• 検索結果がありません。

電気電子棟クリーンルーム入退室記録管理システムの開発

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "電気電子棟クリーンルーム入退室記録管理システムの開発"

Copied!
1
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

電気電子棟クリーンルーム入退室記録管理システムの開発

Development of Entrance-Exit Control System for Clean Room

総合技術センター

計測・制御技術分野 北島 孝弘 (Takahiro Kitajima)

Abstract

This paper describes entrance-exit control system for clean room in Department of Electrical and Electronic Engineering, The University of Tokushima. The system records when and who enters and exits, and what equipment or gas he/she used. In addition, when the entrance time is in the night or holiday, the system automatically sends a notification e-mail that who they are in the room to managers of the clean room and related teachers.

Keywords: Entrance-exit control system, Software development

1.はじめに 本稿では,今回開発した入退室記録管理シ ステムについて紹介する。このシステムは, 誰がいつクリーンルームに入退室したか,お よび利用した装置・ガスを記録する。また, 夜間・休日に入退室した場合は,管理者およ び指導教員にその旨をメールで自動通知する。 これらにより,装置のエラー・故障,および 事故発生時において迅速な対応を可能とする。 2.入退室記録管理システム 図1に開発した入退室記録管理システムの操 作画面を示す。入退室者は画面内で所属研究 室・氏名を選択し,クリーンルーム監視盤に エラー等が発生していないかをチェックリス ト(画面右上)に基づいて確認したうえで入 室・退室を行う。 左下には入退室記録のログ が最新8件表示され,過去データは右下の「す べてのログを確認」ボタンで閲覧できる。ク リーンルーム利用許可者リストや自動通知用 メールアドレス,休日リスト等は外部ファイ ル(.csv, .iniファイル)で管理しており変更・ 追加等に対して容易に対応できる。 3. 開発言語 この入退室記録管理システムは Windows 上で動作するアプリケーションであり,.NET Framework クラスライブラリを利用した C# 言語により開発した。表 1 に今回開発に利 用した主なクラスファイルのリストを示す。 外部ファイルとアプリケーション間におけ 図 1 入退室記録管理システム 表 1 利用した主なクラスファイル クラス 機能 StreamWriter/Reader ファイル入出力 SmtpClient SMTPによるメール送信 MailMessage メール内容記述 るデータの書き出し,読み込みはそれぞれ, StreamWriter と StreamReader を利用した。ま た,メール自動通知機能の実現においては, MailMessage クラスでメールアドレス,件名, 本文を設定し,SmtpClient クラスで利用する メールサーバーを指定することによりメー ル送信が可能となる。 4. おわりに 今回開発した入退室管理システムは,現 在電気電子棟クリーンルームで運用されて おり,クリーンルーム管理において有用に 利用されている。 8

参照

関連したドキュメント

詳細設定 詳細設定には開始設定、開いたファイルのバックアップ設定、電子メール通知があり ます。 開始設定 このオプションでは、システム起動時の

・SMTP :Simple Mail Transfer Protocol (電子メール). ・LDAP :Lightweight Directory

指定管理者は、町の所有に属する備品の管理等については、

管理画面へのログイン ID について 管理画面のログイン ID について、 希望の ID がある場合は備考欄にご記載下さい。アルファベット小文字、 数字お よび記号 「_ (アンダーライン)

⑴ 次のうち十分な管理が困難だと感じるものは ありますか。 (複数回答可) 特になし 87件、その他 2件(詳細は後述) 、

AMS (代替管理システム): AMS を搭載した船舶は規則に適合しているため延長は 認められない。 AMS は船舶の適合期日から 5 年間使用することができる。

欄は、具体的な書類の名称を記載する。この場合、自己が開発したプログラ

なお、関連して、電源電池の待機時間については、開発品に使用した電源 電池(4.4.3 に記載)で