母親の育児不安と選択される子育て支援活動の関連について
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(2) 低く,先行研究と同じ結果であった。. ト4.4%自営業0.8%休職中6.O%その他1.6%. F(1,218)=3,085,P〈.05. 3)子の育てやすさと母の層性との関係. 2) 3つの不安尺度の得点合計 育児不安 平均32.7±5.2 (最小 16最大47). ①夫の協力度と第1子の育てやすさに有意な相関. 対人不安 平均46.3±14.9 (最小 19最大83). (r=.135,p〈.05)第2子以降は相関なし、. 特性不安 平均幽.4±9.6 (最小 20最大78) 全体として調査1の対象者より低かった。. ②子の性別,母の職業,母の年齢,子の健診での指 4)各活動への参加関心度と不安尺度の関係. 3)子の育てやすさと母の属性との関係 ①夫の協力度と第1子の育てやすさに有意な相関. ①特性不安が高い人は「一噺呆育」を求める傾向. (r三179,p<.01)第2子以降は相関なし、. (π2(2)=6,589,pく_05). ②子の湖11,母の職業,母の年齢,子の健診での指. ②対人不安が高い人はサークル活動の満足度低い. 楠の有無とは,有意な差はなかった。. (λ2(2)=7,195,pく..1). 5)今後希望する子育て支援活動と不安尺度の関係. 4)各活動への参加者群聞の有意差 ①くらしの助け合い活動利用者は,子育てひろば参. ①特性不安が高い人は「専門家による子育て相談」. 力麟に比べ育児不安高いF(4,244)・2,287,p〈.05)。. r親としての子どもをどう育てるかの学習会」. ②くらしの助け合い活動利用者は,子育てひろば参. 「同じ悩みを持つ親同士の会」を希望する傾向. 加群に比べ子どもといるときの楽しさが低い. (λ2(1)=4,427,pく..05),(z2(1)=a714,pく.刀5),. F(4,244)=2,936,p〈.05)。. (λ2(1)→、222,Pく.05). ③一噺呆育の利用者は,サークノレや,ひろば,イベ. ②有職の母親群は,無職群にくらべて「ベビーシッ. ソト参加群にくらべ,B生協の子育て支援活動を. ター」を求める(x2(1)=7,259,pく05)。無職群で. 重要だと認識しているF(4,2坐)=5,332,p〈.001)。. は,「気軽に遊びに行ける場」「子育て後の仕事さ. 5)今後希望する子育て支援活動と不安尺度の関係. がしにつながる活動」を希望する(λ2. ①育児不安が高い群は「家事榊〒サービス」「子育. (1)=6,201,pく。05), (κ2(1)=3,931,pく.05)。. て後の仕事探し」を希望する傾向(X2. 【調査 2】. (1)=12,449,pく、001), (X2(1)=7,416,pく..05)。. 滴の有無とは,有意な差はなかった。. ②特性不安が高い群は「家事代行サービス」を希望. 目的. 調査1の目的について,実際の子育て支援活動に参 如している母親たちとの違いを検討する。. する傾向(X2(1)→.367,pく一05)。. 総合考察 今回の調査では,母親たちは自分の育児状況や不安. 方法. 調査対象 ・B生協の5種類の子育て支援活動(調査1から子育 てネットフォーラムヘの参加活動のみ除いたもの). の程度に合わせて,子育て支援活動を自ら適切に選択. に実際に参加しているO∼3歳の乳幼児をもつ母親。 295枚回収(回収率57,8%)。欠損値のあるものを. 育てサークルと,子育てひろばである。これらは,比. していることが確認できた。. 子育て支援活動で活動数,活動機会が多いのは,子 較的育児不安,特性不安,対人不安ともに低い母親群. 除き,249枚を有効回答とした(有効回答率57,8%)。. が選択している活動であることが確認された。多くの. 調査内容 ・各活動を行っている場で質問紙を配布し,後目個別. 母親は,健全に子育てをしていることから,活動数,. に郵送してもらう方法。内容は調査1に「各活動に. えられる。しかし,r子どもといるときに楽しくない」. 参加期間・頻度」「子供といて楽しいと感じられるか」. と回答した母親が4.2%いることにも注目したい。本. 「行政の相談窓口を知っているか」「相談したことが. 研究ではくらしの助け合い活動の利用者の中に多く. 活動機会の提供については今どころ妥当であると考. あるか」rインターネット利用度」の項目を追加。. 見られた。「楽しくない」と回答する母親に対しては,. 調査時期. 専門家による対応への連携も必要である。 また本研究では,地域にいる母親を対象としたため,. ・2009年9月15目∼10月15目 結果. 専業主婦の割合が圧倒的に多く,仕事をもつ母親たち. 1)分析対象者の基本属性㈹49) ①母親10代0.4%20代10.8%30代82.3%. にとってどのような育児支援活動が友好なのかにっ いては十分に検討できなかった。今後の課題としたい。. 主任指導教員 有園博子. 40代6.7%. 指導教員 有園博子. ②就業状況 専業主婦85.5%正規社員1.6%パー. 109.
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