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目次 第 Ⅰ 章 _ 概要 1. Confirm とは 概要 アナログからデジタルへの移行 システム導入による効果 システム利用イメージ Ⅰ- 1 Ⅰ- 1 Ⅰ- 1 Ⅰ- 2 第 Ⅱ 章 _ システム導入 1. システム導入準備 2. WIZDOM サーバーにログインする ログイン画面を表示する

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(1)

施⼯サイクル⽀援システム

(Confirm)

コ ン フ ァ ー ム

操作マニュアル

< 協⼒会社⽤ >

2016 年 12 ⽉発⾏

株式会社 ⽵中⼯務店

(2)

目 次

第Ⅰ章_概要 1. Confirm とは  概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  アナログからデジタルへの移行・・・・・・・・・・・・・・  システム導入による効果・・・・・・・・・・・・・・・・・  システム利用イメージ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ Ⅰ- 1 Ⅰ- 1 Ⅰ- 1 Ⅰ- 2 第Ⅱ章_システム導入 1. システム導入準備・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2. WIZDOM サーバーにログインする  ログイン画面を表示する・・・・・・・・・・・・・・・・・  利用者ID とパスワードを入力後ログインする・・・・・・・ 3. WIZDOM サーバーからログアウトする  WIZDOM サーバーからログアウトする・・・・・・・・・・ 4. パスワードを変更する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5. WIZDOM ビューアをインストールする  WIZDOM ビューアをインストールする・・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ Ⅱ- 1 Ⅱ- 2 Ⅱ- 2 Ⅱ- 3 Ⅱ- 3 Ⅱ- 4 第Ⅲ章_基本操作 1. Confirm を起動する  現場を選択する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  Confirm を起動する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2. 基本メニュー 1)ホワイトボード  作業・安全指示の予定を入力する・・・・・・・・・・・・・・・  補足・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  揚重機使用予定を入力する・・・・・・・・・・・・・・・・  搬出入車両予定を入力する・・・・・・・・・・・・・・・・ 2)巡回  「安全巡回」の是正指示書を参照する・・・・・・・・・・・  「日常巡回記録」を参照する・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3)日報  日報を提出または変更する・・・・・・・・・・・・・・・  日報確認状況を参照する・・・・・・・・・・・・・・・・ 4)月報  就労月報作成プログラムをインストールする・・・・・・・・  就労月報データを就労月報作成プログラムに読み込む・・・・  就労月報を作成する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ Ⅲ- 1 Ⅲ- 2 Ⅲ- 3 Ⅲ- 5 Ⅲ- 7 Ⅲ- 9 Ⅲ-11 Ⅲ-12 Ⅲ-13 Ⅲ-15 Ⅲ-16 Ⅲ-18 Ⅲ-20

(3)

5)予実管理  期中工数・歩掛りの予実管理の目的・・・・・・・・・・・・  予実管理項目を設定する・・・・・・・・・・・・・・・・・  全体予定工数・数量を入力する・・・・・・・・・・・・・・  日次予定工数を入力する・・・・・・・・・・・・・・・・・  月次予定工数を入力する・・・・・・・・・・・・・・・・  実施数量を入力する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  予実対比グラフを確認する(グラフ出力)・・・・・・・・・  予実管理グラフを確認する(EXCEL 出力)・・・・・・・・・  予実管理表を出力する・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ Ⅲ-22 Ⅲ-23 Ⅲ-24 Ⅲ-25 Ⅲ-28 Ⅲ-29 Ⅲ-30 Ⅲ-31 Ⅲ-33 問合せ先

(4)

第Ⅰ章

概要

(5)

手書きによる帳票作成、電子黒板(ホワイトボード)や口頭での周知・伝達等、アナログ情報

中心に運営されてきた従来の作業を、デジタルで行います。

1.Confirmとは

Ⅰ-1

Confirmは、作業指示書や日報等の作成・提出・確認、ホワイトボードによる周知・確認等の作

業をインターネット上で行い、作業所担当者・協力会社職長の間で最新の作業予定を共有す

ることで、施工管理業務を効率化するシステムです。

概要 アナログからデジタルへの移行

 インターネット接続できるパソコンがあれば、わざわざ作業所に来なくても、自社からすぐに作

業予定を登録できます。

 各協力会社がお互いに、作業予定や揚重機使用予定を先々まで登録しておくことで、段

取り・調整がスムーズにできます。

 事前に情報共有しておくことで、日々の工事打合せ時間も短縮できます。

 ITスキルの向上にも役立ちます。

システム導入による効果 作成時間の短縮 指示内容等 確認漏れ防止 データ化により 工数自動算出 打合せ時間の 短縮 システムで入力 印刷して提出 画面をスクリーンに 映して打合せ 紙やホワイトボードに手書き 口頭で伝達 ホワイトボードを使って打合せ

(6)

11時半会 まで

11時半会

終業時

7/3

11時半会 まで

11時半会

終業時

7/2

職長

作業所

作業実績データ

7/3 作業 予定 7/2 日報 作成 確認 7/ 3の工 事打合せ 提出 確認 7/4 作業 予定 7/3 日報 作成 確認 7/ 4の工 事打合 せ 提出 確認 システム利用イメージ 7月度 月報 1 2 3 4 6 7

① 工事打合せ(11時半会)までに、翌日(7/3)の作業・安全指示内容をConfirmへ入力

します。

② 入力された作業・安全指示内容を作業所で確認し、その内容をもとに翌日(7/3)の

工事打合せを行います。

7/2の日報作成時には、前日(7/1)の作業予定が流し込まれるので、必要に応じて

追記・修正し、日報を完成させます。

④ 内容を確認し、提出します。

⑤ 受理した内容を確認して日報を印刷・押印します。

⑥ Confirmで日報作成したデータは、作業実績データとして蓄積されます。

⑦ 蓄積された日報データをもとに、月報、就業人数・時間記入表を作成できます。

Ⅰ-2

5 就業人数・ 時間 記入表

(7)

第Ⅱ章

(8)

1.システム導入準備

① パソコン

■OS

Windows Vista / 7 / 8 / 10

② インターネット環境

■インターネット接続できること

■ブラウザ

インターネットエクスプローラー(IE)

システム導入準備 本システムを利用するにあたり、下記のものをご準備ください。

Ⅱ-1

Internet Explorer

(9)

(1)利用者ID ・・・ 協力会社コード7桁+職種コード3桁 =10桁の数字 ※Confirm用の利用者ID発行については、作業所に依頼してください。 (2)パスワード ・・・ パスワードは上記利用者IDと同じです。 WIZDOMサーバーアドレス URL : https://wizdom11.takenaka.co.jp/takenaka/ ◆ [ https:// ] の “s” を忘れないようにしましょう! ◆ このアドレスを「お気に入り」に登録しておくと便利です! ログイン画面を表示する 利用者IDとパスワードを入力後ログインする

Ⅱ-2

2.WIZDOMサーバーにログインする

② ログイン完了 TOP画面 ① システム利用者IDとパスワードを入力してログインする ・・・ (1) ・・・ (2)

(10)

WIZDOMサーバーからログアウトする

4.パスワードを変更する

パスワードを変更する システムを終了する場合は、【ログアウト】ボタンを押して終了してください。 ① メニュー【パスワード変更】をクリックし、新しいパスワードを設定する ※ログインIDの登録は、各協力会社コードの各職種につき一つです (支店・作業所が変わっても、同じログインIDを使います) ※パスワードは、各協力会社の代表管理者が責任を持って管理をし、 変更する場合は、必ず会社内のConfirm利用者全員に周知してください ・・・・・現在のパスワード ・・・新しいパスワード (2ヶ所同じもの)

3.WIZDOMサーバーからログアウトする

Ⅱ-3

② メッセージを確認後【OK】ボタンをクリックする 1 2 3

(11)

5.WIZDOMビューアをインストールする

WIZDOMを初めてご利用される方は、ログイン後WIZDOM利用ソフトウェア【WIZDOMビューア】を下記の手順で必 ずインストールしてください。 ※「更新」メッセージがあった場合にも、同じ手順で再インストールしてください。 WIZDOM ビューアをインストールする ① TOP画面左下にある【WIZDOMビューア】ボタンをクリックする

Ⅱ-4

他に開いているブラウザ があれば終了してくださ い! ② ファイルを任意の場所(デスクトップなど)に保存する ③ WIZDOMの画面を閉じる デスクトップなどわ かり易いところに 保存してください。 保存後は画面 を閉じてください。

(12)

④ デスクトップなどに保存した【CmvInst.exe】ファイルをダブルクリックする ⑤ セキュリティの警告が出たら【実行】ボタンをクリックする ⑦ 「10分間隔で・・・」のまま【次へ】ボタンをクリックする ⑧ インストール先のフォルダを確認した後【次へ】ボタンをクリックする ≪インストール先・・・≫ ◆Windows 2000及びXPは 【 C¥Program Files ¥WIZDOM 】 ◆「10分間隔で・・・」を推奨しま す!

Ⅱ-5

⑥ セットアップ画面が出たら【次へ】ボタンをクリックする

(13)

⑨ 内容確認後【次へ】ボタンをクリックする

インストール終了です!

再度WIZDOMにログインしてご利用ください!

⑩ インストール完了後、【完了】ボタンをクリックする

(14)

第Ⅲ章

基本操作

(15)

1.Confirmを起動する

ログイン後、左側メニューより「施工サイクル支援システム」をクリックします。 現場を選択する ① 「現場選択」メニューをクリックする ② 「本支店名」を指定して、対象の現場名をクリックする ③ 「プロジェクト名」「施工」メニューが表示されたことを確認する 現場名が表示されない時 は、作業所に連絡して参加 者登録を依頼してください。 1 2 プロジェクト名を確認 メニューが表示されていることを確認

Ⅲ-1

(16)

Confirmを起動する WIZDOMのトップメニューから「施工サイクル支援システム」メニューをクリックする Confirmの初期画面 1 2 3 4 ① 基本メニュー 1)ホワイトボード 「作業・安全指示」「揚重機使用予定」 「搬出入車両予定」 2)巡回 「安全巡回」「日常巡回」 3)日報 「日報入力」「日報確認状況」「就業人数」 4)月報 「就労月報」 5)予実管理 「日次予定工数入力」「予実管理グラフ出 力」 6)モバイル 「携帯サイト用URL」 ② 【WIZDOM】ボタン WIZDOMメイン画面へ戻ります。 ③ 【ログアウト】ボタン ログアウトできます。 ④ 作業エリア 各種作成及び確認作業を行います。 Confirm画面に 移ります。 大規模作業所、24h作業所等でConfirm上の 現場を分けて運営している場合は、選択可能 な現場の切替えリストが表示されます。

Ⅲ-2

(17)

2.基本メニュー

「作業・安全指示」メニューでは、日別の作業の追加や変更ができます。 ① Confirm起動後、最初に表示されるのが『作業安全指示』画面です。ここが「作業安全指示」になって いない場合は、ホワイトボードメニューリストから「作業・安全指示」をクリックする ② 予定を入力する作業日を確認して、画面左下【追加】ボタンをクリックする 1 2 1)ホワイトボード 作業・安全指示の予定を入力する 初期値は翌日が表示 補足 「作業日」は、カレンダー画面以外に矢印キー(↑↓)で移動できます。 矢印(↑↓) キー 上矢印(↑)キー 下矢印(下)キー

Ⅲ-3

(18)

③ 各項目を入力する ① 作業予定日 ホワイトボードで選択した日付が入ります。複数日にわたっ て同じ作業をする場合は、カレンダーボタンから条件を指 定して一括入力できます。(Ⅲ-5参照) ② 協力会社 自社の情報を自動設定済み。変更不可。 ③ 職種 複数の職種で登録されている場合のみリストから選択可能。 ④ 二次会社・班 作業所から二次会社・班単位の入力を設定されている場 合のみリストから選択可能。 ⑤ 棟 リストから選択。 ⑥ 階 リストから選択。 ⑦ 工区 リストから選択または手入力。 ⑧ 部位 リストから選択。 ⑨ 作業内容 中項目/小項目 作業内容・中項目はリストから選択。小項目はリストから選 択または手入力。 ※中項目は必須項目 ⑩ 契/諸 リストから選択。 ※必須項目 ⑪ 予定人数 リストから選択または小数点以下の数字を入れる場合は 手入力。 ※必須項目 ⑫ 安全指示項目 リストから選択または手入力。 ⑬ 連続入力 チェック有の場合は予定を連続入力できる。連続入力不要 の場合はチェックを外す。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬

Ⅲ-4

(19)

補足 「作業予定日」については、カレンダー画面にて日付指定による一括入力、または条件指定入力ができます。 ● 曜日指定:毎週決まった曜日に同じ作業を行う場合 「曜日」をクリックする ● 日付指定:不定期に同じ作業を行う場合 「日付」を直接クリックする ● 期間指定:長期間または月をまたがって作業を行う場合 「期間」を指定して、有効日を設定する ④ 入力が完了したら【OK】ボタンをクリックする 入力したい予定がひとつ だけの場合は、連続入力 のチェックを外してから 「OK」をクリックします。 棟、階、部位については、作業所側で マスター登録していない場合は使用で きません。

Ⅲ-5

(20)

⑤ 入力した情報がリセットされ、次の予定を入力できるようになったら、続けて入力する 手順④で入力した作業予定が ホワイトボード(入力画面の背 面)に反映されているのがわ かります。 入力した作業予定がすべて追 加されました。

Ⅲ-6

(21)

「揚重機使用予定」では、揚重機の使用予定を登録することができます。 ① ホワイトボードメニューの「揚重機使用予定」メニューをクリックする ② 【追加】ボタンをクリックする ③ 各項目を入力したら【OK】ボタンをクリックする 時間は、開始と終了をリストから選択 するか、使用する時間帯上でマウスを ドラッグすることで、入力できます。 揚重機使用予定を入力する 揚重機使用予定が表示されました。

Ⅲ-7

(22)

「揚重機使用予定」画面の機能 入力済の予定 からコピーでき ます。 予定をCSV ファイルに出 力できます。 予定が印刷で きます。 週単位で表示 できます。 揚重機毎に表示されます。 揚重機の数が多い場合、 リストから選択することで、 表示する揚重機を特定で きます。 前後の日または 週に移動できま す。 予定のある時間帯が 色付きで表示され、 使用予定の詳細も表 示されます。 表示させたい 揚重機を選択 できます。 予定のない揚重機も 表示させることができ ます。 「週間予定表示」画面の機能

Ⅲ-8

(23)

「搬出入車両予定」メニューでは、搬出入する車両予定を登録することができます。 ① ホワイトボードメニューの「搬出入車両予定」メニューをクリックする ② 画面左下の【追加】ボタンをクリックする ③ 各項目を入力したら【OK】ボタンをクリックする 時間は、開始と終了をリストから選択 するか、使用する時間帯上でマウスを ドラッグすることで、入力できます。 搬出入車両予定を入力する 搬出入予定が追加されました。

Ⅲ-9

(24)

入力済の予定 からコピーでき ます。 時間単位に表 示を変更でき ます。 予定が印刷で きます。 ゲートの数が多い場合は、 リストから選択することで、 表示するゲートを特定で きます。 予定をCSV ファイルで出 力できます。 週単位に表示 できます。 「搬出入車両予定」画面の機能 「時間帯表示」に設定されている場合の画面 「週間予定表示」画面

Ⅲ-10

(25)

「巡回」メニューでは、建築担当者が記録した「安全巡回」「日常巡回」の記録内容が参照できます。 ① 巡回メニューの「安全巡回」メニューをクリックする ② 一覧表から表示したい指示書を選択し【表示】ボタンをクリックする こちらから、表示さ れている指示票の 印刷もできます。 指示票を指定 して印刷できま す。 条件を指定して、対象の指示 書を検索することもできます。 「安全巡回」の是正指示書を参照する 2)巡回 チェックリスト が印刷できま す。 未是正色を変 更できます。

Ⅲ-11

(26)

「日常巡回」メニューでは、建築担当者が記録した「日常巡回」の記録内容が参照できます。 ① 巡回メニューリストから「日常巡回」メニューをクリックする ② 一覧表から表示したい指示書を選択し【表示】ボタンをクリックする 条件を指定して、対象の指示 書を検索することもできます。 「日常巡回記録」を参照する こちらから、表示さ れている指示票の 印刷もできます。

Ⅲ-12

(27)

② 作業内容に変更がある場合は、該当する作業を選択して【変更】ボタンをクリックする ③ 予定外の作業があった場合は、【追加】ボタンで作業を追加する 入力後【OK】ボタンをクリックする。 3)日報 作業内容を元に、日報を作成することができます。 日報を提出または変更する ① 日報メニューリストから「日報入力」メニューをクリックする ② 該当する作業日に表示されている作業内容を確認する 入力後【OK】ボタンをクリックする。

Ⅲ-13

(28)

④ 作業内容で修正がなければ【提出】ボタンをクリックする ⑤ メッセージを確認して【OK】ボタンをクリックする 「日報入力」時における便利機能 入力済の日付 を指定してコ ピーができます。 作業予定から コピーができ ます。 日報の削除が できます。 日報が印刷で きます。 提出後は「未確認です」に 表示が変わり【提出】ボタ ンが消えます。 並べ替えがで きます。

Ⅲ-14

(29)

「日報確認状況」メニューで、提出した日報の状況が月毎に確認できます。 ① 日報メニューリストから「日報確認状況」メニューをクリックする ② 画面左上の【作業月】を選択する 確認されていないものは、工事 担当者に依頼して必ず確認して もらってください。 「提出状況」「確認状況」「確認者名」 が一覧で確認できます。 日報確認状況を参照する 未提出 未確認 部分確認 確認済 未作成 確認状況のパターン ・・・ 日報を作成済だが、「提出」ボタンが押されていない状態 ・・・ 提出中だが、作業所で確認されていない状態 ・・・ 日報の一部作業のみ確認済みの状態 ・・・ 全て確認済 ・・・ 日報作成していない(日報入力画面を一度も開いていない)状態

Ⅲ-15

(30)

就労月報では、確認された日報データを元に月報を作成することができます。月報作成の処理は重いため、 専用のソフトをインストールしてパソコン上で行います。 ① 月報メニューの「就労月報」メニューをクリックする ② 【プログラムダウンロード】をクリックする 導入済でも、プログラムが更新され ている場合は、新たにプログラムを ダウンロードしてください。 ③ 任意の場所にプログラムファイルを保存する 4)月報 就労月報作成プログラムをインストールする 保存されました。

Ⅲ-16

(31)

④ 任意の場所に保存したプログラムファイルをダブルクリックし、インストールを開始する ⑤ インストール先を確認して、インストールを完了する ⑥ プログラムにインストールされた「就労月報作成」メニューをクリックする インストールが 完了しました。

Ⅲ-17

(32)

① 出力する月を設定する ② 【データダウンロード】ボタンをクリックして、任意の場所にデータを保存する ファイル名は自動でつ きます。必要であれば 変更もできます。 複数月まとめてダウンロー ドすることも可能です。 就労月報データを就労月報作成プログラムに読み込む

Ⅲ-18

(33)

③ 【就労月報作成】を起動する ④ 【参照】ボタンをクリックして、保存したデータを開く データの読み込みが 完了しました。 ⑤ 【読込】ボタンをクリックして、データを読み込む

Ⅲ-19

(34)

① 就労月報(A)にチェックをして【OK】ボタンをクリックする 一次会社でまとめて作成する場合 ② 出力する場合は【Excelへ出力】ボタンをクリックし、出力する 就労月報Aが作成さ れました。 「契約」/「諸口」で シートが分かれます。 (ファイル名) 現場名‐yyyy-mm‐A 就労月報を作成する

Ⅲ-20

(35)

① 就労月報(B)にチェックをして【OK】ボタンをクリックする 作業内容でまとめて作成する場合 ② 出力する場合は【Excelへ出力】ボタンをクリックし、出力する (ファイル名) 現場名‐yyyy-mm‐B 就労月報Bが作成さ れました。

Ⅲ-21

(36)

期中工数・歩掛りの予実管理の目的 5)予実管理

Ⅲ-22

【作業所】  協力会社と合意した個々の契約単価から、目標とする施工歩掛りを設定し、それを達成すべく 計画・管理を行う。また、精算時の裏付け資料として活用する。 【協力会社】  日常的に協力会社が行う作業内容で予実対比を行い、生産性の向上に資する。  予実対比結果をもとに作業所と協力会社が連携して、生産性の継続的な改善を行う。 作 業 内 容 作業所 協⼒会社 ページ ⼿ 予実管理 職種設定 予実管理を⾏う職種を決める(型枠⼤⼯・型枠解体・鉄筋⼯の予実管理を推進) ○ ― ― 採⽤中項⽬ 設定 作業所と協⼒会社で相談し、⽇報作業内容および予実 管理に必要な中項⽬を選択し設定する (HP職種別作業内容⼀覧表を参照) http://www.seisan.takenaka.co.jp/it/Confirm/data /shokushu_list.xls ○ △ ― ⾮稼働⽇設定 カレンダーで稼働しない⽇を設定する ○ ― ― 予実管理 項⽬設定 予実管理を⾏う項⽬を職種ごとに設定する ○ ○ Ⅲ-23 全体予定⼊⼒ 管理項⽬ごとに予定⼯数・予定数量を⼊⼒する ○ △ Ⅲ-24 ⽇次予定⼊⼒ ⽉次予定⼊⼒ 期間を設定して⽇次(または⽉次)の予定を⼊⼒する ○ △ Ⅲ-25Ⅲ-28 ⽇報⼊⼒ (毎⽇)実施した作業内容を⼊⼒し、作業所へ提出する  内容変更があった場合には、変更を⾏う △ ○ Ⅲ-13 ⽉報作成 (毎⽉) ⽇報データから⽉報を作成する △ ○ Ⅲ-16 実施数量 ⼊⼒ (毎⽉) 実施した数量を⼊⼒する ○ ○ Ⅲ-29 予実管理 グラフおよび管理表を出⼒し、予定と⽐較し、乖離があった場合には原因を確認し、対応を検討する ○ ○ Ⅲ-30Ⅲ-33 データ活⽤調達部⾨において、今後の調達にフィードバックする⽣産性阻害要因となる事象を今後の設計・⽣産にフィードバックする

Ⅲ-22

(37)

② 予実管理を棟または階単位で行う場合は、該当する行を選択し、【変更】ボタンをクリックする ① 予実管理メニューリストから【予実管理項目設定】メニューをクリックする (予実管理メニューの他画面から移動する場合は、画面上部フローの【管理項目設定】でも可) 予実管理項目を設定する

Ⅲ-23

予実管理の集計単位とする項目(作業内容中項目・棟・階)を職種ごとに設定します。 ※ 棟・階を管理項目に追加しない場合は、ここの操作は必要ありません。 ③ 棟または階にチェックを入れて【OK】ボタンをクリックする 管理項目を追加する と○がつきます。 自社の職種のみ 変更可能です。

or

(38)

② 職種および2次会社・班(設定されている場合)を選択する ① 予実管理メニューリストから【全体予定工数・数量入力】をクリックする (予実管理メニューの他画面から移動する場合は、画面上部フローの【全体予定入力】でも可) 全体予定工数・数量を入力する

Ⅲ-24

自社職種+2次会社・班単位で予定工数・数量を入力します。 ※基本的には作業所で行う作業です。 ③ 事前に選択した予実管理を行う作業内容中項目に対して「単位」を設定し、数量、工数(人)、歩掛を入力する (数量、工数、歩掛のうち2項目が入力された時点で、残りの1項目は自動計算される)

or

管理項目設定で「棟」や 「階」を設定した場合は列 が追加され、作業所ごと に設定された項目が表示 されます。 型枠大工は「m2」、鉄筋工は 「t」を初期値として設定して います。予実管理の対象外 とする作業内容は、単位を 「空白」にしてください。その 他の職種は、初期値が「空 白」です。 ④ 【保存】ボタンをクリックする 「保存」ボタンをクリックしない まま画面を切り替えると、入 力したデータが消えてしまい ます。データを入力したら、 必ず「保存」ボタンをクリック してください。

(39)

① 予実管理メニューリストから【日次予定工数入力】メニューをクリックする (予実管理メニューの他画面から移動する場合は、画面上部フローの【日次予定入力】でも可) ② 協力会社、職種、2次会社・班(設定されている場合)と、作業月を選択する ③ 対象の作業内容を選択して【期間設定】ボタンをクリックする ④ 「期間」を指定し、「期間予定工数計」を入力したら【OK】ボタンをクリックする 期間を指定し予定工数を案分する 日次予定工数を入力する

Ⅲ-25

or

指定した期間内の稼働日数で、 予定工数計を案分します。小数 点以下3位で切り捨てし、期間の 最終日で調整します。 「1/10~1/21で10人」「1/22~1/31で20人」という具 合に分けて入力すると、異なる案分割合で追加でき ます。 「1/28~2/9で30人」という具合に、月をまたいで入力 することも可能です。

(40)

① 変更したい日の工数をクリックする 振り分けた工数を個別に変更する ② 工数を入力する

Ⅲ-26

③ 【保存】ボタンをクリックする 保存ボタンを押さないと保存されません。 工数を個別に変更した場合は必ずボタンを 押してください。

(41)

① 削除する作業内容を選択して【削除】ボタンをクリックする

入力済の期間や振り分け結果を削除する

② メッセージを確認して【OK】ボタンをクリックする

(42)

① 予実管理メニューリストから【月次予定工数入力】メニューをクリックする (予実管理メニューの他画面から移動する場合は、画面上部フローの【月次予定入力】でも可) ② 協力会社、職種、2次会社・班(設定されている場合)と、作業月を選択する ③ 入力したい欄をクリックし、月次予定工数を入力する 月を指定し予定工数を案分する 月次予定工数を入力する

Ⅲ−

28

or

④ 【保存】ボタンをクリックする 入力した月次予定工数は、 その月の日数で案分されます。 ※日次予定入力画面で予定工数を入力済みの場合、この操作は不要です。 月ごとにまとめて予定工数を入力する場合は「月次予定工数」メニューから行います。 Excelファイルを一旦「エクスポート」ボタンから出力し、Excelで予定を入力後 「インポート」ボタンから取り込むこともできます

(43)

① 予実管理メニューリストから【実施数量入力】メニューをクリックする (予実管理メニューの他画面から移動する場合は、画面上部フローの【実施数量入力】でも可) ② 職種および2次会社・班(設定されている場合)を選択する ③ 必要に応じて実施数量を変更し、画面右下の【保存】ボタンをクリックする 実施数量を入力する

Ⅲ-29

or

全工区での実施数量を入力します。 ※ 実施工数は日報データから取得するため表示のみとなります。 実施数量入力画面を初めて開くと き、実施数量は全体予定工数入力 画面で入力した数量が初期値とし てセットされます。

(44)

① 予実管理メニューリストから【予実管理グラフ出力】メニューをクリックする (予実管理メニューの他画面から移動する場合は、画面上部フローの【グラフ出力】でも可) 工数予実対比グラフでは、予定工数と実施工数の対比が確認できます。 ※ 実施工数は、提出された日報記載の就業人数がそのまま反映されます。 予実対比グラフを確認する(グラフ出力)

Ⅲ-30

or

② 条件を指定してから【グラフ表示】ボタンをクリックする グラフが出力されました。 実施工数は、提出された日報に記 載の工数が反映されます。 職種のみで絞込みをしたり、協 力会社を選択せずに工事全体 のグラフを出力することも可能 です。チェックボックスの項目 は複数選択できます。 条件の指定が無い場 合は、合算した数値で グラフを出力します。 グラフの出力形式は「延日累 積工数」を選択します。 延日累積工数グラフ ではEXCEL出力はで きません。

(45)

Ⅲ-31

作業内容を絞り込みしてグラフ を出力することも可能です。 チェックボックスの項目は複数 選択できます。 条件の指定が無い場 合は、合算した数値で グラフを出力します。 グラフの出力形式は「階別工数・施工 歩掛」もしくは「月別工数・施工効率 」を 選択します。 予実管理グラフを加工したい場合は、EXCEL出力してEXCEL上でグラフを編集して下さい。 ※実施工数は、提出された日報記載の就業人数がそのまま反映されます。 ② 条件を指定してから【グラフ表示】ボタンをクリックする 予実管理グラフを出力する(EXCEL出力) ① 予実管理メニューリストから【予実管理グラフ出力】メニューをクリックする (予実管理メニューの他画面から移動する場合は、画面上部フローの【グラフ出力】でも可)

or

「表」タブをクリックすると、グラフの表示 根拠が数値表示されます。 グラフが出力されました。 グラフの上で右クリックする と、画像として保存できます。 … グラフ・表の印刷用 画面が表示されます。

(46)

グラフの他に明細も作成されます。 クリックして 作成してください。 【グラフ作成】ボタンは複数あるシートの先頭の シートにのみ配置されています。ボタンをクリック すると、すべてのシートでグラフ描画を行います。 ③ 【EXCEL出力】ボタンをクリックする 実施工数は、提出され た日報に記載の工数が 反映されます。

Ⅲ-32

④ EXCELファイルを任意の場所に保存し確認する。 (「セキュリティの警告:マクロが無効にされました」が表示された場合は、マクロを有効にしてください)

(47)

① 予実管理メニューリストから【予実管理表出力】メニューをクリックする (予実管理メニューの他画面から移動する場合は、画面上部フローの【管理表出力】でも可) 協力会社管理用の予実管理データを、EXCELファイルで出力することができます。 ② 「協力会社」「職種」を選択して【EXCEL出力】ボタンをクリックする ③ ファイルを任意の場所に保存する 出力されたデータはこのようになります。 予実管理表を出力する

Ⅲ-33

or

2次会社・班は任意で 選択してください。

(48)

問合せ先

操作上のご不明な点等については下記までお問合せください。

※システムの操作以外の運用関連についての問合せは・・・

当該作業所または所轄の本支店内勤部門担当者(技術部、調達部など)へお

問合せください。

■ 生産本部

ヘルプデスク ■

TEL:03-6810-0796

FAX:03-5606-1860

Mail:sekoutaisei.help@ml.imc.takenaka.co.jp

TELによる受付日時:月~金 8:30~17:15

(平日12:00~13:00 及び土日祝は除く)

参照

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