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3 相談当事者の年代別 性別相談件数 ( ) 年代 20 歳 20 歳 30 歳 40 歳 50 歳 60 歳 70 歳企業不明未満代代代代代以上 団体 合 構成比 % 男 , 女

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(1)

2 平成25年度消費生活相談 〈概況〉

※25年度(PIO-NETによる平成26年7月25日現在の数値)

1 最近の消費生活相談受付件数の推移

25年度 曜日別件数

2,861

779

3,640

(単位:件) 20 年度 21 年度 22 年度 102.0% 96.7% ※全件数では近年減少傾向にありましたが、平成25年度では、増加に転じました。特に高齢者層 の相談が増加し、年度当初の健康食品の送り付けやインターネット接続回線に関する相談が目立 ちました。 106.6%

2 相談方法別分類

(単位:件)        年度  方法 23 年度 平日 土・日 ・祝日 計 24 年度 対前年比(%) ―

3,532

3,415

消費生活相 談受付件数

4,728

3,762

3,464

79.6% 92.1% 25 年度 23 年度

2,763

文書

10

3,640

24 年度 25 年度 来所

1,021

956

865

電話

2,501

2,454

5

12

合計

3,532

3,415

3,640

0 1000 2000 3000 4000 5000 6000 7000 8000 9000 16 年度 17 年度 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 年度ごとの相談件数の推移 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 4,500 5,000 20 年度 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 年度ごとの相談件数の推移

19

(2)

3 相談当事者の年代別・性別相談件数

(24年度)

20歳 70歳 企業 未満 以上 ・団 体 男 77 154 213 221 239 215 233 68 1,420 女 41 185 205 262 241 302 568 44 1,848 不明 1 2 0 1 0 5 3 66 78 企業・ 団体 69 69 合計 119 341 418 484 480 522 804 178 69 3,415 構成 比% 3.5 10.0 12.2 14.2 14.1 15.3 23.5 5.2 2.0 100.0

(25年度)

20歳 70歳 企業 未満 以上 ・団 体 男 72 128 172 216 245 246 310 52 1,441 女 41 178 206 284 253 336 709 48 2,055 不明 3 1 0 1 0 1 1 58 65 企業・ 団体 79 79 合計 116 307 378 501 498 583 1,020 158 79 3,640 構成 比% 3.2 8.4 10.4 13.8 13.7 16.0 28.0 4.3 2.2 100.0 年代 20歳 代 30歳 代 40歳 代 50歳 代 60歳 代 41.6 54.1 2.3 2.0 100.0 不明 合計 年代 20歳 代 不明 合計 30歳 代 40歳 代 50歳 代 60歳 代 (単位:件) (単位:件) 構成比 % 構成比 % 39.6 56.5 1.8 2.2 100.0 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代

20

(3)

件数 件数 件数 1 615 578 546 2 383 339 247 3 142 201 234 4 114 145 150 5 86 93 104 6 80 75 98 7 75 72 69 8 64 49 60 9 56 46 59 10 51 45 52

6 年代別上位の商品・役務

(24年度) 20歳未 満 78 4 4 3 2 9 9 9 30歳代 91 59 30 11 10 11 11 8 8 60歳代 62 53 27 25 19 19 19 (25年度) 4 2 2 2 30歳代 84 37 30 15 12 60歳代 59 57 24 20 19 20歳代 デジタルコンテンツ 91 フリーローン・サラ金 36 不動産貸借 フリーローン・ サラ金 デジタルコン テンツ 健康食品 ファンド型投資 商品  1位 2位 3位 4位 20歳代 デジタルコン テンツ 72 不動産貸借 25 フリーローン・ サラ金 ※あの手この手で勧誘する劇場型 詐欺相談件数は143件です。 インターネット接続 回線 工事・建築 ファンド型投資商 品 他の行政サービス (単位:件) 化粧品 健康食品 新聞 修理サービス 役務その他サービ ス 新聞 デジタルコン テンツ テレビ放送 サービス 携帯電話 サービス 不動産貸借 携帯電話 預貯金・証券等 新聞 インターネット接続 回線 工事・建築 17 不動産貸借 12 工事・建築 インターネット接続 回線 ファンド型投資商品 携帯電話サービス 25年度 商品・役務名

5 商品・役務の種類別ワースト10 (国民生活センターの分類に準拠(「商品一般」を除く))

デジタルコン テンツ フリーローン・ サラ金 不動産貸借 インターネット 接続回線 工事・建築 携帯電話サービス 修理サービス 50歳代 デジタルコン テンツ 116 フリーローン・ サラ金 69 デジタルコンテン ツ フリーローン・サラ 金 不動産貸借 ファンド型投資商 品 商品・役務名 順 位 24年度 商品・役務名 デジタルコンテンツ フリーローン・サラ 金 健康食品 不動産貸借 工事・建築 26 四輪自動車 11 携帯電話サービス インターネット接続回線 エステティックサービス 不動産貸借  1位 2位 3位 4位 5位 (単位:件) 23年度 ※3位の「フリーローン・サラ金」の件 数減少は、平成22年度に改正貸金 業法が完全施行されたことに伴い増 加した借金関係の相談が一段落し たためと思われます。件数のうち、多 重債務相談は129件です。 デジタルコンテン ツ 健康食品 フリーローン・サラ 金 インターネット接続回 線 健康食品 40歳代 デジタルコン テンツ 127 フリーローン・ サラ金 56 不動産貸借 24 インターネット 接続回線 14 不動産貸借 70歳以 上 健康食品 148 フリーローン・ サラ金 41 ファンド型投資 商品 36 工事・建築 27 新聞 教養・娯楽サービスその 他 5位 20歳未 満 デジタルコン テンツ 73 テレビ放送 サービス 7 スポーツ用品 3 履物 婦人洋服 携帯電話サービス インターネット接続回線 他の身の回り品 4 40歳代 デジタルコンテンツ 131 フリーローン・サラ金 37 不動産貸借 20 インターネット接続回線 13 50歳代 デジタルコン テンツ 102 フリーローン・ サラ金 46 不動産貸借 30 工事・建築 19 70歳以 上 健康食品 201 ファンド型投 資商品 45 新聞 35 インターネット 接続回線 27 10 工事・建築 11 インターネット接続 回線 16 工事・建築 26 デジタルコン テンツ フリーローン・ サラ金 健康食品 インターネット 接続回線 工事・建築 デジタルコン テンツ フリーローン・ サラ金 不動産貸借 工事・建築 インターネット接続 回線 インターネット接続 回線 20 エステティックサービス 16

21

(4)

7 特殊販売

件数 構成 比% 件数 構成 比% 件数 構成 比%

8 危害・危険相談

(件数) (危害相談に係る商品) 37 24年度 31 25年度 38 23年度 インプラント治療の失敗(2件)、ゴミはさみによる手の怪我、石鹸による小麦アレルギー(18 件)、賃貸住宅のカビによる咳や湿疹、エステによる皮膚障害(3件)、健康食品摂取による 腹痛、電位治療器によるリンパの腫れ、鍼灸によるしびれと歩行障害、健康食品摂取による 体調不良、縮毛矯正による皮膚障害、健康サンダルによる魚の目、健康食品摂取によるホ ルモン異常、健康食品摂取による蕁麻疹、縮毛矯正による髪の傷み、入浴施設での水虫 感染、矯正靴による足の傷、衣類についていた虫ピンによる傷 脱法ハーブによる救急搬送(2件)、カップラーメンへの混入異物(輪ゴム)を食べた、防カビ 剤による健康被害、美容室でパーマ液により角膜に傷、青汁による下痢、コンビニエンスス トアのフライドポテトで急性胃腸炎、眼鏡による目の回りの腫れ、胃カメラにより胃に傷、美 容外科の育毛薬で動悸、化粧石鹸でアレルギー、外食店のうどんでそばアレルギー、うど んを食べたら、魚の骨が喉に引っかかり耳鼻科で治療、しめ鯖で食中毒、牛乳で嘔吐下 痢、健康食品で口が痒くなる、宝石店で指輪をはめられ指の筋が切れた、歯科医師の施 術、移動販売のパンにカビ、点眼薬で顔の腫れ、食品を食べ具合が悪くなる、整体治療で の手の震え、扇風機のガードの外輪に亀裂がありかすり傷、脱毛エステで傷、公営住宅の 共有部分ある扉が倒れて女児が怪我、電気カミソリで皮膚炎症、白蟻駆除で健康被害、美 顔器で顔に炎症、美容室で頭皮と顔の掻痒感、サンダルで皮膚の腫れ、サンダルで足に 擦り傷。 農薬混入疑惑の冷凍食品で体調不良(4件)、化粧品による顔の白斑(3件)、フラッシュ式 脱毛器による皮膚トラブル(2件)、梅干への害虫の混入及び同食品摂取による体調不良、 豆腐と青汁摂取による嘔吐、洗濯物の柔軟剤による頭痛、マッサージチェアによる圧迫骨 折、染髪剤による頭部のかぶれ、ヘアードライヤーの発火による毛髪の焦げ、入れ歯安定 剤使用による体調不良、スマートフォンによる低温火傷の外科手術、タクシーの急ブレーキ によるムチ打ち症、歯科治療による口の切創、美容室でのスチームによる耳の火傷、エステ のシミ取り体験によるシミ悪化、魚類の天ぷら摂取による体調不良、デパートの休憩用椅子 につまずき腰の骨折入院、ギフトのハムで体調不良、ケーキで家族3人が嘔吐下痢、リサイ クルショップで購入した洋酒で体調不良、火傷に使える市販絆創膏でやけどが悪化、Aライ ンスカートで足が広がらずバス降口で転倒し怪我、自立神経失調用漢方薬(調合薬)で体 調不良通院、ゲルマニウム入りボディクリームで皮膚障害、化粧品による蕁麻疹、化粧品に よる吹出物、電気給湯器室外機の低周波騒音による体調不良、バス乗車中の転倒による 入院、メンズレーザー脱毛(美容外科)での顔面皮膚障害、痩身エステでの体調不良、牡 蠣による食中毒、飲食店での衝立が倒れることによる後頭部のけが、美容外科でのシワ取 り失敗による目の下の陥没、インプラント治療後の改善しない痛み、賃貸マンションリフォー ム後のシックハウス症候群。 25年度 対前年比% 195.7% 106.7% 143.8% 年度 件数 危害相談とは… 商品・サービスに関連して、身体にけが、 病気等の疾病(危害)を受けたという相談。 危険相談とは… 危害を受けたわけではないが、そのおそれ がある相談。 37 31 41 危険 8 17 28 計 45 危害 23年度 24年度 25年度 内      容 56.5% 0.2%

933

1,034

4

0.9% 54.7% 53.3%

1,016

18

23年度 24年度 (単位:件) ※平成25年2月の法改正により「訪問購入」が新たに対象となった。 48 69

8

訪問販売 通信販売 マルチ・マル チまがい 電話勧誘 ネガティブオ プション (送り付け商法) その他無 店舗 訪問購入 ※ 特殊販売計 17.2% 1.4% 23.9% 1.5% 1.8% 100.0%

334

27

464

29

34

1,940

349

63

324

42

1,798

19.4% 3.5% 18.0% 2.3% 0.0% 100.0%

292

17.1%

42

2.5%

399

23.4% 0.5%

31

1.8% 0.0%

1,705

100.0% 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 年代 順位 順位

22

(5)

9 特色ある相談

架空請求 20歳 未満 20歳 代 30歳 代 40歳 代 50歳 代 60歳 代 70歳 以上 その 他 計 23 年度 77 83 92 71 63 33 15 9 443 24 年度 66 64 72 108 105 45 11 2 473 25 年度 56 61 81 117 101 50 18 3 487 フリーローン・サラ金 計 計 対前 年比 対前 年比 多重債務(フリーローン・サラ金のうち) 計 対前 年比 デジタルコンテンツ アダル ト 出会 い系 その 他 デジタルコンテンツ(年代別件数) 20歳 未満 20歳 代 30歳 代 40歳 代 50歳 代 60歳 代 70歳 以上 その 他 計 23 年度 115 112 129 108 76 48 17 10 615 24 年度 78 91 91 127 116 53 18 4 578 25 年度 73 72 84 131 102 59 20 5 546 ※その他は、映画情報サイト、オンラ インゲームサイト、音楽情報サイト、 ギャンブル情報サイト等 (単位:件) 89 113 234 対前年比% 128.4% 94.0% 197 94.5% 計 615 578 ( 主 な 内 容 ) 399 255 103 23年度 24年度 (単位:件) 23年度 24年度 189 170 (単位:件) ヤミ金融(フリーローン・サラ金のうち件名に「ヤミ金」を含むもの)(単位:件) 25年度 234 69.0% 23年度 24年度 25年度 30 33 30 93.8% 110.0% 90.9% 59.4% 89.9% ※サラ金相談・ヤミ金融に係る相談がともに減少していますが、依然としてフリーローン・サラ金(多重債務問題)やヤミ 金融被害の深刻さが窺えます。 (単位:件) 25年度 129 75.9% 「デジタルコンテンツ」とは… 出会い系サイトやアダルトサイトによ る不当請求などインターネットを使っ て情報を得るサービスに関する相 談。 25年度 546 291 58 (単位:件) ※パソコンや携帯電話の「アダルトサイト利 用料」及び「有料サイト利用料」に関する相 談件数について、24年度は、対前年比が 大幅に増加した23年度と比較して相談件 数は、依然増加傾向にある。30歳未満の相 談は、減少傾向にあるが、60歳代、70歳代 以上の相談件数が増加している。 23年度 383 67.2% 24年度 339 88.5%

23

(6)

いわゆるリフォーム工事 116.9% 84 13 97 詐欺的な投資話(利殖商法)に関する主な相談 (単位:件) 72 67 床下換気扇 など 20 16 計 92 83 リフォーム 工事 対前年比% 76.0% 90.2% (単位:件) 23年度 24年度 25年度 31 公社債…実体性が担保されない株式会社等の無担保社債や転換社債に関する相談 株 1 4 4 23年度 24年度 25年度 未公開株…上場予定のない株を「近日上場予定で確実にもうかる」と消費者をだまし て売りつける手口 未公開株 21 11 8 リフォーム工事:「増改築工事」「屋根工事」「壁工事」「塗装工事」「内装工事」「電気工事」「ガス工事」「衛生設備工事」及び住宅の修理・ 補修に関する相談の合計を計上しています。 床下換気扇など:「床下換気扇」などの住宅設備の設置及び「白蟻駆除サービス」など住宅の衛生サービスに関する相談の合計を計上し ています。 詐欺的な投資話による被害は、拡大傾向にあり、投資の対象とされる商品についても、株や債券に留まらず、外貨などバラエティーに富 んでいます。 ほか 3 18 15 外貨両替…イラクやスーダンなど混乱が続く国の通貨を「国情が安定したら値上がり 確実」などと誘い、法外な値段で売りつける 手口 合計 141 135 125 ファンド型投資 商品 81 67 62 ファンド型商品…49人以下の一般投資家 を相手にした集団投資スキームを悪用した 手口 外貨両替 13 12 5 公社債 22 23

24

参照

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日本全国のウツタインデータをみると、20 歳 以下の不慮の死亡は、1 歳~3 歳までの乳幼児並 びに、15 歳~17

中学生 高校生 若年者 中高年 高齢者 0~5歳 6~15歳 16~18歳 19~39歳 40~65歳

就学前の子どもの保護者 小学校 1 年生から 6 年生までの子どもの保護者 世帯主と子のみで構成されている世帯の 18 歳以下のお子さんの保護者 12 歳~18 歳の区民 25

年度当初、入所利用者 68 名中 43 名が 65 歳以上(全体の 63%)うち 75 歳以上が 17

 2018年度の実利用者92名 (昨年比+ 7 名) ,男性46%,女 性54%の比率で,年齢は40歳代から100歳代までで,中央 値は79.9歳 (昨年比-2.1歳)

その2年目にはその数798件におよんだ。 その 届出相談, および行政にたし、する大衆からの