Title
保育科学生による地域親子支援事業(2008年度ワイワイプ
ラザinキリ短)
Author(s)
山城, 眞紀子; 喜友名, 静子; 川西, 康裕; 大山, 伸子; 吉村,
壮明; 喜舎場, 勤子; 大城, りえ; 照屋, 建太
Citation
沖縄キリスト教短期大学紀要 = JOURNAL of Okinawa
Christian Junior College(38): 131-144
Issue Date
2010-03-01
URL
http://hdl.handle.net/20.500.12001/9741
illI縄キリスト教短期大学紀要第38号(2010)
保育科学生による地域親子支援事業*
(2008年度ワイワイプラザiiiキリ短)
山 城
喜友名
川 西
大 山
吉 村
喜 舎 場
大 城
照 屋
直紀子**
静子***
康 裕 * …
伸 子 … * *
壮明*…**
勤 子 … … *
り え … … * *建太**……*
I 背 景 と 目 的1989年の人口動態統計が発表され、従来から減少し続けていた合計特殊出生率が1.57まで
落ち込み、さらに低下していくことが明らかになった時、経済界や官界が動き始め、「少子化・
子育て問題」が国民的議論の一つの契機になった。少子化は子どもを知らない親や大人を生み
出し、ますます複雑・多様な保育ニーズが求められてきている。さらに資質の高い専門家が必
要とされてこよう。保育所や保育者の役割は拡大され、地域の子育て支援はもとより、親育ち
支援も求められている。 しかし、保育者をめざす学生たち自身も人やもの、’1然に関わる力が萎えてきていることを実感している。よって、これまで行っていた「野外体‘験活動を通して保育者の資質向上を図る」
事業の一つである地域の親子を招いた「戸外で遊ぼう」を発展させ、学科事業として取り組む
ことにした。本事業の目的は次の3点である。①「地域交流事業」を行うことで地域へ貢献する。②地域
の中での子どもの育ちを保障していく大切さや必要性を理解し、親のニーズや子育て支援の方法を学ぶ。③企画運営を学生が主体となって行う。これらを通して、座学だけでなく、交流・
実体験を通して保育者としての自覚や専門的力量を深め、資質向上を図りたい。尚、本事業は日本私立学校振興・共済事業団の平成IT)年度教育・学習方法等改善支援とし
て助成金を受け取り組んだ。 Ⅱ 実 施 方 法保育科1.2年次合同で4クラスに分かれ、クラス毎学生が主体になって企画・運営を行う。
各クラスに専任教員2名が、助言・指導として関わる。 5月に本事業の趣旨説明会を行い、その後各クラスで活動内容の企画決定、活動準備を行う。 *LocalParent-and-ChildSupportProjectbytheEarlyChildhoodEducationandCareDepartment Students(WaiwaiPlazainOCJC2008) "MakikoYamashiro…ShizukoKiyuna '"YasuhiroKawanishi**…NobukoOyama ***…MasaakiYoshimura"*…*IsokoKishaba"…"*RieOshiro**"""'KentaTeruya沖縄キリスト教短期大学紀要第38号(2010) 10月、11月、12月、1月の計4回を各クラスが一回ずつ担当実施し、反省会後報告書を作成 する。 Ⅲ 各 ク ラ ス の 実 施 内 容 第1回:2008年10月18日()14時から17時 テーマ:ハッピージャムジャム親子で思い出を作ろう∼学校ウオークラリー∼ l 遊 び の 内 容 : 一回目の地域・親子支援のプログラムという事もあり、西原町にある沖縄キリスト教短期大
学を知ってもらうという目的から、クッキー作りからスタートし(調理室)、中庭、教室、体育館、
屋上、造形室、リズム室、チャペルの8ケ所に遊びコーナーを設け、数々のゲームや遊び、活動を準備し、大学内を周るウォークラリー形式の企画。リーダーを中心として学生が主体となっ
て広報から準備、当'三│の設営などを一貫して行った。 ※受付:ウォークラリーのコース説明 (1)調理室:クッキーを作ろう ↓ (2)中庭:風船割りゲーム。二人三脚をするよ! ↓(3)教室:(北2−4):キーホルダー作^(プラ版作り)や新聞紙で遊ぶよ!(新聞プール)
↓ (4)体育館:トランポリン・雲梯・フラフープ.・ボールなどを使って遊ぶよ! ↓ (5)屋上:椅麗な景色と共に親子で記念写真を撮ろう! ↓ (6)造形室:撮った写真のフレームを作ろう! ↓(7)リズム室:みつけlゲームをするよ!(見つけたマークをキャンドル立てに飾る)
↓(8)チャペル:ハンドベル・パイプオルガンの音色を聴いて、最後は皆で賛美歌を歌おうI
礼拝体,験。学生によるハンドベル演奏や合唱 ※最後にクッキーを渡す。写真とクッキーを渡す 2 . 参加者数及び参加地域 参加対象:4歳以上小学生まで。予約制(Fax又はTel)で親子50組 参加者数:32組合計104名 参加地域:西原町・浦添市・北中城村・那覇市・中城村.北谷町 3参加者のアンケート結果(自由記述/一部抜粋) (1)良かった点 アイデアがたくさんで面白かった。楽しい企画ばかりで、子どもと一緒に楽しめた。楽し山城・喜友名・川1凡i・大山・吉村・喜舎場・大城・照屋:保育科学生による地域親子支援事業 かつたよ(9歳男児)。よかった(4歳女児)。いろいろな遊びを体験できて親子一緒に楽しめた。 全体的に良かったと思う。ごちゃごちゃもなく、落ち着いてできた。普段はできない遊びを体 ‘験できて、子どもも私もとても楽しかった。また企画してください。新聞を見てきました。優 しいお兄さん、お姉さんたちが親切に案内してくれて内気な子どもも安心していました。クッ キー作りが楽しかった。うまい棒がおいしかった(5歳男児)。フォトフレーム作りが楽しかっ た(2歳女児)。お姉ちゃん、お兄ちゃんがとても笑顔で親切で歌も良かったです。こっちゃ ん最高11次回も是非参加したい絵を描いたり工作できたのが良かった。手遊び、リズム遊び、 ダンスや歌など子どもと共に楽しむことができた。子ども達の遊びや未来の保育士、幼稚園の 先生方と触れ合うことができてよかった。 (2)指摘や意見
待ち時間が長かったので、下の子は疲れてしまいました。楽しかったが、個人的には時間が
長かった。企画の流れを貼り出すとわかりやすい。対象年齢を明確にしてブースを分けると行
きやすい。受付時にイベントの内容のプログラムがあると良い。写真はすぐ貼れるよう両面テー
プがあったら即完成だったと思います。新聞広告(無料)などを利用すると参加者が多くなる
と思う。 4学生の反省点(一部抜粋) ○各コーナーの活動について (1)受付 スタートが定刻より早かったので、時間通りに進めたほうがよい。ベビーカーをもってくる 人への対応を考えるべきだった。ウォークラリーの内容を記した紙を用意すべきだった。事前 に各班の連絡係を置く。スタッフの名札が必要。 (2)調理室(クッキー作り) 当日の準備が遅かった。参加者の人数が予想より多かった時の対応を考えていなかった。 参加者が侍っている間、おもちゃがあるとよかった。全家族にサポーターをつけたのはよかっ た。味が良いと好評だった。クッキーが出来上がった時の子ども達の反応が良かった。手洗い の子ども達への指導ができなかった。早く帰る人や、配布場所の確認がされていなかった。 (3)中庭(風船割りケーム) 準備、片付けがスムーズだった。子どもの年齢にあわせてルールを変え工夫した。車椅子な ど障がいを持った子どもへの対応の事前準備ができていなかった。裸足を予定していたができ なかった。風船割りを怖がっている子どもがいたが、風船の色は楽しめたと思う。メダルのア イデアが良かった。椅子の上で風船に座って割る予定だったが、体重が軽いため、逆に危険な ことがあった。 (4)教室(キーホルダー作りと新聞プール遊び) キーホルダー作りは難しかったようだが、子ども達の思い出に残ったと思う。新聞う.−ルは 子ども達にとって新鮮だったようで喜んでいた。音楽を流すことで楽しい雰囲気作りになった。沖純キリスト教短期大学紀要第38号(2010) (5)体育館(トランポリン・雲梯・フラフープ・ボールを使って遊ぶ) トランポリンでぶつかりが多かった。他の種目も楽しめるようにしたかった。人数配分が悪 かった。親子で楽しめる種目がなかった。カードとシールが不足した。トランポリンが楽しかっ たとの声が多かった。飲み物があったのは良かった。メンバーが気転を利かせ注意場所に立っ てくれた。 (6)屋上(親子で記念写真を撮ろう) 参加者が一気に来て待ち時間が多く対応に苦慮した。雨天時のことを考えていなかった。 写真のう.リントに時間がかかった。風も強く危険だった。風景を楽しむことが目的の一つだっ たが、時間のゆとりがなかった。ルールを決めておくべきだった。フレームと同じ数の写真を 渡してあげたかった。遊び方のルールを考えていなかった。遊んだ後の手洗いを声かけできな かった。 (7)造形室(撮った写真のフレームを作ろう) 造形班の人数が少なかった。参加者が多いピーク時の対応を考えていなかった。一家族に対 する対応が長くなってしまった。のり・はさみ・新聞など不足があった。保護者との交流がで きてよかった。写真撮影コーナーが先ということだったが、順番を考えても良かった。楽しん でもらえたことは良かった。 (8)リズム室(見つけたマークをキャンドル立てに飾る) 楽器で遊ぶ子ども達の姿が見られもつと用意すべきだった。年齢層があって難しかった。 保護者の椅子を用意し、子どもの遊びが目の届く範囲だったため癒しのコーナーになっていた と思う。四コーナーで遊びがあったが、時間がなくできなかった。リズム室までの道順に犬の 足跡をつけたのは良かった。 (9)チャペル(礼拝体験。学生によるハンドベル演奏や合奏) ローソクが倒れてしまい、その対応を考えていなかった。進め方を事前に考えるべきだった。 退屈で眠たい様子だった。ピアノ演奏が良かった。ハンドベルや手遊び、手話が素晴らしいと の意見があった。メンバーは活動に一生懸命で笑顔を忘れていた。 ○ 全 体 的 な 反 省 点 に つ い て 1)良かった点 1回目で最初のクラスにも関わらず、スムーズだった。形式上、無難にうまく収まった。親 子 支 援 に つ い て み ん な で 考 え る 事 が 出 来 た 。 企 画 段 階 で 、 時 間 は か か っ た が 、 う ま く ま と め る 事が出来た。写真をもらう子どもの笑顔が印象的だった。子どもへの対応をそれぞれの学生が 考えて、楽しく活動できた。親子での時間を作ることが出来た。帰りの車でもまた来たいと言っ ていた。大学を紹介する機会になった。兄弟のいない子どもが遊ぶ姿を見ることが出来た。 (2)反省点 一回目という事もあり、準備が不足していた。また対象年齢を考えすぎて内容が進まない事
lll城・喜友名・川西・大山・吉村・喜舎場・大城・照屋:保育科学生による地域親子支援事業 があった。学校ウォークラリーという形式で8箇所コーナーがあった為、親子で疲れてしまっ たという意見もあった。歩きっぱなしで休憩所が無かった。写真立てに接着して渡したほうが 良かった。予約制にしたが、実際は当日受付の状態。広報の不足。椅子の上で風船に座って割 る予定だったが、体重が軽いため、逆に危険なことがあった。 第2回:2008年11月8日()14時から17時 テ ー マ : 作 っ て ワ ク ワ ク 子 ど も パ ラ ダ イ ス ∼ 親 子 の 紳 を 深 め よ う ∼ l内容: (1)木村研先生(児童文学作家・手作りおもちゃ研究家)による講話『子どもの心を豊かに 育てるおもちゃ』を通しておもちゃ作りを体‘験する。 (2)おもちゃ作り ○しゆるしゅる伸びる棒 割り箸と長めのチラシを利用した伸びる棒作り。 ○ パ ラ シ ュ ー ト ストロー、ビニール袋、輪ゴム、割り箸、ひも(糸)、シールでパラシュート作り。 ○ カ ー ド (1)ケーキが飛び出す誕生日カード (2)雪だるまの形をしたクリスマスカード (3)メッセージ付の切り絵カード 色画用紙、色鉛筆、ハサミ、のりを利用したカード作り。 ○絵本コーナー 絵本を35冊用意し、子どもたちにお願いされたら自由に絵本の読み聞かせを行う。 また、時間を決め、多人数を対象に絵本の読み聞かせを行う。 (3)おやつ ○ 〈 ず も ち 芋クズ、水、黒砂糖、塩、きな粉、シヨウガ汁でぐずもちを作って、おやつに食べ てもらう。 2参加者数:30組から35組 a 学 生 の 全 体 的 な 反 省 (1)良かった点:親子で絵本の読み聞かせに来てくれたので良かった。 製 作 す る お も ち ゃ 以 外 に 手 作 り お も ち ゃ を 用 意 し て い た の で 、 子 ど も た ちの興味を引くことができた。 親子と一緒に作業ができたのでよかった。 子 ど も た ち が 頑 張 っ て 製 作 し て い る 姿 や 楽 し ん で い る 姿 が 見 ら れ て よ かった。 ( 2 ) 反 省 点 : 絵 本 の 対 象 年 齢 が 高 か っ た 。 大型絵本の読み聞かせの練習や手遊びの練習をもっとするべきだった。 大型紙芝居の備品を早く用意すべきだった。
沖純キリスト教短期大学紀要第38号(2010) 絵本カードや言葉遊びカードの説明を書いておくべきだった。 読み聞かせを行う回数や時間をf¥機応変に変更すべきだった。 親子で触れあうという意│床では不足していた。 もう少し簡単なおもちゃ作りも考えるべきだった。 親子へ興味が持てるように声かけができればよかった。 子どもたちの要望に応えることができない部分があった。他の案も考え ておくべきだった。 準備への取り組みが遅く、前日に焦ってしまった。 人によって仕事の偏りがあった。 受付でプログラムの簡単な説明をすべきであった。 講師との連携不足で親子に迷惑をかけてしまった。 おやつの作り方(レシピ)を置いておき希望者に配るべきだった。 全体の連携不足が目立った。 服装を統一したのは良かったが、身だしなみも整えるべきであった。 親子に積極的に関わるべきだった。 全体的にメリハリがなかった。 今回のワイワイフ.ラザは、識師に講演とおもちゃ作りを行ってもらうという他のワイワイ プラザで行われていない活動であった。そのため、反省事項が多く目立った。しかし、学生 にとってはとても有意義な活動だっただろう。木村研氏にも感謝申し上げる。 = 艮 択
ill城・喜友名・川I'l-I・大lll・吉村・喜舎場・大城・照屋:保育科学生による地域親子支援事業 第3回:2008年12月13日()14時から17時 テーマ:忘れられないクリスマスをキリ短で・・・ l遊びの内容: 1 ク リ ス マ ス の 小 物 つ く り ○キャンドル作り ろうそくを溶かし、クレヨンで色付けする。 ○松ぼっくりツリー作り 松ぼっくりにスプレーで色付けし、ビーズ等で飾りをつける。 似 訓 ま つ S ' ノ ↓ − 人 ノ レ ー c 、 色 付 け し 、 ヒ ー ス 寺 で 、 帥 り を つ け る 。 コ ー ヒ ー フ レ ツ シ ユ の容器に重りの粘土を入れ、その上に松ぼっくりを爪楊枝で刺す。 ○ リ ー ス ダンボールで型をとり、フェルトやモール、拾い集めた貝殻や松ぼっくりを飾りつ ける。 (2)昔のおもちゃを作って遊ぼう ○缶ぽっくり 缶に穴を開け紐を通し作った缶ぽっくりで、障害物をクリアしていく。 ○ け ん 玉 新聞紙と紙コップで作る。 ○ ブ ン ブ ン ご ま ダンボールを型ぬきし、紐を通して作る。 (3)体育館で遊ぼう!!:アトラクションをスタンプラリー形式でクリアしていく。 ○ フ リ ー キ ッ ク サ ッ カ ー ゴ ー ル に シ ュ ー ト 。 ○ バ ス ケ ッ ト バ ス ケ ッ ト ゴ ー ル に フ リ ー シ ュ ー ト で 楽 し も う 。 ○赤ちゃんハイハイ(新聞フ.−ル) 新聞プールでハイハイレース。 ○ ケ ン ヶ ン パ ー ○ 輪 投 げ
沖縄キリスト教短期大学紀要第38号(2010) 的を作成し、輪投げをする。 ○サンタさんとの写真撮影 サンタさんと記念写真を撮り、プレゼント。 2参加者数:19組大人26人子ども34人合計60人 参加地域:西原町・浦添市・北中城村・那覇市・中城村 3アンケートの結果(自由記述) (1)クリスマス小物作り 1つ1つ丁寧に教えてくれて作りやすかった。 子どもたちが集中して作っていた。 かわいい小物ができてうれしいです。 学生が細かいところまで目を配っていてとても良い計画だと感じました。 子どもたちが自分で進んでやっていた。 学生側について教えてくれたり子どもを見てくれて助かりました。 とてもいい試み。 いろいろな素材をきれいに準備していた。 親子で楽しく作れた。 ボンドで貼ったりすることに興味を持っていた。 (2)昔のおもちゃを作って遊ぼう 家でも遊べそう。 学生が丁寧に1人ひとりに対応してくれたのでゆっくり作ることができた。 子どもがとても喜んでいた。 分かりやすく教えてくれた。ただ遊ぶだけでなく工夫されていた。 (3)体育館で遊ぼう11 体をたくさん動かせた。 サンタさんに会えて子どもが喜んでいた。 もう少し小さい子が遊べるのがあったら良い。 汗をいっぱいかいて遊んでいたので良かった。 サンタさんが怖かったため、体育館に入れなかった。 お父さんも参加できました。 子どもが楽しめる内容が工夫されていた。 スタンプラリー式が楽しかった。 4 学 生 の 全 体 的 な 反 省 (1)良かった点:子どもたちや親、祖父母まで楽しんでいた。 子どもが選べる種類がたくさんあった。 保護者とコミュニケーションがもてた。
[I1城・喜友名・川1}しikiU吉村・喜舎場・大城・照屋:保育科学生による地域親子支援事業 (2)反省点 動と静のフ・ログラムがあり良かった。 広報が頑張った(IIP、新聞、当日の案内など)。 学生自身も楽しめた。 事前の準備不足があった。
参加者1組に対して、複数の学生で対応したために圧迫感を与えてしまった。
第4回:2009年1月17日(±)14時から17時 テーマ:よみがえるあそび、触れあうこころそしてムーチーと共に l遊びの内容: (1)ムーチー作り体験○黒糖味、紅芋味、カボチャ味の3種類のムーチーを、サンニンガーサで実’
○炭火を囲んで、切り餅を焼く。(ゆっくりぷく−と焼けるお餅を食べよう)
サンニンガーサで実際に包んで蒸す。 (2)ムーチーの由来を紹介する ○ムーチーの由来を劇で紹介 ○ムーチーに由来するクイズ ○3色のムーチーレンジャ (3)正月にあった遊び ○ か る た 遊 び ○ 福 笑 い ○ちょっとしたお年玉 (4)昔ながらの遊び ○剣玉、竹馬、お手玉、障害物リレー、大縄あそび、連だこ (5)レク(親子交流・親同士のコミュニティー) ○平均台、トランポリン ○ 赤 ち ゃ ん マ ッ サ ー ジ 2 参 加 者 数 : 2 1 組 大 人 3 2 人 子 ど も 4 7 人 合 計 7 9 人 参加地域:西原町・浦添市・北中城村・那覇市・中城村 3アンケートの結果(自由記述) (1)ムーチー作りはどうでしたか? ・親子で楽しめました。 ・子どもたちにとって、日頃味わえない貴重な体,験でした。 .とてもおいしく作れました。あんな大きな鍋を準備してZとてもおいしく作れました。あんな大きな鍋を準備して本格的でした。 小さな子どもでも簡単にこれて包むだけの工程で楽しく参加できた。 おもちを焼いてふくらむところが見れて喜んでいました。すごくおいI お も ち を 焼 い て ふ く ら む と こ ろ が 見 れ て 喜 ん で い ま し た 。 す ご く お い し か っ た で す 。 種類もあり、楽しかった。最後にひもにつるしてくれた事がとても良かった。 ただ作るだけでなく、劇にてムーチーつくりのお話を聞くことで更に子どもたちのI も増しました。みんな笑顔で気持ち良かったです。 こ と で 更 に 子 ど も た ち の 理 解 力沖純キリスト教短期大学紀要第38y-(2010 (2)遊びのプログラムはどうでしたか?
.普段やらない遊びばっかりで、正月らしい遊びもあり、とても良かったと思います(福笑
い、トランポリン好評でしたよ)。、体を使う遊び、日本のお正月の遊びとも良かった。安全面の配慮もあり、安心して遊ばせ
I記・非,子・手 レ フ 4 し / − ○ .いろいろな遊びが用意されていて、しかも、子どもたちの興1床をぐっと押さえているので伸び伸びと参加しました。温かい手作りが最高でした。スタッフみんなの笑顔もグッドで
した。、体を動かして遊ぶあそびが大人気でした。トランポリンも初めての経‘験で、何度も乗って
喜んでいます。.劇を除いては、各プログラムが自由に進行、参加でき親子で楽しむことができました。
(3)全体の感想をお願いします・舞台の劇やムーチーレンジヤとか、とても楽しかったです。ゲーム、ムーチー、遊びみっ
ちり3時間楽しく遊ぶことができました。ありがとうございました。.食べるコーナーと体育館のプログラムがうまく融合されていて、劇もとても工夫がされて
いました。 .楽しかった。 ・プログラムが充実していて良かったです。・前回も今回も楽しめた。また参加してみたいう.pグラムばかりでした。ありがとうござい
ます。 ・ムーチー由来の劇とても楽しかったです。3色のムーチーレンジャ(お餅作りのあとだけ に)納得。最後兄が改心してハツピーエンドなのが良かったです。とてもすばらしいイベ ントでした。ありがとうございました。 4学生の全体的な反省点 1良かった点:子どもたちが、笑顔で楽しそうに遊んでいた。 “もう一回やりたい”という声が、かるたでも福笑いでも聞けた。 親も参加して、楽しんでいた。 ゆったりとした雰囲気で良かった。 中庭も体育館も有効に活用した環境づくりが良かった。 各班それぞれの良い味を出して、対応していた。 (2)反省点:広報が弱かった。 準備に取りかかるのが遅かった。 年齢に応じた対応が出来てなかった。年齢制限を明確にすべきだった。 親子で触れ合う遊びが、もっとできるような流れにした方が良かった。山城・喜友名・川西・大山・吉村・喜舎場・大城・照屋:保育科学生による地域親子支援事業 Ⅳ. 今 後 の 課 題 初めて学生主体による事業であったが、参加者からも好評を得て、4回の取り組みを終える ことができた。学生らも達成感、満足感を得ている。しかし、地域親子支援、保育者としての 資質向上という点に関しては課題が残った。親子で遊ぶだけではなく、親への支援を目的とし た独自の取り組みが課題となった。
沖純キリスト教短期大学紀要輔38号(2010) V.付録:全体および各クラスのチラシ 。
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沖縄キリスト教短"l大学紀要館38号(2010)