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市民活動補助金(協働推進課) 市内各種団体への補助(平成25年度)|浦安市公式サイト

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全文

(1)

補助金等調査表(チェックシート)

所属

(1)補助金の内容

協働推進課

事業補助

運営補助

混合補助

割合が大きいのは

事業補助

運営補助

受領書類

受領書類

確認内容

実施事業に必要な経費から、団体の運営費等自ら負担すべき経費を控除

した経費

見直した時期

直 近 の 見 直 し

松戸市、船橋市、柏市、習志野市、流山市等、県内の多数の自治体が市

民活動に対する補助金制度を有している。

受領書類

申請書類及び審査会による団体へのヒアリングや団体のプレゼンテー

ションなどを通して、市民活動補助金審査会が審査する。

確認内容

交付事業報告書、交付事業決算書

交付事業中間報告書

補助金交付事業の進捗状況を、事務局及び市民活動補助金審査会にて確

認し、必要に応じて団体に指導や助言を行う。

補助金交付事業の実施結果を報告書類等で事務局が確認するとともに、

報告書類及びプレゼンテーションなどを通して市民参加推進会議が事業

の成果と今後期待する点について評価する。

交付申請書、申請事業計画書、申請事業予算書、団体概要書、定款・規

約・会則等の写し

確認内容

制度運用開始から10年が経過し、制度の目的及び効果を再検証するとと

もに、制度のあり方について見直しも含めて検討した。その結果、制度

設計の変更はしないこととしたが、審査基準や提出書類の様式などをよ

り分かりやすいようにするなど運用面の改善を行った。

平成24年度に制度の再検証を行った。

市民活動団体の基盤強化及び活動の発展を通して市民のまちづくりへの

参画が促進されている。

※平成14年度から23年度までの交付決定事業数は毎年度10件前後で推

移してきたが、平成24年度・25年度の事業数はどちらの年度も21件と

なり、この制度を活用をして市民活動を行う団体は急増している。

浦安市市民活動補助金

浦安市市民活動補助金の交付に関する規則

的:市民活動の促進を図るため、団体が基盤強化や活動の発展に向

けて行う市民活動の事業に要する経費の一部を補助する。

必要性:少子高齢化などの社会情勢の変化に伴い、社会的なニーズ・課

題は多様化し、行政だけですべてを解決することは難しくなっている。

このような中、市民自らがニーズへの対応や課題解決のために取り組む

市民活動の重要性は年々増している。

市民活動の事業に要する経費の一部に予算の範囲内で補助を行う。

補助金には、自立促進事業(団体の基盤強化に資する事業。上限1事業

10万円)と活性化事業(団体の活動の発展に資する事業。上限50万

円)の2種類がある。

終了予定年度

平成14年度

市民活動団体

※団体の要件には市民活動センターに登録していることなどがある。

(2)

(2)補助金の評価

*小額補助金(30万円以下)については、回答不要

評価

評価理由

市民の福祉の増進など公益性を目的としたもの

であるか?

はい

市民活動(不特定かつ多数のものの利益の増進に寄与し市民が行う営利を 目的としない自由な社会貢献活動)に対し補助金を交付するものである。

事業が基本計画における施策の方向性と合致し

ているか?

はい

第2期基本計画に明記された事業である。

事業の目的などが社会経済情勢に合致している

か?

はい

市民活動団体は、新しい公共の担い手としてその活動が期待されており、 市民活動団体の活動を活性化し、支援促進していくことは、今後、ますま す重要になる。

団体の維持目的に使われていないか?

はい

団体の運営補助ではなく、団体の基盤強化や活動を発展させる公益的な事 業が対象であり、運営費等自ら負担すべき経費は対象外としている。

事業を実施できる団体が他にいないか?

はい

事業補助であるため、交付団体は特定していない。

市民からのニーズが高いか?

はい

市民活動センター登録団体を対象とした「市民と行政の協働に関するアン ケート調査」で、活動を進める上での問題点や課題として、40%の団体 が「活動資金が足りないこと」を挙げている。

事業を実施しなかった場合に、多大なマイナス

の影響があると認められるか?

はい

市民活動団体の活動が低調になり、新しい公共の担い手の育成が遅れるこ とから、将来の社会的基盤整備が遅れにつながります。

市が関与する妥当性があるか?

はい

新しい公共の担い手となる市民活動団体を支援育成することは、市の関与 が必要と考えます。

他に類似の事業がないか?

はい

市民活動団体が基盤強化や活動の発展に向けて行う市民活動の事業に財政 的な支援を行う事業は他にない。

創設当時と比べて、市民ニーズや補助目的が薄

れたり・補助対象が減少していないか?

はい

制度創設以来、市民活動団体の数は増え、活動も活発化しているが、社会 の変化に伴い、新しい公共の担い手としての市民活動の意義はますますそ の重要度を増している。

具体的に説明できる効果があるか?

はい

これまで補助金の交付を受けた団体の中には、任意団体からNPO法人格を 取得した団体や、継続的に事業を行っている団体など、活動の活性化につ ながっています。

補助額に見合う効果があると認められるか?

はい

個別の補助事業は、事業実施翌年度に市民参加推進会議が、地域課題・市 民ニーズ、発展性、費用対効果などの観点で評価していますが、これまで の事業については、適正な効果があることが認められています。また、補 助金制度の全体的な効果としては、平成24年度に行った「市民活動補助 金に関するアンケート調査」の結果から、制度の目的である「市民が行う 公益的な活動の促進や団体の基盤強化」に効果があることが認められてい ます。

補助がなければ事業の継続ができないと認めら

れるか?

はい

市民活動団体は独自の資金で活動を行っている団体も多く存在します。た だし、財政的支援を望む団体も多く、補助がなくなった場合、団体の育成 支援が後退するものと考えます。

過去3年以内に補助金の内容・補助額を見直し

たことがあるか?

はい

平成24年度に制度10年を経過し目的、効果を踏まえ、あり方について再 検証をおこなったが、内容については変更はせず、運用面についてより活 用しやすいものとした。

補助期間(終期)を設定しているか?

はい

自立促進事業の交付は1回、活性化事業については1つの事業へ3回の交 付を上限としています。

対象経費は、規則・要綱等により規定されてい

るか?

はい

市民活動補助金の交付に関する規則第5条に、「事業実施に必要な経費か ら団体の運営費等自ら負担すべき経費を控除した経費」と規定していま す。また、その詳細は、市民活動補助金申請の手引きに規定しています。

対象経費に対して、補助割合(補助率)を設定

しているか?

はい

市民活動補助金の交付に関する規則第6条に規定しています。活性化事業 補助金の補助率の上限は、80%です。

交付申請・実績報告の際に、効果や評価の検証

を行っているか?

はい

公益性・ニーズ、計画性などの評価項目を設けた申請書類の提出を求め、 市民活動補助金審査会で事業の効果などを検証することを通じ、交付の可 否を検討しています。また、事業終了後も報告書の提出を求め、公開報告 会などを通じて補助金の交付の効果を検証しています。

事業計画に沿った活動を行い、適切な会計処理

を行なっているか?

はい

事務局から交付団体への定期的な連絡を通じて、事業の進捗状況の把握を 行っています。また、中間決算書と事業決算書により市民活動補助金審査 会で適切な会計処理が行われているかどうかを確認しています。

団体の決算における繰越金(剰余金)が補助金

の額を超えていないか?

はい

単年度の事業補助なので繰越金(余剰金)はありません。

事業の目的・内容・実施時期に緊急性が認めら

れるか?

はい

市民活動の広がりや活性化がまだ不十分であると思われる現状で、この事 業を行わなければ、着実な基盤を持てていない市民活動団体の活動が低調 になってしまうと考えます。

施策の目的に対する貢献度が高いか?

はい

新しい公共の担い手としての市民活動を促進する施策であり、市民活動の 広がりや活性化に対する貢献度が高い取り組みです。

市の主要事業または特性を生かした取り組みで

あるか?

はい

新しい公共の担い手としての市民活動を促進する事業であり、社会的な ニーズや課題を市民自らの手によって解決しよりよい社会・地域を作るた めの取り組みです。

施策として遅れており、弱点を補完する取り組

みであるか?

はい

新しい公共の担い手としての市民活動を促進する施策であり、市民活動の 広がりや活性化を補完する取り組みです。

市民参加または協働を推進する目的があるか?

はい

当補助事業は、協働の担い手となりうる市民活動団体の成長に寄与するも のです。また、市民活動補助金審査会は、公募市民、企業代表、有識者か ら構成され、行政は事務局の運営を行っています。

評価項目及び内容

(3)

(3)補助金の総合評価及び課題

(4)補助金の今後の方向性

(5)所属長の評価・今後の方向性

見直し

の内容

市内の市民活動の活性化に一定の成果を

出せているものの、市内の市民活動を今

後も促進する必要があるため。

見直しの時期

市民活動の促進に実績と成果を残せている制度と考えています。

今後も継続していくことで、市内の市民活動のより一層の活性化を図っていく方針です。

見直しをしたうえで継続

廃止

その他

その他の内容

廃止の時期

廃止の

理由

補助金評価のグラフ

*小額補助金(30万円以下)については、グラフなし

現行のまま継続

現行

継続の

理由

今後も市民活動補助金の周知に努め、より多く

の団体の制度利用を促進していく。

補助金の課題

5

5

5

5

5

0

1

2

3

4

5

公益・

公平性

必要性

効率性

合規性

優先性

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