補助金等調査表（チェックシート）
所属
（１）補助金の内容
生涯学習部
市民スポーツ課
名
称
根
拠
規
定
等
形
態
交
付
の
目
的
・
必
要
性
対
象
事
業
の
内
容
交
付
先
交
付
開
始
年
度
効
果
□事業補助 ■運営補助
□混合補助 ⇒割合が大きいのは □事業補助 □運営補助
近
隣
市
等
の
状
況
受領書類
中
間
報
告
受領書類
確認内容
事業に対するすべての経費
見直した時期
内 容
直 近 の 見 直 し
状
況
体育の日に因んだ行事については、全国的にも様々な形態で行われて
いる。
実
績
報
告
受領書類
計画書・予算書により事業計画・経費の確認
確認内容
実施報告書、収支決算書 なし
なし
報告書・決算書（領収書）により成果・支出の確認
補
助
対
象
経
費
の
内
容
開催要項、事業計画書、収支予算書
交
付
申
請
確認内容
650万円 → 520万円
平成23年度震災により２０%削減
平成25年度実績で、約21,000人もの参加者を得るスポーツイベン
トであり、生涯スポーツの振興に大いに寄与している。
スポーツフェアー実行委員会補助金
浦安市スポーツフェア事業補助金交付要綱
体育の日の趣旨に基づくスポーツイベントとして、各種ニュースポー
ツなどを広く市民に体験してもらうことにより、スポーツの振興を図
り、かつ、市民相互の親睦を図る。
市とスポーツフェア実行委員会の共催で行っている。スポーツ体験
コーナー、赤ちゃんダービー、チャレンジゲームなどを行っている。
終了予定年度
平成11年度
浦安市スポーツフェア実行委員会
（２）補助金の評価
＊小額補助金（３０万円以下）については、回答不要
評価
評価理由
市民の福祉の増進など公益性を目的としたも
のであるか？
はい
各種ニュースポーツなどを、広く市民に体験してもらう ことにより、スポーツの振興を図り、かつ、市民相互の 親睦を図る。
事業が基本計画における施策の方向性と合致
しているか？
はい 基本計画どおりである。
事業の目的などが社会経済情勢に合致してい
るか？
はい
高齢化社会を迎えるにあたり、市民のスポーツを通した 健康増進を考えると、多くのニュースポーツを紹介出来 る。
団体の維持目的に使われていないか？ はい 使われてない。
事業を実施できる団体が他にいないか？ はい 事業の性質上、市以外は出来ない。
市民からのニーズが高いか？ はい 参加者も多いイベントなので、ニーズは高いと考える。
事業を実施しなかった場合に、多大なマイナ
スの影響があると認められるか？
はい
各種ニュースポーツなどを、広く市民に体験してもらうことにより、スポー ツの振興を図ることを目的としているので、生涯スポーツを選択する一つの 要素が無くなると考える。
市が関与する妥当性があるか？ はい
市民に対し、生涯スポーツの普及、振興を目指した大会 でもあるので必要であると考える。
他に類似の事業がないか？ はい
1日で約40種ものスポーツコーナーを設置している大会 は無い。
創設当時と比べて、市民ニーズや補助目的が
薄れたり・補助対象が減少していないか？
はい
体育の日の趣旨に基づくスポーツイベントなので、今後 も継続していくことが必要。
具体的に説明できる効果があるか？ はい 多くの参加者を得ている。
補助額に見合う効果があると認められるか？ はい
生涯スポーツの紹介、体験として効果があると考えてい る。
補助がなければ事業の継続ができないと認め
られるか？
はい
参加賞、会場設営、チャレンジゲーム企画などを考える と補助金での支出が必要であると考える。
過去３年以内に補助金の内容・補助額を見直
したことがあるか？
はい 震災後20%削減
補助期間（終期）を設定しているか？ いいえ 生涯スポーツの普及は継続的に行うことが必要である。
対象経費は、規則・要綱等により規定されて
いるか？
いいえ 浦安市スポーツフェア事業補助金交付要綱
対象経費に対して、補助割合（補助率）を設
定しているか？
いいえ 浦安市スポーツフェア事業補助金交付要綱
交付申請・実績報告の際に、効果や評価の検
証を行っているか？
はい
参加団体からのアンケートや参加人数などにより評価、 検討している。
事業計画に沿った活動を行い、適切な会計処
理を行なっているか？
はい
支出について会計より説明を受け、監査と同席し決算書 の確認を行っている。
団体の決算における繰越金（剰余金）が補助
金の額を超えていないか？
はい 決算終了後、残りは市に返金してる
事業の目的・内容・実施時期に緊急性が認め
られるか？
はい
これから迎える高齢化社会の中で、心身ともに健康で過 ごす事を考えれば、生涯スポーツを行うこと、紹介する ことは重要であると考える。
施策の目的に対する貢献度が高いか？ はい
多くの参加者に対して、スポーツの体験、普及を行うな ど、貢献度は高いと考えている。
市の主要事業または特性を生かした取り組み
であるか？
はい
1日で約４０種目ものスポーツの体験及び紹介、普及を 行えることは、大きな取り組みである。
施策として遅れており、弱点を補完する取り
組みであるか？
はい
市民の方に生涯・ニュースポーツの周知を行うことは、 継続性が必要であると考える。
市民参加または協働を推進する目的がある
か？
はい
実行委員会としてスポーツ推進委員、体育協会、軽スポーツ協 会、自治会連合会、婦人の会連合会、小・中Ｐ連より推薦いただ いた方との協働事業である。
優
先
性
評価項目及び内容
公
益
・
公
平
性
効
率
性
必
要
性
合
規
性
（３）補助金の総合評価及び課題
（４）補助金の今後の方向性
（５）所属長の評価・今後の方向性
見直し
の内容
体育の日の趣旨に基づくスポーツイベン
トとして、各種ニュースポーツなどを広
く市民に体験してもらうことにより、ス
ポーツの振興を図り、かつ、市民相互の
親睦を図る。
見直しの時期
気軽に楽しめる軽スポーツを提供することは、生涯スポーツ社会の確立を図る意味で、今後も必要
な事業と考えます。
□
見直しをしたうえで継続
□
廃止
□
その他
その他の内容
廃止の時期
廃止の
理由
補助金評価のグラフ
＊小額補助金（３０万円以下）については、グラフなし
■
現行のまま継続
現行
継続の
理由
大会を盛大にするために、著名人を招いて講演等
を行い、報償費を支出していたが、震災後の減額
により、現在は行えていない。また、ニュース
ポーツ紹介のため、一部外部団体への参加助成金
（交通費等）を支出しているが、スタッフの人数
等により増額の希望があるが、現状維持でお願い
しているため、参加団体の負担が大きいと思われ
る。
補助金の課題
5
5
4 3
5
0 1 2 3 4 5
公益・ 公平性
必要性
効率性 合規性
優先性
