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第1回四賀地域審議会会議録

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Academic year: 2018

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(1)

平成24年度 第1回四賀地域審議会会議録 日 時 平成24年5月30日(水)15:00~17:20 場 所 松本市役所四賀支所 大会議室

出席委員(18名)

和田昌朝、望月市朗、平松清一、草田珠子、大澤好市、久保田登、長岩清茂、 望月宣治、丸山則行、本木泉一郎、佐々木清夫、草田喜久江、小澤歌子、 金井治夫、関口秀徳、山岸勝子、草間信夫、西澤早代子

欠席委員(2名) 佐藤弘直、金子秀世 松本市出席者

政策課 大石課長、三井主任 学校教育課 高野課長、板倉補佐 上水道課 窪田課長、牛丸補佐 体育課 蒲生課長、中村補佐

耕地林務課 草田課長、小林補佐、藤牧主査 四賀支所出席者

支所長 西尾支所長

生活環境課 市川課長、黒田補佐、児玉主任 市民福祉課 相河課長

ゆうきの里づくり課 郷津課長、村山補佐 会田病院 征矢事務長

オブザーバー

松本市議会 中嶌議員 報道機関

信濃毎日新聞、市民タイムス 1 開会

2 あいさつ ○和田副会長

佐藤会長ですが、体調不良のため本日は欠席されております。

(2)

事で、上質な水道水が四賀地区の70%の住民に供給されるという事です。こ の事業は四賀村時代からの懸案事項で、大雨が降ると水が濁るという事もあり ましたが、今後は天候に左右されることなく安心・安全な美味しい水が安定的 に供給されるということで、浄水場の完成は大変嬉しく思っております。佐藤 会長も本日この事を言いたかったということですので、あえて私から発言をさ せていただきました。

本年度第1回の審議会です。よろしくお願いします。 ○西尾支所長

本年4月1日に支所長に就任いたしました西尾と申します。

私の出身は旧市ですが、四賀地区とは多少ご縁があり、平成17年の合併の 折には、行政管理課合併担当係長をしておりました。和田副会長とは半年に渡 って合併協議をさせていただき、スムーズに四賀と松本の合併が行えたのも和 田副会長のおかげだと感謝申し上げます。その後は情報政策課に異動しまして、 現在四賀支所に配備されている情報システムを松本市使用に変更する作業をさ せていただきました。また有線放送設備撤去工事を3年程行った覚えがありま す。体育課長の時には、四賀の野球場をもっと素晴らしいものにしたいという 思いがありました。中嶌市議会議員とも話はしましたが、立派な野球場にして 高校野球が出来る設備にしたいと思っております。残念ながら私が居る時には 出来ませんが蔭ながらその後の経過を見ていきたいと思います。

合併して8年目に入り、5支所をいま以上に縮小させていただきたいという ことで、今年1年をかけて進めていきますが、最終的には6~7名の支所にな るのではと思っています。四賀独自の業務は、従前どおりの人員を配置するよ うに交渉していきますが、それでも今よりも少ない人員になると思っておりま す。今までは直ぐ出来たことが、翌日になるとか若干時間がかかるかも知れま せんが、市内の他の支所・出張所と同様にサービスの質は維持したいと思って おりますので、是非ご協力をお願い申し上げます。

3 委嘱状交付

平成24年度委員になられた2名の方に委嘱状を交付 4 議事

(1)四賀地区4小学校の後利用に関する今後の対応について ○大石政策課長(資料1に基づき説明)

(3)

学校名 建物施設概要 耐震性の有無 解体・利用の別

中川小学校

校舎 ○ 利用可

グランド ― 利用可

体育館 × 解体

プール × 解体

錦部小学校

校舎 × 解体

グランド ― 利用可

体育館 × 解体

プール × 解体

五常小学校

校舎 ○ 利用可

グランド ― 利用可

体育館 × 解体

プール × 解体

会田小学校

校舎 ×

解体

(埋蔵文化財調査 を実施中)

グランド ―

体育館 ×

プール ×

〈質問・意見〉 ○大澤委員

災害時の避難所はどう考えているのか。錦部地区は6町会ある。この6町会 に最大の被害があった時、避難所としての場所が無くなってしまう。もし、耐 震を前提に出すのなら、体育館だけでも耐震工事をして残していただきたい。 庁内検討委員会があるとの事ですが、我々は今初めて知ったことで、その中で 何が話題になり、何を検討したのか経緯がわからないと、耐震性がないだけで 解体では地元住民にとって不満が残る。耐震という事は、災害が前提だと思い ますから、防災面で検討されたかお聞きしたい。

○関口委員

大澤委員に関連して言います。

今後の進め方で「(2)後利用について庁内要望があるものについては今後 活用計画を検討し、それから地域審議会に諮る」との事ですが、庁内要望の中 に、地域住民の要望が入るのか。つまり地域の要望はどのように受け止めるの かお聞きしたい。

○大石政策課長

後利用の基本的な考え方の中に、「耐震性のある施設は、後利用に供するこ とが出来るものとし、庁内外の利用も含め」と書いてありますので、地元の意 見も伺いたいと思っております。

体育館を補強して、緊急時の避難場所にという話ですが、これは松本市全体 で考え方を整理しなければいけないと思いますので、検討させていただきます。 ○大澤委員

(4)

地区としてご意見を申し上げている。錦部小学校、会田小学校は解体される。 でも地元の安心な場所として何とか残していただきたいと切実ですよ。火災が 発生した時は、プールを貯水池として活用できれば、こういう急峻な地に集落 がある場所としてはある程度安心が出来る。そういう面も考えたのか。庁内検 討委員会でどのような話があったのか分からないということがそういう事です。 ○大石政策課長

検討の過程については、利用できる校舎は、どういう利用が考えられるかと 全庁的な調査を行った経過はあります。防災面も「新たな施設としての活用に ついては市の設置基準によるものとする」とございます。建物にも同じことが 適用されると思っております。従いまして防災での活用については、全庁的な 考え方で一定の整理をしなければいけないと思います。今日お伺いしたご意見 も一つのご意見として検討していきます。

○大澤委員

庁内検討委員会の中に危機管理部は入っているのか。 ○大石政策課長

危機管理部は入っておりません。 ○望月(宣)委員

地域の意見を先に聞くのが本来だと思う。市長の3Kプランの中にも危機管 理が入っている。学校の耐震診断をした時には、明日にも危ない様なことを言 って統合小学校を造るという事が始まった。だが実際は、耐震の無い小学校で 子供たちは授業を行っている。閉校になったから危険なのか、日々危険じゃな いのか。各地区では小学校が指定避難場所になっている。政策課が防災の面ま で考えなければ政策課の意味が無い。庁内検討委員会だって地元の意見を聞か ないで、自分たちの希望どおりに検討しているだけで、民主的におかしいので はないか。旧市内の不要となった施設とは違う。地域とすればコミュニティー の中心で、それを簡単に市の都合で解体ということは感情的にはいられない。 政策課だから色々な事に目を向けて取り組んでいただきたい。

「今後の利用について意見を聞く」と言われたが、個人的な意見は言えます が、地域の意見はこれからじゃないと無理です。

○大石政策課長

本日は庁内検討委員会としての基本的な考え方をお示ししたと理解していた だ き た い 。 こ の 場 で 地 元 や 皆 様 の 意 見 を 伺 う と い う 事 で は あ り ま せ ん 。 今 後 色々な意見・議論が出てくると思います。今の意見についてもしっかりと受け 止め検討していきます。

○和田副会長

大石課長からは市の考え方の基本的な事を示して頂いたと。そして今日の意 見を踏まえて検討していくという事でよろしいですね。

○金井委員

会田小学校グランドが使用不可となっていますが、これは文化財調査で全面 掘ってしまうということでよろしいか。

○西尾支所長

(5)

の非常に重要な遺跡として認識をしております。最終的には5~10年以上に なると思いますが、全域を発掘して最終的には史跡公園にしたいという思いが あるようです。会田小学校については、全部文化財で発掘していくという認識 でいいと思います。

○望月(市)委員

「検討」という言葉は良くも悪くも検討すれば終わりということになってし まう。幾つかの意見が出たので「十分尊重し、それを取り入れていく」と一言 付け加えていただきたい。これは希望です。

○和田副会長

意見を頂く中で、地元要望も踏まえて進めてほしい。これは大方の意見だと 思います。従いまして継続して協議をしていくと集約します。

(2)四賀小学校開校に向けての取組み状況について ○高野学校教育課長(資料2に基づき説明)

四賀小学校開校に向けて地元を代表し、準備を進めている地元組織の四賀小 学校開校検討委員会がこれまで検討してきた内容を報告。

ア これまでの主な検討結果 ①校名について

②教育理念・教育目標・教育方針について ③校章について

④通学方法について イ 今後検討する主な内容

①校歌、開校記念事業に関すること ②通学路、スクールバスについて ウ 今後の予定

平成25年4月開校に向け、地元組織として残る課題の検討、関係機関と り調整を進めていきます。

〈質問・意見〉 ○関口委員

諏訪市に四賀小学校があるが、ここの校章とは類似していないのか。 ○高野学校教育課長

ご心配になられるのはごもっともだと思います。諏訪市四賀小学校の校章は 確認しており、四賀小学校の校章とは類似しておりません。

○金井委員

小学校には県産材は使われているのか。 ○高野学校教育課長

腰壁、教室の床等に県産材を使用する計画になっています。 ○関口委員

新しい小学校も災害時には避難場所になると思う。以前審議会で外にトイレ を作ってほしいと要望したが、どうなったか。

(6)

以前の審議会の意見も含めてだと思いますが、体育館南側にプールを建設し ます。そのプールに男女それぞれ外から利用できるトイレを設置します。災害 時はそちらを利用することも可能だと考えています。

○草間委員

通学方法とスクールバスについてお願いですが、通学方法は町会単位という 事になっていますが、スクールバスの場合、この町会からはバスで、この町会 からは徒歩となると思いますが、町会によっては入り組んでいる所もあり、一 概に町会単位で区別するのではなく臨機応変に考えていただきたい。

○高野学校教育課長

通学方法やスクールバスについては、四賀小学校通学部会で検討いただき、 学校教育課も支所と調整したりして、バスの活用も含めて検討して行きます。 ○和田副会長

町会連合会で、通学路で県道を使うという事で、歩道が未設置の場所が沢山 あって心配だという発言が相次ぎましたが、その辺の取り組みをお聞きしたい。 ○高野学校教育課長

通学路に県道優先という方向がございます。県道等については県の予算の関 係がございますので、学校教育課も市の建設部と話をする中で、県に打診をし ております。

○西尾支所長

本日、通学部会長と話をいたしました。バス通学は、市でバス停を示させて いただいております。それを各小学校PTAにお示しし意見をまとめてほしい とお願してございます。通学路も、学校では県道を主体に道路整備をお願いす るということですから、昨年の5月に要望書を松本建設事務所に提出してござ います。その結果を問い合わせたところ返事はありませんでした。再度通学部 会長には市道・県道を含めて町会毎に要望書を出すようお願いし、歩道が出来 ないのなら色を塗るなどの代替案を含めた提案をし、出来るところから手を付 けていきましょうと話をしてございます。校長会や各学校PTAよりご要望を お伺いする機会があると思いますのでよろしくお願いします。

○望月(宣)委員

今は歩道整備を県に要望していく段階ではなく、いつから手が付くのか、こ こは出来る・出来ないという段階。最近は通学時に大きな事故等がありますか ら、親も大変心配している。出来ないのなら対策していかなければいけないし、 県道以外でも市道に関する所がありますから、それは市で検討していただきた い。あと何カ月で子供を歩かせなければいけなくなるので、危険な所から手を 付けてもらえば親も安心すると思う。

○和田副会長

先程から出ています歩道の問題。ぜひ前へ進めていただきたいと要望して承 認をしたいと思います。

(3)月沢・金山浄水場の竣工と供用開始について ○窪田上水道課長(資料3に基づき説明)

(7)

ら供用を開始することになりましたので報告するもの。 ア 事業効果

旧月沢、金山浄水場を統合し、高度な浄水施設と配水池を設置したことに より、四賀地区の水道を利用している7割以上の皆さんへ、質の良い水道水 を天候に左右されることなく、安定供給が出来るようになります。

イ 通水式について

月沢・金山浄水場の竣工にあたり、4月20日(金)に副審議会長、連合 町会役員、地元町会長、市議会関係者、地元の方々、約60名が参加し、通 水式が執り行われました。

〈質問・意見〉 ○大澤委員

穴沢簡易水道はどうなるのか。 ○窪田上水道課長

穴沢簡易水道は実質的には上水道と接続されています。予定では平成26年 に統合し上水道の区域となります。

○望月(市)委員

私の家は自家水で賄っていますが、一昨年に渇水となった時に水道をお願い したら自己負担金が1千万円かかると言われ断念しました。これからの話です が、希望をすれば上水道を入れていただけるのか。

○窪田上水道課長

四賀地区には数ヶ所、自家水を使っているところがございます。旧市にも同 じ様な所があります。やはりそういう状況も解消していかなければいけないと 思いますので、拡張事業が終了したらそちらの方へ出来るだけ個人負担が無い 形で、制度等も考えながら進めていきたいと思っております。

○和田副会長

本事業については平成26年度までの継続事業ですので、引き続きよろしく お願いします。なお、この度の竣工について審議会でも感謝していたと是非市 長にもお伝えいただければ有難い。本件は承認したと集約します。

(4)松本市体育施設の設置管理に関する条例の一部を関する条例について ○蒲生体育課長(資料4に基づき説明)

松本市四賀B&G海洋センターの指定管理者制度導入に伴い、所要の改正を するもの。

運営は、利用料金制(委託料併用)を導入し、管理受託者の経営努力により、 利用者の増加又は使用料等の収益の向上を図るもの。

指定期間 平成25年4月1日~平成30年3月31日

会田中学校の授業及びその他地区保育園、施設等には、減免で使用できるよ う配慮します。

(8)

特にご意見がありませんので、承認とします。

(5)(仮称)四賀地区松くい虫対策協議会の設置について ○草田耕地林務課長(資料5に基づき説明)

松本市内では松くい虫による被害が急増しており、平成23年度は処理本数 で前年対比250%となりました。特に四賀地区においては被害が急増してい ることから(仮称)四賀地区松くい虫対策協議会を設置し、今後の対策につい て協議をしていくもの。

○藤牧耕地林務課主査(資料5に基づき説明) ア 赤松の被害状況

年度 H19 H20 H21 H22 H23 本

松本市全体 (内四賀分)

281 (65)

463 (141)

725 (350)

822 (468)

2,060 (1,260) 千円

事業費

7,470 12,760 17,500 25,810 66,600

イ 松本市が実施している被害防止対策 ①松くい巡視の強化

②伐倒処理による駆除

③処理費用を軽減するため被害木を判定し処理

④被害拡大箇所の松林を松以外の樹種に転換する樹種転換事業の実施 ⑤森林税等を活用し、主伐や搬出間伐を実施した後の枝条を処理 ⑥個人宅への被害を防止するため、講習会を開催し、樹幹注入の推進 ウ 長野県内における松くい虫対策状況

平成23年度は県内7市町村でヘリコプターによる空中散布が実施され た。空中散布を取りやめた市町村もあるが、住民の熱意によって取り組み を始めた市町村もある。

〈質問・意見〉 ○大澤委員

空中散布によってどの程度松くい虫の被害は止められるのか。効果はあるの か。また松茸への影響はあるのか。

○藤牧耕地林務課主査

空中散布を行った効果は歴然としており、空中散布を行った所は松くい虫の 被害は減っております。ただ、減少しているだけでゼロまでは至っておりませ ん。ヘリコプター使って散布を行うと同時に、現在、実施している伐倒処理も 併せて行っていくことが大事だと思います。ただ空中散布は1回やれば終わり ということではなく、継続的に毎年行っていく必要性があります。

松茸への影響ということですが、研究結果を見ましても被害は無いというこ とです。

○草間委員

(9)

対応策というものは確立されていないのか。空中散布も継続しなければダメ、 伐倒処理もダメ、これでは検討委員会で何を検討しようとしているのか。 ○草田耕地林務課長

松くい虫は100年前に長崎に上陸して以来、日本列島を北上してきました。 現在は日本だけでなく、アジアやヨーロッパに松くい虫の被害が拡がっていま す。元々成虫は北アメリカ原産で、アメリカの松は抵抗性がある松しか残って いない。しかし他の大陸の松は抵抗性が無いので成虫が樹体内に入ってしまう と枯れてしまう。状況を見てもわかる様に特別な駆除の方法はないのです。空 中防除も薬剤散布した所を比較して、緑の松が残っている所と赤く枯れていく 所があるので、これは効果があると判断していくわけです。抵抗性のある松を 植樹していくとか行っていますが、自生の松は抵抗性が無いので、成虫を殺す 空中散布と幼虫を殺す伐倒くん蒸しか無いという状況です。

○草間委員

特効薬がないという事になると、緑の美しい松を保全するのは無理だという 考えになる。松を全伐して樹種を変える事が予防につながると思うが、被害に あっていない松を処分するのに、後利用、つまり販路を考えなければ、ただ全 伐や間伐して、樹種を転換することが防衛につながるという話をしても進んで いかないのではないか。

○藤牧耕地林務課主査

樹種転換とは、松を搬出して利用するという事になります。間伐についても 同じです。利用できない枝、葉は破砕機でチップにしていきます。今年4月か ら森林法の改正に伴い、搬出間伐をしないと補助金が得られないという制度に 代わりました。そのような形で材の利用を進めていくという事になります。 ○本木委員

長野県内の空中散布は平成16年から大分やめている市町村があるが、松く い虫が発生しなくなって止めたのか、効果が無くて止めたのか。

○藤牧耕地林務課主査

効果が無くて止めたのではなくて、空中散布を行いますと色々な所から反対 が起きます。上田市は松本市よりも被害が多く手に負えないという状況の中で、 苦渋の決断で止めてしまったということです。松茸の話も出ましたが、昔日本 で一番松茸が採れたのが広島県だったのですが、温暖化や松くい虫の被害を含 めた中で、採れなくなってきていると。今は長野県が一番の生産地ということ ですが、これも松くい虫の被害によって採れなくなることを懸念しています。 隣接の上田市も空中散布を止めていますし、国の補助も削られ、財政としても 非常に厳しい状況です。そのような状況の下では、長野県も危機的状況にある というのが現状です。

○大澤委員

松本市としては、空中散布をどのように取り組んでいくのか。市として実施 する計画はあるのか。又は松くい虫対策協議会で意見が集約された場合は取り 組んでいただけるのか。

○草田耕地林務課長

(10)

賀は全国でも非常に有名な松茸という資源をもった所です。所有者、関係者、 地元が合意していただけるのなら進めていきたい。ただし手続きとして、8月 中に県の来年度の事業計画に入れていただかなければいけない。計画に入った から絶対にやらなければいけないという事もないので、協議会で方針を出して それが地区の皆さんで合意していただけるのなら行っていきたい。最初は松茸 山で限られたエリアを飛散等がない方法で行っていきたいと考えています。 ○小林耕地林務課長補佐

市としては空中散布を行いたいということではなく、現在の伐倒くん蒸処理 ではいつまで経っても止まらないということ。守るべき松林を樹種転換等で健 全な森林づくりを進めていくためには、今ある伐倒くん蒸処理と空中散布とい う方法があると。地域の皆さんの合意が得られれば、空中散布についても検討 する必要があるという事であり、空中散布だけで森林を守れるかというとそう いうわけでもありません。どのエリアを四賀地区として守ることが必要なのか という事も考えていきたい。

○望月(市)委員

空中散布は反対とか考えないで、やることをやらないと松が全滅になってし まう。ぜひこの財産を守っていただきたいので個人的には行なった方が良い。 ○和田副会長

事務局の提案どおり、四賀地区松くい虫対策協議会の設置について承認をし たいと思います。

(6)平成24年度当初予算事業について ○市川生活環境課長(資料6に基づき説明)

平成24年度当初予算事業について、四賀地区分を説明 〈主な事業〉

①単独消防施設等整備事業(消防車両の購入) ②市有林造成事業

③クラインガルテン関連施設管理事業 ④中山間地域等直接支払推進事業費 ⑤過疎対策事業(塩沢会吉線整備事業) ⑥四賀小学校整備事業費

⑦殿村遺跡史跡整備事業

⑧(仮称)四賀学校給食センター開設事業費 ⑨四賀地区拡張事業(上水道事業)

〈質問・意見〉 特になし ○和田副会長

この件については承認いたします。

(11)

例年6月及び9月は水温が低い等の理由から利用者が少なく、またも夜間も 利用者が少ないため本年度も開場期間及び時間を変更するもの。

ア 開場期間及び時間の変更

期間 時間

変更前 6月第1日曜日から 9月第2日曜日まで

午前10時~午後9時まで 変更後 6月13日水曜日から

9月第2日曜日まで

6月、9月 午前10時~午後5時まで 7月、8月 午前10時~午後8時まで 〈質問・意見〉

特になし ○和田副会長

この件については承認いたします。 (8)その他

○関口委員

会議の初めに支所長から支所の職員数が減って行くと話がありました。これ は仕方がないことですが、過日、大口沢で自然災害により通行止めがありまし た。こんな時は、防災無線により周知をしていただければ有難かった。支所の 職員が減るにしても住民の生活が不便にならない様に要望します。

○佐々木委員

大口沢の工事状況はどんな様子か。 ○郷津ゆうきの里づくり課長

今行なっている工事は平成23年度分となります。予定では10月4日まで ですが、その後平成24年度分の工事に入りますので、しばらくはご辛抱をお 願いしたい。

○長岩委員

大口沢の件ですが、木が2本倒れていて、復旧までに時間がかかったそうで す。早く連絡をすればその分早く復旧しますので、そういう時はどこに連絡を すればよいのか。

○郷津ゆうきの里づくり課長

県道は松本建設事務所の所管になります。平日は四賀支所に連絡いただけれ ば直ぐに対応しますし、土日でしたら直接松本建設事務所に連絡した方が早い と思います。

○金井委員

高速バスの料金が500円に値上げになり、アルピコバスを利用し松本へ通 う高校生が多くなった様です。保護者の中に17時台に支所に着くバスが欲し いという声がありますので、是非検討をお願いしたい。

○西尾支所長

(12)

学校が開校し、バス事業者とも相談をしなければいけませんので、要望につい ては承ります。

○和田副会長

お忙しい中オブザーバーとして出席していただいております中嶌市議会議員 より挨拶をお願いします。

○中嶌市議会議員

慎重審議大変お疲れ様でした。市議会議員となり1年が経ちました。1年目 は経済環境委員会副委員長、今年は教育民生委員会副委員長を仰せつかり一生 懸命やっております。

市議会議員になって一番嬉しかったのは、月沢・金山浄水場通水式に地元市 議会議員として呼ばれたことです。市議会では建設委員長、副委員長の他に地 元ということで私だけが呼ばれました。地元議員として呼ばれたことに本当に 嬉しいという思いがあります。月沢・金山浄水場は自家発電装置が付いており、 災害が起きても給水車等も準備していただけるということですので、四賀地区 の水に関しては安心になったと行政側にもお礼を申し上げたいと思います。

先日、教育民生委員会の視察があり、四賀小学校、会田病院、殿村遺跡、虚 空蔵山を視察しました。殿村遺跡は文化財課でも予算を付けて全容を解明して いくという非常に有難い言葉を頂いております。

松くい虫も四賀地区はゆうきの里で売り出している地域です。無農薬、減農 薬で野菜を栽培している方にとっては、空中散布による風評被害も心配されま すが、皆様の意見をしっかりと聞き、やり遂げていきたいと思います。

これから四賀地区にとっては夏祭り等大事な事業が続きます。是非皆様のご 協力を頂きながら地域を上げて元気にやって行きたいと思っています。

この地域審議会の意見は本当に大事だと思っております。その意見を議会に 届けながら、また、行政のチェックもしながら一生懸命皆様の安心、子供たち の安全が守れるように取り組んでいきたいと思います。

参照

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