東京都板橋区農業委員会
第 23 期第 1 回定例総会議事録
平 成 2 9 年 7 月 2 0 日
於 下赤塚地域センター第 1 洋室(赤塚庁舎 3 階)
第 23 期 第 1 回 板 橋 区 農 業 委 員 会 定 例 総 会
開 催 日 時 平 成 2 9 年 7 月 2 0 日 ( 木 ) 午 後 2 時 場 所 下 赤 塚 地 域 セ ン タ ー 第 1 洋 室 ( 赤 塚 庁 舎 3 階 ) 出 席 委 員 1 1 名 下 記 の と お り 記 議 席 番 号 氏 名 議 席 番 号 氏 名 議 席 番 号 氏 名 1 田 中 喜 一 郎 5 小 原 昭 雄 9 山 口 賢 治 2 田 中 清 6 會 田 幸 夫 10 染 宮 利 章 3 榎 本 勇 7 石 井 勉 11 春 日 實 4 福 島 聡 司 8 本 橋 政 春 12議 事 【第一部・役員選出等】 1 開会 2 仮議長挨拶 3 議席番号の決定 4 会長選出 5 会長挨拶 6 会長職務代理者選出 7 会長職務代理者挨拶 8 運営委員の決定 【第二部・議案等審議】 1 協議事項 (1)引続き農業経営を行っている旨の証明書の発行について (資料1) (2)東京都市計画生産緑地地区の変更について (資料2) 2 報告事項 (1)農地転用届出の専決処分報告について (資料3) 2件 (内訳)5条関係2件 (2)地目変更登記に係る照会に対する調査結果について (資料4) (3)国有農地見回りについて (資料5) (4)平成29年度板橋区農業経営実態調査の実施について (資料6) 3 そ の 他 (1)平成29年 度 農業体験学習( じゃ がいも収穫体験 ) の 実施結果について (資料7) (2)その他 ①農地等の利用の最適化の推進に関する指針 4 次回日程 日 時 平成29年8月28日(月) 午後2時 開会 場 所 下赤塚地域センター第1洋室(赤塚庁舎3階)
議 長 田中 喜一郎 会長 署名委員 會田 幸夫 委員 石井 勉 委員 出席係員 糸久 英則 事務局長 滝口 憲一 農政担当係長 鎌田 佑介 書記 永谷 克貴 書記 堺 浩樹 書記
事 務 局 長 仮 議 長 仮 議 長 委 員 全 員 仮 議 長 【第一部 役員選出等】 本日は、お忙しい中、また暑い中のご参集、大変お疲れさまです。只 今の委員数は、在籍12名のところ11名の委員が出席されており、板 橋区農業委員会会議規則第9条の規定により会議は有効に成立してお ります。 只今から、板橋区農業委員会の第23期第1回定例総会を開会いたし ます。本日は、議席番号の決定、会長・会長職務代理者の選出等を行っ た上、議事案件のご審議をお願い致します。 議席の決定、会長等の選出にあたりまして、会議規則第8条第3項の 規定により仮議長を定めます。出席委員中の最年長者が仮議長と定めて おりますので、春日實委員に仮議長の職をお願い致したいと思います。 春日委員、よろしくお願い致します。 (仮議長が席へ移動) 只今、ご紹介をいただきました、春日でございます。それでは、議事 に入ります。 初めに、議事録の署名委員を指名いたします。會田幸夫委員・石井勉 委員以上のお二方にお願いいたします。 なお本日欠席の吉田委員からは、欠席届が提出されておりますことを ご報告いたします。 始めに、会議規則第7条に基づき、委員の議席を籤により決定したい と思います。籤の順番は、特段の申し出がなければ、氏名の五十音順と し、欠席委員の籤は、事務局長が代理するということでいかがでしょう か。 〔「異議なし」と言う人あり〕 ご異議がないようですので、お名前の五十音順で籤を引いていただ き、欠席委員については、事務局長が籤を引くこととします。 それでは、書記が籤を持って順次皆様の席を回りますので、會田幸夫 委員からお引きください。 ( 籤 引 き ) 只今行いました、籤引きの結果について、事務局長から発表をお願い 致します。
事 務 局 長 仮 議 長 仮 議 長 事 務 局 長 仮 議 長 仮 議 長 議席を発表致します。 1番田中喜一郎委員、2番田中清委員、3番榎本勇委員、4番福島聡 司委員、5番小原昭雄委員、6番會田幸夫委員、7番石井勉委員、8番 本橋政春委員、9番山口賢治委員、10番染宮利章委員、11番春日實 委員、12番吉田豊明委員、以上でございます。 皆さま、間違いはございませんか。よろしければ、ご自身の氏名標を お持ちいただき、議席に移動をお願い致します。 (委員が各議席へ移動) 次に、農業委員会会長・会長職務代理者の選出を行います。 議案のうち重要な事項の表決は、会議規則第13条第3項に、投票に よるものと定めておりますので、選出は「投票」で行います。 では、投票執行の手続きについて、事務局長から説明をお願い致しま す。 投票はお一人ずつ記載台でお願い致します。用紙は、書記が交付致し ます。用紙には、その職に最もふさわしい委員一名の氏名を記入いただ き、投票箱にお入れ下さい。投票者ご自身のお名前はお書きいただかな くて結構です。委員には、同姓の方がいらっしゃいますので、フルネー ムでご記入ください。開票の結果、有効投票のうち、最も多く得票され た方を選出いたします。最も多く得票した方が複数いらっしゃる場合 は、決選投票を行います。 また、「氏」と「名」が混合するなど、委員が特定できない票は無効 といたします。 ご説明は以上です。 只今の説明のとおり、執行いたしたいと思いますが、ご異議ありませ んか。 〔「異議なし」と言う人あり〕 異議がないものと認め左様決定いたします。 次に、投票及び開票立会人を選任いたします。私から、指名させてい ただきたいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
仮 議 長 書記・開票立会人 仮 議 長 委 員 全 員 仮 議 長 書記・開票立会人 仮 議 長 事 務 局 長 仮 議 長 事 務 局 長 会 長 ご異議がないようでございますので、私から指名いたします。染宮利 章委員、福島聡司委員、以上の2名の方に、お願い致します。 投票箱をお持ちしますので、投票箱が空であることをご確認下さい。 (投票箱確認) ありがとうございました。 これより会長選出の投票に入ります。議席番号の若い委員から順に、 記載台の方で、第23期板橋区農業委員会会長に最もふさわしいと思わ れる委員の氏名を記載の上、投票箱に投票して下さい。 では、議席番号の若い委員から順に投票をお願い致します。 (記 載・投 票) 以上で投票を終わります。これより、開票致します。立会人は、職員 の開票作業への立ち会いをお願い致します。 (開 票・集 計) 開票が終わりました。事務局長から開票結果の発表をお願い致しま す。 開票結果を発表致します。 投票総数11票、有効投票数11票、無効投票数0票、投票結果、田 中喜一郎委員8票、山口賢治委員2票、會田幸夫委員1票、以上でござ います。 開票の結果、会長には、田中喜一郎委員が選出されました。 以上で、私の仮議長の職務は終わりました。皆様のご協力にお礼申し 上げます。 (仮議長・会長座席移動) 只今選挙で会長に選出されました、田中喜一郎委員、ご就任のご挨拶 をお願い致します。 只今選挙で会長に選出されました、田中でございます。 3年間、皆様とともに頑張っていきたいと思っておりますので、よろ しくお願いいたします。
事 務 局 長 会 長 書記・開票立会人 会 長 委 員 全 員 会 長 書記・開票立会人 会 長 事 務 局 長 会 長 職 務 代 理 者 ありがとうございました。 では会長、議事の進行をお願い致します。 ここからは、委員会会議規則第4条の規定により、私が議長を務めさ せていただきます。 次に、会長職務代理者の選出を行います。 これより、投票に入ります。 立会人のお二人は、投票箱が空であることをご確認下さい。 (投票箱確認) よろしいでしょうか。 それでは、会長選出の例に従い、議席番号の若い委員から順に第23 期板橋区農業委員会会長職務代理者の投票をお願い致します。会長職務 代理者につきましても、最もふさわしいと思われる委員お一人の氏名を お書きの上、投票箱にお入れ下さい。 (記 載・投 票) 以上で投票を終わります。これより開票に入ります。立会人は、開票 作業への立ち会いをお願い致します。 (開 票・集 計) 事務局長から開票結果の発表をお願い致します。 会長職務代理者選挙の開票結果を発表致します。 投票総数11票、有効投票数11票、無効投票数0票、投票結果、山 口賢治委員9票、會田幸夫委員2票、以上でございます。 開票の結果、会長職務代理者に選出されました、山口賢治委員から、 就任のご挨拶を、お願い致します。 只今選挙で会長職務代理者に選出されました、山口でございます。 これから3年間、委員会活動に際しまして、会長を補佐し、皆様とと もに頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
会 長 会 長 会 長 ありがとうございました。 次に、農業委員会運営委員を5名選出致します。私から指名させてい ただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 〔「異議なし」と言う人あり〕 ご異議ないようですので、私のほか、4名をご指名致します。 会長職務代理者の山口賢治委員、春日實委員、榎本勇委員、染宮利章 委員、以上でございます。 只今、ご指名させていただきました委員に運営委員をお願い致したい と思いますが、いかがでしょうか。 〔「異議なし」と言う人あり〕 ご異議ないようですので、左様決定いたします。 以上をもちまして、委員会運営の体制に関する議事は、終了いたしま した。 大分、時間も経過いたしましたので、この際、暫時休憩致したいと思 います。 再開は、14時50分といたします。 ( 休 憩 )
事 務 局 長 会 長 事 務 局 長 【第2部 議案等審議】 休憩前に引き続き、第23期第1回農業委員会定例総会を再開させて いただきます。 進行につきましては、会長にお願いいたします。 ただいま第1部において、各役員を皆様に決めていただきました。こ れから3年間、新しい体制で進めてまいりますので、皆様のお力添えの ほどよろしくお願いいたします。 それでは、第2部の議案等審議に移らせていただきます。 初めに、協議事項⑴引続き農業経営を行っている旨の証明書の発行に ついて事務局長、説明をお願いします。 3ページの資料1をご覧ください。 3件ございます。こちらの内容ですが、相続税納税猶予を受けている 農地につきまして、引き続き農業経営を行っていることを確認し、農業 委員会よりその証明書を発行するという内容でございます。 こちらにつきましては、平成26年7月1日付で26経営第777 号、農林水産省構造改善局長から全国農業会議所宛てに通知された文章 に基づくものでございます。 まず、一件目でございます。土地の所有者住所、氏名につきましては、 資料に記載のとおりでございます。該当いたします土地につきまして は、蓮根二丁目24番12、同じく24番40でございます。地目はい ずれも畑、面積は記載のとおりで、合計面積が1,303平方メートル でございます。生産緑地番号が39となっております。平成29年6月 30日に山口賢治委員に現地をご確認いただきまして、利用状況につき ましては、指摘事項はございませんでした。 続きまして、4ページでございます。土地の所有者住所、氏名につき ましては、資料に記載のとおりでございます。該当いたします土地が3 筆ございます。赤塚五丁目874番1、同じく879番、同じく869 番6でございます。地目はいずれも畑、面積は記載のとおりで、合計面 積が1,243平方メートルでございます。生産緑地番号が27となっ ております。平成29年7月5日に染宮利章委員に現地をご確認いただ きまして、いずれも利用状況につきましては、指摘事項はございません でした。 続きまして、5ページでございます。土地の所有者住所、氏名につき ましては、資料に記載のとおりでございます。該当いたします土地は、 2つの生産緑地となっております。 まず、1件目でございますが、赤塚二丁目2076番1、地目が畑、 面積が1,586平方メートル、生産緑地番号が21となっております。
会 長 会 長 事 務 局 長 次に、2件目ですが、赤塚二丁目2136番、他6筆ございます。地 目はいずれも畑、面積は記載のとおりで、合計面積が3,147平方メ ートルでございます。生産緑地番号は22となっております。 こちらの生産緑地2つにつきましては、平成29年7月11日に染宮 利章委員に現地をご確認いただきまして、利用状況につきましては、い ずれも指摘事項はございませんでした。 本件の3件につきましては、本委員会表決後、農業委員会会長名で、 該当いたします土地所有者宛てに、引き続き農業経営を行っている旨の 証明書を発行する予定でございます。 ご説明は以上です。 説明ありがとうございました。 只今、協議事項⑴についてご説明いただきました。 これにつきまして、ご質問等ございましたら、お願いいたします。 それでは、ご質問等ないようですので、引続き農業経営を行っている 旨の証明書を発行することといたしますが、いかがでしょうか。 〔「異議なし」と言う人あり〕 ご異議がないようですので、引続き農業経営を行っている旨の証明書 を発行することといたします。 続きまして、協議事項(2)東京都市計画生産緑地地区の変更について、 事務局長、説明をお願いします。 まず、資料2の7ページをご覧ください。 本件につきましては、平成29年6月27日付で板橋区長から農業委 員会会長宛てに照会がきたものとなっております。 照会の内容といたしましては、8ページに記載がございます。 1.変更予定状況で、1件は追加、4件は削除を行いたいという都市 計画の変更でございます。 具体的な内容についてご説明いたします。 10ページをご覧ください。こちらに新旧対照表がございます。 まず、生産緑地番号110につきましては、1,160平方メートル を新たに生産緑地として追加するものでございます。変更後の面積が 2,050平方メートルとなります。こちらは、6月6日に榎本藤二委 員に現地確認を行っていただいております。6月26日に本委員会総会 で、経過についてご報告をさせていただいております。
会 長 会 長 続きまして、生産緑地番号72・73・77の3件でございます。こ ちらにつきましては、記載の全面積を生産緑地から削除するものでござ います。削除する合計面積が2,700平方メートルとなっております。 本件につきましては、3月13日に主たる耕作者が故障であるというこ とで、その証明を本委員会で作成しております。5月11日にこの土地 で耕作する方がいるかを照会いたしましたが、該当者はおりませんでし た。 次に、生産緑地番号101でございます。面積が4,070平方メー トルを生産緑地から削除するものでございます。本件につきましては、 9月21日に主たる耕作者が故障であるということで、その証明を本委 員会で作成しております。11月7日にこの土地で耕作する方がいるか を照会いたしましたが、該当者はおりませんでした。 こちらの内容で、今後、都市計画審議会に都市計画の案として付議し たうえで、決定していくということでございます。 これについて照会がございましたので、本委員会で協議していただい た後、6ページの内容で板橋区長宛て、原案のとおり支障ないというこ とで、意見を提出する予定でございます。 ご説明は以上です。 説明ありがとうございました。 只今、協議事項(2)についてご説明いただきました。 質問がございましたら、お願いします。 それでは、ご質問等ないようですので、東京都市計画生産緑地地区の 変更については、資料2のとおり板橋区長に回答することといたします が、いかがでしょうか。 〔「異議なし」と言う人あり〕 ご異議がないようですので、東京都市計画生産緑地地区の変更につい ては、6ページのとおり板橋区長に回答することといたします。 次に、報告事項に移ります。 報告事項(1)農地転用届出の専決処分報告について、合計2件でござ います。内訳が5条関係2件でございます。 事務局長、説明をお願いします。
事 務 局 長 書 記 事 務 局 長 書 記 事 務 局 長 会 長 資料3、11ページをご覧ください。 農地転用専決処分を行いました件についてご報告いたします。 農地法第5条第1項第6号の規定による届出で平成29年6月11 日から同7月10日までに届出があったものでございます。 こちらの内容ですが、板橋区農業委員会処務規則第8条第1項第4号 に基づいて専決処分を行ったものです。農地法第5条第1項につきまし ては、農地の転用のための権利の移転の制限を加えておりまして、農地 を農地以外のものにするため、権利を設定し、または権利を移転する場 合には、当事者が都道府県知事の許可を受けなければならないとなって おりますが、例外規定といたしまして、市街化区域内の農地については、 あらかじめ農業委員会に届け出て農地以外のものにするため、権利を移 転する場合には届出となっております。2件ございます。 まず専決番号1、土地の所在が若木三丁目1313番1、他2筆、登 記簿上の地目は田、畑となっております。現況は不耕作地でございまし た。面積は合計250平方メートルで、分譲住宅への転用を目的とした 届出でございます。届出人・譲受人の住所、氏名、職業については記載 のとおりです。現況について、画面をご覧ください。 こちらは、西台公園の北東に位置しておりまして、不耕作地でした。 こちら全域が該当部分となっております。 続きまして専決番号2です。土地の所在が四葉一丁目1129番2、 登記簿上の地目は畑、現況は不耕作地でございました。面積が507平 方メートル、共同住宅・駐車場への転用を目的とした届出でございます。 届出人・譲受人の住所、氏名、職業については記載のとおりです。現況 について、画面をご覧ください。 こちらは、水車公園の南側に位置しておりまして、こちらの一画が該 当部分となっております。現況は不耕作地でした。 ご説明は以上です。 ありがとうございました。 只今、報告事項(1)について、ご説明いただきました。 これにつきまして、ご質問等ございましたら、お願いいたします。 ご質問等ないようですので、次に進めさせていただきます。報告事項 (2)地目変更登記に係る照会に対する調査結果について、事務局長、説 明をお願いいたします。
事 務 局 長 書 記 事 務 局 長 書 記 事 務 局 長 会 長 事 務 局 長 資料4、13ページをご覧ください。 地目変更登記に係る照会に対する調査結果についてのご報告でござ います。こちらにつきましては、東京法務局板橋出張所からこれまでの 転用の有無、それから現在の状況について照会が参りまして、それにつ いて調査を行い、回答を行ったものでございます。平成29年6月11 日から同7月10日までの間に照会があったもので、今回2件ございま す。 まず1件目です。土地の所在が舟渡一丁目18番3、地目が畑、面積 が608平方メートル、現況は非農地となっております。こちらについ て調査したところ、転用届出の経緯はございませんでしたので、その旨 を6月22日付、同出張所に回答しております。所有者等は記載のとお りです。現状について画面をご覧ください。 こちらは、浮間舟渡駅の南西に位置しておりまして、建物が建ってい て、会社のようでした。こちら全域が該当部分となっております。 続きまして2件目です。土地の所在が成増一丁目358番1、地目が 畑、面積が462平方メートル、現況は非農地となっております。こち らについて調査したところ、転用届出の経緯はございませんでしたの で、その旨を6月30日付、同出張所に回答しております。所有者等は 記載のとおりです。現状について画面をご覧ください。 こちらは、成増小学校の南側に位置しておりまして、建物を建設中で した。こちら全域が該当部分となっております。 ご説明は以上です。 ありがとうございました。 只今、報告事項(2)について、ご説明いただきました。 これにつきまして、ご質問等ございましたら、お願いいたします。 ご質問等ないようですので、次に進めさせていただきます。報告事項 (3)国有農地見回りについて、事務局長、説明をお願いいたします。 資料5、15ページでございます。 国有農地の見回りにつきましては、戦後まもなく自作農を創設する農 地改革が行われまして、国が地主不在の小作地を買収いたしまして、将 来、市街化が予測される土地につきましては、そのまま引き継がずに国 有農地として残されているものでございます。こちらについて、国から の法定受託事務として、農業委員会が見回りを行っております。
農政担当係長 会 長 石 井 委 員 会 長 石 井 委 員 農政担当係長 詳細につきましては、農政担当係長からご説明いたします。 それでは、1.国有地(未貸付地及び農耕貸付地)の所在地について、 11件表記しております。1から9までの未貸付地については、柵で囲 われていて「国有地」の看板がある状態となっております。9につきま しては、数年前に判明いたしまして、ゴルフ練習場の入り口の一部分と なっておりまして、ゴルフ練習場の所有者にこれから売却しようという 意向で動いているそうです。10・11につきましては、農耕貸付地で、 昨年の状況ですと、10は建物に囲まれていて日が当たらず、耕作を断 念している状況が続いているようです。11については、しっかりと耕 作されておりました。 その他22件につきましては、転用貸付地で記載はございませんが、 私道や倉庫、住宅の敷地、あるいは学校の敷地となっている場所でござ います。 2.見回り時期等につきましては、2回調査を行う予定でして、1回 目が平成29年8月に全件、2回目が平成30年3月に表記されており ます11件を書記で見回りする予定となっております。 なお、転用貸付地につきましては、現況に変更が生じる可能性が少な いため、年1回の巡回確認とさせていただいております。 見回りの結果につきましては、総会でご報告させていただきます。 3.参考といたしまして、昨年度の実施状況を記載させていただいて おります。 以上です。 ありがとうございました。 只今、報告事項(3)国有農地見回りについて、ご説明いただきました。 これにつきまして、ご質問等ございましたら、お願いいたします。 よろしいでしょうか。 石井委員、どうぞ。 昨年度も巡回しているということで、昨年度の状況で、おかしなとこ ろ等ありましたか。 雑草が生い茂っている土地に関しましては、報告をいたしましたとこ ろ、すぐに対応してくださり、きれいになったとの報告がありました。 1箇所、転用貸付地に倉庫が建っておりまして、おそらく貸付していた 方がお亡くなりになり、そのままにしていて、撤去してくださいとの表
石 井 委 員 会 長 石 井 委 員 会 長 事 務 局 長 農政担当係長 きれいに防草シートが敷設されていたりと、問題はございませんでし た。 草がすごく生えていると危ないですので、これからもしっかりと巡回 していただければと思います。 よろしいでしょうか。 はい。 他にご質問ございますか。 ご質問等ないようですので、次に進めさせていただきます。報告事項 (4)平成29年度板橋区農業経営実態調査の実施について、事務局長、 説明をお願いいたします。 資料6、16ページでございます。 こちらにつきましては、毎年度アンケートをお願いいたしまして、そ れを集計いたしまして、農業行政の資料とさせていただいております。 今回1点大きな変更点がございまして、ご説明申し上げます。 次の17ページをご覧ください。 2.耕作の見通しについてという項目を新たに加えさせていただきま した。こちらは、板橋農業の大きな課題となっております、後継者の育 成問題に関しまして、データがほとんどない状態でして、今までは、農 業委員の皆様が周辺の方からお聞きした情報をお聞きするくらいでし たので、こちらの項目で、今後どのくらい耕作する予定なのか、農地を どのように継承していくのかの調査をさせていただくために加えさせ ていただきました。 詳細につきましては、農政担当係長から説明いたします。 目的につきましては、事務局長からご説明があったとおりでございま すので、省略させていただきます。 3.調査対象につきましては、板橋区に住所を有する農業者148名 です。昨年度調査をいたしました結果、もう農地を手放した方等を除き ました148名を対象に調査させていただきます。 4.スケジュールですが、調査票の各戸配布が8月1日、同日が調査 基準日となりまして、提出期限が8月31日、それから集計を行いまし て、調査報告書の作成・製本が平成30年2月を予定しております。 5.その他といたしまして、本調査は、板橋区と板橋区農業委員会の 共催で実施するとなっております。 以上です。
会 長 事 務 局 長 書 記 会 長 事 務 局 長 ありがとうございました。 只今、報告事項(4)について、ご説明いただきました。 これにつきまして、ご質問等ございましたら、お願いいたします。 ご質問等ないようですので、次に進めさせていただきます。 次に、その他に移ります。その他(1)平成29年度農業体験学習(じ ゃがいも収穫体験)の実施結果について、事務局長、説明をお願いいた します。 資料7、23ページをご覧ください。 本件につきましては、書記から説明いたします。 平成29年度農業体験学習(じゃがいも収穫体験)実施結果のご報告 をさせていただきます。実施日時ですが、一般が6月24日(土)の午 前9時から午後1時、団体が6月24日(土)、25日(日)、27日(火) から29日(木)の午前9時から午後1時で実施いたしました。実施会 場が農業体験農園、団体参加費が3株500円、一般参加費が1人50 0円となっております。実施結果ですが、一般が131世帯340名、 株数が1,020株、団体が18団体546名、株数が945株、合計 いたしまして886名の参加で、1,965株の収穫をいたしました。 放射能検査結果ですが、収穫体験前に実施いたしましたところ、問題は ございませんでした。 以上です。 ありがとうございました。 只今、その他(1)について、ご説明いただきました。 これにつきまして、ご質問等ございましたら、お願いいたします。 ご質問等ないようですので、次に進めさせていただきます。その他(2) その他について、事務局長、何かございますか。 はい。 お手元に配布させていただきました「農地等の利用の最適化の推進に 関する指針」についてご説明申し上げます。 こちらにつきましては、先般の「農業委員会等に関する法律」の改正 に伴い、新たに加わったもので、第七条に、「農業委員会は、次に掲げ る事項について、指針を定めるように努めなければならない。」と記載 がございます。2つございます。 1つ目が、「その区域内における農地等の利用の最適化の推進に関す
の方法」となっております。 この2つを指針で定めるよう努めなければならないとなっておりま す。義務ではございませんが、今後の板橋農業を考えますと、一定の指 針が必要なのではないかと思いまして、事務局で案を策定いたしまし た。こちらは本日ご審議いただくものではなく、あらかじめご提示させ ていただき、いろいろとご指導、ご意見等いただきながら、ある一定の 時期に指針として、板橋区農業委員会として決定していただければと考 えております。 内容につきましては、基本的な考え方は、法律に書かれております内 容のものとなっております。目標期間ですが、他の自治体では様々な期 間設定をしておりまして、板橋区では初めて設定するということと、農 業委員会が新体制になったことを考えまして、任期とあわせまして3年 間でご提案させていただいております。3.策定理念ですが、板橋農業 は郊外と違った性質を持っております。破線で囲ったところになります が、1つ目ですが、農地及び農家全体の現状維持が総括的目標であるこ と、どんどん減っていく農家を抑えて今の状態を維持していこうという 目標をご提案させていただいております。2つ目ですが、農産物の生産 を基軸としつつも、都市内農業特有の強みを生かした経営の多角化を図 ることが今後必要となってくると考え、ご提案させていただいておりま す。詳細のところの年間出荷量が黒丸トンとなっておりますが、こちら につきましては算定中でございます。だいたいの値はでておりますが、 植木や花卉等の部分について錯誤がないよう確認中でございます。判明 し次第、ご報告させていただきます。 次ページをご覧ください。 指針を作成した以上、評価をしなければならないということで、こち らにつきましては毎年度、「農業委員会事務の実施状況等の公表につい て」ということで報告をさせていただいております。それと合わせて、 評価をしていく考えでございます。 続きまして、定めなければならないもので、2の担い手への農地の利 用集積・集約化ということで、現在の板橋農業の課題といたしまして、 一般的な集積化の効果が期待できる状況にはございません。郊外の農地 ですと、何か所かに分かれている農地を持っていらっしゃる方が媒介を 通しまして、その土地を1つに集約することによって、例えば機械が入 りやすいですとか、その土地だけ耕作すれば済むといったような状況が 生まれてくるわけですが、板橋の場合には、大きな農地としてかためる ような土地がないということで、効果が期待できない状況でございま す。一方で、すでに農地がまとまっている箇所が4地区ほどございます。 次のページの目標の表をご覧ください。こちらは農地だけではなくて、 農家の庭やお寺やお宮等が集約しているところが4か所ございますの で、それをなんとか維持していく方向での集約化を図るべきだと考えて
会 長 石 井 委 員 会 長 おります。その下の3に新たに農業経営を営もうとする者の参入の促進 につきまして、先ほども申し上げました板橋農業の最大の課題は、農業 後継者、農業継承だと認識しておりますので、それに対応した内容とな っております。課題の①ですが、就農の状況や就農意向が的確に把握で きていない状況がございます。こちらにつきましては、先ほどのアンケ ート調査を含めまして、そういった状況を把握をしていく努力をしてい きたいと考えております。次のページでございますが、農業後継者の実 態が把握できていない状況を踏まえますと、新規就農の促進策が効果的 に機能していないことが問題に挙げられます。こちらにつきましても合 わせて対応できるように、農業委員会として様々な策をとっていきたい と考えています。目標ですが、2になりますが、年間一人程度の新規就 農者を育成していくような目標をたてたらどうかというご提案です。 次に4.遊休地の発生防止及び解消ということで、こちらの課題は、 遊休地の実態把握が十分ではないということがございますので、そうい った把握をしていきたいこと、それから遊休地が発生した場合にその処 理の位置付けが確立していない問題がございます。遊休地の情報が入っ てこないことで、遊休地の対策にかける時間が十分にないという問題も ございます。その辺を課題視いたしまして、目標で遊休地実態調査を充 実させていくこと、遊休地を発見した場合の解消マニュアルの整備を し、なるべく早く遊休地になりそうなところを押さえて、その解消マニ ュアルに基づく運用をしていきたいと考えております。先般、先ほどご 報告いたしました生産緑地の件でも3件が遊休地化しつつある状態に ありました。こちらにつきましては、所有者の方と事前にお話しいたし まして、公有地としてお貸しいただく方向で調整しております。そうい ったことをマニュアル化して、例えば区民農園や、学校農園等に活用し ていく形で農地を次代へ継承していきたいと考えております。 こういった内容で、委員の皆様に指導やご意見をいただきながら、指 針を策定していきたいと考えております。 ご説明は以上でございます。 ありがとうございました。 只今、農地等の利用の最適化の推進に関する指針について、ご説明い ただきました。 これにつきまして、ご質問等ございましたら、お願いいたします。 よろしいでしょうか。 石井委員、どうぞ。
石 井 委 員 事 務 局 長 会 長 事 務 局 長 石 井 委 員 事 務 局 長 石 井 委 員 会 長 染 宮 委 員 会 長 今回、農地等の利用の最適化の推進に関する指針を策定することは、 素晴らしいことだと思いますが、ただこういった課題をどう解決してい くのか、どういった議論をしていくのかを教えてください。 会長、よろしいでしょうか。 事務局長、どうぞ。 今回、資料として事前にご提案させていただき、今後こちらについて お話しさせていただく場を設けさせていただきまして、ご意見等をいた だきながら、当委員会として合意できる案を作成いたしまして、板橋区 農業委員会の指針として決定させていただければと考えております。 最近、生産緑地の500平方メートルを300平方メートルに緩和す る等、ここには記載はございませんが、これからいろいろとあると思い ますが、認定農業者制度が板橋区にはないと聞いております。そういっ たことも考え、今後、事務局で対応等を考えていってください。 只今お話しいただきました生産緑地の件につきましては、下限面積が 縮小するということが1つございますが、税制面については今後どうな っていくのかが、農業従事者にとってはとても重要になってくると考え ます。現在、板橋区の都市整備部と調整を行っておりますが、区として どうしていくのかを明確化した上で、農業委員会としてどうしていくの かを判明していきたいと考えております。 そして長年の課題でありました認定農業者制度については、今年度委 託をかけまして、必要な構想の整備、都知事の認定等を早ければ来年度 からスタートさせていければと考えております。今後、進捗等ございま したら、ご報告をさせていただき、ご指導、ご意見等いただければと考 えております。よろしくお願いいたします。 わかりました。 何か他にご質問等ございますか。 会長、よろしいでしょうか。 染宮委員、そうぞ。
染 宮 委 員 事 務 局 長 会 長 事 務 局 長 染 宮 委 員 事 務 局 長 会 長 事 務 局 長 会 長 農地集積地区についてですが、成増地区は私の農地を中心とした区域 だと思うのですが、具体的にこの地区について、農業委員会がどのよう なことをしていくのでしょうか。 会長、よろしいでしょうか。 事務局長、どうぞ。 こちらの重点地区についてですが、板橋区で作成しております「緑の 保全方針」の中で、重点地区として定めておりまして、こちらに記載が ございますが、平成25年のものでございまして、こちらの中で重点地 区として挙げられているものでございます。農地の保全と言いまして も、どうしても営農ができなくなってしまうケースもでてくるかと思い ますので、そういった場所を公有地として買い取ったり、区民農園とし てお借りしたり等の手続きをあらかじめ準備させていただき、営農地で はなくなりますが、同じような風景や生産のできる土地として維持して いこうということでございます。 従いまして、所有者の方々お一人ずつご了解を得ているということで はございませんが、どこでも買っていく、または借りていくことではな く、ここだけは特に集中的に風景として、地区として維持していくほう が農地の減少防止には効果的ではないかというご提案でございます。 「板橋区緑の保全方針」は一般の区民も見ることはできるのでしょう か。 土木部みどりと公園課で、ホームページ上で、重点地区が点線で囲っ た形で示されたものを掲載しております。 他に何かご質問ございますか。 ご質問等ないようですので、次に進めさせていただきます。事務局長、 何か他にございますか。 ございません。 では、本日の議題はすべて終了しました。 これをもちまして第1回定例総会を閉会いたします。 皆様ありがとうございました。 (終了時間 午後4時00分)
次回の日程を下記のとおり決定し散会
・定例総会 8月28日(月)午後2時