咲かそう!笑顔のむらづくり咲かそう!笑顔のむらづくり 阿 武 隈 土 地 改 良 調 査 管 理 事 務 所
東北農政局
阿 武 隈 だ よ り
A b u k u m a D a y o r i2015.3 第42号
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土地改良区理事長訪問<会津宮川土地改良区>
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阿武調情報
平成26年度 阿武隈管内(福島・宮城)土地改良情報連絡会を開催
新規着工予定地区の紹介 国営かんがい排水事業「会津南部地区」
国営かんがい排水事業「会津宮川(二期)地区」の事後評価結果
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地域情報
平成26年度 日本三大開拓地交流事業
水土里ネット訪問<あぶくま川水系角田地区土地改良区>
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新規(拡充)事業制度紹介
羽鳥湖のワカサギ釣り(福島県岩瀬郡天栄村) H27.1月日頃より当土地改良区の事務事業につきまして、 ご指導とご支援を賜り、深く感謝申し上げます。 我が会津宮川土地改良区は、平成17年3月1日付 で旧会津宮川、旧会津高田町、旧新鶴村及び旧坂下 中央土地改良区が、国営会津宮川地区かんがい排水 事業の完成に伴い、新宮川ダム等の国営造成施設の 維持、管理、操作が平成17年度から開始されるため、 阿賀野川水系宮川を主な水源とする前記の関係4土 地改良区が新設合併し、現在に至っております。 当地区は、会津盆地の西部に位置し、地区南西部 の博士山、明神ケ嶽、志津倉山など千メートル超級 の山々をバックに、北東の会津美里町、会津坂下町 に4,800ha の肥沃な耕地が開け、県内有数の水田地 帯が広がっております。 また、古事記に記述がありますが、当時の朝廷が 坂上田村麻呂を征夷大将軍に、2ルートに分かれて 東北地方平定の折、田村麻呂親子が合流、出会った 地が「会津」の起源であり、そこが明神ケ嶽にかつ て祀られていた「伊佐須美神社」で、現在は会津美 里町中心部に遷宮、鎮座しまして、会津の地名、文 化の発祥の地に当土地改良区は位置しております。 さて、今回阿武隈だよりへの寄稿依頼に対し、当 改良区・地域の課題についてまず触れたいと思いま す。現在、会津地方では農地の整備率が95%を超え ており、未整備地区はごく僅かであります。しかし ながら、その僅かな未整備地区の大半が当地区に集 中している次第で、これを何とか整備を進めたいと 考え、地元、県及び町とも協議を重ね、現況ほ場で は集落の将来はないと説得し、漸く2集落で合わせ て50haの地区がまとまり、その内1集落は来年度、 もう1集落は再来年度から調査に入るよう手続きが 進められ、視界が開けて参りました。ただ、大トリ に控える100ha超を有する集落は、僅か2名の反対 者との30年来の確執を抱え、未だ出口は見えません が努力は継続します。 次に農政改革の課題ですが、国はこれまでとは大 きく舵を切った政策を打ち出しておりますが、これ らは TPP対策に重点を置いたもので、現在、主要 品目をはじめ合意は見えておらず、現政策も更に変 化していくと考えられます。 また、農業委員会改革、農協改革なども示されて おり、特に農協は大きな範囲での合併が進められよ うとしており、地域性やその地区が培ってきた連帯 感の希薄化という危惧は抱いております。 取り止めのない内容になりましたが、紙面の制約 もありますので、この辺で皆様のご健勝とご活躍を 祈念して終わります。
土地改良区理事長訪問
会 あい 津づ宮みや川かわ土地改良区 理事長山
や ま田
だ忠
た だ彦
ひ こ ◇プロフィール◇ ●昭和9年9月24日 旧新鶴村(会津美里町)境野に生まれる ●昭和28年3月 県立会津農林高等学校農業科卒業 ●昭和54年4月 旧新鶴村議会議員《議長1期》3期 ●平成3年12月 旧新鶴村長4期 ●平成3年12月 旧新鶴村土地改良区理事長4期 ●平成4年4月 旧会津宮川土地改良区副理事長4期 ●平成17年4月 会津宮川土地改良区理事長3期目 ●平成17年12月 総務大臣表彰 ●平成18年5月 福島県知事表彰 ●平成19年春 旭日小綬章受賞 《趣 味》 絵画鑑賞、読書、スポーツ観戦、その他多数 《座右の銘》 「有言実行」 ※ 国営かんがい排水事業「会津宮川(二期)地区」の事業概要についてはP5∼をご参照下さい。阿武調情報
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平成26年度 阿武隈管内(福島・宮城)土地改良情報連絡会を開催
平成26年11月25日~26日の2日間、「平成26年度阿武隈管内(福島・宮城)土地改良情報連絡会」を福島 県須賀川市で開催しました。本会は、阿武隈管内(福島県全域・宮城県南部)における国営事業完了地区の 水利使用・農業用施設の管理運営及び施設の更新等に係わる諸問題に対応するため、最新の情報を基に意見 交換を行い、今後の農業農村整備に役立たせることを目的に毎年開催しています。 今回は、関係機関(福島県、宮城県、関係土地改良区等)の実務担当者の他、東北農政局整備部設計課、 水利整備課、阿武隈土地改良調査管理事務所職員の総勢45名による会議となりました。 【会議1日目】 国、県からの情報提供を行った後、各土地改良区における営農活動の推進について意見交換会を行いました。 意見交換会では、耕作放棄地を活用した営農推進の取り組みを行っている雄国山麓土地改良区から「平成 23年度から取り組んでいる、ほうれん草のモデル栽培の生産規模を拡大するため、企業に入ってもらい個々 の農家に見てもらおうと考えている」また、母畑地区土地改良区からは「平成23年からモデル栽培に取り組 んでいるイチジクが来年度以降、本格的に収穫出来る見込みになって来た。収益性を上げるため、栽培面積 の拡大と10a当たり収量の増加に取り組んでいきたい。また、有利販売に向け、買い取り先とのタイアップ も検討したい」等の取り組み状況や課題についての報告を皮切りに、活発な意見交換が行われました。 東北農政局 設計課………平成27年度農村振興局関係予算概算要求の概要 平成26年度の渇水状況 等 東北農政局 水利整備課…………農業水利施設のストックマネジメントの取り組みについて国営施設 応急対策事業の拡充について 等 東北農政局 土地改良管理課……農地中間管理事業について 維持管理計画の変更手続きについて 宮 城 県………宮城県内における農業農村の復旧復興状況 福 島 県………農村・森林復旧復興への道 阿 武 調………国営事業完了地区のストックマネジメントについて 新規事業制度等について 河川協議関係連絡事項について 等 意見交換会 「営農活動の推進について」 【会議2日目】 郡山東部地区において、郡山東部地区営農推進協議会副会長 丹伊田任雄氏より、西田方部会の鴨頭ねぎ (葉ねぎ)などの取り組み状況、取り組みを始めたきっかけと軌道に乗るまでの苦労等、とても有意義なお 話を伺うことが出来ました。 1日目 会議の様子 2日目 現地研修状況阿武調情報
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新規着工予定地区の紹介 国営かんがい排水事業「会津南部地区」
事業計画のあらまし
本地区は、会津若松市、河沼郡会津坂下町、同郡湯川村及び 大沼郡会津美里町にまたがる4,320haの水田地帯です。 本地区のかんがい用水は阿賀川を水源とし、国営会津南部土 地改良事業(昭和52年度~平成5年度)で整備された馬越頭首工、 富川頭首工及び幹線用水路等により供給されていますが、事業 完了後20年以上が経過し、施設の老朽化や寒冷な気象条件によ る劣化が進行しており、農業用水を安定的に供給するための維 持管理に多大な費用と労力を要している状況となっています。 このため、老朽化した施設の補修・改修を行い、農業用水の安定供給と施設の維持管理負担の軽減 を図り、農業生産の維持と農業経営の安定に資することを目的に事業を行うものです。■老朽化した施設■
会津南部地区 【頭首工】 コンクリートは凍結融解により劣化した り、取水ゲートが腐食しており、水管理施設 は交換部品も手配出来ない状況。 【幹線用水路】 表面剥離や漏水などコンクリートの劣化が 進行。[事業計画の概要]
1.受 益 面 積 (単位:ha) 関係市町村 会津若松市 会津坂下町 湯 川 村 会津美里町 合 計 受益面積 2 , 073 1 , 328 493 426 4 , 320 H25年4月1日時点 2.工 事 計 画 施 設 名 数 量 内 容 ①頭首工 馬越頭首工 一式 固定堰、擁壁、魚道、土砂吐ゲートの改修等 富川頭首工 一式 ゲート、開閉装置の改修等 ②用水路 大川幹線用水路 1 . 3km 取水工、トンネル、水路橋、開水路の改修等 門田幹線用水路 5 . 8km 取水工、暗渠、管水路、開水路の改修等 富川幹線用水路 4 . 4km 開水路、暗渠、管水路の改修等 ③水管理施設 一式 水管理システムの更新 ④小水力発電施設 1ヶ所 小水力発電施設の新設 3.総事業費と予定工期 総事業費(平成25年度単価) 予 定 工 期 82億円 平成27年度~平成36年度(10年間) ※ 総事業費は物価変動等によって将来変動することがあります。国営かんがい排水事業「会津南部地区」概要図
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国営かんがい排水事業「会津宮川(二期)地区」の事後評価結果
【事業の概要】
1.本事業(国営かんがい排水事業) 項 目 事後評価時点(H25年度) 事業計画(H12年度) ①地 区 名 会津宮川(二期) 同 左 ②関 係 市 町 福島県河沼郡会津坂下町、大沼郡会津美里町(旧会津高田町、旧会津本郷町、旧新鶴村)(2町) 福島県河沼郡会津坂下町、大沼郡会津高田町、同郡会津本郷町、同郡新鶴村(3町1村) ③事 業 費 53 , 729百万円 注1) 58 , 500百万円 ④工 事 期 間 平成2年度~平成19年度 注2) 同 左 ⑤完了公告年月 平成20年6月24日 - ⑥受 益 面 積 4 , 355ha 4 , 390ha ⑦受 益 者 数 3 , 832人 3 , 868人 ⑧主 要 工 事 貯水池1箇所、頭首工3箇所 同 左 2.関 連 事 業 事 業 名 事後評価時点(H25年度) 受 益 面 積(H22年度時点) (H12年度)事業計画ア、国営かんがい排水事業(会津宮川) 4 , 390ha 4 , 390ha 4 , 400ha
イ、県営かんがい排水事業 3 , 190ha 3 , 190ha 3 , 220ha
ウ、県営ほ場整備事業 3 , 100ha 3 , 100ha 3 , 070ha
エ、県営土地改良総合整備事業 170ha 170ha 170ha
オ、県営畑地帯総合整備事業 -ha -ha 760ha
カ、団体営ほ場整備事業 2 ha 2 ha 2 ha
キ、団体営土地改良総合整備事業 10ha 10ha 10ha
ク、団体営農地開発事業 10ha 10ha 10ha
ケ、団体営基盤整備促進事業 309ha 309ha 309ha
コ、非補助ほ場整備事業 30ha 30ha 30ha
進捗率:オを除く100% オ、0% 注3) 注1)事業費53 , 729百万円は、事業完了時点(平成16年度)の決算額 注2)工事期間の完了年度は、施設機能監視期間完了年度 注3)事業期間中に多目的給水栓1箇所設置 平成26年度、平成27年度(予定)に各1箇所増設
【事後評価の目的】
事後評価は農業農村整備事業等の効率性及び事業実施過程の透 明性の一層の向上を図るため、事業完了からおおむね5年を経過 した総事業費10億円以上の地区を対象に、事業実施による効用及 び利用状況等の評価を行うものです。「会津宮川(二期)地区」で は平成25年度から調査を実施しており、平成26年6~7月に外部 の有識者からなる技術検討会の意見も聞いて、平成26年8月に評 価結果が公表されました。【地区の概要】
「会津宮川(二期)地区」のかんがい用水は、宮川、佐賀瀬川 等の地区内河川、ため池及び渓流水に依存していましたが、地区 内河川はいずれも自流水に乏しく、排水路の堰上げによる反復利用や番水等による水利用を余儀なく されており、恒常的な用水不足を来していました。さらに、末端用排水路の不備、ほ場区画の狭小等 により水田の汎用化や農業の生産性向上が阻害されていました。また、畑地においては、かんがい施 設が未整備なため不安定な営農を余儀なくされていました。 本事業では宮川上流に新宮川ダムを築造し、宮川頭首工及び佐賀瀬頭首工の新設、高橋頭首工の改 修を行うとともに、関連する国営会津宮川土地改良事業(昭和55年度~平成5年度)により、幹線用 水路の新設、改修を行い用水の安定供給を図りました。併せて、関連事業として、末端用排水路の整 備、区画整理及び畑地かんがい施設の整備を実施することにより、営農の合理化と複合経営の促進を 図り、もって地域農業の生産性向上と農業経営の安定を図ったものです。また、一部の畑地において、 畑地かんがい営農を推進することを目的とした多目的給水栓(給水スタンド)が設置されており、野 菜、果樹への散水、防除等に利用されています。多目的給水栓は平成26年度に1箇所増設され、平成 27年度にもさらに1箇所増設される見込みです。 新宮川ダム【評価の結果】
本事業及び関連事業の実施により、生産基盤である農地や農業水利施設 の整備が図られ、農業が持続的に営まれることによって、下記に示す様々 な事業効果が発現していることについて、外部の有識者からなる技術検討 会の意見も踏まえて評価しました。 ⑴ 農業用水の安定的な供給 恒常的に不足していた農業用水への対策として、新宮川ダムの新設や農業水利施設の新設・改修により、 農業用水の水源が安定的に確保されるとともに、受益地への安定供給が図られている。 ⑵ 再生可能エネルギーの利活用による維持管理費の節減 小水力発電による売電収入が維持管理費の節減に大きな役割を果たしている。 ⑶ 営農の合理化と農業生産性の向上 ほ場の大区画化及び乾田化に伴う大型農業機械の導入や湛水直播による作付方法の導入により、農作業 の合理化により労働生産性が向上した。また、農業用水の安定供給やほ場条件の改善により、土地生産性 が向上した。 ⑷ 水田畑利用の促進と経営規模の拡大 水稲作の労働時間の節減、排水改良及び経営所得安定対策等の農業施策の推進により、水田において大豆、 小麦、そばの穀類の作付けが増加している。また、認定農業者が増加するとともに、経営規模の拡大、産 直や契約栽培に取り組む意欲的な経営者も多く、効率的で安定的な農業経営の取り組みが進められている。 ⑸ 波 及 効 果 ほ場の生産条件が改善されたことにより、耕作放棄の発生が抑制され農村らしい景観の維持が図られて いる。また、本事業等により、基盤整備が進み水利施設が整ったことで生産された多様な農産物が、地区 内の農産物直売所で販売されるなど地場産品の消費や雇用機会の拡大が図られている。 ⑹ 事業実施による環境の変化 事業によリ整備された農道は通勤・通学に利用され、水路は消流雪にも利用されるなど生活環境の改善 や利便性の向上が図られ、ガードレール等の安全施設が設置され近隣住民の安全性に配慮している。また、 本事業において、自然環境の保全に配慮している。 詳しくは、東北農政局HP に掲載されています。 http://www . maff . go . jp/tohoku/nouson/zigohyouka/zigohyoukatop/zigohyouka . html会津宮川(二期)地区 概要図
会津宮川(二期)地区阿武調情報
地域情報
平成26年度 日本三大開拓地交流事業
数ある戦後の国営開墾事業の中でも、三本木原(青森県十和田市他)、矢吹ケ原(福島県西白河郡 矢吹町他)、川南原(宮崎県児湯郡川南町他)の開拓は、特に規模が大きく、様々な技術的困難を克 服し、成功を収めた地域で「日本三大開拓地」と呼ばれています。 このことをきっかけに、十和田市、矢吹町、川南町で「開拓」をキーワードにした交流がはじまり、 平成14年10月20日、矢吹町において日本三大開拓地サミットが開催されました。三市町による『日本 三大開拓地サミット矢吹町宣言』の共同宣言によって、小学生の相互交流などを行っており、平成26 年度は三市町の小学生計60人が白河矢吹地区の基幹施設である羽鳥ダムを7月26日に見学しました。 参加した小学生たちは、羽鳥ダム管理所職員による開拓地の歴史や、ダムの役割、構造等についての 説明に、熱心に耳を傾けていました。 「ここが羽鳥ダムの堤体です。土で出来たゾーン型フィルダム という形式です。」 取水樋門の巻上げ装置に興味津々 (開拓地名:国営事業地区名)三本木原:三本木地区
青森県十和田市 他1市4町川南原:高鍋川南地区
宮崎県児湯郡川南町 他3町矢吹ケ原:白河矢吹地区
福島県西白河郡矢吹町 他2市1町3村日本三大開拓地
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日本三大開拓地 国営事業の概要
三本木原
三本木原は青森県南東部に位置し、奥入瀬川(旧相坂川)中流部左岸の三本木原台地に展開する十 和田市他1市4町にまたがる約1万ヘクタールの農業地帯です。 地 区 名 主 要 工 事 関係市町村 三本木地区 頭 首 工 2箇所 揚 水 機 場 8箇所 用 水 路 132 . 8km 排 水 路 47 . 3km 開 田 3 , 845ha 開 畑 5 , 949ha 十 和 田 市 三 沢 市 七 戸 町 六 戸 町 東 北 町 おいらせ町 事業工期 S12~ S41年 受益面積 9 , 794ha 法量頭首工矢吹ケ原
矢吹ケ原は、福島県中通り地方の南部に位置し、矢吹町他2市1町3村にまたがる県内有数の農業 地帯です。 地 区 名 主 要 工 事 関係市町村 白河矢吹地区 ダ ム 1ヶ所 頭 首 工 1ヶ所 導 水 路 17 . 6km 用 水 路 47 . 6km 排 水 路 24 . 6km 排 水 機 場 4ヶ所 道 路 47 . 6km 農地造成田 1 , 666ha 農地造成畑 1 , 101ha 白 河 市 須 賀 川 市 鏡 石 町 天 栄 村 泉 崎 村 中 島 村 矢 吹 町 事業工期 S16~ S39年 受益面積 2 , 767ha 羽鳥ダム川 南 原
川南原は、宮崎県の中央部に位置し、北は名貫川、南は小丸川に挟まれた、尾鈴山系を背に日向灘 に面した高台性平原の一部であり、川南町他3町からなっています。 地 区 名 主 要 工 事 関係市町村 高鍋川南地区 た め 池 1ヶ所 頭 首 工 1ヶ所 排 水 機 場 3ヶ所 用 水 路 43km 排 水 路 13km 道 路 36km 農地造成田 810ha 農地造成畑 1 , 065ha 高 鍋 町 川 南 町 木 城 町 都 農 町 事業工期 S15~ S36年 受益面積 1 , 875ha 幹線用水路地域情報
水土里ネットかくだの正式名称は「あぶくま川水系角田地区土地改良区」 と言います。 「あぶくま川水系角田地区土地改良区」は土地改良区の運営基盤強化を図るため「角田土地改良区」並びに 「角田隈東土地改良区」が解散、統合整備を行い、平成26年4月に設立されました。 統合整備を行うに当たっては、新土地改良区維持管理計画書整備、作成のため、水土里情報システムを活 用するとともに、市町民全戸に合併のチラシ等を配布し組合員の理解を求めました。一方、両土地改良区で 運営方針の相違点のすり合わせ及び合併後の経費負担の決定には、苦労があったそうです。 合併後1年目のかんがい開始前に、合併前の両土地改良区の現地を相互に視察し、お互いに情報提供等を 行い課題の解決を図るとともに、事務局と役員の連絡体制を整備し連携を密にすることにより、無事にかん がい期を終わることが出来たそうです。阿武調管内の土地改良区をご紹介する「水土里ネット訪問」
第1回目は「水土里ネットかくだ」をご紹介します
江尻排水機場 坪石幹線用水路 内町ため池あぶくま川水系角田地区土地改良区の概要
(H26.3月時点) ⃝管理面積 5,153ha 角田市 4,185ha、丸森町 968ha ⃝組合員数 5,360名 角田市 3,970名、丸森町 1,390名 ⃝組 織 理 事 14名 監 事 3名 総 代 60名 職 員 18名 ⃝主な管理施設 坪石揚水機場 新小斎揚水機場 江尻排水機場 中谷地排水機場 坪石幹線用水路 内町ため池 他 あぶくま川水系 角田地区土地改良区 あぶくま川水系角田地区土地改良区 管理位置図 あぶくま川水系 角田地区土地改良区 旧角田土地改良区 管理面積:2 , 976ha 組合員数:3 , 199名 旧角田隈東土地改良区 管理面積:2 , 191ha 組合員数:2 , 315名 管理面積・組合員数は、統合前(H25 . 2時点)の数字新規(拡充)事業制度紹介
農業基盤整備促進事業(拡充)
平成27年度概算決定額【27 , 577(22 , 000)百万円】 ⃝我が国農業の競争力を強化するためには、農地の大区画化・汎用化や畑地かんがい施設等の基盤整 備により、担い手への農地集積・集約化や農業の高付加価値化等を図ることが重要。 ⃝その際、既に区画が整備されている農地の畦畔除去等による区画拡大、暗渠排水、客土や除礫等の 簡易な整備については、農業者の自力施工も活用し、安価かつ迅速に実施することが有効。 ⃝このため、農地中間管理機構とも連携しつつ、きめ細かな農地・農業水利施設の整備を推進。 ① 農業競争力の強化に向けた取り組みを行う地域 ② 総事業費200万円以上 ③ 受益者数2者以上 2.実 施 要 件 ◦都 道 府 県 ◦市 町 村 ◦土地改良区、農業協同組合、農地中間管理機構等 3.実 施 主 体 1.事 業 内 容 ① きめ細かな基盤整備(定率助成) ◦基盤整備〔農業用用排水施設、暗渠排水、土層改良、区画整理、農作業道農用地の保全〕 ◦調査調整〔権利関係、農家意向、農地集積、基盤整備等に関する調査・調整〕 ◦補 助 率:50% 等 ② 整備済み農地の簡易な整備(定額助成) 赤字は(H27)拡充内容 工 種 助成単価 備 考 田・畑の区画拡大 (20万円/10a) ( )は水路の変更(管水路化等)を伴う場合10万円/10a 暗渠排水 15万円/10a 湧水処理 15万円/100m 末端の畑地、かんがい施設整備 (30万円/10a) ( )は樹園地の場合20万円/10a 客土 10万円/10a 層厚10cm以上 除礫 20万円/10a 深度30cm以上 ※ 中心経営体に一定規模以上集約化(面的集積)する農地については、定額助成単価を2割加算 老朽化した水路の整備 農作業道の整備 区画拡大後 区画拡大前 畦畔除去◇ 紙面作成に当たり、関係機関より情報提供を頂き厚く御礼申し上げます。 ◇ 国営直轄管理を行っている羽鳥ダムの貯水池は、羽鳥湖と呼ばれ観 光名所となっています。 羽鳥湖のワカサギは、震災以来4年ぶりに穴釣りが解禁となりました。 筆者もそのうち穴釣りに挑戦したいと思いつつ、行く機会が無いま ま今シーズンが終了してしまいました。来期も1月中~下旬に解禁 予定ですので、是非羽鳥湖へおいで下さい。 ◇ 農政に関するご要望がありましたらお寄せ下さい。 羽鳥湖ワカサギ釣りに関しては南会東部漁協HPをご参照下さい。http://www4.ocn.ne.jp/~nt674555/