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わがたましいよ主をほめたたえよ! Japanese Baptist Church of San Jose サンホゼバプテスト教会 (JBCSJ) 1397 W. Hedding St., San Jose, CA 95126, USA (408) 牧師五十峯雅之 (Pastor Ma

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わがたましいよ サンホゼバプテスト教会 (JBCSJ) 主をほめたたえよ! 1397 W. Hedding St., San Jose, CA 95126, USA

☎ (408)360-9066 牧師 五十峯雅之 (Pastor Mac Isomine)

主日礼拝 2022年3月6日 (No. 10

) (10時30分ー12時)

Worship Service March 6, 2022 10:30am-12pm

主イエス・キリストの御名をほめたたえて、賛美します。病気や事故、災害から日々守られているこ とを感謝して本日もオンライン主日礼拝を行います。聖書はテサロニケ人への第一の手紙5章1-28 節で、題は「主の日に備えて生きる生活」です。主イエスの再臨の祝福は、すでに召されたキリスト者 がまずよみがえり、生き残った信者とともに空中に引き上げられるという「携挙」について先週学びま したが、今週は主の再臨がなぜ必要なのかについて学びます。その日がいつであるかはわかりませんが、

その日に備えて生きる大切さを再確認しましょう。それは10節にあるように「私達が目ざめていても、

眠っていても、主とともに生きるため」です。

第一テサロニケ人への手紙5章1節から11節までを引用します。

「兄弟たち。それらがいつなのか、またどういう時かについては、あなたがたは私たちに書いてもらう必 要がありません。主の日が夜中の盗人のように来るということは、あなたがた自身がよく承知しているか らです。人々が『平和だ。安全だ。』と言っているそのようなときに、突如として滅びが彼らに襲いかか ります。ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むようなもので、それをのがれることは決してできません。

しかし、兄弟たち。あなたがたは暗やみにはいないのですから、その日が、盗人のようにあなたがたを襲 うことはありません。あなたがたはみな、光の子ども、昼の子どもだからです。私たちは、夜や暗やみの 者ではありません。ですから、ほかの人々のように眠っていないで、目をさまして、慎み深くしていまし ょう。眠る者は夜眠り、酔う者は夜酔うからです。しかし、私たちは昼の者なので、信仰と愛を胸当てと して着け、救いの望みをかぶととしてかぶって、慎み深くしていましょう。神は私たちが御怒りに会うよ うにお定めになったのではなく、主イエス・キリストにあって救いを得るようにお定めになったからです。

主が私たちのために死んでくださったのは、私たちが、目ざめていても、眠っていても、主とともに生き るためです。ですからあなたがたは、今しているとおり互いに励まし合い、互いに徳を高め合いなさい。」

お祈りのリクエストは牧師までご連絡ください。

☆牧師連絡先: mac_iso@hotmail.com

教会ホームページ www:japanesebcsj.com

(2)

―2022・3・6-

ロシアがウクライナに侵攻してから大勢の死傷者が出て、被害が報道されています。戦争 が起きれば膨大な数の難民や戦災孤児が生まれるのは、明白です。すみやかに戦争を止めて くださいと祈っていますが、今週は韓国で孤児の男の子を米軍人が養子に引き取り、米国で成長した彼と、デ ンマークのフェロー諸島出身の女性がアメリカで出会い、生まれた2人の子供以外に現在9人の養子をアリゾ ナ州フィニックス市で育てているという夫妻を紹介します。その二人はサム・クインとマリア・ハンセン夫妻 で、「私達には今、西アフリカのガーナから2人、中国から4人、アメリカ国内から3人の養子がいますが、

一人一人を養子にするまでには、すべて思いもよらない、神様の導きとしか考えられない奇蹟の出来事があり、

神様が私達のすべての歩みを導いてくれました」と、大学で臨床社会福祉を学び、小学校でカウンセラーをし ているマリアは語っています。下にある彼等の家族の写真を見てください。13人の大家族です。

「毎日が奇蹟なんです。考えてみてください。フェロー諸島で育った小さな女の子と、韓国から来た男の子が フィニックスに住んで、11人の宝石のような子供達を育てているなんて、ありえないでしょう?」と彼女は 続けます。フェロー諸島とはどこ?と、地図で調べましたら、なんとデンマークの北西、ノルウエーとスコッ トランドやアイスランドの間の北大西洋に浮かぶ18の島からなる人口約5万人の小さな諸島です。そこで育 ったマリアが多分留学でアメリカへ来てから、大学でサムと出会ったのではと思いますが、サムは今地元にあ る大きな製造会社で財務部の部長をしています。

「最近女の子とその弟の2人の子を養子にするまで、

私達はもう養子はとらないと考えていました。でも 市の社会福祉担当の人からこの2人には住む場所が 必要だと、一年前から言われていたので、養子を望 む家族をいくつか当たっていたのですが、うまくい かず、祈っている間に神様が私達の目を開いて、こ の2人は私達の子供だと示してくださったのです。

それで2週間後に2人を家に連れてきて、10か 月後には正式に私達の養子になりました」とマリア は話しています。夫のサム自身も1970年に生ま れてすぐ、韓国の孤児院の入口に置き去りにされて いたのを施設の女性が育て、その頃日本にいた米海 兵隊の夫妻が韓国人の孤児を養子にと探していて、

サムを引き取り、米国へ連れて来たのでした。です からサムとマリアは結婚する前から、子供が生まれ

(写真の左上がマリアで、右端がサム) たら、養子ももらうと話し合っていたのです。

サムとマリアは今、「その後、毎日いかがですか?」と聞かれたら、「祝福されているのと、大変なのと、両 方です」と答えています。「問題をかかえている子がいるし、養子になった子はみな生まれてきた家族と一緒 に過ごせなかった、というトラウマ(精神的外傷)を小さい時から持っているから」と、マリアは話し、二人 は子供の脳の発達に小さい時からあるトラウマがどのように影響を与えているかについて、今までよく勉強し てきていて、この子供達一人一人を理解し、深い愛情を持って育てようと努力しています。

イエス様が小さな子供を呼び寄せ、「あなたがたも悔い改めて、子供達のようにならない限り、天の御国に は入れない。またこのような子供のひとりをわたしの名のゆえに受け入れる者は、わたしを受け入れるのであ る」(マタイ18章)と弟子達に言われたように、サムとマリアはイエス様が下さる恵みと愛をもって一緒に 生活し、全員でゲームをしたり、水泳やハイキングなどを楽しんでいます。

マリアは今から19年前の30歳で、サムと結婚して5年目のまだ子供が生まれていなかった時、友人から 紹介された女性から「事情があって、生まれたばかりの赤ちゃんをあなた達の養子として育ててほしい」と頼 まれた時、驚いたけれど、決心して育てることにしたのが今の生活の始まりであったと、神様の不思議な導き と、与えられた祝福と喜びを深く味わっています。 (いそみね まさゆき)

(3)

―2022・3・13-

ロシアのウクライナ侵攻に対して、世界中から戦争反対の叫びと悲鳴が上がっています。

ポーランドやルーマニアなどに避難したウクライナ人は200万人となり、さらに数百万人 が国外へ避難するだろうと報道されています。避難した人々を暖かく迎えているポーランドの大勢の人々の姿 をニュースで見ましたが、ポーランドにあるヘウムバプテスト教会のヘンリック・スクザコウスキー牧師は、

他の教会と協力して、まず200人以上の避難民を受け入れ、ベッド、毛布や他の必要品を購入したと語って います。ポーランドのヘウム (Chelm) はウクライナの国境から西に25km離れたところにある人口7万人 の都市ですが、米国南部バプテスト連盟IMB (国際伝道本部) のチットウッド会長は先週ヘウムに到着し、現 地の各教会が避難民を援助している様子を見て、「各教会が礼拝堂の講壇や礼拝者のベンチ、教室の机やイス などをすべて取り除いて、床にベッドをならべ、食べ物 や衣服なども用意して避難者に提供しているのを見て、

本当に感激しました」と彼等の働きを賞賛しています。

「ポーランドとウクライナとの間には、第二次世界大戦 中から戦後にかけて対立する緊張関係にあり、今回ロシ アの侵攻で悲惨な状況に置かれたウクライナの人達を助 けるには、主イエスが言われた『あなたの敵を赦し、愛 せよ』という信仰に立ち、過去を乗り越えて行動する必 要がありました」とヘンリック牧師は語ります。写真は 交代して避難民の世話をする教会の人達の様子です。

この二つの国にはウクライナ北部とポーランドの国境近くに住んでいたヴォルイー二族というポーランド人 達をウクライナの過激派が殺害したというつらい歴史があり、その後両国は友好関係を持ちましたが、互いに その溝を埋めるのには長い時間が必要でした。「ポーランドには100以上のバプテスト教会があり、信者が 6千人以上いると思いますが、その人達が家を解放して、ウクライナからの避難民を受け入れています。彼等 は家だけでなく、彼等の心を開いたのです。この非常時を通して、神様は二つの国民が長い間持っていたわだ かまりを捨て、過去を赦すという歴史的にも、霊的にも新しい関係を築く時を与えてくださっていると思いま す」とヘンリック牧師は述べています。ウクライナの首都キエフから避難して来たアンデレという7人の子供 がいるウクライナ人の父親は、ドイツへ行く途中にいますが、「爆撃で妻が亡くなり、地下鉄に避難していま した。水や食べ物も少なく、ここまで来るのも駄目かと思いましたが、今は暖かい部屋に寝られて有難く、こ の教会の人達には、本当に感謝しています」と話しました。

ウクライナではニューヨーク州に本部のある “Word of Life” (いのちのことば) という宣教団体から派遣され た8人の宣教師が今も避難民をポーランドとの国境に輸送したり、ウクライナ国内で救援物資の配布などを行 っているとニュースは伝えています。彼等は内戦で死の恐怖にあるウクライナの人々と共に祈り、聖書のみこ とばを与えて彼等を励ましています。またこの団体はポーランド、チェコ、ルーマニア、ハンガリーなどにも 拠点があり、そこに避難民が滞在できるよう準備ができています。

ウクライナの隣国ルーマニアで宣教活動を行っている川井勝太郎先生の宣教レポートによりますと、ルーマ ニアにも大勢の避難民がウクライナから入ってきてきて、各教会は協力して彼等を受け入れ始めているそうで す。ルーマニアはふだんから経済基盤の弱い国ですが、そこへ大勢の避難民が流入すると、彼等を援助する経 済的な負担も非常に大きくなるため、他の欧米諸国からの援助により、避難民の世話にあたるので、ルーマニ アの教会の必要が満たされるようにも祈ってほしいとのことです。

ウクライナ各地でロシア軍の攻撃にさらされ、被害を受けている様子が毎日のニュースで伝えられています が、この戦争が一日も早く終わるよう、祈り続けます。詩篇121篇には、「私は山に向かって目をあげる。

私の助けは、どこから来るのだろうか。私の助けは、天地を造られた主から来る」とありますが、砲撃にさら されているウクライナの人達が奇跡的に守られ、避難できますように祈り続けていきましょう。

(いそみね まさゆき)

(4)

―2022・3・20-

世界の目は今ウクライナ内戦に注がれています。ロシア軍がいつ首都キエフに侵攻してく るのか、これに対してウクライナ軍がいかに反撃するのか、また市内には2百万人に市民が いるそうですから、彼等の生命はどうなるのか・・私達はただ彼等が守られるよう祈るだけです。

ウクライナの南部にあるヨーロッパ最大のザボロジェ原子力発電所が今月4日、ロシア軍に攻撃されたとい うショッキングなニュースがありました。その前には北部にあるチェルノブイリ原子力発電所がロシア軍の手 に落ちたことが報道されました。今週はまず、ザボロジェ原発のすぐ近くに住む11歳の少年が一人で電車に 乗り、ウクライナから約1000km 離れた西隣りのスロバキアに無事避難した出来事をお伝えします。

彼の名前は発表されていませんが、彼の母親のユリア・ぺセッカさんは、夫が軍に入り、病気で動けない母 親が一緒にいて、国外へ避難することができないため、原発が攻撃された翌日、この少年を「スロバキアにい る親戚に避難させるため、電話番号を手に書いて、電車に乗せました」とビデオで語っています。

スロバキアとの国境にその日の夜到着した少年は、スロバキアの国境管 理官やボランティアの人達の歓迎を受け、スロバキアの西隣りのオースト リアとの国境近くにあるブラチスラバ市に住む親戚へ連絡をしてくれまし た。ユリアさんは息子が無事スロバキアに到着したという連絡をボランテ ィアの人からもらい、国境で世話をしてくれた人達に感謝し、お礼を述べ ていたと、7日のNew York Postは報道しています。

一方、ウクライナからは無事に守られているという嬉しいニュースと、

爆撃で愛する家族を失ったという悲しい知らせが毎日のように伝えられて います。ウクライナから避難して来た人達が一番多いのは西隣のポーラン ドですが、国境付近で避難民の世話にあたっているクリスチャンの救援団 体である Convoy of Hope (希望の護衛団) は、ウクライナから来た人々の さまざまな必要に応じて活動を続けています。本部はミズーリ州スプリン グフィールドにありますが、現地の責任者イーサン・フォルヘッツさんは、

「避難してきた人達には無力感があります。何も持たずに逃げてきて、住 む家は焼かれ、戦いに出る夫を残してきているのです・・多くの人は私達 が提供した暖かい食べ物を食べ、必要な身の回りの物を受け取り、ほっと しますが、同時にすぐ涙ぐんで、これからどうなるのだろう・・とふさぎ 込んでしまいます」と語っています。

そして彼はポーランドの人達が避難してきた人達にすばらしい隣人愛を 示していることに驚いていると話しています。その実例として、彼はポー ランドの婦人達がウクライナから来る電車の駅に幼児用の乳母車をたくさん置いて、避難して来たお母さん達 に使ってもらおうとしていると述べています。

アメリカではニューヨークに住むユダヤ系ロシア人達がいじめられていると伝えられています。ロシア人が 悪いのではなく、ロシア政府が非難されるべきで、彼等もロシアがウクライナから出ていくよう、戦争反対の デモに参加しています。バージニア州バージニアビーチでは9日の日曜日に大勢の人達が「戦争反対!ウクラ イナを助けよう!」というサインを持ってデモ行進していましたが、その中のひとり、32歳のオルガさんは 2か月前にウクライナから来た両親と一緒にデモに参加しました。アメリカ人の夫と結婚してウクライナから 来ましたが、彼女はウクライナにいる彼女の息子と、弟に毎朝電話をして、二人が無事かどうかを確かめてい るとのことです。世界中の人がはやく戦争が終わるようにと祈りをささげていますが、紛争はウクライナだけ でなく、パレスチナやアフリカ、アジアではミャンマーなど各地で続いています。主イエスは世の終わりにつ いて、「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。しかし、そのよう なことはみな、産みの苦しみの初めなのです」と言われましたが、その時は刻一刻と近づいています。ウクラ イナの内戦が一刻も早く終わり、人々が安心して暮らす日が来ますよう祈り続けましょう。

(いそみね まさゆき)

(5)

―2022・3・27-

今週も先週に続いてウクライナからの避難民を助ける働きについて、各サイトが伝えて いる中からいくつかを紹介してお伝えします。まずユダヤ人へ主イエスの福音を伝える働 きをしている Eagles’ Wings (鷲の翼) というニューヨーク州に本部のある宣教団体会長のロバート・スターン ズ氏は、3月16日のサイトで1万人以上のユダヤ系ウクライナ人がイスラエルへ避難民として来つつあると 述べています。この団体はAbraham’s Bread Feeding Center (アブラハムのパン救援センター) をイスラエル 第二の都市であるテルアビブ市に設け、イスラエルに移民として来る人々を支援していますが、この写真は先 月末にウクライナからイスラエルへ移住してきた人達がテル アビブのベングリオン国際空港へ到着した時のものです。

わずかな所持品を持って9歳の息子と3月15日の便で他 の避難民達とイスラエルに入った33歳のラリサさんは、「私 達は5日間歩いてポーランドの国境に来て、夫はそこから戦 場に戻りました」と語りました。

救援センターはイスラエルに連日入国するウクライナ難民 の必要物資を用意し、配布していますが、スターンズ氏は、

エレミヤ書16章14、15節にある「それゆえ、見よ、そ の日が来る。主のみ告げ。『イスラエルの子らをエジプトの国 から上らせた主は生きておられる』と言わないで、ただ『イスラエルの子らを北の国や、彼らの散らされたす べての地方から上らせた主は生きておられる』と言うようになる。わたしは彼らの先祖に与えた彼らの土地に 彼らを帰らせる』という預言が成就しつつあると語り、また3月16日は、エステル記にあるモルデカイと王 妃エステルがユダヤ人を絶滅の危機から救った出来事を祝うプリムの祭りが始まる日で、同じようにウクライ ナ系ユダヤ人を助ける働きを続けるための寄付をお願いしたいと語っていました。

ウクライナ内戦のニュースを毎日見ていますと、避難しないで各都市にとどまっている人達がまだ大勢いる ことがわかります。東部のマリウポリ市は市内のほとんどが爆撃で破壊され、水も電気もガスもみな止まり、

食料もあまりない状況の中で兵士と10万人の市民がロシヤ軍と戦っていますが、この寒さの中でどうやって 生きていくことができるのでしょうか。彼らは夜中に響くサイレンの音や、迫りくるミサイルの砲撃の音にお びえて、十分に眠ることもできないでいます。この人達が守られるよう祈り続けましょう。

フロリダ州に本部のある IFA というアメリカのためとりなしの祈りをする国際的な宣教団体のサイトにより ますと、この団体からウクライナに派遣されたエレーナという女性が体験したことが伝えられています。彼女 はソ連が支配していた時のウクライナに生まれ、11歳の時にアメリカに移住し、その後キリスト者になりま した。今月初めにロシヤがウクライナに侵攻した時、彼女はすぐ他の4人の同労者と共にウクライナに行き、

人道支援をするよう導かれて、ポーランドの国境から70km西にあるウクライナ西部のリヴィウに来て、人 口が80万人以上のこの都市にある各キリスト教会と提携して、着の身着のままで来た避難民に暖かい食べ物 や飲み物、毛布などを配り、テントの中で福音集会も始めました。エレーナさんは次のように述べています。

「ある日、伝道集会に杖をついて歩いて来た一人のおじいさんは、『あんた達の話していることを、わしは 信じないよ』と言いながら、お祈りしてもらうと、痛んでいた足がすぐ直り、また不自由だった目もいやされ て、よく見えるようになったので、びっくりしていました。そしてその奇蹟のわざを行われたイエス様を救い 主として信じて、もう杖をつかないで家族の人達とポーランドへ避難して行きました。

私は地元の牧師さん達といつも話し合っていたことですが、私達が一人一人の必要に応えて品物を与えるだ けでなく、避難して行く人達がイエス様の福音を信じて救われ、イエス様の愛と平安に満たされ、この危機を 乗り越えていく力が与えられるようにと祈っています・・。」 そして彼らの祈りは答えられ、その後不安の中 で祖国を脱出して隣りの国へ避難していくバスの中で人々に福音を伝えるようになり、二週間で4千人の若い 人や年よりの人達がイエス様を信じて救われたということです。

ダビデとゴリアテの戦いのようなウクライナとロシヤとの戦争はこれからどうなり、いつ終わるのでしょう か。戦争がすみやかに終わりますよう祈りましょう。 (いそみね まさゆき)

参照

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