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目 次 法人本部 4 朝霞どろんこ保育園 8 日高どろんこ保育園 18 メリー ポピンズ東武練馬ルーム 27 鶴見どろんこ保育園 39 越谷どろんこ保育園 49 志木どろんこ保育園 61 板橋仲町どろんこ保育園 71 P S スマイル保育園 83 三原どろんこ保育園 92 メリー ポピンズアトレ大森

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2017年度

事 業 報 告 書

2018 年 4 月 30 日

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法人本部 ・・・・・・・・・・・・・・・ 4 朝霞どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 8 日高どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 18 メリー★ポピンズ東武練馬ルーム ・・・・・・・・・・・・・・・ 27 鶴見どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 39 越谷どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 49 志木どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 61 板橋仲町どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 71 P’S スマイル保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 83 三原どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 92 メリー★ポピンズアトレ大森ルーム ・・・・・・・・・・・・・・・ 103 市川どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 112 新座どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 123 仲町どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 136 新羽どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 148 清瀬どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 163 美しが丘どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 174 大豆戸どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 187 草加松原どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 199 越谷レイクタウンどろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 209 駒沢どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 222 メリー★ポピンズ清瀬ルーム ・・・・・・・・・・・・・・・ 236 メリー★ポピンズラスカ茅ヶ崎ルーム ・・・・・・・・・・・・・・・ 245 つくばどろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 258 岩切どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 270 メリー★ポピンズエスパル仙台ルーム ・・・・・・・・・・・・・・・ 280 東寺尾どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 289 船橋どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 300 浦安どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 310 ふじみ野どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 320 武蔵野どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 332 メリー★ポピンズ市川ルーム ・・・・・・・・・・・・・・・ 341 若林どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 350 中目黒どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 362 船橋どろんこ保育園 分園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 373 南魚沼どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 382 和光どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 395 三鷹どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 406

目 次

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万博公園どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 415 メリー★ポピンズ桶川ルーム ・・・・・・・・・・・・・・・ 426 北千住どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 434 一宮どろんこ保育園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 449

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2017年度 法人本部 事業報告書

1 2017年度の概況

2017年度は、認可保育所・発達支援事業所・子ども発達支援センターを本州に加えて、九州エリアま で拡大して新規開設し、当法人グループのエリア・規模がさらに拡大する年度であった。これに伴い 、①各エリア・各施設による運営・仕組み構築 ②危機管理体制(リスクマネジメント体制)を確固 たるものとする の二点に注力した年度となった。 まず、①各エリア・各施設による運営・仕組み構築 については、7月1日に運営部に3課を設け、同時 に各課にスーパーバイザーを配置した。各課のスーパーバイザーが主体となった「スーパーバイザー 主体による保育スキル講座開催」「中途入社者懇親会の開催」「新園へ経営層が訪問しての懇親会開 催」を通じて法人で働く価値の再確認の場を設けたことが功を奏し、離職率3%減(前年度比)を実 現した。 2017年4月1日には1962名にて新年度スタートを迎えるにあたり、10月5~6日には、施設長・マネージ ャー・管理職を対象としたハラスメント研修を本社にて開催した。 11月19日には、東京ビックサイトにて全社研修を開催し、法人の経営方針、および、組織運営につい て経営より発信がなされた。また、東京ビックサイトでの全社研修については、これまで行ってきた 「1年間の成果発表を登壇発表にて行い投票するスタイル」から、「参加者がブースでの年間成果発表 を訪問し投票するスタイル」へと変更し、全社スタッフの主体的参加を促した。 メンバーが最も多く在籍する運営部では、2016年4月1日に認証を受けたISO9001:2015(認証登録番号 :C2016-01073)について、前年度に認証取得受審した2園(グループ計10園+本部)に続き、2 017年度には越谷レイクタウンどろんこ保育園・浦安どろんこ保育園・草加松原どろんこ保育園・ 駒沢どろんこ保育園・三原どろんこ保育園・鶴見どろんこ保育園の6園(グループ計20園+本部) が新たに認証取得審査を終えた。 次に、②危機管理体制(リスクマネジメント体制)を確固たるものとする については、労務管理に 特化した弁護士事務所との契約締結。加えて、危機管理・危機対応の専門家とのアドバイザリー契約 を締結し、組織としての危機管理体制の強化に注力した。 2018年度は、法人グループスタッフ数が2000名を超えることから、「質の高いサービス提供へ向 けた運営管理体制」そして、「組織的な危機管理体制(リスクマネジメント体制)」の地固めに取 り組んでゆきたい。

2 理事・評議員・監事・顧問

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今年度の理事(6名)、評議員(7名)、監事(2名)、顧問(2名)は次の通り。 理事長 安永愛香(登記:高堀愛香) 常務理事 高堀雄一郎 理事 芳野吉嗣/伊藤允光/古川みどり/松久保陽子 評議員 大村相基/柏木恭一/加藤孝太郎/木下良美/久慈信吾/小山秀朗/米野雅之 監事 髙野 進/石久保善之 顧問 川原 洋/前川あさみ

3 評議員会の開催状況

回 日時 第1回 2017年 6月22日(木) 午前10時00分~午前11時10分 第2回 2017年10月26日(木) 午前10時00分~午前10時35分 第3回 2018年 3月22日(木) 午後 1時00分~午後 2時10分

4 理事会の開催状況

回 日時 第1回 2017年 4月27日(木) 午前11時00分~午後 0時05分 第2回 2017年 5月15日(月) 午後 3時05分~午後 3時40分 第3回 2017年 6月 8日(木) 午前10時00分~午後 0時35分 第4回 2017年 6月22日(木) 午前11時20分~午後 0時10分 第5回 2017年 7月27日(木) 午前10時00分~午前11時45分 第6回 2017年 8月10日(決議省略) 第7回 2017年 8月31日(木) 午前10時00分~午後 0時40分 第8回 2017年 9月28日(木) 午前10時00分~午後 0時30分 第9回 2017年10月 6日 (決議省略) 第10回 2017年10月26日(木) 午後 1時10分~午後 2時50分 第11回 2017年11月30日(木) 午前10時05分~午後 0時10分 第12回 2017年12月20日 (決議省略) 第13回 2017年12月28日(木) 午前10時10分~午後 0時10分 第14回 2018年 1月25日(木) 午前10時05分~午後 0時30分 第15回 2018年 2月22日(木) 午前10時05分~午後 0時10分 第16回 2018年 3月22日(木) 午前10時00分~午後 0時05分

5 本部の運営ならびに事業の状況

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(1)法人ガバナンスの強化 社会福祉法人法の改正に伴い、また、当法人グループの規模拡大に伴い、法人の組織体制を 強固たるものとし、スタッフ一人ひとりや、利用者一人ひとりに見える化を図ってゆくこと は、最重要事案であることから、前年度より会計監査人による外部監査(予備監査)を開始 した。2017年度は年間を通じて外部監査(本監査)を実施。会計監査人による監査結果報告 では、「指摘事項無し」との結果を得ることができた。 (2)各エリア・各施設による運営・仕組み構築に向けての体制づくり グループで運営する施設数の拡大に合わせて、各施設長が本部に集い、年数をかけて、仕組 みやルールを整備してきた。一方で、エリアごとの施設数が増加した現在、当初の1エリア で築いていた時と同様に、「本部が」ではなく、「現場が」主体性と自律性を持ち、必要なこ とを生み出してゆく体制が必要となった。このことから、2017年度は、運営部に課を設置し 、課ごとにスーパーバイザーを配置し、各エリア自治に向けて体制を整えた。各課のスーパ ーバイザーが主体となって保育スキル講座を企画・運営し、1回あたり150名の参加者を募り 、結果、離職率3%減少へと繋げる結果を残した。 (3)全拠点二人組品質測定(=内部監査)実施後の是正強化 2016年度は、2015年度に改訂した「内部監査チェック表」を用い、従来行ってきた内部監査 を全拠点二人組での実施へと変更した。毎月の監査会議では、品質測定結果を多角度より分 析し、訪問是正を計画的に実施した。しかしながら、是正が進まない拠点が一部に見られた ことから、2017年度は、品質測定実施後に内部監査員1名が是正・改善を推進するために園 を訪問する「フォローアップ監査」を開始。前年度以上の是正改善を実現した。また、品質 測定結果の見える化、および、記録の効率化を目的として、2018年2月よりi-Padによる監査 記録を開始した。 (4)給与計算・労務管理システムの構築 グループ規模拡大に伴うスタッフ数の増加を見通し、前年度より構築を開始した給与計算・ 労務管理システムを2017年度より運用を開始。運用をしながら段階的に機能を拡張・整備し た。2017年4月に構築した給与システムの稼働を開始、2017年8月には、社内勤怠システムと 構築した新労務管理システムとの連携準備を開始。2018月5月に本運用開始となる。 (5)職員採用力の強化 保育士養成校と連携した保育現場での授業実施、中国地方・北陸地方・九州南部への学校訪 問エリア拡大、SEO対策の強化など、多方面からアプローチを実践し、2017年度はエントリ ー者数7515名、4月1日入社者数計299名であった。 (6)横断的な運営に於ける危機管理体制の強化 法人の拠点数・職員数拡大に伴い、園運営におけるリスクマネジメント・課題抽出・質の向 上を目的として、前年度より、セキュリティおよびリスク管理の専門家である元警視庁の方 々により構成されるユニバーサル・スマイル・リゾート社と契約を締結。これに続いて、20 17年度は、危機管理・危機対応の専門家とのアドバイザリー契約を締結した。

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(7)子どもが獲得するべき力・そのために必要な経験の発信 2016年度の社内公募に挙手したメンバー18名が、2017年度1年間を費やして書籍の制作を行 い、3月31日に株式会社地球丸より書籍「どろんこ保育園の食育計画」を刊行した。加えて 、2017年度は、理事長:安永が上海で開催された世界保育会議に登壇。そして、中国・韓国 ・台湾をはじめとするアジア各国の政府・保育園経営者らの視察依頼が相次ぎ、1年間で100 名を超える視察に対応した。 (8)更なる離職率低下と働き続けられる法人グループへの取組 2015年6月より福利厚生プログラムを増設・運用スタートに続き、評価制度・等級制度・給 与制度が三位一体となった『新・人事制度』を2016年4月1日より運用を開始。制度の整備を 続けてきた後の、2017年度は、「スーパーバイザー主体による保育スキル講座開催」「中途 入社者懇親会の開催」「新園へ経営層が訪問しての懇親会開催」を通じて法人で働く価値の 再確認の場を設けたことが功を奏し、離職率3%減(前年度比)を実現した。

6 職員内訳

2018年3月31日現在、どろんこ会グループでは、1889名の職員が働いており、うち、社会福祉法人 どろんこ会の在籍は1264名である。障害者雇用については、社会的責任の履行に向けて取組を続 け、継続的・計画的に雇用している。

7 事業所

2018年3月31日現在のどろんこ会グループの各事業所内訳は以下の通り。 社会福祉法人どろんこ会 保育園 48施設 地域子育て支援センター 11施設 児童発達支援事業所 15施設 障害児相談支援事業所 2施設 保育所等訪問支援事業所 1施設 放課後デイサービス事業所 1施設 児童発達支援センター 1施設 学童保育室 1施設 病後児保育室 2施設 株式会社ゴーエスト 保育園 22施設 株式会社日本福祉総合研究所 企業内・事業所内保育所 12施設 院内保育所 15施設 株式会社南魚沼生産組合 ライスセンター 1施設 東京事務所 1施設 以上 作成日:2018 年 4 月 30 日 作成者:安永愛香

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20160105 版

2017年度 朝霞どろんこ保育園 事業報告書

1 2017年度の概要 ~年度の基本方針を受けて

「にんげん力」を育てることを念頭に、保育に於いては、子ども同士の関わりにおける、言語 表現から何を読み取ることが出来るかをテーマに園内研修を前年に続き実施した。方法は子ども の生活や遊びの中でどのように、心情・意欲・態度が育っていくかを、エピソードで拾い、職員 間で意見交換し、どんな気づきがあったか。子どもの姿に対し、保育者はその時どのように、感 じ言葉をかけたのか、など質問しあいながら、保育者としての意識を高めあい、保育感ではなく 子ども感が職員同士で共有できることとなり、大きな成果を得られた、これにより保育の質は向 上し、子ども達が自主的に遊びこめる環境を提供することとなり、30年度の保育所保育指針通じ た、環境を通した教育への実現に近づく年度となる

振返り

〈1〉 保育内容の充実・質の向上

本方針を受けての所でも記述したが、課題を明確にしたことで、園内研修も進めやすく、効果が はっきりしたこと、そして、若手職員の成長により、職員間のコミュニケーションの取り方では 、相手を傷つけることなく自分を主張することが出来るようになった、セミナー式の受身研修か ら、ワークショップ形式に変わることにより、職員の自主性も培われた、課題は一部若手職員の コミュニケーション力と職員全体での協働性という意識の醸成はまだ、課題であり今後の重点施 策として設定していく=職員の成長が保育士質向上につながる

〈2〉 保育所を利用する子どもの保護者への支援

前年成果の高かった、個人面談を本年も徹底して実施することで、保護者との距離感や温度差 が縮まってきている、それに付随してクラスだよりも年2回~年4回に変更して発行、子ども の発達過程を細かく専門家して保護者にお伝えすることができ、これにより信頼関係も高まっ てきている

〈3〉 地域の子育て支援事業

支援センターでの活動は、盛況で良かった、しかし青空保育は、いまひとつであったことから 青空保育+食育等 参加しやすく、子どもの保護者も収穫の多い企画として参加増加をさせた 今後地域を包括して支援していく仕組みを確立しながら、地域子育て支援を行なっていきたい

〈4〉 次世代を担うスタッフ育成

若い職員が中心の組織であり、次世代人材の育成は危急の課題であり、園としてリーダー研修を 実施、ファシリテーターとして研修を仕切り、他法人への研修も他流試合として挑戦し、優秀な 人材として成長した、今後この人材を他園に波及させるべく、リーダー研修最終年として実施 していく

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〈5〉 自然体験環境整備と仕掛け拡大

2016年より体幹発達にむけて、園庭改装実施、本年度は既存環境の活用として、河川財団への川 遊びプレゼンテーション等を行い、ライフジャケット等を支援頂き、川遊び体験活動を実施 子どもの活動の幅をさらに広げることが出来た、一つの好事例となる

〈6〉 食育へのかかわりを強め、自農園を保有する強みを保育に活かす

朝霞の恵まれた環境で種まきから収穫、調理、試食まで一貫した活動を実施 毎年子ども達の興味も高まり、成果はでている、今年は更に共食を強めて行く

2 児童利用状況

月極利用児童受託状況 ※定期利用契約児童は二段に分け下段に記載 0歳児 1歳児 2歳児 3歳児 4歳児 5歳児 合計 年度前半:4~9月 6人 9人 12人 23人 22人 23人 95人 年度後半:10~3月 6人 9人 12人 23人 23人 23人 96人 延長保育利用状況 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 利用総人数 59人 42人 84人 95人 61人 55人 75人 57人 59人 70人 70人 70人 797人 うち0歳児 0人 0人 0人 1人 0人 0人 0人 1人 0人 0人 0人 0人 2人 (解説)全体的に増加傾向が続く、保護者の勤務先において繁忙期が多く延長保育に 影響している 一時保育利用状況 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 利用総人数 29人 38人 42人 41人 36人 65人 47人 57人 57人 54人 65人 66人 597人 うち0歳児 58人 9人 10人 8人 6人 12人 15人 17人 13人 13人 19人 18人 198人 (解説)総利用数の増減としては些少であるが、登録希望数は増加している 預かり枠に余裕が無く、月極め園児のキャンセルが少なく利用に難易度が発生 支援センター来場者数 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 利用総人数 548人 854人 670人 954人 795人 675人 850人 811人 871人 628人 1,004人 820人 9,480人

3保育園開所時間

7時~20時 ⇒修正が必要な場合は各自修正

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4 職員

3月1日時点での在籍内訳 常勤職員 23人 保育士 15人 看護師 1人 栄養士 1人 調理員等 1人 パート職員 2人 保育士 1人 補助 0人 事務 1人 調理 0人 再雇用職員 2人 用務 2人 嘱託職員 1人 嘱託医 1人 言語聴覚士 人 臨床心理士 人 職員在籍状況(応援指導員除き) 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 在籍総数 23人 23人 23人 23人 23人 23人 24人 24人 25人 26人 26人 24人 287人 うち施設長 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 24人 うち保育士正規 14人 14人 14人 14人 14人 13人 144人 14人 14人 14人 14人 13人 166人 うち保育士パート 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 2人 2人 2人 2人 16人 うち看護師 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 12人 うち調理員 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 24人 うち用務 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 24人 うち事務 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 12人 うち産休育休 0人 ○人 ○人 ○人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 8人 (解説)当初より欠員発生で、本社応援指導員に常駐頂き、保育指導を頂く ベテラン指導員のスキルと押し付けない保育観で異年齢保育が円滑に進む 今後、用務調理を巻き込んで、全員保育を進めていくきっかけとなる

5 運営報告

〈7〉 –1 開催した施設内会議

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 園会議 片岡研修 20日 19名 18日 15名 9日 14名 3日 16名 10日 12名 13日 13名 19日 15名 14日 14名 21日 15名 22日 15名 19日 14名 4日 21名 給食運営会議 20日 7名 18日 9名 15日 8名 13日 11名 24日 8名 13日 8名 15日 6名 16日 8名 21日 6名 24日 6名 21日 6名 28日 6名 幼児会議 7日 7名 2日 16日 2日 8日 8日 16日 2日 7名 1日 8名 13日 7名 9日 7名 14日 6名 11日 7名 16日 6名 2日 7名 乳児会議 14日 9名 24日 7名 15日 8名 27日 6名 14日 6名 4日 6名 16日 6名 29日 6名 18日 6名 29日 6名 20日 6名 19日 6名

–2 出席した施設外会議

下段●●は参加者名 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 施設長会議 /法人本部 12日 2名 10日 2名 7日 2名 12日 2名 8日 2名 12日 2名 10日 2名 7日 2名 5日 2名 9日 2名 13日 2名 6日 2名 園運営会議 /法人本部 26日 3名 24日 3名 28日 2名 26日 3名 23日 3名 26日 2名 24日 3名 21日 3名 19日 3名 24日 3名 27日 3名 20日 3名 保健会議 14日 19日 15日 14日

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/法人本部 3名 3名 3名 3名 食育会議 /法人本部 17日 3名 19日 4名 15日 3名 14日 3名 市主催保育会議 /朝霞市役所 18日 支援1 12日 観察 5日 園長 28日 研修 23日 巡回 22日 8小 7西h 研修 26日 2名 1日 3小

〈8〉 各種係を設置しスタッフ全員が参加して運営しました

係名 活動の様子・省察 衛生管理係 身体測定、健康診断、歯科検診実施アプリ入力 安全対策係 新規警察官たちより看板設置、ひまわり隊招聘 防火管理者 毎月避難訓練実施、内2回は浜崎消防署 連動訓練実施 食品衛生管理係 定時点検実施、納品業者との確認点検も行なう 畑係 一部不作の反省会実施、新たに堆肥2トン投入 生き物係 新規ニワトリ60羽入荷、山羊種付け実施 植木係り 枯れ枝の自主撤去実施、植木は大幅環境改善実施 環境整備・備品係り 展示環境整備、黒板自主作成、材木木っ端寄付要請

〈9〉 対外的に以下の係を設置し活動しました

係名 活動の様子・省察 朝霞市市民フェスティバル係 彩夏祭、保護者と連動し前年以上の参加となる どろんこ祭り係 おやじの会に協力要請しどろんこダイブ共同制作し 祭りを通して、信頼関係を深めることができた

6 保育・処遇

〈10〉 保育・保育参加・保護者面談および発達相談・園児の保護者への支援および意見要

望への対応

保育  生活発表会において、子どもたちの活動や表現力と落ち着きに対して 保護者の評価が高く、1年間の活動に支持を頂けた  食育、クッキングでの子ども達の興味が高く、自ら参加活動し、  年長の指導に従順に従う姿に体験する楽しさと仲間を思う姿勢が見れた 保育参加 4~3月まで 合計15名 が参加済み (3月23日時点)主な感想は  保育士の動き、言葉掛けを見て非常に参考になった  体力が必要で大変な仕事だと理解できた  家にいるよりも、しっかりしていて子ども同士で解決しているなど 保護者面談 および発達 相談 4~3月まで 合計190名 が実施済み (3月23日時点)  本年度は上期、下期に各一回を目標に実施、子どもの園での姿と 自宅との違いや、今後の方向性の確認等きめ細かく話せ 保護者からは概ね好感を得られた 園児の保護 者への支援  アンケートでは防災対策に不安を持っていたが、避難訓令、不審者訓練 洪水時の対応等をタイムライン等にて報告したことでご理解頂けた

(12)

および意見 要望への対 応  個別面談から行政や支援組織の情報を提供が速やかになり、信頼関係が 構築されより、子どもの最善の利益に向けた話と行動が取れる

〈11〉 計画した年間行事の振返り

〈12〉 別紙「2015年度年間計画表」に掲載 〈13〉 保育参加・保護者面談は随時開催

〈14〉 給食・食育運営状況

〈15〉 離乳食後期時期に、手づかみ食べを導入、かぶりついて食べる姿が出てきた ふじみのどろんこでの研修も非常に効果的で今後も続けていく 〈16〉 秋より職員全員が子どもと食べるようにする、大人との「共食」により 積極的に話を行い、食を楽しむ姿が以前より増えた、また大人が率先して 食べこぼしを掃除することで、食べこぼしが減ったのは想定外の効果であった 〈17〉 沢庵、味噌作り等伝承食を今年も作る、大人と子どもが一緒になって 作業をすることで、役割分担で自然と理解できるようになってきた

〈18〉 保健に関する実施結果

園児健康診断 6月13日/11月7日に実施 歯科検診 7月26日に自園にて実施 保健だより 毎月25日に児童数にて配布 スタッフ健康診断 9月5日に自園にて実施 スタッフ検便 毎月全員提出 本年度も100%を維持する その他実施した園児への保 健指導、又は、取組等 ① 6月に自園にて「安全な水遊びをする為に」を実施 ② 隔月に自園にて「手洗い指導」を実施 ③ 1月に自園にて「性教育」を実施 ④ 他にトイレの手洗いやスリッパの使用方法等実施 流行した感染症 ① 11月に咽頭結膜熱、園児1名、12月に2名 ② 12月にインフルエンザA型、園児19名の感染報告 翌月に終息 ③ インフルエンザB型感染、1月4名、2月9名、3月1名 発作・痙攣等の対応 計1名に対し、計1回ダイアップ使用 エピペン使用できるスタッ フの状況 看護士が3月10日に大宮ソニックシティにてエピペン研修を受 講し、9月12日に職員16名に研修実施 計17名が使用可能 その他保健に関する取組 ・感染症拡大防止の為、保育室内外の県境整備や衛生管理に 努めた ・こどもたちの日々の健康状況をはじめ、各園の感染症発生状 況や地域での感染症流行状況を把握し感染症拡大防止の為 の情報発信(掲示板等の活用)を行なう ・保護者とのコミュニケーションを図る中で保健に関する 知識や情報を提供することで、保護者の保健に対する 意識の向上に努めた

〈19〉 各種点検

(13)

危機管理 設備点検チェック 4 月 28 日、6 月 28 日、8 月 31 日、10 月 25 日、12 月 27 日、2 月 28 日に計 6 回実施済み 事故防止チェック 4 月 27 日、7 月 11 日、10 月 11 日、1 月 30 日に計 4 回実施済み 防災自主点検 2 月 22 日に実施済み 避難消火訓練 4 月 19 日、5 月 15 日、6 月 29 日、7 月 15 日、8 月 15 日、9 月 15 日、10 月 13 日、11 月 15 日、12 月 15 日、1 月 15 日、2 月 15 日、3 月 15 日に計 12 回実施 済み 不審者侵入訓練 6 月 23 日、12 月 22 日に実施済み 衛生管理 衛生管理点検表/毎日 毎日実施⇒実施していない日 0 日 衛生管理点検表/毎週 毎週金曜日実施⇒実施していない日 0 日 衛生管理点検表/毎月 毎月 25 日に計 12 回実施済み 個人衛生点検簿/毎日 毎日実施⇒実施していない日 0 日 検便・細菌検査結果通知 書の状況 4 月 在籍スタッフ 25 名中 結果有 25 名/結果無 25 名 5 月 在籍スタッフ 25 名中 結果有 25 名/結果無 25 名 6 月 在籍スタッフ 24 名中 結果有 24 名/結果無 24 名 7 月 在籍スタッフ 24 名中 結果有 24 名/結果無 24 名 8 月 在籍スタッフ 24 名中 結果有 24 名/結果無 24 名 9 月 在籍スタッフ 24 名中 結果有 24 名/結果無 24 名 10 月 在籍スタッフ 24 名中 結果有 24 名/結果無 24 名 11 月 在籍スタッフ 25 名中 結果有 25 名/結果無 25 名 12 月 在籍スタッフ 25 名中 結果有 25 名/結果無 25 名 1 月 在籍スタッフ 26 名中 結果有 26 名/結果無 26 名 2 月 在籍スタッフ 26 名中 結果有 26 名/結果無 26 名 3 月 在籍スタッフ 25 名中 結果有 25 名/結果無 25 名 健康管理 予防接種状況・既往歴の 確認/保険証期限確認 年 2 回/4・10 月 ⇒4 月 3 日、10 月 2 日に実施済み 身長体重測定 毎月 1 回/20 日 実施済み 児童健康診断 ※認可園のみ歯科検診年 1 回 年 2 回/6・11 月 ⇒6 月 13 日、11 月 7 日に実施済 み(東京都 0 歳児のみ年 12 回実施) 運営管理 児童保護者の人権に関す るチェック 年 2 回/4・10 月の園会議時 ⇒4 月 27 日、10 月 27 日に実施済み コンピテンシー自己採点 毎月 1 回/園会議冒頭 5 分間 実施済み 利用者アンケート調査 8 月 23 日に実施済み

〈20〉 実施した環境整備の状況

(14)

園舎外環境整備 ○川あそび安全強化 ライフジャケット購入(河川財団補助金) ○園庭 土投入 6トン 株式会社 天佑さまより土と搬送コストを寄贈 園舎環境整備 ○遊具新規投入 ジャングル型小屋 展示スペース新設 他

7 危機管理(防災・ケガ事故防止・防犯・光化学スモッグ)

〈21〉 防災:危機管理マニュアルNO.3の則り、消防訓練、避難訓練、避難通知訓練 普通救急救命資格取得、防災自主点検に加え、本年は水防法による要配慮者施設 として「洪水時等の避難確保計画」を策定し市役所に提出する 〈22〉 ケガ事故防止:事故記録としては4件発生、都度事故防止委員会を開催し 事故防止に向けた対策を協議する、本年度で事故発生の傾向として ○進級直後の自信過剰 ○動作の緩慢な遊びと俊敏な遊びの距離不足 ○新しい服等でのハイテンション時 ○台風通過後の風邪対策不足 〈23〉 防犯:本年は不審者訓練(2回実施)において、警察署の連動で実施 警察官の不審者役等、リアリティのある訓練でこどもも職員も集中した 訓練を実施 来年度も継続して実施したい 〈24〉 光化学スモッグ:本年も数回発生し、園舎内での保育を行なう、朝霞市との連携に より情報は確実に入るので、今後は園舎内での保育の質向上に尽力していく

8 実習生・中高生の受入

○ 実習 日程 学校名 人数 担当保育士 内容 8/22~8/24 敬心学園総合こども科 2名 三浦奈保子 見学実習 7/24~8/5 十文字学園女子大学人間学科 2名 三浦奈保子 責任実習 8/7~8/18 道灌山学園保育福祉専門学校 1名 三浦奈保子 責任実習 9/4~9/22 文教学院大学人間学部 1名 三浦奈保子 責任実習 9/4~9/22 文教大学人間学部児童発達 1名 三浦奈保子 観察実習 9/4~9/15 実践女子大学生活文化学科 1名 三浦奈保子 責任実習 9/25~10/5 東京医療福祉専門学校 1名 三浦奈保子 責任実習 2/1~15 文教大学人間学部児童発達 1名 三浦奈保子 責任実習 2/13~22 東京未来大学専門学校 1名 三浦奈保子 責任実習 1/9~3/3 白百合女子大学保育士要請課程 1名 三浦奈保子 責任実習 2/13~23 道灌山学園保育福祉専門学校 1名 三浦奈保子 責任実習 ○ 職場体験 日程 学校名 人数 担当保育士 1/29~31 朝霞第2中学校 4名 三浦奈保子 2/6~8 朝霞第1中学校 8名 三浦奈保子

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9 スタッフ研修

○ 園内研修の開催 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 コンピテンシー 研修自己採点 17日 12名 18日 10名 23日 10名 12日 12名 10日 10名 13日 12名 19日 12名 14日 14名 21日 14名 22日 12名 15日 20名 4日 20名 エピソード研修 17日 12名 18日 10名 23日 10名 12日 12名 10日 10名 13日 12名 19日 12名 14日 14名 21日 14名 22日 12名 15日 20名 4日 20名 幼児保育研修 講師:室井修一 4月19日~12回実施 朝霞ど会場にて20名のスタッフが出席 収支報告 事業計画にて計上した予算 実際の支出 講師謝礼 100,000円 講師謝礼 89,097円 合計 100,000円 合計 89,097円 ○ 外部研修への出席 日程 主催 研修名 出席 施設長推薦 5/18 朝霞市役所 保育課 危機管理研修 19名 有 5/26 清瀬どろんこ保育園 危機管理研修 5名 有 6/13 朝霞保健所保健予防推進課 朝食の重要性 1名 有 7/5 埼玉県社会福祉協議会 発達に関する研修 1名 有 7/12 朝霞市役所 保育課 保育でつむぐ良い関係 18名 有 ○ 法人支援制度の活用・出席 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 保育スキル講座 26日 3名 24日 3名 28日 2名 26日 3名 23日 3名 26日 2名 24日 3名 21日 3名 19日 3名 24日 3名 27日 3名 20日 3名 業務改善研修(保 育の質会議) 26日 3名 24日 3名 28日 2名 26日 3名 23日 3名 26日 2名 24日 3名 21日 3名 19日 3名 24日 3名 27日 3名 20日 3名 全社員研修 第1回:11月19日にビックサイト会場にて20名のスタッフが出席 リーダー養成研 修 第1回:2月13日に埼玉大宮会場にて3名保育士が出席 第2回:3月5日に浦和会場にて2名保育士が出席

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10 地域交流

本年は従来よりも商店街ツアーを強化、朝霞どろんこの地理的な不利益を 回数と新規開拓でカバーする、異年齢交流については訪問することだけではなく 老人と一緒に活動することで、子ども達に新たな感情が見えたり等成果が出ている 系列園との交流も今年実施、三原どろんこや志木どろんことの交流を行なう 小学校との交流も前年より多く実施、近隣の三小には2度授業参観を実施 実施した 地域交流 青空保育(保育園主催) 月1回 公園名:わくわく花壇にて 商店街ツアー 週1回 主な行き先:産直センター、田島ストア JA 児童館 ローソン セブンイレブン、ヤオコー等 世代間交流 毎月1回 日生ホーム(老人ホーム)訪問 異年齢交流 3月1日に朝霞第三小学校にて、こめ組×小学生1年交流 その他活動 12月22日 三原どろんこ保育園とのすもう大会実施 銭湯でお風呂の日 月1回 〈3~5歳児〉 実施

11 小学校との子ども間交流・職員間交流

本年は朝霞第三小学校との連携及び朝霞教育委員会との連携を強化を行なう 年長により小学校の授業参観、運動会参加、職員による小学校研究発表会参加 幼児教育振興協議会主催の合同研修会等に参加する 日程 学校名・クラス名 参加人数 活動名(会場) 内容 9/24(日) 朝霞第三小学校 10名 運動会(三小校庭) 子ども間交流 10/28(土) 朝霞第三小学校 1年 8名 授業参観(三小校舎) 子ども間交流 12/7(金) 朝霞第七小学校 1年3組 2名 授業参観(7小教室) 職員間交流 1/26(金) 朝霞市幼児教育振興協議 2名 保幼小連絡会(市役所) 職員間交流 3/1(木) 朝霞第三小学校 1年 23名 授業参観(三小校舎) 職員間交流

12 要支援児

該当無し

13 子育て支援事業

2017年度自然食堂・ちきんえっぐイベント・子育て相談・青空保育を含む延べ来園者数 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 利用総人数 548人 854人 670人 954人 795人 675人 850人 811人 871人 628人 1,004人 820人 9,480人

(17)

園開放 (月)~(土)9:30~16:30 にて実施 子育て相談 (月)~(土)13:00~16:30 ⇒計12件相談実施済み 自然食堂 …親子ランチ 交流 毎週(水)10:00~12:00 ⇒計22回実施済み 参加者延べ人数 161 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 10名 12名 4名 38名 9名 8名 16名 17名 30名 5名 12名 22名 183名 どろんこ芸術 学校 どろんこ自然 学校 毎週(金)10:00~12:00 参加者延べ人数 259 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 10名 14名 34名 52名 14名 4名 42名 18名 44名 15名 12名 22名 281名 勝手籠設置 (月)~(土)7:00~20:00 にて実施 ちきんえっぐだ より 毎月1日発行 青空保育 (支援センタ ー主催) 月1回 公園名:わくわく花壇にて 以下日程にて実施 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 28日 12日 16日 14日 18日 8日 20日 17日 8日 19日 7日 30日 12日

14 福祉サービス第三者評価の受診

●株式会社 学研データサービスに依頼して受診済み。 アンケート配布日:12月6日 アンケート回答率/アンケート回答率(保護者)…78% 経営者ヒアリング・施設長ヒアリング・園審査:8月13日に実施 (省察)保護者アンケートにて、年間行事への要望があること

今後、法人とともに検討課題としていく

15 苦情解決のうち報告すべき事項

 ご意見ご提案デスク(HP・メール・電話)、口頭・書面・連絡帳・ご意見ご提案ボックスに よって寄せられた全ての意見・要望・苦情について、原則、「苦情対応体制」に従い、法人 として解決を図る。このうち、第三者委員へ報告すべきものは0件。今年度、外部窓口となっ ている「第三者委員計4名」へ寄せられた苦情も0件。 以上 作成日:2018 年 3 月 18 日 作成者:寺尾 修一

(18)

20161125 版

2017年度 日高どろんこ保育園 事業報告書

1 2017年度の概要 ~年度の基本方針を受けて

大人の都合での一斉保育から子どもが主体の見守る保育へと変わっていき、子どもの自由な発想 や表現を保育に取り入れることで子どもから活動の要望発信が増えてきた。保育者が一歩引いて 見守り、子どもが自ら考え、判断し、実行する姿が多く見られるようになった。寄り道散歩に長 距離散歩など同じコースを何度も歩き、地域の方とのやりとりをを楽しむことができていた。

振返り

〈1〉 保育内容の充実・質の向上

・若い職員の外部研修への参加が増え、系列園への応援も学びの場として進んで出かけ、若い職 員を中心に保育が変わってきている。 ・正社員とパートの壁が無くなり、子どもを中心においた保育を考えられるようになった。 ・職員の得意分野を活かした保育を行うことで役割分担・環境設定を上手く行えるようになり、 子どもがしっかりと遊び込めるようになった。

〈2〉 保育所を利用する子どもの保護者への支援

・ご意見やご提案があった時には昼礼で取り上げて、対応を先延ばしにせず信頼関係を気付いて いくことができた。 ・個人面談を行い保護者様と密に連携を取ろうと考えていたが、未実施で終わってしまった。

〈3〉 地域の子育て支援事業

・新しく利用される方が増え、お父様の参加もあった。イベントがある日以外の来所者も増え 未就学児親子の情報交換の場として地域で定着してきている。

〈4〉 次世代を担う職員育成

・職員一人ひとりのコミュニケーション能力が高まり、連携が上手く取れるようになってきた。 互いに自分の思いを伝え合いながら、子どもが中心であることを頭において会議時だけでなく 思いをぶつけあい学ぶ姿が見られるようになる。 〈5〉

遊び込める保育環境の設定(

年頭に施設長が力を入れて取り組むと決めた事柄) ・室内環境は子どもの遊びに合わせて次々と変化させ、遊び込める環境を作り上げていったが、 園庭の環境整備が秋以降滞ってしまったので次年度の課題として引き続き行っていく。

〈6〉 異年齢保育(年頭に施設長が力を入れて取り組むと決めた事柄)

・0~5歳児までの異年齢保育を初めから行い、子どもを年齢で見るのではなく育ちで見るよう にしていった。保育計画を立てる時に、活動に対して子どもがどこまでやれるか、各担当が話し 合って参加の有無を決めて行えていた。幼児が積極的に0・1歳児と関わることができ、互いに 成長することができた。

(19)

2 児童利用状況

月極利用児童受託状況 ※定期利用契約児童は二段に分け下段に記載 0歳児 1歳児 2歳児 3歳児 4歳児 5歳児 合計 年度前半:4~9月 9人 10人 13人 20人 20人 20人 92人 年度後半:10~3月 8人 10人 13人 20人 20人 20人 91人 延長保育利用状況 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 利用総人数 901人 907人 1206人 1131人 899人 1014人 1045人 1094人 832人 631人 764人 833人 11257人 うち0歳児 27人 37人 68人 69人 71人 97人 114人 172人 99人 91人 86人 43人 974人 一時保育利用状況 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 利用総人数 5人 1人 1人 1人 0人 0人 0人 2人 2人 0人 2人 0人 14人 うち0歳児 2人 0人 1人 0人 0人 0人 0人 2人 2人 0人 2人 0人 9人

3 保育園開所時間

7時~20時 ⇒修正が必要な場合は各自修正

4 職員

3月1日時点での在籍内訳 常勤職員 15人 保育士 14人 看護師 2人 栄養士 1人 調理員等 1人 パート職員 6人 保育士 6人 学童 6人 事務 1人 再雇用職員 1人 用務 1人 嘱託医 2人 職員在籍状況 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 在籍総数 25人 27人 27人 27人 27人 27人 27人 27人 27人 27人 27人 27人 322人 うち施設長 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 12人 うち保育士正規 12人 14人 14人 14人 14人 14人 14人 14人 14人 14人 14人 14人 166人 うち保育士パート 6人 6人 6人 6人 6人 6人 6人 6人 6人 6人 6人 6人 72人 うち看護師 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 24人 うち調理員 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 2人 24人 うち用務 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 12人 うち事務 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 1人 12人 うち産休育休 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人

5 運営報告

〈1〉 –1 開催した施設内会議

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 職員全体会議 13日 20名 11日 24名 8日 23名 13日 23名 3日 24名 6日 21名 12日 24名 9日 22名 7日 23名 10日 23名 16日 19名 4日 22名 給食運営会議 13日 20名 11日 24名 8日 23名 13日 23名 3日 24名 6日 21名 12日 24名 9日 22名 7日 23名 10日 23名 16日 19名 22日 19名

(20)

安全対策会議(事 故防止委員会) 13日 20名 11日 24名 8日 23名 13日 23名 3日 24名 6日 21名 12日 24名 9日 22名 7日 23名 10日 23名 16日 19名 22日 19名 週会議 6日 10名 2日 10名 16日 8名 24日 11名 24日 9名 6日 7名 4日 11名 1日 8名 7日 11名 24日 12名 7日 12名 7日 13名 14日 11名 19日 13名 28日 10名 30日 12名 13日 11名 18日 12名 7日 14名 13日 9名 31日 11名 13日 12名 14日 11名 20日 12名 26日 10名 20日 14名 25日 11名 13日 9名 20日 13名 21日 11名 28日 10名 24日 10名 31日 8名 22日 12名 27日 8名 28日 10名

–2 出席した施設外会議

下段●●は参加者名 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 施設長会議 /法人本部 10日 北原 10日 北原 7日 北原 5日 北原 8日 北原 7日 北原 安井 10日 北原 安井 7日 北原 安井 5日 安井 9日 北原 安井 6日 北原 安井 6日 北原 安井 施設長勉強会 /法人本部 20日 北原 25日 北原 28日 北原 25日 北原 23日 北原 26日 北原 安井 24日 北原 安井 21日 北原 安井 19日 北原 安井 23日 北原 安井 22日 北原 安井 20日 北原 安井 保健会議 /法人本部 17日 北原 篠原 19日 北原 櫻井 15日 北原 安井 櫻井 14日 北原 安井 櫻井 食育会議 /法人本部 17日 北原 小川 19日 北原 岡村 15日 北原 安井 小川 14日 北原 安井 岡村

〈2〉 各種係を設置し職員全員が参加して運営しました

係名 活動の様子・省察 衛生管理係 園内の衛生について、マニュアルに基づきロールプレイを行い 再徹底する。 安全対策係 園内外の危険個所を定期的にチェックし、ハザードマップの修 正を促す。 防火管理者 日々の消防自主点検が後半に事務員なってしまい、全体へ広げ られなかった。次年度の課題とし点検の見直しと職員の防災に 対しての意識を高めていく。 食品衛生管理係 ネズミの痕跡あり。学童等も追加し引き続き駆除を行う。 食材の管理、使用について法人ルールを再徹底する。 畑係 土作りや草抜きなど畑に行く頻度が増えたが一定の職員のみ で、全職員の活動とは言えず次年度への課題である。 生き物係 日々のヤギ小屋掃除忘れが多い。子どもと一緒に掃除を行う職 員が固定化している。責任を持って世話を行う事が次年度の課 題である。

〈3〉 対外的に以下の係を設置しま活動しました

係名 活動の様子・省察 高萩北ふれあい音楽祭係 運動会と日程が重なってしまい参加できなかった。 どろんこ祭り係 午後からの開催とする。夕涼み会を兼ねての開催だったが、

(21)

地域の方の参加が今年は多かった。在園児については全員親 子参加となり楽しむことが出来た。

6 保育・処遇

〈1〉 保育・保育参加・保護者面談および発達相談・園児の保護者への支援および意見要

望への対応

保育  子ども達が自分で考え、判断して動けるようになってきている。また、自分 のことばかりでなく、相手の気持ちを考えて行動できるようになってきた。  0,1,2歳児も4月から異年齢保育を行い、年齢の枠を取り払ったことで子 ども達が沢山の刺激と影響を受けて成長出来ている。 保育参加 4~3月まで 合計11名 が参加済み (3月31日時点)  遠足や誕生日会等の行事の参加が多かった。 保護者面談 および発達 相談 4~3月まで 合計4名 が実施済み (3月31日時点)  0歳児の食事量や人見知り、夜泣きについての相談、子育ての疲れからの土 曜保育や延長保育の相談があったため、丁寧な対応を心がけ保護者様のリフ レッシュに努めた。 園児の保護 者への支援 および意見 要望への対  ご意見ご提案には、すぐに対応するようにし、必要に応じて会議を開き、全 職員で共有していった。また、新入園の保護者様に対しては、特に丁寧な対 応を心がけた。

〈2〉 計画した年間行事の振返り

 別紙「2017年度年間計画表」に掲載  保育参加・保護者面談は随時開催

〈3〉 給食・食育運営状況

 バイキング給食で、食事を楽しめるようになった。  園庭での給食・おやつ、園舎裏や散歩先でのおやつ等の機会が増えた。  プランターでの野菜栽培を乳児クラスが行い、調理任せでなく、担任による収穫・クッキン グや野菜の下処理を行うことができていた。

〈4〉 保健に関する実施結果

園児健康診断 6月23日/11月24日に実施 歯科検診 6月22日にホールにて実施 保健だより 毎月25日に児童数にて配布 職員健康診断 8~9月に指定医療機関にて各自実施 職員検便 全職員月一回(5日)実施 その他実施した園児への保健 指導、又は、取組等 ① 6月5日にこめ組保育室にて正しい歯の磨き方を実施 ② 6月6日にむぎ組保育室にて正しい歯の磨き方を実施 ③ 5月29日にこめ組保育室にて正しい手洗いの仕方を実施 ④ 7月5日にむぎ組保育室にて正しい手洗いの仕方を実施 ⑤ 9月12日にこめ組保育室にて咳エチケットの話をする

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流行した感染症 ① 5~6月に溶連菌感染症、園児4名感染し、理事長へ報告 する ② 1~2月にインフルエンザ、園児15名感染し、理事長に報 告。2月27日に終息 発作・痙攣等の対応 対応なし エピペン使用できる職員の状 本日時点で、在籍職員27名のうち、27名が使用できる その他保健に関する取組 与薬ルール、嘔吐処理のロールプレイ研修を実施

〈5〉 各種点検

危機管理 設備点検チェック 5月 25 日、7月 25 日、9月 25 日、11 月 25 日、1 月 25 日、3月 24 日に計 6 回実施済み 事故防止チェック 4月 25 日、7月 25 日、10 月 25 日、1月 25 日に計 4 回実施済み 防災自主点検 自主検査チェック4月 25 日、10 月 25 日に実施済み 設備等自主点検 7月 25 日、1月 25 日に実施済み 避難消火訓練 4月 15 日、5月 13 日、6月 15 日、7月 15 日、8 月 15 日、9月 15 日、10 月 15 日、11 月 15 日、12 月 15 日、1月 13 日、2月 15 日、3月 15 日に計 12 回 実施済み 不審者侵入訓練 6月 23 日、12 月 22 日に実施済み 衛生管理 衛生管理点検表/毎日 毎日実施⇒実施していない日 0 日 衛生管理点検表/毎週 毎週金曜日実施⇒実施していない日 0 日 衛生管理点検表/毎月 毎月 25 日に計 12 回実施済み 個人衛生点検簿/毎日 毎日実施⇒実施していない日 0 日 検便・細菌検査結果通知 書の状況 4 月 在籍職員 25 名中 結果有 25 名/結果無 0 名 5 月 在籍職員 27 名中 結果有 27 名/結果無 0 名 6 月 在籍職名 27 名中 結果有 27 名/結果無 0 名 7 月 在籍職員 27 名中 結果有 27 名/結果無 0 名 8 月 在籍職員 27 名中 結果有 27 名/結果無 0 名 9 月 在籍職員 27 名中 結果有 27 名/結果無 0 名 10 月 在籍職員 27 名中 結果有 27 名/結果無 0 名 11 月 在籍職員 27 名中 結果有 27 名/結果無 0 名 12 月 在籍職員 27 名中 結果有 27 名/結果無 0 名 1 月 在籍職員 27 名中 結果有 27 名/結果無 0 名 2 月 在籍職員 27 名中 結果有 27 名/結果無 0 名 3 月 在籍職員 27 名中 結果有 27 名/結果無 0 名 健康管理 予防接種状況・既往歴の 確認/保険証期限確認 年 2 回/4・10 月 ⇒4月 20 日、10 月 20 日に実施済 み 身長体重測定 毎月 1 回/20 日 実施済み 児童健康診断 ※認可園のみ歯科検診年 1 回 年 2 回/6・11 月 ⇒6月 23 日、11 月 24 日に実施済 み(東京都 0 歳児のみ年 12 回実施) 運営管理 児童保護者の人権に関す るチェック 年 2 回/4・10 月の職員会議時 ⇒4月 13 日、10 月 12 日に実施済み コンピテンシー自己採点 毎月 1 回/全体会議冒頭 5 分間 実施済み 利用者アンケート調査 9月に実施済み

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〈6〉 実施した環境整備の状況

・日々の清掃をこめが中心となって行うようになり、その姿を見てむぎ、だいずも手伝うように なり清潔な室内環境を保てるようになった。 ・子ども目線での室内コーナー設定を積極的に進めることができた。

7 危機管理(防災・ケガ事故防止・防犯・光化学スモッグ)

 消防署と連携をとり、毎月の避難訓練を行う。 高萩北中学校の協力を得て、第一避難場所である中学校内への移動訓練を行う事ができた。  マニュアルの読み合わせだけでなく、嘔吐処理・与薬ルール・アレルギー食の提供に関して は定期的にロールプレイを行い、正しい知識を職員に繰り返し周知していくことができた。  ヒヤリハット報告が徐々に、職員の危機管理意識が高まり、インシデント報告が減った。  飯能警察と連携を取り不審者侵入訓練を行う。  市役所からのメール情報をもとに、室内保育に切り替える対応ができた。

8 実習生・中高生の受入

① 実習 日程 学校名 人数 担当保育士 内容 8/21~9/2 淑徳大学短期大学部こども科 1名 全職員 責任実習 9/4~16 大原こども専門学校 1名 全職員 責任実習 11/6~20 武蔵野短期大学幼児教育学科 1名 全職員 責任実習 11/9~22 帝京短期大学こども教育学科 1名 全職員 観察実習 2/5~20 三幸学園大宮こども専門学校 1名 全職員 部分実習 ② 職場体験 日程 学校名 人数 担当保育士 10/24~26 鶴ヶ島清風高校 2名 全職員 1/16~18 高麗川中学校 3名 全職員

9 職員研修

① 園内研修の開催 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 コンピテンシー 研修自己採点 13日 20名 11日 24名 8日 23名 13日 23名 3日 24名 6日 21名 12日 24名 9日 22名 7日 23名 10日 23名 16日 19名 4日 22名 嘔吐処理研修 13日 20名 7日 23名 手洗い研修 8日 23名 ② 外部研修への出席 日程 主催 研修名 出席 施設長推薦 11/18 日高市 地域子育て支援センター 情報交換会 1名 有

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③ 法人支援制度の活用・出席 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 保育スキル講座 25日 2名 28日 5名 25日 0名 23日 0名 26日 0名 24日 0名 21日 0名 19日 0名 23日 0名 22日 0名 20日 0名 業務改善研修(保 育の質会議) 20日 1名 25日 1名 28日 1名 25日 1名 23日 1名 26日 1名 24日 1名 21日 1名 19日 1名 23日 1名 22日 1名 20日 1名 全社員研修 11月19日に東京ビッグサイトにて19名の職員が出席

10 地域交流

実施した地域交流 青空保育(保育園主催) 月1回 公園名:ベイシア公園にて 商店街ツアー 週1回 主な行き先:道谷農園、放し飼い卵、加藤牧場、た かはし農園、武蔵野うどん、ベイシア、花屋、不二家、交番 、ガソリンスタンド、セブンイレブン、トマト農園、サンク ス、ファミリーマート等 世代間交流 ふるさとケアで新しいディケアサービスの訪問 異年齢交流 10月31日,11月1,2日に高萩北中学校3年生と交流 その他活動 彩の国ボランティア(中高生)の受け入れ 銭湯でお風呂の日 月1回 〈3~5歳児〉 実施

11 小学校との子ども間交流・職員間交流

日程 学校名・クラス名 参加人数 活動名(会場) 内容 5/27(土) 高萩北小学校 1~6年生 11名 運動会(高萩北小グランド) 子ども間交流

12 障害児・要支援児

【個別支援計画の作成・見直しの状況】 5歳児3名、4歳児1名、3歳児2名、個別支援計画を作成する。日高市の巡回支援を利用し、連携 を取りながら記録していく。上半期、下半期で計画を立て1ヶ月毎に見直しを行っていった。 【毎月のケース会議開催の状況】4~3月に計12回開催 参加者:20名 週会議や全体会議を利用して職員間で情報共有し、全職員が関われるようにしていった。 【進級引継、および、小学校への引継状況】 進級引継は、担当職員が保育記録・個別支援計画書をもとに行う。 小学校へは、保育要録の送付 及び 新入生担当職員との面談を行う。

13 子育て支援事業

2016年度自然食堂・ちきんえっぐイベント・子育て相談・青空保育を含む延べ来園者数 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 356 名 522 名 304 名 455 名 413 名 234 名 273 名 344 名 372 名 254 名 302 名 427 名 4256 名 園開放 (月)~(土)9:30~16:30 にて実施 子育て相談 (月)~(土)13:00~16:30 ⇒計263件相談実施済み

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自然食堂 …親子ランチ 交流 毎週(水)10:00~12:00 ⇒ 計41回実施済み 参加者延べ人数 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 71名 74名 18名 32名 60名 31名 25名 38名 55名 39名 49名 31名 487名 どろんこ芸術 学校 どろんこ自然 学校 毎週(金)10:00~12:00 参加者延べ人数 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 21名 28名 29名 30名 3名 0名 16名 7名 7名 9名 44名 32名 226名 勝手籠設置 (月)~(土)7:00~20:00 にて実施 ちきんえっぐだ より 毎月1日発行 青空保育 (支援センタ ー主催) 月2回 公園名:ベイシア公園にて 以下日程にて実施 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 13日 11日 1日 6日 10日 7日 5日 2日 7日 11日 1日 1日 21日

14 福祉サービス第三者評価の受審

今年度は受審なし

15 園による自己評価の実施

2017年10月23日に「内部監査チェック表」を用いて、以下の通り、自己評価を実施した。 自己評価開始時刻:9時00分 自己評価終了時刻:16時00分 自己評価実施者:北原由美、山野依里、

16 苦情解決のうち報告すべき事項

 ご意見ご提案デスク(HP・メール・電話)、口頭・書面・連絡帳・ご意見ご提案ボックスに よって寄せられた全ての意見・要望・苦情について、原則、「苦情対応体制」に従い、法人と して解決を図る。このうち、第三者委員へ報告すべきものは0件。  今年度、外部窓口となっている「第三者委員計5名」へ寄せられた苦情は0件。 以上

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20161125 版

2017年度 メリー★ポピンズ東武練馬ルーム 事業報告書

1 2017年度の概要 ~年度の基本方針を受けて

2017年度の目標として下記の3つをあげた。 ・自尊感情(自分は愛されていると感じられる)を持った子ども ・挨拶が出来る子ども ・自分で考えて主体的に活動が出来る子ども 今年度も日々の生活や遊びの中で「にんげん力を育てる」活動を行った。乳児期からの戸外遊 びを大切に考え、散歩中に感じる四季の変化を子ども達と共感し、散歩の距離を計画的に伸ば し自分の足で最後までしっかり歩くことを目標とした。室内活動では生涯の土台となる体の発 達を育むためのさくらさくらんぼリズムで日々体の使い方を身につけた。散歩の途中での挨拶 は、職員が背中をみせることによりその姿が子ども達の姿として表れること、また、乳児期か らの継続が幼児期に大きく影響があること、継続することの大切さを日々職員に伝え続け、実 践してきた。 さらに職員間の連携を強化することで、保育の質の向上を図る事が出来た。今後も職員一人ひ とりが自己研鑽をしていき、子ども達が健全な心と体を育めるような関わりが出来るチームに なっていきたい。

振返り

〈1〉 保育内容の充実・質の向上

今年度も日々の散歩や戸外遊びの発見や興味をエピソードとして保育者間で共有したり、新 たの試みとして池袋防災館へ行き、災害体験を取り入れた。実際に煙が立ち込める部屋から の脱出や地震の揺れを感じたり、体験を通すことで災害の脅威を感じとることが出来た。 研修も板橋区主催の研修や法人内で行っている自主研修等に多く参加することが出来た。研 修で学んだことは昼礼や全体会議等で共有し、園全体の質向上に繋げることが出来た。

〈2〉 保育所を利用する子どもの保護者への支援

個人面談は月間を設けることで多くの方に参加いただき、家庭と園での姿を照らし合わせるこ とができた。保護者との連携を取ることで、一緒に子どもを育てている意識が持てるようにな ってきたと思う。保育参加をされる方は少なかったので、平日にお休みがあった場合はこちら から声を掛けていき、実際に保育の様子を見る機会を見ていただき、子どもの援助について密 に話し合えたらと感じている。

〈3〉 地域の子育て支援事業

今年度も地域の乳児対象に親子での保育体験、出産を迎える方への保育体験を多く実施するこ とが出来た。来年度も引き続き保育園での行事、絵本の貸し出しをより積極的に地域に発信し ていくことで地域との関係をより深められるようにする。そのための話し合いを職員と定期的 に行なっていく。

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〈4〉 次世代を担う職員育成

地域の中学生の職場体験の受け入れだけでなく、大東文化大学の学生にボランティアに来ても らい、園の保育について見て話す機会を設けることが出来た。今後は高校生の受け入れを実施 していきたい。

〈5〉 食育(年頭に施設長が力を入れて取り組むと決めた事柄)

毎月食育活動として保育者、栄養士が子ども達と一緒に食に関わる活動をすることで子ども達 の食に対する意欲、興味、関心を培うことができた。しかし、今年度も単発的な活動になるこ とが多かったので、継続して食育活動を通し、保育全体を見直し、職員間の連携の基、園全体 の取り組みとして計画を進めていく。

〈6〉 保育士と協働し合う保育(年頭に施設長が力を入れて取り組むと決めた事柄)

保育士、栄養士、看護師がそれぞれの専門技術を学び合い、それを昼礼や会議時に伝え合う ことで、協働を高めながら保育にあたることで良い雰囲気がうまれてきた。今後はさらに踏 み込んだ話し合いが出来るようにしていきたい。

〈7〉 計画→実践→記録(評価)→改善→計画→実践の記録(年頭に施設長が力を入れて

取り組むと決めた事柄)

保育者間で視点を共有する話し合いを多く持ったことで、子どもの姿を記録からその日の子 どもの姿が感じられる記録が書けるようになってきているが、時間がかかり過ぎているよう に思う。今後はその都度エピソードをメモに取ることで時間短縮を図り、より話し合う時間 を持っていきたい。

〈8〉 遊び込める環境作り(園長が力を入れて取り組みたい内容)

ちゃぶ台や絵本棚、ベンチ等を作成したことでより遊び込める環境が出来てきた。また、子ど もの姿に応じて、その都度環境を変更していく中で子どもが遊びに集中している時間が増えた 。今後は物的環境より人的環境の強化を図っていきたい。

2 児童利用状況

月極利用児童受託状況 0歳児 1歳児 2歳児 3歳児 4歳児 5歳児 合計 年度前半:4~9月 6人 6人 8人 10人 10人 10人 50人 年度後半:10~3月 6人 6人 8人 10人 10人 10人 50人 延長保育利用状況 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 利用総人数 412人 435人 510人 415人 393人 403人 494人 426人 414人 350人 403人 508人 5163人 うち0歳児 17人 29人 25人 21人 18人 16人 29人 27人 23人 20人 22人 50人 297人 (解説)18時以降の延長保育利用者とする。当園では、18~19時までの延長保育に関して保護者 から保育料を徴収していない。19時以降の特別延長保育に関しては別途保育料を徴収している。

参照

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