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平 成 24 年 12 月 26 日 ( 水 曜 日 ) 第 207 号 4-2 The Takushoku University Wrestling Information 1 回 戦 全 日 本 大 学 選 手 権 で4 連 覇 ( 大 会 史 上 3 人 目 ) インカレ3 連 覇 全 日 本

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Academic year: 2021

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平成24年12月26日(水曜日)第207号4-1The Takushoku University Wrestling Information 発行 拓殖大学レスリング部OB会事務局 〒301-0043 茨城県龍ケ崎市松葉6-17-5 電話&FAX0297-66-3430

全日本レスリング選手権

平成24年度天皇杯全日本選手権は21 ~23日、東京・代々木第2体育館で行われ、 拓大勢は優勝2階級、2位2階級、3位1階 級となった。 男子フリースタイル74㌔級はロンドン オリンピック代表の高谷惣亮(110期~A LSOK)が2連覇を遂げ、最優秀選手に贈 られる天皇杯を獲得した。男子グレコローマ ン84㌔級は岡太一(109期~自衛隊)が 2年ぶり2度目の優勝を飾った。同74㌔級 は江藤紀友(104期~自衛隊)、同120 ㌔級は中村淳志(106期~奈良県体育協 会)が共に決勝で敗れた。江藤は6月の全日 本選抜選手権に続いて2大会連続2位。中村 は前年3位から1ポイントアップの2位となった。同120㌔級の谷田昇大(110期~ヤマヨテクスク ール)は準決勝で元同門の中村に敗れ3位。前年の優勝者でロンドンオリンピック代表のフリースタイル 55㌔級銀メダルの湯元進一(105~期自衛隊)、同66㌔級金メダルの米満達弘(107期~自衛隊)、 同96㌔級の磯川孝生(105期~徳山大職)出場を見送った。 最優秀選手に贈られる天皇杯は 全試合終了後、貫録の2連覇を果た した高谷が選ばれ獲得した。拓大勢 の獲得は前年の米満達弘(107期 ~自衛隊)に続き2年連続2人目の 栄光。高谷は高校4冠王、拓大在学 中は全日本大学選手権4連覇(大会 史上4人目)、インカレ3連覇、平 成23年全日本選手権・国体などで 優勝。そして、ロンドンオリンピッ ク代表の座を勝ち取った。その原動 力は何と言っても鋭いタックルと強力な引き付けである。平成19年の全日本選手権では高校3年生なが ら決勝へ進出。フルセットの末に有利な体勢で攻撃をしながら勇み足で惜敗し、優勝は逃したもののタッ クルを武器にした闘いは高く評価され、マスコミからは“タックル王子”の異名を取ったほど。 あれからちょうど5年。高谷のタックルはライバルからは極度に警戒され、また研究され、巧妙にタッ クルを防ぎ回避する作戦が広まった。こうした中で全日本のトップクラスが肩を並べる今大会では、高谷 のタックルは慎重になり逆にライバルの先制攻勢を許すようになった。高谷はこれまでタックル王子の異 名が強かったためか、圧倒的な無失点勝利(平成21・22・23年のインカレでは3年連続18試合す べてがフォール勝ち、テクニカルフォール勝ち、2勝先取を含む無失点)が多かったためか、攻撃(アタ ック)による強さはよく知られていたが、防御(デフェンス)や反撃(カウンターアタック)の強さは顕 在化しなかった。しかし、今大会では強力なライバルとの対戦でこれまでのようなタックル攻撃は抑止さ れ、相手の先制攻撃からポイントを先取される場面が出てきたことで、これまで見せることのなかったカ ウンターアタックが顕在化した。

(2)

平成24年12月26日(水曜日)第207号4-2 The Takushoku University Wrestling Information 1回戦、全日本大学選手権で4連覇(大会史上3人目)、インカレ3連覇、全日本選手権優勝など高谷と 優るとも劣らない勝歴をもち優勝候補の一角とされた佐藤吏(読売千葉広告社)との対戦は、接戦の中で第 1ピリオドを1-0で高谷が先取。第2ピリオドは高谷がグランドの体勢からデンジャーポジションへ持ち 込まれ2ポイント奪われた。しかし、高谷はすかさず守勢から攻撃に転じテークダウンで1ポイント。さら にタックルから場外押出しで1ポイントと佐藤のコーションを取り2ポイント奪回。2C―2Bとし、高谷 が佐藤のビッグポイントより優位のコーションを取って勝利した。 準々決勝は奈良部嘉明(筑西広域市町村圏事務組合消防本部)を、準決勝は学生2冠で今年の大学年間最 優秀選手の嶋田大育(国士舘大)をいずれも2勝先取のトレートで下した。 決勝は高校5冠の戦歴を持つ北村公平(早稲田大)との対戦。高谷・北村は最大のライバルと言われ、こ れまで5度の対戦をしたが高谷がすべて2勝先取無失点ストレート勝ちを収めてきた。しかし、対戦を重ね るごとに試合内容は次第に接戦/激戦となってきた。6度目(決勝は3度目)の対戦となった第1ピリオド は、前半は両者の様子見気分なのか警戒心なのか目立った攻防はなかったが、後半、北村が片脚タックルを 仕掛けテークダウンで1ポイントを上げた。北村にとっては6度目の対戦にして初のポイントであり初の先 取ポイントになったが、高谷はすかさず相手の片脚タックルを切り返し、カウンターアタックで1ポイント 奪回、1-1のラストポイントで先勝した。第2ピリオドは、第1ピリオドで初のポイントを奪って気を強 くしたのか、北村が終盤で今度は両脚タックルで1ポイントを先取した。しかし、ここでも高谷がカウンタ ーアタックで1ポイント奪回し、1-1とした高谷がラストポイントで北村を下した。高谷はこれまで自ら の攻撃はタックルを武器としてきた。今大会は先制攻撃を許す場面が3度あって、一瞬冷やっとする場面も あったが、「攻められたら攻め返し、ポイントを取られたら取り返す」など、いずれも相手の攻撃にはカウ ンターアタックで臨み、自在の技術展開で栄冠を勝ち取りロンドンオリンピック代表の意地を見せつけた。 高谷はリオでジャネイロオリンピックを目指すが、当面の目標は世界選手権出場とメダル獲得としている。 岡が戻ってきた。岡は学生時代の一昨年、5冠達成(全日本学生選手権グレコとフリー、全日本大学グレ コ選手権、全日本大学選手権フリー、全日本選手権グレコ)や年間13個のフォール勝ちを達成するなど、 拓大レスリング部に創部以来の記録樹立/更新を果たしてきた。その後、社会人になってからケガなどでし ばらくビッグタイトルに恵まれなかったが、ようやく本来の力を取り戻し、試合内容も力強さや勢いが見え るようになってきた。岡はこれまで首投げからの一発フォールを得意とし“フォールメーカー”と異名をと るほどであったが、最近の止めの一発は、首投げからバッグドロップやそり投げにシフトしてきた。 準決勝では今年の全日本大学グレコ選手権優勝、インカレグレコ2位の鈴木友希(山梨学院大)を、第1、 第2ピリオドとも真後ろから相手の腹を抱えての豪快なバックドロップ(メジャーテクニック=一発で5ポ イント=テクニカルフォール)を決め圧倒した。 決勝となった鶴巻宰(自衛隊)は、昨年66㌔級で3 度目の優勝、今年の国体では84㌔級にアップし、決勝 では昨年の本大会と6月の全日本選抜優勝の天野雅之 (中大職員)を破るなど屈指の選手。第1ピリオドはグ ランドにからの岡の攻撃を鶴巻が守り切り、第2ピリオ ドでは鶴巻の攻撃を岡が守り切り、同門でお互い手の内 は知り尽くしていることから攻防に決め手がないまま セットスコアは1-1となった。決着は第3ピリオドに もつれ込み、スタンドでは両者得点なく最後30秒のグ ランド勝負となった。攻防を決めるレフリーのボールピ ックアップは岡の攻撃、鶴巻の防御となった。(第1ピ リオドの攻防から)鶴巻の磁石でマットに張り付くよう な防御に岡はどう切り込むか、周囲は一瞬かたずをのんで見守るし中、岡はリフトに渾身の力をふりしぼっ て攻撃を開始した。すると鶴巻の腹這いはマットから剝がれるように浮き上がり、そこからバックドロップ を仕掛けた岡は、デンジャーポジションから一気にフォールを決めた。岡は6月の全日本選抜選手権決勝で、 天野雅之(中大職員)をリフトからそり投げを仕掛けたが、体勢が不安定から天野を胸に抱えたまま仰向け に倒れ、自滅のフォール負けを喫した経緯があり、今回のバックドロップはまさに 価あたい千金せんきんの一撃となった。 これを好機として一刻も早くフォールメーカーとしての完全復活を期待したい。そしてリオデジャネイロを 目指してほしい。

(3)

平成24年12月26日(水曜日)第207号4-3 The Takushoku University Wrestling Information

◆フリースタイル入賞者

74㌔級 優 勝 高谷惣亮(

110期~ALSOK

84㌔級 ベスト8 赤熊猶弥(東鷹高~3年)

96㌔級 ベスト8 木下 駿(滑川高~4年)

◆グレコローマン入賞者

74㌔級 2 位 江藤紀友(104期~自衛隊)

74㌔級 ベスト8 福田 翼(富岡実業高~4年)

84㌔級 優 勝 岡 太一(109期~自衛隊)

120 ㌔級 2 位 中村淳志(106期~奈良県体育協会)

120 ㌔級 3 位 谷田昇大(

110期~ヤマヨテクスクール

◆個人賞

天皇杯 :男子フリースタイル74㌔級 高谷惣亮(

110期~ALSOK

優 秀 選 手:男子グレコローマン96㌔級 齋川哲克(両毛ヤクルト販売)

男子フリースタイル60㌔級 前田翔吾(至学館大学職員)

女 子 レ ス リ ン グ 5 5 ㌔ 級 村田夏南子(日本大学)

◎男子フリースタイル対戦結果

【55㌔級】出場者なし

【60㌔級】

▼1回戦

鈴木康寛(多度津工高~4年)●0-2[4B-4,2-9]○有本伸悟(近畿大)

森下大地(飛龍高~3年)○2-0 [0-1,6-0] ●高塚紀行(自衛隊)

【66㌔級】

▼1回戦

湯田敬太(高松北~1年)●1-2[1-0, 0-3,2-3]○深迫友真(徳山大)

【74㌔級】

▼1回戦

高谷惣亮

(110期~ALSOK)

○2-0[1-0,2B-2]●佐藤吏(千葉読売広告社)

▼準々決勝

高谷惣亮

(110期~ALSOK)

○2-0[3-0,6-3]●奈良部嘉明

(筑西広域消防本部)

▼ 準決勝

高谷惣亮

(110期~ALSOK)

○2-0[5-0,2-1]●嶋田大育(国士舘大)

▼ 決勝

高谷惣亮

(110期~ALSOK)

○2-0[1L-1,1L-1]●北村公平(早稲田大)

【84㌔級】

1回戦

岡嶋勇也(栗東高~1年)●0-2[0-1,1-8]○柴田寛(周南市役所)

▼2回戦

赤熊猶弥(東鷹高~3年)○2-1[4-1,1L-1,4-1]●細谷翔太朗(日本大)

▼準々決勝

赤熊猶弥(東鷹高~3年)●0-2[2-2B, 0-6]○松本真也(警視庁)

【96㌔級】

▼2回戦

木下駿(滑川高~3年)○2-0[3-15-0]●柳谷将広(徳山舘大)

▼準々決勝

木下駿(滑川高~3年)●フォール[0-4]○山口剛(プシロード)

【120㌔級】出場者なし

(4)

平成24年12月26日(水曜日)第207号4-4 The Takushoku University Wrestling Information

◎男子グレコローマン対戦結果

【55㌔級】

▼1回戦

十河勇児(香川中央高~4年)●0-2[0-1,1-2]○大谷康太(横浜青陵総合高職員)

【60㌔級】

▼1回戦

○佐々木晋(飛龍高~4年)○2-1[1-2,1-0,1-0]●井上征洋(育英高~1年)

▼準々決勝

佐々木晋(飛龍高~4年)●0-2[0-4,0-3]○倉本一真(自衛隊)

【66㌔級】出場者なし

【74㌔級】

▼1回戦

福田 翼(110期~群馬県警察)○2-1[0-1,1-0,1-0]●田村和男(ワセダクラブ)

江藤紀友(104期~自衛隊)○2-0[2-0,6-0]●北川幸一(松坂クラブ)

▼準々決勝

福田 翼(富岡実業高~4年)●1-2[1-2、1-0,0-1]〇金久保武大(ALSOK)

江藤紀友(104期~自衛隊)○2-0[3-0,1-0]●池澤崚介(専修大)

▼準決勝

江藤紀友(104期~自衛隊)○2-1[0-1,1-0,2-1]●角功介(自衛隊)

▼決勝

江藤紀友(104期~自衛隊)●0-2

[0-1,0-1]○井上智裕(兵庫県育英高教員)

【84㌔級】

▼準々決勝

岡 太一(109期~自衛隊)○2-0[1-0,1-0]●加賀谷庸一郎(国士舘大)

▼準決勝

岡 太一(109期~自衛隊)○2-0[5-0,6-0]●鈴木友稀(山梨学院大)

▼決勝

岡 太一(109期~自衛隊)○2-1[0-1,1-0,0-3]●鶴巻宰(自衛隊)

【96㌔級】

▼1回戦

平林雅之(網野高~3年)●0-2

[0-2,0-1]○山本雄資(警視庁)

【120㌔級】

▼ 1回戦

谷田昇大(110期~ヤマヨテスタイル)○2-1[1-0,0-2,1-0] ●原芳貴(海洋高校職員)

山本竜司(飛龍高~4年)●0-2

[0-1,0-3]○前川勝利(早稲田大)

▼準々決勝

中村淳志(106期~奈良県体育協会)○2-0 [1-0,1-0] ●園田新(日野高校)

谷田昇大(110期~ヤマヨテスタイル)○2-0[1-0,1-0] ●川野隆太(鈴鹿国際大大学院)

▼準決勝

中村淳志(106期~奈良県体育協会)○2-0[2-0,1-0]●谷田昇大

(110 期~ヤマヨテスタイル)

▼決勝

中村淳志(106期~奈良県体育協会)●0-2

[0-1,0-3]○前川勝利(早稲田大)

写真提供:日本レスリング協会

(5)

参照

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大正13年 3月20日 大正 4年 3月20日 大正 4年 5月18日 大正10年10月10日 大正10年12月 7日 大正13年 1月 8日 大正13年 6月27日 大正13年 1月 8日 大正14年 7月17日 大正15年

■実 施 日:平成 26 年8月8日~9月 18

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会  議  名 開催年月日 審  議  内  容. 第2回廃棄物審議会

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本協定の有効期間は,平成 年 月 日から平成 年 月

− ※   平成 23 年3月 14 日  福島第一3号機  2−1〜6  平成 23 年3月 14 日  福島第一3号機  3−1〜19  平成 23 年3月 14 日  福島第一3号機  4−1〜2  平成