(1) 事業概要・目的など
説 明
(2) 事業の取組内容など
主な実績
各年度において、システムの適正な運用管理を実施するとともに、システムを利用しての介護認定 審査会を開催。
○ ∼平成23年度
システム運用開始。(平成11年度) ○ 平成24年度
上記の各年度取組を実施。 ○ 平成25年度
システムの長期賃貸借契約終了に伴う平成26年度以降のシステム利用について検討(当システムが 正常に稼動していることから、平成26年度はシステムの保守契約を締結した上で利用を継続すること とした)。
○ 平成26年度
上記の各年度取組を実施。 ○ 平成27年度
新システム導入に伴うデータ移行等の準備に時間を要することから、平成26年度同様に現行システ ムの利用を継続することとした。
※ 年度別の審査会開催数と審査件数 ・平成24年度 328回開催、 9, 588件審査 ・平成25年度 332回開催、10, 124件審査 ・平成26年度 335回開催、11, 230件審査 ・平成27年度 374回開催、11, 442件審査
課題等
新システムを円滑に稼動させるためには、旧システムから新システムへのデータ移行等の構築作業 及び審査会委員、事務局職員に対する研修等を事業者と連携して計画的に実施する必要がある。
備考・ 特記事
項等
−
8, 918 4, 254 3, 597 11, 777
平成28年
度の取組
介護保険システムと一体的に運用することが可能な認定支援システムを新たに導入する。 ⇒
⇒ 更新
※ 27年度: 決算見込額 ※ 28年度: 当初予算額 平成28年度
進捗状況
平成24年度 平成25年度 平成26年度
事業費(千円) 8, 918
平成27年度 事業概要
要介護認定事務において、申請者のデータを電子化し介護認定審査会での審査、申請者検索、統計 分析及び進捗状況の確認に用いる。
事業目的 取組効果
要介護認定審査事務の効率的かつ円滑な実施。
介護認定審査会の資料を電子化し、審査会委員の手元の端末を用いて、ペーパーレスで審査・ 判定を行うことで、審査会委員の負担を軽減し、迅速で適正な審査が可能となる。また、当シス テムを利用することで、申請者検索や統計分析、進捗状況の確認を迅速に行うことができる。
関連計画等
総合計画における取組名 介護保険要介護の認定 その他関連計画等 高齢者保健福祉計画
担 当 課 高齢介護室 関 係 課 なし
施 策 4- ( 2) 行政運営の効率化 運用開始年度 平成11年度
※ システム運用又は事業実施の開始年度。 ( 構築・調査検討等期間を除く)
注釈
推進 ⇒ ⇒
情報化推進実行シート
平成28年度
番号0803- 42- 30- 16
事 業 名 要介護認定支援システム運用事業