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教育委員会 社会教育部、中央図書館、教育機関 (ファイル名:17271.pdf サイズ:157.66KB)

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[ 教育委員会 社会教育部・教育機関 ]

平 成 2 0 年 度

監 査 結 果 報 告 書

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枚 監 査 第 1 6 0 号 平成20年12月29日 様 枚方市監査委員 勝 山 武 彦 竹 田 惠 次 広 瀬 ひとみ 三 島 孝 之 定期監査の結果について 地方自治法第199条第4項の規定に基づき定期監査を実施したので、同条第9項 及び第10項の規定により監査の結果に関する報告及び意見を提出する。

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1.監査の対象 (1)対象部課 教育委員会 社会教育部 社会教育青少年課 文化財課 スポーツ振興課 教育機関 枚方公園青少年センター 枚方市立中央図書館 〃 御殿山図書館 〃 牧野図書館 〃 津田図書館 〃 香里小学校 〃 桜丘小学校 〃 殿山第一小学校 〃 山之上小学校 〃 香陽小学校 〃 樟葉南小学校 〃 磯島小学校 〃 蹉跎西小学校 〃 津田南小学校 〃 菅原東小学校 〃 山田東小学校 〃 第一中学校 〃 楠葉中学校 〃 蹉跎中学校 〃 蹉跎幼稚園 〃 蹉跎西幼稚園 (2)対象事務 平成20年度における財務に関する事務の執行及び事務の管理状況 (学校園等教育機関については、施設及び用地等の維持管理状況を含む。) 2.監査の期間 平成20年9月1日から平成20年12月26日まで

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3.監査の結果 関係者から事情聴取をし、また、提出された資料及び関係書類を監査した結果、 事務処理状況はおおむね適正であり、また各施設等の維持管理状況もおおむね良好 であると認められたが、一部に改善、検討を要する事項が見受けられたので、意見を 述べる。 《社会教育部》 【意見・要望事項】 [社会教育青少年課] ○留守家庭児童会室について 近年の社会・経済情勢の変化などにより、家庭で十分な保育を受けることが できない児童の増加により留守家庭児童会室の入室児童が年々増加している。 平成21年度からは、午後7時まで1時間開室時間が延長され、延長保育料も 徴収されるが、収入未済額が増加することのないよう取り組まれるよう要望する。 また、児童の安全確保の面からも、開室時間延長に伴う時間差勤務に対応 できる指導員・児童育成員や休憩時間の補充要員としての臨時職員を適切に配置 されるよう要望する。 [文化財課][スポーツ振興課] ○指定管理者に対するモニタリングについて 指定管理者が管理している施設のうち、旧田中家鋳物民俗資料館、枚方宿鍵屋 資料館は文化財課が所管し、総合スポーツセンター、渚市民体育館及び野外活動 センターはスポーツ振興課が所管している。 所管課は、指定管理者の管理業務の遂行状況を確認し、施設の設置目的が 果たせているかを評価するため、定期的に立ち入り検査などによるモニタリング を実施することとされており、各施設とも平成18年度、19年度ともに年間 1回の頻度で実施されている。 平成20年度は11月末日現在実施されていないが、施設の管理運営を改善し、 多様な市民ニーズに的確に対応していくために、今後はモニタリングの実施方法、 回数等を検討されるよう要望する。 [中央図書館] ○図書館システムの再構築について 枚方市立図書館では、平成17年の中央図書館開館を前に策定された「枚方市 立図書館グランドビジョン」及び「枚方市立図書館システム再構築プラン」に

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基づき、中央図書館を核とした図書館システムの再構築に努められている。 中央図書館については、枚方市立図書館システムのセンター館としての役割を 果たし得るよう、選書・蔵書構成等を検討してさらなる資料の充実を図り、 レファレンス業務(調査・参考業務)等の専門的な相談業務の充実を図るととも に、本市の情報拠点として地域文化の振興に貢献されるよう要望する。 ○障害者・高齢者サービス等の充実について 公共図書館は「すべての住民へのサービス」の実現を目的としている。 「すべての住民へのサービス」の実現に向けて、今後も引き続き取り組まれる とともに、“図書館利用に障害のある人々”に対して、対面読書や点字・録音図 書の貸出、デイジー録音図書の貸出等、図書館サービスが利用できることを広く 周知されるよう要望する。 《教育機関》 本年度は枚方公園青少年センター、図書館4館、小学校11校、中学校3校、幼 稚園2園の実地監査を行なったところ、施設の維持管理状況、事務処理状況及び備 品・薬品の管理状況については、おおむね良好であると認められたが、一部に改善・ 検討を要する事項が見受けられた。 【 指 摘 ・ 改 善 事 項 】 [磯島小学校・津田南小学校・菅原東小学校・楠葉中学校] ○非常口付近の管理について 磯島小学校、津田南小学校、菅原東小学校及び楠葉中学校において、体育館の ステージ横控室にロッカー等が置かれており避難通路が遮断されていた。 校舎内の廊下や非常口付近の管理については、消防法第8条の2の4において、 廊下、階段、避難口その他の避難上必要な施設について避難の支障になる物件が 放置され、又はみだりに存置されないよう管理しなければならないとされている ので、至急に適正な管理をされるよう指摘する。 【 意 見 ・ 要 望 事 項 】 [ 枚 方 公 園 青 少 年 セ ン タ ー ] ○ 施 設 の 維 持 管 理 に つ い て 2階湯沸室の天井ボードの汚れ、3階音楽室の床面に破損が見受けられた。 施設の老朽化に伴い維持管理において難しい面があるが、日常の点検をこま めに行い、センターでできることは迅速に対応するとともに、対応が困難な

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場合は教育委員会と協議し、市民が快適に利用できるよう努められることを 要望する。 [図書館] ○ 事務処理について 簡易決裁の文書名・決裁根拠・決裁日・文書審査欄の記載もれ、業務日誌の 押印もれ、図書亡失届の決裁日もれ、除籍資料関係綴の決裁日もれ、図書館関 係綴の決裁日が鉛筆書きなどが一部で見受けられたので、今後は適正な事務処 理及び点検に努められるよう要望する。 [香陽小学校・山田東小学校・楠葉中学校] ○ 薬品の管理状況について 香陽小学校の薬品の管理状況を調査したところ、塩酸に、また、山田東小学 校では、過酸化水素水に、また、楠葉中学校では、硫酸に計量の不一致があっ た。 保管場所の施錠はできていたが、保管数量の把握を確実にするために、使用 量に見合った計量器の使用や、計量誤り・台帳への記載もれなどないよう適正 な薬品管理に努められるよう要望する。 [桜丘小学校・楠葉中学校・蹉跎幼稚園] ○ 備品の管理状況について 桜丘小学校の備品の管理状況を調査したところ、アコーディオン5台が台帳 に4台、楠葉中学校でバイオリン1台が台帳に2台と記載されていた。同様に 蹉跎幼稚園で一体型印刷機が1台あったが、台帳には2台と記載されていた。 今後は各学校とも、新規購入備品は速やかに登録し、廃棄処分の備品は、 速やかに処分するなど適正な事務処理に努められるよう要望する。 [学校園] ○施設の維持管理について 校舎等において、天井の破損や剥離、壁のひび割れや破損、非常階段の腐食、 運動場の遊具の腐食や使用不能などが一部で見受けられた。 各施設は老朽化に伴い維持管理において難しい面があるが、点検はこまめに 行い、補修や塗装等で学校園でできることは迅速に対応するとともに、対応が 困難な場合は教育委員会と協議し、今後とも教育環境の維持管理に努められる よう要望する。

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○事務処理について 物品購入伺の決裁印もれ、普通出張命令書の報告内容記入もれや休暇簿の承認 印もれ、小学校日誌や校務員業務日誌の確認印もれ、物品購入伺で納品後に伺を 起案しているなどが一部で見受けられたので、今後は適正な事務処理及び点検に 努められるよう要望する。 ○備品の管理について 各学校園の備品の数量は台帳管理されているが、保管場所にも品名・数量等を わかりやすく表示されるよう要望する。 ○学校園における水道・電気・ガスの使用量について 平成20年度も単独調理場の新設に伴う小学校での水道・電気・ガス使用量の 増加要因はあるが、小・中学校及び幼稚園における平成20年4月分から10月 分を前年同時期と比較すると、水道使用量では750m3(0.2%)微減であり、 節水の努力が窺える。しかし、水道蛇口の閉め忘れや、連日のプール指導に対し、 透明度を保つためのオーバーフロー等が一部に見受けられた。 他方、電気使用量については、77,947kwh(1.7%)増加している。 また、ガス使用量については、都市ガスが7,013m3(2.7%)減少し、 プロパンガスについても、598.3m3(8.2%)減少している。 平成20年度から実施されている学習環境整備PFI 事業で、全校園に空調設備 が整備されることに伴い、使用エネルギー増加が見込まれる。 今後とも水道については漏水の防止と節水、電気については消灯の確認や待機 電力の消費をしないなど節電に努め、ガスについては適正温度での使用と省エネ に努められるよう要望する。 ○危機管理体制について 各小学校には、校門において不審者を警戒し、児童の安全を守る対策として、 本年度も安全監視員が配置されていた。 各々の学校園においては、園児・児童・生徒や教職員を対象に外部講師による 防犯訓練及び研修会の実施、教職員の付き添いによる定期的な集団下校など様々 な取り組みが行なわれている。 今後も園児・児童・生徒を狙った犯罪を防止するために保護者、地域、関係 機関との連携をより密にし、継続して取り組まれるよう要望する。

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○学校園徴収金等について

各学校園においては、学校園徴収金等取扱ガイドラインに基づき、会計処理 及び現金の出納、保管に関し、公費に準じて適正に行うよう要望する。

参照

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