Concur リリース ノート
Invoice(請求書処理)
Includes: Invoice Processing, Invoice Capture, Invoice Check Payments, Invoice Purchase Order Matching
年/月 対象
2016年7月 英語版の投稿:
7月8日金曜日17:00 PM 太平洋時間
Concur をお使いのお客様 最終版
コンテンツ
購買申請の発送先住所検索を強化 ... 2
発注の送信メールの既定発信者アドレスを更新 ... 4
新しい項目を申請する時に支払先フィールドは必須入力 ... 6
支払申請インポートに新しい付加価値税フィールド ... 7
支払先インポート ファイルでインポートできる支払先のレコードを増加 ... 8
2017年1月に TLS v 1.0 暗号化プロトコルのサポートを終了 ... 8
動作保証するブラウザについての月次情報 ... 11
IE バージョン8、9のサポート終了アラート ... 11
リリース ノート
Invoice Management (請求書処理)
購買申請の発送先住所検索を強化
概要
本リリースで、 発送先住所を検索する際に会社名と住所が全文表示されるようになりました。
リストには既定の住所が表示されます。
業務目的とユーザーへの利点
この機能強化により目的の発送先住所を素早く簡単に探すことができます。特に同じ会社名で複 数の住所がある場合に役に立ちます。
ユーザーへの表示
購買申請を作成する際に、新しい設計の [発送先住所] フィールドが表示され、会社名で発送先 を絞り込むことができます。
発送先住所を変更したい場合は、[変更] リンクをクリックすることで可能です。
設定およびアクティブ化
自動的に使用できるようになります。追加の設定やアクティブ化は必要ありません。
発注の送信メールの既定発信者アドレスを更新
概要
発注の送信メールの既定発信者アドレスを更新し、送信ドメインと発信者アドレスの間に相違が ないようにしました。この更新によって支払先の E メール システムが送信ドメインと発信者ア ドレスが異なることを検知してスパムと判断することがないようになります。
既定の E メール アドレスは [email protected] となります。
_DoNotReply の前にかかる接頭辞(既定では PurchaseOrder)は変更することができます。
NOTE: 接頭辞を空白にしておくと、システムは申請者の E メール アドレスを発信者のアドレ スとして使用します。発注メールが支払先の E メール システムにスパムとして扱われ るリスクが高くなるため、なるべく空白にしないでください。
NOTE: 発注を開いて [プレビュー] ボタンをクリックすることにより個別に発信者アドレス フ ィールドを変更することは引き続き可能です。
業務目的とユーザーへの利点
E メールが正しい宛先に確実に届くようにします。
管理者への表示
[設定] の発注の構成ステップで [email protected] と入力された新しいセ クション [既定の発信者メール アドレス] が表示されますので、接頭辞を入力します。
設定およびアクティブ化
管理者は、発注構成ツールにこの機能を設定する必要があります。
詳しくは、設定ガイド「Invoice: Purchase Request & Purchase Order」をご参照く ださい。新しい項目を申請する時に支払先フィールドは必須入力
概要
本リリースより、[支払先] フィールドの左端に赤い線が表示され、購買申請の項目を保存する 前に入力が必須であることを示します。
業務目的とユーザーへの利点
購買申請の項目を保存する前にどのフィールドが入力必須であるかが視覚的に分かりやすくなり ます。
購買申請ユーザーへの表示
購買申請者には、購買申請を作成する時に [支払先] フィールドの左端に入力必須であることを 示す赤い線が表示されます。
設定およびアクティブ化
自動的に使用できるようになります。追加の設定やアクティブ化は必要ありません。
支払申請インポートに新しい付加価値税フィールド
概要
付加価値税の機能を強化するため、2つのレコード タイプ(ヘッダーに310、行項目に420)
に渡って新しい付加価値税フィールドの番号を支払申請インポートに追加しました。
次の付加価値税フィールドが支払申請インポートに追加されます:
• 付加価値税額1-4(ヘッダー)
• 付加価値税率1-4(ヘッダー)
• 付加価値税コード1-4(ヘッダー)
• 付加価値税額1-4(行項目)
• 付加価値税率1-4(行項目)
• 付加価値税コード1-4(行項目)
NOTE: すでに支払申請インポートを使用しているユーザーには、この更新は影響しません。た だし、すべての付加価値税フィールドを使用するには、これらの新しいレコード タイプ の情報を含める必要があります。
業務目的とユーザーへの利点
請求書処理の付加価値税フィールドを手入力する手順を省きます。
設定およびアクティブ化
自動的に使用できるようになります。追加の設定やアクティブ化は必要ありません。
支払先インポート ファイルでインポートできる支払先のレコードを増加
概要
従来は、支払先インポート ファイルで500件までインポートすることができました。本リリー スより、12,500件まで支払先をインポートすることができます。
業務目的とユーザーへの利点
多くの支払先を扱うお客様に役立ちます。
設定およびアクティブ化
自動的に使用できるようになります。追加の設定やアクティブ化は必要ありません。
詳細については、ユーザー ガイド「Invoice: 支払先マネージャー」 をご参照ください。2017 年 1 月に TLS v 1.0 暗号化プロトコルのサポートを終了
概要
2017年1月1日に Concur は正式に TLS 暗号化プロトコル バージョン1.0のサポートを終了 し、新しいバージョンのサポートへと移行します。背景として、このプロトコルは、携帯電話や コンピュータなどのクライアント デバイスからクラウド ベースのサービスなどの対象エンドポ イントへの双方向通信を確保するために普遍的に使用されています。Concur はお客様の安全を 慎重に考慮し、より堅牢な TLS バージョン1.1および1.2へのアップグレードがしやすくなる よう、バージョン1.0のサポートを終了することに決定しました。
お客様へ
安全でない接続を使用すると機密データが漏えいする可能性があるため、 あらゆる TLS 通信チ ャンネル(Concur サービスなど)が危殆化する恐れがあります。このため、確実な準備をして いただけるよう、お客様には段階を追ってご案内いたします。お客様の Concur 管理者は、
Concur と共同して TLS の新バージョンのコンプライアンス評価を自社で開始することができ ます。
業務目的とユーザーへの利点
TLS v1.0を終了することによって、お客様はバージョン1.1以上を使用して安全な Concur サ
ービスを使用していただけるようになります。
この変更による影響
一般的に、TLS を使用して Concur サービスとアウトバウンド/インバウンド通信をするブラウ ザや携帯電話が影響を受けます。デバイスが TLS V1.1またはそれ以降へアップグレードできな い場合があります。たとえば、多くのブラウザがアップグレードするだけでこの変更に対応でき る一方、一部の携帯電話はこの変更に対応できないハードウェアを内蔵していることがあります。
構成をよく確認した上で Concur と共同作業を行ってください。
詳細情報
Concur は、お客様のデータの安全性、およびサポートされているすべてのデバイスが当社の製 品と安全なセッションができるよう尽力いたします。TLS のサポート変更に関するその他の情報 は、今後のサービス リリースのリリース ノートに記載される予定です。変更に合わせた実行計 画を作成するための詳細情報は、今後のリリース ノートでご確認ください。
解決した問題
本サービス リリースで以下の問題が解決しています。
このリストは、本リリースで修正された代表的なケースのリストです。記載されていないケース もある可能性があります。
ケース ID ケース/問題の説明
7973745 キャプチャ処理の管理
読み込み支払申請ヘッダー フォームのアクセス権のステータスを変更で きない。
8056538 発注の処理者
支払先住所コードで発注の支払先から情報を呼び出せない
8122368 読み込み
請求書の読み込みで説明を正しく読み込めない
8107455 読み込み
検証を通過するときに項目が逆さに表示される
8103635 読み込み管理設定
読み込み管理設定を開くとオプションが何も表示されない
8108073 同席者
請求書処理で同席者が追加できない
8103873 発注と一致する請求書
未提出である発注と一致する請求書が、監査証跡で提出済みと表示される
8088596 支払先 API
支払先データを取得しようとするとサーバー エラー
8057283 支払申請の復元問題
申請リストが絞り込まれている時、[申請の復元] オプションを使って削除済み の請求書を復元することができない
8067109 支払申請エラー
支払申請を開いたり割り当てたりする時にエラー
ケース ID ケース/問題の説明
8147500 8153129
重複する請求書
重複チェックの監査ルールが機能していない
推奨環境
現在動作を保証するブラウザ、または今後保証予定のブラウザは Concur 推奨環境にてお知ら せします。
動作保証するブラウザについての月次情報
現在動作を保証するブラウザ、または今後保証予定のブラウザは別途、月次リリース ノートに てお知らせします。
その他リリース ノートと毎月のブラウザー証明書へのアクセスに関して詳しくは、本書 の「追加のリリース ノート、ウェビナー、および技術文書」のセクションをご参照くだ さい。IE バージョン 8、9 のサポート終了アラート
概要
Concur は2016年2月12日に Web ブラウザの Internet Explorer 8 および 9 のサポートを 終了しました。これは、2016年1月12日にMicrosoft が当該ブラウザのサポートを終了した という発表に伴うものです。
ログイン時にブラウザ移行を促すバナー
ログイン時に IE バージョン 8 または 9 のブラウザが検出されたら、バナーがユーザーに表示
バナーで [このメッセージを非表示にする] をクリックすると、1か月間このバナーは非表示に なります。
業務目的とユーザーへの利点
Concur は、これらのブラウザで適切に動作しない可能性のある機能をすでに開発しています。
サポートされているブラウザに移行することで、ユーザーの方が Concur やご使用の他のアプリ ケーション、ならびに Concur のような会社がリリースする最新の機能強化や機能をご利用いた だけるようになります。
設定およびアクティブ化
この機能に必要なその他の設定やアクティブ化のステップはありません。
その他リリース ノート、ウェビナー、および技術文書
Concur サポート ポータル
Concur サポート ポータルのリリース ノート、Web セミナー、および技術文書にアクセスして ください。
適切なアクセス権があれば、 Concur で [サポート] メニューが利用できます。[サポート] をク リックし、 Concur サポート ポータル内の [Resources(リソース)] をクリックしてくださ い。
• リリース ノートや技術文書にアクセスするには [Release/Tech Info(リリース/技術 情報)] をクリックします。
• 録画や配信中の Web セミナーを見るには、 [Webinars(Web セミナー)] をクリッ クします。
NOTE: 「青空」 以外のインターフェ-ス レイアウトを使用している場合は(出張構成のページ で設定)、[サポート] リンクにアクセスするには [ヘルプ] をクリックする必要があり ますのでご注意ください。
オンライン ヘルプ: 管理者
管理者ロールを持つユーザーは、 Concur のオンライン ヘルプを使ってリリース ノート、技術 文書およびその他のリソースにアクセスできます。