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平 成 28 年 度 カリキュラム 概 要 和 歌 山 県 立 医 科 大 学 は 医 師 及 び 医 学 研 究 者 としての 幅 広 い 教 養 柔 軟 な 思 考 力 と 創 造 性 豊 かな 人 間 性 高 邁 な 倫 理 観 を 涵 養 し 基 礎 および 臨 床 医 学 における 高 度

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Academic year: 2021

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(1)

本 学 の 教 育 理 念

和歌山県立医科大学は、医学及び保健看護学に関する基礎的、総合的な知識と高度で専門

的な学術を教授研究するとともに、豊かな人間性と高邁な倫理観に富む資質の高い人材を育

成することにより、和歌山県の医療・保健の充実を図り、もって文化の進展と人類の健康福

祉の向上に寄与する。

医 学 部 の 教 育 目 標

医学部教育においては、幅広い教養、豊かな思考力と創造性を涵養し、豊かな人間性と高

邁な倫理観に富む資質の高い人材、高度で専門的かつ総合的な医学的能力を身につけた人材、

コミュニケーション能力及びリーダーシップを備えた協調性の高い人材、地域医療及び健康

福祉の向上に寄与するとともに、国際的にも活躍できる人材を育成することを目標とする

和歌山県立医科大学医学部の教育課程(カリキュラム)ポリシー

和歌山県立医科大学医学部は以下の教育を通じて真のプロフェッショナリズムを育成します。

1.社会人として必要な教養とともに医師として必要な倫理観、弱い立場の人々と真摯に向きあえ

る共感的態度やコミュニケーション能力、ケアマインドが育成できるよう、早期体験や医療福

祉施設での参加型実習や患者および家族と直接触れ合う教育

2. 医学に必要な自然科学、人文・社会科学および外国語に関する知識が獲得できる教育

3. 基礎医学において、生体の構造と機能、病態との関連、疾患の概念が理解でき、問題解決型能

力が獲得できるとともに研究マインドが育成できる教育

4. 臨床医学において、基礎医学との連携を図り、臓器別に疾患の概念、診断、治療方法が理解で

きるとともに、汎用的技能を習得できる教育

5. 臨床実習では、すべての科を網羅的に実習するとともに長期間の臨床参加型実習を学内外で行

い、臨床推論能力を含めた実践的な臨床能力が獲得できる教育

6. 地域実習および国際交流を積極的に行い、広い視野を養い、地域社会および国際社会で活躍で

きる資質を習得できる教育

和歌山県立医科大学医学部の学位授与(ディプロマ)ポリシー

和歌山県立医科大学医学部は以下の能力を獲得した者に医学士の学位を授与します。

1.命を扱う職業である医師として、より高い倫理観、社会人としての良識を備えているもの

2. 総合的、専門的医学知識とともに医学研究や臨床研修を行うに足る技能を有しているもの

3. 単に知識、技能を獲得しているのみではなく、それらを統合的に活用でき、患者の社会的、心

理的背景にも配慮することができるもの

4. 国際的視野を有し、地域での医療ができるもの

(2)

平成

28 年度カリキュラム概要

和歌山県立医科大学は、医師及び医学研究者としての幅広い教養、柔軟な思考力と創造 性、豊かな人間性、高邁な倫理観を涵養し、基礎および臨床医学における高度で専門的か つ総合的な能力を修得させ、良好な患者‐医師関係を築くためのコミュニケーション能力 とリーダーシップを備えた協調性の高い人材及び地域医療・健康福祉の向上に寄与すると ともに国際的にも活躍できる人材を育成することを教育理念としています。平成26 年度に は教育体系を、学習成果基盤型教育とするため、ディプロマポリシーと整合性をとった形 で、卒業時コンピテンスおよび下位の目標であるコンピテンシーを作成し、平成27 年度の カリキュラムに反映いたしました。また、平成28 年度教育要項には、個々のカリキュラム についてマイルストーンを作成し反映いたしました。 本年度は、カリキュラム移行期の最中であり、暫くはカリキュラムの前倒しと、臨床実 習の期間延長が徐々に行われます。本年度は、1 年次のカリキュラムも 70 分授業となり、 全学的に授業時間が揃うこととなります。また、1 年次に医学に関する内容を含むようにし ました。平成28 年度では 1 年次の最後に基礎医学が開始されますし、臨床実習が 1 ヶ月延 長されます。CAP 制度を導入し、過剰なカリキュラムにならない様にするとともに、進級 判定の変更に伴いGPA についても fGPA を用いた方式に変更いたしました。 学生が低学年から患者と触れ合うことは重要であり、2 年次から 4 年次においても従来の 地域での臨床体験実習に加え患者に触れ合うことが出来るようなカリキュラムを継続して いきます。また、海外留学についても国際交流センターのご尽力で提携校が増えておりま す。今後、基礎配属や臨床実習の期間に出来るだけ留学の機会を増やしていきたいと思っ ております。医学教育は 6 年間で修了するものではなく、生涯を通じて、自己研鑽を行え る能力を在学中に身につけることが必要です。できるだけ、このような機会を利用し自分 自身で学ぶ習慣を身につけてもらいたいと思います。 教育要項は、教育の理念・方針を示すものです。新学期にあたり、教育要項を熟読し、 内容を周知することを望みます。また、将来の医学領域の国際化を踏まえ、早期から語学 能力を高める努力を行い、TOEFL を受験するなど留学の準備を行ってください。医学部教 育は、より成人型教育に移行しております。自ら積極的に学ぶ者には、修学の機会は増え ますが、そうでない学生は修学の機会を失うことになり、学生間の能力の差が広がること になります。1 年次に高校時代の受け身の学習態度を改め、積極的に自ら学ぶ態度を身につ けてください。医学の世界は、医学教育、専門医制度、医療制度など多くの変革の時期を 迎えています。個々人がしっかりと自分の目標を定め、その目標に向かって進むよう心掛 けてください。

(3)

平成28年度

学事予定表

平成28年4月1日(金)~平成28年4月8日(金)

平成28年4月12日(火)

スチューデントドクター称号授与式

平成28年4月18日(月)

学 生 健 康 診 断

内科診察・尿検査・視力検査・胸部X線検査(全学年)

心電図(1年生)

平成28年4月19日(火)12:40~

1・3・5・6年生

平成28年4月20日(水)12:40~

2・4・5・6年生

平成28年5月2日(月)、5月6日(金)

平成28年7月19日(火)~平成28年8月26日(金)

5年生:平成28年7月25日(月)~平成28年9月2日(金)

篤 志 解 剖 体 慰 霊 祭

平成28年10月18日(火)

平成28年10月28日(金)~平成28年10月30日(日)

平成28年12月26日(月)~平成29年1月6日(金)

5年生:平成28年12月26日(月)~平成29年1月6日(金)

平成29年2月20日(月)

平成29年3月21日(火)

学 年 末 休 業 日

平成29年3月21日(火)~平成29年3月31日(金)

5年生 (平成29年度6年生):

平成29年4月3日(月)~平成29年4月21日(金)

(4)

4月11日 (月) ~ 7月15日 (金) 13W 授業 7月18日 (月) ~ 8月26日 (金) 6W 早期体験実習 8月29日 (月) ~ 9月9日 (金) 2W 授業 9月12日 (月) ~ 9月23日 (金) 2W 試験 9月26日 (月) ~ 12月16日 (金) 12W 授業 12月19日 (月) ~ 12月23日 (金) 1W 再試験 1月9日 (月) ~ 1月27日 (金) 3W 授業 1月30日 (月) 1D OSCE体験 1月31日 (火) 1D 予備日 2月1日 (水) ~ 2月14日 (火) 2W 試験 2月15日 (水) ~ 2月24日 (金) 7D 再試験(授業含む) 2月22日 (月) ~ 2月26日 (金) 1W 地域福祉施設体験実習 2月29日 (月) ~ 3月11日 (金) 2W 授業 4月11日 (月) ~ 7月15日 (金) 13W 授業 8月29日 (月) ~ 9月9日 (金) 10D 地域実習 9月12日 (月) ~ 9月23日 (金) 10D 生理学実習 9月26日 (月) ~ 10月7日 (金) 2W 試験 10月10日 (月) ~ 12月23日 (金) 11W 授業 1月9日 (月) ~ 1月20日 (金) 2W 試験 1月23日 (月) ~ 2月3日 (金) 10D 生化学・細胞生物学実習 2月6日 (月) ~ 2月17日 (金) 2W 再試験 2月15日 (月) ~ 3月11日 (金) 4W 授業 4月11日 (月) ~ 5月27日 (金) 6W 授業 5月30日 (月) ~ 6月10日 (金) 2W 試験 6月13日 (月) ~ 7月15日 (金) 5W 授業 8月29日 (月) ~ 9月2日 (金) 1W 授業 9月5日 (月) ~ 9月16日 (金) 10D 薬理学実習 9月23日 (金) ~ 10月7日 (金) 11D 微生物学実習 10月11日 (火) ~ 10月21日 (金) 2W 試験 10月31日 (月) ~ 12月22日 (木) 8W 基礎配属 1月9日 (月) ~ 1月20日 (金) 2W 再試験 2月8日 (月) ~ 3月11日 (金) 5W 授業 4月11日 (月) ~ 4月28日 (木) 3W 授業 試験 5月12日 (木) ~ 7月12日 (火) 10W 授業 7月13日 (水) ~ 7月15日 (金) 3D 衛生・公衆衛生学実習 試験 9月5日 (月) ~ 11月4日 (金) 9W 授業 試験 1月10日 (火) 1D CBT試験 1月11日 (水) ~ 1月25日 (水) 11D 臨床実習入門 1月30日 (月) 1D OSCE 2月7日 (火) ~ 2月10日 (金) 2D×2 看護体験実習(前後半グループ) 2月13日 (月) ~ 2月17日 (金) 1W オリエンテーション 2月21日 (火) ~ 3月17日 (金) 4W 臨床実習 2月22日 (月) ~ 2月26日 (金) 1W オリエンテーション 2月29日 (月) ~ 3月11日 (金) 2W 臨床実習 4月11日 (月) ~ 8月5日 (金) 16W 臨床実習 9月5日 (月) ~ 12月9日 (金) 14W 臨床実習 1月9日 (月) ~ 3月31日 (金) 12W 臨床実習 4月1日 (金) ~ 4月8日 (金) 1W 臨床実習 5月16日 (月) ~ 7月8日 (金) 8W 選択制臨床実習 7月12日 (火) 1D 授業 7月13日 (水) 1D 臨床実習後OSCE  9月1日 (木) ~ 11月30日 (水) 卒業試験 備考 4月12日(火)は入学式のため休講

平成28年度 授業日程表

日      程

(4年生〔Ⅶ・Ⅷ期〕試験日程表参照) (4年生〔Ⅶ・Ⅷ期〕試験日程表参照) (4年生〔Ⅶ・Ⅷ期〕試験日程表参照)

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学 部 履 修 要 領

Ⅰ. 授業科目の履修について 1. 必修科目を履修し、選択科目についてはⅡにより選択し履修しなければならない。 2. 授業科目の履修は、すべて出席受講することを原則とする。 3. 実習については正当な理由による届けが無く欠席した場合は必要な単位を与えない。 なお、出席率の低い学生および受講態度に著しく問題がある学生については担当教員の判断で試 験の受験資格を与えないことがある。 Ⅱ. 履修科目選択上の注意事項 (1)教養教育科目等 1. ドイツ語、フランス語、中国語については、同一言語 2 科目を履修する。 2. 物理学実習Ⅰ、化学実習Ⅰ、生物学実習Ⅰは必修とする。物理学実習Ⅱ、化学実習Ⅱ、生物学実 習Ⅱについては、3 科目中 2 科目を選択し履修する。 3. 教養セミナーⅠ、教養セミナーⅡについては、各科目において、1 つのセミナーを履修する。 4. 英語Ⅰa、英語Ⅰb、英語Ⅱa、英語Ⅱb、英語Ⅱc については、5 科目中 3 科目を選択し履修する。 5. 哲学、社会学については、2 科目中 1 科目を履修する。 6. 保健体育Ⅰ、保健体育Ⅱについては、2 科目中 1 科目以上を履修する。 7. 医学概論Ⅰ、医学概論Ⅱ、医学概論Ⅲについては、3 科目中 1 科目以上を履修する。 8. Ⅰ期の基礎物理学、基礎化学、基礎生物学については希望者のみ 1 科目を履修する。 (2)基礎医学科目等 1. 基礎医学 PBL については各期 1 テ-マを履修する。 2. 基礎配属については、1 教室を選択する。 Ⅲ. 履修科目の成績の評価について 1. 各科目の成績は、試験、レポ-ト、出席、実習態度等により評価する。その配分などについては 科目ごとに記載している。 2. 各科目の成績評価は 100 点満点で、合否判定の基準については、原則として 60 点または平均- 1.5SD に該当する点の低いほうを合格基準とする。 3. 定期試験は、原則として所定の試験期間に実施する。 4. 病気その他やむをえない事由により受験できない者は、その理由を記して医学部長に届け出なけ ればならない。その場合には追試験を施行する。 5. 試験に不合格となった者に対して当該科目の担当教員は、再試験を1回、施行する。 6. 試験中に不正行為を行った者については、当該試験を含め、その試験期間中のすべての試験を無 効とし、その期の受験資格を停止する。なお、試験期間を定めない学年については、その学年の 全ての試験をこの措置の対象とする。 Ⅳ. 単位 (1) CAP 制度:各期の選択科目の取得単位数の上限を定める。なお選択科目については、履修中止手続 きを行うことができるものとする。取得単位数の上限については、平成29 年度に再調整を行う。 (2) 各期において、別表に記載の単位を修得しなければ進級できない。

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Ⅴ. 特別講義 1. 人権問題に関する特別講義:人権問題に関する特別講義は必ずこれを受講しなければならない。 2. 基礎医学に関する特別講義:各講座の担当分野におけるトピックスあるいは最新の研究などにつ いて、学外講師等により行われる講義等で、履修の評価は当該講座の担当する科目の評価の中に 含まれる。 Ⅵ. 進級判定 1. 進級判定は、Ⅱ期、Ⅳ期、Ⅵ期、Ⅷ期の修了時に行う。 2. Ⅰ期、Ⅱ期の授業科目について、所定の教養教育科目等に合格した者はⅢ期への進級を認める。 3. Ⅲ、Ⅳ期及びⅤ、Ⅵ期の授業科目について、所定の基礎医学科目等に合格し、基礎配属を履修し た者で、かつⅠ期からⅥ期の間に定められた英語試験の基準スコアを満たした者は、Ⅶ期への進 級を認める。 4. Ⅶ、Ⅷ期の授業科目について、所定の臨床、社会医学、共用試験 CBT 及び OSCE(客観的臨床 技能試験)に合格し、臨床実習入門、看護体験実習等所定の科目を履修した者は、Ⅸ期への進級 を認める。共用試験については、合格することを進級の必要条件とする。共用試験の合否は以下 による。なお、共用試験の方法や合格基準に変更などがある場合は、基準を変更し試験施行の1 ヶ月前までに公示する。 5.【判定基準】 ア)進級判定に用いる試験については、必要な科目に合格しなければならない。ただし、本試験 の平均が60 点未満、または再試験が 5 科目以上ある場合、学習態度が不良である場合は、進級 を認めないことがある。 イ)進級要件となる英語試験について、合格基準を下記の通りとする。

合格基準:TOEFL-ITP470 点以上、TOEFL-iBT52 点以上、TOEIC500 点以上のいずれか。 ウ)CBT については全国医学部長病院長会議が提示する推奨最低合格ライン未満のものを不合格 とする。その合否判定基準については別途掲示する。不合格者については再試験を行い、本試験 の基準において合否判定を行う。OSCE については、評価点を 100 点満点換算し①総合点の平均 -SD 以下または 70 点以下のいずれかに該当するもの、および②共用試験実施評価機構の基準に より各ステーションにおいて不合格とされたものを不合格とする。不合格者については①に該当 するものについては各ステーションにおいて平均-SD 以下のステーション、②に該当するもの は当該ステーションを再受験し、各々①および②の合格基準に達しなければ不合格とする。なお、 共用試験は受験料が必要となる。CBT の再試験を受験する場合には再度、受験料が必要である。 6. 臨床実習は、臨床実習入門を履修するとともに、共用試験に合格した者のみが履修できる。 本学の共用試験の合格基準は全国医学部長病院長会議が定める基準に準拠しており、臨床実習に 参加する学生にStudent Doctor の称号を付与する。(なお、規定のワクチン接種は済ませておく こと。) 7.進級できなかった学生についての再履修は以下による。 1)Ⅲ期へ進級できなかった者は、進級に必要な科目の内、未修得の科目について履修しなけれ ばならない。それ以外の科目の履修については、教養・医学教育大講座の審議を経て決定する。 ※平成28年度Ⅲ期に進級できなかった者については、教養・医学教育大講座の審議を経て指定 された科目について履修しなければならない。 2)Ⅴ,Ⅶ,Ⅸ期へ進級できなかった者は、不合格科目について再受講し試験を受けることとす る。なお、実習については個別に協議するものとする。Ⅸ期へ進級できなかった者については、

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共用試験を既年次の合格・不合格を問わず受験し、合格することを進級の必要条件とする。卒業 できなかった者は、卒業試験を受けることとする。臨床実習の履修科については卒業判定会議に おいて不合格科目となった科を含むものとし、個別に協議するものとする。 ※ カリキュラム改革及びStudent Doctor 認定制度の制定により、進級判定について変更する場合 がある。なお、新旧カリキュラムの移行期における再履修科目については個別に協議するものと する。 Ⅶ. 卒業判定 卒業判定会議において、臨床実習における履修実績並びにPCC OSCE および卒業判定試験の結果 を総合的に解析・評価し、本学のディプロマポリシーに謳われる能力を有するものを卒業とする。 卒業判定試験は、総合試験とし2回行うものとする。国家試験の形式、出題範囲に準じた多肢選択 試験とし、試験科目は臨床医学講義のコース毎に行う。各コースにおける問題数は30~50 問とし、 試験問題は各コース担当科およびCBT・ブラッシュアップ委員会において brush-up した上、試験後、 教育研究開発センターで解析し、不適切問題を除外した上で採点する。試験の成績は国家試験の出題 比率に準拠し、計算した成績で合否を決定する。なお、各科の卒業判定試験の成績が基準に満たない ものは、卒業させないことがある。 ※ 試験制度等の変更に伴い、卒業判定について変更する場合は、別途掲示する。 Ⅷ. 試験評価 試験の評価はGPA 制度により行う。 評 価 f GP グレード ポイント 優もしくは秀 4.0- A 4 良もしくは優 3.0-3.9 B 3 可もしくは良 2.0-2.9 C 2 準可もしくは可 0.1-1.9 D 1 不 可 (不合格) F 0 1.平均-1.5SD を合格基準とした場合 f GP=(成績素点-(平均-1.5SD-5))/10 再試験で合格の場合はD、再試験で不合格の場合は F とする。 2.60 点を合格基準とした場合 f GP=(成績素点-55)/10 再試験で合格の場合はD、再試験で不合格の場合は F とする。 3.卒業試験(総合試験)の場合(70 点以上を合格) 第1回試験は f GP=(成績素点-40)/10 第2回試験は f GP=(成績素点-61)/10 不合格の場合はF とする。 4.GPA の計算は以下による GPA=Σ(科目のポイント)/Σ(科目数)

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Ⅸ. 試験問題の精度評価 各年次の進級判定試験および卒業判定試験については、教育研究開発センターで精度評価・解析を 行い、追跡調査を行う。 Ⅹ.異議申立 進級判定または卒業判定に関して、異議がある場合は、学長に異議を申し立てることができる。 Ⅺ.既修得単位の認定について 本学に入学する前に大学等において履修した授業科目について修得した単位を、入学後の本学にお ける授業科目の履修により修得したものとみなすことができる。 ※詳細は学生便覧を参照すること。 受験の際の注意事項 1 試験は出席番号札のある所定の座席で受験すること。 2 受験のために必要な筆記用具および許可された物品以外の携帯品はカバンに入れたうえで足下 に置き、机の中及び周辺には何も置かないこと。 3 携帯電話等は電源を切って、カバンの中に入れること。 なお、試験中に携帯電話等の機器が作動した場合は、不正とみなされることがある。 4 試験開始から30分を経過した後で入室することはできない。 5 試験中は試験室外に出てはならない。体調不良等、やむを得ない場合は教員の許可を得ること。 なお、試験中にトイレに行くことも原則として認めないので、あらかじめ済ませておくこと。 6 試験開始後30分間は、教員の許可がない限り退室を認めない。 7 壁や机などへの書き込みを一切禁じる。 8 受験中は物品の貸借を一切禁じる。 9 受験中は不正行為と疑われるような行為を厳に慎むこと。疑わしい行為を注意した学生には、当 該試験の受験資格を停止し退室を命じることがある。 10 試験終了後は、鉛筆や消しゴムを机の上に置き、加筆、訂正等を行わないこと。 11 答案の回収は、教員の指示に従うこと。 12 中途退室する時は速やかに退室しホール等では静粛にしておくこと。 13 試験に不正行為があった場合は、当該試験を含め、その期の試験すべてを不合格とする。 14 試験室内での飲食は厳禁とする。

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○ 気 象 警 報 発 令 時 の 授 業 及 び 試 験 に つ い て

和 歌 山 市 に 暴 風 警 報 又 は 特 別 警 報 ( 以 下 「 警 報 」 と い う 。) が 発 令 さ れ た 場 合 1 . 警 報 が 午 前 7 時 現 在 発 令 中 又 は 午 前 7 時 か ら 午 前 8 時 5 0 分 ま で の 間 に 発 令 さ れ た 場 合 は 、 第 1 時 限 、 第 2 時 限 及 び 第 3 時 限 の 授 業 は 休 講 と し 、 試 験 は 延 期 す る 。 ま た 、 発 令 さ れ た 警 報 が 、 午 前 1 1 時 現 在 に お い て 引 き 続 き 発 令 中 の 場 合 は 、 そ の 日 の 全 て の 授 業 は 休 講 と し 、 試 験 は 延 期 す る 。 2 . 警 報 が 午 前 8 時 5 0 分 以 降 発 令 さ れ た 場 合 は 、 医 学 部 長 が 指 示 す る 。 ※ な お 、 学 外 で の 実 習 は 、 上 記 に か か わ ら ず 、 当 該 実 習 の 担 当 教 員 の 指 示 に よ る も の と す る 。

○ 学 生 相 談 に つ い て

学 生 生 活 を 過 ご す 中 で 、 勉 学 に 関 す る こ と 、 健 康 に 関 す る こ と 、 経 済 的 な こ と 、 人 間 関 係 な ど 様 々 な 悩 み が あ り ま す 。 医 学 部 で は 、 い く つ か の 相 談 窓 口 を 設 け て い ま す の で 、 自 分 が 相 談 し や す い 窓 口 を 選 ん で 相 談 し て 下 さ い 。 1 . 教 務 学 生 委 員 会 教 養 教 育 、 基 礎 医 学 、 臨 床 医 学 の 各 分 野 の 教 員 で 構 成 し 、 学 生 の 皆 さ ん が 快 適 な 学 生 生 活 を 過 ご せ る 環 境 づ く り に 取 り 組 ん で い ま す 。 医 学 部 教 務 学 生 委 員 会 委 員 氏 名 所 属 内 線 番 号 場 所 井 原 義 人 ( 教 授 ) 生 化 学 5 2 5 0 研 究 棟 6 階 羽 野 卓 三 ( 教 授 ) 教 育 研 究 開 発 セ ン タ ー 5 8 5 1 基 礎 教 育 棟 1 階 伊 東 秀 文 ( 教 授 ) 神 経 内 科 学 5 5 5 0 実 習 棟 3 階 牧 野 誠 司 ( 教 授 ) 教 養 ・ 医 学 教 育 大 講 座 4 8 1 3 医 学 部 三 葛 教 育 棟 3 階 平 井 秀 一 ( 教 授 ) 教 養 ・ 医 学 教 育 大 講 座 4 8 5 9 医 学 部 三 葛 教 育 棟 3 階 池 田 裕 明 ( 教 授 ) 教 養 ・ 医 学 教 育 大 講 座 4 8 1 8 医 学 部 三 葛 教 育 棟 3 階 金 桶 吉 起 ( 教 授 ) 生 理 学 第 一 5 2 0 0 研 究 棟 5 階 前 田 正 信 ( 教 授 ) 生 理 学 第 二 5 2 0 5 研 究 棟 5 階 竹 下 達 也 ( 教 授 ) 公衆衛生学 5 4 0 5 研 究 棟 9 階 赤 水 尚 史 ( 教 授 ) 内 科 学 第 一 5 2 1 0 研 究 棟 5 階 山 本 信 之 ( 教 授 ) 内 科 学 第 三 5 1 6 0 研 究 棟 4 階 園 木 孝 志 ( 教 授 ) 血液内科学 5 4 5 0 研 究 棟 1 0 階 中 尾 直 之 ( 教 授 ) 脳 神 経 外 科 学 5 0 6 0 研 究 棟 2 階 井 箟 一 彦 ( 教 授 ) 産科・婦人科学 5 2 6 0 研 究 棟 6 階 木 村 章 彦 ( 准 教 授 ) 法 医 学 5 3 5 6 研 究 棟 8 階 鵜 飼 聡 ( 准 教 授 ) 神 経 精 神 医 学 5 4 6 7 研 究 棟 1 0 階 石 井 拓 ( 講 師 ) 教 養 ・ 医 学 教 育 大 講 座 4 8 1 4 医 学 部 三 葛 教 育 棟 3 階 学 生 課 長 学 生 課 5 7 0 1 管 理 棟 1 階 2 . 担 任 制 度 1 年 生 、 2 年 生 に つ い て は 、 担 任 制 度 を 採 用 し て い ま す 。 一 グ ル ー プ を 1 年 生 は 9 人 程 度 、 2 年 生 は 4 人 程 度 と し 、 各 グ ル ー プ に 当 該 学 年 で 履 修 す る 教 員 を 担 任 と し て い ま す 。 3 . メ ン タ ー 制 度 各 ク ラ ブ に 大 学 生 活 や 学 習 面 で の 不 安 、 疑 問 に 対 し 助 言 、 サ ポ ー ト す る 学 生 ( メ ン タ ー ) を 1 名 配 置 し て い ま す 。 4 . 医 学 部 生 の 相 談 ホ ッ ト ラ イ ン 教 員 や メ ン タ ー と 向 か い 合 っ て 相 談 し づ ら い 場 合 の 窓 口 と し て 、 メ ー ル で 直 接 学 生 部 長 に 相 談 で き る 「 医 学 部 生 の 相 談 ホ ッ ト ラ イ ン 」 を 設 置 し て い ま す 。 匿 名 で も 相 談 で き ま す の で 、 ご 活 用 下 さ い 。 【 設 置 場 所 】 本 学 ホ ー ム ペ ー ジ → 在 学 生 の 方 へ → 各 種 相 談 「 医 学 部 生 の 相 談 ホ ッ ト ラ イ ン 」 ※ ロ グ イ ン す る に は 、 ユ ー ザ ー 名 と パ ス ワ ー ド が 必 要 で す 。 利 用 の 際 に は 、 学 生 課 に お 問 い 合 わ せ 下 さ い 。

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5 . 妊 娠 ・ 出 産 に 係 る 相 談 妊 娠 ・ 出 産 に 対 す る 不 安 を 解 消 す る た め 、 専 門 の 産 科 医 が 助 言 し ま す 。 【 相 談 窓 口 】 太 田 菜 美 ( 周 産 期 医 療 支 援 講 座 ) 内 線 : 5 2 6 2 e-mail : otanami@wakayama-med.ac.jp

○ 健 康 管 理 セ ン タ ー に つ い て

管 理 棟 1 階 に は 、 健 康 管 理 セ ン タ ー が 設 置 さ れ て い ま す 。 健 康 管 理 セ ン タ ー は 、 皆 さ ん の 健 康 の 保 持 増 進 を 図 る た め の 施 設 で す 。 定 期 健 康 診 断 を は じ め 、 応 急 処 置 、 健 康 相 談 な ど を 行 っ て い ま す の で 、 い つ で も 気 軽 に 足 を 運 ん で 下 さ い 。 1 . 健 康 診 断 毎 年 4 月 に 全 学 生 を 対 象 に 定 期 健 康 診 断 を 実 施 し て い ま す 。 疾 病 の 早 期 発 見 と 早 期 治 療 に 繋 げ る よ い 機 会 で す の で 、 必 ず 受 診 し て 下 さ い 。 ま た 、 感 染 予 防 対 策 は 実 習 に お い て は 重 要 で す 。 4 種 お よ び B 型 肝 炎 抗 体 検 査 で ワ ク チ ン を 接 種 す る こ と が 望 ま し い と さ れ た 学 生 は 接 種 し て 下 さ い 。 イ ン フ ル エ ン ザ ワ ク チ ン に つ い て も 毎 年 接 種 し て 下 さ い 。 2 . 応 急 処 置 簡 単 な 応 急 措 置 を 実 施 し て い ま す 。 ま た 、 一 時 的 な 休 養 の た め の ベ ッ ド を 準 備 し て い ま す 。 3 . 健 康 相 談 健 康 管 理 セ ン タ ー は 、 皆 さ ん の 健 康 相 談 の 窓 口 に な り ま す 。 相 談 内 容 に 関 す る 秘 密 は 固 く 守 り ま す の で 、 安 心 し て お 越 し 下 さ い 。 4 . カ ウ ン セ リ ン グ 毎 週 火 、 木 曜 日 に カ ウ ン セ リ ン グ を 行 っ て お り ま す 。 場 所 は 健 康 管 理 セ ン タ ー 相 談 室 ( 管 理 棟 1 階 ) で す 。 5 . 健 康 診 断 証 明 書 発 行 就 職 な ど の 申 請 に 必 要 な 健 康 診 断 証 明 書 は 、 定 期 健 康 診 断 の 結 果 に 基 づ い て 、 5 月 下 旬 よ り 希 望 者 に 発 行 し ま す 。 定 期 健 康 診 断 を 受 診 し て い な い 場 合 は 、 発 行 で き ま せ ん 。 6 . 健 康 管 理 セ ン タ ー の 利 用 時 間 ( 内 線 : 5 7 3 0 保 健 師 : 井 戸 上 、 向 山 ) 月 曜 か ら 金 曜 ま で の 9 : 0 0 ~ 1 2 : 0 0 、 1 3 : 0 0 ~ 1 7 : 0 0 で す 。 ( 土 曜 日 、 日 曜 日 、 祝 日 、 年 末 年 始 は 、 利 用 で き ま せ ん 。)

(11)

○ 学生による授業評価について

教 育内 容の 充実 や教 授法 の 改善 に 役 立て るた め、 学 生に よる 授 業 評価 を実 施 しま す 。 担当 教 員の授 業 に つい て学 生 側 から の評 価 をア ンケ ート 方 式 によ り 行 い ます 。 1 .評 価対 象 3 コ マ 以 上 の 講 義 を 担 当 す る 教 員 ( 教 授 、 准 教 授 、 講 師 、 非 常 勤 講 師 、 助 教 ) 2 .評 価項 目 下 記 「 授 業 評 価 ア ン ケ ー ト 」 参 照 3 .実 施方 法・ 時期 担 当教 員の 最終 授業 の 終了 後及 び実 習 、 試験 の 終了 後 ア ンケ ート 用紙 の配 布 ・回 収・ 集計 等に つい て は別 途定 め る 。 4 .活 用方 法 授 業担 当教 員へ 評価 を フィ ード バッ クし て、 次 年度 以降 の 授 業 の 改善 に 役 立 てる 。 5 .通 知・ 閲覧 ・公 表 学 生 課に おい て、集計 結果 を 保管 する とと もに 、講 義 等 終 了 後 、速 やか に担 当 教員 に通 知 す る 。 全 教 員の 集計 結果 を閲 覧で き る者 は、 学長 、医 学部 長 、 学 生 部 長 、 入試 ・ 教 育 セン ター 長 、 教 育 研 究開 発セ ンタ ー長 とす る 。 各 所 属長 (教 授) は、 所属 教 員の 集計 結果 を閲 覧す る こ と が で き る 。 授 業 評 価 に つ い て は 、医 学 部 長 、学 生 部 長 、入 試 ・教 育 セ ン タ ー 長 、教 育 研 究 開 発 セ ン タ ー 長 が 総 括 し 、 公 表 す る。 6 . そ の 他 各 教 員 の 講 義 に 関す る 評価 の他 、実 習( 臨床 実 習を 含む ) 及 び 試 験 に つ いて も 評 価 す る。 授 業 評 価 へ の 回 答を 行 わな い場 合、 進級 判定 の 際に 考慮 す る 。 ※ 評 価 ア ン ケ ー ト の 実 施 方 法 ・ 内 容 に つ い て は 、 教 育 研 究 開 発 セ ン タ ー 教 育 評 価 部 会 に お い て 検 討 し 、 改 訂 す る こと が ある 。

授 業 評価ア ンケー ト

教科 担当 教 員氏名

設 問1 ~ 5 に つ い て 以下 の 選 択 肢を 使用 して 回答 し てく だ さ い 。 1 . 良 く な い 2 . や や劣 る 3. 普通 4 . 良 い 5 . 非 常 に よい 1 授 業 の 開 始 時 間 に 対し 散 漫で 無く 、授 業内 容に 対 し て の 時 間 配 分 は適 切で し たか ? 1 2 3 4 5 2 授 業 の 構 成 、 内 容 は十 分 準備 され てい まし たか ? 1 2 3 4 5 3 授 業 は 分 か り や す かっ た で す か? 1 2 3 4 5 4 授 業 の 内 容 に 興 味 を持 つ こと がで きま した か? 1 2 3 4 5 5 授 業 の 内 容 が 教 育 要項 に 準拠 して いま した か? 1 2 3 4 5 6 そ の 他 、 意 見 が あ れば 自 由に 記載 して くだ さい 。 ※ 教 員 の 評 価 、 ベ ス ト テ ィ ー チ ャ ー 賞 に も 反 映 す る こ と か ら 、 必 ず 入 力 し て く だ さ い 。 ※ こ の ア ン ケ ー ト は 授 業 の 改 善 、 大 学 評 価 の 資 料 と す る 場 合 が あ り ま す 。 ※ 授 業 評 価 へ の 回 答 を 行 わ な い 場 合 、 進 級 判 定 の 際 に 考 慮 い た し ま す 。

(12)

実 験 ・ 実 習 評 価 ア ン ケ ー ト

実 習 科 目 名

設 問1 ~ 13 に つい ては以 下 の選 択 肢 を使 用し て回 答 して くだ さい 。 N(0). わか らな い 1 . 良 くな い 2. やや 劣る 3. 普 通 4 . 良 い 5 .非 常 に よい 1 実 験 ・ 実 習 の 必 要 性 や 位 置 づ け が 明 確 で し た か ? N(0) 1 .2 .3 .4 .5 2 実 験 ・ 実 習 内 容 の 分 量 は 適 切 で し た か ? N(0) 1 .2 .3 .4 .5 3 実 験 ・ 実 習 の レ ベ ル は 適 切 で し た か ? N(0) 1 .2 .3 .4 .5 4 実 験 ・ 実 習 で 取 り 上 げ ら れ た 事 柄 は 興 味 あ る 内 容 で し た か ? N(0) 1 .2 .3 .4 .5 5 こ の 実 験 ・ 実 習 で 学 ん だ こ と は 今 後 役 に 立 つ と 思 い ま し た か ? N(0) 1 .2 .3 .4 .5 6 教 員 の 熱 意 や 意 欲 を 感 じ ま し た か ? N(0) 1 .2 .3 .4 .5 7 説 明 の 仕 方 は わ か り や す か っ た で す か ? N(0) 1 .2 .3 .4 .5 8 実 験 ・ 実 習 を 行 う う え で 、 人 数 ・ グ ル ー プ 分 け は 適 切 で し た か ? N(0) 1 .2 .3 .4 .5 9 実 験 ・ 実 習 に 必 要 な 設 備 ・器 具 は 整 っ て い ま し た か ? N(0) 1 .2 .3 .4 .5 10 実 験・ 実習 上の 注意事 項 に つ いて 十分 な説 明が あ りま し た か ? N(0) 1 .2 .3 .4 .5 11 学 生か らの 質問 に対し て 適 切 な指 導が あり まし た か? N(0) 1 .2 .3 .4 .5 12 提 出 し た レ ポ ー ト ・ ス ケ ッ チ に 対 す る 指 導 は 十 分 で し た か ? N(0) 1 .2 .3 .4 .5 13 実 験 ・ 実 習 を 受 講 する う え で 、実 習テ キス ト( プ リン ト 含 む ) は N(0) 1 .2 .3 .4 .5 役 に 立 ち ま し た か ? 設 問 14~ 17 に つ い て は以下 の 選択 肢 を 使用 して 回答 し てく だ さ い 。 1 . で き な か っ た 2 . あ ま り で き な か っ た 3 . 普 通 4 . ほ ぼ で き た 5 . で き た 14 あ な た は こ の 実 験 ・ 実 習 に 積 極 的 に 参 加 し ま し た か ? 1 .2 .3 .4 .5 15 あ な た は 原 理 や 操 作 手 順 を 十 分 に 理 解 し て 実 験 ・ 実 習 に 臨 み ま し た か ? 1 .2 .3 .4 .5 16 あ な た は レ ポ ー ト ・ ス ケ ッ チ を 自 分 自 身 で 作 成 し ま し た か ? 1 .2 .3 .4 .5 17 あ な た は 実 験 ・ 実 習 の 内 容 を 理 解 で き ま し た か ? 1 .2 .3 .4 .5 18 こ の 実 験 ・ 実 習 に つ い て 、 改 善 し て も ら い た い 点 を 含 め 、 長 所 ・ 短 所 等 を 自 由 に 記 載( マ ー ク シー ト裏 面に 記載 ) して く だ さ い 。 ※ 教 員 の 評 価 、 ベ ス ト テ ィ ー チ ャ ー 賞 に も 反 映 す る こ と か ら 、 必 ず 入 力 し て く だ さ い 。 ※ こ の ア ン ケ ー ト は 授 業 の 改 善 、 大 学 評 価 の 資 料 と す る 場 合 が あ り ま す 。 ※ 授 業 評 価 へ の 回 答 を 行 わ な い 場 合 、 進 級 判 定 の 際 に 考 慮 い た し ま す 。

(13)

試 験 評価ア ンケー ト

教科

設 問1 ~ 2 に つ い て 以下 の 選 択 肢を 使用 して 回答 し てく だ さ い 。 1 . 思 わ な い 2 . あ ま り 思わ ない 3 . ま あ 思 う 4 . そ う 思 う 5 . と て も そう 思う 1 試 験の 内容 は講 義内容 ( 教 育 要項 )に 即し てい ま した か ? 1 2 3 4 5 2 試験 時間 は適 正で した か ? 1 2 3 4 5 3 そ の他 、意 見が あれば 自 由 に 記載 して くだ さい 。 ※ 教 員 の 評 価 、 ベ ス ト テ ィ ー チ ャ ー 賞 に も 反 映 す る こ と か ら 、 必 ず 提 出 し て く だ さ い 。 ※ こ の ア ン ケ ー ト は 授 業 の 改 善 、 大 学 評 価 の 資 料 と す る 場 合 が あ り ま す 。

臨 床 実 習 の 評 価 ア ン ケ ー ト

診療科

当 て は ま る と こ ろ に レ を し て く だ さ い 。 A.指 導 医 に つ い て ( 悪 い---→良い) 1 指 導 医 と 討 論 す る 時 間 が 充 分 に あ っ た か ? ① □ ② □ ③ □ ④ □ 2 親 切 に 接 し て く れ た か ? ① □ ② □ ③ □ ④ □ 3 問 題点 を見 つけ るよ う 指導 し た か? ①□ ②□ ③ □ ④ □ 4 時 間を 厳守 する よう 指 導し た か ? ①□ ②□ ③ □ ④ □ 5 実 習 中 の 最 終 目 標 が 明 確 に 示 さ れ た か ? ① □ ② □ ③ □ ④ □ 6 毎 日 の 目 標 が 示 さ れ た か ? ① □ ② □ ③ □ ④ □ 7 医 学 的 知 識 に つ い て 指 導 を 受 け た か ? ① □ ② □ ③ □ ④ □ 8 医 学 的 技 能 に つ い て 指 導 を 受 け た か ? ① □ ② □ ③ □ ④ □ 9 知 識 ・ 技 能 に つ い て 誤 り が あ っ た 場 合 、 ① □ ② □ ③ □ ④ □ 注 意 や訂 正を 受け たか ? B.セ ミ ナ ー に つ い て ( 行 わ な れ な か っ た 場 合 は 記 入 不 要 で す ) 10 よ く 準 備 さ れ た 教 材 を 使 用 し た か ? ① □ ② □ ③ □ ④ □ 11 病 態 と の 関 連 に つ い て 説 明 し た か ? ① □ ② □ ③ □ ④ □ C.自 己 評 価 12 知 識 が 増 え た か ? ① □ ② □ ③ □ ④ □ 13 基 本 的 技 能 が で き る よ う に な っ た か ? ① □ ② □ ③ □ ④ □ 14 診 断 ・ 治 療 の 選 択 が 可 能 に な っ た か ? ① □ ② □ ③ □ ④ □ 15 症 例 の 提 示 ( 発 表 ) が で き る よ う に な っ た か ? ① □ ② □ ③ □ ④ □ D. 臨 床 実 習 の 総 合 的 評 価 16 臨 床 実 習 を 総 合 的 に 評 価 す る と ? ① □ ② □ ③ □ ④ □ 17 そ の 他 、 意 見 が あ れ ば 自 由 に 記 載 し て 下 さ い 。 ※ 教 員 の 評 価 、 ベ ス ト テ ィ ー チ ャ ー 賞 に も 反 映 す る こ と か ら 、 必 ず 入 力 し て く だ さ い 。 ※ こ の ア ン ケ ー ト は 授 業 の 改 善 、 大 学 評 価 の 資 料 と す る 場 合 が あ り ま す 。 ※ 授 業 評 価 へ の 回 答 を 行 わ な い 場 合 、 進 級 判 定 の 際 に 考 慮 い た し ま す 。

(14)

15:30 15:40 13:50 14:00 14:10 14:20 15:10 15:20

講 義 時 間

70分授業

12:20 12:30 12:40 12:50 15:50 16:00 16:10

5限

14:30 14:40 14:50

休憩

15:00

4限

13:00 13:10 13:20 13:30 13:40

昼休憩

11:40 11:50 12:00 12:10 11:00 11:10 11:20

休憩

11:30

3限

10:20 10:30 10:40 10:50 9:40 9:50 10:00

休憩

10:10

2限

9:10 9:20 9:30 8:50

1限

9:00

(15)

科目名 単位数 Ⅰ期 Ⅱ期 数学 1 ○ 統計学 2 ○ 数理科学 1 ○ 物理学A 1 ○ 物理学B 1 ○ 化学A 1 ○ 化学B 1 ○ 生物学A 1 ○ 生物学B 1 ○ 法学 1 ○ 倫理学 1 ○ 心理学Ⅰ 1 ○ 心理学Ⅱ 1 ○ 医療社会科学Ⅰ 1 ○ 医療経済学 1 ○ ケア・マインド教育 3 ○ ○ 医学統計学 1 ○ 物理学実習Ⅰ 1 ○ 化学実習Ⅰ 1 ○ 生物学実習Ⅰ 1 ○ 情報処理 1 ○ 心理学実習 1 ○ 教養セミナーⅠ 1 ○ 教養セミナーⅡ 1 ○ 物理学実習Ⅱ 1 ○ 化学実習Ⅱ 1 ○ 生物学実習Ⅱ 1 ○ 英語Ⅰa 1 ○ 英語Ⅰb 1 ○ 英語Ⅱa 1 ○ 英語Ⅱb 1 ○ 英語Ⅱc 1 ○ ドイツ語Ⅰ 2 ○ 中国語Ⅰ 2 ○ フランス語Ⅰ 2 ○ ドイツ語Ⅱ 2 ○ 中国語Ⅱ 2 ○ フランス語Ⅱ 2 ○ 哲学 1 ○ 社会学 1 ○ 保健体育Ⅰ 1 ○ 保健体育Ⅱ 1 ○ 医学概論Ⅰ 1 ○ 医学概論Ⅱ 1 ○ 医学概論Ⅲ 1 ○ 基礎物理学 1 ○ 基礎化学 1 ○ 基礎生物学 1 ○ 合計 科目名 単位数 単位数 細胞の構造と機能(実習を含む) 7 生体物質の代謝(実習を含む) 6 人体の正常構造と機能(実習を含む) 22 3 地域医療学 1 2 基礎医学英語 2 7 基礎医学PBL(Ⅳ期) 2 1 医療社会科学Ⅱ 1 2 医療行動科学 1 2 地域実習 1 2 医学入門 3 9 合計 44 41 基礎医学PBL(Ⅴ期) 基礎配属 合計 人の死(法医学) 免疫と生体防御 生体と薬物 生態と病害動物(寄生虫学) 遺伝子と遺伝子異常 医学英語 自由選択(同時間開講の為、1科目のみ選択可) 必修39単位 , 上限43単位

Ⅲ期・Ⅳ期

Ⅴ・Ⅵ期

科目名 11 生体と微生物 病因と病態 3科目の内2科目選択・必修 英語科目の内3単位を選択・必修 ⅠとⅡで同一言語を選択・必修 いずれか1単位を選択・必修 1単位以上選択・必修 1単位以上選択・必修

授業単位数一覧表

Ⅰ・Ⅱ期

備考 必修 別途提示する複数のテーマより、一つを選択 別途提示する複数のテーマより、一つを選択

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科目名 単位数 単位数 血液系 代謝内分泌系 感染・腫瘍免疫系 44 循環器系 47 呼吸器系 消化器系 神経系 腎・泌尿器系 特殊感覚系(耳鼻咽喉科) 特殊感覚系(眼科) 皮膚科学 運動器系 単位数 精神医学系 8 生殖系 小児科学 麻酔科学 救急医学 画像医学 リハビリテーション 歯科口腔外科 病理診断学 衛生学(実習含む) 公衆衛生学(実習含む) 東洋医学 臨床検査医学 形成外科学 リウマチ・膠原病系 放射線治療 医と法 医療情報学 個人情報 緩和医療 在宅医療 加齢と老化 医療安全 地域医療 腫瘍内科学 病態栄養治療学 感染制御 ※小数点以下は切り上げる事とする。

授業単位数一覧表

Ⅶ・Ⅷ期

39 3 臨床実習 看護体験実習 臨床実習入門 科目名

Ⅸ・Ⅹ期

臨床実習 学外実習 学内実習(実験) 講義&演習

Ⅺ・Ⅻ期

科目名 選択制臨床実習 総時間/30時間=単位数 (1限=2時間)×コマ数=総時間

授業単位数計算方法

総時間/30時間=単位数 (1日=6時間)×日数=総時間 総時間/45時間=単位数 (1日=7時間)×日数=総時間 総時間/45時間=単位数 (1限=2時間)×コマ数=総時間 合計

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卒業時コンピテンス一覧表 ①問題解決型能力を身につけている。 ②情報技術を有し活用できる。 ③外国語を理解し、活用できる。 ④社会人としての一般教養を有している。 ①医師としての倫理観を有している。 ②チーム医療を理解し、多職種とのコミュニケーションが取れる。 ③自己啓発ができる。 ①良好な人間関係が構築できる。 ②他者への思いやりを有する。 ③他者との情報交換ができる。 ①細胞の構造と機能を理解できる。 ②人体の構造と機能を理解できる。 ③人体の発達、成長、加齢、死について理解できる。 ④疾病の機序と病態について理解できる。 ⑤検査・画像診断技術についての基本的な知識を有し、読影できる。 ⑥基本的診察方法の知識を有する。 ⑦疾病の診断・治療方法についての知識を有し、応用できる。 ⑧EBMを理解し、利用できる。 ⑨生物統計を利用でき、疫学的手法を理解できる。 ⑩医療行動や医療経済についての実践できる基礎知識を有する。 ⑪法令、研究倫理について理解し、実践・活用できる能力を有する。 ①患者の尊厳を実践できる。 ②基本的臨床技能を利用し、診察が出来る。 ③臨床推論を適切に行える。検査所見・画像診断について理解し、臨床推論に役立てることができる。 ④原則に従って診療録を作成できる。 ⑤治療方法を選択できる。 ⑥救急医療を理解し、指導のもとに補助できる。 ⑦緩和・終末期・看取りの医療を理解し、経験する。 ⑧介護と在宅医療について理解し、実践できる基礎能力を有する。 ⑨患者説明の方法を理解し、基本的な能力を有する。 ⑩医療安全を理解し、実践できる。 ⑪予防医学についての基本的知識を有する。 ⑫薬や治療の副作用・薬害についての基本的な知識を有する。 ⑬症例や研究のプレゼンテーションができる。 ⑭和歌山県の医療の現状を体験・理解し、説明できる。 ⑮診療報酬の請求制度や保健制度を理解できる。 ①基礎医学研究を行うための基礎知識を有し、一部、実践できる。 ②臨床医学研究を理解し、成果を活用できる。将来の研究の基礎能力を有している。 ③社会医学研究について理解し、成果を応用できる。将来の研究の基礎を有する。 ④研究成果の公表ができ、論文化する能力を有する。 ⑤研究倫理の知識を有し、実践できる能力を有する。 ①地域貢献を理解し、参加できる能力を有する。 ②福祉活動を理解し、参加できる能力を有する。 ③ボランティア活動の意義を理解し参加した経験を有する。 和歌山県立医科大学医学部学生は、卒業時に基礎、臨床、社会医学領域での研究の 意義を理解し、科学的情報の評価、批判的思考、新しい情報を生み出すための倫理 的思考と研究計画立案を行うことが出来る能力を身につけていなければならない。卒業 生は以下ができなければならない。 7     社会貢献 和歌山県立医科大学医学部学生は、卒業時に、社会貢献の意義を理解し、積極的に 参加することができなければならない。卒業生は以下を実践できなければならない。 和歌山県立医科大学医学部学生は、卒業時に、基礎、臨床、社会医学等の基礎的知 識を有し、それらを医療の現場で実践するための、診断、治療、医療経済や法令の知 識を理解している。医療の基盤となっている生命科学、行動科学、人口、環境など関連 領域の知識と原則を理解している。EBMを理解し、臨床研究を行うための、研究倫理、 統計手段を理解している。卒業生は以下の知識を有し、応用できなければならない。 5     医学の実践 和歌山県立医科大学医学部学生は、卒業時に患者に対して思いやり敬意を示し患者 個人を尊重した適切で効果的な医療と健康増進を実施できる。医学とそれに関連する 領域の知識を統合して、急性あるいは慢性の頻度の高い健康問題の診断と治療を計 画できる。また、終末期医療や介護についての知識を有する。医療安全・感染防御を 実践でき、副作用・薬害についての知識を有する。和歌山県の地域医療の現状を理解 するとともに、新規医学的知見を発表するプレゼンテーション能力を身につけていなけ ればならない。卒業生は以下の知識を有し、実践できなければならない。 6     医学的(科学的)探究 和歌山県立医科大学医学部学生は、卒業時に、患者、患者家族、医療チームのメン バーを尊重し、責任をもって医療を実践するための態度、倫理観を有して行動できる。 そのために、医師としての自己を評価し、生涯にわたって向上を図ることの必要性と方 法を理解している。卒業生は以下の事が出来なければならない。 3     コミュニケーション能力 和歌山県立医科大学医学部学生は、卒業時に思いやりのある効果的なコミュニケー ションを行い、他者を理解し、お互いの立場を尊重した人間関係を構築して、医療を実 践することができる。医学、医療における文章を適切に作成、取扱い、責任ある情報交 換と記録を行うことができる。卒業生は以下の事が出来なければならない。 4     医学的知識 コンピテンス コンピテンシー 1     基盤的資質 和歌山県立医科大学医学部学生は、問題解決型能力、社会人としての教養、語学を 身につけていなければならない。卒業生は以下の事ができなければならない。 2    医師としての基本的資質

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1     基盤的資質 問題解決型能力 1-① 情報技術 1-② 語学能力 1-③ 社会人としての一般教養 1-④ 2    医師としての基本的資質 倫理観 2-① チーム医療 2-② 自己啓発 2-③ 3     コミュニケーション能力 人間関係の構築 3-① 他者への思いやり 3-② 情報交換 3-③ 4     医学的知識 細胞の構造と機能 4-① 人体の構造と機能 4-② 人体の発達、成長、加齢、死 4-③ 疾病の機序と病態 4-④ 検査・画像診断技術 4-⑤ 基本的診察知識 4-⑥ 疾病の診断・治療方法 4-⑦ EBMの利用 4-⑧ 生物統計、疫学 4-⑨ 行動科学・医療経済 4-⑩ 法令、研究倫理 4-⑪ 5     医学の実践 患者尊厳 5-① 基本的臨床技能 5-② 臨床推論・検査所見・画像診断 5-③ 診療録作成 5-④ 治療選択 5-⑤ 救急医療 5-⑥ 緩和・終末期・看取りの医療 5-⑦ 介護と在宅医療 5-⑧ 患者説明 5-⑨ 医療安全・感染予防 5-⑩ 予防医学 5-⑪ 副作用・薬害 5-⑫ プレゼンテーション技能 5-⑬ 和歌山県医療 5-⑭ 保健制度 5-⑮ 6     医学的(科学的)探究 基礎医学研究 6-① 臨床医学研究 6-② 社会医学研究 6-③ 研究成果の公表 6-④ 研究倫理の実践 6-⑤ 7     社会貢献 地域貢献 7-① 福祉活動 7-② ボランティア活動 7-③ レベル3 : 研究現場・臨床現場で実践できる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ レベル2 : 応用できる知識を有する・模擬患者で実践できる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ レベル1 : 基盤となる知識・態度・技能がある・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 全体 Ⅰ・Ⅱ期 Ⅲ・Ⅳ期 Ⅳ・Ⅵ期 Ⅶ・Ⅷ期 Ⅸ~Ⅻ期 卒業時コンピテンス

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Ⅰ期・Ⅱ期

1     基盤的資質 問題解決型能力 1-① レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 情報技術 1-② レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル2 レベル1 語学能力 1-③ レベル2 社会人としての一般教養 1-④ レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル3 レベル1 レベル1 2    医師としての基本的資質 倫理観 2-① レベル1 レベル1 チーム医療 2-② レベル1 レベル1 レベル1 自己啓発 2-③ レベル1 レベル1 3     コミュニケーション能力 人間関係の構築 3-① レベル1 レベル2 他者への思いやり 3-② レベル1 レベル1 情報交換 3-③ レベル1 レベル1 レベル1 4     医学的知識 細胞の構造と機能 4-① レベル1 レベル2 人体の構造と機能 4-② レベル1 レベル1 人体の発達、成長、加齢、死 4-③ レベル1 疾病の機序と病態 4-④ レベル1 検査・画像診断技術 4-⑤ レベル1 レベル1 基本的診察知識 4-⑥ 疾病の診断・治療方法 4-⑦ EBMの利用 4-⑧ レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 生物統計、疫学 4-⑨ レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 行動科学・医療経済 4-⑩ レベル1 法令、研究倫理 4-⑪ 5     医学の実践 患者尊厳 5-① 基本的臨床技能 5-② 臨床推論・検査所見・画像診断 5-③ 診療録作成 5-④ 治療選択 5-⑤ 救急医療 5-⑥ 緩和・終末期・看取りの医療 5-⑦ 介護と在宅医療 5-⑧ 患者説明 5-⑨ 医療安全・感染予防 5-⑩ レベル1 予防医学 5-⑪ レベル1 レベル1 副作用・薬害 5-⑫ レベル1 レベル1 プレゼンテーション技能 5-⑬ レベル1 レベル1 和歌山県医療 5-⑭ 保健制度 5-⑮ 6     医学的(科学的)探究 基礎医学研究 6-① レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 臨床医学研究 6-② レベル1 レベル1 レベル1 社会医学研究 6-③ レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 研究成果の公表 6-④ レベル1 レベル1 研究倫理の実践 6-⑤ レベル1 7     社会貢献 地域貢献 7-① 福祉活動 7-② ボランティア活動 7-③ レベル3 : 研究現場・臨床現場で実践できる レベル2 : 応用できる知識を有する・模擬患者で実践できる レベル1 : 基盤となる知識・態度・技能がある 化学 生物学 情報処理 英語 物理学 卒業時コンピテンス 数学 統計学 医学統計学 数理科学

(20)

レベル2 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル2 レベル2 レベル2 レベル2 レベル2 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル2 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル2 レベル2 レベル1 レベル1 レベル3 レベル3 レベル2 レベル1 レベル1 レベル3 レベル3 レベル1 レベル3 レベル3 レベル2 レベル1 レベル1 レベル1 レベル3 レベル3 レベル3 レベル1 レベル1 レベル3 レベル3 レベル2 レベル1 レベル3 レベル3 レベル3 レベル3 レベル1 レベル2 レベル2 レベル2 レベル2 レベル2 レベル2 レベル2 レベル2 レベル1 レベル1 レベル1 レベル2 レベル2 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル3 レベル3 レベル1 レベル1 レベル1 レベル2 レベル2 レベル3 レベル1 レベル1 レベル3 レベル3 レベル1 レベル1 レベル2 レベル2 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル2 レベル2 レベル1 レベル3 レベル4 レベル1 レベル2 レベル2 レベル1 レベル1 レベル1 レベル2 レベル2 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル2 レベル2 哲学 社会学 医療社会科学Ⅰ 医療経済学 教養セミナーⅠ(南) 心理学 ドイツ語 フランス語 中国語 保健体育 ケア・マインド教育 倫理学 法学

(21)

Ⅰ期・Ⅱ期

1     基盤的資質 問題解決型能力 1-① レベル2 レベル2 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 情報技術 1-② レベル2 レベル2 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 語学能力 1-③ 社会人としての一般教養 1-④ レベル2 レベル2 レベル1 レベル3 レベル2 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 2    医師としての基本的資質 倫理観 2-① レベル3 レベル3 レベル1 レベル1 レベル1 チーム医療 2-② レベル3 レベル3 レベル1 レベル1 レベル1 自己啓発 2-③ レベル3 レベル3 レベル1 レベル1 レベル1 3     コミュニケーション能力 人間関係の構築 3-① レベル3 レベル3 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 他者への思いやり 3-② レベル3 レベル3 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 情報交換 3-③ レベル3 レベル3 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 4     医学的知識 細胞の構造と機能 4-① レベル1 レベル1 人体の構造と機能 4-② レベル1 レベル1 人体の発達、成長、加齢、死 4-③ レベル3 レベル3 レベル1 レベル1 疾病の機序と病態 4-④ レベル2 レベル2 検査・画像診断技術 4-⑤ レベル2 レベル2 基本的診察知識 4-⑥ レベル2 レベル2 疾病の診断・治療方法 4-⑦ レベル2 レベル2 EBMの利用 4-⑧ レベル2 レベル2 生物統計、疫学 4-⑨ レベル1 レベル1 行動科学・医療経済 4-⑩ レベル3 レベル3 法令、研究倫理 4-⑪ レベル2 レベル2 レベル1 5     医学の実践 患者尊厳 5-① レベル3 レベル3 レベル1 レベル1 基本的臨床技能 5-② レベル1 レベル1 臨床推論・検査所見・画像診断 5-③ レベル2 レベル2 診療録作成 5-④ レベル1 レベル1 治療選択 5-⑤ レベル1 レベル1 救急医療 5-⑥ レベル2 レベル2 緩和・終末期・看取りの医療 5-⑦ レベル5 レベル6 レベル1 介護と在宅医療 5-⑧ 患者説明 5-⑨ レベル2 レベル2 レベル1 レベル1 医療安全・感染予防 5-⑩ 予防医学 5-⑪ レベル1 レベル1 副作用・薬害 5-⑫ プレゼンテーション技能 5-⑬ レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 和歌山県医療 5-⑭ レベル1 レベル1 レベル1 保健制度 5-⑮ レベル1 レベル1 6     医学的(科学的)探究 基礎医学研究 6-① レベル1 臨床医学研究 6-② 社会医学研究 6-③ レベル1 レベル1 研究成果の公表 6-④ レベル1 レベル1 レベル1 研究倫理の実践 6-⑤ レベル1 レベル1 7     社会貢献 地域貢献 7-① レベル1 福祉活動 7-② レベル2 レベル2 レベル1 ボランティア活動 7-③ レベル1 レベル3 : 研究現場・臨床現場で実践できる レベル2 : 応用できる知識を有する・模擬患者で実践できる レベル1 : 基盤となる知識・態度・技能がある 教養セミナーⅡ (竹山) 教養セミナーⅡ (池田) 教養セミナーⅠ (多中) 教養セミナーⅠ (池田) 教養セミナーⅠ (本郷) 教養セミナーⅠ (石井) 教養セミナーⅠ (平井) 教養セミナーⅠ (山﨑) 教養セミナーⅠ (田中) 卒業時コンピテンス

(22)

レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル3 レベル3 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル2 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル2 レベル1 レベル1 レベル1 レベル2 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 医学概論Ⅰ 医学概論Ⅲ 教養セミナーⅡ (牧野) 教養セミナーⅡ (平井) 教養セミナーⅡ (山﨑) 教養セミナーⅡ (藤村) 教養セミナーⅡ (田中) 教養セミナーⅡ (多中) 教養セミナーⅡ (本郷) 教養セミナーⅡ (石井) 教養セミナーⅡ (岩橋) 教養セミナーⅡ (武田)

(23)

Ⅲ期・Ⅳ期

1     基盤的資質 問題解決型能力 1-① レベル2 レベル1 レベル2 レベル2 レベル1 情報技術 1-② レベル1 レベル2 レベル2 レベル1 語学能力 1-③ レベル1 レベル3 社会人としての一般教養 1-④ レベル1 レベル2 レベル1 レベル3 2    医師としての基本的資質 倫理観 2-① レベル2 レベル3 レベル2 チーム医療 2-② レベル1 レベル3 自己啓発 2-③ レベル2 レベル3 3     コミュニケーション能力 人間関係の構築 3-① レベル2 レベル3 レベル2 他者への思いやり 3-② レベル2 レベル3 レベル2 情報交換 3-③ レベル2 レベル2 レベル3 4     医学的知識 細胞の構造と機能 4-① レベル3 レベル2 レベル2 人体の構造と機能 4-② レベル1 レベル2 レベル2 レベル1 人体の発達、成長、加齢、死 4-③ レベル1 レベル2 レベル1 レベル3 疾病の機序と病態 4-④ レベル1 レベル1 レベル1 レベル2 検査・画像診断技術 4-⑤ レベル1 レベル2 基本的診察知識 4-⑥ レベル2 疾病の診断・治療方法 4-⑦ レベル1 レベル1 レベル2 EBMの利用 4-⑧ レベル1 レベル2 レベル1 レベル2 生物統計、疫学 4-⑨ レベル1 レベル1 レベル1 行動科学・医療経済 4-⑩ レベル1 レベル3 レベル1 法令、研究倫理 4-⑪ レベル1 レベル2 レベル1 5     医学の実践 患者尊厳 5-① レベル2 レベル3 レベル2 基本的臨床技能 5-② レベル2 レベル1 臨床推論・検査所見・画像診断 5-③ レベル2 診療録作成 5-④ レベル1 治療選択 5-⑤ レベル1 救急医療 5-⑥ レベル1 レベル2 レベル1 緩和・終末期・看取りの医療 5-⑦ レベル1 レベル2 レベル1 介護と在宅医療 5-⑧ レベル1 レベル2 患者説明 5-⑨ レベル1 レベル2 医療安全・感染予防 5-⑩ レベル1 予防医学 5-⑪ レベル1 レベル1 副作用・薬害 5-⑫ レベル2 プレゼンテーション技能 5-⑬ レベル1 レベル1 レベル1 和歌山県医療 5-⑭ レベル1 レベル1 保健制度 5-⑮ レベル1 レベル1 レベル1 6     医学的(科学的)探究 基礎医学研究 6-① レベル3 レベル1 レベル2 臨床医学研究 6-② レベル3 社会医学研究 6-③ レベル1 レベル1 レベル1 研究成果の公表 6-④ 研究倫理の実践 6-⑤ 7     社会貢献 地域貢献 7-① レベル2 レベル1 福祉活動 7-② レベル2 レベル2 ボランティア活動 7-③ レベル3 : 研究現場・臨床現場で実践できる レベル2 : 応用できる知識を有する・模擬患者で実践できる レベル1 : 基盤となる知識・態度・技能がある 卒業時コンピテンス 細胞の構造と機能 人体の正常構造 と機能(解剖学) 人体の正常構造 と機能(生理学) 生体物質の代謝 基礎医学英語 地域医療学 医療行動科学 医療社会科学Ⅱ 医学入門

(24)

解剖学1 解剖学2 生理学1 生理学2 生化学 レベル3 レベル1 レベル2 レベル3 レベル1 レベル2 レベル2 レベル1 レベル1 レベル2 レベル2 レベル1 レベル2 レベル1 レベル3 レベル2 レベル1 レベル3 レベル2 レベル1 レベル2 レベル3 レベル2 レベル2 レベル1 レベル1 レベル1 レベル2 レベル1 レベル1 レベル1 レベル2 レベル2 レベル1 レベル1 レベル2 レベル2 レベル1 レベル1 レベル2 レベル2 レベル3 レベル1 レベル2 レベル3 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル2 レベル1 レベル2 地域実習 基礎医学PBL(Ⅳ期)

(25)

Ⅴ期・Ⅵ期

病理 薬理 1     基盤的資質 問題解決型能力 1-① レベル2 レベル2 レベル2 レベル3 レベル1 レベル1 情報技術 1-② レベル2 レベル2 レベル2 レベル3 語学能力 1-③ レベル1 レベル2 レベル3 レベル1 社会人としての一般教養 1-④ レベル1 レベル2 レベル3 レベル1 2    医師としての基本的資質 倫理観 2-① レベル2 レベル3 チーム医療 2-② レベル2 レベル3 自己啓発 2-③ レベル2 レベル2 レベル2 レベル3 3     コミュニケーション能力 人間関係の構築 3-① レベル2 レベル2 レベル2 レベル3 レベル1 他者への思いやり 3-② レベル2 レベル3 情報交換 3-③ レベル1 レベル2 レベル3 レベル3 レベル3 レベル1 4     医学的知識 細胞の構造と機能 4-① レベル1 レベル2 レベル3 レベル2 レベル1 人体の構造と機能 4-② レベル1 レベル2 レベル3 レベル3 レベル1 人体の発達、成長、加齢、死 4-③ レベル1 レベル2 レベル3 レベル1 疾病の機序と病態 4-④ レベル1 レベル1 レベル2 レベル3 レベル3 レベル3 レベル1 検査・画像診断技術 4-⑤ レベル1 レベル3 基本的診察知識 4-⑥ レベル1 レベル3 疾病の診断・治療方法 4-⑦ レベル1 レベル2 EBMの利用 4-⑧ レベル1 レベル3 生物統計、疫学 4-⑨ レベル1 レベル3 行動科学・医療経済 4-⑩ レベル1 レベル1 法令、研究倫理 4-⑪ レベル1 レベル3 5     医学の実践 患者尊厳 5-① レベル2 レベル3 基本的臨床技能 5-② レベル1 レベル2 臨床推論・検査所見・画像診断 5-③ レベル2 レベル3 診療録作成 5-④ レベル2 治療選択 5-⑤ レベル1 救急医療 5-⑥ 緩和・終末期・看取りの医療 5-⑦ 介護と在宅医療 5-⑧ 患者説明 5-⑨ レベル2 レベル3 医療安全・感染予防 5-⑩ レベル1 レベル3 予防医学 5-⑪ レベル1 レベル2 副作用・薬害 5-⑫ レベル2 レベル2 レベル2 プレゼンテーション技能 5-⑬ レベル1 レベル2 レベル2 レベル2 レベル1 レベル1 和歌山県医療 5-⑭ レベル2 保健制度 5-⑮ 6     医学的(科学的)探究 基礎医学研究 6-① レベル1 レベル3 レベル3 レベル3 レベル1 臨床医学研究 6-② レベル2 レベル2 社会医学研究 6-③ レベル3 研究成果の公表 6-④ レベル1 レベル1 レベル3 研究倫理の実践 6-⑤ レベル2 レベル2 レベル3 7     社会貢献 地域貢献 7-① レベル3 福祉活動 7-② レベル3 ボランティア活動 7-③ レベル3 : 研究現場・臨床現場で実践できる レベル2 : 応用できる知識を有する・模擬患者で実践できる レベル1 : 基盤となる知識・態度・技能がある 卒業時コンピテンス 病因と病態 生体と微生物 生体と薬物 遺伝子と遺伝子異常 生体と病害動 免疫と生体防 人の死 基礎医学PBL(Ⅴ期)

(26)

微生物 法医 遺伝子 分子医学 生体調節 RI 中央 動物 生理1 生理2 解剖1 解剖2 生化 レベル1 レベル3 レベル3 レベル2 レベル3 レベル2 レベル2 レベル3 レベル2 レベル2 レベル1 レベル2 レベル2 レベル1 レベル2 レベル2 レベル3 レベル2 レベル3 レベル2 レベル2 レベル1 レベル2 レベル2 レベル2 レベル2 レベル2 レベル1 レベル1 レベル2 レベル3 レベル2 レベル2 レベル1 レベル2 レベル2 レベル1 レベル1 レベル1 レベル2 レベル1 レベル1 レベル2 レベル3 レベル1 レベル2 レベル1 レベル2 レベル3 レベル1 レベル1 レベル1 レベル2 レベル1 レベル2 レベル2 レベル2 レベル1 レベル1 レベル2 レベル2 レベル2 レベル3 レベル2 レベル1 レベル1 レベル1 レベル2 レベル2 レベル2 レベル2 レベル3 レベル3 レベル1 レベル2 レベル2 レベル2 レベル2 レベル1 レベル3 レベル2 レベル3 レベル2 レベル2 レベル1 レベル1 レベル2 レベル1 レベル2 レベル2 レベル3 レベル2 レベル2 レベル2 レベル1 レベル1 レベル2 レベル1 レベル3 レベル1 レベル2 レベル2 レベル1 レベル1 レベル2 レベル2 レベル1 レベル1 レベル2 レベル3 レベル2 レベル1 レベル1 レベル2 レベル2 レベル2 レベル3 レベル2 レベル1 レベル3 レベル1 レベル3 レベル2 レベル2 レベル1 レベル1 レベル2 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 レベル2 レベル1 レベル1 レベル1 レベル1 基礎医学PBL(Ⅴ期) 基礎配属

参照

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