• 検索結果がありません。

4 接続インターフェイスに関係なく LPT1 ローカルポート を選択し Install をクリックします 5 下記メッセージが表示されたら インストールは完了です OK をクリックします 続いて 接続インターフェイス毎に プリンタドライバの設定を説明します コントロールパネルより ハードウェアとサウ

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "4 接続インターフェイスに関係なく LPT1 ローカルポート を選択し Install をクリックします 5 下記メッセージが表示されたら インストールは完了です OK をクリックします 続いて 接続インターフェイス毎に プリンタドライバの設定を説明します コントロールパネルより ハードウェアとサウ"

Copied!
13
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

【注意事項】 1. プリンタドライバのインストールを行う場合は、Administrator 権限ユーザーでログインしてください。 また、プリンタドライバのプロパティの設定を変更する場合も同様です。 2. リモートデスクトップなどを利用して遠隔PCからドライバのインストールはできません。 必ずインストールするPCにてセットアップ作業を行ってください。 以下の説明は、Windows 8搭載のPCにプリンタドライバのインストール手順を記載しております。 プリンタドライバをインストールする際は、プリンタの電源を切っておいて下さい。 ① 「PRPDRVEN V9s.exe」をダブルクリックし実行すると、 プリンタドライバのインストーラーが起動します。「Next>」をクリックします。 ② インストールするPCのOSを選択し、「Next>」をクリックします。 ③ 「Install Module」より、「PRP-250 Series」を選択し、「Next>」をクリックします。

※「Set Default Printer」にチェックを入れると、通常使うプリンターに設定されます。

(2)

④ 接続インターフェイスに関係なく、「LPT1 ローカルポート」を選択し、「Install」をクリックします。

⑤ 下記メッセージが表示されたら、インストールは完了です。「OK」をクリックします。

コントロールパネルより「ハードウェアとサウンド」の「デバイスとプリンターの表示」をクリックします。 続いて、接続インターフェイス毎に、プリンタドライバの設定を説明します。

(3)

【USBインターフェイスの場合】 1. PRP-250の背面にあるUSBポートと、PCのUSBポートをUSBケーブルで接続します。 接続後、PRP-250の電源を入れます。 2. PCにインストールした、プリンタドライバの設定を行います。 PRP-250選択し、右クリック→「プリンタのプロパティ」をクリックします。 3. PRP-250のプロパティのポートタブを選択します。 ポートの一覧より「USB001」にチェックを入れ、「適用(A)」、その後「OK」をクリックします。 複数台USB接続する場合、接続した順に「USB001」、「USB002」と番号がカウントアップされます。 又、他のUSBデバイスドライバが既にインストールされており、「USB001」を使用している時は、 「USB002」になります。どの「USBXXX」を選択してよいか分からない時は、ひとつづつ試して下さい。 ※【各インターフェイス共通】のプリンタドライバのテストページの印刷をご確認下さい。

USBポート

電源

PRP-250の背面

USBポート

PC

(4)

【RS-232C(シリアル)インターフェイスの場合】 1. PRP-250の背面にあるシリアルポートと、PCのCOMポートを 「D-Sub9pin(オス)」-「D-Sub9pin(メス)」のシリアルケーブル(ストレート)で接続します。 接続後、PRP-250の電源を入れます。 2. PCにインストールした、プリンタドライバの設定を行います。 PRP-250選択し、右クリック→「プリンタのプロパティ」をクリックします。 3. PRP-250のプロパティのポートタブを選択します。 ポートの一覧より、「COM n」にチェックを入れ、「ポートの構成(C)」をクリックします。 「COM n」の「n」は、シリアルケーブルを接続したPCのポート番号です。 PCに複数のCOMポートがある場合はご注意下さい。ポート番号が異なると発行されません。

シリアルポート

電源

COMポート

PRP-250の背面

PC

シリアルケーブル

オス

メス

PRP-250へ接続 PCへ接続

(5)

4. ポートの設定を下記の通りに設定し「適用(A)」、その後「OK」をクリックします。 ① プリンタの電源を切ります。 電源は背面、電源コードの差込み口の上にあります。 ② プリンタ底面にあるディップスイッチの設定を変更します。 プリンタ底面にあるディップスイッチカバーを留めているネジをプラスドライバーで外します。 ③ カバーを開けると、ディップスイッチ(1番から8番)が見えます。 7番・8番で設定します。 下記表をご参照下さい。 7 8 OFF OFF ON OFF OFF ON ON ON ④ ディップスイッチカバーを元に戻し、ネジで固定して下さい。 ※【各インターフェイス共通】のプリンタドライバのテストページの印刷をご確認下さい。 19200(初期値) ボーレート PRP-250 ボーレートの変更方法 9600 115200 38400 ボーレート ビット/秒(B):19200 は、 PRP-250の初期値です。 PRP-250のデップスイッチ(DSW)で 変更可能です。 DSWを変更した場合は、プリンタの値 と合わせて下さい。

ON

OFF

(6)

【LANインターフェイスの場合】 「NetConfigV1.0.exe」を使用して、PRP-250にIPアドレスを設定します。 「NetConfigV1.0.exe」は、弊社HPよりダウンロード可能です。 http://www.fksystem.com/PRP-250.html 1. PRP-250の背面にあるLANポートと、PCのLANポートをLANケーブルで 同ネットワーク内に接続します。 「NetConfigV1.0.exe」を実行するPCとPRP-250をHUBで物理的に接続します。 接続後、PRP-250の電源を入れます。 【注意】 LANケーブルは、カチッと音が鳴るまで 差し込んで下さい。 2. 「NetConfigV1.0.exe」を実行するPCのIPアドレスを設定します。 コントロールパネルより「ネットワークとインターネット」の「ネットワークの状態とタスクの表示」を クリックします。 3. 接続されているアダプターをクリックします。

LANポート

電源

LANポート

PRP-250の背面

PC

(7)

4. 「プロパティ(P)」をクリックします。 5. インターネットプロトコル バージョン4(TCP/IPv4)を選択し、「プロパティ(R)」をクリックします。 6. PRP-250に初期に設定されているIPアドレス、サブネットマスクのクラスに合わせます。 【注意】 PRP-250の設定後に元の設定に戻すため、変更前の設定は記録しておいて下さい。 「次のIPアドレスを使う(S)」を選択し、IPアドレス、サブネットマスクを入力します。 入力後、「OK」をクリックし、プロパティ画面を閉じます。 ※PRP-250の初期値は下記の通りです。 サブネットマスク 255.255.255.000 デフォルトゲイトウェイ 000.000.000.000 192.168.123.100 IPアドレス       

(8)

7. 「NetConfigV1.0.exe」ををダブルクリックし実行します。

※Windows7/Vista/8の場合、右クリック→「管理者として実行(A)」で実行して下さい。

8. 「Search Printers(S)」をクリックします。

接続されている、PRP-250(初期値 IPアドレス:192.168.123.100)が表示されます。 「OK」をクリックします。

(9)

10. 「Fix IP Address」にチェックを入れ 「IP Address」、「Subnet Mask」、「Gateway Address」を入力し、 「Set Parameter(S)」をクリックします。

※入力する値については、ネットワーク管理者に確認して下さい。

11. 下記メッセージが表示されたら、「OK」をクリックします。

12. 「Relume(R)」をクリックし、Printer Parameter Setting の画面を閉じます。

13. 「Reboot Printer(R)」をクリックします。これで、設定完了です。 「Exit(E)」でEthernet Printer Config Tool の画面を閉じます。

(10)

14. 6で変更した、PCのIPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイを元に戻します。

15. PCにインストールした、プリンタドライバの設定を行います。

PRP-250選択し、右クリック→「プリンタのプロパティ」をクリックします。

16. PRP-250のプロパティのポートタブを選択します。 「ポートの追加(T)」をクリックします。

17. 利用可能なポートの種類の一覧から、「Standard TCP/IP Port」を選択し、 「新しいポート(P)」をクリックします。

(11)

18. 標準 TCP/IP プリンターポートの追加ウィザードが表示されます。 「次へ(N)>」をクリックします。 19. プリンター名またはIPアドレスにPRP-250に設定したIPアドレスを入力します。 入力例)192.168.1.100 IPアドレスを入力すると、自動的にポート名(P)が入力されます。 入力後、「次へ(N)>」をクリックします。 20. 検索中の画面が表示されます。 検索が完了すると、自動的に次の画面へ移動します。 しばらくお待ち下さい。

(12)

21. 下記画面が表示されたら、そのまま「次へ(N)>」をクリックします。 22. 「完了」をクリックします。 23. 「閉じる」をクリックし、プリンターポートの画面を閉じます。 24. 作成したポートにチェックが入っていることを確認し、「適用(A)」をクリックします。 その後、「OK」をクリックし、PRP-250のプロパティ画面を閉じます。 ※【各インターフェイス共通】のプリンタドライバのテストページの印刷をご確認下さい。

(13)

【各インターフェイス共通】 プリンタドライバのインストール、設定後にテストページが印刷出来るかを確認します。 プリンタにサーマルレシートや、サーマルラベルをセットして下さい。 1. PRP-250選択し、右クリック→「プリンタのプロパティ」をクリックします。 2. 全般タブ内の「テストページの印刷(T)」をクリックします。 3. PRP-250からテストページが印刷されれば成功です。 下記画面の「閉じる」をクリックして下さい。 プリンタドライバのテストページの印刷

参照

関連したドキュメント

SD カードが装置に挿入されている場合に表示され ます。 SD カードを取り出す場合はこの項目を選択 します。「 SD

SVF Migration Tool の動作を制御するための設定を設定ファイルに記述します。Windows 環境 の場合は「SVF Migration Tool の動作設定 (p. 20)」を、UNIX/Linux

MENU キーを 3 秒間押して設定モードに入ります。次に ( DISP ) キーと ( FUNC ) キー を同時に 3

[リセット] タブでは、オンボードメモリーを搭載した接続中の全 Razer デバイスを出荷状態にリセットで きます。また Razer

回転に対応したアプリを表示中に本機の向きを変えると、 が表 示されます。 をタップすると、縦画面/横画面に切り替わりま

Jabra Talk 15 SE の操作は簡単です。ボタンを押す時間の長さ により、ヘッドセットの [ 応答 / 終了 ] ボタンはさまざまな機

Nintendo Switchでは引き続きハードウェア・ソフトウェアの魅力をお伝えし、これまでの販売の勢いを高い水準

タップします。 6通知設定が「ON」になっ ているのを確認して「た めしに実行する」ボタン をタップします。.