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セルフヘルプ・グループへの所属過程に関する一研究 −対人恐怖心性との関連− [ PDF

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Academic year: 2021

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(1)セルフヘルプ・グループへの所属過程に関する一研究 −対人恐怖心性との関連− キーワード:セルフヘルプ・グループ、所属、過程、対人恐怖心性 人間共生システム専攻 板東 ≪問題と目的≫. 充彦. 示す範囲の相違を記している。 発見会が 30∼50%の対人 恐怖メンバーを有し(生活の発見会、2000;板東・吉良、. 心理臨床家の活動領域の一つとして、セルフヘルプ・. 2002)ながら 30 年来全国規模の活動を維持しているの. グループ(以下、SHG)を挙げることができる。ここで. は、①森田理論の勉強会という目的の存在、②対人恐怖. は、久保(1998)による「サービスの利用者とサービス. 症以外の者たちも共に参加していること、という 2 つの. の提供者の関係という枠内での健康問題・疾病・障害を. 理由が推測できる。. 持つ当事者(本人と家族)のグループ」という定義で説 明する。 SHG が扱う領域は幅広いが、その機能は大きく「自. 板東(2000)では、定例会以外でのメンバー同士の接 触を「SHG 外活動」と名づけ、その活動もまた SHG の 機能を有していることを示した。また板東・吉良(2002). 己変容的機能」と「社会変革的機能」に二分される。前. では、SHG における対人関係の重要性が示され、対人. 者は SHG メンバーの考え方や行動を変える機能であり、. 恐怖心性の高い者にとっても、SHG において対人交流. 後者は SHG メンバーを取り巻く社会的環境に働きかけ. を持つことが有益であることが推測された。. る機能である。どの機能を強く有しているかという視点 で SHG を分類することが可能である(岡、1988) 。. このように、我が国の対人恐怖心性の高さを考慮に入 れて SHG 活動を考えたとき、SHG へ所属していく過程. 専門家が持つ「専門的知識」とは異なって、SHG は. にもっと注意を向けるべきではないだろうか。SHG へ. 当事者のみが持ちうる「経験的知識」の存在が想定され. の参加過程を追った研究として Klass(1985)のものが. ている(中田、2000;岡、1994)が、我が国における研. あり、そこでは子供を喪失した親たちの SHG 活動にお. 究は遅れている。欧米では機能研究(Hildingh, Fridlund. ける所属過程での困難に触れている。グループに所属す. & Segesten, 1995 など)や専門家によるサポート研究. ることは、活動と参加の自主性にその特徴がある SHG. (Banks et al.,1997 など)などが蓄積されており、我が. にとって特に大事な問題である。SHG 活動を行うに際. 国でも文化的特殊性を考慮に入れた SHG 研究が望まれ. しての困難についての指摘もなされている(伊藤・中田. ている(岡、1992,1993) 。. 編、2001)が、所属過程に関してはこれまで注意が向け. 筆者はこれまで、日本の文化的特殊性と言える「対人. られてこなかった。. 恐怖心性」 (近藤、1985;小川ら、1979)に着目して SHG. 本研究の目的は、SHG 訪問者がグループへ所属して. 研究を行ってきた。対人恐怖心性は、健常者も普通に有. いく過程を示すことである。SHG へ所属していくに当. しているものであり、対人関係場面における過度の過敏. たってどのような心理的体験がなされ、他メンバーとど. さや緊張状態に悩む心性である。筆者は、森田理論の集. のような対人交流がなされていくのであろうか。 そして、. 団学習を通じて神経症の克服を目指す 「生活の発見会 (以. それらは対人恐怖心性と関連があるだろうか。本研究で. 下、発見会) 」を研究の対象としてきた。対人恐怖症者の. は、 「所属」を「安心感を持ってグループの一員でいられ. みが集まっている SHG は全国的にもほとんど存在して. ること」と操作的に定義し、そう感じられている状態を. いないが、それは彼らの対人関係困難性に起因されるも. 「所属感」と呼ぶ。SHG で出会う者たちは、 「これまで. のと思われる。高橋(1976)は、対人恐怖症者と吃音者. 離れていた仲間同士がやっと出会えた」という感覚を持. からなる SHG が活動していた 4 年間の記録を報告し、. つと言われている(岡、1999) 。しかし、対人恐怖心性. 吃音者の言う「仲間」と対人恐怖症者の言う「仲間」が. の高い者たちにとっては、仲間が集う SHG と言えども.

(2) 所属することに困難を示すかも知れないのである。. 3)初日に良い印象を持たなかったのに 2 回目の訪問もす ぐ行った者たち、また長期間 SHG から離れた後に再訪. ≪第 1 研究≫. を果たした者たち、さらには SHG に<所属感なし>と 感じている者たちは<症状克服のため>に訪問しており、. 【目的】 第 2 研究を行うに当たっての予備的研究とする。板東. それは強い参加動機になると考えられた。 、、、、 4)SHG 所属過程では、同年代のメンバーからの働きかけ. (2000)において行ったインタビュー調査の逐語録を見. やその存在が重要な働きを持っているようだ。. 返し、SHG 所属過程を明示するための探索的検討を行. (3)対人恐怖心性との関連:第 1 研究においては、自己申. い、また対人恐怖心性との関連を調べる。. 告において対人恐怖<あり>と述べた者を〔高い〕とし た。以下に、 〔高い〕者たちの SHG 所属過程を追う。. 【方法】. 1)初日に比較的溶けこめた 2 名は、症状自体は大分克服. (1)対象:1999 年当時、発見会 X 支部の活動に参加して. されており、あとは症状に対する認知の変化が必要な者. いたメンバー14 名。板東(2000)によるインタビュー. たちと思われた。. 調査 (一人平均100分) の逐語録をデータとして用いる。. 2)SHG 所属過程に困難を示している 2 名は両方とも 〔高. (2)発見会 X 支部の概要:発見会 X 支部ではインタビュ. い〕者であったが、SHG は、他ではできないことを体. ー時の 2 年ほど前から 20 代を中心とした若者会員によ. 験できる貴重な場になっていた。. る SHG 外活動が活発になっていた。発見会全体と比べ. 3)上述したように「強い参加動機」を持って SHG を訪. た被験者の特徴として、①年齢構成が若い、②SHG 外. 問する者のほぼ全員が〔高い〕者であることから、SHG. 活動が活発、③森田理論の学習に比して対人交流がよく. には彼らを引きつける魅力も存在することが推測された。. なされている、という 3 点が挙げられる。 (3)データ処理方法:. ≪第 2 研究≫. 1)逐語録を見返し、 SHG 所属過程で生じる心理的体験と 対人交流に関する箇所を抜き出して分析の視点を整理・. 【目的】 第 1 研究において指摘された視点をもとに、SHG 訪. 抽出した。 2)KJ 法を用いて発言内容のカテゴリー分けを行い、 発言. 問者がグループへ所属していく過程を明示する。また、. 内容を比較しやすいようにした。. 対人恐怖心性との関連を調べる。. 3)横軸に被験者、縦軸に分析の視点を並べ、カテゴリー 名に沿って被験者と発言内容を対応させた(発見会被験 者一覧表) 。. 【方法】 予備調査. 4)一覧表をもとに、被験者ごとのデータをカードにまと めていった(発見会被験者別データ表) 。. 目的は、本調査で使用する SHG(a)質問項目・SHG(a) 所属過程年表の視点を確定させることと、対象 SHG の 概要を把握することである。Y 市近郊で活動するひきこ. 【結果と考察】. もり対象 SHG のスタッフ 4 名と SHG(a)の代表 1 名に. ※以下、<>はカテゴリー名あるいは所属感の有無を表. インタビュー調査を行った。. し、対人恐怖心性の高いことを〔高い〕と表記する。. 本調査. (1)有効データ:被験者 13 名。男 6 名・女 7 名。年齢 19. (1)対象:Y 市で活動している SHG(a)のメンバー21 名。. ∼33 才(平均 26.9 才) 。発見会参加歴 8 ヶ月∼12 年(平. (2)SHG(a)の概要:インタビュー時点で、発足して 1 年. 均 3 年 5 ヶ月) 。対人恐怖症者 9 名。 (上記は全てインタ. 数ヶ月が経過している。定例会(約 6∼20 名)は月 2 回、. ビュー時のもの。 ). 代表の自宅マンションでもある事務所で開かれるが、平. (2)SHG 所属過程−分析の視点と事例検討より− :. 日(∼約 5 名)も居場所を開放している。メンバーは 20. 1)初日に<溶けこめなかった>者が 6 名いたことは、. 代中心で約 50 名おり、対象はひきこもり・対人恐怖・. SHG の特徴によるところが大きいかもしれない。. 抑うつなど様々で限定はしていない。悩み事の相談など. 2)初日に<対人的な抵抗感>を持って SHG を訪れた者. が中心であった「前期」と、比較的元気なメンバーたち. は、SHG に対して否定的な感想を持った。<対人的な. が流入してきた「転機」を経て、フリーマーケット出店. 抵抗感>と SHG 所属過程には関連があるかも知れない。. など対社会的活動が増えた「後期」とに分かれる。.

(3) (3)半構造化面接の手続き:対人恐怖心性尺度(堀井・小. ことが見出された。. 川、1996)への記入。SHG(a)質問項目に沿ってインタ. 4)phase4(現在)では被験者ほぼ全員が<所属感あり>. ビューを行いながら(一人平均 53 分) 、同時に SHG(a). と感じているが、<所属感あり・なし>両方の気持ちを. 所属過程年表を作成してもらう。. 抱いている者が 3 名いた。. (4)データ処理方法:. 5)対人恐怖心性との関連では、まず phase1∼4 のいずれ. 1)SHG(a)質問項目に沿って分析の視点を確定させた。. かの時期に<[−−]所属感なし>と感じたことのある者. 2)心理臨床学コースで学ぶ大学院生 2 名と共に KJ 法を. のほとんどが〔高い〕者であった。その一方で、phase1. 行い、分析の視点ごとに発言内容のカテゴリー分けをし. ∼4 全てにおいて<〔++〕所属感あり>と感じていた. た。. 者の中にも、 〔高い〕者 4 名が含まれていた。. 3)カテゴリー名と被験者の発言を照合し、 「SHG(a)被験. (3)SHG 所属過程モデルの作成(図1) :. 者一覧表」を作成した。. 上記の結果と考察を踏まえ、 「SHG 所属過程モデル」. 4)一覧表をもとに、各被験者のデータを「SHG(a)被験者. を作成した。縦軸に「所属感あり・なし」 、横軸に「メン. 別データ表」にまとめた。. バーとの距離近い・遠い」を取り、その座標上を移動し. 5) SHG(a)への所属過程を phase1∼4 の時期に分け、そ. ていくことで「SHG 所属過程」を表した。本研究では、. れぞれの時期について客観的な基準を設けて被験者を<. 「メンバーとの距離」は、SHG 外で<会う><会わな. [++]所属感あり∼[−−]なし>の 5 段階で記した。また、. い>を指標として測られた。その結果、左下の訪問時か. 対人恐怖心性得点が大学生平均(男 107 点・女 100 点;. ら 3 方向への移動をそれぞれ「タイプⅠ」 「タイプⅡ」 「タ. 調・高橋、2002)以上の被験者を〔高い〕とし、印をつ. イプⅢ」と表すことができた。また、タイプⅠ・Ⅱの亜. けた。. 型としてそれぞれ 「タイプⅣ」 「タイプⅤ」 が想定された。 1)タイプⅠ:初日から不安なく SHG を訪れ、たちまち 【結果と考察】. メンバーの中に溶けこんでいく。訪れれる度に親しい人. (1)有効データ:被験者 21 名。男 16 名・女 5 名。年齢. を作り、対人交流を活発に行う。SHG への所属感は、 「他. 20∼35 才(平均 26.3 才) 。SHG(a)参加歴 2∼15 ヶ月(平. メンバーと親密な関係を築くこと」で確認されていく。. 均 8 ヶ月) 。対人恐怖心性得点 25∼165 点(平均 108.0. しかし、接触の機会が多い分対人トラブルも多い。<楽. 点) 。 (上記は全てインタビュー時のもの。 ). しむため>という参加動機を持っている。. (2)SHG 所属過程の検討:. 2)タイプⅡ:初日から不安なく SHG を訪れ、親しい人. 事例検討を交えながら、phase1∼4 を経る SHG 所属. も作っていける。ただし、他メンバーとの交流は SHG. 過程に詳細な検討を加えていった。. の場所に限られる。SHG への所属感は訪問当初から抱. 1)phase1(初日)で<[++]所属感あり>と感じた者は. いており、それは SHG を「安心できる居場所」として. 約半数おり、 彼らは<対人的な抵抗感>を持たずにSHG. 認知することで得られる。SHG での対人トラブルは少. を訪れ、初日に<親しくなった人がいる>と述べた。一. なく、<役割を果たすため>という参加動機を持ってお. 方、<[−−]所属感なし>と感じた者は 2 名であった。. り、 「ヘルパー・セラピー原則」 (久保、1998)をよく体. 2)phase2(2 日目)では、3 分の 2 が<[++]所属感あ. 現していると言える。. り>と感じており、彼らは訪れるに当たって<不安なし. 3)タイプⅢ:初日、対人的な抵抗感を抱きながら SHG. >であった。一方、初日には人数が少なくて<溶けこめ. を訪れる。人数が少なくて同質性の高い SHG ならばそ. た>が、2 日目には人数が多くて<溶けこめなかった>. の場に居られるが、 どこか所属しきれない気持ちを抱く。. 者が 3 名いた。. そして、人数が多くて同質性の低い SHG であるとたち. 3)phase3(移行期)では、SHG(a)の「転機」を境にし. まち居場所を失う。メンバーの中で疎外感と劣等感を抱. て他メンバーに対して劣等感を感じ、<SHG に溶けこ. き、SHG 訪問を辞めたいとも思う。しかし、親しくな. めないから>辞めたいと思った者が 3 名いた。しかし彼. ったメンバーと SHG 外で接触を持ちながら SHG との. らは、SHG 外でも<会う>ほど親密な対人交流を持っ. つながりを維持する。<症状克服のため>という参加動. ていた。一方、<所属感あり>である 14 名は、他メン. 機を持つ。. バーと親密な対人交流を行っている者とそうではない者. 4)タイプⅣ:SHG 訪問当初、慣れていない集団の中で緊. に二分されていた。これより、SHG 所属過程を理解す. 張して居づらさを感じる。しかし、それによって必要以. るときに「メンバーとの距離」という視点が有益である. 上に苦しむことはなく、むしろ熱心に SHG を訪れる。.

(4) 親しい人を作っていきながら、 徐々にSHG への所属感を得ていく。. 図 1 SHG 所属過程モデル. 5)タイプⅤ:SHG 訪問当初、慣れていない 集団の中で緊張感を覚える。しかしそれ以. 所属感. 上気に留めることはなく、当初より SHG. あり. に居心地の良さを感じている。親しい人は あまり作らず、 SHG 外での接触もないが、. タイプⅡ. タイプⅠ. 安心できる居場所として徐々に所属感を得 ていくことができる。ただし、SHG 活動 への参加はあまり積極的ではなく、強い感. メンバー. 情体験もない。. との距離. (4)対人恐怖心性との関連:. 遠い. 近い. 〔高い〕者たちは、SHG において緊張 や居づらさなどの心理的体験をしていた。. タイプⅤ. タイプⅣ. しかし、タイプⅠ∼Ⅴにはそれぞれ〔高い〕 者が含まれており、所属過程にほとんど困 難を体験しない〔高い〕者の存在が明らか. 訪問時. タイプⅢ. となった。また、タイプⅢとタイプⅤには 〔高い〕者しかいないことから、 〔高い〕者. なし. 特有の所属過程が存在することが仮説とし て提示できる。 〔高い〕者 11 例の比較事例 検討より、5 タイプの差異を考察した。 タイプⅠが言う「友達が欲しい」という参加動機には、. ンバーの一員でいられること」と定義することが提案さ れた(SHG 所属過程修正試案) 。また、タイプⅠ(タイ. 「悩み事を相談する」だけでなく、 「一緒に楽しむ」とい. プⅤ)とタイプⅢの間に、 「問題を克服したい」から「楽. う意味が備わっているようだ。他メンバーと親密な関係. しみたい」へ移行する「臨界点」の存在が想定できると. を築く能力を持っているため、所属過程にほとんど困難. 思われた。. はない。タイプⅡは、 「安心できる居場所」を求めて SHG を訪問しているようだ。従って、SHG の雰囲気が良け. ≪総合考察≫. れば所属感を得ることができる。タイプⅢの危機感は強 く、SHG 活動を「楽しむ」余裕はない。所属過程に困. 第 1 研究と第 2 研究それぞれの対象 SHG について若. 難を示すため、 「深い悩みの話をしたい」というニーズを. 干の比較を行うことで、議論の一般化を試みた。. 満たす同質性の高い SHG が必要になるかも知れない。. (1)発見会X 支部ではSHG 外活動を行う際全員に声をか. タイプⅣは、人数が多い場所が苦手で訪問当初は苦労す. けることが多い。 それを 「メンバーとの距離」 が近いSHG. るが、対人交流を「訓練」と捉える姿勢で徐々に所属感. であるとみなすか、あるいは「メンバーとの距離」の概. を得ていく。タイプⅤは、SHG に求めているものが少. 念規定と判別基準を明確にする必要があることが考察さ. ないためか、対人トラブルもなく、所属過程にはそれほ. れた。. ど苦労がない。. (2)発見会X 支部のメンバーに対してもSHG 所属過程モ. (5)総括−SHG 所属過程モデル修正試案の作成:. デルの援用が可能であった。また、 「SHG 所属過程修正. 所属過程モデルの座標系左側「距離遠い」タイプⅡ・. 試案」を想定して「所属」を広義に捉えることで、タイ. Ⅴは上方へ向けての志向性を持ち、SHG に「安心でき. プⅢの形で SHG を利用する可能性が考察された。. る居場所」を求めている。座標系右側「距離近い」タイ. ※引用文献は、スペースの都合により省略する。. プⅠ・Ⅲ・Ⅳは上方と共に右方へ向けての志向性を持ち、 「メンバーとの親密な関係」を求めている。そこで、縦 軸を「SHG への距離(近い・遠い) 」 、横軸を「メンバ ーへの距離(近い・遠い) 」とし、 「所属」を広義に「メ.

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