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プログラミング演習

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Academic year: 2021

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(1)

プログラミング演習

I

2003

6

4

日(第

8

回)

木村巌

(2)

知識編:関数の定義

‹

関数の定義の仕方

‹

引数の型、返り値の型

(3)

知識編:関数の定義

引数として幾つかの値を渡し、一定の処理をし て、値を返す

……

関数

‹

関数の名前として使えるのは、変数名などと

同じ.アルファベット、数字など

(4)

関数の定義(続き)

‹

返り値の型 関数名

(

1

仮引数

1,

2

仮引 数

2,…,

n

仮引数

n) {

関数本体

}

という形に なる.たとえば

int main (void) {}

int main (int ac, char *av[]) {}

‹

も関数の定義の例.前者は、引数を取らず、

int

型を返す.後者は、

int

型の引数

ac

と、

char

型のポインタの配列

av

を引数として取り、

int

を返す

(5)

関数の定義(続き

2

‹

関数定義には、それ以外の形式もある

‹

上に述べたものは、「プロトタイプ形式の関数 宣言」と呼ばれるもの

‹

もう一つの、「従来形式の関数宣言」は、主に

後方互換性のためなので、この講義では触

れない

(6)

関数の返す値

‹

関数の返す値としては、「

T

の配列」、「

T

を返 す関数」の二つ以外は任意のものが取れる

‹

関数の末尾の

return

文が返す値と、関数の返 す値の型とが一致していなければならない

(一致していない場合、関数の返す型の方に

合わせられる)

(7)

関数が定義できる場所

‹

翻訳単位の最上部

‹

簡単に言うと、他の関数内では関数を定義で

きない(

main()

の内部でもできない)

(8)

関数の呼び出し

‹

関数呼び出しは、

関数名

(

1,

2,…,

n)

の形.

‹

引数の式の評価される順序は規定されてい ない(多くの場合、式

n

から始まって、左向きに 評価されるが).

‹

関数呼び出しがプロトタイプの支配を受ける

場合、それに従って対応する仮引数に変換

(9)

関数の呼び出し(続き)

‹

引数の評価と変換の後、呼び出された関数 の仮引数に、それらの引数をコピーする

‹

関数の内部で変更されるのは、このコピーで ある!(重要)

‹

ただし、配列の場合は別.配列を関数に渡す

と、配列の最初の要素へのポインタに変換さ

れるから

(10)

関数プロトタイプ書く利点

‹

コンパイラに対し

™ 関数名

™ 引数の型、引数の個数

™ 返り値の型

‹

を知らせる.

‹

関数の呼び出しの際に、引数の型や個数の

不一致や、返り値の型の不一致をコンパイラ

が知らせてくれる

(11)

関数プロトタイプ

‹

関数の返り値型、仮引数の数と型とを宣言す る.

‹

関数本体を定義しても良いし、定義せず、宣 言だけでも良い

/*

関数本体の定義あり

*/

double square (double x) {return x*x;}

/*

宣言のみで、定義は無し

*/

double cube (double x);

(12)

まとめ

‹

関数の定義、プロトタイプ宣言、関数の呼び

出し

.

(13)

レポート課題

‹

別紙資料「関数の練習」の問から問をすべて 解け.いずれも、プログラムリスト、コンパイル と実行の仕方、結果を明記すること

‹

締め切り:

2003

6

3

日一杯(日本時間で)

‹

提出先:メールで木村(

[email protected] u.ac.jp

)まで.

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