多糖類
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第2章 天然高分子合物 1
第5編 天然有機化合物
(1) 分子量が1万を超えるような物質を何というか。 高分子化合物
(2) デンプンの繰り返し単位は であり、 と表される。
この時のnを何というか。 重合度
(3) 同一の単糖が、脱水縮合により多数結合した物質を一般に何というか。 多糖 (4) デンプンにある2種類の成分のうち、水に溶けにくいものを何というか。 アミロペクチン (5) デンプンにある2種類の成分のうち、水に可溶なものを何というか。 アミロース (6) デンプン水溶液に、ヨウ素ヨウ化カリウム水溶液を加えると、青〜青紫色
になる反応を何というか。 ヨウ素デンプン反応
(7) デンプンを加水分解させる酵素のことを何というか。 アミラーゼ
(8) デンプンの加水分解を途中で中止すると、いろいろな縮合度の生成物の混
合物になる。これを何というか。 デキストリン
(9) グリコーゲンは動物のエネルギー貯蔵物質であることから何と呼ばれる
か。 動物デンプン
(10) セルロースに濃硫酸と濃硝酸の混合溶液を作用させると、硝酸エステルと
なる。これを何というか。 ニトロセルロース
(11) ジアセチルセルロースをアセトンに溶解させ細孔から押し出し、溶媒を蒸
発させたものを何というか。 アセテート
(12) アセテート繊維は、セルロースを化学的に加工して得られたものなので、
何と呼ばれるか。 半合成繊維
(13) 水酸化銅(Ⅱ)に濃アンモニア水を加えると、テトラアンミン銅(Ⅱ)イ
オンを含む濃アンモニア水となる。この溶液を何というか。 シュバイツァー試薬 (14) セルロースをシュバイツァー試薬に溶解し、この溶液を希硫酸中で細孔か
ら押し出すと、セルロースが再生する。この繊維を何というか。
銅アンモニアレーヨ ン(キュプラ)
(15) セルロースを濃い水酸化ナトリウム水溶液で処理し、二硫化炭素と反応さ
せ、薄い水酸化ナトリウム水溶液に溶かしたものを何というか。 ビスコース (16) (15)を希硫酸中で細孔から押し出すとセルロースが再生する。これを何
というか。 ビスコースレーヨン
(17) ビスコースをスリットから押し出すと、膜状に凝固する。これを何という
か。 セロハン
(18) そのままでは繊維として使えないものを化学反応により繊維状高分子化合
物に再生したものを何というか。 再生繊維
(19) 繊維には天然に得られる(①)と化学的に合成したり加工して得られる
(②)がある。
①天然繊維
②化学繊維
C
6H
10O
5(C
6H
10O
5)
nタンパク質・核酸①
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第2章 天然高分子合物 2
第5編 天然有機化合物
(1) アミノ酸同士のアミド結合を何というか。 ペプチド結合
(2) アミノ酸2分子が脱水縮合して結合した分子を何というか。 ジペプチド
(3) アミノ酸3分子が脱水縮合して結合した分子を何というか。 トリペプチド
(4) 多数のアミノ酸が脱水縮合により鎖状に結合したペプチドを何とい
うか。 ポリペプチド
(5)
タンパク質を構成物質によって分類した時、加水分解した時αア ミノ酸のみが得られる(①)と、αアミノ酸以外に糖・リン酸・
核酸・色素などの物質も同時に得られる(②)とがある。
①単純タンパク質
②複合タンパク質
(6) タンパク質を集合状態で分類すると、ポリペプチド鎖の集合状態が 球状に近い(①)と、束になった繊維状の(②)とに分類される。
①球状タンパク質
②繊維状タンパク質
(7) タンパク質の水溶液は、熱・酸・塩基・重金属イオン・有機溶媒な
どの作用で凝固したり沈殿したりする。このことを何というか。 タンパク質の変性
(8)
タンパク質水溶液に、薄い水酸化ナトリウム水溶液と薄い硫酸銅
(Ⅱ)水溶液を少量加えると赤紫色を呈する。この反応を何という か。
ビウレット反応
(9)
タンパク質水溶液に濃硝酸を加えて加熱すると黄色になる。冷却 後、アンモニア水を加え塩基性にすると燈黄色になる。この反応を 何というか。
キサントプロテイン 反応
(10) タンパク質水溶液にニンヒドリン水溶液を加えて温めると、赤紫〜
青紫色を呈する。この反応を何というか。 ニンヒドリン反応
タンパク質・核酸②
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第2章 天然高分子合物 2
第5編 天然有機化合物
(1) 体温程度で活発に働く、化学変化の触媒となることができるタンパ
ク質を何というか。 酵素
(2) 酵素が持つ反応を起こす特定の分子構造を何というか。 活性部位
(活性中心)
(3) 酵素の反応の相手を何というか。 基質
(4) (2)が(3)と結合したものを何というか。 酵素基質複合体 (5) 酵素が特定の基質としか結合できない性質を何というか。 基質特異性
(6) 酵素は必然的に何の反応に触媒としてはたらき、その生成物はどの
ようなものであるか規定される。このことを何というか。 反応特異性 (7)
酵素によっては(①)と呼ばれる分子や金属イオンがないと活性部 位を作れないものがある。(①)としてはたらく分子は(②)と呼 ばれ、金属イオンはミネラルとよばれる。
①補因子
②補酵素 (コエンザイム)
(8)
酵素反応において、本来の基質ではなく、それと似た分子構造をも つ物質と複合体を形成してしまい、本来の基質と結合できなくなる ことがある。このような物質を何というか。
酵素阻害剤
(9) 酵素の触媒作用がなくなることを何というか。 (酵素の)失活 (10) 酵素が触媒作用をするときの反応速度が最大になる温度を何という
か。 最適温度
(11) 酵素の反応速度が最大になるpHを何というか。 最適pH (12) 生物の細胞に存在する高分子化合物を何というか 核酸 (13) (12)の単量体に相当する構造を何というか。 ヌクレオチド (14) (13)同士が鎖状に縮合重合したものを何というか。 ポリヌクレオチド (15) 核酸は2種類存在している。その2種類の核酸を答えよ。 DNA、RNA (16) DNAが形成している構造を何というか。 二重らせん構造 (17) 元のDNAと全く同じ(16)を形成することを何というか。 (DNAの)複製
(18) DNAの(16)の一部がほどけて、その遺伝情報がRNAに塩基配列
の形で伝えられることを何というか。 (遺伝情報の)転写
(19) 伝令RNAの持つ遺伝情報にもとづいて、タンパク質が合成されるこ
とを何というか。 (遺伝情報の)翻訳