第1回 枚方市総合福祉センター指定管理者選定委員会 会議概要 開催日時 平成20年8月4日(月)10時∼11時48分 開催場所 ラポールひらかた3階 特別会議室 出席者 枚方市総合福祉センター指定管理者選定委員会委員6人 事務局:行政経営改革課 施設所管課:福祉総務課 【開 会】 事務局は、委員6人全員の出席を確認し、出席委員に委員会の成立を報告し、委員会を開会した後、本委員会 の設立趣旨及び設立の根拠となる条文等を説明した。 【案 件】 ●会長、副会長の選任 委員6人による互選により、会長に本多委員を、副会長に大森委員をそれぞれ選出した。 ●委員会の進め方 事務局より、第1回委員会では施設所管課から施設の概要、運営状況、募集要項(案)、基本仕様書(案)、選定 基準(案)について説明後、委員による審議を行い、第2回委員会では、申請団体による事業計画書等の提案内容 を確認し、プレゼンテーションの実施方法を審議の後決定。第3回委員会では、第2回委員会において決定された 方法に基づき、申請団体によるプレゼンテーションを実施。第4回委員会で、事務局が取りまとめた採点結果を報 告し、合議・答申するため、計4日間の日程を予定している旨を委員に対して説明し、事務局案は異議なく了承さ れた。 ●委員会の会議の公開、一部非公開、非公開の決定について 事務局は、本市における審議会等の会議に関する指針(平成 11 年7月2日通達第8号)及び枚方市情報公開 条例(平成9年条例第 23 号)を資料として示した後、 ① 本委員会は市長の附属機関として位置づけられているものである。 ② 公開により、本委員会の公正・円滑な審議が著しく阻害される可能性がある。 ③ 公開・非公開の決定は、事前に会長が会議に諮った後に決定する。 以上3点を説明するとともに、会議概要は、委員全員の確認を経て確定し、答申後に公開する旨を説明した。
会長は事務局の説明を踏まえ、「委員会を非公開とし、会議概要を原則公開すること」を委員に諮り、全会一致 で了承された。 ●管理運営状況及び施設の概要について 施設所管課は、資料に基づき管理運営状況及び施設の概要について説明を行った。 なお、本委員会が開催された日は当施設が休館日であるので、施設の見学は行わず、館内写真を交えた資料 にて説明した。 □主な質疑 質問:利用率低下と燃料費の高騰を考えると、浴室(浴槽)の運営を続けていくべきなのかどうか疑問である。 回答:利用者は浴室だけでなく、他の施設と併せて利用されている。年間 5,000 人近い利用実績があり、利用者の 楽しみとなっているので、今後も続けていきたい。 質問:モニタリングの内容が年度ごとに違う理由は。 回答:質問の項目そのものが多く、毎年視点を変えて調査している。調査項目が減っているのは、達成された項目 を次回のモニタリングで省いているからである。 ●指定管理者募集要項と基本仕様書について 施設所管課は、枚方市総合福祉センター管理運営事業等を施設の設置目的等に則して、効率的かつ効果的に 達成するため、また、市民サービス向上の観点等から必要とされる各業務の詳細、市として達成すべき業務の範囲、 内容等について、前回(H17年度時)との相違点を踏まえ各資料に基づき説明を行った。 □主な質疑 質問:現行では 20 万円未満の修繕費が指定管理者の負担とされている。また今回は金額が 30 万円に変更され ているが、今回の指定管理料限度額の考え方を教えてほしい。 回答:修繕費部分については、2年間の実績を加味した上で、指定管理料限度額の設定に反映させている。 質問:燃料費が高騰している現状を考えると、5年という単位で指定管理料の上限額を考えてもよいものか。 回答:現在の状態よりも、いちじるしく上昇、もしくは下落が認められるのであれば協定において取り決めすることも 可能である。 ●指定管理者選定基準について 事務局は、施設所管課からの選定基準に関する具体的な説明の前に指定候補者選定方法の基本的な考え方 として、「事業計画の内容審査」評価点及び「指定管理料の額」評価点をそれぞれ得点化し、合算する「総合評価 方式」とすること、また、「事業計画の内容審査」では、確認事項が満たされている場合を基準とし、満たされていな い場合は減点、加点事項を満たす提案がされた場合は加点する採点方式とする旨の説明を行った。
内容審査の得点化については、委員一人当たり100点満点として採点した、委員全員による総合得点とし、 指定管理料の額の得点化については、指定期間内における指定管理料総額の最も低い額(以下、「最低価格」と いう)を提案した団体の得点を400点(満点)とし、その他の団体には、最低価格を基準として、基準との価格差の 割合により減点し、指定管理料の得点とすることの説明を行った。 また、採点の結果、同点となった団体があれば、1位と2位の団体に限って再審査し、1位と2位との間がごく僅差だ った場合は委員会で審議の上、再審査することも併せて提案した。 施設所管課は、指定候補者を適正に選定するにあたって審議するべき内容、方法、審議体制等について説明を 行った。 会長が事務局より提案された指定管理者選定基準(案)を委員に諮ったところ、異議なく了承された。 ●その他 事務局は、次回選定委員会の予定開催日時を伝えた。 【閉 会】 会長は、すべての案件が終了したことを述べ、委員会を閉会した。
第2回枚方市総合福祉センター指定管理者選定委員会 会議概要 開催日時 平成20年9月26日(金)9時56分∼10時28分 開催場所 市役所別館4階 第3委員会室 出席者 枚方市総合福祉センター指定管理者選定委員会委員6人 事務局:行政経営改革課 施設所管課:福祉総務課 【開 会】 事務局は、委員6人全員が出席していることを確認し、委員会の成立を報告した。 【案 件】 ●基本仕様書の訂正について 施設所管課は、指定管理者の対象外業務の送迎バスの運用について見直しを行う予定があるため、該当 箇所の訂正内容を説明した。 □主な質疑 質問:送迎バスの見直しを行うということは、バスの運用を止めるということなのか。 回答:バスの運用を止めることではなく、バス台数の減について見直しを検討しているものである。 ●応募状況、基礎審査について 施設所管課より、応募状況、基礎審査について、申請団体から提出された事業計画書等により報告した。 現地説明会参加団体数 1団体 質疑事項 1団体より4項目 申請団体数 1団体 会長が申請団体から出された申請書の基礎審査を踏まえ、当該団体によるプレゼンテーションの実施を委員会 に諮ったところ、異議なく了承された。 ●プレゼンテーションの方法について 事務局は、申請団体からのプレゼンテーションの実施方法について委員会に提案した。 ※プレゼンテーションの実施方法とは、パソコン、プロジェクター使用を可能とし、プレゼンテーション時間は、 10分までとし、その後、約15分程度の質疑応答時間を設けることである。 会長が事務局からの提案を委員会に諮ったところ、異議なく了承された。
●その他 事務局は、申請団体が1団体のみであることから、採点・合議・答申を第3回選定委員会で開催するプレゼンテ ーションの後に行うことが可能であり、当初4日間と予定していた選定委員会の日程を1日短縮し、3日間と変更 する件を委員会に提案した。 事務局からの提案を会長が委員会に諮ったところ、異議なく了承された。 【閉 会】 会長は、すべての案件が終了したことを述べ、委員会を閉会した。
第3回枚方市総合福祉センター指定管理者選定委員会 会議概要 開催日時 平成20年10月24日(金)9時50分∼11時15分 開催場所 市役所別館4階 特別会議室 出席者 枚方市総合福祉センター指定管理者選定委員会委員6人 事務局:行政経営改革課 施設所管課:福祉総務課 【開 会】 事務局は、委員6人全員が出席していることを確認し、委員会の成立を報告した。 【案 件】 ●評価・採点方法の確認について 事務局は、第1回、第2回選定委員会において了承された答申に至るまでの過程及び次第、並びにプレゼンテ ーションの後に行う申請団体の評価・採点方法について、確認するため、委員に説明した。 ●プレゼンテーション <申請団体入室> 申請団体は、あらかじめ自らが提出した事業計画書・収支予算書等に基づき、現状の施設管理業務・収支・今 後の取り組み等について、当委員会に対し説明を行った。その後、委員との間で以下のとおり質疑応答がなされた。 □主な質疑 質問:指定管理料が提案上限額より2,500千円も低く提案されているが、どの部分で削減されているものなのか。 回答:契約職員の体制を現行の2名から1名に変更し、削減を行っている。 質問:人を減らすことは、サービス低下にならないのか。 回答:現行の体制は配置基準以上の配置としており、サービス低下にはならないと考えている。また、状況に応じ 元の人員に戻すなり適宜体制を変えていく考えである。 (変更する体制が、配置基準を満たした提案となっていることを確認した。) 質問:経営戦略に記載されている「正職員の年齢構成」を見ると、バランスが悪いように感じる。その解消について どう考えているのか。 回答:法人としてこの10年程は財政状況により職員採用を行っていない。再就業者の活用を考えている。 <申請団体退室> 質疑応答が終了した後、委員による採点が行われ、事務局が集計を行った。
●合議 総合評価の結果は下表の通りである。なお、「提案された指定管理料の額」に関する評価点は、最低額の場合 に満点となるが、申請団体が1団体のみであったことから、満点を付与した。 <参考>申請団体から提案された指定管理料の額は、5年間の合計額として329,925,000円であった。 総合評価の結果を踏まえ、枚方市総合福祉センター指定管理者選定委員会は、全会一致で社会福祉法人 枚方市社会福祉協議会を指定候補者として選定する旨を答申することを決した。 【閉 会】 会長は、すべての案件が終了したことを述べ、委員会を閉会した。 申請団体名称 評価点の種別 総合評価点 (満点=1,000点) 事業計画に関する内容審査 (満点=600点) 提案された指定管理料の額 (満点=400点) 社会福祉法人 枚方市社会福祉協議会 408.80 400.00 808.80