■コーチングディレクター 島津 勝己 今年もゴールドコースト:グリフィス大学で3 年連続の合宿を実施しました。 昨年、指導だけでなく練習環境や生活面 全般にわたり「過去最高レベルの合宿」で あったと報告させていただきましたが、今年も コーディネーター・AR柳原様、通訳・Irene 様、調理師・正岡様と昨年同様の最強スタッ フで実施することができました。 ただ現地コーチが4名に増え、4種目同時 進行する時があったり、直後に開催される Commonwealth Gamesの関係で投擲練 習が別会場(車で30分移動)で行われたり したため、引率コーチだけでは十分に通訳 や解説を行うことが困難でした。東京オリン ピック2年半前となり、選手のレベルも上がっ てきたため、十分なサポートをするためには 選手をよく知っている引率コーチやスタッフの 数を増やす必要があると感じました。 現地試合もCommonwealth Gamesの 関係で合宿期間中に1試合しかありません でしたが、Sharon Hannanコーチのおかげ で、やり投選手以外は全員専門種目での出 場ができ、良い経験になったと思います。特 に十種競技の丸山選手は3種目に出場し、 400mと円盤投で自己記録を更新できたこと は大きな自信につながったと思います。 来年も試合出場や練習内容をさらに充実 させ、この時期にゴールドコーストでの合宿を 実施したいと考えています。 ■多田 修平 アメリカ合宿に引 き続き、オーストラリア 合 宿に参 加させて 頂きました。この合宿 は気候的に走りやす い環境だったため、スピード練習を中心に、ス タブロセッティング、腕振りの修正を行いまし た。この合宿で、課題として明確になったの が左右のバランスです。蹴る力は左右異な り、腕振りにおいても不均等になっていました。 また、ジムトレーニングでもバランスを意識した 練習が多かったように思います。この課題を 改善すれば、自分自身もっと進化できるので はないかと思えるような合宿でした。この合宿 の経験を活かし、今年は9秒8台、日本新記 録を目指して頑張っていきたいと思います。 ■原田 睦希 まず海外の試合を経 験できたのが良かった です。大会全体の雰囲 気も良く、陸上競技を楽 しむことができました。 練習は主に基礎的なトレーニングでした。 オーストラリアではウエイトよりも細かい補強 を大事にしていて、改めて基礎の重要性を 感じました。 ■丸山 優真 今回オーストラリアは 初めてで、オーストラリア のとても暑い気候に対 応していけるのかなと 思っていたのですが、暑 さよりも突然寒くなったり、スコールが降ったりと 気候の変化がとても激しく、雨の日も多かった のですが、そういった環境の中でも実のあるト レーニングが行え、とても楽しい合宿となりまし た。また来年もこのメンバーで来たいと思える 本当に最高の合宿になりました。 ■川田 朱夏 暖かい環境で、約2週間 も陸上に集中できる時間を 設けてくださり、とても感謝し ています。教わった事はど れも新鮮な事で、たくさん吸 収できたと思います。 私は人と話す事が苦手なので、次の海外 遠 征ではしっかり現 地の人とコミュニケー ションを取れるように頑張りたいです。 ■王子田 萌 昨年同様、シャロンコーチにハードルとス プリント、ピーターコーチにトレーニングを指導 していただきました。シャロンコーチには、主 にスプリントの技術やスタートの技術を教えて いただきました。昨年スタート技術を教わり昨 シーズンは取り入れて実行していましたが、1 年ぶりに再度見ていただくことで、より修正が できました。ピーターコーチには取り入れたい と思うトレーニングをたくさん教わりました。 夢プロのメンバーと一緒に走ることで、陸 上が楽しいと再確認することもでき、約2週 間一緒に生活する中でどのように陸上に取 り組んでいるのか、トップ選手の考え方を知 る時間にもなりました。 ■宮下 梨沙 オーストラリアでは暖かい環境で動くこと ができ、とても充実した日々でした。練習では いつもと違い、量をやることよりも少ない時間 でしっかりと質の高い練習をすることの大切 さを学びました。特に投げでは少ない数で全 力までもっていくことの難しさに気づき、シー ズン中のあり方を考えないといけないなと思 いました。いろいろな経験をしっかりと結果に 繋がるように努力していきたいと思います。 ■森 友佳 今年はやり投げの試合はありませんでし たが、シーズン前に温暖な気候の中、十分な トレーニングを行うことが出来ました。 また、ブレッドコーチのトレーニングでは 「push(右足)」や「tall(右腕)」を何度も指導 されました。これが、ダイナミックな距離の出る やり投げに繋がると思っています。 いよいよシーズン開幕ですが、良い結果を 残せるようにしっかりとコンディションを整え、 ご指導いただいたことを無駄にしないように 練習に取り組みたいと思います。 ■浅田 鈴佳 初めてゴールドコーストに行きましたが、夏 の暑さを感じることができ、集中してトレーニ ングを積むことができました。ブレッドコーチに 「ターンの入りの速度をもっと高めること」と言 われ、自分の課題と一致していました。この 時期の日本での練習は寒くて、スピード練習 の感 覚 がつかみにくいのですが、温かい ゴールドコーストでは自分の動きの速さを出 すことにも挑戦できました。オーストラリアでの 試合も初めてで、試合や選手の雰囲気を味 わえたことは良い経験となりました。 [期 日] [場 所] [参加者]
2017年度 海外合宿冬期練習会(ゴールドコースト)
2018年2月28日(水)∼3月12日(月) オーストラリア・ゴールドコースト・グリフィス大学 陸上競技場特別コーチ 短距離・障害 Sharon Hannan(Sports Credentials Pty Ltd.)
中 距 離 Blayne Arnold
跳 躍 Perer Hannan(Sports Credentials Pty Ltd.)
投 て き Brett Green(Gold Coast Victory Athletics Club)
引率コーチ 島津 勝己(枚方市立楠葉西中学校) 柿内 貞宣(東大阪大学敬愛高等学校) 舩津 哲史(大阪府立大塚高等学校) 赤峰フミコ(大阪陸協) トレーナー 小西 達也(凛んぐ) 指定競技者 多田 修平(関西学院大学) 原田 睦希(立命館大学) 丸山 優真(日本大学) 川田 朱夏(東大阪大学敬愛高等学校) 王子田 萌(立命館大学大学院) 宮下 梨沙(大阪薫英女学院高等学校教員) 森 友佳(東大阪大学附属幼稚園職員) 浅田 鈴佳(武庫川女子大学職員) 支 援 要 員 佐伯 珠実(チャンピオン インターナショナル)
住友電気工業株式会社
大阪ガス株式会社
西日本電信電話株式会社
ダイハツ工業株式会社
岩谷産業株式会社
ダイキン工業株式会社
阪急電鉄株式会社
株式会社ケイ・オプティコム
レンゴー株式会社
大和ハウス工業株式会社
関西ペイント株式会社
株式会社Cominix
株式会社椿本チエイン
テクノアソシエ株式会社
住友電設株式会社
住電商事株式会社
住友ベークライト株式会社
住友金属鉱山株式会社
株式会社住友倉庫
三井住友海上火災保険株式会社
住友大阪セメント株式会社
住友林業株式会社
株式会社サクラクレパス
がんこフードサービス株式会社
大同生命保険株式会社
阪和興業株式会社
株式会社シェル石油大阪発売所
白山殖産株式会社
辰野株式会社
丸紅株式会社
株式会社曲田商店
株式会社小倉屋山本
日清食品ホールディングス株式会社
株式会社大西
朝日ウッドテック株式会社
田淵電機株式会社
株式会社タブチ
鴻池運輸株式会社
株式会社マンダム
学校法人エール学園
東京海上日動火災保険株式会社
大阪国際女子マラソン大会事務局
大阪シティ信用金庫
ミズノ株式会社
株式会社大広
株式会社ニシ・スポーツ
ミズノ株式会社
株式会社電通関西支社
奥アンツーカ株式会社
株式会社金化堂宮川商店
マット株式会社
まねき食品株式会社
株式会社邦文社
株式会社シミズオクト大阪支店
東武トップツアーズ株式会社
日本体育施設株式会社西日本支店
長谷川体育施設株式会社関西支店
片山スポーツ店
株式会社ニチレク
株式会社大阪城ホール
大塚製薬株式会社
コスモ警備保障株式会社
長居パークホテル
関西国際空港サービス株式会社
有限会社オーラ
株式会社U−RIMS
凛んぐ
株式会社つむら工芸
鮨桝食品株式会社
株式会社ミライト・テクノロジーズ
株式会社美貴本
株式会社奥村組
日建産業株式会社
【大阪陸協加入団体】
日本100マイルクラブ
【個人】 145名
(平成30年4月30日現在)
一般財団法人大阪陸上競技協会
会長
松本 正義
平素から本プログラムへ
のご支援ご協力を賜ってお
ります関係各位に対し、改め
て御礼申し上げます。
春 のシーズンインに向け
て、海外遠征をこなしてきた本
プログラムの指定競技者達がいよいよ8月開催
予定のジャカルタ2018アジア競技大会を目指し
て始動いたします。
2020年の東京オリンピックが迫る中、指定競技
者の一人一人が世界を見据えて飛躍し、充実し
たシーズンを過ごすことを心から願っております。
ゼネラルマネジャー
島津 勝己
2015年9月のOSAKA夢
プログラム発足以来3年間
にわたり、当プログラムを率
いて来られた上田重隆先生
からバトンを引き継ぎ、新しく
ゼネラルマネジャーという大役
を仰せつかることになりました島津勝己です。
これまで3年間はコーチングディレクターという
立場で、合宿・練習会等の現場事業を企画・運営
してまいりましたが、非常に恵まれた条件の中で、
指定競技者と一緒に新しい事に挑戦したり、いろ
いろな事に集中して取り組んだりすることができま
した。これもひとえに当プログラムにご理解いただ
き、協賛していただいている企業の皆様のおかげ
であり、深甚なる感謝を申し上げます。
また個人的にご寄付していただいている皆様
にも「いつも見ています。」
「頑張ってください。」と
よく声をかけていただけるようになりました。さらに
指定競技者のコーチングをお願いしました国外プ
ロコーチや国内指導者の皆様にはいつもご快諾
をいただき、その後も色々な場面で指定競技者が
お世話になっております。本当に毎日毎日感謝の
連続で、改めて陸上競技の素晴らしさと、指導者
の熱い思い、ファンの皆様からの大きな期待を感
じております。
その皆様のご期待におこたえするため、当プロ
グラム唯一の目標である2020年東京オリンピック
までの2年間、私がプログラム全体の舵取りをさ
せていただくことになり、その責任の重さに身の引
き締まる思いであります。
私自身も3年前は「大阪からオリンピック選手
を」という夢を持って取り組んでおりましたが、今で
は「大阪から4∼5名のオリンピック選手を」
「大阪
からメダリストを」という大きな目標に進化しており
ます。この大きな目標を達成するために、指定競
技者および監督・コーチの皆様と心をひとつにし
て、スタッフの皆様からいろいろご教示を仰ぎなが
ら、最善を尽くし、これまで以上の成果を出せるよ
うに運営していくことをお約束いたします。
今後ともどうぞご理解、ご支援のほど、よろしくお
願いいたします。
編集後記
OSAKA 夢プログラム協賛社一覧
[
発 行 日
]
[
発 行 者
]
[
事 務 局
]
[
夢プログラムGM室
]
さくら咲く第8号をお届けします。
2018年1月から3月までの合宿練習
会報告がメインです。今年も、沖縄、
オースチン、ゴールドコーストへ行って
まいりました。温かい地での合宿は効
果的であり、その地の記録会で自己
ベストをマークしたメンバーもいます。
このさくら咲くがお手 元に届く頃 は
シーズンに突入しており、びっくりする
ような朗報が生まれているかもしれま
せん。またより効果的な方策を狙って
GM室の体制も一新いたしました。島
津GMのもと、全員一丸となって2020
年へより加速していきます。 (A.
T)
2018年のシーズンに寄せて
ご 挨 拶
編集後記
OSAKA夢プログラム事業計画
(2018年4月から2019年3月まで) 2018年 4月∼5月 日本グランプリシリーズ 派遣 セイコーゴールデングランプリ陸上 派遣 6月 アジアジュニア陸上競技選手権 派遣 日本陸上競技選手権混成競技 派遣 日本陸上競技選手権 派遣 7月 第4期OSAKA夢プログラム開始 メディカルチェック(全員) 8月 国内夏季合宿練習会(北海道・士別) 9月 日本学生陸上競技対校選手権大会 派遣 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 派遣 10月 国民体育大会陸上競技 派遣 中華台北陸上競技選手権大会 派遣 11月 NTC合宿練習会 / バランスチェック 2019年 1月 国内冬季合宿練習会(沖縄県) 海外室内陸上競技大会 派遣 2月 海外冬季合宿練習会(アメリカ) / NTC合宿練習会 3月 海外春季合宿練習会(オーストラリア) バランスチェック / メディカルチェック2018
年
(平成30年)5
月2日
一般財団法人大阪陸上競技協会 専務理事 竹内 章
〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-1 ヤンマースタジアム長居内
電話:
06-6697-8899
FAX:
06-6697-8766
HPURL:
http:/www.oaaa.jp/
電話:
06-4703-5465
FAX:
06-4703-5463
E-mail:
[email protected]
さくら 咲く
〔第8号〕
2018年(平成30年)5月
さくら 咲く
−1−
−6−
〔第8号〕
2018年(平成30年)5月
さくら 咲く
−5−
〔第8号〕
2018年(平成30年)5月
[
第 8 号
第 8 号
]
]
■多田 修平(関西学院大学) 去年に引き続き今年もドノバンパウエル コーチに教えて頂き、ウエイトやスタート、そし て走り込みを中心に行いました。量よりも質と いう考えの練習方法で、早い日は1時間も経 たないうちに練習を終えることもありました。ウ エイトや補強においては、常に走るフォームを 意識しながら行いました。走りこみやスタート の練習も、ただがむしゃらに走るのではなく、 常に理想のフォームに近づけるために意識 しながら走る練習が多いように感じました。日 本で練習するときは、このような練習をするこ とが少ないので、継続して今シーズンの飛躍 に繋げることが出来たら良いなと思います。 ■丸山 優真(日本大学) 初のアメリカで、移動の疲れや時差ボケな どがあったのですが、とても良い環境でトレー ニングができ、改めて自分が恵まれた環境の 中で競技出来ている事に感謝を して、これからも頑張っていかない といけないなと実感しました。また、 英語力やコミュニケーション力を 更に高めていけるようにしたいなと 強く思いました。 とても充実した合宿で、自分の課 題も明確になり、今シーズンのスプ リントに自信がつきました。来年も是非参加した いと思える合宿でした。 ■小西 達也(トレーナー) 世界トップの指導者であるDonovanコー チから、アスレティックトレーナーとしても大変 勉強になる事が有りました。 ①コミュニケーション 選手のみならず、途中参加の私にも気さく に、そして、熱心に選手の状態を聴取してく る姿勢に、『すべては選手のため』を感じまし た。私も英会話が出来るようにならなければ と強く感じずにはいられなかった。 ②観察 一つの“動き”“走り”について、角度を変え 視点(カメラ)を変えての見る姿に、一瞬でも 動作を逃さないようにする粘着性・拘りも勉強 になりました。 ③情熱 『選手を信じている』そして『選手が向上 することを信じきっている』姿でした。これは、 日本で多々起きる指導者と選手の様々な問 題の、解決方法の核心に近いと感じました。 ■小塚 湖(帯同スタッフ) 昨年は多田選手の走りについてドノバン コーチから細かい指導がありましたが、1年 経過した今回の合宿で脚の引き付けや前 回転等をドノバンコーチに良い走りになって いるとお褒めのコメントをいただけたことは多 田選手の努力の賜物だと思います。 ジムトレーニングでは、瞬発系を鍛えるウエ イト系が多く、ハムストリング・臀筋・背筋・股関 節周りを徹底的にメディシンボール等を使っ てトレーニングしていました。常に走りにつな がるトレーニングでした。 ■島津勝己(コーチングディレクター) 今年もDonovan Powell氏は、さすがに プロコーチと感心することばかりでした。コー チング内容や技法はもとより人間力そのもの にも魅力を感じ、私自身の日頃の指導を反省 していました。 残念ながら今年はAsafa Powell氏の動 きを見ることができませんでしたが、昨年と違 い選手が二人だったため、練習時も少しリ ラックスした雰囲気の中でお互いを意識しな がらトレーニングに集中できていたと思いま す。Donovan Powell氏との連絡・調整から 生活面全てにわたって完璧に準備・お世話 してくださった遠藤様のおかげで、選手も私 達スタッフも何の心配もなく安心して練習に 集中することができました。とても感謝してお ります。 ■原田 睦希(立命館大学) 今回の合宿では、技術練習だけでなくウ エイトトレーニングや走り込みなども行なった。 気温が高く、日本では出来ないトレーニングを することができた。また、現地のトレーナーの 指導を受けることができ、知識を広げること ができた。 SDや助走練習においては、接地時に“4” の形を作るよう意識してトレーニングを行っ た。それにより脚が流れるのを防ぎ、前捌きが できるようになった。日本にいるときからそうい う意識づけをしていたが、アメリカで習熟度 が高まった。 ジャンプでは、膝を高く上げる意識づけを メインに行った。今までは膝が低くなってしま い、次の動作にスムーズに入れなかった。そ こでコーチからドリルを教わり、それを徹底的 に行った。合宿期間中のアップに取り入れる ことで短助走や中助走において変化が見ら れた。試合の際に動きが自動化されるように なるまで継続してドリルを行おうと思う。 現地での食事など、多くの苦労があった が今後につながる大きな糧になった。 [期 日] [場 所] [参加者] [日 程]
原田 睦希 三段跳海外合宿(サンディエゴ)
2018年2月4日(日)∼2月19日(月) アメリカ サンディエゴ 指定競技者 原田 睦希(立命館大学) 日本陸上競技連盟三段跳海外合宿の日程に同行 [期 日] [場 所] [参加者]2017年度 海外合宿冬季練習会(テキサスオースティン)
2018年2月6日(火)∼2月21日(水) セントガブリエル校(アメリカ テキサスオースティン) ドノバン・パウエル 氏 短距離コーチ 指 定 競 技 者 多田 修平(関西学院大学) 丸山 優真(日本大学) ス タ ッ フ 島津 勝己(夢プログラム コーチングディレクター) 小塚 湖(大阪高等学校教員) ト レ ー ナ ー 小西 達也(凛んぐ) コーディネーター 遠藤宏一郎((有)オーラ) ■宮下 梨沙(大阪薫英女学院高等学校教員) 今 回の合 宿では、自 分自身ではなかなか改 善 できない足 の 動きに ついて徹底的にやり、意 識の持ち方 が 変わりま した。投げも慌ただしく なく大きい動きができる ようになってきたので、しっかり力があり、前 に進む助走から投げに繋げていきたいと思 います。 ■森 友佳(東大阪大学附属幼稚園職員) 今 回は、海 外のコー チを沖縄に招いての合 宿 でしたので、食 事 や 衛 生 面 等、安 心して練 習に取り組む事ができま した。 4日間という短い期間でしたがゲーリー・カ ルバートさんに世界レベルでたくさんのご指 導いただき、充実した合宿になりました。たく さん教えていただいた中で、最後の投げの 局 面( 腰 → 胸 → 肩 )、助 走の足の運び 方 (両足を使う、まっすぐ助走する)をこのオフ シーズンで徹底して行いたいと考えます。ま た、柔軟性(フレキシブル)に欠けていること で出来ない動きや技術もあるので、大きく体 全体を使った動きを獲得するために、体のケ アも練習として入れていかなければならない と感じました。 ■島津 勝己(コーチングディレクター) 『2017世界陸上競技選手権大会』女子 やり投で中国選手の活躍(2位・3位・8位) が目立ったため、AR柳原様を通してオラン ダのエージェントから中国ナショナルチーム のやり投コーチGarry Calvert氏を紹介し ていただきました。 その指導は「さすがにハイパフォーマンス コーチ、プロコーチ」としか言いようがなく、 只々感心するだけの4日間でした。宮下選 手、森選手のフォーム等は事前に大会動画 で観察され、65∼66m投げるための個別指 導をたくさんしていただきました。特に下半 身の使い方については、選手はもとより私達 指導者もこれまでの間違いに気づいたり、 驚いたりすることがたくさんありました。また 常に目標が65m以上という前提での指導 にも驚きました。 [期 日] [場 所] [参加者]2017年度 国内冬季合宿練習会「やり投」
(沖縄)
2018年1月11日(木)∼1月14日(日) 沖縄県 コザ運動公園(沖縄市総合運動場) 沖縄市陸上競技場 責 任 者 島津 勝己(コーチングディレクター) 指 導 者 海外招聘コーチ Garry Calvert(ゲーリー・カルバート) <中国陸上競技連盟 ナショナルチーム やり投コーチ> トレーナー 小西 達也(凛んぐ) 指定競技者 やり投 宮下 梨沙(大阪薫英女学院高等学校教員) やり投 森 友佳(東大阪大学附属幼稚園職員)2017年度ウエイトトレーニング練習会・王子田 萌・森 友佳
(1月∼2月)
[期 日] 2018年1月19日(金) [場 所] 立命館大学 アスリートジム・陸上競技場 [期 日] 2018年1月25日(木) [場 所] 長居トレーニングセンター [期 日] 2018年1月31日(水) [場 所] ゴールドジム十三 [期 日] 2018年2月2日(金) [場 所] 尼崎ベイコム総合体育館 トレーニング室 [期 日] 2018年2月20日(火) [場 所] 尼崎ベイコム総合体育館 トレーニング室 [参加者] 指定競技者 王子田 萌(立命館大学大学院) 指 導 者 佐藤 弘人(大阪高等学校陸上競技部コーチ) [期 日] 2018年1月27日(土) [場 所] 長居トレーニングセンター [参加者] 指定競技者 森 友佳(東大阪大学附属幼稚園職員) 王子田 萌(立命館大学大学院) 指 導 者 佐藤 弘人(大阪高等学校陸上競技部コーチ) [期 日] [場 所] [参加者]2017年度 やり投強化合宿練習会 森 友佳
[期 日] [場 所] [参加者] 2018年1月7日(日)∼1月10日(水) 沖縄県コザ運動公園(沖縄市総合運動場) 沖縄市陸上競技場 指定競技者 森 友佳(東大阪大学附属幼稚園職員) 2018年2月16日(金)∼2月18日(水) 日南町総合運動場(日南トレーニングルーム・体育館) 指定競技者 森 友佳(東大阪大学附属幼稚園職員) 指 導 者 村上 幸史(スズキ浜松AC) 支 援 要 員 森 湧規(社会福祉法人 ぷろぼの職員) ■多田 修平 体幹補強とスプリントフォームの確認を中 心に行い、昨年に比べるとひと回り強くなっ ていることに気がつきました。毎年沖縄合宿 では、佐藤先生に弱点を克服するための練 習メニューを組んでいただき、メニューを終え てからの走る感覚がとても良かったです。学 校の練習でも沖縄合宿で学んだことを取り 入れ、9秒台、日本新へとつなげていきます。 本当にありがとうございました。 ■原田 睦希 3泊4日と短 期 間で はありましたが、とても 内容の濃い練習ができ ました。 主に助 走 練習で成 果があり、昨 年よりもリ ラックスしてスピードを 出せています。大学に 戻ってもこの感覚をキープし、今後の練習に 取り組みたいです。 ■丸山 優真 普 段 使 って い な かったり、意識してい なかったりした部分を 指摘され、そこを意識 していく中で体の動き が変わってきて、良い 方 向に向かっている のが感じ取れました。 また、夢プロ以外の大阪陸協強化選手達 とも練習をし、練習以外の場面でも交流がで きてとても良かったと思っています。 ■川田 朱夏 沖縄では、気候も暖かくとても動きやすかっ たので、参加できて良かったと思いました。 前回も今回も、自分の学校のメニューでした ので、次は違う事もしてみたいと思いました。 ありがとうございました。 ■王子田 萌 4日間、補強やウエイトトレーニングなどの 練習に取り組むと同時に、苦手である速い 動作や、速い動きの中でのスプリント動作ト レーニングも実 施しました。普 段とは違うト レーニングに取り組むことで、良いトレーニン グができたと思います。暖かい環境で、ハー ドリングの確認もできました。 ■森 友佳 普段の練習では、寒さもあり体を十分に動 かすことが難しかったのですが、暖かい沖 縄で投げを集中して行うことができました。ま た現在フォーム改善中であり、体がよく動く状 態でフォームの修正をすることができました。 投げの練習以外で は、他種目において姿 勢や体の使い方など やり投の技 術と共 通 する点が多く、走る動 作、跳ぶ動作をきっち りと行うことで、やり投 のフォームにも大きく影 響してくるのではない かと思いました。 ■島津 勝己(コーチングディレクター) 今年は日照時間が短かったうえに風も強 く、少し肌寒い日もありましたが、指定競技者 6名(支援要員2名)が参加し、4日間内容 の濃い練習を行うことができました。 冬季国頭での合宿は3年目ですが、今年 も大阪陸協強化選手と同じ日程・場所で実 施し、指定競技者にとっては「後輩に見られ ている。良き手本にならなければ。」という気 持ちから、いつも以上に気が抜けず、高い 意識で練習に取り組めていたと思います。 特に今年は指定競技者専任コーチが少な かったため、大阪陸協強化コーチのもと強 化選手と合同で練習に取り組むこともあり、 中高校生にとっても良い刺激になったと思 います。 このような中高校生と日本トップクラスの大 学生・一般の選手が合同で練習できる機会 を2020年以降も継続していきたいと全コー チが考えています。2017年度 冬季合宿練習会(沖縄)
2018年1月4日(木)∼1月7日(日) 沖縄県 くいなエコ・スポレク公園 かいぎんフィールド国頭 責 任 者 竹内 章(夢プログラム チェアマン) 指 導 者 招聘コーチ 佐藤真太郎(大東文化大学) 派遣コーチ 短 中 距 離 柿内 貞宣(東大阪大学敬愛高等学校) 混成投てき 古城 健(大阪府立金岡高等学校) 障 害 跳 躍 島津 勝己(枚方市立楠葉西中学校) トレーナー 小西 達也(凛んぐ) 指定競技者 男子 短 距 離 多田 修平(関西学院大学) 三 段 跳 原田 睦希(立命館大学) 混 成 競 技 丸山 優真(日本大学) 女子 短 中 距 離 川田 朱夏(東大阪大学敬愛高等学校) 障 害 王子田 萌(立命館大学大学院) や り 投 森 友佳(東大阪大学附属幼稚園職員) 支 援 要 員 女子 短 中 距 離 宮出 彩花(東大阪大学敬愛高等学校) や り 投 瀧川 寛子(中京大学) [期 日] [場 所] [参加者] [期 日] [場 所] [参加者]2017年度やり投強化合宿練習会 宮下 梨沙
2018年1月4日(木)∼1月8日(月) 田辺スポーツパーク陸上競技場 指定競技者 宮下 梨沙(大阪薫英女学院高等学校教員) 指 導 者 溝口 和洋 [期 日] [場 所] [参加者] 2018年1月3日(水) 薫英女学院高等学校グラウンド 指定競技者 宮下 梨沙(大阪薫英女学院高等学校教員) コ ー チ 弘雅(清風南海高等学校教員)■多田 修平(関西学院大学) 去年に引き続き今年もドノバンパウエル コーチに教えて頂き、ウエイトやスタート、そし て走り込みを中心に行いました。量よりも質と いう考えの練習方法で、早い日は1時間も経 たないうちに練習を終えることもありました。ウ エイトや補強においては、常に走るフォームを 意識しながら行いました。走りこみやスタート の練習も、ただがむしゃらに走るのではなく、 常に理想のフォームに近づけるために意識 しながら走る練習が多いように感じました。日 本で練習するときは、このような練習をするこ とが少ないので、継続して今シーズンの飛躍 に繋げることが出来たら良いなと思います。 ■丸山 優真(日本大学) 初のアメリカで、移動の疲れや時差ボケな どがあったのですが、とても良い環境でトレー ニングができ、改めて自分が恵まれた環境の 中で競技出来ている事に感謝を して、これからも頑張っていかない といけないなと実感しました。また、 英語力やコミュニケーション力を 更に高めていけるようにしたいなと 強く思いました。 とても充実した合宿で、自分の課 題も明確になり、今シーズンのスプ リントに自信がつきました。来年も是非参加した いと思える合宿でした。 ■小西 達也(トレーナー) 世界トップの指導者であるDonovanコー チから、アスレティックトレーナーとしても大変 勉強になる事が有りました。 ①コミュニケーション 選手のみならず、途中参加の私にも気さく に、そして、熱心に選手の状態を聴取してく る姿勢に、『すべては選手のため』を感じまし た。私も英会話が出来るようにならなければ と強く感じずにはいられなかった。 ②観察 一つの“動き”“走り”について、角度を変え 視点(カメラ)を変えての見る姿に、一瞬でも 動作を逃さないようにする粘着性・拘りも勉強 になりました。 ③情熱 『選手を信じている』そして『選手が向上 することを信じきっている』姿でした。これは、 日本で多々起きる指導者と選手の様々な問 題の、解決方法の核心に近いと感じました。 ■小塚 湖(帯同スタッフ) 昨年は多田選手の走りについてドノバン コーチから細かい指導がありましたが、1年 経過した今回の合宿で脚の引き付けや前 回転等をドノバンコーチに良い走りになって いるとお褒めのコメントをいただけたことは多 田選手の努力の賜物だと思います。 ジムトレーニングでは、瞬発系を鍛えるウエ イト系が多く、ハムストリング・臀筋・背筋・股関 節周りを徹底的にメディシンボール等を使っ てトレーニングしていました。常に走りにつな がるトレーニングでした。 ■島津勝己(コーチングディレクター) 今年もDonovan Powell氏は、さすがに プロコーチと感心することばかりでした。コー チング内容や技法はもとより人間力そのもの にも魅力を感じ、私自身の日頃の指導を反省 していました。 残念ながら今年はAsafa Powell氏の動 きを見ることができませんでしたが、昨年と違 い選手が二人だったため、練習時も少しリ ラックスした雰囲気の中でお互いを意識しな がらトレーニングに集中できていたと思いま す。Donovan Powell氏との連絡・調整から 生活面全てにわたって完璧に準備・お世話 してくださった遠藤様のおかげで、選手も私 達スタッフも何の心配もなく安心して練習に 集中することができました。とても感謝してお ります。 ■原田 睦希(立命館大学) 今回の合宿では、技術練習だけでなくウ エイトトレーニングや走り込みなども行なった。 気温が高く、日本では出来ないトレーニングを することができた。また、現地のトレーナーの 指導を受けることができ、知識を広げること ができた。 SDや助走練習においては、接地時に“4” の形を作るよう意識してトレーニングを行っ た。それにより脚が流れるのを防ぎ、前捌きが できるようになった。日本にいるときからそうい う意識づけをしていたが、アメリカで習熟度 が高まった。 ジャンプでは、膝を高く上げる意識づけを メインに行った。今までは膝が低くなってしま い、次の動作にスムーズに入れなかった。そ こでコーチからドリルを教わり、それを徹底的 に行った。合宿期間中のアップに取り入れる ことで短助走や中助走において変化が見ら れた。試合の際に動きが自動化されるように なるまで継続してドリルを行おうと思う。 現地での食事など、多くの苦労があった が今後につながる大きな糧になった。 [期 日] [場 所] [参加者] [日 程]
原田 睦希 三段跳海外合宿(サンディエゴ)
2018年2月4日(日)∼2月19日(月) アメリカ サンディエゴ 指定競技者 原田 睦希(立命館大学) 日本陸上競技連盟三段跳海外合宿の日程に同行 [期 日] [場 所] [参加者]2017年度 海外合宿冬季練習会(テキサスオースティン)
2018年2月6日(火)∼2月21日(水) セントガブリエル校(アメリカ テキサスオースティン) ドノバン・パウエル 氏 短距離コーチ 指 定 競 技 者 多田 修平(関西学院大学) 丸山 優真(日本大学) ス タ ッ フ 島津 勝己(夢プログラム コーチングディレクター) 小塚 湖(大阪高等学校教員) ト レ ー ナ ー 小西 達也(凛んぐ) コーディネーター 遠藤宏一郎((有)オーラ) ■宮下 梨沙(大阪薫英女学院高等学校教員) 今 回の合 宿では、自 分自身ではなかなか改 善 できない足 の 動きに ついて徹底的にやり、意 識の持ち方 が 変わりま した。投げも慌ただしく なく大きい動きができる ようになってきたので、しっかり力があり、前 に進む助走から投げに繋げていきたいと思 います。 ■森 友佳(東大阪大学附属幼稚園職員) 今 回は、海 外のコー チを沖縄に招いての合 宿 でしたので、食 事 や 衛 生 面 等、安 心して練 習に取り組む事ができま した。 4日間という短い期間でしたがゲーリー・カ ルバートさんに世界レベルでたくさんのご指 導いただき、充実した合宿になりました。たく さん教えていただいた中で、最後の投げの 局 面( 腰 → 胸 → 肩 )、助 走の足の運び 方 (両足を使う、まっすぐ助走する)をこのオフ シーズンで徹底して行いたいと考えます。ま た、柔軟性(フレキシブル)に欠けていること で出来ない動きや技術もあるので、大きく体 全体を使った動きを獲得するために、体のケ アも練習として入れていかなければならない と感じました。 ■島津 勝己(コーチングディレクター) 『2017世界陸上競技選手権大会』女子 やり投で中国選手の活躍(2位・3位・8位) が目立ったため、AR柳原様を通してオラン ダのエージェントから中国ナショナルチーム のやり投コーチGarry Calvert氏を紹介し ていただきました。 その指導は「さすがにハイパフォーマンス コーチ、プロコーチ」としか言いようがなく、 只々感心するだけの4日間でした。宮下選 手、森選手のフォーム等は事前に大会動画 で観察され、65∼66m投げるための個別指 導をたくさんしていただきました。特に下半 身の使い方については、選手はもとより私達 指導者もこれまでの間違いに気づいたり、 驚いたりすることがたくさんありました。また 常に目標が65m以上という前提での指導 にも驚きました。 [期 日] [場 所] [参加者]2017年度 国内冬季合宿練習会「やり投」
(沖縄)
2018年1月11日(木)∼1月14日(日) 沖縄県 コザ運動公園(沖縄市総合運動場) 沖縄市陸上競技場 責 任 者 島津 勝己(コーチングディレクター) 指 導 者 海外招聘コーチ Garry Calvert(ゲーリー・カルバート) <中国陸上競技連盟 ナショナルチーム やり投コーチ> トレーナー 小西 達也(凛んぐ) 指定競技者 やり投 宮下 梨沙(大阪薫英女学院高等学校教員) やり投 森 友佳(東大阪大学附属幼稚園職員)2017年度ウエイトトレーニング練習会・王子田 萌・森 友佳
(1月∼2月)
[期 日] 2018年1月19日(金) [場 所] 立命館大学 アスリートジム・陸上競技場 [期 日] 2018年1月25日(木) [場 所] 長居トレーニングセンター [期 日] 2018年1月31日(水) [場 所] ゴールドジム十三 [期 日] 2018年2月2日(金) [場 所] 尼崎ベイコム総合体育館 トレーニング室 [期 日] 2018年2月20日(火) [場 所] 尼崎ベイコム総合体育館 トレーニング室 [参加者] 指定競技者 王子田 萌(立命館大学大学院) 指 導 者 佐藤 弘人(大阪高等学校陸上競技部コーチ) [期 日] 2018年1月27日(土) [場 所] 長居トレーニングセンター [参加者] 指定競技者 森 友佳(東大阪大学附属幼稚園職員) 王子田 萌(立命館大学大学院) 指 導 者 佐藤 弘人(大阪高等学校陸上競技部コーチ) [期 日] [場 所] [参加者]2017年度 やり投強化合宿練習会 森 友佳
[期 日] [場 所] [参加者] 2018年1月7日(日)∼1月10日(水) 沖縄県コザ運動公園(沖縄市総合運動場) 沖縄市陸上競技場 指定競技者 森 友佳(東大阪大学附属幼稚園職員) 2018年2月16日(金)∼2月18日(水) 日南町総合運動場(日南トレーニングルーム・体育館) 指定競技者 森 友佳(東大阪大学附属幼稚園職員) 指 導 者 村上 幸史(スズキ浜松AC) 支 援 要 員 森 湧規(社会福祉法人 ぷろぼの職員) ■多田 修平 体幹補強とスプリントフォームの確認を中 心に行い、昨年に比べるとひと回り強くなっ ていることに気がつきました。毎年沖縄合宿 では、佐藤先生に弱点を克服するための練 習メニューを組んでいただき、メニューを終え てからの走る感覚がとても良かったです。学 校の練習でも沖縄合宿で学んだことを取り 入れ、9秒台、日本新へとつなげていきます。 本当にありがとうございました。 ■原田 睦希 3泊4日と短 期 間で はありましたが、とても 内容の濃い練習ができ ました。 主に助 走 練習で成 果があり、昨 年よりもリ ラックスしてスピードを 出せています。大学に 戻ってもこの感覚をキープし、今後の練習に 取り組みたいです。 ■丸山 優真 普 段 使 って い な かったり、意識してい なかったりした部分を 指摘され、そこを意識 していく中で体の動き が変わってきて、良い 方 向に向かっている のが感じ取れました。 また、夢プロ以外の大阪陸協強化選手達 とも練習をし、練習以外の場面でも交流がで きてとても良かったと思っています。 ■川田 朱夏 沖縄では、気候も暖かくとても動きやすかっ たので、参加できて良かったと思いました。 前回も今回も、自分の学校のメニューでした ので、次は違う事もしてみたいと思いました。 ありがとうございました。 ■王子田 萌 4日間、補強やウエイトトレーニングなどの 練習に取り組むと同時に、苦手である速い 動作や、速い動きの中でのスプリント動作ト レーニングも実 施しました。普 段とは違うト レーニングに取り組むことで、良いトレーニン グができたと思います。暖かい環境で、ハー ドリングの確認もできました。 ■森 友佳 普段の練習では、寒さもあり体を十分に動 かすことが難しかったのですが、暖かい沖 縄で投げを集中して行うことができました。ま た現在フォーム改善中であり、体がよく動く状 態でフォームの修正をすることができました。 投げの練習以外で は、他種目において姿 勢や体の使い方など やり投の技 術と共 通 する点が多く、走る動 作、跳ぶ動作をきっち りと行うことで、やり投 のフォームにも大きく影 響してくるのではない かと思いました。 ■島津 勝己(コーチングディレクター) 今年は日照時間が短かったうえに風も強 く、少し肌寒い日もありましたが、指定競技者 6名(支援要員2名)が参加し、4日間内容 の濃い練習を行うことができました。 冬季国頭での合宿は3年目ですが、今年 も大阪陸協強化選手と同じ日程・場所で実 施し、指定競技者にとっては「後輩に見られ ている。良き手本にならなければ。」という気 持ちから、いつも以上に気が抜けず、高い 意識で練習に取り組めていたと思います。 特に今年は指定競技者専任コーチが少な かったため、大阪陸協強化コーチのもと強 化選手と合同で練習に取り組むこともあり、 中高校生にとっても良い刺激になったと思 います。 このような中高校生と日本トップクラスの大 学生・一般の選手が合同で練習できる機会 を2020年以降も継続していきたいと全コー チが考えています。2017年度 冬季合宿練習会(沖縄)
2018年1月4日(木)∼1月7日(日) 沖縄県 くいなエコ・スポレク公園 かいぎんフィールド国頭 責 任 者 竹内 章(夢プログラム チェアマン) 指 導 者 招聘コーチ 佐藤真太郎(大東文化大学) 派遣コーチ 短 中 距 離 柿内 貞宣(東大阪大学敬愛高等学校) 混成投てき 古城 健(大阪府立金岡高等学校) 障 害 跳 躍 島津 勝己(枚方市立楠葉西中学校) トレーナー 小西 達也(凛んぐ) 指定競技者 男子 短 距 離 多田 修平(関西学院大学) 三 段 跳 原田 睦希(立命館大学) 混 成 競 技 丸山 優真(日本大学) 女子 短 中 距 離 川田 朱夏(東大阪大学敬愛高等学校) 障 害 王子田 萌(立命館大学大学院) や り 投 森 友佳(東大阪大学附属幼稚園職員) 支 援 要 員 女子 短 中 距 離 宮出 彩花(東大阪大学敬愛高等学校) や り 投 瀧川 寛子(中京大学) [期 日] [場 所] [参加者] [期 日] [場 所] [参加者]2017年度やり投強化合宿練習会 宮下 梨沙
2018年1月4日(木)∼1月8日(月) 田辺スポーツパーク陸上競技場 指定競技者 宮下 梨沙(大阪薫英女学院高等学校教員) 指 導 者 溝口 和洋 [期 日] [場 所] [参加者] 2018年1月3日(水) 薫英女学院高等学校グラウンド 指定競技者 宮下 梨沙(大阪薫英女学院高等学校教員) コ ー チ 弘雅(清風南海高等学校教員)さくら 咲く
〔第8号〕
2018年(平成30年)5月
2018年(平成30年)5月
さくら 咲く
〔第8号〕
−3−
さくら 咲く
〔第8号〕
2018年(平成30年)5月
−4−
−2−
■多田 修平(関西学院大学) 去年に引き続き今年もドノバンパウエル コーチに教えて頂き、ウエイトやスタート、そし て走り込みを中心に行いました。量よりも質と いう考えの練習方法で、早い日は1時間も経 たないうちに練習を終えることもありました。ウ エイトや補強においては、常に走るフォームを 意識しながら行いました。走りこみやスタート の練習も、ただがむしゃらに走るのではなく、 常に理想のフォームに近づけるために意識 しながら走る練習が多いように感じました。日 本で練習するときは、このような練習をするこ とが少ないので、継続して今シーズンの飛躍 に繋げることが出来たら良いなと思います。 ■丸山 優真(日本大学) 初のアメリカで、移動の疲れや時差ボケな どがあったのですが、とても良い環境でトレー ニングができ、改めて自分が恵まれた環境の 中で競技出来ている事に感謝を して、これからも頑張っていかない といけないなと実感しました。また、 英語力やコミュニケーション力を 更に高めていけるようにしたいなと 強く思いました。 とても充実した合宿で、自分の課 題も明確になり、今シーズンのスプ リントに自信がつきました。来年も是非参加した いと思える合宿でした。 ■小西 達也(トレーナー) 世界トップの指導者であるDonovanコー チから、アスレティックトレーナーとしても大変 勉強になる事が有りました。 ①コミュニケーション 選手のみならず、途中参加の私にも気さく に、そして、熱心に選手の状態を聴取してく る姿勢に、『すべては選手のため』を感じまし た。私も英会話が出来るようにならなければ と強く感じずにはいられなかった。 ②観察 一つの“動き”“走り”について、角度を変え 視点(カメラ)を変えての見る姿に、一瞬でも 動作を逃さないようにする粘着性・拘りも勉強 になりました。 ③情熱 『選手を信じている』そして『選手が向上 することを信じきっている』姿でした。これは、 日本で多々起きる指導者と選手の様々な問 題の、解決方法の核心に近いと感じました。 ■小塚 湖(帯同スタッフ) 昨年は多田選手の走りについてドノバン コーチから細かい指導がありましたが、1年 経過した今回の合宿で脚の引き付けや前 回転等をドノバンコーチに良い走りになって いるとお褒めのコメントをいただけたことは多 田選手の努力の賜物だと思います。 ジムトレーニングでは、瞬発系を鍛えるウエ イト系が多く、ハムストリング・臀筋・背筋・股関 節周りを徹底的にメディシンボール等を使っ てトレーニングしていました。常に走りにつな がるトレーニングでした。 ■島津勝己(コーチングディレクター) 今年もDonovan Powell氏は、さすがに プロコーチと感心することばかりでした。コー チング内容や技法はもとより人間力そのもの にも魅力を感じ、私自身の日頃の指導を反省 していました。 残念ながら今年はAsafa Powell氏の動 きを見ることができませんでしたが、昨年と違 い選手が二人だったため、練習時も少しリ ラックスした雰囲気の中でお互いを意識しな がらトレーニングに集中できていたと思いま す。Donovan Powell氏との連絡・調整から 生活面全てにわたって完璧に準備・お世話 してくださった遠藤様のおかげで、選手も私 達スタッフも何の心配もなく安心して練習に 集中することができました。とても感謝してお ります。 ■原田 睦希(立命館大学) 今回の合宿では、技術練習だけでなくウ エイトトレーニングや走り込みなども行なった。 気温が高く、日本では出来ないトレーニングを することができた。また、現地のトレーナーの 指導を受けることができ、知識を広げること ができた。 SDや助走練習においては、接地時に“4” の形を作るよう意識してトレーニングを行っ た。それにより脚が流れるのを防ぎ、前捌きが できるようになった。日本にいるときからそうい う意識づけをしていたが、アメリカで習熟度 が高まった。 ジャンプでは、膝を高く上げる意識づけを メインに行った。今までは膝が低くなってしま い、次の動作にスムーズに入れなかった。そ こでコーチからドリルを教わり、それを徹底的 に行った。合宿期間中のアップに取り入れる ことで短助走や中助走において変化が見ら れた。試合の際に動きが自動化されるように なるまで継続してドリルを行おうと思う。 現地での食事など、多くの苦労があった が今後につながる大きな糧になった。 [期 日] [場 所] [参加者] [日 程]