 6

9号(平成 年4月1日から適用)

平成

年3月5日

厚生労働省告示第 7

6号(平成 年4月1日から適用)

平成

年1月

厚生労働省告示第 6号(平成

年4月1日から適用)

平成

年3月5日

厚生労働省告示第 5

7号(平成 年4月1日から適用)

平成

厚生労働省告示第4

9号(平成 年 月 日から適用)

平成

年3月4日

厚生労働省告示第 5

2号(平成 年4月1日から適用)

平成

年3月5日

厚生労働省告示第 4

3号(平成 年4月1日から適用)

(4)

診療報酬の算定方法

健康保険法第6

3条第3項第一号に規定する保険医療機関に係る療養(高齢者の医療の確保に関する法律

(以下「高齢者医療確保法」という。)の規定による療養を含む。以下同じ。

)に要する費用の額は,歯科診

療以外の診療にあっては別表第一医科診療報酬点数表により,歯科診療にあっては別表第二歯科診療報酬点

数表により算定するものとする。ただし,別に厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養(健康保険

法第6

3条第1項第五号に掲げる療養(同条第2項に規定する食事療養,生活療養,評価療養,患者申出療養

及び選定療養を除く。

)及びその療養に伴う同条第1項第一号から第三号までに掲げる療養並びに高齢者医

療確保法第6

4条第1項第五号に掲げる療養(同条第2項に規定する食事療養,生活療養,評価療養,患者申

出療養及び選定療養を除く。

)及びその療養に伴う同条第1項第一号から第三号までに掲げる療養に限る。)

に要する費用の額は,当該療養を提供する病院の病棟ごとに別に厚生労働大臣が定めるところにより算定す

るものとする。

保険医療機関に係る療養に要する費用の額は,1点の単価を1

0円とし,別表第一又は別表第二に定める点

数を乗じて算定するものとする。

健康保険法第6

3条第3項第一号に規定する保険薬局に係る療養に要する費用の額は,別表第三調剤報酬点

数表により,1点の単価を1

0円とし,同表に定める点数を乗じて算定するものとする。

4 前3号の規定により保険医療機関又は保険薬局が毎月分につき保険者(高齢者医療確保法第7条第2項に

規定する保険者をいう。

)又は後期高齢者医療広域連合(同法第4

8条に規定する後期高齢者医療広域連合を

いう。

)ごとに請求すべき療養に要する費用の額を算定した場合において,その額に1円未満の端数がある

ときは,その端数金額は切り捨てて計算するものとする。

5 特別の事由がある場合において,都道府県知事が厚生労働大臣の承認を得て別に療養担当手当を定めた場

合における療養に要する費用の額は,前各号により算定した額に当該療養担当手当の額を加算して算定する

ものとする。

6 前各号の規定により保険医療機関又は保険薬局において算定する療養に要する費用の額は,別に厚生労働

大臣が定める場合を除き,介護保険法(平成9年法律第1

3号)第62条に規定する要介護被保険者等につい

ては,算定しないものとする。

7 別表第一から別表第三までにおける届出については,届出を行う保険医療機関又は保険薬局の所在地を管

轄する地方厚生局長又は地方厚生支局長(以下「地方厚生局長等」という。

)に対して行うものとする。た

だし,当該所在地を管轄する地方厚生局又は地方厚生支局の分室がある場合には,当該分室を経由して行う

ものとする。

45

医科診療報酬点数表

第1章 基本診療料

基本診療料

(基本診療料について) ⑴ 1人の患者について療養の給付に要する費用は,第1章基本診療料及 び第2章特掲診療料又は第3章介護老人保健施設入所者に係る診療料の 規定に基づき算定された点数の総計に10円を乗じて得た額とする。 ⑵ 基本診療料は,簡単な検査(例えば,血圧測定検査等)の費用,簡単 な処置の費用等(入院の場合には皮内,皮下及び筋肉内注射及び静脈内 注射の注射手技料等)を含んでいる。 ⑶ 基本診療料に係る施設基準,届出等の取扱いについては,「基本診療 料の施設基準等の一部を改正する件(平成30年厚生労働省告示第44号)」 による改正後の「基本診療料の施設基準等(平成20年厚生労働省告示第 62号)」に基づくものとし,その具体的な取扱いについては別途通知す る。 ⑷ 「診療報酬の算定方法の一部を改正する件」(平成30年厚生労働省告 示第43号)による改正後の診療報酬の算定方法(平成20年厚生労働省告 示第59号)及び本通知において規定する診療科については,医療法施行 令(昭和23年政令第326号)及び医療法施行規則(昭和23年厚生省令第 50号)の規定に基づき,当該診療科名に他の事項を組み合わせて標榜す る場合も含むものである。 (基本診療料の性格と内容) ⑴ 基本診療料としては,第1部初・再診料及び第2部入院料等が設けら れているが,これは,医療という一連のサービスを初・再診及び入院診 療の2つの基本的関連においてとらえ,それぞれ初診若しくは再診の際 及び入院診療の際に行われる診察行為又は入院サービスの費用のほか に,通常初診若しくは再診の際又は入院の際に行われる基本的な診療行 為の費用も一括して基本診療料として支払うという方式をとっている。 従って,基本診療料として支払われる診療内容には,簡単な検査(例え ば血圧測定検査等)の費用,入院の場合の皮内,皮下及び筋肉内及び静 脈内注射の注射手技料,簡単な物理療法の費用,簡単な処置の費用等を 含んでいる。 また,第2部入院料等の入院基本料は,従前の入院環境料,看護料, 入院時医学管理料等を統合・簡素化し,基本的な入院医療の体制を総合 的に評価したものであり,特定入院料,短期滞在手術等基本料には入院 基本料が包括されている。このため,入院基本料,特定入院料及び短期 滞在手術等基本料には,療養環境(寝具等を含む。)の提供,看護師等 の確保及び医学的管理の確保等に要する費用は,特に規定する場合を除 き含まれている。 ⑵ 基本診療料は,初診,再診及び入院診療の際(特に規定する場合を除 く。)に原則として必ず算定できるのであって,仮に簡単な診療行為を 全く行わない場合においても所定の点数を算定できるものである。例え ば,初診料は282点であり,初診の際に算定できるのであるが,初診の 際に診察だけで終り,検査も注射もしなかった場合においても,282点 として算定できる。 また,逆に基本診療料として一括して支払われる簡単な診療行為を何 回やっても,何種類やっても基本診療料の所定点数しか算定できない。 基 本 診 療 料 第1章 留 留 留 留

(5)

46

(基本診療料と特掲診療料との関係) 基本診療料として一括して支払うことが適当でない特殊な診療行為の 費用は,第2章特掲診療料に定められているが,特掲診療料が設定され ている診療行為及びそれらに準ずる特殊な診療行為を行った場合は,そ れぞれ特掲診療料を基本診療料のほかに算定できるものである。従っ て,1人の患者に対する診療報酬は,基本診療料と特掲診療料を合算し た額となる。 (明細書の記載) 基本診療料として一括して算定される簡単な診療行為を行った場合に おいては,診療録に必要な記載をすることは当然であるが,診療報酬の 請求に当っては原則としてその内容を明細書に記載する必要はない。 基 本 診 療 料 第1章 基本診療料(初・再診料)

47

第1部 初・再診料

1 健康保険法第63条第1項第1号及

び高齢者医療確保法第64条第1項第

1号の規定による初診及び再診の費

用は,第1節又は第2節の各区分の

所定点数により算定する。ただし,

同時に2以上の傷病について初診を

行った場合又は再診を行った場合に

は,区分番号A000に掲げる初診料

注5のただし書,区分番号A001

掲げる再診料の注3及び区分番号

A002に掲げる外来診療料の注5に

規定する場合を除き,初診料又は再

診料(外来診療料を含む。

)は,1

回として算定する。

(同時に2以上の傷病について行った初診・再診,2以上の保険医等の 初診・再診の取扱い) 同一の保険医療機関(医科歯科併設の保険医療機関(歯科診療及び歯 科診療以外の診療を併せて行う保険医療機関をいう。以下同じ。)を除 く。)において,2以上の傷病に罹っている患者について,それぞれの 傷病につき同時に初診又は再診を行った場合においても,初診料又は再 診料(外来診療料を含む。)は1回に限り算定する。 同一の保険医療機関において,2人以上の保険医(2以上の診療科に わたる場合も含む。)が初診又は再診を行った場合においても,同様で ある。 ただし,初診料の「注5」のただし書に規定する同一保険医療機関に おいて,同一日に他の傷病について,新たに別の医療法施行令第3条の 2第1項及び第2項に規定する診療科(以下この部において単に「診療 科」という。以下同じ。)を初診として受診した場合並びに再診料の 「注3」及び外来診療料の「注5」に規定する同一保険医療機関におい て,同一日に他の傷病で別の診療科を再診として受診した場合の2つ目 の診療科については,この限りではない。 (対診を行った場合の初診の取扱い) 1保険医療機関において診療を受けている患者につき,他の保険医療 機関の保険医が対診を行った場合は,対診を行った保険医が勤務する保 険医療機関においても,当該患者につき別個の初診料を算定することが できる。 (昭32.7.31 保険発 112) (初診又は再診に附随する一連の行為の取扱い) 初診又は再診が行われた同一日であるか否かにかかわらず,当該初診 又は再診に附随する一連の行為とみなされる次に掲げる場合には,これ らに要する費用は当該初診料又は再診料若しくは外来診療料に含まれ, 別に再診料又は外来診療料は算定できない。 ア 初診時又は再診時に行った検査,画像診断の結果のみを聞きに来た 場合 イ 往診等の後に薬剤のみを取りに来た場合 ウ 初診又は再診の際検査,画像診断,手術等の必要を認めたが,一旦 帰宅し,後刻又は後日検査,画像診断,手術等を受けに来た場合 (保険医の診療日以外の日に実施した点滴・処置等に係る薬剤,特定保 険医療材料等) 初診又は再診において,患者の診療を担う保険医の指示に基づき,当 該保険医の診療日以外の日に訪問看護ステーション等の看護師等が,当 該患者に対し点滴又は処置等を実施した場合に,使用した薬剤の費用に ついては第2章第2部第3節薬剤料により,特定保険医療材料の費用に ついては同第4節特定保険医療材料料により,当該保険医療機関におい て算定する。なお,当該薬剤の費用は,継続的な医学管理を行う必要が ある場合に算定するものとし,A000初診料の算定のみの場合にあって は算定できない。また,同様に当該看護師等が検査のための検体採取等 を実施した場合には,当該保険医療機関において,第2章第3部第1節 第1款検体検査実施料を算定するとともに,検体採取に当たって必要な 試験管等の材料を患者に対して支給する。 基 本 診 療 料 第1章~通 則 留 留 留

(6)

48

(算定回数の単位について) 算定回数が「週」単位又は「月」単位とされているものについては, 特に定めのない限り,それぞれ日曜日から土曜日までの1週間又は月の 初日から月の末日までの1か月を単位として算定する。

2 歯科診療及び歯科診療以外の診療

を併せて行う保険医療機関にあって

は,歯科診療及び歯科診療以外の診

療につき,それぞれ別に初診料又は

再診料(外来診療料を含む。

)を算

定する。

(医科歯科併設の保険医療機関における初診料又は再診料(外来診療 料)の取扱い) 医科歯科併設の保険医療機関において,医科診療に属する診療科に係 る傷病につき入院中の患者が歯又は口腔の疾患のために歯科において初 診若しくは再診を受けた場合,又は歯科診療に係る傷病につき入院中の 患者が他の傷病により医科診療に属する診療科において初診若しくは再 診を受けた場合等,医科診療と歯科診療の両者にまたがる場合は,それ ぞれの診療科において初診料又は再診料(外来診療料を含む。)を算定 することができる。 ただし,同一の傷病又は互いに関連のある傷病により,医科と歯科を 併せて受診した場合には,主たる診療科においてのみ初診料又は再診料 (外来診療料を含む。)を算定する。

3 入院中の患者(第2部第4節に規

定する短期滞在手術等基本料を算定

する患者を含む。

)に対する再診の

費用(区分番号A001に掲げる再診

料の注5,注6及び注16に規定する

加算並びに区分番号A002に掲げる

外来診療料の注8,注9及び注11に

規定する加算を除く。

)は,第2部

第1節,第3節又は第4節の各区分

の所定点数に含まれるものとする。

(入院患者の再診の費用及び他科での再診) 医療法(昭和23年法律第205号)に規定する病床に入院(当該入院に ついてその理由等は問わない。)している期間中にあっては,再診料 (外来診療料を含む。)(ただし,A001再診料の「注5」,「注6」及び 「注16」に規定する加算並びにA002外来診療料の「注8」,「注9」及び 「注11」に規定する加算を除く。)は算定できない。また,入院中の患者 が当該入院の原因となった傷病につき,診療を受けた診療科以外の診療 科で,入院の原因となった傷病以外の傷病につき再診を受けた場合にお いても,再診料(外来診療料を含む。)は算定できない。なお,この場 合において,再診料(外来診療料を含む。)(ただし,A001再診料の 「注5」,「注6」及び「注16」に規定する加算並びにA002外来診療料の 「注8」,「注9」及び「注11」に規定する加算を除く。)以外の検査,治 療等の費用の請求については,診療報酬明細書は入院用を用いる。

第1節 初 診 料

区分

A0

00

初診料

282点

注1 保険医療機関において初診を

行った場合に算定する。

(算定の原則) 特に初診料が算定できない旨の規定がある場合を除き,患者の傷病に ついて医学的に初診といわれる診療行為があった場合に,初診料を算定 する。なお,同一の保険医が別の医療機関において,同一の患者につい て診療を行った場合は,最初に診療を行った医療機関において初診料を 算定する。 (診療報酬明細書「摘要」欄への記載事項) ● 記載要領「別表Ⅰ」の項番001,002を参照(一部レセ電コードあり)。 (2ヵ所診療所開設の場合の初診料) ⑴ 同一人が2ヵ所の診療所(本院,分院)を開設している場合(保険医 と開設者とは同一人)において,分院で初診した患者を同一疾病につい て本院で診療した場合,本院では実際に当該患者について医学的に初診 といわれる診療行為があったとは考えられないので,本院における初診 料は算定できない。 (昭35.7.27 保文発6083) ⑵ 分院で診療中の患者から直接本院に往診の請求があった場合の初診料 の取扱いも⑴と同様である。 (昭35.7.27 保文発6083) 基 本 診 療 料 第1章 基本診療料(初・再診料,初診料) 留 留 留 留

49

⑶ 同一患者に対し,本院,分院にわたって診療を行った場合における診 療報酬請求・明細書は,本院分,分院分にそれぞれ区分して2枚作成す る。 (昭35.7.27 保文発6083) ⑷ 2診療所を開設している保険医が,本院で患者を初診し,同日容態悪 化のため分院で往診依頼を受けて往診した場合の初診料は同一保険医の 診察であるから算定できない。 (昭38.2.1 保文発 41) (異和の主訴により診察した結果疾病を認めなかった場合の取扱い) 患者が異和を訴え診療を求めた場合において,診断の結果,疾病と認 むべき徴候のない場合にあっても初診料を算定できる。 (健康診断の取扱い) ⑴ 自他覚的症状がなく健康診断を目的とする受診により疾患が発見され た患者について,当該保険医が,特に治療の必要性を認め治療を開始し た場合には,初診料は算定できない。 ただし,当該治療(初診を除く。)については,医療保険給付対象と して診療報酬を算定できる。 ⑵ ⑴にかかわらず,健康診断で疾患が発見された患者が,疾患を発見し た保険医以外の保険医(当該疾患を発見した保険医の属する保険医療機 関の保険医を除く。)において治療を開始した場合には,初診料を算定 できる。 (労災保険,健康診断,自費等で治療中又は入院中に保険診療を受けた 場合の取扱い) 労災保険,健康診断,自費等(医療保険給付対象外)により傷病の治 療を入院外で受けている期間中又は医療法に規定する病床に入院(当該 入院についてその理由等は問わない。)している期間中にあっては,当 該保険医療機関において医療保険給付対象となる診療を受けた場合にお いても,初診料は算定できない。 (検査又は画像診断を他に依頼した場合の取扱い) A保険医療機関には,検査又は画像診断の設備がないため,B保険医 療機関(特別の関係(第2部「通則5」の「特別の関係にある保険医療 機関について」に規定する「特別の関係」をいう。以下同じ。)にある ものを除く。)に対して,診療状況を示す文書を添えてその実施を依頼 した場合には,次のように取り扱うものとする。(第2章第1部医学管 理等のB009診療情報提供料(Ⅰ)の「(診療情報提供料(Ⅰ)につい て)」の⑸から⑺までを参照。) ア B保険医療機関が単に検査又は画像診断の設備の提供にとどまる場 合 B保険医療機関においては,診療情報提供料,初診料,検査料,画 像診断料等は算定できない。なお,この場合,検査料,画像診断料等 を算定するA保険医療機関との間で合議の上,費用の精算を行うもの とする。 イ B保険医療機関が,検査又は画像診断の判読も含めて依頼を受けた 場合 B保険医療機関においては,初診料,検査料,画像診断料等を算定 できる。 (保健所における取扱い) 保健所における使用料,手数料条例等が初診料を徴収しない内容とな っている場合において,その条例の内容と同一の割引契約を健康保険法 第76条第3項に基づいて締結しているときは,初診料の算定はできな い。 基 本 診 療 料 通 則~A000 留 留 留 留 留

(7)

50

2 病院である保険医療機関(特

定機能病院(医療法(昭和23年

法律第205号)第4条の2第1

項に規定する特定機能病院をい

う。以下この表において同じ。)

及び許可病床(同法の規定に基

づき許可を受け,若しくは届出

をし,又は承認を受けた病床を

いう。以下この表にお い て 同

じ。

)の数が400以上である地域

医療支援病院(同法第4条第1

項に規定する地域医療支援病院

をいう。以下この表において同

じ。

)に限る。

)であって,初診

の患者に占める他の病院又は診

療所等からの文書による紹介が

あるものの割合等が低いものに

おいて,別に厚生労働大臣が定

める患者に対して初診を行った

場合には,注1の規定にかかわ

らず

,209点を算定する。

3 病院である保険医療機関(許

可病床数が400床以上である病

院(特定機能病院,地域医療支

援病院及び医療法第7条第2項

第5号に規定する一般病床(以

下「一般病床」という。

)に係

るものの数が200未満の病院を

除く。

)に限る。

)であって,初

診の患者に占める他の病院又は

診療所等からの文書による紹介

があるものの割合等が低いもの

において,別に厚生労働大臣が

定める患者に対して初診を行っ

場合には,注1の規定にかか

わらず

,209点を算定する。

(紹介状非持参患者の初診料) ⑴ 「注2」又は「注3」に規定する保険医療機関において,病院と診療 所の機能分担の推進を図る観点から,他の保険医療機関等からの文書に よる紹介がなく,初診を行った場合は,「注1」の規定にかかわらず 「注2」又は「注3」の所定点数を算定する(緊急その他やむを得ない 事情がある場合を除く。)。この場合において,患者に対し十分な情報提 供を行い,患者の自由な選択と同意があった場合には,「注1」との差 額に相当する療養部分について選定療養として,その費用を患者から徴 収することができる。なお,保健所及び市町村等の医師が,健康診断等 の結果に基づき治療の必要性を認め,当該患者に対し必要な診療が可能 な保険医療機関を特定し,当該保険医療機関あてに文書による紹介を行 った患者については,紹介のある患者とみなすことができる。 また,初診の患者に占める他の病院又は診療所等からの文書による紹 介があるものの割合(以下「紹介率」という。)等が低い保険医療機関 とは,「注2」にあっては,紹介率の実績が50%未満の特定機能病院及 び許可病床の数が400床以上の地域医療支援病院(医療法第4条第1項 に規定する地域医療支援病院をいう。以下同じ。)(ただし,逆紹介率の 実績が50%以上の場合を除く。)をいい,「注3」にあっては,紹介率の 実績が40%未満の許可病床の数が400床以上の病院(特定機能病院,許 可病床の数が400床以上の地域医療支援病院及び一般病床の数が200床未 満の病院を除く。)(ただし,逆紹介率の実績が30%以上の場合を除く。) をいう。紹介率及び逆紹介率の実績の算定期間は,報告年度の前年度1 年間(ただし,前年度1年間の実績が基準に満たなかった保険医療機関 については,報告年度の連続する6か月間)とし,当該期間の紹介率又 は逆紹介率の実績が基準を上回る場合には,紹介率が低い保険医療機関 とはみなされない。 ※ 紹介率及び逆紹介率の計算については,下記のとおりとする。 紹介率=(紹介患者数+救急患者数)÷初診の患者数 逆紹介率=逆紹介患者数÷初診の患者数 なお,初診の患者数,紹介患者数,逆紹介患者数,救急患者数につい ては,特定機能病院は「医療法の一部を改正する法律の一部の施行につ いて(平成5年2月15日)(健政発第98号)」により,地域医療支援病院 及び「注3」に規定する病院は「医療法の一部を改正する法律の施行に ついて(平成10年5月19日)(健政発第639号)」により定めるものとす る。 ただし,特定機能病院における初診の患者数については,「患者の傷 病について医学的に初診といわれる診療行為があった患者の数(夜間又 は休日に受診したものの数を除く。)」とする。また,地域医療支援病院 及び「注3」に規定する病院における初診の患者数については,患者の 傷病について医学的に初診といわれる診療行為があった患者の数(地方 公共団体又は医療機関に所属する救急自動車により搬送された患者,当 該地域医療支援病院が医療法第30条の4に基づいて作成された医療計画 において位置づけられた救急医療事業を行う場合にあっては,当該救急 医療事業において休日又は夜間に受診した救急患者の数を除く。)とす る。 ⑵ 特定機能病院及び許可病床の数が400床以上の地域医療支援病院及び 許可病床の数が400床以上の病院(特定機能病院,許可病床の数が400床 以上の地域医療支援病院及び一般病床の数が200床未満の病院を除く。) は,紹介率及び逆紹介率の割合を「別紙様式28」により,毎年10月に地 方厚生(支)局長へ報告する。また,報告を行った保険医療機関であっ て,報告年度の連続する6か月間で実績の基準を満たした保険医療機関 については,翌年の4月1日までに地方厚生(支)局長へ報告する。 基 本 診 療 料 第1章 基本診療料(初診料) 留 留

51

⑶ 許可病床の数が400床以上の病院(特定機能病院,許可病床の数が400 床以上の地域医療支援病院及び一般病床の数が200床未満の病院を除 く。)のうち,前年度1年間の紹介率の実績が40%未満かつ逆紹介率の 実績が30%未満の保険医療機関の取扱いについては,⑵と同様である。 (経過措置) 平成30年9月30日までの間におけるA000初診料の「注2」について は,「400以上」とあるのは,「500以上」,「注3」については,「400床」 とあるのは,「500床」とする。 第4章 経過措置参照。 (紹介状非持参患者の初診料に関する事務連絡) 問 どのような場合に地方厚生(支)局へ報告を行う必要があるのか。 答 特定機能病院,許可病床数が500床以上(編注;400床以上)の地域医 療支援病院及び許可病床数が500床以上(編注;400床以上)の病院(一 般病床が200床未満の病院を除く。)は,紹介率・逆紹介率が当該基準よ りも低いかどうかに関わらず,毎年10月に報告を行う必要がある。 (平26.3.31 医療課事務連絡) 問 地方厚生(支)局への報告はどのように行うのか。 答 「別紙様式28」により,当該点数に係る報告を毎年10月1日に地方厚 生(支)局へ行う。なお,報告後,任意の連続する6か月間のデータで 紹介率・逆紹介率が基準を上回った場合は,翌年4月1日までに再度 「別紙様式28」により地方厚生(支)局に報告することにより当該点数 に係る対象施設とはならない。 (平26.3.31 医療課事務連絡) 問 当該点数に係る対象となった場合,当該初診料・外来診療料等を算定 する期間はいつまでか。 答 「別紙様式28」により10月1日に当該点数に係る報告を行った翌年4 月1日から翌々年3月31日までである。 (平26.3.31 医療課事務連絡) (厚生労働大臣が定める患者「注2」,「注3」) 「診療方針に関する法令編」に掲載の「基本診療料の施設基準等」 (平成20年3月厚生労働省告示第62号)の第三の三を参照。

4 医療用医薬品の取引価格の妥

結率(当該保険医療機関におい

て購入された使用薬剤の薬価

(薬価基準)(平成20年厚生労働

省告示第60号。 以 下 「薬 価 基

準」という。

)に収載されてい

る医療用医薬品の薬価総額(各

医療用医薬品の規格単位数量に

薬価を乗じた価格を合算したも

のをいう。以下同じ。)に占め

る卸売販売業者(医薬品,医療

機器等の品質,有効性及び安全

性の確保等に関する法律(昭和

35年法律第145号)第34条第3

項に規定する卸売販売業者をい

う。

)と当該保険医療機関との

間での取引価格が定められた薬

価基準に収載されている医療用

医薬品の薬価総額の割合をい

(特定妥結率初診料) ⑴ 「注4」に規定する保険医療機関において,医薬品価格調査の信頼性 を確保する観点から,毎年9月末日においても妥結率が低い状況又は妥 結率,単品単価契約率及び一律値引き契約に係る状況が報告していない 状況のまま,初診を行った場合は,特定妥結率初診料を算定する。 ⑵ 妥結率,単品単価契約率及び一律値引き契約の取扱いについては, 「基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについ て」(平成30年3月5日保医発0305第2号)別添1の第2の5を参照の こと。 ⑶ ⑵に規定する報告の際には,保険医療機関と卸売販売業者で取引価格 の決定に係る契約書の写し等妥結率の根拠となる資料を併せて提出す る。 (特定妥結率初診料に関する事務連絡) 問 報告書への添付資料として,保険医療機関等と卸売販売業者で取引価 格の決定に係る契約書の写し等,妥結率の根拠となる資料の提出が必要 となるが,妥結率の根拠となる資料として,契約書の写しのみ添付すれ ば良いのか。 答 添付資料としては,契約書の写しのみで差し支えない。ただし,妥結 率の根拠となる詳細な資料として,保険医療機関等と卸売販売業者が取 基 本 診 療 料 A000 留 留 留 留

(8)

52

う。以下同じ。

)に関して別に

厚生労働大臣が定める施設基準

を満たす保険医療機関(許可病

床数が200床以上である病院に

限る。

)において初診を行った

場合には,注1の規定にかかわ

らず,特定妥結率初診 料 と し

,209点を算定する。

引した医薬品の薬価総額とその内訳,そのうち妥結した品目と合計が分 かる資料については,地方厚生(支)局等からの求めに応じて保険医療 機関等は速やかに提出できるようにしておくこと。(詳細な資料は保険 医療機関等で保管しなくても,求めに応じて取引先の卸売販売業者等か ら当該資料を速やかに入手して提出することでも差し支えない。) (平27.8.28 医療課事務連絡) 問 報告書への添付資料について,契約書の取交わしがない場合どのよう にすればよいか。 答 例えば取引のある卸売販売業者ごとに,卸売販売業者と保険医療機関 等の両者が押印により,妥結率の報告対象となる期間において価格が変 更されることがない旨証明する書類をもって,契約書の写しに替えるこ とができるものとする。 (平27.8.28 医療課事務連絡) 問 複数の保険医療機関等を開設している法人等において,卸売販売業者 と当該本部又は本社が直接契約している場合,契約書の写し等妥結率の 根拠となる資料の添付及び報告書に係る金額・妥結率の記載はどのよう になるのか。 答 妥結率の報告は保険医療機関等ごとに行うものであり,妥結率は実際 に保険医療機関等と卸売販売業者が取引(本部又は本社から調達したも のを含む。)した医薬品の価格,妥結状況から算出する。 また,本部又は本社と卸売販売業者間での契約に係る資料も,保険医 療機関等ごとの妥結率の状況が分かる資料であれば,妥結率の根拠とな る資料として差し支えない。 (平27.8.28 医療課事務連絡) 問 公益的な側面から地域の備蓄拠点として機能している地区薬剤師会立 の会営薬局との少量の取引においても,妥結率の根拠となる資料が必要 となるか。 答 当該薬局と妥結率を報告する保険薬局間の取引に限り,薬価総額とそ のうち妥結した総額を証明する書類(この場合は,妥結率を報告する保 険薬局の押印のみで良いものとする。)を添付することで差し支えない。 ただし,当該薬局と妥結率を報告する保険薬局が取引した医薬品の薬価 総額の内訳,そのうち妥結した品目と合計が分かる資料については,地 方厚生(支)局等からの求めに応じて妥結率を報告する保険薬局は速や かに提出できるようにしておくこと。(詳細な資料は妥結率を報告する 保険薬局で保管しなくても,求めに応じて取引先の会営薬局から当該資 料を速やかに入手して提出することでも差し支えない。) (平27.8.28 医療課事務連絡) (厚生労働大臣が定める施設基準「注4」) 「診療方針に関する法令編」に掲載の「基本診療料の施設基準等」 (平成20年3月厚生労働省告示第62号)の第三の一の二を参照。

5 1傷病の診療継続中に他の傷

病が発生して初診を行った場合

は,それらの傷病に係る初診料

は,併せて1回とし,第1回の

初診のときに算定す る。 た だ

し,同一保険医療機関 に お い

て,同一日に他の傷病 に つ い

て,新たに別の診療科を初診と

して

受診した場合は,2つ目の

診療科に限り141点(注2から

注4までに規定する場合にあっ

(趣旨) 現に診療継続中の患者につき,新たに発生した他の傷病で初診を行っ た場合には,当該新たに発生した傷病について初診料は算定できない。 ただし,「注5」のただし書に規定する同一保険医療機関において, 同一日に他の傷病(1つ目の診療科で診療を受けた疾病又は診療継続中 の疾病と同一の疾病又は互いに関連のある疾病以外の疾病のことをい う。)について,新たに別の診療科(医療法上の標榜診療科のことをい う。)を初診として受診した場合(1つ目の診療科の保険医と同一の保 険医から診察を受けた場合を除く。)は,現に診療継続中の診療科を除 く診療科1つに限り,同ただし書の所定点数を算定できる。また,診療 継続中以外の患者であって,同一日に他の傷病で2以上の診療科を初診 基 本 診 療 料 第1章 基本診療料(初診料)

53

て は

,104点) を 算 定 で き る。

ただし書の場合においては,注

6から注12までに規定する加算

は算定しない。

として受診する場合においても,2つ目の診療科に限り,同ただし書の 所定点数を算定できる。この場合において,「注6」から「注12」まで に規定する加算は,算定できない。なお,患者が専門性の高い診療科を 適切に受診できるよう保険医療機関が設置した総合外来等については, 診療科とみなさず,総合外来等を受診後,新たに別の診療科を受診した 場合であっても同ただし書の所定点数は算定できない。 (診療中止後1月以上経過した場合の取扱いと期間計算) ⑴ 患者が任意に診療を中止し,1月以上経過した後,再び同一の保険医 療機関において診療を受ける場合には,その診療が同一病名又は同一症 状によるものであっても,その際の診療は,初診として取り扱う。な お,この場合において,1月の期間の計算は,例えば,2月10日~3月 9日,9月15日~10月14日等と計算する。 ⑵ ⑴にかかわらず,慢性疾患等明らかに同一の疾病又は負傷であると推 定される場合の診療は,初診として取り扱わない。 (転医後再来の場合の取扱い) 診療継続中の患者が他の医療機関に転医し,数か月を経て再び以前の 医療機関に診療を求めた場合においても,治癒が推定されるときに限 り,新たに初診料を算定することができる。 (同日初診に関する事務連絡) 問 同一日に,1つ目の診療科を再診で受診し,その後に2つ目の診療科 を初診で受診した場合は算定可能か。また,同一日に,1つ目の診療科 を初診で受診し,その後に2つ目の診療科を再診で受診した場合は算定 可能か。 答 いずれの場合も算定可。初診の診療科と再診の診療科の順番は問わな い。 (平18.3.28 医療課事務連絡) 問 同一日に3つの診療科を受診する場合,算定できないと考えてよい か。 答 3つ目は算定できない。 (平18.3.28 医療課事務連絡) 問 診療所においても算定できるのか。 答 診療所においても要件を満たせば算定可。 (平18.3.28 医療課事務連絡) 問 2つ目の診療科で初診料を算定した場合,1月以内の特定疾患療養管 理料は算定できるか。 答 通知のとおり算定できない。 (平18.3.28 医療課事務連絡) 問 同日再診(一度帰宅後,受診)の場合にも,2科目が初診であれば 135点(編注;141点)は算定できるのか。 答 算定できる。 (平18.3.31 医療課事務連絡) 問 別の診療科を初診として受診したときに,135点(編注;141点)を算 定するとの記載があるが,その際,外来診療料に包括される処置,検査 等が別に算定できるのか。 答 算定できない。 (平18.3.31 医療課事務連絡) 問 内科で再診料と外来管理加算を算定し,その後,眼科を同日初診で受 診し,処置を行った場合,内科で算定した外来管理加算はそのまま算定 できるか。 答 算定できない。 基 本 診 療 料 A000 留 留 留

(9)

54

(平18.4.28 医療課事務連絡) 問 「疑義解釈資料の送付について(その2)(平成18年3月28日事務連 絡)」の問6において,2つ目の診療科で初診料を算定した場合,1月 以内の特定疾患療養管理料は算定できないとあるが,1つ目の診療科で も算定できないのか。 答 初診料を算定した診療科では,1月以内は特定疾患療養管理料は算定 できない。ただし,再診料を算定する診療科においては,要件を満たせ ば特定疾患療養管理料を算定できる。 (平18.4.28 医療課事務連絡)

6 6歳未満の乳幼児に対して初

診を行った場合は,乳幼児加算

として

,75点を所定点数に加算

する。ただし,注7又は注8に

規定する加算を算定する場合は

算定しない。

(乳幼児加算について) 初診料を算定しない場合には,特に規定する場合を除き,「注6」の 乳幼児加算は,算定できない。

7 保険医療機関が表示する診療

時間以外の時間(深夜(午後10

時から午前6時までの間をい

う。以下この表において同じ。)

及び休日を除く。以下この表に

おいて同じ。

,休日(深夜を除

く。以下この表において同じ。)

又は深夜において初診を行った

場合は,時間外加算,休日加算

又は深夜加算として,それぞれ

85点,250点又は480点(6歳未

満の乳幼児又は妊婦の場合にあ

っては

,それぞれ200点,365点

又は695点)を所定点数に加算

する。ただし,専ら夜間におけ

る救急医療の確保のために設け

られている保険医療機関にあっ

ては,夜間であって別に厚生労

働大臣が定める時間において初

診を行った場合は,230点(6

歳未満の乳幼児又は妊婦の場合

にあっては

,345点)を所定点

数に加算する。

(趣旨) 初診料に対する時間外加算は,主として,保険医療機関が診療応需の 態勢を解いた後において,急患等やむを得ない事由により診療を求めら れた場合には再び診療を行う態勢を準備しなければならないことを考慮 して設けられているものであって,保険医療機関が表示する診療時間以 外の時間においても,保険医療機関が急患等やむを得ない患者以外の患 者につき常態として診療応需の態勢をとっているときは,時間外加算の 取扱いはしないものである。 (時間外加算について) ⑴ 各都道府県における医療機関の診療時間の実態,患者の受診上の便宜 等を考慮して一定の時間以外の時間をもって時間外として取り扱うこと とし,その標準は,概ね午前8時前と午後6時以降(土曜日の場合は, 午前8時前と正午以降)及び休日加算の対象となる休日以外の日を終日 休診日とする保険医療機関における当該休診日とする。 ただし,午前中及び午後6時以降を診療時間とする保険医療機関等, 当該標準によることが困難な保険医療機関については,その表示する診 療時間以外の時間をもって時間外として取り扱うものとする。 ⑵ ⑴により時間外とされる場合においても,当該保険医療機関が常態と して診療応需の態勢をとり,診療時間内と同様の取扱いで診療を行って いるときは,時間外の取扱いとはしない。 ⑶ 保険医療機関は診療時間を分かりやすい場所に表示する。 ⑷ 時間外加算は,保険医療機関の都合(やむを得ない事情の場合を除 く。)により時間外に診療が開始された場合は算定できない。 ⑸ 時間外加算を算定する場合には,休日加算,深夜加算,時間外加算の 特例又は夜間・早朝等加算については,算定しない。 (休日加算について) ⑴ 休日加算の対象となる休日とは,日曜日及び国民の祝日に関する法律 (昭和23年法律第178号)第3条に規定する休日をいう。なお,1月2日 及び3日並びに12月29日,30日及び31日は,休日として取り扱う。 ⑵ 休日加算は次の患者について算定できるものとする。 客観的に休日における救急医療の確保のために診療を行っていると 認められる次に掲げる保険医療機関を受診した患者 ① 地域医療支援病院 ② 救急病院等を定める省令(昭和39年厚生省令第8号)に基づき認 定された救急病院又は救急診療所 基 本 診 療 料 第1章 基本診療料(初診料) 留 留 留 留 留 留 留

55

③ 「救急医療対策の整備事業について(昭和52年医発第692号)」に 規定された保険医療機関又は地方自治体等の実施する救急医療対策 事業の一環として位置づけられている保険医療機関 当該休日を休診日とする保険医療機関に,又は当該休日を診療日と している保険医療機関の診療時間以外の時間に,急病等やむを得ない 理由により受診した患者(上記 以外の理由により常態として又は臨 時に当該休日を診療日としている保険医療機関の診療時間内に受診し た患者を除く。) ⑶ 休日加算を算定する場合には,時間外加算,深夜加算,時間外加算の 特例又は夜間・早朝等加算については,算定しない。 (深夜加算について) ⑴ 深夜加算は,初診が深夜に開始された場合に算定する。ただし,保険 医療機関の都合(やむを得ない事情の場合を除く。)により深夜に診療 が開始された場合は算定できない。なお,深夜とは,いずれの季節にお いても午後10時から午前6時までの間をいう。 ⑵ いわゆる夜間開業の保険医療機関において,当該保険医療機関の診療 時間又は診療態勢が午後10時から午前6時までの間と重複している場合 には,当該重複している時間帯における診療については深夜加算は認め られない。 ⑶ 深夜加算は,次の患者について算定できるものとする。 客観的に深夜における救急医療の確保のために診療を行っていると 認められる次に掲げる保険医療機関を受診した患者 ① 地域医療支援病院 ② 救急病院等を定める省令に基づき認定された救急病院又は救急診 療所 ③ 「救急医療対策の整備事業について」に規定された保険医療機関 又は地方自治体等の実施する救急医療対策事業の一環として位置づ けられている保険医療機関 自己の表示する診療時間が深夜を含んでいない保険医療機関に,又 は自己の表示する診療時間が深夜にまで及んでいる保険医療機関の当 該表示する診療時間と重複していない深夜に,急病等やむを得ない理 由により受診した患者(上記 以外の理由により常態として又は臨時 に当該深夜時間帯を診療時間としている保険医療機関に受診した患者 を除く。) ⑷ 深夜加算を算定する場合には,時間外加算,休日加算,時間外加算の 特例又は夜間・早朝等加算については,算定しない。 (時間外加算の特例について) ⑴ 当該特例の適用を受ける保険医療機関(以下「時間外特例医療機関」 という。)とは,客観的に専ら夜間における救急医療の確保のために診 療を行っていると認められる次に掲げる保険医療機関であって,医療法 第30条の4の規定に基づき都道府県が作成する医療計画に記載されてい る救急医療機関をいう。 ① 地域医療支援病院 ② 救急病院等を定める省令に基づき認定された救急病院又は救急診療 所 ③ 「救急医療対策の整備事業について」に規定された病院群輪番制病 院,病院群輪番制に参加している有床診療所又は共同利用型病院 ⑵ 別に厚生労働大臣が定める時間とは,当該地域において一般の保険医 療機関が概ね診療応需の態勢を解除した後,翌日に診療応需の態勢を再 開するまでの時間(深夜及び休日を除く。)とし,その標準は,概ね午 前8時前と午後6時以降(土曜日の場合は,午前8時前と正午以降)か 基 本 診 療 料 A000 留 留 留 留 留 留 留

(10)

56

ら,午後10時から午前6時までの間を除いた時間とする。 ⑶ 時間外特例医療機関において,休日加算又は深夜加算に該当する場合 においては,時間外加算の特例を算定せず,それぞれ休日加算,深夜加 算を算定する。また,時間外加算の特例を算定する場合には,時間外加 算又は夜間・早朝等加算は算定しない。 (時間外加算,休日加算又は深夜加算に関する事務連絡) 問 当該保険医療機関において出生した新生児に疾病を認め,初診料を算 定する場合,当該保険医療機関が表示する診療時間外であれば,時間外 加算,休日加算,深夜加算の算定は可能か。 答 可能である。 (平27.6.30 医療課事務連絡) (厚生労働大臣が定める時間「注7」) 「診療方針に関する法令編」に掲載の「基本診療料の施設基準等」 (平成20年3月厚生労働省告示第62号)の第三の一を参照。

8 小児科を標榜する保険医療機

関(注7のただし書に規定する

ものを除く。

)にあっては,夜

間であって別に厚生労働大臣が

定める時間,休日又は深夜(当

該保険医療機関が表示する診療

時間内の時間に限る。

)におい

て6歳未満の乳幼児に対して初

診を行った場合は,注7の規定

にかかわらず

,それぞれ200点,

365点又は695点を所定点数に加

算する。

(小児科(小児外科を含む。以下この部において同じ。)を標榜する保 険医療機関における夜間,休日又は深夜の診療に係る特例について) ⑴ 夜間,休日及び深夜における小児診療体制の一層の確保を目的とし て,小児科を標榜する保険医療機関(小児科以外の診療科を併せて有す る保険医療機関を含む。)について,6歳未満の乳幼児に対し,夜間, 休日又は深夜を診療時間とする保険医療機関において夜間,休日又は深 夜に診療が行われた場合にも,それぞれ時間外加算,休日加算又は深夜 加算を算定できることとするものである。なお,診療を行う保険医が, 小児科以外を担当する保険医であっても算定できるものである。 ⑵ 夜間であって別に厚生労働大臣が定める時間とは,当該地域において 一般の保険医療機関が概ね診療応需の態勢を解除した後,翌日に診療応 需の態勢を再開するまでの時間(深夜及び休日を除く。)とし,その標 準は,概ね午前8時前と午後6時以降(土曜日の場合は,午前8時前と 正午以降)から,午後10時から午前6時までの間を除いた時間とする。 ⑶ 休日加算の対象となる休日,深夜加算の対象となる深夜の基準は, 「注7」に係る休日,深夜の基準の例によるものとする。 ⑷ 時間外加算,休日加算,深夜加算及び夜間・早朝等加算の併算定に係 る取扱いは,「注7」の場合と同様である。 (小児科を標榜する保険医療機関における夜間,休日又は深夜の診療に 係る特例に関する事務連絡) 問 例えば午後5時~8時を標榜している医療機関で,午後5時50分に来 院し,午後6時10分に診療した場合など,小児科の診療標榜時間内の時 間外加算等の算定は,来院(受付)時間なのか,診療開始時間なのか。 答 診療開始時間では,待ち時間等の問題があるため,受付時間で区切る こととなる。また,院内の見やすい場所にその旨を掲示する等,患者へ の周知を図られたい。 (平16.3.30 医療課事務連絡) (厚生労働大臣が定める時間「注8」) 「診療方針に関する法令編」に掲載の「基本診療料の施設基準等」 (平成20年3月厚生労働省告示第62号)の第三の一を参照。

9 別に厚生労働大臣が定める施

設基準を満たす保険医療機関

(診療所に限る。

)が,午後6時

(土曜日にあっては正午)から

(夜間・早朝等加算について) ⑴ 夜間・早朝等加算は,病院勤務医の負担の軽減を図るため,軽症の救 急患者を地域の身近な診療所において受け止めることが進むよう,診療 所の夜間・早朝等の時間帯における診療を評価するものである。 基 本 診 療 料 第1章 基本診療料(初診料) 留 留 留 留 留 留 留

57

午前8時までの間(深夜及び休

日を除く。

,休日又は深夜であ

って,当該保険医療機関が表示

する診療時間内の時間において

初診を行った場合は,夜間・早

朝等加算として,50点を所定点

数に加算する。ただし,注7の

ただし

書,注8又は注11に規定

する加算を算定する場合にあっ

ては,この限りでない。

⑵ 表示する診療時間とは,保険医療機関が診療時間として地域に周知し ている時間であって,来院した患者を常に診療できる体制にある時間又 は計画的に訪問診療を行う時間をいう。この場合において,患者が来院 したとしても,診療を受けることのできない時間(定期的に学校医,産 業医の業務として保険医療機関を不在とする時間や,地域活動や地域行 事に出席するとして保険医療機関を不在とする時間を含む。)は表示す る診療時間に含まない。また,診療時間として表示している時間であっ ても,訪問診療に要する時間以外に,常態として当該保険医療機関に医 師が不在となる場合は,表示する診療時間に含めない。 ⑶ 夜間・早朝等とは,午後6時(土曜日にあっては正午)から午前8時 までの間(深夜(午後10時から午前6時までの間)及び休日を除く。), 休日又は深夜であって,当該保険医療機関が表示する診療時間内の時間 とする。 ⑷ C000往診料を算定した場合にも,初診料に加えて夜間・早朝等加算 を算定できる。 ⑸ 夜間・早朝等加算は,当該加算の算定対象となる時間に受付を行った 患者について算定するものであり,多数の患者の来院による混雑や,保 険医療機関の都合(やむを得ない事情の場合を除く。)により当該加算 の算定対象となる時間に診療が開始された場合は算定できない。 ⑹ 診療所の夜間・早朝等の時間帯の診療を評価した夜間・早朝等加算 は,主として,保険医療機関が診療応需の態勢を解いた後において,急 患等やむを得ない事由により診療を求められた場合には再び診療を行う 態勢を準備しなければならないことを考慮して設けられている時間外加 算,深夜加算,休日加算とは明確に区分されるものである。 ⑺ D2823コンタクトレンズ検査料,I010精神科ナイト・ケア,J038 人工腎臓の「注1」に規定する加算又はJ0382持続緩徐式血液濾過の 「注1」に規定する加算を算定する場合においては,夜間・早朝等加算 は算定しない。 (夜間・早朝等加算に関する事務連絡) 問 例えば,午後6時前に受付を済ませた患者を午後6時以降に診療した 場合,夜間・早朝等加算は算定できるか。 答 午後6時以降に受付を行った患者が対象となるものであり,夜間・早 朝等加算は算定できない。したがって,受付の時間によって夜間・早朝 等加算を算定する患者と算定しない患者が混在する可能性があることか ら,その旨診療所内の患者が分かりやすい場所に掲示されていることが 望ましい。 (平20.3.28 医療課事務連絡) 問 午後8時までを表示診療時間としていて,午後8時以降も受診者が続 いた場合に夜間・早朝等加算で算定するのか。 答 午後8時をまたいで診療を継続した場合は,そのような診療態勢が常 態ではなくとも,夜間・早朝等加算を算定する。なお,診療応需の態勢 を解いた後において,急患等やむを得ない事由により診療を行った場合 は,要件を満たしていれば,時間外加算等を算定する。 (平20.3.28 医療課事務連絡) 問 8時00分より診療を開始する診療所で,7時30分より患者の受付を開 始した場合は,8時00分までの受付患者については夜間・早朝等加算を 算定できるか。 答 表示している診療時間の開始時間が8時00分とされており,8時00分 以降の診療を前提として受付しているため,この場合においては夜間・ 早朝等加算の算定の対象とはならない。 (平20.5.9 医療課事務連絡) 基 本 診 療 料 A000 留 留 留 留 留 留

(11)

58

(厚生労働大臣が定める施設基準「注9」) 「診療方針に関する法令編」に掲載の「基本診療料の施設基準等」 (平成20年3月厚生労働省告示第62号)の第三の二を参照。

10 妊婦に対して初診を行った場

合は,妊婦加算として,75点を

所定点数に加算する。ただし,

注7又は注11に規定する加算を

算定する場合は算定しない。

(妊婦加算について) 初診料を算定しない場合には,特に規定する場合を除き,「注10」の 妊婦加算は,算定できない。 (妊婦加算に関する事務連絡) 問 妊婦であることはどのように確認すればよいのか。妊娠反応検査の実 施や母子健康手帳の確認が必要であるか。 答 妊婦加算は,医師が診察の上,妊婦であると判断した場合に算定可能 であり,必ずしも妊娠反応検査の実施や母子健康手帳の確認は必要では ない。 (平30.3.30 医療課事務連絡) 問 診察時には妊婦であるかが不明であったが,後日妊娠していることが 判明した場合,遡って妊婦加算を算定することは可能か。 答 診察の際に,医師が妊婦であると判断しなかった場合には,算定不 可。 (平30.3.30 医療課事務連絡) 問 妊婦加算は,妊婦が感冒等の妊娠に直接関連しない傷病について受診 を行った場合に算定可能か。 答 初診料,再診料又は外来診療料を算定する診察を行った場合は,可 能。 (平30.3.30 医療課事務連絡) 問 当日の診察で妊娠が確認された場合であっても妊婦加算は算定可能 か。 答 初診料,再診料又は外来診療料を算定する診察を行った場合は,可 能。 (平30.3.30 医療課事務連絡) 問 妊婦加算の算定に当たっては,診療録や診療報酬明細書にはどのよう な記載が必要か。 答 当該患者が妊婦であると判断した旨の記載が必要である。 (平30.3.30 医療課事務連絡)

11 産科又は産婦人科を標榜する

保険医療機関(注7のただし書

に規定するものを除く。

)にあ

っては,夜間であって別に厚生

労働大臣が定める時間,休日又

は深夜(当該保険医療機関が表

示する診療時間内の時間に限

る。)において妊婦に対して初

診を行った場合は,注7の規定

にかかわらず,それぞれ200点,

365点又は695点を所定点数に加

算する。

(産科又は産婦人科を標榜する保険医療機関における夜間,休日又は深 夜の診療に係る特例について) ⑴ 夜間,休日及び深夜における妊婦の診療体制の一層の確保を目的とし て,産科又は産婦人科を標榜する保険医療機関(産科又は産婦人科の診 療科を併せて有する保険医療機関を含む。)について,妊婦に対し,夜 間,休日又は深夜を診療時間とする保険医療機関において夜間,休日又 は深夜に診療が行われた場合にも,それぞれ時間外加算,休日加算又は 深夜加算を算定できることとするものである。なお,診療を行う保険医 が,産婦人科又は産科以外を担当する保険医であっても算定できるもの である。 ⑵ 夜間であって別に厚生労働大臣が定める時間とは,当該地域において 一般の保険医療機関が概ね診療応需の態勢を解除した後,翌日に診療応 需の態勢を再開するまでの時間(深夜及び休日を除く。)とし,その標 準は,概ね午前8時前と午後6時以降(土曜日の場合は,午前8時前と 正午以降)から,午後10時から午前6時までの間を除いた時間とする。 ⑶ 休日加算の対象となる休日,深夜加算の対象となる深夜の基準は, 「注7」に係る休日,深夜の基準の例によるものとする。 基 本 診 療 料 第1章 基本診療料(初診料,再診料) 留 留 留 留

59

⑷ 時間外加算,休日加算,深夜加算及び夜間・早朝等加算の併算定に係 る取扱いは,「注7」の場合と同様である。 (厚生労働大臣が定める時間「注11」) 「診療方針に関する法令編」に掲載の「基本診療料の施設基準等」 (平成20年3月厚生労働省告示第62号)の第三の一を参照。

12 別に厚生労働大臣が定める施

設基準に適合しているものとし

て地方厚生局長等に届け出た保

険医療機関(許可病床数が200

床未満の病院又は診療所に限

る。

)において初診を行った場

合は,機能強化加算として,80

点を所定点数に加算する。

(機能強化加算について) 「注12」に規定する機能強化加算は,外来医療における適切な役割分 担を図り,より的確で質の高い診療機能を評価する観点から,かかりつ け医機能を有する医療機関における初診を評価するものであり,別に厚 生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生(支) 局長に届け出た診療所又は許可病床数が200床未満の病院において初診 料(「注5」のただし書に規定する2つ目の診療科に係る初診料を除 く。)を算定する場合に,加算することができる。 (厚生労働大臣が定める施設基準「注12」) 「診療方針に関する法令編」に掲載の「基本診療料の施設基準等」 (平成20年3月厚生労働省告示第62号)の第三の三の二を参照。

第2節 再 診 料

区分

A00

再診料

72点

注1 保険医療機関(許可病床のう

ち一般病床に係るものの数が

200以上のものを除く。)におい

て再診を行った場合に算定す

る。

(算定の原則) 再診料は,診療所又は一般病床の病床数が200床未満の病院において, 再診の都度(同一日において2以上の再診があってもその都度)算定で きる。 (診療報酬明細書「摘要」欄への記載事項) ● 記載要領「別表Ⅰ」の項番003~005を参照(一部レセ電コードあり)。 (初診料を算定できない初診の再診的取扱い) A傷病について診療継続中の患者が,B傷病に罹り,B傷病について 初診があった場合,当該初診については,初診料は算定できないが,再 診料を算定できる。 (労災保険法との調整) 健康保険法(大正11年法律第70号)における療養の給付又は高齢者の 医療の確保に関する法律(昭和57年法律第80号)における療養の給付と 労働者災害補償保険法(昭和22年法律第50号)における療養補償給付を 同時に受けている場合の再診料(外来診療料を含む。)は,主たる疾病 の再診料(外来診療料を含む。)として算定する。なお,入院料及び往 診料は,当該入院あるいは往診を必要とした疾病に係るものとして算定 する。

2 医療用医薬品の取引価格の妥

結率に関して別に厚生労働大臣

が定める施設基準を満たす保険

医療機関(許可病床数が200床

以上である病院に限る。

)にお

いて再診を行った場合には,注

1の規定にかかわらず,特定妥

結率再診料として,53点を算定

する。

(特定妥結率再診料) 「注2」に規定する保険医療機関の取扱いについては,A000初診料 の「(特定妥結率初診料)」と同様である。 (厚生労働大臣が定める施設基準「注2」) 「診療方針に関する法令編」に掲載の「基本診療料の施設基準等」 (平成20年3月厚生労働省告示第62号)の第三の一の二を参照。

3

同一保険医療機関において,

(2以上の傷病についての同日再診) 基 本 診 療 料 A000~A001 留 留 留 留 留 留

参照

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